目中有人,心中有爱
人有不足,事有不满,別用自己的方式去要求别人。天下无完人,做人先做己;眼是一把尺,看人先看己;心是一杆秤,称人先称己。一个人的涵养,来自大度;一个人的修为,是懂得包容。
心中有德是慈悲,口下留情是善良。目中有人,才有路可走;心中有爱,才有事所为。愿你做好自己,问心无愧。
人有不足,事有不满,別用自己的方式去要求别人。天下无完人,做人先做己;眼是一把尺,看人先看己;心是一杆秤,称人先称己。一个人的涵养,来自大度;一个人的修为,是懂得包容。
心中有德是慈悲,口下留情是善良。目中有人,才有路可走;心中有爱,才有事所为。愿你做好自己,问心无愧。
秦腔《压髮》剧本
白娘子
(上场唱慢锤带板)
自那日在金山打了败仗
思想起犹觉得心中惊慌
我一人怎能挡天兵天将
因此上落荒走西湖躲藏
主仆们打坐在【上板】断桥亭上
许官人背包袱上了桥梁
见官人不由我悲哀大放
小青儿执宝剑要将他伤
念结发我只得上前拦挡
许官人哭啼啼大诉哀肠
自那日行走在大街以上
遇和尚诓官人金山降香
到金山闭禅堂抵死不放
又不该对官人叙短论长
许官人青年无知、懵懵懂懂、糊里糊涂、受人弄巧、事出无奈可原谅
万般事尽怪那法海和尚
举家人无处归多亏姐丈
他命我居住在他家西厢
幸喜得天保佑喜从天降
与许门生下了小小儿郎
到今日才祛我身上魔障
待等到满月后梦归山岗
了夙债尽早出尘丝罗网
再逗留诚恐怕性命有伤
因此上与儿缝衣衫几样
自一龄整七岁儿不缺衣裳
非是娘起歹意撇儿他往
仙凡体在一处怎样短长
因此上对姐姐把话讲
指腹为婚结鸾凰
将儿托她来乳养
姑母照管理应当
过去的话儿从头想
如同黄梁梦一场
顾不得夫妻恩爱、母子恩情将手放
这件事叫我好惨伤(留板)
(归小座)
却怎么今日里精神不爽
只觉得战兢兢阵阵惊慌
(白)奴白云仙。自从分娩之后,身体倒也清爽。今已二十九日,只觉得心神不安。我不免抱了妆盒,整理乌云,等侯官人便了!
(抱妆盒,跌介)
(唱二倒板)小房内抱妆盒险些跌倒
(行弦梳妆介。转唱摇板)
只觉得一阵阵心惊肉跳
淹金山怕的是王母知晓
必定要遭天谴性命难逃(齐板)
许仙:(上念)甲申日期到,卑人把心操。(白)娘子一人在此为何?
白:官人哪知,自从分娩之后,身体倒也清爽。今日闲暇无事,抱了妆盒,整理乌云,等候官人。
许:娘子尚未满月,诚恐过劳,待卑人与娘整发。
白:如此有劳官人。
(行弦,许仙整发介)
许:(唱七锤带板)
老神师那言语干系非小
我不免今日里试验一遭
取金钵但只见霞光万道,
(擂鼓,许仙持金钵压白蛇头发)
吓得我一阵阵身似水浇
(白蛇挣扎不脱)
白:官人你向我处来,我有话讲说。
许:呵!白:你来我有话讲
许:娘子讲说什么
白:唗!(唱七锤带板)
进门来妻见你满脸陪笑
(喝场)我的官人,官人,哎呀官人
谁知你原来是笑里藏刀
妻为你把元功一旦撇了
妻为你淹金山罪犯天条
妻为你舍性命去盗仙草
妻为你战天兵打断眉俏
谁是你和法海暗设圈套
苦苦的要害我所为哪条
(磨锤子)(喝场)罢了官人,官人,哎呀我的官人呀(滚白)我叫叫一声官人官人,谁是你听信法海之言,言说你妻是妖,青儿是怪。纵然为妻是妖,青儿是怪,我和你坐则并肩,卧则同枕,我待你如同珠宝一般。我不忍伤你,说是你、你、你怎忍的伤我?
许:唉呀,娘子,待卑人与你去了金钵
白:官人莫可,官人莫可!(滚白)你看这金钵重如泰山,你如何取它得下。事到如今宁叫你伤我,岂肯叫我亏你。
(许仕林哭)
白:(滚白)我叫叫一声姣儿姣儿,为娘有心与儿喂得一口奶乳,怎奈泰山压顶,举步难移,好不伤心人也!
许:娘子勿忧,待卑人与你抱了姣儿。
白:官人作速抱来
(唱浪头带板)
抱姣儿不由我咽喉气阻
忍不住双目中泪洒如珠
急忙忙解胸怀与儿用乳
(转唱垫板)
小姣儿不用乳望娘啼哭
儿倒有母子情胜似儿父
叫官人安顿儿莫要啼哭
(许姐、青儿上)
青:(唱紧带板)耳听得小房内哭声不断
姐:急忙忙走上前去看一番
青:紫金钵压青丝霞光弥漫
却怎么这金钵重如泰山
莫不是负心人又把心变
设圈套害娘娘两次三番
我这里执宝剑要将他斩
白:(唱垫板)小青儿莫动手我有话言
淹金山伤生灵罪无可免
事到此我岂能恨地怨天
见姐姐不由我珠泪满面
听妹妹把言语细说心间
今日里把姣儿托你照管
姐:叫贤妹莫挂心有我承担
白:想从前结婚姻
姐:两家情愿
白:到今日
姐:我岂能昧却前言
白:眼望着小青儿
青:我心肝疼烂
白:叫青儿速逃走莫可迟延
青:我纵死和娘娘一处作伴
白:你不走我死在你的面前
青:悲切切别娘娘桃花山转
白:青儿
青:娘娘,哎娘娘呀(下)
(法海、神将上)
法:(念)手执金钵来,莲花朵朵开。孽畜有大难,难免目前灾。小童儿收伏孽畜
(神将收白蛇下)
许仙、许姐:(喝场)哎呀!
许:(唱锤带板)
见金钵放豪光娘子不在
好一似刀割肉剑挖心怀
走上前与禅师恭身下拜
望禅师发慈悲放她回来
(白)哎呀,禅师开恩
法:许仙不必伤悲,只因你妻水淹金山,伤坏心灵,我佛大怒,将她押在塔下。不必多方,随吾一奔西湖走走。(同下)
白娘子
(上场唱慢锤带板)
自那日在金山打了败仗
思想起犹觉得心中惊慌
我一人怎能挡天兵天将
因此上落荒走西湖躲藏
主仆们打坐在【上板】断桥亭上
许官人背包袱上了桥梁
见官人不由我悲哀大放
小青儿执宝剑要将他伤
念结发我只得上前拦挡
许官人哭啼啼大诉哀肠
自那日行走在大街以上
遇和尚诓官人金山降香
到金山闭禅堂抵死不放
又不该对官人叙短论长
许官人青年无知、懵懵懂懂、糊里糊涂、受人弄巧、事出无奈可原谅
万般事尽怪那法海和尚
举家人无处归多亏姐丈
他命我居住在他家西厢
幸喜得天保佑喜从天降
与许门生下了小小儿郎
到今日才祛我身上魔障
待等到满月后梦归山岗
了夙债尽早出尘丝罗网
再逗留诚恐怕性命有伤
因此上与儿缝衣衫几样
自一龄整七岁儿不缺衣裳
非是娘起歹意撇儿他往
仙凡体在一处怎样短长
因此上对姐姐把话讲
指腹为婚结鸾凰
将儿托她来乳养
姑母照管理应当
过去的话儿从头想
如同黄梁梦一场
顾不得夫妻恩爱、母子恩情将手放
这件事叫我好惨伤(留板)
(归小座)
却怎么今日里精神不爽
只觉得战兢兢阵阵惊慌
(白)奴白云仙。自从分娩之后,身体倒也清爽。今已二十九日,只觉得心神不安。我不免抱了妆盒,整理乌云,等侯官人便了!
(抱妆盒,跌介)
(唱二倒板)小房内抱妆盒险些跌倒
(行弦梳妆介。转唱摇板)
只觉得一阵阵心惊肉跳
淹金山怕的是王母知晓
必定要遭天谴性命难逃(齐板)
许仙:(上念)甲申日期到,卑人把心操。(白)娘子一人在此为何?
白:官人哪知,自从分娩之后,身体倒也清爽。今日闲暇无事,抱了妆盒,整理乌云,等候官人。
许:娘子尚未满月,诚恐过劳,待卑人与娘整发。
白:如此有劳官人。
(行弦,许仙整发介)
许:(唱七锤带板)
老神师那言语干系非小
我不免今日里试验一遭
取金钵但只见霞光万道,
(擂鼓,许仙持金钵压白蛇头发)
吓得我一阵阵身似水浇
(白蛇挣扎不脱)
白:官人你向我处来,我有话讲说。
许:呵!白:你来我有话讲
许:娘子讲说什么
白:唗!(唱七锤带板)
进门来妻见你满脸陪笑
(喝场)我的官人,官人,哎呀官人
谁知你原来是笑里藏刀
妻为你把元功一旦撇了
妻为你淹金山罪犯天条
妻为你舍性命去盗仙草
妻为你战天兵打断眉俏
谁是你和法海暗设圈套
苦苦的要害我所为哪条
(磨锤子)(喝场)罢了官人,官人,哎呀我的官人呀(滚白)我叫叫一声官人官人,谁是你听信法海之言,言说你妻是妖,青儿是怪。纵然为妻是妖,青儿是怪,我和你坐则并肩,卧则同枕,我待你如同珠宝一般。我不忍伤你,说是你、你、你怎忍的伤我?
许:唉呀,娘子,待卑人与你去了金钵
白:官人莫可,官人莫可!(滚白)你看这金钵重如泰山,你如何取它得下。事到如今宁叫你伤我,岂肯叫我亏你。
(许仕林哭)
白:(滚白)我叫叫一声姣儿姣儿,为娘有心与儿喂得一口奶乳,怎奈泰山压顶,举步难移,好不伤心人也!
许:娘子勿忧,待卑人与你抱了姣儿。
白:官人作速抱来
(唱浪头带板)
抱姣儿不由我咽喉气阻
忍不住双目中泪洒如珠
急忙忙解胸怀与儿用乳
(转唱垫板)
小姣儿不用乳望娘啼哭
儿倒有母子情胜似儿父
叫官人安顿儿莫要啼哭
(许姐、青儿上)
青:(唱紧带板)耳听得小房内哭声不断
姐:急忙忙走上前去看一番
青:紫金钵压青丝霞光弥漫
却怎么这金钵重如泰山
莫不是负心人又把心变
设圈套害娘娘两次三番
我这里执宝剑要将他斩
白:(唱垫板)小青儿莫动手我有话言
淹金山伤生灵罪无可免
事到此我岂能恨地怨天
见姐姐不由我珠泪满面
听妹妹把言语细说心间
今日里把姣儿托你照管
姐:叫贤妹莫挂心有我承担
白:想从前结婚姻
姐:两家情愿
白:到今日
姐:我岂能昧却前言
白:眼望着小青儿
青:我心肝疼烂
白:叫青儿速逃走莫可迟延
青:我纵死和娘娘一处作伴
白:你不走我死在你的面前
青:悲切切别娘娘桃花山转
白:青儿
青:娘娘,哎娘娘呀(下)
(法海、神将上)
法:(念)手执金钵来,莲花朵朵开。孽畜有大难,难免目前灾。小童儿收伏孽畜
(神将收白蛇下)
许仙、许姐:(喝场)哎呀!
许:(唱锤带板)
见金钵放豪光娘子不在
好一似刀割肉剑挖心怀
走上前与禅师恭身下拜
望禅师发慈悲放她回来
(白)哎呀,禅师开恩
法:许仙不必伤悲,只因你妻水淹金山,伤坏心灵,我佛大怒,将她押在塔下。不必多方,随吾一奔西湖走走。(同下)
にじいろの魚 彩虹鱼#看完与君初相识片花的感受##瑜伽打卡##处女座#
あおくふかい とおくの うみに1ぴきのさかながすんでいた。
在遥远的蓝色大海深处,住着一条鱼。
なみのさかなじゃない。海中さがしても、こんなにきれいな さかなは いなかった。にじのように さまざまないろあいの、あおとみどりと むらさきの うろこ。そのなかにきらきらかがやくぎんのうろこ。
这可不是一条普通的鱼,就是走遍整个大海,也再找不到这么美丽的鱼了。它那五颜六色的鳞片就像彩虹一样,蓝的,绿的,紫的……闪闪发光。
ほかの さかなたちはめをみはった。そしてかれをにじうおとよんだ。
「おいでよ、にじうお。いっしょにあそぼう!」
だがにじうおは ただ すいすい とおりすぎるだけ。へんじもせず とくいになって うろこを きらきらさせて。
别的鱼都羡慕的睁大了眼睛,叫它彩虹鱼。
“来呀,彩虹鱼,来和我们一起玩儿吧!”
可是彩虹鱼连看都不看他们一眼,就搜的游了过去,还骄傲的闪了闪鳞片。
あるひ、ちいさな あおいさかながあとをおって よびかけた。
「にじうお、まってよ。おねがいだから きみの その きらきら うろこを いちまいおくれよ。すごくすてきなんだもの。それに きみには そんなに たくさん あるんだもの。」
有一天,一条小蓝鱼从后面追了上来,冲他招呼道:
“彩虹鱼等等,我求求你了,把你的闪光鳞片送给我一片好吗?就一片!实在是太漂亮了,再说你又那么多。”
「ぼくの この とくべつな うろこを くれだって?いったい だれさまの つもりなんだ?」
にじうおは さけんだ。
「とっとと あっちへ いけ!」
びっくりして、あおいさかなは およぎさった。
“你说什么?把我这与众不同的闪光鳞片送你一片,别开玩笑了!”
彩虹鱼叫了起来。
“快给我闪一边去!”
小蓝鱼吓了一跳,赶紧游走了。
どうしていいかわからず ともだちみんなに その はなしを して しまった。
それからは、だれひとり にじうおにかかりあおうとは しなくなった。
にじうおが くると みんな そっぽをむく。
小蓝鱼不知道怎么办才好,就把这件事告诉了朋友们,
从那以后再也没有一条鱼搭理彩虹鱼了。
彩虹鱼一游过来,大家就把头扭到了一边。
めもくらむようなきらきらうろこも、だれにも ほめて もらえなければ、なんのやくに たつだろう?
にじうおは うみじゅうでいちばんさびしい ひとりぼっちのさかなになってしまった。
即使有一身让人眼花缭乱的闪光鳞片,却没有人赞美,又有什么用呢?
结果彩虹鱼变成大海里最孤独的一条鱼了。
あるひ、にじうおはなやみを ひとでにうちあけた。
「ぼくは こんなに きれいなのに どうして だれにも すきに なって もらえないんだ?」
「そんなこと おれに わかるもんか。」
「でも さんごしょうを こえて、ふかいほらあなへ いってみな。かしこい たこに あえるよ。あの ばあさんなら きみを たすけて くれるかもな。」
有一天彩虹鱼向海星诉苦说:
“我这么漂亮,为什么所以不喜欢我呢?”
“这我怎么知道?”
海星说,“不过,你要是越过珊瑚礁,游进一个深深的洞穴里,就能见到无所不知的章鱼奶奶了,他也许能帮助你。”
にじうおは ほらあなを みつけた。
なかはとても くらく、なにも みえなかった。
すると、とつぜん、ふたつのぎらぎら ひかる めがにじおうを とらえ。くらやみからたこがあらわれた。
彩虹鱼找到了那个洞穴。
里面黑乎乎的,什么也看不见。
黑暗中突然有两只雪亮的眼睛盯住了彩虹鱼,紧接着章鱼游了出来。
「おまえを まって いたよ。」たこは ひくいこえでいった。
なみが おまえのことを はなしてくれた。
「こうするが いい。きらきら うろこを 1まいずつ、 ほかの さかなに くれて やるのじゃ。それで おまえは いちばんきれいな さかなでは なくなるが どうすれば しあわせになれるかが わかるだろう。」
“我正在等你呢。”
章鱼用低沉的声音说。
“海浪把你的事情都告诉我了。我建议你把你的闪光鳞分给每条鱼一片。这样一来,你虽然不是最一条最美丽的鱼了,但你却能体会到什么才是幸福,如何获得幸福。”
「でも……」
にじうおは いいかけた。だが、たこは とっくにまっくろなすみの くもの なかにきえて いた。
ぼくのうろこを くれて やる?この きらきらする きれいな うろこを?
とんでもない。うろこがなくて、どう やって しあわせに なれるっていうんだ?
“可是……”
彩虹云刚想再说些什么,章鱼已经消失在漆黑的墨汁里了。
把我的鳞片分给他们?把这一身闪光鳞分给他们?
开什么玩笑!没有了闪光鳞,我怎么能获得幸福呢?
とつぜん、だれかの ひれが にじうおに そっと さわった。
ちいさな あおい さかなが もどって きたのだ!
「にじうお、たのむから おこらないでね。ちっちゃなうろこ 1まいだけで いいんだ。」
にじうおは ためらった。小さな 小さな きらきら うろこを 1まいだけか。かれはおもった。まあいいさ、1まいだけなら おしくも ないだろう。
就在这时,不知道谁的鱼鳍轻轻的碰了彩虹鱼一下。
原来是小蓝鱼又来了!
“彩虹鱼,求求你啦,别生气。只要送给我一片最最小的闪光鳞就行。”
彩虹鱼犹豫起来。他想,不就是一片最最小最最小的闪光鳞吗?好吧,反正只送一片,也没什么舍不得的。
にじうおは ちゅういぶかく、いちばんちいさなうろこを はがして ちいさな さかなに やった。
「ありがとう! ほんとうに ありがとう!」
ちいさな あおい さかなは ぷくぷく はしゃやいで、きらきらする うろこを じぶんのあおい うろこの あいだに くっつけた。
にじうおは ふしぎなきもちに おそわれた。
彩虹鱼小心翼翼、小心翼翼的把一片最最小的鳞片送给了小蓝鱼。
“谢谢!太谢谢你了!”
“咕嘟咕嘟……”小蓝鱼开心地吐出了一串泡泡,把闪光鳞贴到了自己那蓝色的鳞片当中。
彩虹鱼的心中涌起了一种奇妙的感觉。
ながいあいだ、にじうおはちいさな あおい さかなが あたらしい うろこを きらきらさせて みずのなかをいったり きたり するのを みつめた。
他久久的凝望着小蓝鱼闪动着的新的鳞片,在水里游来游去。
ちいさなあおいさかなは、うろこをきらめかせてうみをひゅーんとすっとんでいったので、にじうおはすぐにほかのさかなたちにとりかこまれてしまった。
だれもがきらきらうろこをほしがった。
にじうおは、つぎからつぎへとうろこをわけた。そしてうろこをあげればあげるほど、うれしくなった。
まわりのうみじゅうがきらきらしてくると,なんだか にじうおは、ほかの さかなといっしょにいるのが、すっかりたのしくなってきた。
小蓝鱼闪动着鳞片在海里这么一游,彩虹鱼立刻就被别的鱼团团围住了。
谁不想要一片闪光鳞呢!
彩虹鱼送了一片又一片,越送心里越快乐。
身边的海水都银光闪闪了。说不出为什么,他就像回到了家里,和大家在一起非常快乐。
とうとうかがやくうろこは、たった1まいだけに なった。
にじうおはいちばんのたからをみんなあげて しまった。それなのに、にじうおはとてもしあわせ。
「おいでよ、にじうお。いっしょにあそぼう!」みんなはよんだ。
「いまいくよ。」と、にじうおはいって、ぱしゃぱしゃと しあわせそうにともだちのほうへおよいでいった。
终于只剩下最后一片闪光鳞了。
彩虹鱼把自己最宝贵的东西都分给了大家,可他却觉得非常幸福。
“来呀,彩虹鱼,来和我们一起玩儿吧!”大家叫道。
“来啦——”彩虹鱼说着,欢快的朝着朋友们游去了。
あおくふかい とおくの うみに1ぴきのさかながすんでいた。
在遥远的蓝色大海深处,住着一条鱼。
なみのさかなじゃない。海中さがしても、こんなにきれいな さかなは いなかった。にじのように さまざまないろあいの、あおとみどりと むらさきの うろこ。そのなかにきらきらかがやくぎんのうろこ。
这可不是一条普通的鱼,就是走遍整个大海,也再找不到这么美丽的鱼了。它那五颜六色的鳞片就像彩虹一样,蓝的,绿的,紫的……闪闪发光。
ほかの さかなたちはめをみはった。そしてかれをにじうおとよんだ。
「おいでよ、にじうお。いっしょにあそぼう!」
だがにじうおは ただ すいすい とおりすぎるだけ。へんじもせず とくいになって うろこを きらきらさせて。
别的鱼都羡慕的睁大了眼睛,叫它彩虹鱼。
“来呀,彩虹鱼,来和我们一起玩儿吧!”
可是彩虹鱼连看都不看他们一眼,就搜的游了过去,还骄傲的闪了闪鳞片。
あるひ、ちいさな あおいさかながあとをおって よびかけた。
「にじうお、まってよ。おねがいだから きみの その きらきら うろこを いちまいおくれよ。すごくすてきなんだもの。それに きみには そんなに たくさん あるんだもの。」
有一天,一条小蓝鱼从后面追了上来,冲他招呼道:
“彩虹鱼等等,我求求你了,把你的闪光鳞片送给我一片好吗?就一片!实在是太漂亮了,再说你又那么多。”
「ぼくの この とくべつな うろこを くれだって?いったい だれさまの つもりなんだ?」
にじうおは さけんだ。
「とっとと あっちへ いけ!」
びっくりして、あおいさかなは およぎさった。
“你说什么?把我这与众不同的闪光鳞片送你一片,别开玩笑了!”
彩虹鱼叫了起来。
“快给我闪一边去!”
小蓝鱼吓了一跳,赶紧游走了。
どうしていいかわからず ともだちみんなに その はなしを して しまった。
それからは、だれひとり にじうおにかかりあおうとは しなくなった。
にじうおが くると みんな そっぽをむく。
小蓝鱼不知道怎么办才好,就把这件事告诉了朋友们,
从那以后再也没有一条鱼搭理彩虹鱼了。
彩虹鱼一游过来,大家就把头扭到了一边。
めもくらむようなきらきらうろこも、だれにも ほめて もらえなければ、なんのやくに たつだろう?
にじうおは うみじゅうでいちばんさびしい ひとりぼっちのさかなになってしまった。
即使有一身让人眼花缭乱的闪光鳞片,却没有人赞美,又有什么用呢?
结果彩虹鱼变成大海里最孤独的一条鱼了。
あるひ、にじうおはなやみを ひとでにうちあけた。
「ぼくは こんなに きれいなのに どうして だれにも すきに なって もらえないんだ?」
「そんなこと おれに わかるもんか。」
「でも さんごしょうを こえて、ふかいほらあなへ いってみな。かしこい たこに あえるよ。あの ばあさんなら きみを たすけて くれるかもな。」
有一天彩虹鱼向海星诉苦说:
“我这么漂亮,为什么所以不喜欢我呢?”
“这我怎么知道?”
海星说,“不过,你要是越过珊瑚礁,游进一个深深的洞穴里,就能见到无所不知的章鱼奶奶了,他也许能帮助你。”
にじうおは ほらあなを みつけた。
なかはとても くらく、なにも みえなかった。
すると、とつぜん、ふたつのぎらぎら ひかる めがにじおうを とらえ。くらやみからたこがあらわれた。
彩虹鱼找到了那个洞穴。
里面黑乎乎的,什么也看不见。
黑暗中突然有两只雪亮的眼睛盯住了彩虹鱼,紧接着章鱼游了出来。
「おまえを まって いたよ。」たこは ひくいこえでいった。
なみが おまえのことを はなしてくれた。
「こうするが いい。きらきら うろこを 1まいずつ、 ほかの さかなに くれて やるのじゃ。それで おまえは いちばんきれいな さかなでは なくなるが どうすれば しあわせになれるかが わかるだろう。」
“我正在等你呢。”
章鱼用低沉的声音说。
“海浪把你的事情都告诉我了。我建议你把你的闪光鳞分给每条鱼一片。这样一来,你虽然不是最一条最美丽的鱼了,但你却能体会到什么才是幸福,如何获得幸福。”
「でも……」
にじうおは いいかけた。だが、たこは とっくにまっくろなすみの くもの なかにきえて いた。
ぼくのうろこを くれて やる?この きらきらする きれいな うろこを?
とんでもない。うろこがなくて、どう やって しあわせに なれるっていうんだ?
“可是……”
彩虹云刚想再说些什么,章鱼已经消失在漆黑的墨汁里了。
把我的鳞片分给他们?把这一身闪光鳞分给他们?
开什么玩笑!没有了闪光鳞,我怎么能获得幸福呢?
とつぜん、だれかの ひれが にじうおに そっと さわった。
ちいさな あおい さかなが もどって きたのだ!
「にじうお、たのむから おこらないでね。ちっちゃなうろこ 1まいだけで いいんだ。」
にじうおは ためらった。小さな 小さな きらきら うろこを 1まいだけか。かれはおもった。まあいいさ、1まいだけなら おしくも ないだろう。
就在这时,不知道谁的鱼鳍轻轻的碰了彩虹鱼一下。
原来是小蓝鱼又来了!
“彩虹鱼,求求你啦,别生气。只要送给我一片最最小的闪光鳞就行。”
彩虹鱼犹豫起来。他想,不就是一片最最小最最小的闪光鳞吗?好吧,反正只送一片,也没什么舍不得的。
にじうおは ちゅういぶかく、いちばんちいさなうろこを はがして ちいさな さかなに やった。
「ありがとう! ほんとうに ありがとう!」
ちいさな あおい さかなは ぷくぷく はしゃやいで、きらきらする うろこを じぶんのあおい うろこの あいだに くっつけた。
にじうおは ふしぎなきもちに おそわれた。
彩虹鱼小心翼翼、小心翼翼的把一片最最小的鳞片送给了小蓝鱼。
“谢谢!太谢谢你了!”
“咕嘟咕嘟……”小蓝鱼开心地吐出了一串泡泡,把闪光鳞贴到了自己那蓝色的鳞片当中。
彩虹鱼的心中涌起了一种奇妙的感觉。
ながいあいだ、にじうおはちいさな あおい さかなが あたらしい うろこを きらきらさせて みずのなかをいったり きたり するのを みつめた。
他久久的凝望着小蓝鱼闪动着的新的鳞片,在水里游来游去。
ちいさなあおいさかなは、うろこをきらめかせてうみをひゅーんとすっとんでいったので、にじうおはすぐにほかのさかなたちにとりかこまれてしまった。
だれもがきらきらうろこをほしがった。
にじうおは、つぎからつぎへとうろこをわけた。そしてうろこをあげればあげるほど、うれしくなった。
まわりのうみじゅうがきらきらしてくると,なんだか にじうおは、ほかの さかなといっしょにいるのが、すっかりたのしくなってきた。
小蓝鱼闪动着鳞片在海里这么一游,彩虹鱼立刻就被别的鱼团团围住了。
谁不想要一片闪光鳞呢!
彩虹鱼送了一片又一片,越送心里越快乐。
身边的海水都银光闪闪了。说不出为什么,他就像回到了家里,和大家在一起非常快乐。
とうとうかがやくうろこは、たった1まいだけに なった。
にじうおはいちばんのたからをみんなあげて しまった。それなのに、にじうおはとてもしあわせ。
「おいでよ、にじうお。いっしょにあそぼう!」みんなはよんだ。
「いまいくよ。」と、にじうおはいって、ぱしゃぱしゃと しあわせそうにともだちのほうへおよいでいった。
终于只剩下最后一片闪光鳞了。
彩虹鱼把自己最宝贵的东西都分给了大家,可他却觉得非常幸福。
“来呀,彩虹鱼,来和我们一起玩儿吧!”大家叫道。
“来啦——”彩虹鱼说着,欢快的朝着朋友们游去了。
✋热门推荐