【原文】
1⃣️侠心交友 素心做人
交友须带三分侠气，做人要存一点素心。
2⃣️热心之人 其福亦厚
天地之气，暖则生，寒则杀。故性气清冷者，受享亦凉薄。惟和气热心之人，其福亦厚，其泽亦长。
3⃣️毋形人短 毋忌人能
毋偏信而为奸所欺，毋自任而为气所使；毋以己之长而形人之短，毋因己之拙而忌人之能。

人情冷暖，是非曲折，世事纷杂，一如乱麻。须有一份侠气对人，有一份素心为人。
古今演绎，多有侠客。侠之大者，非武功盖世之莽夫，非云集响应之帮主，乃是仗义率真之义士。日月照肝胆，霜雪添须眉，一担浩然气，千里传佳话。心中真诚，胸中坦荡，有铮铮不折之铁骨，与温热近人的泪光。不阴谋，不谄媚，不娇柔，不刻意，无刀光剑影，却有山河之形。
至于赤子，无非是自己心中江湖里的侠客。他心怀如空谷，目光如炬，永远富于激情，有永远怀乡寻找。他也许孤独，但不断创造；他充满热情，又不断被激发。心藏山河壮阔，天地洪荒，有雷电、风雨并日月，不掺一丝污染，在至美的理想江湖中行游，不激进，不颓丧，不嫉妒，不傲慢，用赤色的心脏，滚烫的热血，一直求索，一直自得其间。

8月24日 交友须带三分侠气
友と交わるには、すべからく三分の侠気を帯ぶべし
 
『菜根譚』
 
　「侠気」は、男気である。困っているなら一肌脱いでやるぞ、という気持がこの「侠気」に他ならない。これがゼロだと、もはや友人同士の付き合いとは言えない。しかし、なぜ「三分」なのか。
 
　「侠気」はまた、むかしから、弱きを助け強きをくじく任侠道の原点だとされてきた。これは中国でも日本でも変わりがない。こういう勇み肌はややもすると血気にまかせて暴走する恐れがある。『韓非子』も、
 
　「侠は武を以って禁を犯す」
 
　と語っている。つまりコントロールがきかず、バランス感覚に欠ける嫌いがあるのだ。
 
　友人との関係にしても、この「侠気」を八分も十分も発揮したら、多くの場合、共倒れを免れないかもしれない。友人を助けるのはよい。だが、ムリをして自分まで倒れてしまったら、元も子もないでもないか。「三分」と押さえているのは、そういう意味で、はなはだ妥当な選択だともいえるのである。

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《菜根谭》
【原文】交友须带三分侠气，做人要存一点素心。
【大意】交朋友要有几分侠肝义胆的气概，为人处世要保存一种赤子的情怀。
【心得】“侠”是中国传统文化的重要组成部分，侠”一身正气，救人危难，敢于担当，肯于助人。交友更是尊崇坦荡无私、患难与共、为朋友赴险难；而“心如枯井，波澜不生，富贵亦不赌，饥寒亦不知，利害亦不计，此为素心者也。”是清代大儒纪晓岚《阅微草堂笔记》对“素心”的解释。人活一世，身上没有一点侠风侠气，就会缺少一些胆识和勇气，思想中会缺少锐力，血液中会缺少温度，人格上会缺少钙质，生命会变得像一潭死水般毫无生气。同时，人活一世，无论贫富贵贱，穷达逆顺，都免不了要和名利打交道。素心做人，就是不为名利勾心斗角，枉费心机；也不刻意去躲避名利，自命清高。以成熟、理性的心态处事，以豁达、睿智的风格做人。朴实无华，纯净无私，心胸坦荡，知足常乐。