不行,发现我漏了很重要的一段,大半夜的我要重发!
作为一个不混圈的自闭选手,人活到现在23年入坑ACG的第18年,自从混了「Code Geass」这个圈,人生首次开眼界了,原来我ACG世界竟也是如此人心险恶,我本以为自己已经是踩在人性底线上的人了,没想到对比下有些人自己竟然是如此优秀。实在是过于震惊忍不住写了篇迷你论文
想过直接贴叛逆超话里正面怼,还是说更杠的直接艾特个代表,想了想我还是隐晦点,会发现我这次明显刻意多了几个ip等名字,对毕竟看不到就没有意义了。
别问为什么是日文,问就是中文不能体现敬语嘲讽以及理性骂人的美学,不能更好表达我此时的心境和语境。百度翻译你值得拥有。
↓热烈欢迎来对号入座
既に根が腐ってる人間の目に映る穢き獣たち
今年の2月9日から、俺は自閉主義の原則を破って、とうとうサークルというものに触れてしまった、だが残念ながら予想通りに、人間の醜さしか見えない。
なぜ自分が何のも作れないくせに、そう簡単に他人の作品を指摘できるんだ?
なぜ自分の思う通りに行かない故に、何の罪もないキャラ、そのキャラの声優さんや、スタッフの方々を侮辱することができるんだ?
なぜ自分の考え方こそが世界の意思、自分が見てるものすべてが真理、そう偉そうに思えるんだ?
俺には理解できない。人間の最低限すら辿っていない、人間ですら成れないクズ共の貴方がたは、他人のこと他人の作品を語る権利と資格どこにある?それとも自己満足のために何でもやれる貴方がたは、自分が人間だと言いたいわけ?その根拠の無い自信、そんな思想の源を、ぜひ俺にも教えて頂きたい。
じゃ今、仮に人間に成れ損なったクズ共の諸君はまだ人間としようか。諸君らも人間と言えるのなら、俺にもいくつ人聞きの悪いことを言わせても構わないんだろう?諸君らが言ってたことはもっとひどいだからさぁ。
何で十年前の価値観とセンスで築いた作品は、十年後の貴様らの言いなりに成らなきゃならねぇんだ?後でこのACG世界を侵蝕してきた奴の自覚くらい持っときな?まさか本気でグッズ一つ二つぐらいで自分らがこの世界の主流だと思うかい?しかも一体本編のどこが、貴様ら向けなんだ?今になって、貴様らが望む展開に成り果てるこそがおかしいでしょう?この貴様ら側の文化に蝕まれた世界でも、貴様らの言いなりにならない、己の信念と思いを貫く人間は、批判されるではなく、讃えるべきだと思わないかい?何?悪評の方が多い?まさか10年前の時まだ20代のオタクは今、貴様らのような暇人だらけで、現代のオタクも含めて、いかなる時でもSNSでイカレる暇があると思っているか?!知足がどんな字を書くか教えてやろうか。
どうしても不服なら、頼むからこのサークルから出て行ってくれない?気持ち悪いんだよ貴様ら、何より目障りなんだよ。貴様らの気持ち何か誰も気にかけないし聞きたくない、いいか?ただの迷惑行為にしかなれない、人の顰蹙しか買えない。それとも貴様らただ存在感が欲しいだけか、あるいは他者を攻撃しないと生きていけないからその対象がいるわけ?
なぁ俺から見ると貴様らただ女が嫌いだけだろう。じゃあ、卑劣で女の自分も、貴様らの母親も嫌いよな。だって貴様らの母親は父親と隣の叔父さんの愛情を邪魔したし、貴様ら自身も彼氏と隣の兄さんの愛情を邪魔したでしょう?何?現実世界はノーマル?だったら何で男性向けの一般作品の主人公は、普通に女を好きになったら行けないんだ?そんなに女が嫌いだったら、先ず周りの女、自分自身も含めて、消し去ってしまえばいいでしょう?マジで死んでくれないかじゃなく、死ねや。
ルルーシュが死んだからこそこの作品は更なる高みへ登る、復活はルルーシュの意志を踏み躙る見たいなこと言ったな。あいつが死にたいと言った?貴様らこそ自分らの都合で勝手に、死にたいという意志を押し込んだだろうか。貴様らただルルーシュとスザクがゲイの前提があっての二人が好きだけでしょう?思う通りに行かない時は仕方ない、代わりにこの二人の彼女に銃口を向けただけでしょう?C.C.がルルーシュの意志を踏み躙ったって?貴様らはどうだ。自分の想像にあるルルーシュとスザクが好きな貴様らは、似たり寄ったりな癖に、よくもC.C.を侮辱することができるな。そろそろ認めたらどうだ、貴様らはルルーシュとスザクが好き何かじゃねぇ、あくまでこのキャラが生み出した、貴様らの自己満足を満たされる感動が、貴様ら自分自身が好きだけだ。
こんな貴様らは、よくも今までこの世界で生きて来れたな。このIPのために何回も日本行って、何万元かかったって?グッズ何個買っただけで株主でいるつもり?なら貴様らの話によると、ACGのために親の意思に背き、自分の道を歩く、ついにこの日本に辿って、学費は奨学金と減免に、生活費はバイトに頼って、倹しい生活でも金を絞り出しグッズを買う、この俺様の方が貴様らの何百倍偉いだろう?貴様らただ金を賭けただけで、俺が賭けてるのは人生だぞ、偉大さは桁が違いすぎだろう、さっさと跪いて兄貴と呼べよ。
无论有多少疯子黑,感谢三癞子CodeGeass制作委员会所有staff,所有角色cv,感谢你们创作了我喜欢的动漫ip,期待着我最喜欢的动漫ip的下一个10年[爱你]
作为一个不混圈的自闭选手,人活到现在23年入坑ACG的第18年,自从混了「Code Geass」这个圈,人生首次开眼界了,原来我ACG世界竟也是如此人心险恶,我本以为自己已经是踩在人性底线上的人了,没想到对比下有些人自己竟然是如此优秀。实在是过于震惊忍不住写了篇迷你论文
想过直接贴叛逆超话里正面怼,还是说更杠的直接艾特个代表,想了想我还是隐晦点,会发现我这次明显刻意多了几个ip等名字,对毕竟看不到就没有意义了。
别问为什么是日文,问就是中文不能体现敬语嘲讽以及理性骂人的美学,不能更好表达我此时的心境和语境。百度翻译你值得拥有。
↓热烈欢迎来对号入座
既に根が腐ってる人間の目に映る穢き獣たち
今年の2月9日から、俺は自閉主義の原則を破って、とうとうサークルというものに触れてしまった、だが残念ながら予想通りに、人間の醜さしか見えない。
なぜ自分が何のも作れないくせに、そう簡単に他人の作品を指摘できるんだ?
なぜ自分の思う通りに行かない故に、何の罪もないキャラ、そのキャラの声優さんや、スタッフの方々を侮辱することができるんだ?
なぜ自分の考え方こそが世界の意思、自分が見てるものすべてが真理、そう偉そうに思えるんだ?
俺には理解できない。人間の最低限すら辿っていない、人間ですら成れないクズ共の貴方がたは、他人のこと他人の作品を語る権利と資格どこにある?それとも自己満足のために何でもやれる貴方がたは、自分が人間だと言いたいわけ?その根拠の無い自信、そんな思想の源を、ぜひ俺にも教えて頂きたい。
じゃ今、仮に人間に成れ損なったクズ共の諸君はまだ人間としようか。諸君らも人間と言えるのなら、俺にもいくつ人聞きの悪いことを言わせても構わないんだろう?諸君らが言ってたことはもっとひどいだからさぁ。
何で十年前の価値観とセンスで築いた作品は、十年後の貴様らの言いなりに成らなきゃならねぇんだ?後でこのACG世界を侵蝕してきた奴の自覚くらい持っときな?まさか本気でグッズ一つ二つぐらいで自分らがこの世界の主流だと思うかい?しかも一体本編のどこが、貴様ら向けなんだ?今になって、貴様らが望む展開に成り果てるこそがおかしいでしょう?この貴様ら側の文化に蝕まれた世界でも、貴様らの言いなりにならない、己の信念と思いを貫く人間は、批判されるではなく、讃えるべきだと思わないかい?何?悪評の方が多い?まさか10年前の時まだ20代のオタクは今、貴様らのような暇人だらけで、現代のオタクも含めて、いかなる時でもSNSでイカレる暇があると思っているか?!知足がどんな字を書くか教えてやろうか。
どうしても不服なら、頼むからこのサークルから出て行ってくれない?気持ち悪いんだよ貴様ら、何より目障りなんだよ。貴様らの気持ち何か誰も気にかけないし聞きたくない、いいか?ただの迷惑行為にしかなれない、人の顰蹙しか買えない。それとも貴様らただ存在感が欲しいだけか、あるいは他者を攻撃しないと生きていけないからその対象がいるわけ?
なぁ俺から見ると貴様らただ女が嫌いだけだろう。じゃあ、卑劣で女の自分も、貴様らの母親も嫌いよな。だって貴様らの母親は父親と隣の叔父さんの愛情を邪魔したし、貴様ら自身も彼氏と隣の兄さんの愛情を邪魔したでしょう?何?現実世界はノーマル?だったら何で男性向けの一般作品の主人公は、普通に女を好きになったら行けないんだ?そんなに女が嫌いだったら、先ず周りの女、自分自身も含めて、消し去ってしまえばいいでしょう?マジで死んでくれないかじゃなく、死ねや。
ルルーシュが死んだからこそこの作品は更なる高みへ登る、復活はルルーシュの意志を踏み躙る見たいなこと言ったな。あいつが死にたいと言った?貴様らこそ自分らの都合で勝手に、死にたいという意志を押し込んだだろうか。貴様らただルルーシュとスザクがゲイの前提があっての二人が好きだけでしょう?思う通りに行かない時は仕方ない、代わりにこの二人の彼女に銃口を向けただけでしょう?C.C.がルルーシュの意志を踏み躙ったって?貴様らはどうだ。自分の想像にあるルルーシュとスザクが好きな貴様らは、似たり寄ったりな癖に、よくもC.C.を侮辱することができるな。そろそろ認めたらどうだ、貴様らはルルーシュとスザクが好き何かじゃねぇ、あくまでこのキャラが生み出した、貴様らの自己満足を満たされる感動が、貴様ら自分自身が好きだけだ。
こんな貴様らは、よくも今までこの世界で生きて来れたな。このIPのために何回も日本行って、何万元かかったって?グッズ何個買っただけで株主でいるつもり?なら貴様らの話によると、ACGのために親の意思に背き、自分の道を歩く、ついにこの日本に辿って、学費は奨学金と減免に、生活費はバイトに頼って、倹しい生活でも金を絞り出しグッズを買う、この俺様の方が貴様らの何百倍偉いだろう?貴様らただ金を賭けただけで、俺が賭けてるのは人生だぞ、偉大さは桁が違いすぎだろう、さっさと跪いて兄貴と呼べよ。
无论有多少疯子黑,感谢三癞子CodeGeass制作委员会所有staff,所有角色cv,感谢你们创作了我喜欢的动漫ip,期待着我最喜欢的动漫ip的下一个10年[爱你]
中二社终于倒闭了https://t.cn/EfrsJmJ[允悲]
『 ソフトウェア制作終了のお知らせ 』
minoriは2019年1月25日の『その日の獣には、』の発売を区切りにソフトウェア制作を終了することにしました。
それに伴い、現行の制作チームは解散し、ソフトウェアのダウンロード販売、サポート業務などの一部を除き、ほとんどの業務も終了する予定です。
まずは、ユーザー様、流通様、ショップ様、各雑誌媒体様、他、minoriに関わって頂きました皆々様、今まで長きに渡り多大なるご支援、本当にありがとうございました。感謝いたします。
制作終了を決めた理由はいくつかあります。
まず1つ目は、お客様とのお約束を守ることが出来なかったからです。信頼関係というものは、長い年月をかけ己の行動によって作られていくもので、崩すも同じく己の行動によるものです。そして、残念ながら(例えどのような理由があったとしても)、我々は発売日を公知にした後に変更するという失態を犯しました。これに対するペナルティは受けるべきですし、約束(契約)というものは、それほどに重いものだと思っています。
2つ目は「自分たちが作りたい(または作ることができる)もの」と「みなさんが欲しいもの」の乖離を感じており、どちらかが無理をして合わせることはお互いにとって不幸でしかないからです。作品制作というものは、己の欲求を満たしていくものであると同時に、こと商業においては、お客様のニーズに応えていくものでもあります。「我々が作りたいもの」を欲して頂けるお客様が居るに違いないというのが、そもそもminoriのコンセプトだったわけですが、日に日に「求められる」ことが大きくなっていき(これは当たり前のことなのですが)、多様性を維持することがここ数年特に難しくなりました。そして、我々は「求められる」作品を作れるほど器用ではないということです。
3つ目は、このタイミングであれば、現在所属しているスタッフたちが、どこか他の場所で活躍できるチャンスがあるのではないかとも思ったからです。minoriという場所で得たものを他の場所で還元していくことは社会的に大事なことと捉えていますし、他の文化と融合させていくことが、発展的使命かと思います。
そして、4つ目。minoriというブランドは、創設から現在までに関わってきた全てのスタッフたちの血と汗と涙と努力によって作られてきました。そのポリシーを曲げてまで存在し続けることは、過去から積み上げてきた何か大切なものを崩す気がします。よくスクラップ&ビルドとは言いますし、社会においては非常に重要なことではありますが、それによって出来上がる新たなチームはminoriという名を冠する必要はありません。
以上が、制作休止に至る主な理由となります。
ですが、心残りとなることもあります。
いくつかの案件はここで以降の開発を諦めることになってしまい、お客様の前に出すことが(恐らく)できなくなりました。本当に申し訳なく思います。ですが、今の我々にはそれを実現する能力も環境も情熱も既に持ちえません。そのような状態で、何らかの方法で皆様の前にお出ししたとしても「クオリティを維持する」という最低の条件を満たすことができませんし、それは過去にそのプロジェクトに関わったスタッフたちへの冒涜でしかありません。
また、業界振興との思いで続けてきた電気外祭りも、道半ばで終了となります。なんとか本年の開催ができないかと色々模索したのですが、与えられた時間内で引き受け先を探すことができませんでした。
力足らず本当に大変申し訳なく思いますが、ご理解頂ければ幸いです。
思い返してみると、2000年冬のブランド創設、2007年の独立、2012年の倒産危機と苦難の連続だった記憶が蘇ってきます。
それでもなお、ここまでやって来れたのは、やはり「よかった」と言って頂き、応援して頂けたファンの皆様のおかげです。その皆様の励ましに応えられるよう「どうしたら、このゲームはもっと面白くなるのだろうか?」という問いかけを続けた結果を作品として世の中に残すことができたという点、本当に感謝しかありません。
また、今まで私を信じてついてきてくれたスタッフの皆さん。ダメでどうしようもない社長でありプロデューサーであり監督だったと思うのですが、たくさんたくさん皆さんに支えてもらいました。皆さんとともに歩んだ時間こそが私の人生における宝物です。本当に素晴らしい人たちに恵まれたと思っています。ここで感謝の意を述べさせてください。ありがとうございます。そして出世した暁には、ぜひ私を部下に迎えてください。その際は身を粉にして働く所存です。よろしくお願いします。
そして、美少女ゲーム業界のみなさん。皆様の作られる作品には常に刺激を受けていました。minoriという小さなメーカーに対し多大なるご指導ご鞭撻を頂いたこと、御礼を申し上げます。今度は(恐らく)ユーザーの立場でプレイさせて頂くことになります。どうぞお体に気をつけて、良い作品を世に送り出してください。楽しみに待っております。
このように、語りだすとキリが無いほどたくさんのことが出てきそうですが、今はここまで。残りはそっと胸にしまっておこうと思います。いつか、この18年が思い出になったとき、ゆっくりとひとつずつ紡いで、涙を流さず言葉にできれば、それが幸せというものなのかもしれません。
結局、長くなってしまいましたが、これまでminoriを18年間支えて頂きました皆様、本当にありがとうございました。海よりも深く感謝いたします。
現行のminoriという制作チームはなくなりますが、チームを離れる個々はこれからも存在し続けます。また、どこかで皆様の人生と交差した際は、何卒よろしくお願いします。
「これにて『minoriの作品制作』、終幕!」
2019年2月28日
株式会社ミノリ
代表取締役 酒井 伸和(a.k.a. nbkz)
『 ソフトウェア制作終了のお知らせ 』
minoriは2019年1月25日の『その日の獣には、』の発売を区切りにソフトウェア制作を終了することにしました。
それに伴い、現行の制作チームは解散し、ソフトウェアのダウンロード販売、サポート業務などの一部を除き、ほとんどの業務も終了する予定です。
まずは、ユーザー様、流通様、ショップ様、各雑誌媒体様、他、minoriに関わって頂きました皆々様、今まで長きに渡り多大なるご支援、本当にありがとうございました。感謝いたします。
制作終了を決めた理由はいくつかあります。
まず1つ目は、お客様とのお約束を守ることが出来なかったからです。信頼関係というものは、長い年月をかけ己の行動によって作られていくもので、崩すも同じく己の行動によるものです。そして、残念ながら(例えどのような理由があったとしても)、我々は発売日を公知にした後に変更するという失態を犯しました。これに対するペナルティは受けるべきですし、約束(契約)というものは、それほどに重いものだと思っています。
2つ目は「自分たちが作りたい(または作ることができる)もの」と「みなさんが欲しいもの」の乖離を感じており、どちらかが無理をして合わせることはお互いにとって不幸でしかないからです。作品制作というものは、己の欲求を満たしていくものであると同時に、こと商業においては、お客様のニーズに応えていくものでもあります。「我々が作りたいもの」を欲して頂けるお客様が居るに違いないというのが、そもそもminoriのコンセプトだったわけですが、日に日に「求められる」ことが大きくなっていき(これは当たり前のことなのですが)、多様性を維持することがここ数年特に難しくなりました。そして、我々は「求められる」作品を作れるほど器用ではないということです。
3つ目は、このタイミングであれば、現在所属しているスタッフたちが、どこか他の場所で活躍できるチャンスがあるのではないかとも思ったからです。minoriという場所で得たものを他の場所で還元していくことは社会的に大事なことと捉えていますし、他の文化と融合させていくことが、発展的使命かと思います。
そして、4つ目。minoriというブランドは、創設から現在までに関わってきた全てのスタッフたちの血と汗と涙と努力によって作られてきました。そのポリシーを曲げてまで存在し続けることは、過去から積み上げてきた何か大切なものを崩す気がします。よくスクラップ&ビルドとは言いますし、社会においては非常に重要なことではありますが、それによって出来上がる新たなチームはminoriという名を冠する必要はありません。
以上が、制作休止に至る主な理由となります。
ですが、心残りとなることもあります。
いくつかの案件はここで以降の開発を諦めることになってしまい、お客様の前に出すことが(恐らく)できなくなりました。本当に申し訳なく思います。ですが、今の我々にはそれを実現する能力も環境も情熱も既に持ちえません。そのような状態で、何らかの方法で皆様の前にお出ししたとしても「クオリティを維持する」という最低の条件を満たすことができませんし、それは過去にそのプロジェクトに関わったスタッフたちへの冒涜でしかありません。
また、業界振興との思いで続けてきた電気外祭りも、道半ばで終了となります。なんとか本年の開催ができないかと色々模索したのですが、与えられた時間内で引き受け先を探すことができませんでした。
力足らず本当に大変申し訳なく思いますが、ご理解頂ければ幸いです。
思い返してみると、2000年冬のブランド創設、2007年の独立、2012年の倒産危機と苦難の連続だった記憶が蘇ってきます。
それでもなお、ここまでやって来れたのは、やはり「よかった」と言って頂き、応援して頂けたファンの皆様のおかげです。その皆様の励ましに応えられるよう「どうしたら、このゲームはもっと面白くなるのだろうか?」という問いかけを続けた結果を作品として世の中に残すことができたという点、本当に感謝しかありません。
また、今まで私を信じてついてきてくれたスタッフの皆さん。ダメでどうしようもない社長でありプロデューサーであり監督だったと思うのですが、たくさんたくさん皆さんに支えてもらいました。皆さんとともに歩んだ時間こそが私の人生における宝物です。本当に素晴らしい人たちに恵まれたと思っています。ここで感謝の意を述べさせてください。ありがとうございます。そして出世した暁には、ぜひ私を部下に迎えてください。その際は身を粉にして働く所存です。よろしくお願いします。
そして、美少女ゲーム業界のみなさん。皆様の作られる作品には常に刺激を受けていました。minoriという小さなメーカーに対し多大なるご指導ご鞭撻を頂いたこと、御礼を申し上げます。今度は(恐らく)ユーザーの立場でプレイさせて頂くことになります。どうぞお体に気をつけて、良い作品を世に送り出してください。楽しみに待っております。
このように、語りだすとキリが無いほどたくさんのことが出てきそうですが、今はここまで。残りはそっと胸にしまっておこうと思います。いつか、この18年が思い出になったとき、ゆっくりとひとつずつ紡いで、涙を流さず言葉にできれば、それが幸せというものなのかもしれません。
結局、長くなってしまいましたが、これまでminoriを18年間支えて頂きました皆様、本当にありがとうございました。海よりも深く感謝いたします。
現行のminoriという制作チームはなくなりますが、チームを離れる個々はこれからも存在し続けます。また、どこかで皆様の人生と交差した際は、何卒よろしくお願いします。
「これにて『minoriの作品制作』、終幕!」
2019年2月28日
株式会社ミノリ
代表取締役 酒井 伸和(a.k.a. nbkz)
我靠
https://t.cn/EfrsJmJ
『 ソフトウェア制作終了のお知らせ 』
minoriは2019年1月25日の『その日の獣には、』の発売を区切りにソフトウェア制作を終了することにしました。
それに伴い、現行の制作チームは解散し、ソフトウェアのダウンロード販売、サポート業務などの一部を除き、ほとんどの業務も終了する予定です。
まずは、ユーザー様、流通様、ショップ様、各雑誌媒体様、他、minoriに関わって頂きました皆々様、今まで長きに渡り多大なるご支援、本当にありがとうございました。感謝いたします。
制作終了を決めた理由はいくつかあります。
まず1つ目は、お客様とのお約束を守ることが出来なかったからです。信頼関係というものは、長い年月をかけ己の行動によって作られていくもので、崩すも同じく己の行動によるものです。そして、残念ながら(例えどのような理由があったとしても)、我々は発売日を公知にした後に変更するという失態を犯しました。これに対するペナルティは受けるべきですし、約束(契約)というものは、それほどに重いものだと思っています。
2つ目は「自分たちが作りたい(または作ることができる)もの」と「みなさんが欲しいもの」の乖離を感じており、どちらかが無理をして合わせることはお互いにとって不幸でしかないからです。作品制作というものは、己の欲求を満たしていくものであると同時に、こと商業においては、お客様のニーズに応えていくものでもあります。「我々が作りたいもの」を欲して頂けるお客様が居るに違いないというのが、そもそもminoriのコンセプトだったわけですが、日に日に「求められる」ことが大きくなっていき(これは当たり前のことなのですが)、多様性を維持することがここ数年特に難しくなりました。そして、我々は「求められる」作品を作れるほど器用ではないということです。
3つ目は、このタイミングであれば、現在所属しているスタッフたちが、どこか他の場所で活躍できるチャンスがあるのではないかとも思ったからです。minoriという場所で得たものを他の場所で還元していくことは社会的に大事なことと捉えていますし、他の文化と融合させていくことが、発展的使命かと思います。
そして、4つ目。minoriというブランドは、創設から現在までに関わってきた全てのスタッフたちの血と汗と涙と努力によって作られてきました。そのポリシーを曲げてまで存在し続けることは、過去から積み上げてきた何か大切なものを崩す気がします。よくスクラップ&ビルドとは言いますし、社会においては非常に重要なことではありますが、それによって出来上がる新たなチームはminoriという名を冠する必要はありません。
以上が、制作休止に至る主な理由となります。
ですが、心残りとなることもあります。
いくつかの案件はここで以降の開発を諦めることになってしまい、お客様の前に出すことが(恐らく)できなくなりました。本当に申し訳なく思います。ですが、今の我々にはそれを実現する能力も環境も情熱も既に持ちえません。そのような状態で、何らかの方法で皆様の前にお出ししたとしても「クオリティを維持する」という最低の条件を満たすことができませんし、それは過去にそのプロジェクトに関わったスタッフたちへの冒涜でしかありません。
また、業界振興との思いで続けてきた電気外祭りも、道半ばで終了となります。なんとか本年の開催ができないかと色々模索したのですが、与えられた時間内で引き受け先を探すことができませんでした。
力足らず本当に大変申し訳なく思いますが、ご理解頂ければ幸いです。
思い返してみると、2000年冬のブランド創設、2007年の独立、2012年の倒産危機と苦難の連続だった記憶が蘇ってきます。
それでもなお、ここまでやって来れたのは、やはり「よかった」と言って頂き、応援して頂けたファンの皆様のおかげです。その皆様の励ましに応えられるよう「どうしたら、このゲームはもっと面白くなるのだろうか?」という問いかけを続けた結果を作品として世の中に残すことができたという点、本当に感謝しかありません。
また、今まで私を信じてついてきてくれたスタッフの皆さん。ダメでどうしようもない社長でありプロデューサーであり監督だったと思うのですが、たくさんたくさん皆さんに支えてもらいました。皆さんとともに歩んだ時間こそが私の人生における宝物です。本当に素晴らしい人たちに恵まれたと思っています。ここで感謝の意を述べさせてください。ありがとうございます。そして出世した暁には、ぜひ私を部下に迎えてください。その際は身を粉にして働く所存です。よろしくお願いします。
そして、美少女ゲーム業界のみなさん。皆様の作られる作品には常に刺激を受けていました。minoriという小さなメーカーに対し多大なるご指導ご鞭撻を頂いたこと、御礼を申し上げます。今度は(恐らく)ユーザーの立場でプレイさせて頂くことになります。どうぞお体に気をつけて、良い作品を世に送り出してください。楽しみに待っております。
このように、語りだすとキリが無いほどたくさんのことが出てきそうですが、今はここまで。残りはそっと胸にしまっておこうと思います。いつか、この18年が思い出になったとき、ゆっくりとひとつずつ紡いで、涙を流さず言葉にできれば、それが幸せというものなのかもしれません。
結局、長くなってしまいましたが、これまでminoriを18年間支えて頂きました皆様、本当にありがとうございました。海よりも深く感謝いたします。
現行のminoriという制作チームはなくなりますが、チームを離れる個々はこれからも存在し続けます。また、どこかで皆様の人生と交差した際は、何卒よろしくお願いします。
「これにて『minoriの作品制作』、終幕!」
2019年2月28日
株式会社ミノリ
代表取締役 酒井 伸和(a.k.a. nbkz)
※minoriのWebサイト、ソフトウェアのサポート、各種問い合わせ窓口は当分の間、維持継続いたします。
※国内・海外向けソフトウェアのダウンロード販売などはそれぞれDMM GAMES様、MANGAGAMER様にて継続いたします。
※一部在庫があるソフトウェアにつきましては、株式会社ラッセル様に委託し販売を継続いたします。万が一ご入用の際はラッセル様までお問い合わせください。
※その他の業務の終了時期等は別途告知(またはお取引先に通知)いたします。
※ご質問、ご意見等のメールにつきましては、一定期間の間かなりの混雑状況が予想されます。返答・返信は必要に応じて行います。ご容赦ください。
https://t.cn/EfrsJmJ
『 ソフトウェア制作終了のお知らせ 』
minoriは2019年1月25日の『その日の獣には、』の発売を区切りにソフトウェア制作を終了することにしました。
それに伴い、現行の制作チームは解散し、ソフトウェアのダウンロード販売、サポート業務などの一部を除き、ほとんどの業務も終了する予定です。
まずは、ユーザー様、流通様、ショップ様、各雑誌媒体様、他、minoriに関わって頂きました皆々様、今まで長きに渡り多大なるご支援、本当にありがとうございました。感謝いたします。
制作終了を決めた理由はいくつかあります。
まず1つ目は、お客様とのお約束を守ることが出来なかったからです。信頼関係というものは、長い年月をかけ己の行動によって作られていくもので、崩すも同じく己の行動によるものです。そして、残念ながら(例えどのような理由があったとしても)、我々は発売日を公知にした後に変更するという失態を犯しました。これに対するペナルティは受けるべきですし、約束(契約)というものは、それほどに重いものだと思っています。
2つ目は「自分たちが作りたい(または作ることができる)もの」と「みなさんが欲しいもの」の乖離を感じており、どちらかが無理をして合わせることはお互いにとって不幸でしかないからです。作品制作というものは、己の欲求を満たしていくものであると同時に、こと商業においては、お客様のニーズに応えていくものでもあります。「我々が作りたいもの」を欲して頂けるお客様が居るに違いないというのが、そもそもminoriのコンセプトだったわけですが、日に日に「求められる」ことが大きくなっていき(これは当たり前のことなのですが)、多様性を維持することがここ数年特に難しくなりました。そして、我々は「求められる」作品を作れるほど器用ではないということです。
3つ目は、このタイミングであれば、現在所属しているスタッフたちが、どこか他の場所で活躍できるチャンスがあるのではないかとも思ったからです。minoriという場所で得たものを他の場所で還元していくことは社会的に大事なことと捉えていますし、他の文化と融合させていくことが、発展的使命かと思います。
そして、4つ目。minoriというブランドは、創設から現在までに関わってきた全てのスタッフたちの血と汗と涙と努力によって作られてきました。そのポリシーを曲げてまで存在し続けることは、過去から積み上げてきた何か大切なものを崩す気がします。よくスクラップ&ビルドとは言いますし、社会においては非常に重要なことではありますが、それによって出来上がる新たなチームはminoriという名を冠する必要はありません。
以上が、制作休止に至る主な理由となります。
ですが、心残りとなることもあります。
いくつかの案件はここで以降の開発を諦めることになってしまい、お客様の前に出すことが(恐らく)できなくなりました。本当に申し訳なく思います。ですが、今の我々にはそれを実現する能力も環境も情熱も既に持ちえません。そのような状態で、何らかの方法で皆様の前にお出ししたとしても「クオリティを維持する」という最低の条件を満たすことができませんし、それは過去にそのプロジェクトに関わったスタッフたちへの冒涜でしかありません。
また、業界振興との思いで続けてきた電気外祭りも、道半ばで終了となります。なんとか本年の開催ができないかと色々模索したのですが、与えられた時間内で引き受け先を探すことができませんでした。
力足らず本当に大変申し訳なく思いますが、ご理解頂ければ幸いです。
思い返してみると、2000年冬のブランド創設、2007年の独立、2012年の倒産危機と苦難の連続だった記憶が蘇ってきます。
それでもなお、ここまでやって来れたのは、やはり「よかった」と言って頂き、応援して頂けたファンの皆様のおかげです。その皆様の励ましに応えられるよう「どうしたら、このゲームはもっと面白くなるのだろうか?」という問いかけを続けた結果を作品として世の中に残すことができたという点、本当に感謝しかありません。
また、今まで私を信じてついてきてくれたスタッフの皆さん。ダメでどうしようもない社長でありプロデューサーであり監督だったと思うのですが、たくさんたくさん皆さんに支えてもらいました。皆さんとともに歩んだ時間こそが私の人生における宝物です。本当に素晴らしい人たちに恵まれたと思っています。ここで感謝の意を述べさせてください。ありがとうございます。そして出世した暁には、ぜひ私を部下に迎えてください。その際は身を粉にして働く所存です。よろしくお願いします。
そして、美少女ゲーム業界のみなさん。皆様の作られる作品には常に刺激を受けていました。minoriという小さなメーカーに対し多大なるご指導ご鞭撻を頂いたこと、御礼を申し上げます。今度は(恐らく)ユーザーの立場でプレイさせて頂くことになります。どうぞお体に気をつけて、良い作品を世に送り出してください。楽しみに待っております。
このように、語りだすとキリが無いほどたくさんのことが出てきそうですが、今はここまで。残りはそっと胸にしまっておこうと思います。いつか、この18年が思い出になったとき、ゆっくりとひとつずつ紡いで、涙を流さず言葉にできれば、それが幸せというものなのかもしれません。
結局、長くなってしまいましたが、これまでminoriを18年間支えて頂きました皆様、本当にありがとうございました。海よりも深く感謝いたします。
現行のminoriという制作チームはなくなりますが、チームを離れる個々はこれからも存在し続けます。また、どこかで皆様の人生と交差した際は、何卒よろしくお願いします。
「これにて『minoriの作品制作』、終幕!」
2019年2月28日
株式会社ミノリ
代表取締役 酒井 伸和(a.k.a. nbkz)
※minoriのWebサイト、ソフトウェアのサポート、各種問い合わせ窓口は当分の間、維持継続いたします。
※国内・海外向けソフトウェアのダウンロード販売などはそれぞれDMM GAMES様、MANGAGAMER様にて継続いたします。
※一部在庫があるソフトウェアにつきましては、株式会社ラッセル様に委託し販売を継続いたします。万が一ご入用の際はラッセル様までお問い合わせください。
※その他の業務の終了時期等は別途告知(またはお取引先に通知)いたします。
※ご質問、ご意見等のメールにつきましては、一定期間の間かなりの混雑状況が予想されます。返答・返信は必要に応じて行います。ご容赦ください。
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