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沢口靖子、『科捜研の女』で誕生日祝い「“20歳”を迎えました」
2019/06/11 08:00
女優の沢口靖子が10日、テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(毎週木曜 20:00~)の撮影が行われている東映京都撮影所で、サプライズの誕生日祝いを受けた。
11日に54歳の誕生日を迎える沢口。風間トオル、斉藤暁、渡部秀、山本ひかるとの科捜研でのワンシーンを撮り終えると、スタッフが「明日、6月11日は沢口靖子さんのお誕生日です!」と掛け声。
その言葉をきっかけに、出演者とスタッフが「ハッピーバースデートゥーユー」を合唱し、沢口を驚かせた。そして沢口には、自身が演じる榊マリコのイメージカラーである赤色の花束と、沢口の顔がプリントされた特製バースデーケーキが送られた。
沢口は「『科捜研の女』が始まってから、20回目の誕生日、"20歳”を迎えました。今期は1年間の撮影ですが、折り返し地点もすぐ先に見えてきました。残りも引き続きよろしくお願いいたします」とあいさつ。
その後、取材に応じた沢口は「大勢の皆さんに一斉にお祝いしていただき、感極まってしまいました。とてもジーンときました」と振り返った。
特製バースデーケーキについては「すごく豪華で美味しそうですし、華やかですね。ケーキには、鑑定に使う小さい道具や白衣の装飾もされていて、皆さんの思いを感じました」とのこと。続けて「それを見たのもあって、ジーンときました。皆さんの祝福していただける気持ちが伝わってきて、こみ上げてきたのかもしれませんね。ケーキもそうですし、皆さんが自分を囲んでお祝いムードをつくっていただき、とてもうれしく思いました」と感謝した。
さらに、「この作品に出会えてから、20回も誕生日を迎えることができたことに、皆さんに感謝を伝えたいと思いました」と言い、「今回は、1年間のロングラン撮影ということで、ひときわ特別な思いがありました」という。
そして、「1年という撮影は自分の中で未知なものがありましたが、折り返しが見えてきました。おかげさまで順調に撮影が続いていますし、この調子で最後まで走り抜けたいです」と意気込みを語った。
また、7月13日から8月25日まで東京・六本木ヒルズ全域で開催される夏イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATION」に、『科捜研の女』も参戦することが決定。「謎解きAR(拡張現実)イベント」を開催すると同時に、「科捜研の女カフェ」がオープンする。
「謎解きAR(拡張現実)イベント」は、最新科学捜査シンポジウムに講師として招かれ、六本木ヒルズを訪れていた榊マリコだったが、六本木ヒルズで事件が起こりつつあることが判明。マリコから協力を呼びかけられた参加者は、モバイルAR端末を使って一斉捜査を開始し、マリコと連絡をとりながら夏祭り会場のあちこちを捜索し事件解決を目指す、というもの。
沢口は「今回参加させていただくことになり、とてもうれしいです。"謎解きイベント"というと、ドラマの中でマリコはなかなか謎が解けなくて、最後まで部屋に残されたということを思い出しました(笑)。イベントは、ミステリー好きはもちろん、子どもから大人まで楽しめるイベントになるかと思います」とPR。
そして、「謎解きイベントのシナリオはメイン脚本家の戸田山(雅司)さんが手がけられるとのことですので、面白いこと間違いなしです。この夏、謎解きイベントに参加し、そしてカフェを楽しんでいただき、『科捜研の女』の世界観をぜひ味わってください」と呼びかけた。
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沢口靖子、『科捜研の女』で誕生日祝い「“20歳”を迎えました」
2019/06/11 08:00
女優の沢口靖子が10日、テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』(毎週木曜 20:00~)の撮影が行われている東映京都撮影所で、サプライズの誕生日祝いを受けた。
11日に54歳の誕生日を迎える沢口。風間トオル、斉藤暁、渡部秀、山本ひかるとの科捜研でのワンシーンを撮り終えると、スタッフが「明日、6月11日は沢口靖子さんのお誕生日です!」と掛け声。
その言葉をきっかけに、出演者とスタッフが「ハッピーバースデートゥーユー」を合唱し、沢口を驚かせた。そして沢口には、自身が演じる榊マリコのイメージカラーである赤色の花束と、沢口の顔がプリントされた特製バースデーケーキが送られた。
沢口は「『科捜研の女』が始まってから、20回目の誕生日、"20歳”を迎えました。今期は1年間の撮影ですが、折り返し地点もすぐ先に見えてきました。残りも引き続きよろしくお願いいたします」とあいさつ。
その後、取材に応じた沢口は「大勢の皆さんに一斉にお祝いしていただき、感極まってしまいました。とてもジーンときました」と振り返った。
特製バースデーケーキについては「すごく豪華で美味しそうですし、華やかですね。ケーキには、鑑定に使う小さい道具や白衣の装飾もされていて、皆さんの思いを感じました」とのこと。続けて「それを見たのもあって、ジーンときました。皆さんの祝福していただける気持ちが伝わってきて、こみ上げてきたのかもしれませんね。ケーキもそうですし、皆さんが自分を囲んでお祝いムードをつくっていただき、とてもうれしく思いました」と感謝した。
さらに、「この作品に出会えてから、20回も誕生日を迎えることができたことに、皆さんに感謝を伝えたいと思いました」と言い、「今回は、1年間のロングラン撮影ということで、ひときわ特別な思いがありました」という。
そして、「1年という撮影は自分の中で未知なものがありましたが、折り返しが見えてきました。おかげさまで順調に撮影が続いていますし、この調子で最後まで走り抜けたいです」と意気込みを語った。
また、7月13日から8月25日まで東京・六本木ヒルズ全域で開催される夏イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATION」に、『科捜研の女』も参戦することが決定。「謎解きAR(拡張現実)イベント」を開催すると同時に、「科捜研の女カフェ」がオープンする。
「謎解きAR(拡張現実)イベント」は、最新科学捜査シンポジウムに講師として招かれ、六本木ヒルズを訪れていた榊マリコだったが、六本木ヒルズで事件が起こりつつあることが判明。マリコから協力を呼びかけられた参加者は、モバイルAR端末を使って一斉捜査を開始し、マリコと連絡をとりながら夏祭り会場のあちこちを捜索し事件解決を目指す、というもの。
沢口は「今回参加させていただくことになり、とてもうれしいです。"謎解きイベント"というと、ドラマの中でマリコはなかなか謎が解けなくて、最後まで部屋に残されたということを思い出しました(笑)。イベントは、ミステリー好きはもちろん、子どもから大人まで楽しめるイベントになるかと思います」とPR。
そして、「謎解きイベントのシナリオはメイン脚本家の戸田山(雅司)さんが手がけられるとのことですので、面白いこと間違いなしです。この夏、謎解きイベントに参加し、そしてカフェを楽しんでいただき、『科捜研の女』の世界観をぜひ味わってください」と呼びかけた。
【自码】書影公開
『ロマンス ウィズ エチュード』如月マナミ @kisaragi_m_b(原作:秋野冬)
人気舞台俳優の瞳一は、〝ゲイカップルの逃亡劇〟を描く二人芝居のオーディションを受け、合格。が、相手役の翼と『恋人として同居』することを命じられ――!? 年下ワンコ×クールビューティーの業界ラブ♡ https://t.cn/EiNdoJL
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自存
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大倉忠義、成田凌との映画クランクアップに涙「33歳という今だからこそ、できた役」
人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義と俳優・成田凌が出演する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(来年公開)がこのほどクランクアップを迎えた。セクシャリティーを越えて狂おしい恋に堕ちる男性2人を演じきった大倉と成田。ラストカットを撮り終えた大倉は行定勲監督から花束を受け取ると、目に涙を浮かべながら「今までにやったことのない役をやりたいなと考えていたので、この映画のお話をいただいた際にはぜひ演じてみたいと強く思いました。33歳という今だからこそ、できた役だと思います」と達成感をにじませた。
約1ヶ月間の撮影をともにした成田は先にクランクアップしていたものの、その場にサプライズ登場。最後に行定監督と3人で記念撮影を行い、大倉は「気付いたら朝になっていましたが、無事にクランクアップを迎えられて良かったです。ありがとうございました」と安堵の笑みをみせた。
大倉の単独主演となる同作は『失恋ショコラティエ』などで知られる漫画家・水城せとな氏によるコミック『窮鼠はチーズの夢を見る』/『爼上の鯉は二度跳ねる』を実写化。学生時代から「自分を愛してくれる女性」と付き合い、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた・主人公・大伴恭一(大倉)。ある日、恭一は、後輩の今ヶ瀬渉(成田)と7年ぶりに再会し「昔からずっと好きだった」と突如想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、やがて恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていくことに…。
初共演の成田について、大倉は「色気があり、持ってる空気が柔らかく、ナチュラルに“今ヶ瀬”なんだなと思わせてくれました。ずっとフラットな関係で居られたので、お芝居がやりやすかったです」と信頼を置く。成田も「大倉さんとは日を重ねるごとに自然と距離が縮まっていき、肌が触れ合うと、お互いの距離感も変わっていくようで、すこしずつ息が合っていったように感じます。ふたりの姿が、痛いほどリアルで、美しくて、悲しくて…。観て頂く方それぞれが、自分と好きな人を重ね合わせながらご覧いただける作品だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」と自信をみせた。
テイク数を重ねることで知られる行定監督の撮影現場について、成田は「俳優部としてはとてもぜいたくなことだと思います」とこだわりに感謝し、大倉は「行定監督は感情的には穏やかな感じで現場にいらっしゃいましたが、1シーンの画に関してすごく厳しく、なかなか1回でOKが出なかったですね。そこまで監督がこだわり抜いた画がつながった時、どんな映画になるんだろうと、とても楽しみです」と完成への期待を語った。
そんな2人の切ない恋を映し出した行定監督は、「大倉忠義の色気と成田凌のかわいらしさに何度も魅了された」と称賛。撮影は「怖いくらいに順調」に進行したそうで「主人公たちの繊細で曖昧な感情を深く汲み取らねばならない状況が多々あって、何度も立ち止まり、みんなで話し合って一緒に乗り越えられたと思います」と手応え。「私たちが紡ぎ上げた刹那な感情が皆様に届くように仕上げていきたいと思います」と編集に向けての意気込みを語った。
■キャスト・スタッフ・原作者コメント
・大倉忠義
今までにやったことのない役をやりたいなと考えていたので、この映画のお話をいただいた際にはぜひ演じてみたいと強く思いました。33歳という今だからこそ、できた役だと思います。
撮影を振り返ってみると、難しかったような気もしますが、今は終わったばかりということで思考回路がショートしてしまっていてあまり思い出せない状況です。印象的なシーンばかりで、1シーン1シーンが濃かったなと思います。成田さんは色気があり、持ってる空気が柔らかく、ナチュラルに今ヶ瀬なんだなと思わせてくれました。ずっとフラットな関係で居られたので、お芝居がやりやすかったです。行定監督は感情的には穏やかな感じでいらっしゃいましたが、画に対してとてもこだわりを持っていました。1シーンの画に関してすごく厳しく、なかなか1回でOKが出なかったですね。そこまで監督がこだわり抜いた画が繋がった時、どんな映画になるんだろうと、とても楽しみです。演技に関しては、こちらを尊重し、自由にやらせてくださったので、お芝居って楽しいなと、今まで以上に思わせてくれる現場でした。
・成田凌
大倉さんとは日を重ねるごとに自然と距離が縮まっていき、肌が触れ合うと、お互いの距離感も変わっていくようで、すこしずつ息が合っていったように感じます。行定監督は何度もテイクを重ねてくださるので、俳優部としてはとても贅沢なことだと思います。
この作品は、ふたりの姿が、痛いほどリアルで、美しくて、悲しくて…。観て頂く方それぞれが、自分と好きな人を重ね合わせながらご覧いただける作品だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。
・行定勲監督
とにかく風通しの良い現場でした。キャストの二人は淡々と自然にそこに存在していました。スタッフはチームワークが素晴らしく、撮影も怖いくらいに順調でした。主人公たちの繊細で曖昧な感情を深く汲み取らねばならない状況が多々あって、何度も立ち止まり、みんなで話し合って一緒に乗り越えられたと思います。
大倉忠義の色気と成田凌の可愛らしさに何度も魅了された。『男同士って良いものだなぁ。』そんな言葉を何度となく呟きました。何気ないところに幸せを感じて、なんてことない事に傷ついたりするんだなと。
そんな、私たちが紡ぎ上げた刹那な感情が皆様に届くように仕上げていきたいと思います。
・原作:水城せとな
この漫画は大変熱心なファンの方々にご支持頂いてきた作品なので、これまでなかなか実写化のお話はお受けする勇気が出ませんでしたが、今回のお話を頂き、託させて頂くことになりました。どんな風に仕上がるのか私もまだ想像しきれませんが、大倉さん、成田さん、行定監督のお力で、きっと見応えあるフィルムに昇華して頂けると期待しています。
https://t.cn/Exvf0Ya
大倉忠義、成田凌との映画クランクアップに涙「33歳という今だからこそ、できた役」
人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義と俳優・成田凌が出演する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(来年公開)がこのほどクランクアップを迎えた。セクシャリティーを越えて狂おしい恋に堕ちる男性2人を演じきった大倉と成田。ラストカットを撮り終えた大倉は行定勲監督から花束を受け取ると、目に涙を浮かべながら「今までにやったことのない役をやりたいなと考えていたので、この映画のお話をいただいた際にはぜひ演じてみたいと強く思いました。33歳という今だからこそ、できた役だと思います」と達成感をにじませた。
約1ヶ月間の撮影をともにした成田は先にクランクアップしていたものの、その場にサプライズ登場。最後に行定監督と3人で記念撮影を行い、大倉は「気付いたら朝になっていましたが、無事にクランクアップを迎えられて良かったです。ありがとうございました」と安堵の笑みをみせた。
大倉の単独主演となる同作は『失恋ショコラティエ』などで知られる漫画家・水城せとな氏によるコミック『窮鼠はチーズの夢を見る』/『爼上の鯉は二度跳ねる』を実写化。学生時代から「自分を愛してくれる女性」と付き合い、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた・主人公・大伴恭一(大倉)。ある日、恭一は、後輩の今ヶ瀬渉(成田)と7年ぶりに再会し「昔からずっと好きだった」と突如想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、やがて恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていくことに…。
初共演の成田について、大倉は「色気があり、持ってる空気が柔らかく、ナチュラルに“今ヶ瀬”なんだなと思わせてくれました。ずっとフラットな関係で居られたので、お芝居がやりやすかったです」と信頼を置く。成田も「大倉さんとは日を重ねるごとに自然と距離が縮まっていき、肌が触れ合うと、お互いの距離感も変わっていくようで、すこしずつ息が合っていったように感じます。ふたりの姿が、痛いほどリアルで、美しくて、悲しくて…。観て頂く方それぞれが、自分と好きな人を重ね合わせながらご覧いただける作品だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」と自信をみせた。
テイク数を重ねることで知られる行定監督の撮影現場について、成田は「俳優部としてはとてもぜいたくなことだと思います」とこだわりに感謝し、大倉は「行定監督は感情的には穏やかな感じで現場にいらっしゃいましたが、1シーンの画に関してすごく厳しく、なかなか1回でOKが出なかったですね。そこまで監督がこだわり抜いた画がつながった時、どんな映画になるんだろうと、とても楽しみです」と完成への期待を語った。
そんな2人の切ない恋を映し出した行定監督は、「大倉忠義の色気と成田凌のかわいらしさに何度も魅了された」と称賛。撮影は「怖いくらいに順調」に進行したそうで「主人公たちの繊細で曖昧な感情を深く汲み取らねばならない状況が多々あって、何度も立ち止まり、みんなで話し合って一緒に乗り越えられたと思います」と手応え。「私たちが紡ぎ上げた刹那な感情が皆様に届くように仕上げていきたいと思います」と編集に向けての意気込みを語った。
■キャスト・スタッフ・原作者コメント
・大倉忠義
今までにやったことのない役をやりたいなと考えていたので、この映画のお話をいただいた際にはぜひ演じてみたいと強く思いました。33歳という今だからこそ、できた役だと思います。
撮影を振り返ってみると、難しかったような気もしますが、今は終わったばかりということで思考回路がショートしてしまっていてあまり思い出せない状況です。印象的なシーンばかりで、1シーン1シーンが濃かったなと思います。成田さんは色気があり、持ってる空気が柔らかく、ナチュラルに今ヶ瀬なんだなと思わせてくれました。ずっとフラットな関係で居られたので、お芝居がやりやすかったです。行定監督は感情的には穏やかな感じでいらっしゃいましたが、画に対してとてもこだわりを持っていました。1シーンの画に関してすごく厳しく、なかなか1回でOKが出なかったですね。そこまで監督がこだわり抜いた画が繋がった時、どんな映画になるんだろうと、とても楽しみです。演技に関しては、こちらを尊重し、自由にやらせてくださったので、お芝居って楽しいなと、今まで以上に思わせてくれる現場でした。
・成田凌
大倉さんとは日を重ねるごとに自然と距離が縮まっていき、肌が触れ合うと、お互いの距離感も変わっていくようで、すこしずつ息が合っていったように感じます。行定監督は何度もテイクを重ねてくださるので、俳優部としてはとても贅沢なことだと思います。
この作品は、ふたりの姿が、痛いほどリアルで、美しくて、悲しくて…。観て頂く方それぞれが、自分と好きな人を重ね合わせながらご覧いただける作品だと思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。
・行定勲監督
とにかく風通しの良い現場でした。キャストの二人は淡々と自然にそこに存在していました。スタッフはチームワークが素晴らしく、撮影も怖いくらいに順調でした。主人公たちの繊細で曖昧な感情を深く汲み取らねばならない状況が多々あって、何度も立ち止まり、みんなで話し合って一緒に乗り越えられたと思います。
大倉忠義の色気と成田凌の可愛らしさに何度も魅了された。『男同士って良いものだなぁ。』そんな言葉を何度となく呟きました。何気ないところに幸せを感じて、なんてことない事に傷ついたりするんだなと。
そんな、私たちが紡ぎ上げた刹那な感情が皆様に届くように仕上げていきたいと思います。
・原作:水城せとな
この漫画は大変熱心なファンの方々にご支持頂いてきた作品なので、これまでなかなか実写化のお話はお受けする勇気が出ませんでしたが、今回のお話を頂き、託させて頂くことになりました。どんな風に仕上がるのか私もまだ想像しきれませんが、大倉さん、成田さん、行定監督のお力で、きっと見応えあるフィルムに昇華して頂けると期待しています。
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