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【雑誌】※自购自录存档※
•Stuppy 漆黑Edition Vol.02
The Brow Beat 22ページ特集
Chapter.2 A to Z Interview E-G
EEmergency（緊急）
——これまでのライヴでのハプニングで一番大変だったことは？
Ryuji「3rdツアーで「パラノイド•スター」をやっているときに、意識が飛びかけたことかな。はしゃぎ過ぎて酸欠になったんです。あのときは、ちょっとヤバかった」
HAKUEI「The Brow Beatのツアーでは、ちょっとお遊び的なゲームをアンコールでやっているんです。1個だけお酢が入っているショットグラスを並ベて、メンバーがランダムに取って、誰がお酢を飲んだかをお客さんに当ててもらうというのをやったんですね。お酢を飲んだ人は涼しい顔をして、バレないようにしないといけないじゃないですか。大阪公演のときに僕はお酢を引いちゃって、飲んだ瞬間“これは飲んじゃいけない！”って身体が拒絶反応を起こして、“ブーッ”て吐いちゃったんです（笑）」
Ryuji「ありましたね（笑）。それでも俺らは白々しく、「お酢を飲んだのだーれだ？」って言いましたけど（笑）」
——
FFirst（初めて）
－－一番古い記憶ってどんな記憶ですか？
Ryuji「3才のときですね。幼稚園で、同級生の誰かに鼻を嚙まれたんです。鼻に歯形がついた（笑）。喧嘩をしたのか、じゃれ合っていたのかも覚えていないんですよ。状況は覚えていないけど、そのことだけは覚えている。鼻を嚙まれたことが、すごく衝撃的だったんでしょうね（笑）」
HAKUEI「確実に覚えているのは、僕が2才と8カ月くらいのときに弟が生まれたときです。2才8カ月というと、自分もまだ赤ちゃんみたいなものじゃないですか。でも、家に赤ちゃんが来るのがすごく嬉しかったんですよ。病院で「あれが弟だよ」と教えられて、正直どれがそうなのかわからなかったけど、「わぁーっ！」て言ったことを覚えている。弟ができるということで、すごくテンションが上がっていたんだと思います」
Ryuji「記憶といえば......いや、違うか」
HAKUEI「なに？ なにか思い出した？」
Ryuji「一番古い記憶ということなのに、24オのときのことを話そうとしたんです（笑）」
HAKUEI「それが一番古い記憶だったらヤバ過ぎるでしょ。カウンセリング行こうか（笑）」
Ryuji「だから、違いますって！（笑）」
——
GGene（遺伝子）
——ご両親と似ているなと思うところってあリますか？
HAKUEI「僕のお母さんは歌が好きだったみたいです。お母さんは僕が小学5~6年生の頃からスナックのママをやっていて、その店はめちゃくちゃ流行っていたんですよ。行列ができるくらいだった。お母さんはスナックでよく歌つていたみたいなので、歌が好きなところは受け継いだのかなと思いますね」
Ryuji「俺は性格が親父の生き写しなんで
す（笑）。もう、そのままですね。親父も野郎な感じです（笑）。でも、顔は両親のどっちにも似ていないと言われるんですよ。ギリお母さん似くらいな感じかな。で、昔親父に「お前が俺に似ていないのは、俺は実はターミネーターだからだ」と言われたことがある（笑）」
HAKUEI「お、お父さん......（笑）」
——そういう冗談を言うところは、Ryuji
さんも似ているのでしょうか？
Ryuji「似てるかもしれない、冗談のクオリティーも含めて。自分に子供ができたら、いい角度から意味不明なことを言ってそうな気がする（笑）」
•Stuppy 漆黑Edition Vol.02
The Brow Beat 22ページ特集
Chapter.2 A to Z Interview E-G
EEmergency（緊急）
——これまでのライヴでのハプニングで一番大変だったことは？
Ryuji「3rdツアーで「パラノイド•スター」をやっているときに、意識が飛びかけたことかな。はしゃぎ過ぎて酸欠になったんです。あのときは、ちょっとヤバかった」
HAKUEI「The Brow Beatのツアーでは、ちょっとお遊び的なゲームをアンコールでやっているんです。1個だけお酢が入っているショットグラスを並ベて、メンバーがランダムに取って、誰がお酢を飲んだかをお客さんに当ててもらうというのをやったんですね。お酢を飲んだ人は涼しい顔をして、バレないようにしないといけないじゃないですか。大阪公演のときに僕はお酢を引いちゃって、飲んだ瞬間“これは飲んじゃいけない！”って身体が拒絶反応を起こして、“ブーッ”て吐いちゃったんです（笑）」
Ryuji「ありましたね（笑）。それでも俺らは白々しく、「お酢を飲んだのだーれだ？」って言いましたけど（笑）」
——
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－－一番古い記憶ってどんな記憶ですか？
Ryuji「3才のときですね。幼稚園で、同級生の誰かに鼻を嚙まれたんです。鼻に歯形がついた（笑）。喧嘩をしたのか、じゃれ合っていたのかも覚えていないんですよ。状況は覚えていないけど、そのことだけは覚えている。鼻を嚙まれたことが、すごく衝撃的だったんでしょうね（笑）」
HAKUEI「確実に覚えているのは、僕が2才と8カ月くらいのときに弟が生まれたときです。2才8カ月というと、自分もまだ赤ちゃんみたいなものじゃないですか。でも、家に赤ちゃんが来るのがすごく嬉しかったんですよ。病院で「あれが弟だよ」と教えられて、正直どれがそうなのかわからなかったけど、「わぁーっ！」て言ったことを覚えている。弟ができるということで、すごくテンションが上がっていたんだと思います」
Ryuji「記憶といえば......いや、違うか」
HAKUEI「なに？ なにか思い出した？」
Ryuji「一番古い記憶ということなのに、24オのときのことを話そうとしたんです（笑）」
HAKUEI「それが一番古い記憶だったらヤバ過ぎるでしょ。カウンセリング行こうか（笑）」
Ryuji「だから、違いますって！（笑）」
——
GGene（遺伝子）
——ご両親と似ているなと思うところってあリますか？
HAKUEI「僕のお母さんは歌が好きだったみたいです。お母さんは僕が小学5~6年生の頃からスナックのママをやっていて、その店はめちゃくちゃ流行っていたんですよ。行列ができるくらいだった。お母さんはスナックでよく歌つていたみたいなので、歌が好きなところは受け継いだのかなと思いますね」
Ryuji「俺は性格が親父の生き写しなんで
す（笑）。もう、そのままですね。親父も野郎な感じです（笑）。でも、顔は両親のどっちにも似ていないと言われるんですよ。ギリお母さん似くらいな感じかな。で、昔親父に「お前が俺に似ていないのは、俺は実はターミネーターだからだ」と言われたことがある（笑）」
HAKUEI「お、お父さん......（笑）」
——そういう冗談を言うところは、Ryuji
さんも似ているのでしょうか？
Ryuji「似てるかもしれない、冗談のクオリティーも含めて。自分に子供ができたら、いい角度から意味不明なことを言ってそうな気がする（笑）」
【雑誌】※自购自录存档※
•Stuppy 漆黑Edition Vol.02
The Brow Beat 22ページ特集
Chapter.2 A to Z Interview A-D
AAddict（熱中する）
——今、夢中になっていることは？
Ryuji「なけなしの身銭を切って、PS5を買ったんです。Amazonに1個だけ残っていたんですよ。それで、最近は毎日PS5をやっています。俺はゲームを始めると1日が36時間くらいに増えちゃうんですよね（笑）。ぶっ通しでやって半日寝るみたいな生活になるから1日半ずつ毎日が進むという（笑）。それくらい熱中してやるタイプなので、PS5が入手できてすごく嬉しいです」
HAKUEI「僕は何にも夢中になれていない
ですね、音楽以外は。こういう正しい答えを言うのは嫌なんだけど（笑）。でも、本当に音楽以外は特にないです」
Ryuji「すみません、2人の答えを逆にしておいてください。俺が音楽で、HAKUEIさんがPS5ということで（笑）」
HAKUEI「えっ？（笑）じやあPS5くれる
の？」
Ryuji「いえ、それは嫌です（笑）」
——
BBuy（買う）
——最近買って良かったものを教えてください。
HAKUEI「サンダルです。今日も履いていますけど、クッション性がすごく良くて本当に歩きやすいんですよ。そろそろ夏だし、サンダルが欲しいなと思って。店にあるサンダルを全部試して巡り合いました。全然高いものではないけど、いい買い物をしたなと思いますね」
Ryuji「俺は、コニャックです」
HAKUEI「コニャック？ またシブいところを... （笑）」
Ryuji「自分はコニャックというものをよく知らないなと思って（笑）。コニャックのことをちよっと調べて、買ってみたんです。家で飲んだら、美味しかったです」
——
CCareless（不注意）
——最近のちょっとした不注意や失敗談は？
HAKUEI「雨降りの日にコケて、鎖骨と肩甲骨をダブルで骨折しました。全治3ヵ月で、（取材時の）今は2ヵ月ちょいくらいですね。鎖骨はギブスができないので、ずっとクラビクルバンドという取り外しができる固定バンドをっけていたんですよ。1ヵ月半くらいでバンドは外れて、痛みも消えたけど、その後ライヴをしたらすげぇ痛くなりました（笑）。でも、昨日医者にいったら、もう来なくても大丈夫だと言わ
れて安心しました」
Ryuji「ボディソープを買わなきゃなと思って1週間経っている（笑）。少しだけ残っているのを薄めて使っていたけど、完全になくなってしまったんです。今は洗顔用をそのまま使っています（笑）。ただ、洗顏用ソープは顏の脂を取るように作られているから、身体がカッサカサになるんですよね」
HAKUEI「でしょうね、早く買いなさい
（笑）」
Ryuji「はい、今日買って帰ります（笑）」
——
DDear（親愛なる）
——大切にしている宝物って何かあリますか？
HAKUEI「子供の頃って、オモチャとかは
すぐボコボコになるじゃないですか。そんな中で、トミカのミニカーの童夢-零という車だけはピカピカのまま残っていたんです。僕が子供だつた頃はスーパーカー•ブームで、童夢-零は国産のスーパーカーなんですよ。いいなと思ってそれだけは箱に入れて、すごく大切にしていたんですよね。大人になっても持っていて、友達でミニカーを集めている人がいたから貴重だろうと思って、あげることにしたんです。そうしたら童夢-零はよくあるらしくて、まっ
たく喜ばれなかったという（笑）。すごく大事にしていたので、ちょっとショックでした（笑）」
Ryuji「『モニタリング』というテレビ番組
でGENERATIONS from EXILE TRIBEの（関口）メンディーさんとご一緒させてもらったことがあって、そのときにメンディーさんがぬいぐるみをくれたんです。楽屋挨拶にいったら、「よかったら、これ」っていって（笑）。それが、一番の宝物です（笑）」
•Stuppy 漆黑Edition Vol.02
The Brow Beat 22ページ特集
Chapter.2 A to Z Interview A-D
AAddict（熱中する）
——今、夢中になっていることは？
Ryuji「なけなしの身銭を切って、PS5を買ったんです。Amazonに1個だけ残っていたんですよ。それで、最近は毎日PS5をやっています。俺はゲームを始めると1日が36時間くらいに増えちゃうんですよね（笑）。ぶっ通しでやって半日寝るみたいな生活になるから1日半ずつ毎日が進むという（笑）。それくらい熱中してやるタイプなので、PS5が入手できてすごく嬉しいです」
HAKUEI「僕は何にも夢中になれていない
ですね、音楽以外は。こういう正しい答えを言うのは嫌なんだけど（笑）。でも、本当に音楽以外は特にないです」
Ryuji「すみません、2人の答えを逆にしておいてください。俺が音楽で、HAKUEIさんがPS5ということで（笑）」
HAKUEI「えっ？（笑）じやあPS5くれる
の？」
Ryuji「いえ、それは嫌です（笑）」
——
BBuy（買う）
——最近買って良かったものを教えてください。
HAKUEI「サンダルです。今日も履いていますけど、クッション性がすごく良くて本当に歩きやすいんですよ。そろそろ夏だし、サンダルが欲しいなと思って。店にあるサンダルを全部試して巡り合いました。全然高いものではないけど、いい買い物をしたなと思いますね」
Ryuji「俺は、コニャックです」
HAKUEI「コニャック？ またシブいところを... （笑）」
Ryuji「自分はコニャックというものをよく知らないなと思って（笑）。コニャックのことをちよっと調べて、買ってみたんです。家で飲んだら、美味しかったです」
——
CCareless（不注意）
——最近のちょっとした不注意や失敗談は？
HAKUEI「雨降りの日にコケて、鎖骨と肩甲骨をダブルで骨折しました。全治3ヵ月で、（取材時の）今は2ヵ月ちょいくらいですね。鎖骨はギブスができないので、ずっとクラビクルバンドという取り外しができる固定バンドをっけていたんですよ。1ヵ月半くらいでバンドは外れて、痛みも消えたけど、その後ライヴをしたらすげぇ痛くなりました（笑）。でも、昨日医者にいったら、もう来なくても大丈夫だと言わ
れて安心しました」
Ryuji「ボディソープを買わなきゃなと思って1週間経っている（笑）。少しだけ残っているのを薄めて使っていたけど、完全になくなってしまったんです。今は洗顔用をそのまま使っています（笑）。ただ、洗顏用ソープは顏の脂を取るように作られているから、身体がカッサカサになるんですよね」
HAKUEI「でしょうね、早く買いなさい
（笑）」
Ryuji「はい、今日買って帰ります（笑）」
——
DDear（親愛なる）
——大切にしている宝物って何かあリますか？
HAKUEI「子供の頃って、オモチャとかは
すぐボコボコになるじゃないですか。そんな中で、トミカのミニカーの童夢-零という車だけはピカピカのまま残っていたんです。僕が子供だつた頃はスーパーカー•ブームで、童夢-零は国産のスーパーカーなんですよ。いいなと思ってそれだけは箱に入れて、すごく大切にしていたんですよね。大人になっても持っていて、友達でミニカーを集めている人がいたから貴重だろうと思って、あげることにしたんです。そうしたら童夢-零はよくあるらしくて、まっ
たく喜ばれなかったという（笑）。すごく大事にしていたので、ちょっとショックでした（笑）」
Ryuji「『モニタリング』というテレビ番組
でGENERATIONS from EXILE TRIBEの（関口）メンディーさんとご一緒させてもらったことがあって、そのときにメンディーさんがぬいぐるみをくれたんです。楽屋挨拶にいったら、「よかったら、これ」っていって（笑）。それが、一番の宝物です（笑）」
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