どんどん行きましょう。数学Ⅲ「複素数平面」分野別(基本から標準)の解答の続きです。今回の問題13〜問題16は、1のn乗根についての基本の確認と、それらの応用例です。特に1の3乗根・5乗根はよく出題されるテーマです。また、一般に1のn乗根が複素数平面でどの位置にあるかも、覚えておくべき基本です。少しレベルは高めですが、頑張ってマスターしましょう。
#数学Ⅲ「複素数平面」#
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大阪府 新型コロナ 新たに244人感染確認 200人超は去年10月6日以来
吉村知事「第6波の入り口だ」
2022年1月5日 17時34分
大阪府は5日、新たに244人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
一日の感染者数の発表が200人を超えるのは、およそ3か月前の去年10月6日以来です。
これで、府内の感染者の累計は20万4364人となりました。
一方、感染して亡くなった人の発表はありませんでした。
大阪府の吉村知事は「感染拡大のスピードは速い。第6波の入り口だ」と述べました。
感染拡大に備え 保健所 業務ひっ迫防ぐ対策
オミクロン株による感染が広がりを見せる中、大阪の豊中市保健所では、疫学調査のデジタル化を進めるなどして今後の感染拡大に備えています。
豊中市保健所は、いわゆる第5波のピーク時には1日120人以上の感染者が確認されて、健康観察などで保健所の業務がひっ迫し、濃厚接触者を調べる疫学調査が手薄になるなどの課題が残りました。
年末年始からの感染者の増加でも、疫学調査や入院・療養の調整など、徐々に業務が増えているということです。
保健所では、第6波に備えて保健所の業務に対応できる職員を増やすため、先週、市の職員およそ40人を対象に研修会を行いました。
また、疫学調査の負担を減らすため、患者本人が直接スマホやパソコンから症状や行動歴などについて回答できるよう、デジタル化を進めています。
本格的に運用できれば1人当たり20分から30分かかっていた聞き取り調査の多くを効率化できるということで、松岡太郎所長は「少しでも業務が省力化できるようにしていきたい」と話していました。
また、政府や大阪府が「オミクロン株」の感染者全員を入院させている現在の対応を見直す方針を示していることについて、松岡所長は「全員入院を続ければ、すぐに医療がひっ迫するので、この方針はもう限界が来ている。しだいにオミクロンについての知見が深まっている中なので、具体的な指針を早急に示してもらいたい」と話していました。
新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にある中、大阪府の吉村知事は記者団に対し、感染の第6波に入ったという認識を示しました。
そのうえで、オミクロン株に感染した人全員を原則、入院させている現在の対応を見直し、軽症や無症状の人などは、ホテル療養に切り替える方針を示しました。
この中で吉村知事は、新型コロナの感染状況について、「オミクロン株の感染拡大が続いていて、スピードも速い。第6波の入り口に入ったと思う」と述べました。
そのうえで、オミクロン株に感染した人全員を原則、入院させている現在の対応について、継続すれば病床がひっ迫する可能性が高いとして、見直す方針を示しました。
具体的には、65歳未満で重症化するリスクが低く、軽症や無症状の人は、原則、宿泊療養施設に入ってもらうことにしていて、家族の事情などでやむをえない場合は、自宅での療養も可能だとしています。
これに伴って大阪府は、今月中旬までに、府が確保しているホテルをすべて稼働させ、およそ1万室で患者を受け入れられるようにする方針です。
さらに、これまでは、オミクロン株に感染した人の濃厚接触者は、原則として全員、宿泊療養施設で待機してもらう対応をとっていましたが、今後、自宅での待機を基本とする運用に切り替え、自宅で定期的に検査を受けられるようにするということです。
一方、吉村知事は、沖縄県が近く、まん延防止等重点措置の適用を政府に要請する方向で調整していることに関連して、「大阪は現時点では要請する基準には達していないが、基準に達することがあれば、当然、要請を検討することになる」と述べました。
吉村知事「第6波の入り口だ」
2022年1月5日 17時34分
大阪府は5日、新たに244人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
一日の感染者数の発表が200人を超えるのは、およそ3か月前の去年10月6日以来です。
これで、府内の感染者の累計は20万4364人となりました。
一方、感染して亡くなった人の発表はありませんでした。
大阪府の吉村知事は「感染拡大のスピードは速い。第6波の入り口だ」と述べました。
感染拡大に備え 保健所 業務ひっ迫防ぐ対策
オミクロン株による感染が広がりを見せる中、大阪の豊中市保健所では、疫学調査のデジタル化を進めるなどして今後の感染拡大に備えています。
豊中市保健所は、いわゆる第5波のピーク時には1日120人以上の感染者が確認されて、健康観察などで保健所の業務がひっ迫し、濃厚接触者を調べる疫学調査が手薄になるなどの課題が残りました。
年末年始からの感染者の増加でも、疫学調査や入院・療養の調整など、徐々に業務が増えているということです。
保健所では、第6波に備えて保健所の業務に対応できる職員を増やすため、先週、市の職員およそ40人を対象に研修会を行いました。
また、疫学調査の負担を減らすため、患者本人が直接スマホやパソコンから症状や行動歴などについて回答できるよう、デジタル化を進めています。
本格的に運用できれば1人当たり20分から30分かかっていた聞き取り調査の多くを効率化できるということで、松岡太郎所長は「少しでも業務が省力化できるようにしていきたい」と話していました。
また、政府や大阪府が「オミクロン株」の感染者全員を入院させている現在の対応を見直す方針を示していることについて、松岡所長は「全員入院を続ければ、すぐに医療がひっ迫するので、この方針はもう限界が来ている。しだいにオミクロンについての知見が深まっている中なので、具体的な指針を早急に示してもらいたい」と話していました。
新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にある中、大阪府の吉村知事は記者団に対し、感染の第6波に入ったという認識を示しました。
そのうえで、オミクロン株に感染した人全員を原則、入院させている現在の対応を見直し、軽症や無症状の人などは、ホテル療養に切り替える方針を示しました。
この中で吉村知事は、新型コロナの感染状況について、「オミクロン株の感染拡大が続いていて、スピードも速い。第6波の入り口に入ったと思う」と述べました。
そのうえで、オミクロン株に感染した人全員を原則、入院させている現在の対応について、継続すれば病床がひっ迫する可能性が高いとして、見直す方針を示しました。
具体的には、65歳未満で重症化するリスクが低く、軽症や無症状の人は、原則、宿泊療養施設に入ってもらうことにしていて、家族の事情などでやむをえない場合は、自宅での療養も可能だとしています。
これに伴って大阪府は、今月中旬までに、府が確保しているホテルをすべて稼働させ、およそ1万室で患者を受け入れられるようにする方針です。
さらに、これまでは、オミクロン株に感染した人の濃厚接触者は、原則として全員、宿泊療養施設で待機してもらう対応をとっていましたが、今後、自宅での待機を基本とする運用に切り替え、自宅で定期的に検査を受けられるようにするということです。
一方、吉村知事は、沖縄県が近く、まん延防止等重点措置の適用を政府に要請する方向で調整していることに関連して、「大阪は現時点では要請する基準には達していないが、基準に達することがあれば、当然、要請を検討することになる」と述べました。
新型コロナ感染者数の1週間平均 去年夏以降最少水準でほぼ横ばい
2021年12月3日
新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると、日本の感染者数は去年の夏以降で、最も少ない水準でほぼ横ばいの状況となっています。
NHKは各地の自治体で発表された感染者数を元に、1週間平均での新規感染者数の傾向について前の週と比較してまとめました。
日本
全国では、ことし8月末から新規感染者数が減少し
▽先月4日までの1週間は前の週に比べて0.80倍
▽先月11日は0.89倍
▽先月18日は0.84倍
▽先月25日は0.67倍と13週連続で減少していましたが
▽2日まででは0.99倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ103人と去年の夏以降で最も少ない水準となっています。
また、地域別では、32の都道府県で新規感染者数が「1」を下回り減少傾向となっています。
1都3県
東京都は、先月初めまで11週連続で減少傾向が続いたあと一時、増加傾向になりましたが
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて0.77倍
▽先月25日は0.78倍と再び減少傾向となり
▽2日まででは0.98倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数は15人、直近1週間の人口10万当たりの感染者数は0.75人となっています。
神奈川県は
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて1.37倍と2週連続で増加傾向になっていましたが、その後は
▽先月25日が0.79倍
▽2日まででは0.82倍と再び減少傾向となっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ10人となっています。
埼玉県は
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて1.13倍
▽先月25日は0.65倍
▽2日まででは1.20倍と「1」付近で増減しています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ8人と低い水準になっています。
千葉県は
▽先月18日までの1週間は前の週の1.02倍
▽先月25日は0.46倍
▽2日まででは1.32倍と「1」付近で推移していて1日当たりの新規感染者数はおよそ4人と低い水準になっています。
沖縄県
▽先月18日までの1週間は前の週の0.22倍と13週連続で減少傾向が続いていましたが
▽先月25日は1.13倍
▽2日まででは1.44倍と増加傾向となっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ2人と、低い水準で推移しています。
北海道は
▽先月18日までの1週間は前の週の2.08倍と増加傾向でしたが、その後
▽先月25日は0.65倍
▽2日まででは0.61倍と減少傾向が続いていて、1日当たりの新規感染者数はおよそ8人となっています。
関西
大阪府は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.58倍
▽先月25日は0.72倍と12週連続で減少傾向が続き
▽2日まででは0.98倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ14人となっています。
京都府は
▽先月18日までの1週間は前の週の1.11倍となっていましたが
▽先月25日は0.44倍
▽2日まででは0.29倍と減少傾向が続いています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ1人となっています。
兵庫県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.66倍
▽先月25日は0.57倍
▽2日まででは0.93倍と14週連続で減少傾向で、1日当たりの新規感染者数は4人となっています。
中部
愛知県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.97倍
▽先月25日は0.64倍
▽2日まででは1.00倍と横ばいになっていて、1日当たりの新規感染者数はおよそ6人となっています。
岐阜県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.21倍
▽先月25日は0.58倍と減少していましたが
▽2日まででは2.14倍と増加傾向となりました。
1日当たりの新規感染者数はおよそ2人と低い水準となっています。
【専門家「低い状態が維持も基本的対策徹底を」】
新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会のメンバーで、東邦大学の舘田一博教授は現在の感染状況について「緊急事態宣言の解除から2か月間、低い状態が維持できていて、ここまで非常にうまく感染者数を抑え込めている。いかにこの状態を長く続け、第6波を起こさないように低く維持できるかが大事だ。12月になって忘年会や新年会、クリスマスなど人の動きが盛んになるので、ここで緩んでしまうと再増加の兆候が強まってしまう。特にオミクロン株が世界中で報告されており、日本でも検疫で2例、確認されているが、すでに国内に入り込んでいることも考えながら対策を取ることが重要になる」と話しています。
 オミクロン株の性質については「感染性に関してはかなり高いことが推定されているが、重症化しやすいかどうかは、はっきりと結論が得られていない。まだオミクロン株で重症化したという報告はほとんどないが、高齢者や免疫不全の人などがどれだけ重症化するのか注意して見ていく必要がある。ワクチンの効果については、弱まったとしても全く効果が無くなるとは考えにくいのではないか」と話していました。
2021年12月3日
新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると、日本の感染者数は去年の夏以降で、最も少ない水準でほぼ横ばいの状況となっています。
NHKは各地の自治体で発表された感染者数を元に、1週間平均での新規感染者数の傾向について前の週と比較してまとめました。
日本
全国では、ことし8月末から新規感染者数が減少し
▽先月4日までの1週間は前の週に比べて0.80倍
▽先月11日は0.89倍
▽先月18日は0.84倍
▽先月25日は0.67倍と13週連続で減少していましたが
▽2日まででは0.99倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ103人と去年の夏以降で最も少ない水準となっています。
また、地域別では、32の都道府県で新規感染者数が「1」を下回り減少傾向となっています。
1都3県
東京都は、先月初めまで11週連続で減少傾向が続いたあと一時、増加傾向になりましたが
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて0.77倍
▽先月25日は0.78倍と再び減少傾向となり
▽2日まででは0.98倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数は15人、直近1週間の人口10万当たりの感染者数は0.75人となっています。
神奈川県は
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて1.37倍と2週連続で増加傾向になっていましたが、その後は
▽先月25日が0.79倍
▽2日まででは0.82倍と再び減少傾向となっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ10人となっています。
埼玉県は
▽先月18日までの1週間は前の週に比べて1.13倍
▽先月25日は0.65倍
▽2日まででは1.20倍と「1」付近で増減しています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ8人と低い水準になっています。
千葉県は
▽先月18日までの1週間は前の週の1.02倍
▽先月25日は0.46倍
▽2日まででは1.32倍と「1」付近で推移していて1日当たりの新規感染者数はおよそ4人と低い水準になっています。
沖縄県
▽先月18日までの1週間は前の週の0.22倍と13週連続で減少傾向が続いていましたが
▽先月25日は1.13倍
▽2日まででは1.44倍と増加傾向となっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ2人と、低い水準で推移しています。
北海道は
▽先月18日までの1週間は前の週の2.08倍と増加傾向でしたが、その後
▽先月25日は0.65倍
▽2日まででは0.61倍と減少傾向が続いていて、1日当たりの新規感染者数はおよそ8人となっています。
関西
大阪府は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.58倍
▽先月25日は0.72倍と12週連続で減少傾向が続き
▽2日まででは0.98倍とほぼ横ばいになっています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ14人となっています。
京都府は
▽先月18日までの1週間は前の週の1.11倍となっていましたが
▽先月25日は0.44倍
▽2日まででは0.29倍と減少傾向が続いています。
1日当たりの新規感染者数はおよそ1人となっています。
兵庫県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.66倍
▽先月25日は0.57倍
▽2日まででは0.93倍と14週連続で減少傾向で、1日当たりの新規感染者数は4人となっています。
中部
愛知県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.97倍
▽先月25日は0.64倍
▽2日まででは1.00倍と横ばいになっていて、1日当たりの新規感染者数はおよそ6人となっています。
岐阜県は
▽先月18日までの1週間は前の週の0.21倍
▽先月25日は0.58倍と減少していましたが
▽2日まででは2.14倍と増加傾向となりました。
1日当たりの新規感染者数はおよそ2人と低い水準となっています。
【専門家「低い状態が維持も基本的対策徹底を」】
新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会のメンバーで、東邦大学の舘田一博教授は現在の感染状況について「緊急事態宣言の解除から2か月間、低い状態が維持できていて、ここまで非常にうまく感染者数を抑え込めている。いかにこの状態を長く続け、第6波を起こさないように低く維持できるかが大事だ。12月になって忘年会や新年会、クリスマスなど人の動きが盛んになるので、ここで緩んでしまうと再増加の兆候が強まってしまう。特にオミクロン株が世界中で報告されており、日本でも検疫で2例、確認されているが、すでに国内に入り込んでいることも考えながら対策を取ることが重要になる」と話しています。
 オミクロン株の性質については「感染性に関してはかなり高いことが推定されているが、重症化しやすいかどうかは、はっきりと結論が得られていない。まだオミクロン株で重症化したという報告はほとんどないが、高齢者や免疫不全の人などがどれだけ重症化するのか注意して見ていく必要がある。ワクチンの効果については、弱まったとしても全く効果が無くなるとは考えにくいのではないか」と話していました。
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