堂本光一 廃人になるほどハマったスクエニとのコラボに「盛大な職権乱用(笑)」
堂本光一が6年ぶり5枚目となるソロアルバム「PLAYFUL」を6月2日(水)にリリースするにあたり、SQUARE ENIXとタッグを組んで制作された特典映像「Ⅴ(ファイブ) Short Movie」完全版メディア発表会が4月24日(土)、都内で開催された。
Ⅴthアルバム「PLAYFUL」は、堂本が今考える、遊び心あふれる音楽・映像を詰め込んだエンターテインメントアルバム。
そして今回、「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」シリーズをはじめ、世界中で支持されるゲームを多数生み出してきたSQUARE ENIXとタッグを組み、特典映像「Ⅴ Short Movie」(初回盤Aのみ収録)、ジャケット写真、楽曲「Ⅴ」を制作。夢のコラボが実現した。
登壇した堂本は、「本来であれば、これは昨年発表する予定のものだったのですが、やっと皆さんに見ていただける時が来た」と報告。
6年ぶりのリリースということには「『あ、そんなに出してなかったか』という思いですが、堂本光一としての活動に関しては気まぐれなんです。ファンの方にはお待たせしてしまった感じですが、世の中の状況もあってやっと今となりました」と話した。
今回のコラボレーションを、「(SQUARE ENIXの)社長が僕の舞台『Endless SHOCK』を観劇にいらして、楽屋でごあいさつをさせていただいた時に『何か新しいエンターテインメントが生まれるといいな』というお話をしてくださったのですが、まさかこういった形になるとその時は思っていなかった」と同社との出合いを説明。
そこへ、今特典映像のプロデュース及び制作、「PLAYFUL」ビジュアル制作を担当した同社の野末武志氏が「社内でも光一さんのFF(ファイナルファンタジー)好きは有名」と明かすと、堂本は照れくさそうな表情をみせ、「これは俺にとって盛大な職権乱用です。小さい頃から『FF』が大好きで、中でも『FF Ⅺ』は7年間、廃人のように(なるまで)夢中になり、総プレイ時間を見たら『900日』だった」と、自身の没頭ぶりに苦笑いを浮かべた。
制作にあたり、野末氏も社長同様に堂本主演ミュージカルを観劇。「歌いながら、踊りながら。殺陣もやって。でも、息が切れていない。この人は本当にCGなんじゃないか」と感心したそうで、直後に楽屋で対面した際も「体からオーラみたいな湯気が出ていて、『自分はなんて人を相手にしてしまったんだ』と、ずっとプレッシャーでした」と心情を吐露。
野末氏の言葉に堂本は「俺にもまだオーラがあるんですね」と恥ずかしそうな笑みをみせた。
そんな過程を経て、この日お披露目されたのは王と影武者に扮した二人の堂本が登場し、人間と物の怪との争いを圧巻のCG技術で描いたハイスピード剣劇。
報道陣と一緒に映像を見た堂本は、「改めて見ても『あれ?これ撮ったかな?CGかな?』と自分でも区別がつかないところがある」と驚き、野末氏が「Sっ気のある光一さんのキャラクターが気に入っている」と告げると、堂本は「普段はドMなんですけどね」とニヤリとした。
さらに、劇中、フライングや階段落ちなど堂本主演ミュージカルを思わせる場面も登場。「PLAYFUL(遊び心)ですね。昨年の自粛期間中もスタッフさんはずっとCGのクオリティを上げてくださっていて、この人たちはいっさい(時間を)無駄にしないんだと思った。俺はその期間、ベランダで日焼けをしていましたから、無駄にしましたよね」と自虐的に話した。
同社とのこれからについて堂本は、「できればこれが最初で最後ではなく、序章であってほしい。例えば、今回とった俺のデータをファンの方にお届けして、好きなことをしゃべらせようと思えばできるんですよね」と野末氏へ尋ねつつ、「ファンの方の勝手で、俺が絶対に言わないようなキモイことをいっぱい言わされるんでしょうね。気持ち悪い世界(笑)」と“堂本流辛口”で笑い飛ばした。
その後の質疑応答で報道陣から、CGとなった自分の顔を見た時の心境を問われると、「正直、気持ち悪かったです。『自分、こんなポーズしてへんぞ』っていうのがかっこいい画像となり、動画となっていく。こんなに気持ち悪いことはない」と分身の誕生に苦笑い。
残念ながら完成したものを恩師、ジャニー喜多川さんに見てもらうことはできなかったが、「もし、見ていたら何と言ったと思う?」との質問に「マネしますね」と、イスにどっかりと身を委ね、「ふぇ~」とつぶやきながら「絶対にこれです。もし、ジャニーさんにこういう融合の話をしたら、ジャニーさんなりの新しいものを考えてたんじゃないかな?それも聞きたかった」とコメントした。
さらに「今回、生まれたキャラクターがゲームの世界に入り込む予定は?」という問いかけに、野末氏が「社内でも超極秘で動いていたプロジェクトなので、今回初めて知るスタッフもいるかも。でも、何かできたらうれしい」と“予告”。
一方の堂本は、「俺としてはずっとゲームをやってきた人間なので、チョイ役でも声の出演でもやらせていただけたら。例えば?宿屋のおっさんとか」と出演を熱望した。
また、ソロアルバムを引っ提げたコンサートツアーが6月20日(日)の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナを皮切りに、8月12日(木)の福岡・マリンメッセ福岡まで開催されることも、この日あわせて明らかになった。
堂本光一が6年ぶり5枚目となるソロアルバム「PLAYFUL」を6月2日(水)にリリースするにあたり、SQUARE ENIXとタッグを組んで制作された特典映像「Ⅴ(ファイブ) Short Movie」完全版メディア発表会が4月24日(土)、都内で開催された。
Ⅴthアルバム「PLAYFUL」は、堂本が今考える、遊び心あふれる音楽・映像を詰め込んだエンターテインメントアルバム。
そして今回、「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」シリーズをはじめ、世界中で支持されるゲームを多数生み出してきたSQUARE ENIXとタッグを組み、特典映像「Ⅴ Short Movie」(初回盤Aのみ収録)、ジャケット写真、楽曲「Ⅴ」を制作。夢のコラボが実現した。
登壇した堂本は、「本来であれば、これは昨年発表する予定のものだったのですが、やっと皆さんに見ていただける時が来た」と報告。
6年ぶりのリリースということには「『あ、そんなに出してなかったか』という思いですが、堂本光一としての活動に関しては気まぐれなんです。ファンの方にはお待たせしてしまった感じですが、世の中の状況もあってやっと今となりました」と話した。
今回のコラボレーションを、「(SQUARE ENIXの)社長が僕の舞台『Endless SHOCK』を観劇にいらして、楽屋でごあいさつをさせていただいた時に『何か新しいエンターテインメントが生まれるといいな』というお話をしてくださったのですが、まさかこういった形になるとその時は思っていなかった」と同社との出合いを説明。
そこへ、今特典映像のプロデュース及び制作、「PLAYFUL」ビジュアル制作を担当した同社の野末武志氏が「社内でも光一さんのFF(ファイナルファンタジー)好きは有名」と明かすと、堂本は照れくさそうな表情をみせ、「これは俺にとって盛大な職権乱用です。小さい頃から『FF』が大好きで、中でも『FF Ⅺ』は7年間、廃人のように(なるまで)夢中になり、総プレイ時間を見たら『900日』だった」と、自身の没頭ぶりに苦笑いを浮かべた。
制作にあたり、野末氏も社長同様に堂本主演ミュージカルを観劇。「歌いながら、踊りながら。殺陣もやって。でも、息が切れていない。この人は本当にCGなんじゃないか」と感心したそうで、直後に楽屋で対面した際も「体からオーラみたいな湯気が出ていて、『自分はなんて人を相手にしてしまったんだ』と、ずっとプレッシャーでした」と心情を吐露。
野末氏の言葉に堂本は「俺にもまだオーラがあるんですね」と恥ずかしそうな笑みをみせた。
そんな過程を経て、この日お披露目されたのは王と影武者に扮した二人の堂本が登場し、人間と物の怪との争いを圧巻のCG技術で描いたハイスピード剣劇。
報道陣と一緒に映像を見た堂本は、「改めて見ても『あれ?これ撮ったかな?CGかな?』と自分でも区別がつかないところがある」と驚き、野末氏が「Sっ気のある光一さんのキャラクターが気に入っている」と告げると、堂本は「普段はドMなんですけどね」とニヤリとした。
さらに、劇中、フライングや階段落ちなど堂本主演ミュージカルを思わせる場面も登場。「PLAYFUL(遊び心)ですね。昨年の自粛期間中もスタッフさんはずっとCGのクオリティを上げてくださっていて、この人たちはいっさい(時間を)無駄にしないんだと思った。俺はその期間、ベランダで日焼けをしていましたから、無駄にしましたよね」と自虐的に話した。
同社とのこれからについて堂本は、「できればこれが最初で最後ではなく、序章であってほしい。例えば、今回とった俺のデータをファンの方にお届けして、好きなことをしゃべらせようと思えばできるんですよね」と野末氏へ尋ねつつ、「ファンの方の勝手で、俺が絶対に言わないようなキモイことをいっぱい言わされるんでしょうね。気持ち悪い世界(笑)」と“堂本流辛口”で笑い飛ばした。
その後の質疑応答で報道陣から、CGとなった自分の顔を見た時の心境を問われると、「正直、気持ち悪かったです。『自分、こんなポーズしてへんぞ』っていうのがかっこいい画像となり、動画となっていく。こんなに気持ち悪いことはない」と分身の誕生に苦笑い。
残念ながら完成したものを恩師、ジャニー喜多川さんに見てもらうことはできなかったが、「もし、見ていたら何と言ったと思う?」との質問に「マネしますね」と、イスにどっかりと身を委ね、「ふぇ~」とつぶやきながら「絶対にこれです。もし、ジャニーさんにこういう融合の話をしたら、ジャニーさんなりの新しいものを考えてたんじゃないかな?それも聞きたかった」とコメントした。
さらに「今回、生まれたキャラクターがゲームの世界に入り込む予定は?」という問いかけに、野末氏が「社内でも超極秘で動いていたプロジェクトなので、今回初めて知るスタッフもいるかも。でも、何かできたらうれしい」と“予告”。
一方の堂本は、「俺としてはずっとゲームをやってきた人間なので、チョイ役でも声の出演でもやらせていただけたら。例えば?宿屋のおっさんとか」と出演を熱望した。
また、ソロアルバムを引っ提げたコンサートツアーが6月20日(日)の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナを皮切りに、8月12日(木)の福岡・マリンメッセ福岡まで開催されることも、この日あわせて明らかになった。
【WEB】20210411 bizspa interview
「カメラの前に立つのは怖い」#中川大志#、キャリアを積んで見えた課題
過酷な状況だからこそ見える愛の物語
――脚本を読んだときの印象は?
中川大志(以下、中川):1本の映画のなかに、すごくいろんな要素が入っていて、ギアがどんどん変わっていく感じがしました。先が予想できなくて、ハラハラドキドキする、自分があまりチャレンジしたことのないテーマで、すごくやってみたいなと思いました。
――どんなテーマだと感じましたか?
中川:基本的には愛の物語なんですが、キレイな部分だけじゃなくて、残酷だったり、過酷だったりする中から見えてくる愛というか。僕は「愛の生命力」と呼んでいるのですが、そうした状況だからこそ見えてくる強さを感じましたし、すべての描写が中途半端になってはいけないと思いました。
――清澄を演じるにあたって心掛けたところは?
中川:大事にしたのは、ナチュラルさです。いろんなことを無意識のうちにやってしまえる。たとえば学校でいじめを目撃したとき、同級生や後輩、先生などいろんな目があるなかで、自分が思ったことを口にできたり、行動に移せたりするのってすごく勇気がいる。清澄も、かつては学校にいづらい時期があって、そこを乗り越えた今は解放されて、すごくピュアに物事に向き合っている。
だから僕も演じるうえで、こういうシーンはこう見せたいとか、このセリフはこう言おうとか、そういった考えをなるべくそぎ落として、ピュアに向き合わないと、お客さんに見透かされてしまうと思いました。SABU監督からも、これまでに積み上がってきている役者としての経験を「1回、全部捨てて、この役に向かって欲しい」と言われたので、まっさらな気持ちで飛び込んでいきました。
キャリアを積むほど、怖さが増す
――確かに清澄は考えるより先に自然に体が動くところがあります。何かスイッチを入れる瞬間、中川さんはどんなことを考えますか?
中川:芝居をするときには「どうにでもなれ」という言葉が浮かびます。やっぱりカメラの前に立つって、すごく怖いことなんです。自分を奮い立たせないとできない。何回現場をやってもそうで、むしろ経験が増えれば増えるほど、怖くなってきているかもしれません。
――キャリアを重ねた今のほうが怖い?
中川:何も分かっていないときのほうが楽なんですよね。自分のなかで積み重なっていくものがあればあるほど、立ち向かうのには勇気がいる。自分をさらけ出さないといけない仕事もあって。撮影の何か月も前に脚本をもらって、いろんな準備をして、それを本番前に捨てていきます。
――逆にいうと、捨てるだけの準備が必要ということですね。
中川:そうなんです。基盤がないと捨てられないんです。これだけやってきたという確かなものがあるうえで、カメラの前に立つときにすべて投げ捨てる。セリフを覚えたり、いろんなことを勉強したり、インプットしていく作業が多いですけど、難しいのは、インプットすることよりも捨てることなんです。それを今、自分のなかで課題にしています。結局、「どうにでもなれ」という状態で、その瞬間を生きないと、観ている人にも響かないんです。
何をやっても「ミタの男の子」と言われた
――キャリアが長いからこその気持ちの変化だと思いますが、中川さんは子役から活躍していて、下積み期間もないイメージです。周囲からは分かりませんが、思い通りにいかずに、もがいた時期はありますか?
中川:有難いことに、早いうちに顔を知ってもらえる機会がありました。そこからすごく忙しい日々になっていきましたが、そのあとのほうがツラかったです。
――それは仕事が忙しくて?
中川:いえ、忙しさは全然ツラくありません。中学生のころから、現場が本当に好きで、楽しくてしょうがなかったので。ただ、最初の頃に出たドラマ(『家政婦のミタ』)がすごくヒットして、そこから抜け出せない日々が何年もありました。
ほかにもいろんな作品、役をやっているのに「ミタの男の子」でしかない。当時はツラくて。今では、そうした作品があるというのは本当に有難いことだと分かるのですが、そのときはキツかったです。
上手くいきそうかではなく、ワクワクできるか
――その時、どう向かっていきましたか?
中川:いろんなチャレンジをしたいと、常に事務所の方にも伝えていて、やったことのない役柄や作品に挑戦していきました。すぐに何かが変わったわけではないけれど、高校生になって恋愛ものをやったり、少女漫画原作ものをやったり、そこからまた、今度は三枚目の役やコメディをやりたいと感じて、挑戦していったり。
――『LIFE!~人生に捧げるコント~』への参加も大きいですか?
中川:もちろんです。ほかにも深夜ドラマに挑戦したり。常に新しいことをやり続けていきました。イメージを変えていきたいというか、裏切り続けたい一心で。
――そうしていくことで、「ミタの男の子」からも、子役としてのイメージからも自分自身が解放された?
中川:子役への意識はもともとありませんでした。それよりも作品や役のことをたくさん考えて、演じていきました。そのうちにいつの間にか、ですね。周囲からのイメージも、僕自身の意識も。
僕は常に、自分がワクワクできるプロジェクトかどうかを大切にしています。脚本が面白いか、その役をやりたいのか、一緒にお仕事したい人がいるのか。理由はいろいろですが、とにかくワクワクできるかどうか。上手くいきそうだとかは関係なくて。チャレンジすることが好きだし、これからもその気持ちを大切にしていきたいと思います。
https://t.cn/A6cI4VTV
「カメラの前に立つのは怖い」#中川大志#、キャリアを積んで見えた課題
過酷な状況だからこそ見える愛の物語
――脚本を読んだときの印象は?
中川大志(以下、中川):1本の映画のなかに、すごくいろんな要素が入っていて、ギアがどんどん変わっていく感じがしました。先が予想できなくて、ハラハラドキドキする、自分があまりチャレンジしたことのないテーマで、すごくやってみたいなと思いました。
――どんなテーマだと感じましたか?
中川:基本的には愛の物語なんですが、キレイな部分だけじゃなくて、残酷だったり、過酷だったりする中から見えてくる愛というか。僕は「愛の生命力」と呼んでいるのですが、そうした状況だからこそ見えてくる強さを感じましたし、すべての描写が中途半端になってはいけないと思いました。
――清澄を演じるにあたって心掛けたところは?
中川:大事にしたのは、ナチュラルさです。いろんなことを無意識のうちにやってしまえる。たとえば学校でいじめを目撃したとき、同級生や後輩、先生などいろんな目があるなかで、自分が思ったことを口にできたり、行動に移せたりするのってすごく勇気がいる。清澄も、かつては学校にいづらい時期があって、そこを乗り越えた今は解放されて、すごくピュアに物事に向き合っている。
だから僕も演じるうえで、こういうシーンはこう見せたいとか、このセリフはこう言おうとか、そういった考えをなるべくそぎ落として、ピュアに向き合わないと、お客さんに見透かされてしまうと思いました。SABU監督からも、これまでに積み上がってきている役者としての経験を「1回、全部捨てて、この役に向かって欲しい」と言われたので、まっさらな気持ちで飛び込んでいきました。
キャリアを積むほど、怖さが増す
――確かに清澄は考えるより先に自然に体が動くところがあります。何かスイッチを入れる瞬間、中川さんはどんなことを考えますか?
中川:芝居をするときには「どうにでもなれ」という言葉が浮かびます。やっぱりカメラの前に立つって、すごく怖いことなんです。自分を奮い立たせないとできない。何回現場をやってもそうで、むしろ経験が増えれば増えるほど、怖くなってきているかもしれません。
――キャリアを重ねた今のほうが怖い?
中川:何も分かっていないときのほうが楽なんですよね。自分のなかで積み重なっていくものがあればあるほど、立ち向かうのには勇気がいる。自分をさらけ出さないといけない仕事もあって。撮影の何か月も前に脚本をもらって、いろんな準備をして、それを本番前に捨てていきます。
――逆にいうと、捨てるだけの準備が必要ということですね。
中川:そうなんです。基盤がないと捨てられないんです。これだけやってきたという確かなものがあるうえで、カメラの前に立つときにすべて投げ捨てる。セリフを覚えたり、いろんなことを勉強したり、インプットしていく作業が多いですけど、難しいのは、インプットすることよりも捨てることなんです。それを今、自分のなかで課題にしています。結局、「どうにでもなれ」という状態で、その瞬間を生きないと、観ている人にも響かないんです。
何をやっても「ミタの男の子」と言われた
――キャリアが長いからこその気持ちの変化だと思いますが、中川さんは子役から活躍していて、下積み期間もないイメージです。周囲からは分かりませんが、思い通りにいかずに、もがいた時期はありますか?
中川:有難いことに、早いうちに顔を知ってもらえる機会がありました。そこからすごく忙しい日々になっていきましたが、そのあとのほうがツラかったです。
――それは仕事が忙しくて?
中川:いえ、忙しさは全然ツラくありません。中学生のころから、現場が本当に好きで、楽しくてしょうがなかったので。ただ、最初の頃に出たドラマ(『家政婦のミタ』)がすごくヒットして、そこから抜け出せない日々が何年もありました。
ほかにもいろんな作品、役をやっているのに「ミタの男の子」でしかない。当時はツラくて。今では、そうした作品があるというのは本当に有難いことだと分かるのですが、そのときはキツかったです。
上手くいきそうかではなく、ワクワクできるか
――その時、どう向かっていきましたか?
中川:いろんなチャレンジをしたいと、常に事務所の方にも伝えていて、やったことのない役柄や作品に挑戦していきました。すぐに何かが変わったわけではないけれど、高校生になって恋愛ものをやったり、少女漫画原作ものをやったり、そこからまた、今度は三枚目の役やコメディをやりたいと感じて、挑戦していったり。
――『LIFE!~人生に捧げるコント~』への参加も大きいですか?
中川:もちろんです。ほかにも深夜ドラマに挑戦したり。常に新しいことをやり続けていきました。イメージを変えていきたいというか、裏切り続けたい一心で。
――そうしていくことで、「ミタの男の子」からも、子役としてのイメージからも自分自身が解放された?
中川:子役への意識はもともとありませんでした。それよりも作品や役のことをたくさん考えて、演じていきました。そのうちにいつの間にか、ですね。周囲からのイメージも、僕自身の意識も。
僕は常に、自分がワクワクできるプロジェクトかどうかを大切にしています。脚本が面白いか、その役をやりたいのか、一緒にお仕事したい人がいるのか。理由はいろいろですが、とにかくワクワクできるかどうか。上手くいきそうだとかは関係なくて。チャレンジすることが好きだし、これからもその気持ちを大切にしていきたいと思います。
https://t.cn/A6cI4VTV
2021.02.28
【静冈店】Thank Mat’l系列的介绍。
静冈店职员
kastane
静冈店
你好!
感谢您浏览静冈店的博客!
Thank Mat'l.系列进货了。
thank mat ' l。
对环境怀有敬意,最大限度地珍惜现有的东西。
古朴作为一种个性,是一种享受,是一种意味深长的东西。
应该被扔掉的东西,
通过努力和创意创造新的价值,
又为我们的每一天增添色彩。
今后也要时尚,舒服
以能一直在身边的未来为目标。
. .
在项目中使用的再利用线,是不需要的商品和布料,
以缝制工厂的裁切等回收的东西为原料,
活用原本附着的颜色来纺织。
没有染色,通常染色时产生
防止所有的环境污染。
因此有若干颜色的个体差异和不均匀感,出现独特的表面感。
请享受一点一点的不同,手感的不同。
针织衫
为使单性也能享受,展开2尺寸。
即使尺寸1也能遮住臀部的长度感,
气氛变得轻松。
如果你想穿束腰裤或连衣裙,可以选择2号,
推荐穿大一点的!
天气暖和了就打开扣子当外衣穿◎
回收再利用的线特有的手感
成为搭配的重点!
。
个人裤¥6,490(含税)
双面折的伸展性高的运动裤。
因为是纤瘦流畅的轮廓,
正式场合也可以使用。
因为腰上有蝴蝶结,
不需要皮带,可以轻松地穿哦!
作为放松时间也推荐的一张。
1穿155cm尺寸的鞋子的长度感,
是小个子也容易穿的内裤!
~ 155厘米
的人有鞋跟就放心了。
。
个人服装衬衫¥8,690(含税)
轻盈的春季西部衬衫。
这边也展开2尺寸。
160cm的工作人员穿着1号,
看和底裤的搭配流畅的平衡。
袖口的刺绣是重点。
因为是和衬衫同色系的刺绣,
成为容易挑战的设计。
背影也不遗漏的设计。
black是剪裁醒目的设计。
这里是双色展开。
。
充满Kastane讲究的Thank Mat’l系列,
请一定要在店里看。
。
静冈店
2021.02.28
【静岡店】Thank Mat’l シリーズのご紹介。
静岡店 スタッフ
Kastane
静岡店
こんにちは!
静岡店のブログをご覧頂きありがとうございます!
Thank Mat'l. シリーズが入荷しました。
Thank Mat'l.
環境に敬意を払い、今あるものを最大限に大切にします。
古さは個性として楽しむことで味わい深いものとなり、
捨てられるはずだったものは、
工夫とアイデアで新しい価値として生まれ変わり、
またわたしたちの毎日を彩ります。
これからもファッションが、心地よく
そばに在り続けられる未来を目指します。
. . .
アイテムに使用しているリサイクル糸は、不要になった商品や生地、
縫製工場での裁ち落とし等を回収した物を原料とし、
元々付いていた色を生かして紡績しています。
染色をしておらず、通常の染色時に生まれる
全ての環境汚染を防ぐことができます。
その為若干の色の個体差やムラ感があり、独特な表面感が出ています。
1点1点異なる、風合いの違いをお楽しみください。
▽リサイクルヤーンチェックオーバーシャツ
ユニセックスでも楽しめるように、2サイズ展開。
サイズ1でもお尻が隠れるくらいの丈感、
ゆるっとした雰囲気になります。
チュニックやワンピースのように着たい方はサイズ2で、
大きめに着ていただくのがオススメです!
暖かくなったらボタンを開けて羽織りとしても◎
リサイクルの糸ならではの風合いが
コーデのポイントになってくれます!
.
リサイクルポンチフレアスラックスパンツ ¥6,490(税込)
両面折りのストレッチ性が高いスラックスパンツ。
細身でスッキリとしたシルエットなので、
フォーマルにも使って頂けます。
ウエストにはリボンが付いているので、
ベルト要らずで楽ちんに履いて頂けますよ!
リラックスタイムにもオススメの一枚。
155cmサイズ1着用で靴にかかる位の丈感なので、
小柄な方でも履きやすいパンツです!
〜155cm
の方はヒールがあると安心です。
.
リサイクルヤーンウエスタンシャツ ¥8,690(税込)
Kastane
【Thank Mat'l.】リサイクルヤーンウエスタンシャツ
¥8,690
Kastane
【Thank Mat'l.】リサイクルヤーンウエスタンシャツ
¥8,690
軽さのある春らしいウエスタンシャツ。
こちらも2サイズ展開。
160cmのスタッフはサイズ1を着用しており、
ボトムとの合わせを見てスッキリとしたバランスに。
お袖元の刺繍がポイント。
シャツのお色と同系色の刺繍なので
挑戦しやすいデザインになっています。
後ろ姿も抜かりないデザインです。
black はパイピングが目立つデザイン。
こちらは2色展開になります。
.
Kastaneのこだわりが詰まったThank Mat’l シリーズ、
是非店頭にてご覧下さい。
.
静岡店
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静冈店职员
kastane
静冈店
你好!
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对环境怀有敬意,最大限度地珍惜现有的东西。
古朴作为一种个性,是一种享受,是一种意味深长的东西。
应该被扔掉的东西,
通过努力和创意创造新的价值,
又为我们的每一天增添色彩。
今后也要时尚,舒服
以能一直在身边的未来为目标。
. .
在项目中使用的再利用线,是不需要的商品和布料,
以缝制工厂的裁切等回收的东西为原料,
活用原本附着的颜色来纺织。
没有染色,通常染色时产生
防止所有的环境污染。
因此有若干颜色的个体差异和不均匀感,出现独特的表面感。
请享受一点一点的不同,手感的不同。
针织衫
为使单性也能享受,展开2尺寸。
即使尺寸1也能遮住臀部的长度感,
气氛变得轻松。
如果你想穿束腰裤或连衣裙,可以选择2号,
推荐穿大一点的!
天气暖和了就打开扣子当外衣穿◎
回收再利用的线特有的手感
成为搭配的重点!
。
个人裤¥6,490(含税)
双面折的伸展性高的运动裤。
因为是纤瘦流畅的轮廓,
正式场合也可以使用。
因为腰上有蝴蝶结,
不需要皮带,可以轻松地穿哦!
作为放松时间也推荐的一张。
1穿155cm尺寸的鞋子的长度感,
是小个子也容易穿的内裤!
~ 155厘米
的人有鞋跟就放心了。
。
个人服装衬衫¥8,690(含税)
轻盈的春季西部衬衫。
这边也展开2尺寸。
160cm的工作人员穿着1号,
看和底裤的搭配流畅的平衡。
袖口的刺绣是重点。
因为是和衬衫同色系的刺绣,
成为容易挑战的设计。
背影也不遗漏的设计。
black是剪裁醒目的设计。
这里是双色展开。
。
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请一定要在店里看。
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2021.02.28
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静岡店 スタッフ
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Thank Mat'l.
環境に敬意を払い、今あるものを最大限に大切にします。
古さは個性として楽しむことで味わい深いものとなり、
捨てられるはずだったものは、
工夫とアイデアで新しい価値として生まれ変わり、
またわたしたちの毎日を彩ります。
これからもファッションが、心地よく
そばに在り続けられる未来を目指します。
. . .
アイテムに使用しているリサイクル糸は、不要になった商品や生地、
縫製工場での裁ち落とし等を回収した物を原料とし、
元々付いていた色を生かして紡績しています。
染色をしておらず、通常の染色時に生まれる
全ての環境汚染を防ぐことができます。
その為若干の色の個体差やムラ感があり、独特な表面感が出ています。
1点1点異なる、風合いの違いをお楽しみください。
▽リサイクルヤーンチェックオーバーシャツ
ユニセックスでも楽しめるように、2サイズ展開。
サイズ1でもお尻が隠れるくらいの丈感、
ゆるっとした雰囲気になります。
チュニックやワンピースのように着たい方はサイズ2で、
大きめに着ていただくのがオススメです!
暖かくなったらボタンを開けて羽織りとしても◎
リサイクルの糸ならではの風合いが
コーデのポイントになってくれます!
.
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両面折りのストレッチ性が高いスラックスパンツ。
細身でスッキリとしたシルエットなので、
フォーマルにも使って頂けます。
ウエストにはリボンが付いているので、
ベルト要らずで楽ちんに履いて頂けますよ!
リラックスタイムにもオススメの一枚。
155cmサイズ1着用で靴にかかる位の丈感なので、
小柄な方でも履きやすいパンツです!
〜155cm
の方はヒールがあると安心です。
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リサイクルヤーンウエスタンシャツ ¥8,690(税込)
Kastane
【Thank Mat'l.】リサイクルヤーンウエスタンシャツ
¥8,690
Kastane
【Thank Mat'l.】リサイクルヤーンウエスタンシャツ
¥8,690
軽さのある春らしいウエスタンシャツ。
こちらも2サイズ展開。
160cmのスタッフはサイズ1を着用しており、
ボトムとの合わせを見てスッキリとしたバランスに。
お袖元の刺繍がポイント。
シャツのお色と同系色の刺繍なので
挑戦しやすいデザインになっています。
後ろ姿も抜かりないデザインです。
black はパイピングが目立つデザイン。
こちらは2色展開になります。
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Kastaneのこだわりが詰まったThank Mat’l シリーズ、
是非店頭にてご覧下さい。
.
静岡店
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