【无法克服的回想笔记】
LIVE真好啊
■□■□
2015.2.2-5
コンシューマーゲームでやれる事はまだある。ゲームを超えて、人の人生を変える作品を作りたい。
还有更多可以在消费品游戏中做的事情。我想制作超越游戏,改变人的人生的作品
-やっぱ夢に固執してはいけない。たとえ思い描いてた未来と違くても幸せならそれでいい。追うべきは夢ではなく幸せ。
-小高さんお疲れ様です!昨日のダンガンライブの後、小高さんにお話かけさせていただいた者です。
お忙しい中、呼び止めてしまいスミマセンでした。小高さんに人目お会いできてとても嬉しかったです。
こちらこそ、これからもどうぞ宜しくお願い致します!^▽^*
-ありがとうございます。裏方の人間なので、お声掛け頂いて恐縮です。これからもよろしくお願いします。
-还是不要执着于梦想。就算和想象中的未来不一样,只要幸福就好了。应该追求的不是梦想,而是幸福。
-小高先生辛苦了!我是昨天弹丸演唱会后和小高先生说话的人。很抱歉在您百忙之中叫住了您。很高兴能见到小高先生。这边才是今后请多多关照^▽^*
-谢谢。因为我是幕后工作人员,所以请您搭话很不好意思。今后也请多多关照。
-遅刻したけど、昨日のダンガンロンパライブを見て来ました。裏方の人間なので、人前ではコソコソしてしまいますが、良い作品を作る事で恩返しさせて頂きます。
-昨日はお疲れ様でした!
多忙な中を、本当にありがとう。
嬉しかったです!
-いやー、パワー貰いました。頑張りますね!
-虽然迟到了,但我昨天看了弹丸Live。因为是幕后工作人员,所以在人前会畏畏缩缩的,不过我会通过制作好的作品来报恩。
-(绪方)昨天辛苦了!百忙之中,真的非常感谢。我很高兴!
-不,我得到了力量。我会加油的!
今日は苗木君の誕生日!ファミ通コラムに書いたけど「苗木」という名前には、当時ダンガンロンパを作っていたボクの想いが込められています。この作品は今は苗木だけどいつか大きな木に育って欲しい。キャラに自分の思いを込めたのは最初で最後なんで、ボクにとってはモノクマと同じくらい大事な人。
今天是苗木君的生日!正如我在Fami通专栏中所写的那样,“苗木”这个名字包含了我当时制作弹丸论破的感受。这个作品现在是一棵小树苗,但我希望有一天它能长成一棵大树。这是我第一次也是最后一次把自己的想法融入角色中,所以他对我来说和黑白熊一样重要。
附:(小高さんの苗木君への思いに感動したのと同時に、モノクマへの大きな愛情も伝わってきました(笑)
苗木君お誕生日おめでとうございます!!(*^▽^*)
在被小高先生对苗木君的感情感动的同时,也传达了对黑白熊的巨大的爱(笑)
苗木君生日快乐!!(*^▽^*))
あと、苗木誠は「他の濃いキャラとのマッチ棒になる存在」にしようとしたんです。要は個性的なキャラクター達の中で唯一等身大のキャラにしようと。しかし…キャラが勝手に走って、ああなりました。これまたキャラがコントロールできなくなって勝手に走ったのは初めてでした。
此外,苗木诚试图成为“其他强势角色的火柴棒的存在”。简而言之,重要是要成为在有个性的角色中唯一一个等身大*的角色。但是......这个角色是自己跑起来,变成这样的。 这是第一次有一个角色失去控制,自行跑了起来。
(*注:等身大,①和一般人类同等大小的尺寸;②不加矫饰,率真自然;③日系超级英雄分类,主要指假面骑士,区别于奥特曼为代表的巨大超级英雄(?)
そんなこんながあるから、苗木は自分で作った気がしないというか…「あのキャラ」ではなくて「あの人」って感じが強いです。計算で生み出したのではなくて、生まれてきてくれた感が強い。
正因为有这样的情况,我不觉得是自己做出的苗木……不是“那个角色”,而是“那个人”的感觉很强烈。不是通过计算产生,而是天生诞生的感觉很强烈。
-ありがとう!苗木くん!キミはボクにとっての超高校級の希望だ! 苗木誠の誕生日
-いい話だ……! 絶対絶望少女でもいい役回りでした……!
-ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです!
-谢谢!苗木君!你是我的超高校级的希望! 苗木诚诞生日
-(三田)真是好故事!在绝对绝望少女中也是个好角色!
-非常感谢!您这么说我很高兴!
-ありがとう!苗木くん!キミはボクにとっての超高校級の希望だ! 苗木誠の誕生日
-素敵です!!!
-舞台の苗木くんも自分の手を離れてる感がありましたね。なんか不思議な感覚です。
-きっと、小高さんが命を吹き込んだからですね。
そして、舞台の苗木くんも、命を吹き込んだ。
-(同上推)谢谢!苗木君!你是我的超高校级的希望!苗木诚诞生日
-太棒了!!!
-舞台剧的苗木君也有离开自己的手的感觉呢。感觉有点不可思议。
-一定是因为小高先生给他注入了生命吧。然后,舞台上的苗木君,也被注入了生命。
【小高在一代动画化时就说过自己的心情像嫁女儿,看到了自己作品的另一面】
-苗木くんがトレンドに入っている。嬉しす。嬉死す。いつか苗木くんには恩返し…したいな。
-いつか小説!
-苗木大説!
-苗木君进入了(推特)趋势。非常高兴。太高兴了。总有一天要报答苗木君……真想这么做啊。
-总有一天小说!
-苗木大说!
【又在胡言乱语w】
LIVE真好啊
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2015.2.2-5
コンシューマーゲームでやれる事はまだある。ゲームを超えて、人の人生を変える作品を作りたい。
还有更多可以在消费品游戏中做的事情。我想制作超越游戏,改变人的人生的作品
-やっぱ夢に固執してはいけない。たとえ思い描いてた未来と違くても幸せならそれでいい。追うべきは夢ではなく幸せ。
-小高さんお疲れ様です!昨日のダンガンライブの後、小高さんにお話かけさせていただいた者です。
お忙しい中、呼び止めてしまいスミマセンでした。小高さんに人目お会いできてとても嬉しかったです。
こちらこそ、これからもどうぞ宜しくお願い致します!^▽^*
-ありがとうございます。裏方の人間なので、お声掛け頂いて恐縮です。これからもよろしくお願いします。
-还是不要执着于梦想。就算和想象中的未来不一样,只要幸福就好了。应该追求的不是梦想,而是幸福。
-小高先生辛苦了!我是昨天弹丸演唱会后和小高先生说话的人。很抱歉在您百忙之中叫住了您。很高兴能见到小高先生。这边才是今后请多多关照^▽^*
-谢谢。因为我是幕后工作人员,所以请您搭话很不好意思。今后也请多多关照。
-遅刻したけど、昨日のダンガンロンパライブを見て来ました。裏方の人間なので、人前ではコソコソしてしまいますが、良い作品を作る事で恩返しさせて頂きます。
-昨日はお疲れ様でした!
多忙な中を、本当にありがとう。
嬉しかったです!
-いやー、パワー貰いました。頑張りますね!
-虽然迟到了,但我昨天看了弹丸Live。因为是幕后工作人员,所以在人前会畏畏缩缩的,不过我会通过制作好的作品来报恩。
-(绪方)昨天辛苦了!百忙之中,真的非常感谢。我很高兴!
-不,我得到了力量。我会加油的!
今日は苗木君の誕生日!ファミ通コラムに書いたけど「苗木」という名前には、当時ダンガンロンパを作っていたボクの想いが込められています。この作品は今は苗木だけどいつか大きな木に育って欲しい。キャラに自分の思いを込めたのは最初で最後なんで、ボクにとってはモノクマと同じくらい大事な人。
今天是苗木君的生日!正如我在Fami通专栏中所写的那样,“苗木”这个名字包含了我当时制作弹丸论破的感受。这个作品现在是一棵小树苗,但我希望有一天它能长成一棵大树。这是我第一次也是最后一次把自己的想法融入角色中,所以他对我来说和黑白熊一样重要。
附:(小高さんの苗木君への思いに感動したのと同時に、モノクマへの大きな愛情も伝わってきました(笑)
苗木君お誕生日おめでとうございます!!(*^▽^*)
在被小高先生对苗木君的感情感动的同时,也传达了对黑白熊的巨大的爱(笑)
苗木君生日快乐!!(*^▽^*))
あと、苗木誠は「他の濃いキャラとのマッチ棒になる存在」にしようとしたんです。要は個性的なキャラクター達の中で唯一等身大のキャラにしようと。しかし…キャラが勝手に走って、ああなりました。これまたキャラがコントロールできなくなって勝手に走ったのは初めてでした。
此外,苗木诚试图成为“其他强势角色的火柴棒的存在”。简而言之,重要是要成为在有个性的角色中唯一一个等身大*的角色。但是......这个角色是自己跑起来,变成这样的。 这是第一次有一个角色失去控制,自行跑了起来。
(*注:等身大,①和一般人类同等大小的尺寸;②不加矫饰,率真自然;③日系超级英雄分类,主要指假面骑士,区别于奥特曼为代表的巨大超级英雄(?)
そんなこんながあるから、苗木は自分で作った気がしないというか…「あのキャラ」ではなくて「あの人」って感じが強いです。計算で生み出したのではなくて、生まれてきてくれた感が強い。
正因为有这样的情况,我不觉得是自己做出的苗木……不是“那个角色”,而是“那个人”的感觉很强烈。不是通过计算产生,而是天生诞生的感觉很强烈。
-ありがとう!苗木くん!キミはボクにとっての超高校級の希望だ! 苗木誠の誕生日
-いい話だ……! 絶対絶望少女でもいい役回りでした……!
-ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです!
-谢谢!苗木君!你是我的超高校级的希望! 苗木诚诞生日
-(三田)真是好故事!在绝对绝望少女中也是个好角色!
-非常感谢!您这么说我很高兴!
-ありがとう!苗木くん!キミはボクにとっての超高校級の希望だ! 苗木誠の誕生日
-素敵です!!!
-舞台の苗木くんも自分の手を離れてる感がありましたね。なんか不思議な感覚です。
-きっと、小高さんが命を吹き込んだからですね。
そして、舞台の苗木くんも、命を吹き込んだ。
-(同上推)谢谢!苗木君!你是我的超高校级的希望!苗木诚诞生日
-太棒了!!!
-舞台剧的苗木君也有离开自己的手的感觉呢。感觉有点不可思议。
-一定是因为小高先生给他注入了生命吧。然后,舞台上的苗木君,也被注入了生命。
【小高在一代动画化时就说过自己的心情像嫁女儿,看到了自己作品的另一面】
-苗木くんがトレンドに入っている。嬉しす。嬉死す。いつか苗木くんには恩返し…したいな。
-いつか小説!
-苗木大説!
-苗木君进入了(推特)趋势。非常高兴。太高兴了。总有一天要报答苗木君……真想这么做啊。
-总有一天小说!
-苗木大说!
【又在胡言乱语w】
「進撃の巨人」梶裕貴、石川由依、佐倉綾音らキャスト登壇! 小林ゆうもサシャへの想いを語ったスペシャルイベント【レポート】
https://t.cn/A6xiQvNr
この日登壇したのは、エレン・イェーガー役の梶裕貴、ミカサ・アッカーマン役の石川由依、アルミン・アルレルト役の井上麻里奈、ジャン・キルシュタイン役の谷山紀章、サシャ・ブラウス役の小林ゆう、ガビ・ブラウン役の佐倉綾音らキャスト陣と、MCの松澤千晶。
イベントは約2時間半に及び、2020年12月~2021年3月に放送されたThe Final Season Part1を振り返るトークコーナーや、 Part1で命を落としてしまったサシャについて語り合うコーナー、さらに細谷佳正や下野紘らからのコメントVTR、生アフレコなど、盛りだくさんの内容に。
The Final Seasonは、“対巨人”ではなく、異なる価値観を持った者同士の“対人”の戦争が描かれるストーリーとあって、キャストも観客も涙をぬぐいながらのイベントとなった。
有観客での作品単独イベントは、Season3 Part1放送後に行われた2019年2月開催の『Attack on Titan SPECIAL EVENT』以来。The Final Seasonから参加した佐倉は、単独イベント初参加だ。マーレ軍の戦士候補生であるガビは、エレン達とは敵対関係にある立場のため、オープニングから四面楚歌な状態に不安をにじませる。同じマーレ軍の仲間であるファルコ・グライス役の花江夏樹や、ライナー・ブラウン役の細谷佳正の名前を呼び、思わず助けを求める場面も。
「一緒に地獄を味わいましょう」という梶の一言で始まった最初のコーナーは、“The Final Season Part1 TALK!”。第60話から第75話のなかから、キャストが演じたキャラクターの名シーンを振り返っていく。
佐倉は、第66話「強襲」より、ガビがライナーの名前を必死に叫ぶシーンをセレクトし、「ガビもまた歴史の被害者であり、彼女だけを責めることはできない」と語った。この叫びについては、井上も絶賛。この芝居を見て「ガビは綾音にしか演じられない」と感じたという。後述のコメントVTRでも、Part1の三間音響監督が印象的なシーンとして挙げていた。
小林は、サシャの成長を感じるシーンをリクエスト。たくましく成長したサシャたちの、描かれていない部分を想像しながら演じたという。井上と石川は、第68話「義勇兵」で、サシャがニコロの料理をおいしそうに食べるシーンを挙げ、彼女の人間味に救われていたこと、だからこそ別れが刺さることなどを語る。
谷山は、第69話「正論」でエレンと104期兵のメンバーが夕日の中で語りあうシーンを「選ばざるを得ない」とセレクト。映像を見た井上が「泣きそう」と漏らすと、梶も堪えきれずにうつむいてしまった。また、仲間の仇を討たなかったジャンや、いろいろな視点でものを考えられるジャンの成長について、キャスト陣が熱弁。
井上は、第73話「暴悪」から、エレンとアルミンが殴り合いの喧嘩をするシーンをセレクト。石川とふたりで、アフレコをボイコットしようかと話すほど、演じたくない辛いシーンだったと言う。原作を最終話まで読んだ梶は、この段階のエレンの真意についてコメントすることを差し控えたが、だからこそあえて最終巻をまだ読まずにいる井上の「信じてる」という一言が心に残った。
石川は、第65話「戦鎚の巨人」から、ミカサがエレンに「帰ってきて」と語りかけるシーンをセレクト。同じく何も語れない梶に代わり、谷山がジャンの気持ちを代弁して、重い空気を和ませていた。ここで佐倉が、泣かずにトークに耳を傾ける観客に驚くと、梶は「(『進撃の巨人』ファンは)面構えが違うから(笑)」と、作中のセリフを引用し盛り上げる。
最後に梶が選んだのは、第68話「義勇兵」で、エレンが「戦え」と自身に言い聞かせるシーン。他者と戦うことは誰にとっても怖いことであり、だからこそ、自分を鼓舞するエレンに梶は共感したと熱く語った。
細谷佳正、下野紘、三間音響監督からのVTRの後は、キャストも客席も涙に包まれた「ありがとう、そしてさようなら、サシャTALK」のコーナーへ。
コミカルな食事シーンや命を懸けて戦うサシャのVTRとともに、サシャへの想いが小林から語られると、面構えが違う観客のなかにも、涙を堪えきれない人が続出。「(サシャが)大好きだから苦しくなる。サシャさんに感謝しかないです。こんな役に出会えるなんて、なんて幸せなんだろう」という小林の一言に、がっくりとうな垂れる佐倉の姿が印象的だった。ガビの撃った弾によって、サシャが命を落としてしまう第67話「凶弾」の収録では、梶や谷山が声をかけてくれたこと。時間が経った今でも、これだけ心を揺さぶられる作品に出会えたことに、今まで命を落とした沢山の仲間たちがいる中、サシャを偲ぶ場を設けてもらったことに恐縮しながらも、小林が何度も「ありがとうございます」と感謝を述べる。
続く生アフレココーナーでは、トークコーナーでも触れた印象的なシーンの数々を披露。複雑な想いを語り合った後だったため、キャスト陣は胸を抉られながらも全力で演じていく。だからこそ、最後に演じられた104期兵メンバーたちの夕日のシーンの余韻が印象的だった。
そしてイベント終盤では、2022年1月9日よりスタートとなるTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のキービジュアルが初公開に。林監督のコメントを受けて、梶と谷山が興奮気味に期待を寄せる。
エンディングでは、梶がイベントを振り返り、「辛かったですね」と苦笑。「改めて、この作品の持つメッセージや命の重さを感じる機会となりました。僕は原作を最終話まで読み終えているのですが……エレンの真意を知ったら知ったで、むしろ演じるのが難しくなってしまって。どう向き合っていけばいいのか、迷って悩んでしまうこともあります。でもここまで来たら、どこまでエレンと心を重ねて演じていけるか……その戦いだと思っています。最後まで役者として全力で挑みたいと思っておりますので、どうか見守っていてください」と語り、最後に全員で心臓を捧げてイベントを締めくくった。
https://t.cn/A6xiQvNr
この日登壇したのは、エレン・イェーガー役の梶裕貴、ミカサ・アッカーマン役の石川由依、アルミン・アルレルト役の井上麻里奈、ジャン・キルシュタイン役の谷山紀章、サシャ・ブラウス役の小林ゆう、ガビ・ブラウン役の佐倉綾音らキャスト陣と、MCの松澤千晶。
イベントは約2時間半に及び、2020年12月~2021年3月に放送されたThe Final Season Part1を振り返るトークコーナーや、 Part1で命を落としてしまったサシャについて語り合うコーナー、さらに細谷佳正や下野紘らからのコメントVTR、生アフレコなど、盛りだくさんの内容に。
The Final Seasonは、“対巨人”ではなく、異なる価値観を持った者同士の“対人”の戦争が描かれるストーリーとあって、キャストも観客も涙をぬぐいながらのイベントとなった。
有観客での作品単独イベントは、Season3 Part1放送後に行われた2019年2月開催の『Attack on Titan SPECIAL EVENT』以来。The Final Seasonから参加した佐倉は、単独イベント初参加だ。マーレ軍の戦士候補生であるガビは、エレン達とは敵対関係にある立場のため、オープニングから四面楚歌な状態に不安をにじませる。同じマーレ軍の仲間であるファルコ・グライス役の花江夏樹や、ライナー・ブラウン役の細谷佳正の名前を呼び、思わず助けを求める場面も。
「一緒に地獄を味わいましょう」という梶の一言で始まった最初のコーナーは、“The Final Season Part1 TALK!”。第60話から第75話のなかから、キャストが演じたキャラクターの名シーンを振り返っていく。
佐倉は、第66話「強襲」より、ガビがライナーの名前を必死に叫ぶシーンをセレクトし、「ガビもまた歴史の被害者であり、彼女だけを責めることはできない」と語った。この叫びについては、井上も絶賛。この芝居を見て「ガビは綾音にしか演じられない」と感じたという。後述のコメントVTRでも、Part1の三間音響監督が印象的なシーンとして挙げていた。
小林は、サシャの成長を感じるシーンをリクエスト。たくましく成長したサシャたちの、描かれていない部分を想像しながら演じたという。井上と石川は、第68話「義勇兵」で、サシャがニコロの料理をおいしそうに食べるシーンを挙げ、彼女の人間味に救われていたこと、だからこそ別れが刺さることなどを語る。
谷山は、第69話「正論」でエレンと104期兵のメンバーが夕日の中で語りあうシーンを「選ばざるを得ない」とセレクト。映像を見た井上が「泣きそう」と漏らすと、梶も堪えきれずにうつむいてしまった。また、仲間の仇を討たなかったジャンや、いろいろな視点でものを考えられるジャンの成長について、キャスト陣が熱弁。
井上は、第73話「暴悪」から、エレンとアルミンが殴り合いの喧嘩をするシーンをセレクト。石川とふたりで、アフレコをボイコットしようかと話すほど、演じたくない辛いシーンだったと言う。原作を最終話まで読んだ梶は、この段階のエレンの真意についてコメントすることを差し控えたが、だからこそあえて最終巻をまだ読まずにいる井上の「信じてる」という一言が心に残った。
石川は、第65話「戦鎚の巨人」から、ミカサがエレンに「帰ってきて」と語りかけるシーンをセレクト。同じく何も語れない梶に代わり、谷山がジャンの気持ちを代弁して、重い空気を和ませていた。ここで佐倉が、泣かずにトークに耳を傾ける観客に驚くと、梶は「(『進撃の巨人』ファンは)面構えが違うから(笑)」と、作中のセリフを引用し盛り上げる。
最後に梶が選んだのは、第68話「義勇兵」で、エレンが「戦え」と自身に言い聞かせるシーン。他者と戦うことは誰にとっても怖いことであり、だからこそ、自分を鼓舞するエレンに梶は共感したと熱く語った。
細谷佳正、下野紘、三間音響監督からのVTRの後は、キャストも客席も涙に包まれた「ありがとう、そしてさようなら、サシャTALK」のコーナーへ。
コミカルな食事シーンや命を懸けて戦うサシャのVTRとともに、サシャへの想いが小林から語られると、面構えが違う観客のなかにも、涙を堪えきれない人が続出。「(サシャが)大好きだから苦しくなる。サシャさんに感謝しかないです。こんな役に出会えるなんて、なんて幸せなんだろう」という小林の一言に、がっくりとうな垂れる佐倉の姿が印象的だった。ガビの撃った弾によって、サシャが命を落としてしまう第67話「凶弾」の収録では、梶や谷山が声をかけてくれたこと。時間が経った今でも、これだけ心を揺さぶられる作品に出会えたことに、今まで命を落とした沢山の仲間たちがいる中、サシャを偲ぶ場を設けてもらったことに恐縮しながらも、小林が何度も「ありがとうございます」と感謝を述べる。
続く生アフレココーナーでは、トークコーナーでも触れた印象的なシーンの数々を披露。複雑な想いを語り合った後だったため、キャスト陣は胸を抉られながらも全力で演じていく。だからこそ、最後に演じられた104期兵メンバーたちの夕日のシーンの余韻が印象的だった。
そしてイベント終盤では、2022年1月9日よりスタートとなるTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のキービジュアルが初公開に。林監督のコメントを受けて、梶と谷山が興奮気味に期待を寄せる。
エンディングでは、梶がイベントを振り返り、「辛かったですね」と苦笑。「改めて、この作品の持つメッセージや命の重さを感じる機会となりました。僕は原作を最終話まで読み終えているのですが……エレンの真意を知ったら知ったで、むしろ演じるのが難しくなってしまって。どう向き合っていけばいいのか、迷って悩んでしまうこともあります。でもここまで来たら、どこまでエレンと心を重ねて演じていけるか……その戦いだと思っています。最後まで役者として全力で挑みたいと思っておりますので、どうか見守っていてください」と語り、最後に全員で心臓を捧げてイベントを締めくくった。
#福原遥[超话]#
10月7日(木)23時59分スタート読売テレビ・日本テレビ系
ドラマ アンラッキーガール
放送までいよいよ!
あと2日☺︎
本日は高梨臨さんと♡
こんな優しいお姉ちゃんがいたら絶対幸せだろうなぁー!って日々思いながらご一緒しています✨
私にとってとても憧れの先輩です
どうですか?姉妹に見えたりしますかね♡笑
実はね、周りの方やお互いの母親にも似てるって言われちゃうくらいなんです☺️
#放送まであと2日
#連続投稿企画
10月7日(木)23時59分スタート読売テレビ・日本テレビ系
ドラマ アンラッキーガール
放送までいよいよ!
あと2日☺︎
本日は高梨臨さんと♡
こんな優しいお姉ちゃんがいたら絶対幸せだろうなぁー!って日々思いながらご一緒しています✨
私にとってとても憧れの先輩です
どうですか?姉妹に見えたりしますかね♡笑
実はね、周りの方やお互いの母親にも似てるって言われちゃうくらいなんです☺️
#放送まであと2日
#連続投稿企画
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