第2回 ブランド品中古販売店 社長 于涛氏 (前編)
こんにちは、ふえるワ!編集部員、謝です!
連載企画「にっぽんで暮らす中国人社長」は、中国出身の新入社員、わたくし謝が、日本で活躍されている中国人社長にインタビューし、日本での生活や成功の秘訣を学ばせていただく企画です!
第2回目はブランド品中古販売店 社長 于涛(ゆ とう)氏にお話を伺いました。
日本での就職や中古販売についてなど、オンライン対談形式でお話を伺いました。
謝:于社長、本日はお時間いただきありがとうございます!于社長は、もともと日本で生まれたのですか?それとも何かのきっかけで日本にいらしたのですか?
于社長:2000年頃に、日本に来ました。自分も中国上海出身なのですが、その時の私にとって一番強く感じていた気持ち、やりたいことは国外に行ってみることでした。外の世界を見て、若いうちにたくさん挑戦して頑張りたいと思いました。20年前、その時の上海は東京と比べたら、まだ普通の都市でしたし、上海と日本の物価を比較するとやはり大きく違いがあると思いました。今の時代と全然違います。今の上海の発展は東京とほぼ同じですね。
謝:会社を起業するきっかけと経緯を教えてください。
于社長:中国で大学に通っていた時に、知人とゲーム関係の会社を作りました。その後、中古販売の仕事をしていた大学の先輩の友人がこの業界を勧めてくれて、私に色々と教えてくれました。そしてこの業界に挑戦することにしました。最初は別の留学生同様、日本語学校に行って、大学に入学しました。その後大学院に進学して勉強しましたが、自分の年齢を考えて一年半で退学して起業しました。30歳はもう学校にいるべきではないかなと思って、仕事に力を入れました。30歳になり、未来を考えなければなりませんでした。自分が一体何をやりたいか、何が自分にとって大事か、はっきり考えなければなりません。
謝:社員は中国人ですか?それとも日本人ですか?
于社長:一年半前ごろが、社員数が一番多く15名でした。90パーセントは日本人です。現在は、その時より日本人の社員は少ないです。現在は自分で二つの会社を持っています。メインの仕事は、ブランド品の中古販売店です。もう一つは張社長、岩渕社長と共同の建設会社を運営しています。
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https://t.cn/A6IKHocB
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こんにちは、ふえるワ!編集部員、謝です!
連載企画「にっぽんで暮らす中国人社長」は、中国出身の新入社員、わたくし謝が、日本で活躍されている中国人社長にインタビューし、日本での生活や成功の秘訣を学ばせていただく企画です!
第2回目はブランド品中古販売店 社長 于涛(ゆ とう)氏にお話を伺いました。
日本での就職や中古販売についてなど、オンライン対談形式でお話を伺いました。
謝:于社長、本日はお時間いただきありがとうございます!于社長は、もともと日本で生まれたのですか?それとも何かのきっかけで日本にいらしたのですか?
于社長:2000年頃に、日本に来ました。自分も中国上海出身なのですが、その時の私にとって一番強く感じていた気持ち、やりたいことは国外に行ってみることでした。外の世界を見て、若いうちにたくさん挑戦して頑張りたいと思いました。20年前、その時の上海は東京と比べたら、まだ普通の都市でしたし、上海と日本の物価を比較するとやはり大きく違いがあると思いました。今の時代と全然違います。今の上海の発展は東京とほぼ同じですね。
謝:会社を起業するきっかけと経緯を教えてください。
于社長:中国で大学に通っていた時に、知人とゲーム関係の会社を作りました。その後、中古販売の仕事をしていた大学の先輩の友人がこの業界を勧めてくれて、私に色々と教えてくれました。そしてこの業界に挑戦することにしました。最初は別の留学生同様、日本語学校に行って、大学に入学しました。その後大学院に進学して勉強しましたが、自分の年齢を考えて一年半で退学して起業しました。30歳はもう学校にいるべきではないかなと思って、仕事に力を入れました。30歳になり、未来を考えなければなりませんでした。自分が一体何をやりたいか、何が自分にとって大事か、はっきり考えなければなりません。
謝:社員は中国人ですか?それとも日本人ですか?
于社長:一年半前ごろが、社員数が一番多く15名でした。90パーセントは日本人です。現在は、その時より日本人の社員は少ないです。現在は自分で二つの会社を持っています。メインの仕事は、ブランド品の中古販売店です。もう一つは張社長、岩渕社長と共同の建設会社を運営しています。
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第1回「令和わらしべ長者」世紀建設株式会社 社長 張梁氏 (後編)
こんにちは、ふえるワ!編集部員、謝です!
連載企画「にっぽんで暮らす中国人社長」は、中国出身の新入社員、わたくし謝が、日本で活躍されている中国人社長にインタビューし、日本での生活や成功の秘訣を学ばせていただく企画です!
謝:生活と職場でのコミュニケーションについて、どんなことに気を付けていらっしゃいますか?
張社長:中国では批判があれば相手に直接に言っても大丈夫ですが、日本では一般的にそうではありません。とても親しい友達以外の、職場の同僚などと話す時は、批判や良くない評価は直接言わないほうがいいかな。伝えたいことを少し考えて言葉を選んで言うほうが良いと思います。日本人は一般的に他人を褒めることが多く、良くないことを言うことはあまりない。”○○はダメ”、 “○○は似合わない”、“○○は違う”、“○○(例:綺麗)じゃない”、などの言葉はあまり直接言わないように思います。日本生活のルールみたいな感じだね。
それから、敬語。普段の生活や職場では、“です、ます”を使うことが多いです。職場では、日本語に慣れてきたら、“ございます”などもっと良い言葉を勉強して使うことも大切です。特に先輩や上司、取引先などに対しては失礼のないよう、敬語を使うようにしましょう。そうでないとあなたに対する印象が悪くなります。
謝:私が個人的に知りたい問題があります。例えば同僚や上司と食事に行く時、お金を払う決まりはありますか?
張社長:普通は“aa制”(割り勘) 、自分で自分の分を払ったり合計金額を割った金額を払ったりする方法が一般的です。でも、先輩がお金を多めに出す場合もあります。例えば、1万円を3人で割ると一人当たり3333円。でも、後輩が3000円だけ払い、端数を先輩が払う場合もあります。中国では同僚の間で順番に勘定することが多いですよね。今日は私が払う、次回はあなたが払う、といったように。実は日本人のような費用の平分も良いことだと思います。不必要な誤解やトラブルを避けることができ、各々の支払う金額もきちんと計算して明確です。みんなで、割り勘で食事に行くのも気楽でいいですね。会社の飲み会も、割り勘で払うことが多いです。
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こんにちは、ふえるワ!編集部員、謝です!
連載企画「にっぽんで暮らす中国人社長」は、中国出身の新入社員、わたくし謝が、日本で活躍されている中国人社長にインタビューし、日本での生活や成功の秘訣を学ばせていただく企画です!
謝:生活と職場でのコミュニケーションについて、どんなことに気を付けていらっしゃいますか?
張社長:中国では批判があれば相手に直接に言っても大丈夫ですが、日本では一般的にそうではありません。とても親しい友達以外の、職場の同僚などと話す時は、批判や良くない評価は直接言わないほうがいいかな。伝えたいことを少し考えて言葉を選んで言うほうが良いと思います。日本人は一般的に他人を褒めることが多く、良くないことを言うことはあまりない。”○○はダメ”、 “○○は似合わない”、“○○は違う”、“○○(例:綺麗)じゃない”、などの言葉はあまり直接言わないように思います。日本生活のルールみたいな感じだね。
それから、敬語。普段の生活や職場では、“です、ます”を使うことが多いです。職場では、日本語に慣れてきたら、“ございます”などもっと良い言葉を勉強して使うことも大切です。特に先輩や上司、取引先などに対しては失礼のないよう、敬語を使うようにしましょう。そうでないとあなたに対する印象が悪くなります。
謝:私が個人的に知りたい問題があります。例えば同僚や上司と食事に行く時、お金を払う決まりはありますか?
張社長:普通は“aa制”(割り勘) 、自分で自分の分を払ったり合計金額を割った金額を払ったりする方法が一般的です。でも、先輩がお金を多めに出す場合もあります。例えば、1万円を3人で割ると一人当たり3333円。でも、後輩が3000円だけ払い、端数を先輩が払う場合もあります。中国では同僚の間で順番に勘定することが多いですよね。今日は私が払う、次回はあなたが払う、といったように。実は日本人のような費用の平分も良いことだと思います。不必要な誤解やトラブルを避けることができ、各々の支払う金額もきちんと計算して明確です。みんなで、割り勘で食事に行くのも気楽でいいですね。会社の飲み会も、割り勘で払うことが多いです。
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「令和わらしべ長者」Vol.1(前編)
世紀建設株式会社 社長 張梁氏
こんにちは、ふえるワ!編集部員、謝です!
連載企画「令和わらしべ長者」は、中国出身の新入社員、わたくし謝が、日本で活躍されている中国人社長にインタビューし、日本での生活や成功の秘訣を学ばせていただく企画です!
第1回目は世紀建設株式会社 社長、張梁(ちょう りょう)氏にお話を伺いました。
張社長は20年前に来日し、日本の大学を卒業した後、建設関連の日本企業に就職されました。その後独立されて、現在世紀建設株式会社の社長を務められています。
日本での就職や建設業界についてなど、オンライン対談形式でお話を伺いました。
謝:初めまして、謝と申します。本日は色々とお話を伺わせていただきます。
張社長は、どんなきっかけで日本に来られたのですか?
張社長:中国で専門学校卒業した後、まずホテルでウェイターをしていました。その後、機会を得て、日系企業に就職しました。それは日本の建築業関連の会社で、これがきっかけに日本に来ることになりました。
謝:中国での専攻は建築系でしたか?
張社長:建築の専門の学校を卒業したわけではありません。建築に触れたこともありませんでした。 “ゼロ”から全て勉強してきました。建築業の日系企業に入り、初めてCAD ソフトを使った製図を行いました。日系企業に就職した時から建築業の知識と経験を積むようになりました。
謝:日本に来る前から日本語を勉強されていましたか?
張社長:20年前日本に来るまでは、日本語を勉強したこともありませんでした。そのため、日本語学校に行ってから、日本の大学に入学しました。この過程は、あなたやほかの多くの留学生と同じかな。アルバイトをしながら授業を受ける生活を終えて、卒業後は14年間、日本の企業で会社勤めをしました。
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世紀建設株式会社 社長 張梁氏
こんにちは、ふえるワ!編集部員、謝です!
連載企画「令和わらしべ長者」は、中国出身の新入社員、わたくし謝が、日本で活躍されている中国人社長にインタビューし、日本での生活や成功の秘訣を学ばせていただく企画です!
第1回目は世紀建設株式会社 社長、張梁(ちょう りょう)氏にお話を伺いました。
張社長は20年前に来日し、日本の大学を卒業した後、建設関連の日本企業に就職されました。その後独立されて、現在世紀建設株式会社の社長を務められています。
日本での就職や建設業界についてなど、オンライン対談形式でお話を伺いました。
謝:初めまして、謝と申します。本日は色々とお話を伺わせていただきます。
張社長は、どんなきっかけで日本に来られたのですか?
張社長:中国で専門学校卒業した後、まずホテルでウェイターをしていました。その後、機会を得て、日系企業に就職しました。それは日本の建築業関連の会社で、これがきっかけに日本に来ることになりました。
謝:中国での専攻は建築系でしたか?
張社長:建築の専門の学校を卒業したわけではありません。建築に触れたこともありませんでした。 “ゼロ”から全て勉強してきました。建築業の日系企業に入り、初めてCAD ソフトを使った製図を行いました。日系企業に就職した時から建築業の知識と経験を積むようになりました。
謝:日本に来る前から日本語を勉強されていましたか?
張社長:20年前日本に来るまでは、日本語を勉強したこともありませんでした。そのため、日本語学校に行ってから、日本の大学に入学しました。この過程は、あなたやほかの多くの留学生と同じかな。アルバイトをしながら授業を受ける生活を終えて、卒業後は14年間、日本の企業で会社勤めをしました。
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