【ＤｅＮＡ】ドラ２の早大徳山壮磨仮契約に三浦大輔監督がサプライズ出席「オーラに圧倒されました」

　ＤｅＮＡからドラフト２位指名を受けた早大・徳山壮磨投手（２２）が１６日、都内で仮契約の交渉に臨むと、三浦大輔監督がサプライズ出席した。三浦監督は、ドラフト１位・小園健太投手（１８）＝市和歌山高＝の仮契約に続いて、足を運んだ。徳山は契約金７０００万円、年俸１２００万円で仮契約した。

　徳山は驚きを隠せなかった。事前に伝えられていた参加者は担当スカウトら３人。だが、扉を開けると三浦監督が立っていた。「ビックリしました。オーラに圧倒されました。大きかったですし、ビックリしました。しっかりだまされました」と苦笑い。スーツ姿の指揮官は「礼儀正しくて、好青年という感じ」とうれしそうだった。

　徳山は色紙に目標を「信頼される投手」と記した。「１番の目標は１軍で１年を通して投げること。将来的に先発が目標なので、そこに向かってチャンスを与えられたところで頑張りたい」。三浦監督は「即戦力として期待している。楽しみにしている。ストレートも変化球も総合力の高いピッチャーだと思う」と期待を寄せた。

　徳山は大阪桐蔭３年だった１７年のセンバツで優勝。慶大・福井らと同学年で、１学年下には藤原（現ロッテ）、根尾（現中日）、柿木（現日本ハム）、横川（現巨人）らがいた。３年夏の甲子園は仙台育英にサヨナラ負けを喫して３回戦で敗退。高校日本代表にはＤｅＮＡドラフト４位の三浦（福岡大大濠―法大）、現ＤｅＮＡの桜井（日大三）、清宮（早実―日本ハム）、安田（履正社―ロッテ）、小園（報徳学園―広島）らとともに名を連ねた。

　早大進学後は、１年春から東京六大学のリーグ戦で登板。３年春には２試合１６イニングを投げて自責０で、史上６人目の防御率０・００を達成。４年春に自己最多タイの３勝を挙げると、今秋も６試合に登板して１勝１敗。４年間通算では、３９登板で９勝５敗、防御率２・４０だった。最速１５２キロの直球を軸に、実績も十分な即戦力右腕だ。

　◆徳山　壮磨（とくやま・そうま）１９９９年６月６日、兵庫・姫路市生まれ。２２歳。高岡小３年から今宿ヴィクトリーズでソフトボールを始め、高丘中では兵庫夢前ヤングでプレーし、大阪桐蔭高に進学。１年秋からベンチ入りし、３年春に全国制覇。早大でも１年春から登板した。右投右打。１８３センチ、８３キロ。

2021/9/7 22:00
SHOWたいむ

どもー
SHOWたいむの
しょーでーす!

やっと少し涼しくなってきたけどどう?
どうって言うかなんか夏の終わりが来た感じがしてなんだか切ない気持ちになっているぼくです。
でも
ツアーもあと二箇所残ってるしまだまだ夏突っ走るぜ^ ^

待ってるよ一仙台!!!

写真は名古屋のしょうきしだよー^ ^

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