白露。
白露,色白,露冷,清秋。月正初,是朔日,新月皎皎。西風懶,無意亂翻書,夜落金錢。
白露。
霜冷長河,
月自西去。
念君。
《月令七十二候集解》:
「白露,八月節。秋屬金,金色白,陰氣漸重,露凝而白也。
露自草葉落,倏忽天地涼。
白露,瑩然,靜默如詩。
一候 鸿雁来
秋日一日涼似一日,
鴻雁南去,尋過冬之所。
二候 玄鳥归
玄鳥是古代漢族神話傳說中的神鳥,形似燕子,《楚辭 離騷》中注:“玄鳥,燕也。”
三候 群鳥養羞
《禮記》曰:“羞者,所養之食。”養羞者,藏之以備冬月之養。
西風降,白露生,秋意漸濃。
涼風路過人間,山林染白,處處盡瑩然有露。
涼風有信,年年秋歸。想來世間本是一場場短暫的相逢與重聚。
寂寞昏時,無人訪,亦無人可訪。不如獨自佇立中庭。庭中一汪動人的銀月,人立花影下。月似故人,花似新好,月影花影疊疊。子丑寅卯,春夏秋冬,在這亮岑岑的月影之間亦變得朦朧飄忽。
夜暮,始覺秋涼。慵然高臥榻上,聽秋語。寂夜悄然,更聞秋聲。窗邊簷下,蟲鳴啾啾,劃塵破空。是秋也。
金井梧桐秋葉黃,珠簾不卷夜來霜。秋雨綿密,梧桐落盡,秋風吹盡,吹不散眉彎,相思意。
露從今夜白,月是故鄉明。
夜涼如水,月影西回,廊橋遺落許多夢。
七七八八,彎彎繞繞,看山千遍,故園故夢如舊。
白露時節的茶亦是獨有甘醇。“春茶苦,夏茶澀,要好喝,秋白露”。一爿窗,一卷書,一杯茶,一日秋。
蒹葭蒼蒼,白露為霜。所謂伊人,在水一方。
水岸邊,長風萬裏,蒼茫蘆海,風吹月照,搖搖曳曵,最具秋的風致。
晴朗秋日裏,蕩舟問山,看山色淡去綠意,如同禪詩。荷花已殘,山中桂子可尋。
涼風有信,
秋月無邊。
秋雨纏綿。
秋思不絕。
涼風,冷月,白露,寒山,歸夢。
蒹葭,殘荷,晴空,遠日,故人。
我們從一個月亮奔赴另一個月亮。天上月色皎皎,人間明明白白。
我們從一個時節走向另一個時節,
青草漸漸黃透,露水沾濕衣裳。
- 白露,安好 -
-谁最中国
白露,色白,露冷,清秋。月正初,是朔日,新月皎皎。西風懶,無意亂翻書,夜落金錢。
白露。
霜冷長河,
月自西去。
念君。
《月令七十二候集解》:
「白露,八月節。秋屬金,金色白,陰氣漸重,露凝而白也。
露自草葉落,倏忽天地涼。
白露,瑩然,靜默如詩。
一候 鸿雁来
秋日一日涼似一日,
鴻雁南去,尋過冬之所。
二候 玄鳥归
玄鳥是古代漢族神話傳說中的神鳥,形似燕子,《楚辭 離騷》中注:“玄鳥,燕也。”
三候 群鳥養羞
《禮記》曰:“羞者,所養之食。”養羞者,藏之以備冬月之養。
西風降,白露生,秋意漸濃。
涼風路過人間,山林染白,處處盡瑩然有露。
涼風有信,年年秋歸。想來世間本是一場場短暫的相逢與重聚。
寂寞昏時,無人訪,亦無人可訪。不如獨自佇立中庭。庭中一汪動人的銀月,人立花影下。月似故人,花似新好,月影花影疊疊。子丑寅卯,春夏秋冬,在這亮岑岑的月影之間亦變得朦朧飄忽。
夜暮,始覺秋涼。慵然高臥榻上,聽秋語。寂夜悄然,更聞秋聲。窗邊簷下,蟲鳴啾啾,劃塵破空。是秋也。
金井梧桐秋葉黃,珠簾不卷夜來霜。秋雨綿密,梧桐落盡,秋風吹盡,吹不散眉彎,相思意。
露從今夜白,月是故鄉明。
夜涼如水,月影西回,廊橋遺落許多夢。
七七八八,彎彎繞繞,看山千遍,故園故夢如舊。
白露時節的茶亦是獨有甘醇。“春茶苦,夏茶澀,要好喝,秋白露”。一爿窗,一卷書,一杯茶,一日秋。
蒹葭蒼蒼,白露為霜。所謂伊人,在水一方。
水岸邊,長風萬裏,蒼茫蘆海,風吹月照,搖搖曳曵,最具秋的風致。
晴朗秋日裏,蕩舟問山,看山色淡去綠意,如同禪詩。荷花已殘,山中桂子可尋。
涼風有信,
秋月無邊。
秋雨纏綿。
秋思不絕。
涼風,冷月,白露,寒山,歸夢。
蒹葭,殘荷,晴空,遠日,故人。
我們從一個月亮奔赴另一個月亮。天上月色皎皎,人間明明白白。
我們從一個時節走向另一個時節,
青草漸漸黃透,露水沾濕衣裳。
- 白露,安好 -
-谁最中国
松田龍平が長塚圭史の演出で、演劇界の金字塔『近松心中物語』に挑む
1979年に蜷川幸雄の演出で初演されて大ヒットして以来、キャストを変えながら幾度も上演されてきた『近松心中物語』。劇作家・秋元松代が、『冥途の飛脚』をはじめとする近松門左衛門の3作品をひとつに織り上げたこの人気作が、新芸術監督・長塚圭史の演出とスチャダラパーの音楽で、KAAT神奈川芸術劇場2021年メインシーズンの幕開けを飾る。傘屋与兵衛役を務めるのは、舞台『冒した者』(2013年、葛河思潮社公演)と『イーハトーボの劇列車』(2019年、こまつ座公演)で長塚演出を経験している松田龍平。さて、稽古初日を前にした松田の心境は?
ーー『イーハトーボの劇列車』以来、約2年ぶり5作品目の舞台出演となる松田さん。今回出演を決めたポイントは何だったのでしょう?
長塚さんとまたやりたかったからですかね。一つ前にやった『イーハトーボの劇列車』では汽車の機械音を役者が奏でたり、ギロだけで歌を歌ったり、自分の身ひとつで演じる感覚があって、やっていて面白くて。もちろん、役者同士が息をピタリと合わせる必要があったし、誤魔化しがきかないので、大変だったんですけど、やり始めると夢中になっちゃって。まあ、夢中にならないとできないという感じでしたね。僕はあまりストイックな方じゃないので、ありがたいです(笑)。思い返せば僕の場合、自分の中で「前に進めてないな」とか、なんとなく感じているときに舞台に呼んでもらうことが多くて、本当に、毎回、いい刺激をもらっています。ありがたいです。
ーー『近松心中物語』という作品は、以前からご存じでしたか?
このお話をいただいてからネットで調べたら、“演劇界の金字塔”と書いてあって、おお!? と思いました(笑)。1000回以上上演されていて、海外でも公演していて……それだけ愛されている作品ですから。もちろんそういう意味でもプレッシャーはありますけど、舞台のいいところは、皆と芝居を重ねる時間をもらえるというところですかね。この舞台も座組の皆さんと力を合わせて、作っていけたらと思います。
ーー元禄時代の大阪を舞台に、飛脚宿亀屋の真面目な養子・忠兵衛と遊女梅川、忠兵衛に梅川を身請けする手付金を貸したことから窮地に陥る古物商傘屋の若旦那・与兵衛とその妻・お亀という2組の男女の恋を描いた本作品。台本の印象はいかがですか?
話としては、複雑に入り組んでる話ではないから、その分、世界観とか、役柄みたいなものが浮き彫りになりそうだと思いました。あとは、ハートでどこまでやれるかですかね(笑)。僕が演じる与兵衛については、自分が本当はどう生きていきたいのか、違う生き方があるんじゃないかと模索している印象がありました。ただ、人との繋がりには、筋を通しているというイメージがあります。
ーー傘屋の箱入り娘で、婿養子の与兵衛にぞっこんの妻・お亀役は、石橋静河さん。女性にモテモテで、石橋さんが演じる役に思いを寄せられるところなど、与兵衛とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』で松田さんが演じていた田中八作には、共通点を感じます。
たしかに、言われてみれば、そういうところもあるかもしれないですね。実は、石橋さんとの共演は、今回で5回目なんです。石橋さんとは親同士のつながりもあって、幼い頃から知っているので、すごい縁だなと。哲司さんの忠兵衛、笹本さんの遊女梅川をはじめ、めちゃめちゃ素敵なキャストが揃ってますし、自分もホントに頑張らないとヤバいですね。
ーー関西弁で演じることについてはどう感じていますか?
大変そうですね。関西弁でお芝居をするのは初めてなので、どうしようかなと。勝手なイメージですけど、東北弁は口をあまり開けないでしゃべる感じで、意外と雰囲気で誤魔化せたんじゃないかと思っているのですが、関西弁だと、それも通用しなさそうですよね(笑)。ただ、この舞台での関西弁は、秋元さんが書かれた江戸時代の関西弁ですから。関西の方に「何弁?」って言われないように、そこは今のうちから、インタビューでなるべく主張していこうと思ってます(笑)。
ーー会見で「長塚さんはいつも僕に対してピリッとしたことを言ってくれる」と話されていましたが、印象に残る“ピリッとした言葉”があったら教えてください。
稽古中に長塚さんが話をしている時に、つい聞いてない時が(笑)。そう言うことで怒られてますね。変なタイミングで栗を食べたり。完全に僕が集中力足りてないだけですね(笑)。そういう部分はさて置き、そうですね。長塚さんの演出は、物語のテーマだったり、確固としたイメージがあるのを感じるんです。だからこそ、自分も同じ温度を保ってないと置いていかれるような緊張感があるし、応えたいと思うから、自分の気持ちもピリッとします。
ーーKAAT神奈川芸術劇場への出演は、『冒した者』以来ですね。劇場や横浜にはどんな思い出がありますか?
『冒した者』は、稽古もKAATでやらせてもらったので、懐かしいですね。僕は毎日、都内から自分の車で稽古に通っていたんですけど、運転しながらセリフを繰り返すと、結構覚えやすいなと思った記憶があります。ただ、道を覚える前にそれをやると、高速で降りるところを間違えたり、慣れるまで気をつけないといけないですね(笑)。僕の場合、家でも、普通に台本を読むより、何かちょっとした作業をしながらのほうが、セリフを覚えやすいです。
ーーコロナ禍では、どんなふうに過ごしていたのですか?
家でテレビを見たり、ゲームをしたりですね……もともと家で過ごすのが好きですし、仕事もけっこうスケジュールが先になったりして。でも、割りと大きくは変わらずでしたね。会社勤めだったり、コンスタントに動いていた人は急に生活スタイルが変わって大変なんだと思います。
僕としては「休めるならこのままずっと休みたい」と思ってしまう事のほうが怖かったです。
ーーお仕事を再開された時は、どんな思いがありましたか?
そうですね。久々の撮影は「どうやるんだっけ?」という感じでした(笑)。でもやっぱり楽しかったです。何よりありがたかったし、もっと楽しくするためにはどうしたらいいのか考えないとですね。この仕事ははっきりしたものがあるわけじゃないから、そういう思いは尽きることがないんでしょうけど。これからもずっと、そんなことを考えながら、繰り返していけたらって思います。
ーー松田さんが俳優になってよかったなと思うのは、どんな時ですか?
お芝居は、コミュニケーションの上にあるものなので、役に対して混じりっけなく真っ直ぐになれた時は、気持ちいいなと感じます。普段の人との会話もそうですよね。不安とか嫉妬とか、そういう余計な要素がなく、相手に対してお互いに真っ直ぐ話し合えたら、それは幸せな時間ですし。自分はそういう機会を、いろいろな役やシチュエーションを通して得ているのかもしれません。そういう意味では、こんなに楽しいことはないなと思います。特に舞台は何度も稽古を重ねたうえで役と向き合えるので最高ですね。
ーーこの『近松心中物語』で始まるKAATの2021年メインシーズンのテーマは“冒”だそうです。松田さんが冒険、挑戦したいことを教えてください。
色々な国の人と仕事をしたいですね。もちろん言葉の壁はありますけど、繋がり方も変わってきていると思うし。チャンスはあるんじゃないかな。まあ、今は『近松心中物語』をやり切らないとですね。こんな世の中で、出掛けるのはなかなか難しい状況になるかもしれませんが、『近松心中物語』。「心中」に魅了された男女の物語をぜひ劇場でご覧ください。
ヘアメイク:赤松絵利(ESPER)
スタイリスト:石井大
取材・文=岡﨑 香 撮影=西村彩子(SELF:PSY’S)
1979年に蜷川幸雄の演出で初演されて大ヒットして以来、キャストを変えながら幾度も上演されてきた『近松心中物語』。劇作家・秋元松代が、『冥途の飛脚』をはじめとする近松門左衛門の3作品をひとつに織り上げたこの人気作が、新芸術監督・長塚圭史の演出とスチャダラパーの音楽で、KAAT神奈川芸術劇場2021年メインシーズンの幕開けを飾る。傘屋与兵衛役を務めるのは、舞台『冒した者』(2013年、葛河思潮社公演)と『イーハトーボの劇列車』(2019年、こまつ座公演)で長塚演出を経験している松田龍平。さて、稽古初日を前にした松田の心境は?
ーー『イーハトーボの劇列車』以来、約2年ぶり5作品目の舞台出演となる松田さん。今回出演を決めたポイントは何だったのでしょう?
長塚さんとまたやりたかったからですかね。一つ前にやった『イーハトーボの劇列車』では汽車の機械音を役者が奏でたり、ギロだけで歌を歌ったり、自分の身ひとつで演じる感覚があって、やっていて面白くて。もちろん、役者同士が息をピタリと合わせる必要があったし、誤魔化しがきかないので、大変だったんですけど、やり始めると夢中になっちゃって。まあ、夢中にならないとできないという感じでしたね。僕はあまりストイックな方じゃないので、ありがたいです(笑)。思い返せば僕の場合、自分の中で「前に進めてないな」とか、なんとなく感じているときに舞台に呼んでもらうことが多くて、本当に、毎回、いい刺激をもらっています。ありがたいです。
ーー『近松心中物語』という作品は、以前からご存じでしたか?
このお話をいただいてからネットで調べたら、“演劇界の金字塔”と書いてあって、おお!? と思いました(笑)。1000回以上上演されていて、海外でも公演していて……それだけ愛されている作品ですから。もちろんそういう意味でもプレッシャーはありますけど、舞台のいいところは、皆と芝居を重ねる時間をもらえるというところですかね。この舞台も座組の皆さんと力を合わせて、作っていけたらと思います。
ーー元禄時代の大阪を舞台に、飛脚宿亀屋の真面目な養子・忠兵衛と遊女梅川、忠兵衛に梅川を身請けする手付金を貸したことから窮地に陥る古物商傘屋の若旦那・与兵衛とその妻・お亀という2組の男女の恋を描いた本作品。台本の印象はいかがですか?
話としては、複雑に入り組んでる話ではないから、その分、世界観とか、役柄みたいなものが浮き彫りになりそうだと思いました。あとは、ハートでどこまでやれるかですかね(笑)。僕が演じる与兵衛については、自分が本当はどう生きていきたいのか、違う生き方があるんじゃないかと模索している印象がありました。ただ、人との繋がりには、筋を通しているというイメージがあります。
ーー傘屋の箱入り娘で、婿養子の与兵衛にぞっこんの妻・お亀役は、石橋静河さん。女性にモテモテで、石橋さんが演じる役に思いを寄せられるところなど、与兵衛とドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』で松田さんが演じていた田中八作には、共通点を感じます。
たしかに、言われてみれば、そういうところもあるかもしれないですね。実は、石橋さんとの共演は、今回で5回目なんです。石橋さんとは親同士のつながりもあって、幼い頃から知っているので、すごい縁だなと。哲司さんの忠兵衛、笹本さんの遊女梅川をはじめ、めちゃめちゃ素敵なキャストが揃ってますし、自分もホントに頑張らないとヤバいですね。
ーー関西弁で演じることについてはどう感じていますか?
大変そうですね。関西弁でお芝居をするのは初めてなので、どうしようかなと。勝手なイメージですけど、東北弁は口をあまり開けないでしゃべる感じで、意外と雰囲気で誤魔化せたんじゃないかと思っているのですが、関西弁だと、それも通用しなさそうですよね(笑)。ただ、この舞台での関西弁は、秋元さんが書かれた江戸時代の関西弁ですから。関西の方に「何弁?」って言われないように、そこは今のうちから、インタビューでなるべく主張していこうと思ってます(笑)。
ーー会見で「長塚さんはいつも僕に対してピリッとしたことを言ってくれる」と話されていましたが、印象に残る“ピリッとした言葉”があったら教えてください。
稽古中に長塚さんが話をしている時に、つい聞いてない時が(笑)。そう言うことで怒られてますね。変なタイミングで栗を食べたり。完全に僕が集中力足りてないだけですね(笑)。そういう部分はさて置き、そうですね。長塚さんの演出は、物語のテーマだったり、確固としたイメージがあるのを感じるんです。だからこそ、自分も同じ温度を保ってないと置いていかれるような緊張感があるし、応えたいと思うから、自分の気持ちもピリッとします。
ーーKAAT神奈川芸術劇場への出演は、『冒した者』以来ですね。劇場や横浜にはどんな思い出がありますか?
『冒した者』は、稽古もKAATでやらせてもらったので、懐かしいですね。僕は毎日、都内から自分の車で稽古に通っていたんですけど、運転しながらセリフを繰り返すと、結構覚えやすいなと思った記憶があります。ただ、道を覚える前にそれをやると、高速で降りるところを間違えたり、慣れるまで気をつけないといけないですね(笑)。僕の場合、家でも、普通に台本を読むより、何かちょっとした作業をしながらのほうが、セリフを覚えやすいです。
ーーコロナ禍では、どんなふうに過ごしていたのですか?
家でテレビを見たり、ゲームをしたりですね……もともと家で過ごすのが好きですし、仕事もけっこうスケジュールが先になったりして。でも、割りと大きくは変わらずでしたね。会社勤めだったり、コンスタントに動いていた人は急に生活スタイルが変わって大変なんだと思います。
僕としては「休めるならこのままずっと休みたい」と思ってしまう事のほうが怖かったです。
ーーお仕事を再開された時は、どんな思いがありましたか?
そうですね。久々の撮影は「どうやるんだっけ?」という感じでした(笑)。でもやっぱり楽しかったです。何よりありがたかったし、もっと楽しくするためにはどうしたらいいのか考えないとですね。この仕事ははっきりしたものがあるわけじゃないから、そういう思いは尽きることがないんでしょうけど。これからもずっと、そんなことを考えながら、繰り返していけたらって思います。
ーー松田さんが俳優になってよかったなと思うのは、どんな時ですか?
お芝居は、コミュニケーションの上にあるものなので、役に対して混じりっけなく真っ直ぐになれた時は、気持ちいいなと感じます。普段の人との会話もそうですよね。不安とか嫉妬とか、そういう余計な要素がなく、相手に対してお互いに真っ直ぐ話し合えたら、それは幸せな時間ですし。自分はそういう機会を、いろいろな役やシチュエーションを通して得ているのかもしれません。そういう意味では、こんなに楽しいことはないなと思います。特に舞台は何度も稽古を重ねたうえで役と向き合えるので最高ですね。
ーーこの『近松心中物語』で始まるKAATの2021年メインシーズンのテーマは“冒”だそうです。松田さんが冒険、挑戦したいことを教えてください。
色々な国の人と仕事をしたいですね。もちろん言葉の壁はありますけど、繋がり方も変わってきていると思うし。チャンスはあるんじゃないかな。まあ、今は『近松心中物語』をやり切らないとですね。こんな世の中で、出掛けるのはなかなか難しい状況になるかもしれませんが、『近松心中物語』。「心中」に魅了された男女の物語をぜひ劇場でご覧ください。
ヘアメイク:赤松絵利(ESPER)
スタイリスト:石井大
取材・文=岡﨑 香 撮影=西村彩子(SELF:PSY’S)
“羌活”治疗“心脑血管疾病”的临床经验
圣手道医 今天


导读:本文介绍羌活治疗心脑血管疾病的临床应用和作用机理。
关于治疗中风不语,半身不遂
《药性论》一书中较早地提到“羌活”治疗“贼风,失音不语,……手足不遂,口面㖞斜,遍身顽痹。”
考中风病证方剂,《千金要方》小续命汤,治中风不省人事,神气溃乱,半身不遂,筋急拘挛,口眼㖞斜,语言蹇涩,风湿腰痛。
张元素在变化本方时说:“加羌活、连翘,名羌活连翘续命汤,治中风六经混淆,或肢节挛急,或麻木不仁”。
又如《机要》大秦艽汤、易老天麻丸、严氏蠲痹汤,《医学正传》蠲风饮子等重要方剂,其中都含有羌活。
这些都是临床上久为流传,用之有效的方剂。
但历史上,对这些问题也有争论,如王肯堂《证治准绳》就提出:“凡风痹、偏枯,未有不因真气不固而病者。治之不用黄芪为君,人参、归芍为臣,防风、桂枝、钩藤、竹沥、姜汁、梨汁、乳汁为佐,而徒杂沓乎乌、附、姜、独,以涸营耗卫。如此死者,医杀之也”。这种提法不无道理,当予之借鉴。
一
我在临床上常用羌活、当归、五灵脂、葛根、菖蒲、远志、生熟地为基础方药,随证加减,治疗脑动脉硬化,或急性闭塞性脑血管病,确有一定效果。
在观察的病例中,发现有改善脑血流图的作用。
对此,我同王发谓、高青山、金丽莲等同志,曾一道在《新中医》(1975年第2期)杂志上,发表了“脑动脉硬化症中医治疗的体会”一文,现略加整理摘录于下,供参考。
在临床实践中,我们体会到中医药治疗脑动脉硬化(脑供血不足)有较明确疗效。
例如:患者刘某,女,52岁,职员。病历号:211858。
患者因头晕不适五六年,近来加重,于1974年4月16日来院门诊。
患者神清合作,语言清楚,心肺听诊阴性。血压90/60毫米汞柱。脑血流图显示脑血管紧张度增强。
自觉头晕,耳鸣,失眠,多梦,五心烦热,嗜睡,多汗,头摇身颤抖不能自主,记忆力减退,肢麻,脚腿发凉。舌暗,苔薄白。脉弦沉数而无力。
中医辨证为内风病证,属肝肾阴损,血虚挟瘀。
治宜养血、化瘀、熄风。
处方:羌活6克,五灵脂12克,玉竹24克,川芎9克,当归15克,白薇12克,石斛12克,水煎服。
连用34剂药后,各症状显著好转。
至1974年6月1日复查脑血流图,结果变为正常图型,说明自觉症状的改善与脑供血好转相平行。于1979年8月下旬,又随访病人,病情仍平稳,并已全日上班。
初步体会:脑动脉硬化症,多见于50岁以上的人,往往合并有冠状动脉、肾动脉及周围动脉硬化,有的还并发高血压。
脑动脉硬化,致使脑实质慢性缺血,常引起大脑功能减退,主要表现高级神经活动障碍,有头痛,头晕,头沉感,耳鸣,眼花,睡眠欠佳,精神与体力易疲倦,记忆力衰退,健忘,思维迟钝,理解力和判断力差,综合分析能力减弱,注意力不集中,情绪不稳定,躁烦易怒,情感反应增强,或肢麻手颤等,有时也可产生其他一些精神神经症状。
祖国医学有很多与此相类似的临床症状的描述,《素问·至真要大论》所说“诸风掉眩”一症,其中部分可能与本病有关。
《魏氏方藏方》说 “人有患头目眩,口眼瞤动,非痰,乃风之渐也”。李东垣也指出:“非外来之风,乃本藏自病。”
所以,我们认为本病属于祖国医学“风证”之“内风”病证类。
二
中医对风证的治疗有一种观点,“治风先治血,血行风自灭。”根据这一认识,在治疗上应以养血熄风法为妥。《和剂局方》中,有不少这方面的经验。
结合我们临床体会,曾拟定了以羌活、当归、五灵脂为基础方,命名为“活血熄风汤”。三药共凑活血化瘀,养血熄风之功。
羌活:具有散风,通痹止痛,升清降浊作用。
李东垣《用药法象》说:“治风寒湿痹,痠痛不仁,诸风掉眩,颈项难伸。”甄权《药性本草》说:“治贼风失音不语,手足不遂。”这些适应证的描述多与本病有关。
剂量:可用10-12克。用量过大,可致呕吐,口鼻干燥,目眩。倘若阴损明显,宜配伍玉竹、白薇。
当归:性味甘辛温。具有补血,和血,活血,行气止痛作用。
《日华子诸家本草》说:“破恶血,养新血。”《本草经百种录》说:“当归为血家必用药,通闭,祛风,利窍……滋润通利之品”。
李时珍之《本草纲目》,更明确提到当归“治头痛,润筋骨,皮肤……和血补血。”
现代药理实验证实,当归具有使冠状动脉血管扩张作用。
剂量:一般可用15―20克。若过量,则有滑肠通便作用。故对本品汪昴《本草备要》中,有“润燥滑肠”一说。
五灵脂:性味咸温。具有通利血脉,散瘀止痛之功效。
《开宝本草》说:“通利气脉”。朱丹溪《本草衍义补遗》说:“能行血止血,治血刺痛。”《本草经疏证》说:“性专行血……,味甘而润。
从现代药理实验来看本品,主要能缓解平滑肌痉挛,具有止痛作用。剂量:一般可用10-15克。若过量,有恶心反应。
综合以上三味药的功用,系养血活血,通络熄风功效,颇符合本病的治则。
三
结合临床的不同兼证,再以本方为基础酌情加味:
1. 脑血栓形成后,或肢体运动障碍,或麻木较甚者,可加赤芍25克,红花12克,络石藤45克,片姜黄15克。
2. 项背强痛、头痛显著者,可加葛根30克,藁本10克。
3. 大便干甚者,可加大黄10克(研末,冲服)或用麻仁15克。
4. 大便稀溏者可加黄连10克。
5. 脉沉肢冷伴阳虚者,可加黄芪30-90克。如素体阴虚,见五心烦热,汗出多梦,舌红少苔,脉细数者,可酌加白薇、石斛适量。
6. 舌苔垢腻(白腻)者,加佩兰15克,苍术10克。
7. 心动过缓者,可配伍败酱草30克,紫草30克。属阳气不足者,宜选麻黄附子细辛汤法论治。
8. 心率快,下肢浮肿,合并心功能不全者,可加附子10克,猪苓15克,也可不用附子,选用北五加皮10克,心衰控制后,改用3克维持量。
9. 血压偏高者,可加夏枯草30克,或青木香10~15克。
10. 胆固醇偏高者,可酌加草决明30克。
11. 伴见冠状动脉供血不足,用药后心绞痛不能缓解者,可加蒲黄10克,郁金15克。
以上,仅是我临床上的初浅体会。
关于治疗冠心病心绞痛的问题
把羌活引入防治冠心病,是基于中医理论“寒邪客于脉中”令“五藏卒痛”的学说。
因此,取羌活、桂枝、防风之辛温达表药,与吴萸、肉桂、川椒逐内寒通阳气之品相伍,表里同治,组成一组防治冠心病的新药剂。既符合“心布于表”,又符合“肾治于里”的心肾同治方法。
这个思路的形成,颇受《诸病源候论》影响,本书在“心痛候”中,以《内经》观点为思路,阐述了近似本病的病因、病机、病名、诊断及类型。
例如:“心痛者,邪气乘于心也。其痛发有死者,有不死者,有久或疹者。
心为诸藏主而藏神,其正经不可伤,伤之而痛为真心痛,朝发夕死,夕发朝死。心有支别之络脉,其为风冷乘,不伤于正经者,亦令心痛,则乍痛乍甚,故成疹不死。
又,心为火与诸阳会合,而手少阴心经也。若诸阳气虚,少阴之经气逆,谓之阳虚阴厥,亦令心痛,其痛引喉是也。
又,诸藏虚受病,气乘于心者,亦令心痛,则心下急痛,谓之脾心痛也。足太阴为脾之经与胃合。足阳明为胃之经,气虚逆乘心而痛,其状腹胀归于心而痛甚,谓之心胃痛也。
肾之经足少阴是也,与膀胱合,膀胱之经足太阳是也。此二经俱虚逆,逆气乘心而痛者,其状下重、不自收持,苦泄寒中为肾心痛。……”
从上述文献来看,我们得出如下结论:
第一,冠心病心绞痛的临床表现,有各种多样之区别,但大体上讲与上面记载颇相符合。
第二,病因与风冷寒邪有关。
第三,理所当然可以取辛温通阳之品,如羌活等“解表药”治疗。
第四,这个见解与《素问·刺禁论》“心布于表”的提法很有吻合处。
临床医案选录
王文鼎老中医,曾运用许叔微《普济本事方》芎羌汤,治疗一例肝经蕴热患者,颇令人发思。
《普济本事方》卷第十,妇人诸疾项下载有芎羌汤,说:“妇人患头痛者,十居其半,每发必掉眩,如在车上。盖因血虚,肝有风邪袭之尔。
《素问》云,徇蒙招摇,目眩耳聋,上虚下实,过在足少阳厥阴,甚则归肝,盖谓此也。予尝处此方以授人,比它药捷而效速。”
本方药味如下:川芎,羌活,当归,旋覆花,细辛,蔓荆子,石膏(生),藁本,荆芥穗,半夏曲,防风,熟地,甘草(炙)。
圣手道医 今天


导读:本文介绍羌活治疗心脑血管疾病的临床应用和作用机理。
关于治疗中风不语,半身不遂
《药性论》一书中较早地提到“羌活”治疗“贼风,失音不语,……手足不遂,口面㖞斜,遍身顽痹。”
考中风病证方剂,《千金要方》小续命汤,治中风不省人事,神气溃乱,半身不遂,筋急拘挛,口眼㖞斜,语言蹇涩,风湿腰痛。
张元素在变化本方时说:“加羌活、连翘,名羌活连翘续命汤,治中风六经混淆,或肢节挛急,或麻木不仁”。
又如《机要》大秦艽汤、易老天麻丸、严氏蠲痹汤,《医学正传》蠲风饮子等重要方剂,其中都含有羌活。
这些都是临床上久为流传,用之有效的方剂。
但历史上,对这些问题也有争论,如王肯堂《证治准绳》就提出:“凡风痹、偏枯,未有不因真气不固而病者。治之不用黄芪为君,人参、归芍为臣,防风、桂枝、钩藤、竹沥、姜汁、梨汁、乳汁为佐,而徒杂沓乎乌、附、姜、独,以涸营耗卫。如此死者,医杀之也”。这种提法不无道理,当予之借鉴。
一
我在临床上常用羌活、当归、五灵脂、葛根、菖蒲、远志、生熟地为基础方药,随证加减,治疗脑动脉硬化,或急性闭塞性脑血管病,确有一定效果。
在观察的病例中,发现有改善脑血流图的作用。
对此,我同王发谓、高青山、金丽莲等同志,曾一道在《新中医》(1975年第2期)杂志上,发表了“脑动脉硬化症中医治疗的体会”一文,现略加整理摘录于下,供参考。
在临床实践中,我们体会到中医药治疗脑动脉硬化(脑供血不足)有较明确疗效。
例如:患者刘某,女,52岁,职员。病历号:211858。
患者因头晕不适五六年,近来加重,于1974年4月16日来院门诊。
患者神清合作,语言清楚,心肺听诊阴性。血压90/60毫米汞柱。脑血流图显示脑血管紧张度增强。
自觉头晕,耳鸣,失眠,多梦,五心烦热,嗜睡,多汗,头摇身颤抖不能自主,记忆力减退,肢麻,脚腿发凉。舌暗,苔薄白。脉弦沉数而无力。
中医辨证为内风病证,属肝肾阴损,血虚挟瘀。
治宜养血、化瘀、熄风。
处方:羌活6克,五灵脂12克,玉竹24克,川芎9克,当归15克,白薇12克,石斛12克,水煎服。
连用34剂药后,各症状显著好转。
至1974年6月1日复查脑血流图,结果变为正常图型,说明自觉症状的改善与脑供血好转相平行。于1979年8月下旬,又随访病人,病情仍平稳,并已全日上班。
初步体会:脑动脉硬化症,多见于50岁以上的人,往往合并有冠状动脉、肾动脉及周围动脉硬化,有的还并发高血压。
脑动脉硬化,致使脑实质慢性缺血,常引起大脑功能减退,主要表现高级神经活动障碍,有头痛,头晕,头沉感,耳鸣,眼花,睡眠欠佳,精神与体力易疲倦,记忆力衰退,健忘,思维迟钝,理解力和判断力差,综合分析能力减弱,注意力不集中,情绪不稳定,躁烦易怒,情感反应增强,或肢麻手颤等,有时也可产生其他一些精神神经症状。
祖国医学有很多与此相类似的临床症状的描述,《素问·至真要大论》所说“诸风掉眩”一症,其中部分可能与本病有关。
《魏氏方藏方》说 “人有患头目眩,口眼瞤动,非痰,乃风之渐也”。李东垣也指出:“非外来之风,乃本藏自病。”
所以,我们认为本病属于祖国医学“风证”之“内风”病证类。
二
中医对风证的治疗有一种观点,“治风先治血,血行风自灭。”根据这一认识,在治疗上应以养血熄风法为妥。《和剂局方》中,有不少这方面的经验。
结合我们临床体会,曾拟定了以羌活、当归、五灵脂为基础方,命名为“活血熄风汤”。三药共凑活血化瘀,养血熄风之功。
羌活:具有散风,通痹止痛,升清降浊作用。
李东垣《用药法象》说:“治风寒湿痹,痠痛不仁,诸风掉眩,颈项难伸。”甄权《药性本草》说:“治贼风失音不语,手足不遂。”这些适应证的描述多与本病有关。
剂量:可用10-12克。用量过大,可致呕吐,口鼻干燥,目眩。倘若阴损明显,宜配伍玉竹、白薇。
当归:性味甘辛温。具有补血,和血,活血,行气止痛作用。
《日华子诸家本草》说:“破恶血,养新血。”《本草经百种录》说:“当归为血家必用药,通闭,祛风,利窍……滋润通利之品”。
李时珍之《本草纲目》,更明确提到当归“治头痛,润筋骨,皮肤……和血补血。”
现代药理实验证实,当归具有使冠状动脉血管扩张作用。
剂量:一般可用15―20克。若过量,则有滑肠通便作用。故对本品汪昴《本草备要》中,有“润燥滑肠”一说。
五灵脂:性味咸温。具有通利血脉,散瘀止痛之功效。
《开宝本草》说:“通利气脉”。朱丹溪《本草衍义补遗》说:“能行血止血,治血刺痛。”《本草经疏证》说:“性专行血……,味甘而润。
从现代药理实验来看本品,主要能缓解平滑肌痉挛,具有止痛作用。剂量:一般可用10-15克。若过量,有恶心反应。
综合以上三味药的功用,系养血活血,通络熄风功效,颇符合本病的治则。
三
结合临床的不同兼证,再以本方为基础酌情加味:
1. 脑血栓形成后,或肢体运动障碍,或麻木较甚者,可加赤芍25克,红花12克,络石藤45克,片姜黄15克。
2. 项背强痛、头痛显著者,可加葛根30克,藁本10克。
3. 大便干甚者,可加大黄10克(研末,冲服)或用麻仁15克。
4. 大便稀溏者可加黄连10克。
5. 脉沉肢冷伴阳虚者,可加黄芪30-90克。如素体阴虚,见五心烦热,汗出多梦,舌红少苔,脉细数者,可酌加白薇、石斛适量。
6. 舌苔垢腻(白腻)者,加佩兰15克,苍术10克。
7. 心动过缓者,可配伍败酱草30克,紫草30克。属阳气不足者,宜选麻黄附子细辛汤法论治。
8. 心率快,下肢浮肿,合并心功能不全者,可加附子10克,猪苓15克,也可不用附子,选用北五加皮10克,心衰控制后,改用3克维持量。
9. 血压偏高者,可加夏枯草30克,或青木香10~15克。
10. 胆固醇偏高者,可酌加草决明30克。
11. 伴见冠状动脉供血不足,用药后心绞痛不能缓解者,可加蒲黄10克,郁金15克。
以上,仅是我临床上的初浅体会。
关于治疗冠心病心绞痛的问题
把羌活引入防治冠心病,是基于中医理论“寒邪客于脉中”令“五藏卒痛”的学说。
因此,取羌活、桂枝、防风之辛温达表药,与吴萸、肉桂、川椒逐内寒通阳气之品相伍,表里同治,组成一组防治冠心病的新药剂。既符合“心布于表”,又符合“肾治于里”的心肾同治方法。
这个思路的形成,颇受《诸病源候论》影响,本书在“心痛候”中,以《内经》观点为思路,阐述了近似本病的病因、病机、病名、诊断及类型。
例如:“心痛者,邪气乘于心也。其痛发有死者,有不死者,有久或疹者。
心为诸藏主而藏神,其正经不可伤,伤之而痛为真心痛,朝发夕死,夕发朝死。心有支别之络脉,其为风冷乘,不伤于正经者,亦令心痛,则乍痛乍甚,故成疹不死。
又,心为火与诸阳会合,而手少阴心经也。若诸阳气虚,少阴之经气逆,谓之阳虚阴厥,亦令心痛,其痛引喉是也。
又,诸藏虚受病,气乘于心者,亦令心痛,则心下急痛,谓之脾心痛也。足太阴为脾之经与胃合。足阳明为胃之经,气虚逆乘心而痛,其状腹胀归于心而痛甚,谓之心胃痛也。
肾之经足少阴是也,与膀胱合,膀胱之经足太阳是也。此二经俱虚逆,逆气乘心而痛者,其状下重、不自收持,苦泄寒中为肾心痛。……”
从上述文献来看,我们得出如下结论:
第一,冠心病心绞痛的临床表现,有各种多样之区别,但大体上讲与上面记载颇相符合。
第二,病因与风冷寒邪有关。
第三,理所当然可以取辛温通阳之品,如羌活等“解表药”治疗。
第四,这个见解与《素问·刺禁论》“心布于表”的提法很有吻合处。
临床医案选录
王文鼎老中医,曾运用许叔微《普济本事方》芎羌汤,治疗一例肝经蕴热患者,颇令人发思。
《普济本事方》卷第十,妇人诸疾项下载有芎羌汤,说:“妇人患头痛者,十居其半,每发必掉眩,如在车上。盖因血虚,肝有风邪袭之尔。
《素问》云,徇蒙招摇,目眩耳聋,上虚下实,过在足少阳厥阴,甚则归肝,盖谓此也。予尝处此方以授人,比它药捷而效速。”
本方药味如下:川芎,羌活,当归,旋覆花,细辛,蔓荆子,石膏(生),藁本,荆芥穗,半夏曲,防风,熟地,甘草(炙)。
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