ディズニー・ミュージカル映画『ミラベルと魔法だらけの家』斎藤瑠希&平野綾インタビュー!「ミラベル、イサベラ、ルイーサたちが背中を押してくれると思います!」
https://t.cn/A6xOHiFM
ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作、『ミラベルと魔法だらけの家』が現在公開中ですが、その日本版声優を務めた主人公ミラベルと姉・イサベラ役を務めた、斎藤瑠希さん、平野綾さんにインタビュー。トニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダによる数々の魅力あふれる楽曲のお話など、さまざまな話をうかがいました!
●素敵なディズニー・ミュージカルでしたが、アフレコ収録はいかがでしたか?

斎藤:初めてのことも多く、学ばせていただく場面が多かったです。自分の持ち味を出しつつも、本国のミラベルのイメージにいかに近づけるかということも、自分でもたくさん研究しました。
平野:彼女の純粋さは意識して演じました。この作品の登場人物はみなそうなのですが、つねに誰かのためにと思っていて、イサベラも中身が激しいところはありながら、みんなの幸せを願っているので、そこは意識しました。

●個人的にはミラベルのおじであるブルーノのシーンが印象的でしたが、ミュージカルをやられているおふたりの好きなシーンはどこでしたか?
平野:ミュージカル映画としての完成度は、そのシーンが群を抜いていると思うので、わたしもそこが見せ場のひとつだなと思いました。リン=マニュエル・ミランダの得意とする、すべての登場人物を一気に登場させながらも、ひとりひとりの説明が細かくて丁寧にやりきるっていうところ(笑)。それはもちろんオープニングでもすごいのですが、ブルーノのシーンでもっとびっくりしました。曲の展開の仕方もすごいですよね。
斎藤:ラストシーンが一番好きです。アフレコ収録の際にコーラスも含めてヘッドホンで聴いていたのですが、クライマックスに泣かせて来る「この感じ!」と思いながら(笑)。とても鳥肌が立ちました。そこで流れる楽曲も美しいシーンも好きです!

●もともとおふたりともリン=マニュエル・ミランダのファンということですが、そのきっかけは何でしたか?
平野:最初は『イン・ザ・ハイツ』ですね。NYに留学していた時に『ハミルトン』を公演していて、なんとかして見たいと思い、トニー賞の会場まで行っちゃいました(笑)。『ハミルトン』も並び続けて、ようやくチケット手に入れて、ボックスオフィスに通いまくりました!
斎藤: わたしも『イン・ザ・ハイツ』が好きで、それを観ていたところでの今回の作品だったので、本当にタイミングがいいと思いました。ミュージカルでラップを用いるスタイルがわたしにはすごく驚愕で 、「こんなことがあるのか!」と言うくらい感動しました。その方の歌を歌わせてもらえることにはなり、本当に光栄です!
平野:特にこういう楽曲は日本語をはめる作業が難しいと思うのですが、今回は本当にすごいと思いました。歌詞が本当にスッと入ってくるというか、日本版もすごく作り込まれていると思います。

●ちなみに目覚ましにリン=マニュエル・ミランダの曲を使われているそうで。
平野:『ハミルトン』の1曲目の「Alexander Hamilton」です。わたしは3回くらい目覚ましを鳴らすのですが、家を出る瞬間の目覚ましの曲にしています。 一通り歌って「Alexander Hamilton! ジャン!」と言って、家を出るのが日課です(笑)。
斎藤:日常がミュージカルですね! かっこいい!
平野:仕事に向かう気合を入れるためにあの曲は欠かせないんです(笑)。

●魔法を持たないミラベルはほかの家族と自分を比べてしまいますが、似たような経験はありますか?
斎藤:わたし自身もミラベルと境遇が似ていて、ふたりの姉と比べられやすく、自分でも比べてしまっていました。本当にミラベルと同じ悩みに陥った時期もありました。親が本当はどう思っているのだろうかと、不安にもなりました。でも、わたしだからできることがあると、自分を励ましました。自分に自信が付いたからこそ、ミラベルの役がいただけたと思っています。いろいろ乗り越えた部分もミラベルと重なることはありました。
平野:わたしもイサベラそのままだなと思うところはとても多くて、若い頃は完ぺきであることを望んでいました。他人が求める自分像をきれいに出していかなくちゃと思って行動していた部分が多かったのですが、歳を取るにつれて自分は自分、と割り切れるようになりました。自分の在り方がわかるようになったんです。ひとりでいる時もそうですが、人と接する時の自分の在り方もプレッシャーにならなくなりました。わたしも重なる部分が多かったですね。

●特に同じような悩みを持っている方には、この映画が手助けになってくれればいいなと思いました。
平野:わたしも本当に手助けになってくれたらいいなと思います。特に今、簡単に人と会ってお話をすることが難しくなってしまって、孤独を感じる人が多いと思うんですよね。そういう方にこそ、ぜひこの映画が届いてほしいです。
斎藤:アフレコでミラベル役を演じさせていただいている中でも、わたし自身が彼女に勇気をもらえたりしました。ほかにも影響力があるキャラクターがたくさん登場します。ぜひみなさんもミラベル、イサベラ、ルイーサたちが背中を押してくれると思うので、映画館で観てほしいです!

■ストーリー
「ズートピア」「アナと雪の女王」のディズニーが贈る、待望のミュージカル・ファンタジー。魔法の力に包まれた、不思議な家に暮らすマドリガル家。家族全員が家から与えられた“魔法のギフト(才能)”を持つ中で、少女ミラベルだけ何の魔法も使えなかった。ある日、彼女は家に大きな”亀裂”があることに気づく──それは世界から魔法の力が失われていく前兆だった。残された希望は、魔法のギフトを持たないミラベルただひとり。なぜ、彼女だけ魔法が使えないのか? そして
、魔法だらけの家に隠された驚くべき秘密とは…?
https://t.cn/A6xOHiFM
ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作、『ミラベルと魔法だらけの家』が現在公開中ですが、その日本版声優を務めた主人公ミラベルと姉・イサベラ役を務めた、斎藤瑠希さん、平野綾さんにインタビュー。トニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダによる数々の魅力あふれる楽曲のお話など、さまざまな話をうかがいました!
●素敵なディズニー・ミュージカルでしたが、アフレコ収録はいかがでしたか?

斎藤:初めてのことも多く、学ばせていただく場面が多かったです。自分の持ち味を出しつつも、本国のミラベルのイメージにいかに近づけるかということも、自分でもたくさん研究しました。
平野:彼女の純粋さは意識して演じました。この作品の登場人物はみなそうなのですが、つねに誰かのためにと思っていて、イサベラも中身が激しいところはありながら、みんなの幸せを願っているので、そこは意識しました。

●個人的にはミラベルのおじであるブルーノのシーンが印象的でしたが、ミュージカルをやられているおふたりの好きなシーンはどこでしたか?
平野:ミュージカル映画としての完成度は、そのシーンが群を抜いていると思うので、わたしもそこが見せ場のひとつだなと思いました。リン=マニュエル・ミランダの得意とする、すべての登場人物を一気に登場させながらも、ひとりひとりの説明が細かくて丁寧にやりきるっていうところ(笑)。それはもちろんオープニングでもすごいのですが、ブルーノのシーンでもっとびっくりしました。曲の展開の仕方もすごいですよね。
斎藤:ラストシーンが一番好きです。アフレコ収録の際にコーラスも含めてヘッドホンで聴いていたのですが、クライマックスに泣かせて来る「この感じ!」と思いながら(笑)。とても鳥肌が立ちました。そこで流れる楽曲も美しいシーンも好きです!

●もともとおふたりともリン=マニュエル・ミランダのファンということですが、そのきっかけは何でしたか?
平野:最初は『イン・ザ・ハイツ』ですね。NYに留学していた時に『ハミルトン』を公演していて、なんとかして見たいと思い、トニー賞の会場まで行っちゃいました(笑)。『ハミルトン』も並び続けて、ようやくチケット手に入れて、ボックスオフィスに通いまくりました!
斎藤: わたしも『イン・ザ・ハイツ』が好きで、それを観ていたところでの今回の作品だったので、本当にタイミングがいいと思いました。ミュージカルでラップを用いるスタイルがわたしにはすごく驚愕で 、「こんなことがあるのか!」と言うくらい感動しました。その方の歌を歌わせてもらえることにはなり、本当に光栄です!
平野:特にこういう楽曲は日本語をはめる作業が難しいと思うのですが、今回は本当にすごいと思いました。歌詞が本当にスッと入ってくるというか、日本版もすごく作り込まれていると思います。

●ちなみに目覚ましにリン=マニュエル・ミランダの曲を使われているそうで。
平野:『ハミルトン』の1曲目の「Alexander Hamilton」です。わたしは3回くらい目覚ましを鳴らすのですが、家を出る瞬間の目覚ましの曲にしています。 一通り歌って「Alexander Hamilton! ジャン!」と言って、家を出るのが日課です(笑)。
斎藤:日常がミュージカルですね! かっこいい!
平野:仕事に向かう気合を入れるためにあの曲は欠かせないんです(笑)。

●魔法を持たないミラベルはほかの家族と自分を比べてしまいますが、似たような経験はありますか?
斎藤:わたし自身もミラベルと境遇が似ていて、ふたりの姉と比べられやすく、自分でも比べてしまっていました。本当にミラベルと同じ悩みに陥った時期もありました。親が本当はどう思っているのだろうかと、不安にもなりました。でも、わたしだからできることがあると、自分を励ましました。自分に自信が付いたからこそ、ミラベルの役がいただけたと思っています。いろいろ乗り越えた部分もミラベルと重なることはありました。
平野:わたしもイサベラそのままだなと思うところはとても多くて、若い頃は完ぺきであることを望んでいました。他人が求める自分像をきれいに出していかなくちゃと思って行動していた部分が多かったのですが、歳を取るにつれて自分は自分、と割り切れるようになりました。自分の在り方がわかるようになったんです。ひとりでいる時もそうですが、人と接する時の自分の在り方もプレッシャーにならなくなりました。わたしも重なる部分が多かったですね。

●特に同じような悩みを持っている方には、この映画が手助けになってくれればいいなと思いました。
平野:わたしも本当に手助けになってくれたらいいなと思います。特に今、簡単に人と会ってお話をすることが難しくなってしまって、孤独を感じる人が多いと思うんですよね。そういう方にこそ、ぜひこの映画が届いてほしいです。
斎藤:アフレコでミラベル役を演じさせていただいている中でも、わたし自身が彼女に勇気をもらえたりしました。ほかにも影響力があるキャラクターがたくさん登場します。ぜひみなさんもミラベル、イサベラ、ルイーサたちが背中を押してくれると思うので、映画館で観てほしいです!

■ストーリー
「ズートピア」「アナと雪の女王」のディズニーが贈る、待望のミュージカル・ファンタジー。魔法の力に包まれた、不思議な家に暮らすマドリガル家。家族全員が家から与えられた“魔法のギフト(才能)”を持つ中で、少女ミラベルだけ何の魔法も使えなかった。ある日、彼女は家に大きな”亀裂”があることに気づく──それは世界から魔法の力が失われていく前兆だった。残された希望は、魔法のギフトを持たないミラベルただひとり。なぜ、彼女だけ魔法が使えないのか? そして
、魔法だらけの家に隠された驚くべき秘密とは…?
#高三适诗词日记[超话]#
【高三适~作诗~二货三适】
~~~~~~~
算来世上何多趣,一种风流作自嘲。
不负美人开笑眼,不愁寒士屋无茅。
20211202
~~~~~~~
葛志刚兄有奇异砚石,一侧有“二”字,一侧有“三”字,相赠戏谑言“二货三适”,我觉甚洽,简直就是给我准备的[奸笑]
后两人谈及论语,谈及古惪,谈及“一二三”,我是非常喜欢能给对方带来快乐和满足感的,无微不至,无所不用其极,无边界[呲牙]只是看上去呆寡了些,但内心里一直是火热滴,谁让咱是闷骚处女座呢[奸笑]#诗词##处女座#
【高三适~作诗~二货三适】
~~~~~~~
算来世上何多趣,一种风流作自嘲。
不负美人开笑眼,不愁寒士屋无茅。
20211202
~~~~~~~
葛志刚兄有奇异砚石,一侧有“二”字,一侧有“三”字,相赠戏谑言“二货三适”,我觉甚洽,简直就是给我准备的[奸笑]
后两人谈及论语,谈及古惪,谈及“一二三”,我是非常喜欢能给对方带来快乐和满足感的,无微不至,无所不用其极,无边界[呲牙]只是看上去呆寡了些,但内心里一直是火热滴,谁让咱是闷骚处女座呢[奸笑]#诗词##处女座#
#配音员云天河[超话]#
【12月听书评论活动】
[给力][给力]临近年底,新一波回馈活动来啦~天河主制古言多人剧《且把年华赠天下》和《韶光慢》,有幸得到大家的喜欢,感谢小伙伴们一点一滴的支持,每个“收听、订阅、分享、评论、点赞、打CALL、打赏”都是不可或缺的!
[打call][打call]活动内容:
【时间】12月1日-12月31日
【奖品】8个VIP月卡+6个定制书签+2本定制真人台历
【参与方式】在《韶光慢》和《且把年华赠天下》本月更新的音频下评论即可(多分享,多发布与剧情相关的评论,勿刷屏,每集评论≤3条,多多参与中奖概率更大)
【开奖时间】2022年1月2日
一边听书一边参与活动抽奖,你们不来吗?
PS:今年的台历有点不一样[doge][doge]看大家的活跃程度揭晓
【12月听书评论活动】
[给力][给力]临近年底,新一波回馈活动来啦~天河主制古言多人剧《且把年华赠天下》和《韶光慢》,有幸得到大家的喜欢,感谢小伙伴们一点一滴的支持,每个“收听、订阅、分享、评论、点赞、打CALL、打赏”都是不可或缺的!
[打call][打call]活动内容:
【时间】12月1日-12月31日
【奖品】8个VIP月卡+6个定制书签+2本定制真人台历
【参与方式】在《韶光慢》和《且把年华赠天下》本月更新的音频下评论即可(多分享,多发布与剧情相关的评论,勿刷屏,每集评论≤3条,多多参与中奖概率更大)
【开奖时间】2022年1月2日
一边听书一边参与活动抽奖,你们不来吗?
PS:今年的台历有点不一样[doge][doge]看大家的活跃程度揭晓
✋热门推荐