「日本一のお兄ちゃんをもう一度見たい」大阪桐蔭→慶應大キャプテン福井章吾が妹と目指す“春秋連覇”《4年前の後悔とは？》
2017年のセンバツを制した大阪桐蔭高校。そして今春、全日本大学野球選手権を制した慶應義塾大学。4年という月日が経っても、歓喜の輪の中心には主将・福井章吾がいた。
「彼が率いるチームはいつもひとつにまとまっていて強い」
甲子園で抱いた思いが、神宮での歓喜を見てよみがえってきた。
◇◇◇
「主将となったこの春の優勝は、部員165人分の達成感を感じましたし、これまで支えてくれた家族や指導者の方々に恩返しができました」
今季の慶大が掲げたスローガンは『繋勝～Giving Back～』。そのチーム理念の通り、監督・選手・スタッフが互いに信頼し合えたことが勝因だと、福井は何度も強調する。
堀井哲也監督が常日頃から部員たちに伝える「チームの勝利に対してどんな働きをしたかが大事。たとえ4打数ノーヒットでもチームの勝利に貢献できればいい」という教えが、福井はもちろん、陰でチームを支えるアナリストらにも浸透。天皇杯を争う東京六大学リーグや、大学日本一を決める全日本大学野球選手権でも誰一人としてフォア・ザ・チームの精神を忘れることはなかった。
大阪桐蔭→慶大野球部は史上初
いまや、春秋連覇を視野に入れるチームを牽引する福井だが、当初は自らの意思で慶大を志望していたわけではなかったという。大阪桐蔭時代の恩師・西谷浩一監督に勧められ、慶大の関係者と話したことが福井の考えを大きく変えた。
東京六大学野球や早慶戦について勉強していくうちに、同校の教えにある『独立自尊の精神』が「ひとつのことに捉われず、いろいろなことにチャレンジすることで、一度きりの人生がより面白くなる」という自身の考え方にマッチしていると気づいた。「慶應で野球をやってみたい」という思いは次第に強くなり、2度のAO入試の末に合格切符を掴んだ。
少し意外だが、錚々たるOBを輩出する大阪桐蔭としては初のルートである。
大学1年春からベンチ入りを果たした福井はそこから3年半で逞しく成長。堀井監督に「福井(章吾)の成長が、そのままチームの躍進に繋がった」と言われるほどの存在になった。
「もともとの性格からリーダーの役割を果たしていける生粋のリーダー。チームを引っ張る立場であることを負担に感じるどころか、『自分の力を発揮する場所だ』『自分のステージだ』とでもいうかのように、前向きな気持ちでやっている」(堀井監督)
監督が感じる課題を察し、自ら提案してくることも多いと堀井監督は感心する。そればかりか、選手に一番伝わりやすいベストタイミングを狙ってチームに浸透させていくという。
さらに大学3年春から正ポジションの座についたキャッチャーとしても、そのキャプテンシーをグラウンドの上で遺憾無く発揮する。ピンチの場面でも堂々としたボディランゲージとポジティブな声掛けでナインをまとめ、得点圏にランナーを背負いそうなシーンでは果敢に盗塁を刺す。緊迫した場面で打席に入る時には、応援のリズムに合わせた打撃動作を見せたこともあり、楽しむ余裕すら見せつける。どんな時も動じない強心臓は、大阪桐蔭時代からずっと変わらない。
「それこそ自分軸ではなくチーム軸という考え方です。前日にバッティングピッチャーをやってくれた同級生の顔や、徹夜してデータをとってくれたデータ班の顔、いつもサポートしてくれている監督やスタッフ、家族の顔を思い出したりすると、ちょっとやそっとのことでは引けないというか、そこで何かを体現したいという気持ちになります。それが前面的に出る気持ちの強さなのかなと思います」(福井)
また、「野球に対する勉強量が多く、相手の心理やベンチの心理を吸収する姿勢がものすごく高い」(堀井監督)と、捕手として投手の力を最大限に引き出す能力にも磨きがかかった。打者として重要な場面で結果を残せる勝負強さも、地道な積み重ねで培ってきた。
アナリストになった妹・みなみ
そんな福井にとって、今年は心強い“味方“が増えた。妹・みなみ(1年)が慶大に入学し、アナリストとして野球部に加わったのだ。
センバツの21世紀枠を目指していた北野高校の野球部でマネージャーを務めたみなみは、スポーツ推薦枠のない慶大が、全国の強者が揃う東京六大学リーグで戦う姿に共感し、サポートしたいという気持ちを強く抱いたという。
「マネージャーとしてもっと選手の役に立ちたかった、という感覚のまま終わらせずに、大学でもまた野球部に貢献できたらいいなと思いました。兄が近くにいたことで、アナリストという仕事も知れたので、もう一度やってみようかなと」
春の優勝は「兄がセンバツで優勝した時と同じく、夢のような気分でした」と特別な思いを抱いたが、それ以上に兄がまとめるチームの姿に魅せられている。
「慶大野球部には200人弱の部員がいますが、プレーはもちろん、人としてのレベルがすごく高いと感じました。何をするにも、いろいろな人から『ありがとう』という言葉が飛んできますし、誰に挨拶をしても笑顔で返してくれます。当たり前のようですごく大事なことをみなさんが徹底されている姿を見て『それは強いよね』と思いました」
まだアナリストとして慣れない作業も多いが、だからこそ、自分の時間を削ってでも「チームの勝利のために」と数字を追う日々を続けている。
「データは選手のためにあるので、私たちアナリストがデータを出すことで自己満足するのではなく、選手を優先に考えて行動したいと思います」
現在は基本的な投打成績に加え、打者の貢献度を測るQAB(クオリティー・アット・バット)や得点期待値、投手が3球で追い込んだ確率などのデータを扱う。最終学年になった時には、野球経験者が揃うデータ班が提出するような、より試合に直結する数値を扱える存在になりたいと抱負も教えてくれた。
兄妹で目指す“春秋連覇”
妹とともに戦うことになったとはいえ、福井にとって今シーズンが大学ラストイヤーとなる。つまり、みなみと同じ時間を共有できるのもこの秋まで。明治神宮野球大会を制して実現する“春秋連覇”への思いは一層、高まっている。
「妹と一緒に戦う野球はこの秋が最後なので、アイツに『おつかれさま』と言ってもらえるよう頑張りたいです。今年のチームのテーマである『一戦必勝』を念頭に、『1試合ずつ強くなるぞ』という気持ちで戦い、結果的に連覇に繋げられたらいいなと思います」
そんな兄の思いを妹はしっかりと受け止めている。
「兄は私の中で一番カッコイイ野球選手。1打席、1イニングでも長く兄の野球をしている姿を近くで見ていたいです。大学に入るまでは『頑張ってね』と言葉で伝えることしかできませんでしたが、今は同じチームにいるので役に立つことができるはずです」
実は、みなみには忘れられない思い出がある。
4年前の夏、家族とともに大阪桐蔭で春夏連覇を目指す兄を応援するため甲子園へ足を運んでいた。しかし、高校受験を控えていたみなみは、3回戦の仙台育英戦を前に塾へ行くために甲子園を離れた。勝利を信じて疑わなかったがゆえの行動だったが、結果はまさかのサヨナラ負け。
大阪桐蔭が敗れたことも悲しかったが、何より最後の試合を現地で応援できなかったことへの後悔が、みなみの心にはずっと残っている。
「笑って学生野球を終わってほしいと思いますし、日本一のお兄ちゃんをもう一度見たいです。そのためにも私はチームのために自分の役割を果たしたいです」
兄妹が力を合わせて“連覇”を目指す秋。その戦いは9月18日から始まる。
2017年のセンバツを制した大阪桐蔭高校。そして今春、全日本大学野球選手権を制した慶應義塾大学。4年という月日が経っても、歓喜の輪の中心には主将・福井章吾がいた。
「彼が率いるチームはいつもひとつにまとまっていて強い」
甲子園で抱いた思いが、神宮での歓喜を見てよみがえってきた。
◇◇◇
「主将となったこの春の優勝は、部員165人分の達成感を感じましたし、これまで支えてくれた家族や指導者の方々に恩返しができました」
今季の慶大が掲げたスローガンは『繋勝～Giving Back～』。そのチーム理念の通り、監督・選手・スタッフが互いに信頼し合えたことが勝因だと、福井は何度も強調する。
堀井哲也監督が常日頃から部員たちに伝える「チームの勝利に対してどんな働きをしたかが大事。たとえ4打数ノーヒットでもチームの勝利に貢献できればいい」という教えが、福井はもちろん、陰でチームを支えるアナリストらにも浸透。天皇杯を争う東京六大学リーグや、大学日本一を決める全日本大学野球選手権でも誰一人としてフォア・ザ・チームの精神を忘れることはなかった。
大阪桐蔭→慶大野球部は史上初
いまや、春秋連覇を視野に入れるチームを牽引する福井だが、当初は自らの意思で慶大を志望していたわけではなかったという。大阪桐蔭時代の恩師・西谷浩一監督に勧められ、慶大の関係者と話したことが福井の考えを大きく変えた。
東京六大学野球や早慶戦について勉強していくうちに、同校の教えにある『独立自尊の精神』が「ひとつのことに捉われず、いろいろなことにチャレンジすることで、一度きりの人生がより面白くなる」という自身の考え方にマッチしていると気づいた。「慶應で野球をやってみたい」という思いは次第に強くなり、2度のAO入試の末に合格切符を掴んだ。
少し意外だが、錚々たるOBを輩出する大阪桐蔭としては初のルートである。
大学1年春からベンチ入りを果たした福井はそこから3年半で逞しく成長。堀井監督に「福井(章吾)の成長が、そのままチームの躍進に繋がった」と言われるほどの存在になった。
「もともとの性格からリーダーの役割を果たしていける生粋のリーダー。チームを引っ張る立場であることを負担に感じるどころか、『自分の力を発揮する場所だ』『自分のステージだ』とでもいうかのように、前向きな気持ちでやっている」(堀井監督)
監督が感じる課題を察し、自ら提案してくることも多いと堀井監督は感心する。そればかりか、選手に一番伝わりやすいベストタイミングを狙ってチームに浸透させていくという。
さらに大学3年春から正ポジションの座についたキャッチャーとしても、そのキャプテンシーをグラウンドの上で遺憾無く発揮する。ピンチの場面でも堂々としたボディランゲージとポジティブな声掛けでナインをまとめ、得点圏にランナーを背負いそうなシーンでは果敢に盗塁を刺す。緊迫した場面で打席に入る時には、応援のリズムに合わせた打撃動作を見せたこともあり、楽しむ余裕すら見せつける。どんな時も動じない強心臓は、大阪桐蔭時代からずっと変わらない。
「それこそ自分軸ではなくチーム軸という考え方です。前日にバッティングピッチャーをやってくれた同級生の顔や、徹夜してデータをとってくれたデータ班の顔、いつもサポートしてくれている監督やスタッフ、家族の顔を思い出したりすると、ちょっとやそっとのことでは引けないというか、そこで何かを体現したいという気持ちになります。それが前面的に出る気持ちの強さなのかなと思います」(福井)
また、「野球に対する勉強量が多く、相手の心理やベンチの心理を吸収する姿勢がものすごく高い」(堀井監督)と、捕手として投手の力を最大限に引き出す能力にも磨きがかかった。打者として重要な場面で結果を残せる勝負強さも、地道な積み重ねで培ってきた。
アナリストになった妹・みなみ
そんな福井にとって、今年は心強い“味方“が増えた。妹・みなみ(1年)が慶大に入学し、アナリストとして野球部に加わったのだ。
センバツの21世紀枠を目指していた北野高校の野球部でマネージャーを務めたみなみは、スポーツ推薦枠のない慶大が、全国の強者が揃う東京六大学リーグで戦う姿に共感し、サポートしたいという気持ちを強く抱いたという。
「マネージャーとしてもっと選手の役に立ちたかった、という感覚のまま終わらせずに、大学でもまた野球部に貢献できたらいいなと思いました。兄が近くにいたことで、アナリストという仕事も知れたので、もう一度やってみようかなと」
春の優勝は「兄がセンバツで優勝した時と同じく、夢のような気分でした」と特別な思いを抱いたが、それ以上に兄がまとめるチームの姿に魅せられている。
「慶大野球部には200人弱の部員がいますが、プレーはもちろん、人としてのレベルがすごく高いと感じました。何をするにも、いろいろな人から『ありがとう』という言葉が飛んできますし、誰に挨拶をしても笑顔で返してくれます。当たり前のようですごく大事なことをみなさんが徹底されている姿を見て『それは強いよね』と思いました」
まだアナリストとして慣れない作業も多いが、だからこそ、自分の時間を削ってでも「チームの勝利のために」と数字を追う日々を続けている。
「データは選手のためにあるので、私たちアナリストがデータを出すことで自己満足するのではなく、選手を優先に考えて行動したいと思います」
現在は基本的な投打成績に加え、打者の貢献度を測るQAB(クオリティー・アット・バット)や得点期待値、投手が3球で追い込んだ確率などのデータを扱う。最終学年になった時には、野球経験者が揃うデータ班が提出するような、より試合に直結する数値を扱える存在になりたいと抱負も教えてくれた。
兄妹で目指す“春秋連覇”
妹とともに戦うことになったとはいえ、福井にとって今シーズンが大学ラストイヤーとなる。つまり、みなみと同じ時間を共有できるのもこの秋まで。明治神宮野球大会を制して実現する“春秋連覇”への思いは一層、高まっている。
「妹と一緒に戦う野球はこの秋が最後なので、アイツに『おつかれさま』と言ってもらえるよう頑張りたいです。今年のチームのテーマである『一戦必勝』を念頭に、『1試合ずつ強くなるぞ』という気持ちで戦い、結果的に連覇に繋げられたらいいなと思います」
そんな兄の思いを妹はしっかりと受け止めている。
「兄は私の中で一番カッコイイ野球選手。1打席、1イニングでも長く兄の野球をしている姿を近くで見ていたいです。大学に入るまでは『頑張ってね』と言葉で伝えることしかできませんでしたが、今は同じチームにいるので役に立つことができるはずです」
実は、みなみには忘れられない思い出がある。
4年前の夏、家族とともに大阪桐蔭で春夏連覇を目指す兄を応援するため甲子園へ足を運んでいた。しかし、高校受験を控えていたみなみは、3回戦の仙台育英戦を前に塾へ行くために甲子園を離れた。勝利を信じて疑わなかったがゆえの行動だったが、結果はまさかのサヨナラ負け。
大阪桐蔭が敗れたことも悲しかったが、何より最後の試合を現地で応援できなかったことへの後悔が、みなみの心にはずっと残っている。
「笑って学生野球を終わってほしいと思いますし、日本一のお兄ちゃんをもう一度見たいです。そのためにも私はチームのために自分の役割を果たしたいです」
兄妹が力を合わせて“連覇”を目指す秋。その戦いは9月18日から始まる。
【 聞慧-新譯文摘錄分享 】ཉག་བླ་པདྨ་བདུད་འདུལ་ 白瑪鄧登全集 第 01 函 ༄༅།།མཁའ་ཁྱབ་རང་གྲོལ་གྱི་མཚམས་སྦྱར་ཟུར་བཀོད། 遍空自解脫次第附錄
ན་མོ། བླ་ན་མ་མཆིས་པའི་དྲིན་ཆེན་རྩ་བ་དང་བརྒྱུད་པར་བཅས་པའི་དཔལ་ལྡན་བླ་མ་དམ་པ་རྣམས་ཀྱི་བདེན་པ་དང་། སངས་རྒྱས་ཀྱི་བདེན་པ་དང་། ཆོས་ཀྱི་བདེན་པ་དང་། དགེ་འདུན་གྱི་བདེན་པ་དང་། བཀའ་གསང་ཟབ་ཆོས་མཁའ་ཁྱབ་རང་གྲོལ་གྱི་བརྒྱུད་གསུམ་རྒྱ་མཚོ་སོགས་ཏེ་རྩ་གསུམ་ཞི་ཁྲོ་རབ་འབྱམས་མ་མོ་མཁའ་འགྲོ་ཆོས་སྐྱོང་སྲུང་མའི་ཚོགས་དང་བཅས་པའི་སྐུ་གསུང་ཐུགས་ཡོན་ཏན་ཕྲིན་ལས་ལྔའི་ལྷ་སྔགས་ཕྱག་རྒྱ་ཏིང་ངེ་འཛིན་གྱི་བདེན་པ་དང་། ཀུན་རྫོབ་ཆོས་ཅན་རྒྱུ་འབྲས་བསླུ་བ་མེད་ཅིང་དོན་དམ་ཆོས་ཉིད་རྣམ་པར་དག་པའི་བདེན་པ་དང་། བདེན་པ་ཆེན་པོའི་མཐུ་དང་ནུས་པ་ལ་བརྟེན་ནས། འཇིག་རྟེན་འདི་ནས་ཕ་རོལ་ཏུ་སོང་བའི་ཚེ་དུས་ལས་འདས་པ་ཆེ་གེ་མོའི་རྣམ་པར་ཤེས་པ་ས་འོག་ས་སྟེང་ས་བླ་འགྲོ་བ་རིགས་དྲུག་སྲིད་པ་བར་མ་དོ་ལམ་རྒྱུད་ལྔ་གར་ཡོད་པའི་ས་ནས་མཚན་བྱང་འདི་ལ་ཁུག་ཅིག
南無！無上大恩根本、傳承殊勝吉祥上師諦實力，諸佛諦實力，正法諦實力，僧伽諦實力，密教深法遍空自解脫三傳大海三根本無邊靜猛尊眾、瑪姆空行尊眾以及護法尊眾身、語、意、功德、事業之尊咒、手印、三摩地諦實力，世俗有法因果不虛及勝義法性清淨諦實力，依止如是殊勝諦實大威力，由此世界去往他世亡靈某某心識，不論在地下、地上、空中，不論在六道、中有、五趣何處，悉令勾入此牌位之中！
…………(中略)…………
༄༅། །འོ། ཁྱེད་རང་རྣམས་ཀྱིས་མཁའ་ཁྱབ་ཀྱི་སེམས་ཅན་ཐམས་ཅད་ཡེ་ནས་སངས་རྒྱས་ཀྱི་ངོ་བོ་ཡིན་ཀྱང་མ་རྟོགས་ཏེ་སྡུག་བསྔལ་བ་འདི་སྙིང་རྗེ་ནས་གདོད་མའི་མགོན་པོའི་ས་ལ་སྦྱོར་འདོད་ཀྱི་ཀུན་སློང་དང་། ད་ལྟའི་སྣང་བ་འདི་ཀུན་སྟོན་འཁོར་ཕུན་སུམ་ཚོགས་པར་མོས་ཏེ་ཀུན་ཏུ་སྤྱོད་པ་དག་ཀྱང་ལེགས་པར་ཚང་བས་གསན་པར་ཞུ།
喔！汝等遍空一切有情，本來即是佛陀體性，然卻未悟，由大悲故，欲令此諸痛苦之眾，達至原始怙主之地！以此作為意樂動機。現在一切顯現，勝解為大師、眷屬圓滿，善妙具足一切淨行，請善諦聽！
རང་ཅག་རྣམས་ད་ལྟ་འཁོར་བ་ལས་ཐར་བའི་གོ་འཕང་གི་རྒྱུ་རྐྱེན་ཐམས་ཅད་ཚང་དུས་འདིར་བྱ་བ་ཐམས་ཅད་མདོ་མེད་དུ་མ་ཤོར་བ་གལ་ཆེ། བསྒྲུབ་བྱ་མདོ་སྔགས་ཀྱི་ཐེག་པ་གཉིས་པོ་ལ་བརྟེན་དགོས་ཤིང་དེ་ཡི་ནང་ནས་ཀྱང་རྡོ་རྗེ་ཐེག་པ་ནི་ཐབས་མྱུར་དང་ལྡན་པ་སྟེ། དེར་འཇུག་པ་ལ་དབང་བཞི་དགོས་ཏེ། ཇི་སྐད་དུ། གསང་སྔགས་དབང་ལ་མ་བརྟེན་གྲོལ་བར་ག་ལ་ནུས། དཔེར་ན་མཉན་པ་ལག་སྐྱ་མེད་པ་ན། ཀླུང་གི་ཕ་རོལ་སྒྲོལ་བར་མི་ནུས་བཞིན། ཞེས་གསུངས་སོ། །དབང་བསྐུར་ནོད་པ་ལ་ཡིད་ཆེས་ཕྱིར་ལོ་རྒྱུས་ཀྱི་ཁུང་སྨོས་ན། སྟོན་པ་སྐུ་གསུམ་གྱི་བདག་ཉིད་ཅན་གྱི་ཆོས་སྒོ་གྲངས་མེད་པ་བསྟན་པ་དག །རང་མདང་གི་སྡུད་པ་དག་དང་རིག་འཛིན་ཆེན་པོ་རྣམས་ལས་བརྒྱུད་དོ། །
我等現在解脫輪迴之果，一切因緣悉皆具足，於此之際，捨棄一切無義俗事，最為重要！所應修者，需依顯密二乘，於此之中，金剛密乘具足速疾方便！入此之乘，需受四種灌頂。如云：“密咒若不依止灌頂，豈能解脫？譬如船夫手中無槳，豈能駕船度越彼岸？”欲受灌頂，先應生信，故說其史。大師具足三身體性，開示無量法門，攝為自體，傳於大持明眾。
ཨོ་རྒྱན་གྱི་སློབ་དཔོན་ཆེན་པོ་པདྨ་ལ་ཆུ་བོ་ཀུན་འདུས་སུ་བཀའ་བབ་པ་སྟེ། བོད་དུ་ཆོས་རྒྱལ་གྱི་ཐུགས་བསྐྱེད། སྔོན་གྱི་སྨོན་ལམ་དུས་སུ་སྨིན་པར་བྱོན་ཏེ། རྗེས་ཡབ་སྲས་འབངས་དང་བཅས་པ་ཐམས་ཅད་སྨིན་གྲོལ་ལ་བཀོད་དེ། འབྱུང་འགྱུར་ལ་བོད་གསར་ངེས་ཆེ་བ་དང་། བསྲེ་བསླད་ཀྱིས་མན་ངག་ཚོང་དུས་ཀྱི་འོ་མ་ལྟ་བུར་འགྱུར་བ་གཟིགས་ཏེ། དམ་རྫས་དང་ནོར་རྫས་སོགས་དུ་མའི་བཙས་དང་བཅས་སྡེ་བཞིའི་ཡུལ་ལྗོངས་ཐམས་ཅད་གཏེར་གནས་སུ་བྱིན་གྱིས་རླབས། སྣང་བར་མཛད། མ་འོང་རྗེ་འབངས་རེའི་སྤྲུལ་པས་སྤྱོད་པར་སྨོན་ལམ་བཏབ་སྟེ་ལུང་བསྟན་པས། གཏེར་ཆེན་གཏེར་ཕྲན་དུ་མས་ཞལ་ཕྱེས་ཏེ་དུས་ཀྱི་རྒུད་པ་བསལ་ཅིང་བསྐྱེད་འགྲོ་མང་པོ་ཐར་པ་བཀོད་པར་གྱུར།
鄔金大阿闍黎蓮花生大師，總集一切傳承妙流，由於藏地法王之發心，及往昔大願成熟，故來雪域，令君臣諸眾悉置成熟、解脫。由見當來，藏人喜新厭舊，染汙竅訣猶如集市之牛奶，即以眾多誓言物、財寶物等，加持四部一切區域為伏藏地，埋諸伏藏，授記發願未來之時，君臣尊眾化身取藏。爾時，諸大小伏藏師親得開啟，遣除時節衰損，令無量眾生安置於解脫。
ད་ལྟ་འདིའང་གུ་རུ་པདྨའི་ཐུགས་སྤྲུལ་ལྷ་སྲས་དམ་འཛིན་དང་། ལོ་ཆེན་བཻ་རོ་ཙ་ན། ཉང་བན་ཏིང་འཛིན་བཟང་པོ་སོགས་དམ་པའི་སྐྱེས་བུ་དུ་མའི་མཁྱེན་བརྩེ་ནུས་གསུམ་གཅིག་ཏུ་བསྡུས་པར་རྡོ་རྗེའི་ལུང་གིས་གྲུབ་པ། མཁའ་མཉམ་ཉི་ཟླ་ཀུན་མཛེས་སམ། འཁྲུལ་ཞིག་བྱང་ཆུབ་གླིང་པར་མཚན་ཡོངས་སུ་གྲགས་པའི་རྩོད་བྲལ་གྱི་གཏེར་ཆེན་དམ་པ་དེ་ཉིད་ཀྱིས་སྤྱན་དྲངས་པའི་བཀའ་གསང་ཟབ་ཆོས་མཁའ་ཁྱབ་རང་གྲོལ་ཞེས་བྱ་བ་མཁའ་འགྲོའི་ཁ་རླངས་མ་ཡལ། བྱིན་རླབས་ཀྱི་རྒྱུད་པ་མ་ཉམས། ཉམས་མྱོང་གི་གནད་མ་འཆུག་པ་ལགས་སྟེ། དེ་ཉིད་ཀྱི་དབང་བསྐུར་བའི་སྐབས་སུ་བབ་པ་ལ། སློབ་དཔོན་གྱི་བགྱི་འོས་དག་གྲུབ་ཅིང་ཁྱེད་རང་རྣམས་ཀྱི་ངོ་སྐལ་ལ། གླིང་བཞི་བྱེ་བ་ཕྲག་བརྒྱའི་བཀོད་པ་ཡིད་སྤྲུལ་གྱི་སྒོ་ནས་མཎྜལ་འབུལ་བ་ཞུ། དེ་ནས་དཀྱིལ་འཁོར་དུ་བཞུགས་ཏུ་གསོལ་སྙམ་པས་ཐལ་མོ་སྦྱར་ཏེ་འདི་ཡི་རྗེས་བཟློས་ཀྱིིས།
今此“卡釀尼達袞澤”，或名“楚喜強秋林巴”者，乃咕如蓮師之意化身，總攝拉色當增、大譯師貝若匝納、娘潘•頂增桑波等眾多勝士悲、智、力於一體，由金剛教之所成就。此無諍大伏藏師，迎請掘出名為“密教深法遍空自解脫”之伏藏，此空行口傳尚未消失，加持傳承尚未退散，覺受扼要尚未錯亂。此之灌頂時機已至！阿闍黎應作修持，汝等之本份中，應由意化百俱胝四洲，而獻曼紮。其後，心想“祈請令入壇城”，雙手合掌，如是隨誦：
…………(後略)
圖：大雄 勝僧 晉美彭措仁波切 在嘎絨寺的法座。
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༄༅། །ཡང་དག་ཚད་མ་གསུམ་གྱི་ང་རོ་ཡིས། །ལྟ་དམན་རི་དྭགས་ཚོགས་རྣམས་སྐྲག་མཛད་པ། །ཐེག་མཆོག་སེངྒེའི་སྒྲ་དབྱངས་ས་གསུམ་ཁྱབ། །མཚོ་སྐྱེས་རྒྱལ་བའི་བསྟན་པ་རྒྱས་གྱུར་ཅིག །མི་ཕམ་འཇམ་དབྱངས་རྣམ་རྒྱལ་རྒྱ་མཚོ།
三種真實正量吼聲震，一切劣見獸眾皆驚恐，
勝乘獅子吼音遍三地，蓮師大寶教法願興盛！
- 彌龐蔣揚南傑嘉措（不敗妙音尊勝海）
寧瑪文殊 - 經典伏藏漢譯 NMKT ༄༅།།རྙིང་མ་འཇམ་དབྱངས། བཀའ་མ་གཏེར་ཆོས་རྒྱ་སྒྱུར།།
ན་མོ། བླ་ན་མ་མཆིས་པའི་དྲིན་ཆེན་རྩ་བ་དང་བརྒྱུད་པར་བཅས་པའི་དཔལ་ལྡན་བླ་མ་དམ་པ་རྣམས་ཀྱི་བདེན་པ་དང་། སངས་རྒྱས་ཀྱི་བདེན་པ་དང་། ཆོས་ཀྱི་བདེན་པ་དང་། དགེ་འདུན་གྱི་བདེན་པ་དང་། བཀའ་གསང་ཟབ་ཆོས་མཁའ་ཁྱབ་རང་གྲོལ་གྱི་བརྒྱུད་གསུམ་རྒྱ་མཚོ་སོགས་ཏེ་རྩ་གསུམ་ཞི་ཁྲོ་རབ་འབྱམས་མ་མོ་མཁའ་འགྲོ་ཆོས་སྐྱོང་སྲུང་མའི་ཚོགས་དང་བཅས་པའི་སྐུ་གསུང་ཐུགས་ཡོན་ཏན་ཕྲིན་ལས་ལྔའི་ལྷ་སྔགས་ཕྱག་རྒྱ་ཏིང་ངེ་འཛིན་གྱི་བདེན་པ་དང་། ཀུན་རྫོབ་ཆོས་ཅན་རྒྱུ་འབྲས་བསླུ་བ་མེད་ཅིང་དོན་དམ་ཆོས་ཉིད་རྣམ་པར་དག་པའི་བདེན་པ་དང་། བདེན་པ་ཆེན་པོའི་མཐུ་དང་ནུས་པ་ལ་བརྟེན་ནས། འཇིག་རྟེན་འདི་ནས་ཕ་རོལ་ཏུ་སོང་བའི་ཚེ་དུས་ལས་འདས་པ་ཆེ་གེ་མོའི་རྣམ་པར་ཤེས་པ་ས་འོག་ས་སྟེང་ས་བླ་འགྲོ་བ་རིགས་དྲུག་སྲིད་པ་བར་མ་དོ་ལམ་རྒྱུད་ལྔ་གར་ཡོད་པའི་ས་ནས་མཚན་བྱང་འདི་ལ་ཁུག་ཅིག
南無！無上大恩根本、傳承殊勝吉祥上師諦實力，諸佛諦實力，正法諦實力，僧伽諦實力，密教深法遍空自解脫三傳大海三根本無邊靜猛尊眾、瑪姆空行尊眾以及護法尊眾身、語、意、功德、事業之尊咒、手印、三摩地諦實力，世俗有法因果不虛及勝義法性清淨諦實力，依止如是殊勝諦實大威力，由此世界去往他世亡靈某某心識，不論在地下、地上、空中，不論在六道、中有、五趣何處，悉令勾入此牌位之中！
…………(中略)…………
༄༅། །འོ། ཁྱེད་རང་རྣམས་ཀྱིས་མཁའ་ཁྱབ་ཀྱི་སེམས་ཅན་ཐམས་ཅད་ཡེ་ནས་སངས་རྒྱས་ཀྱི་ངོ་བོ་ཡིན་ཀྱང་མ་རྟོགས་ཏེ་སྡུག་བསྔལ་བ་འདི་སྙིང་རྗེ་ནས་གདོད་མའི་མགོན་པོའི་ས་ལ་སྦྱོར་འདོད་ཀྱི་ཀུན་སློང་དང་། ད་ལྟའི་སྣང་བ་འདི་ཀུན་སྟོན་འཁོར་ཕུན་སུམ་ཚོགས་པར་མོས་ཏེ་ཀུན་ཏུ་སྤྱོད་པ་དག་ཀྱང་ལེགས་པར་ཚང་བས་གསན་པར་ཞུ།
喔！汝等遍空一切有情，本來即是佛陀體性，然卻未悟，由大悲故，欲令此諸痛苦之眾，達至原始怙主之地！以此作為意樂動機。現在一切顯現，勝解為大師、眷屬圓滿，善妙具足一切淨行，請善諦聽！
རང་ཅག་རྣམས་ད་ལྟ་འཁོར་བ་ལས་ཐར་བའི་གོ་འཕང་གི་རྒྱུ་རྐྱེན་ཐམས་ཅད་ཚང་དུས་འདིར་བྱ་བ་ཐམས་ཅད་མདོ་མེད་དུ་མ་ཤོར་བ་གལ་ཆེ། བསྒྲུབ་བྱ་མདོ་སྔགས་ཀྱི་ཐེག་པ་གཉིས་པོ་ལ་བརྟེན་དགོས་ཤིང་དེ་ཡི་ནང་ནས་ཀྱང་རྡོ་རྗེ་ཐེག་པ་ནི་ཐབས་མྱུར་དང་ལྡན་པ་སྟེ། དེར་འཇུག་པ་ལ་དབང་བཞི་དགོས་ཏེ། ཇི་སྐད་དུ། གསང་སྔགས་དབང་ལ་མ་བརྟེན་གྲོལ་བར་ག་ལ་ནུས། དཔེར་ན་མཉན་པ་ལག་སྐྱ་མེད་པ་ན། ཀླུང་གི་ཕ་རོལ་སྒྲོལ་བར་མི་ནུས་བཞིན། ཞེས་གསུངས་སོ། །དབང་བསྐུར་ནོད་པ་ལ་ཡིད་ཆེས་ཕྱིར་ལོ་རྒྱུས་ཀྱི་ཁུང་སྨོས་ན། སྟོན་པ་སྐུ་གསུམ་གྱི་བདག་ཉིད་ཅན་གྱི་ཆོས་སྒོ་གྲངས་མེད་པ་བསྟན་པ་དག །རང་མདང་གི་སྡུད་པ་དག་དང་རིག་འཛིན་ཆེན་པོ་རྣམས་ལས་བརྒྱུད་དོ། །
我等現在解脫輪迴之果，一切因緣悉皆具足，於此之際，捨棄一切無義俗事，最為重要！所應修者，需依顯密二乘，於此之中，金剛密乘具足速疾方便！入此之乘，需受四種灌頂。如云：“密咒若不依止灌頂，豈能解脫？譬如船夫手中無槳，豈能駕船度越彼岸？”欲受灌頂，先應生信，故說其史。大師具足三身體性，開示無量法門，攝為自體，傳於大持明眾。
ཨོ་རྒྱན་གྱི་སློབ་དཔོན་ཆེན་པོ་པདྨ་ལ་ཆུ་བོ་ཀུན་འདུས་སུ་བཀའ་བབ་པ་སྟེ། བོད་དུ་ཆོས་རྒྱལ་གྱི་ཐུགས་བསྐྱེད། སྔོན་གྱི་སྨོན་ལམ་དུས་སུ་སྨིན་པར་བྱོན་ཏེ། རྗེས་ཡབ་སྲས་འབངས་དང་བཅས་པ་ཐམས་ཅད་སྨིན་གྲོལ་ལ་བཀོད་དེ། འབྱུང་འགྱུར་ལ་བོད་གསར་ངེས་ཆེ་བ་དང་། བསྲེ་བསླད་ཀྱིས་མན་ངག་ཚོང་དུས་ཀྱི་འོ་མ་ལྟ་བུར་འགྱུར་བ་གཟིགས་ཏེ། དམ་རྫས་དང་ནོར་རྫས་སོགས་དུ་མའི་བཙས་དང་བཅས་སྡེ་བཞིའི་ཡུལ་ལྗོངས་ཐམས་ཅད་གཏེར་གནས་སུ་བྱིན་གྱིས་རླབས། སྣང་བར་མཛད། མ་འོང་རྗེ་འབངས་རེའི་སྤྲུལ་པས་སྤྱོད་པར་སྨོན་ལམ་བཏབ་སྟེ་ལུང་བསྟན་པས། གཏེར་ཆེན་གཏེར་ཕྲན་དུ་མས་ཞལ་ཕྱེས་ཏེ་དུས་ཀྱི་རྒུད་པ་བསལ་ཅིང་བསྐྱེད་འགྲོ་མང་པོ་ཐར་པ་བཀོད་པར་གྱུར།
鄔金大阿闍黎蓮花生大師，總集一切傳承妙流，由於藏地法王之發心，及往昔大願成熟，故來雪域，令君臣諸眾悉置成熟、解脫。由見當來，藏人喜新厭舊，染汙竅訣猶如集市之牛奶，即以眾多誓言物、財寶物等，加持四部一切區域為伏藏地，埋諸伏藏，授記發願未來之時，君臣尊眾化身取藏。爾時，諸大小伏藏師親得開啟，遣除時節衰損，令無量眾生安置於解脫。
ད་ལྟ་འདིའང་གུ་རུ་པདྨའི་ཐུགས་སྤྲུལ་ལྷ་སྲས་དམ་འཛིན་དང་། ལོ་ཆེན་བཻ་རོ་ཙ་ན། ཉང་བན་ཏིང་འཛིན་བཟང་པོ་སོགས་དམ་པའི་སྐྱེས་བུ་དུ་མའི་མཁྱེན་བརྩེ་ནུས་གསུམ་གཅིག་ཏུ་བསྡུས་པར་རྡོ་རྗེའི་ལུང་གིས་གྲུབ་པ། མཁའ་མཉམ་ཉི་ཟླ་ཀུན་མཛེས་སམ། འཁྲུལ་ཞིག་བྱང་ཆུབ་གླིང་པར་མཚན་ཡོངས་སུ་གྲགས་པའི་རྩོད་བྲལ་གྱི་གཏེར་ཆེན་དམ་པ་དེ་ཉིད་ཀྱིས་སྤྱན་དྲངས་པའི་བཀའ་གསང་ཟབ་ཆོས་མཁའ་ཁྱབ་རང་གྲོལ་ཞེས་བྱ་བ་མཁའ་འགྲོའི་ཁ་རླངས་མ་ཡལ། བྱིན་རླབས་ཀྱི་རྒྱུད་པ་མ་ཉམས། ཉམས་མྱོང་གི་གནད་མ་འཆུག་པ་ལགས་སྟེ། དེ་ཉིད་ཀྱི་དབང་བསྐུར་བའི་སྐབས་སུ་བབ་པ་ལ། སློབ་དཔོན་གྱི་བགྱི་འོས་དག་གྲུབ་ཅིང་ཁྱེད་རང་རྣམས་ཀྱི་ངོ་སྐལ་ལ། གླིང་བཞི་བྱེ་བ་ཕྲག་བརྒྱའི་བཀོད་པ་ཡིད་སྤྲུལ་གྱི་སྒོ་ནས་མཎྜལ་འབུལ་བ་ཞུ། དེ་ནས་དཀྱིལ་འཁོར་དུ་བཞུགས་ཏུ་གསོལ་སྙམ་པས་ཐལ་མོ་སྦྱར་ཏེ་འདི་ཡི་རྗེས་བཟློས་ཀྱིིས།
今此“卡釀尼達袞澤”，或名“楚喜強秋林巴”者，乃咕如蓮師之意化身，總攝拉色當增、大譯師貝若匝納、娘潘•頂增桑波等眾多勝士悲、智、力於一體，由金剛教之所成就。此無諍大伏藏師，迎請掘出名為“密教深法遍空自解脫”之伏藏，此空行口傳尚未消失，加持傳承尚未退散，覺受扼要尚未錯亂。此之灌頂時機已至！阿闍黎應作修持，汝等之本份中，應由意化百俱胝四洲，而獻曼紮。其後，心想“祈請令入壇城”，雙手合掌，如是隨誦：
…………(後略)
圖：大雄 勝僧 晉美彭措仁波切 在嘎絨寺的法座。
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༄༅། །ཡང་དག་ཚད་མ་གསུམ་གྱི་ང་རོ་ཡིས། །ལྟ་དམན་རི་དྭགས་ཚོགས་རྣམས་སྐྲག་མཛད་པ། །ཐེག་མཆོག་སེངྒེའི་སྒྲ་དབྱངས་ས་གསུམ་ཁྱབ། །མཚོ་སྐྱེས་རྒྱལ་བའི་བསྟན་པ་རྒྱས་གྱུར་ཅིག །མི་ཕམ་འཇམ་དབྱངས་རྣམ་རྒྱལ་རྒྱ་མཚོ།
三種真實正量吼聲震，一切劣見獸眾皆驚恐，
勝乘獅子吼音遍三地，蓮師大寶教法願興盛！
- 彌龐蔣揚南傑嘉措（不敗妙音尊勝海）
寧瑪文殊 - 經典伏藏漢譯 NMKT ༄༅།།རྙིང་མ་འཇམ་དབྱངས། བཀའ་མ་གཏེར་ཆོས་རྒྱ་སྒྱུར།།
「 三界虛妄，但是一心作 」的唯心思想。
十八 、結語由上所述，可以得知，
師範借資《華嚴經》所載善財童子歷參五十三位善知識，得以證入法界，
最終「 卻來徑山面前，鞠躬而立 」，
以便強調禪門的重要性，禪法的殊勝性。
辨圓說：
「 一機未露，毘盧元是凡夫；
萬法摐然，普賢得其境界」，
這是藉資《華嚴經》中的毘盧遮那佛與普賢菩薩來說明禪宗的禪悟境界。
祖元非常重視《華嚴經》，他以
「 毘盧樓閣，
處處門開；
普賢境界，
重重涉入 」，
描述《華嚴經》所說的清淨莊嚴、重重無盡的不可思議境界。
紹曇藉取《華嚴經》
「 普光明殿重重見，
端的傳從七佛來 」，
來比喻禪門心法光燦剔透，傳承無盡。
又以
「 十三華藏重重現，
照徹微塵古佛心 」，
來期勉參禪之士必須應契佛心，彰顯禪心。
原妙認為若要篤實參修，則須
「 如善財童子參勝熱婆羅，大火聚中，投身而入 」，
真積力久之後，必能悟透個中消息。
明本說：
「 華嚴性海盧遮那，
疑團全破全機露 」，
認為透過禪修，掌握禪機，打破疑團，
就能彰顯「 華嚴性海 」
（ 真如本性 ）。
惟則認為《華嚴經》
「 七會並是次第而說，謂之行布法門。
第八第九兩會，
...... 凡說一法，則一切法總在裡許，謂之圓融法門 」。
他主張
「 圓融不礙行布 」，
「 行布不礙圓融 」。
元長說：
「 又向何處入彌勒樓閣，會得赤肉團上有一箇無位真人」。
他藉用《華嚴經．入法界品》彌勒樓閣的入處，來闡明眾生肉身某處藏有真我或自心。
圓悟說：
「 善財彈指登樓閣，
普化入市搖鈴鐸 」，
這是勉勵禪修之人要效法善財童子在步入彌勒聖境之後，仍須深入世間普渡眾生。
法藏認為參禪妙悟，
「 正如善財初參文殊，文殊作象王回顧勢，善財便得頓悟 」。
這是借資文殊菩薩作勢，
來說明參禪者的豁然開悟，頓明真心。
隆琦期勉弟子效法《華嚴經》中法普賢菩薩的十大行願，篤實修行，邁向解脫。
通容以《華嚴經》中的香水海與華藏界的重重無盡來開示參禪學人，
並主張禪宗和華嚴宗一樣，具有圓融行布兩門，彼此相融不悖，含攝無餘。
道忞說：
「 華藏世界所有塵，
一一塵中見法界 」，
毘盧遮那佛淨土的所有聖境，都可以映現一切事物。
又說：「 法界全真，是處是彌勒；
塵塵佛剎，無門無善財 」。
所有法界處處都是彌勒示現之境，一切佛土都是善財參訪之處。
海明以《華嚴經．入法界品》彌勒樓閣、善財童子為機語，來啟發學人的禪悟。
由此可見，這些禪師大多重視《華嚴經》，
並且借之以開示其禪法。
兀菴主張「 持五戒生人道，修十善生天道，皆由心作。
至於捨有漏入無漏，棄有為入無為，皆由心作」。
辨圓說：「 一念遍十方 」，一心可以遍映十方世界。
祖欽強調
「 心為萬象之主 」，
「 法逐心生 」，
「 一心生萬法 」，
「 無上妙道，唯心可傳 」。
祖元說：「 境無定相，隨心妄生 」，
「 心外無相 」，相由心起。
原妙倡言：「 所有一切奇異殊勝，善惡應驗之事，隨汝心設，隨汝心生 」；
甚至「 魔境皆從自心所起，自心所生 」。
明本認為百千世界，
「 萬塵交接，一一皆是自心成就，自心出生 」。
而且「 一大藏教舉果明因，皆自心現量，更無一法從心外至者 」。
惟則說「 心外本無法 」，「 心外無別法 」，
又說：「 一靜一動，一語一默；
喜怒哀樂之情，取捨向背之行，皆心之所為也。」
在他看來，一切行為舉止都是由「 心 」所主導，不能離開「 心 」的作用。
「 廣而論之，則二十重華藏世界海依此心而變造也，無邊香水海依此心而流注也 」。
《華嚴經》所說的二十重華藏世界海、無邊香水海都是由「 一心 」所變造、所流注。
「 十法界本無自體，本無自性，亦無自種，亦無自根，皆惟一心所造也 」。
元常以為「 羅紋重重，寶印縱橫，
...... 一一從夫人心中流出 」。
圓悟說：「 離心外別無有佛 」，
又說：「 普眼於是纔起一念，便見普賢向虛空中乘六牙白象 」，
由此呈顯出「 一心 」的靈知妙用。
法藏說：「 凡所見色，皆是見心 」，
「 心不生滅 ......，安復有我人眾生壽者等相 」。
一切諸法，所有色相，完全都是由一心所顯，一心所現。
隆琦說：「 千佛萬祖皆從一心而成 」，
「 宇宙萬法皆從光明藏中湧出 」。
光明藏喻為一心。
宇宙萬法、千佛萬祖都是由一心而顯。
道忞說：「 心生諸相 」、
「 百萬億阿僧祇善根功德所共同成就，於一念間於此殿中一時顯現 」。
一心能夠展現形形色色諸相，可以彰顯無量無邊功德。
海明說：「 法出於心 」，心現萬法。
他剴切指出：「 罪福由人，唯在一心 」，
「 世出世法，
一法所印，
凡心聖心，
總歸一心 」。
一切萬法不外都由一心所現，不能捨離一心而獨立存在。
由此證成，前述禪師的禪法大多具有《華嚴經》所說：
「 所有諸法，皆由心造 」、
「 三界虛妄，但是一心作 」的唯心意涵。
祖欽描述了「 理 」與「 事 」的關係，
他說：
「 事本無名，
因理而得；
理本無形，
因事而顯 」。
又說：
「 事即理也，
理即事也，
事與理融，
是為極也 」。
這種「 理事相即 」的觀點，
正是發揮了華嚴宗所倡四法界中
「 理事無礙法界 」的義理。
明本以手中的拄杖來闡釋華嚴宗的理法界、事法界、理事無礙法界、事事無礙法界的義理，
他認為一心周遍含容，圓融無礙，
「 此心無礙則法無礙，
法無礙故，
則理無礙，
則事無礙，
則理事無礙，
則事事無礙 」。
惟則主張「 從理起事，因事顯理 」，
又說：「 理即事，事即理，而事理無礙 」。
圓悟說：
「 法界有事有理，有理事無礙，有事事無礙 」，
未能開悟的人，「 只見其事，不見其理 」。
若悟得者，則「 處處圓融，事事無礙 」。
隆琦認為在一心的圓融攝受下，
「 事無礙理，理無礙事，事理無礙，法法全彰矣 」。
通容主張「 一 」入於「 多 」，
「 多 」入於「 一 」，
一多相入，一多相攝，
才是不可思議的「 事事無礙法界 」。
道忞則站在禪宗的立場，以禪境來闡釋華嚴宗的「 四法界 」，可謂別有新義。
師範主張「 融十虛於毫端，置塵劫於當念 」，
又說：「 一毛頭獅子，百億毛頭現；
百億毛頭獅子，一毛頭現 」。
這是指「 一 」「 多 」相即不離，圓融無礙。
通容強調宗門一事，照用同時，縱橫無礙，
「 以海印三昧印諸群生，
以諸群生入於海印三昧，一多相攝，古今一際 」。
又說：「 一即一切，天高群象正；
一切即一，海闊百川朝」。
圓悟強調：「 帄等真法界，無佛無眾生。
一身入多身，多深入一身」。
從而顯示了《華嚴經》所說「 一多相即 」，
以及法藏《華嚴經探玄記》十玄門中
「 一多相容不同門 」的圓融意涵。
祖元說：「 大中現小 」，「 小中現大 」。
隆琦主倡
「 小能含大，大能含小，小大相含，重重無盡矣 」。
通容說：「 攝大千界於微塵，縱微塵為一大千 」，
他們的觀點都已呈現出法藏《華嚴經探玄記》
十玄門中「 廣狹自在無礙門 」的意涵。
師範認為彌勒樓閣，清淨道場，
「 重重華藏，
處處莊嚴，
交光相羅，
如寶絲網 」。
兀菴說：「 祖佛付授，以心傳心，猶如燈鏡交光互照。
...... 燈燈相攝，鏡鏡交羅，......。
所以道，重重交映，若帝網之垂珠」。
紹曇認為「 華嚴法界，如帝網交羅，重重攝入 」，
「 只這箇，如帝網絲，交光相羅，上下相映 」。
明本主張一切法界圓融無礙，
「 如帝網珠，相攸相攝 」，
又如「 網珠接影，互融互攝 」。
惟則強調「 即事即理 」，「 即一即多 」，
「 如帝網重重顯現，如香水海處處含容 」。
元長以為客塵與道場
「 交光相羅，如帝珠網，互相攝入，互相顯現 」。
又說：「 帝網之珠，光光相羅；
啐啄之機，聲聲相和」。
他借取華嚴宗的帝網重重，珠光交映，來呈顯禪宗的機鋒往來，密切相應。
圓悟認為法身無窮無盡，遍滿虛空，
「 各各身光，互相涉入，映徹交羅，如寶珠網 」。
隆琦認為苟能大死一番，便有大活之時，且能綻放寶光，照徹大千，
「 返炤交光，重重無盡 」。
通容說：「 祇要回機自得，便見左右逢源，如寶珠網，彼此互融 」。
這些說法也都展顯了法藏《華嚴經探玄記》
十玄門中「 因陀羅網境界門 」的意涵。
綜上所述，臨濟宗楊岐派破菴系禪師無準師範、兀菴普寧、圓爾辨圓、雪巖祖欽、無學祖元、希叟紹曇、高峯原妙、中峯明本、天如惟則、千巖元長、密雲圓悟、漢月法藏、隱元隆琦、費隱通容、木陳道忞、破山海明每每借資《華嚴經》義與華嚴哲理來開示禪法。
入宋以來，臨濟宗楊岐派破菴系禪師大多重視《華嚴經》，
並借之以開示其禪法，且其禪法大多具有《華嚴經》所說：
「 所有諸法，皆由心造 」、
「 三界虛妄，但是一心作 」的唯心意涵。
某些禪師描述了「 理 」與「 事 」的關係，
且以禪境來闡釋華嚴宗的「 四法界 」；
也顯揚了華嚴宗
「 一多相容不同門 」、
「 廣狹自在無礙門 」、
「 因陀羅網境界門 」等意涵。
由此可見，臨濟宗楊岐派破菴系禪法與華嚴義理有密切關聯，
且大多朗現出華嚴意涵，從而成為其禪法的圓融特色。
十八 、結語由上所述，可以得知，
師範借資《華嚴經》所載善財童子歷參五十三位善知識，得以證入法界，
最終「 卻來徑山面前，鞠躬而立 」，
以便強調禪門的重要性，禪法的殊勝性。
辨圓說：
「 一機未露，毘盧元是凡夫；
萬法摐然，普賢得其境界」，
這是藉資《華嚴經》中的毘盧遮那佛與普賢菩薩來說明禪宗的禪悟境界。
祖元非常重視《華嚴經》，他以
「 毘盧樓閣，
處處門開；
普賢境界，
重重涉入 」，
描述《華嚴經》所說的清淨莊嚴、重重無盡的不可思議境界。
紹曇藉取《華嚴經》
「 普光明殿重重見，
端的傳從七佛來 」，
來比喻禪門心法光燦剔透，傳承無盡。
又以
「 十三華藏重重現，
照徹微塵古佛心 」，
來期勉參禪之士必須應契佛心，彰顯禪心。
原妙認為若要篤實參修，則須
「 如善財童子參勝熱婆羅，大火聚中，投身而入 」，
真積力久之後，必能悟透個中消息。
明本說：
「 華嚴性海盧遮那，
疑團全破全機露 」，
認為透過禪修，掌握禪機，打破疑團，
就能彰顯「 華嚴性海 」
（ 真如本性 ）。
惟則認為《華嚴經》
「 七會並是次第而說，謂之行布法門。
第八第九兩會，
...... 凡說一法，則一切法總在裡許，謂之圓融法門 」。
他主張
「 圓融不礙行布 」，
「 行布不礙圓融 」。
元長說：
「 又向何處入彌勒樓閣，會得赤肉團上有一箇無位真人」。
他藉用《華嚴經．入法界品》彌勒樓閣的入處，來闡明眾生肉身某處藏有真我或自心。
圓悟說：
「 善財彈指登樓閣，
普化入市搖鈴鐸 」，
這是勉勵禪修之人要效法善財童子在步入彌勒聖境之後，仍須深入世間普渡眾生。
法藏認為參禪妙悟，
「 正如善財初參文殊，文殊作象王回顧勢，善財便得頓悟 」。
這是借資文殊菩薩作勢，
來說明參禪者的豁然開悟，頓明真心。
隆琦期勉弟子效法《華嚴經》中法普賢菩薩的十大行願，篤實修行，邁向解脫。
通容以《華嚴經》中的香水海與華藏界的重重無盡來開示參禪學人，
並主張禪宗和華嚴宗一樣，具有圓融行布兩門，彼此相融不悖，含攝無餘。
道忞說：
「 華藏世界所有塵，
一一塵中見法界 」，
毘盧遮那佛淨土的所有聖境，都可以映現一切事物。
又說：「 法界全真，是處是彌勒；
塵塵佛剎，無門無善財 」。
所有法界處處都是彌勒示現之境，一切佛土都是善財參訪之處。
海明以《華嚴經．入法界品》彌勒樓閣、善財童子為機語，來啟發學人的禪悟。
由此可見，這些禪師大多重視《華嚴經》，
並且借之以開示其禪法。
兀菴主張「 持五戒生人道，修十善生天道，皆由心作。
至於捨有漏入無漏，棄有為入無為，皆由心作」。
辨圓說：「 一念遍十方 」，一心可以遍映十方世界。
祖欽強調
「 心為萬象之主 」，
「 法逐心生 」，
「 一心生萬法 」，
「 無上妙道，唯心可傳 」。
祖元說：「 境無定相，隨心妄生 」，
「 心外無相 」，相由心起。
原妙倡言：「 所有一切奇異殊勝，善惡應驗之事，隨汝心設，隨汝心生 」；
甚至「 魔境皆從自心所起，自心所生 」。
明本認為百千世界，
「 萬塵交接，一一皆是自心成就，自心出生 」。
而且「 一大藏教舉果明因，皆自心現量，更無一法從心外至者 」。
惟則說「 心外本無法 」，「 心外無別法 」，
又說：「 一靜一動，一語一默；
喜怒哀樂之情，取捨向背之行，皆心之所為也。」
在他看來，一切行為舉止都是由「 心 」所主導，不能離開「 心 」的作用。
「 廣而論之，則二十重華藏世界海依此心而變造也，無邊香水海依此心而流注也 」。
《華嚴經》所說的二十重華藏世界海、無邊香水海都是由「 一心 」所變造、所流注。
「 十法界本無自體，本無自性，亦無自種，亦無自根，皆惟一心所造也 」。
元常以為「 羅紋重重，寶印縱橫，
...... 一一從夫人心中流出 」。
圓悟說：「 離心外別無有佛 」，
又說：「 普眼於是纔起一念，便見普賢向虛空中乘六牙白象 」，
由此呈顯出「 一心 」的靈知妙用。
法藏說：「 凡所見色，皆是見心 」，
「 心不生滅 ......，安復有我人眾生壽者等相 」。
一切諸法，所有色相，完全都是由一心所顯，一心所現。
隆琦說：「 千佛萬祖皆從一心而成 」，
「 宇宙萬法皆從光明藏中湧出 」。
光明藏喻為一心。
宇宙萬法、千佛萬祖都是由一心而顯。
道忞說：「 心生諸相 」、
「 百萬億阿僧祇善根功德所共同成就，於一念間於此殿中一時顯現 」。
一心能夠展現形形色色諸相，可以彰顯無量無邊功德。
海明說：「 法出於心 」，心現萬法。
他剴切指出：「 罪福由人，唯在一心 」，
「 世出世法，
一法所印，
凡心聖心，
總歸一心 」。
一切萬法不外都由一心所現，不能捨離一心而獨立存在。
由此證成，前述禪師的禪法大多具有《華嚴經》所說：
「 所有諸法，皆由心造 」、
「 三界虛妄，但是一心作 」的唯心意涵。
祖欽描述了「 理 」與「 事 」的關係，
他說：
「 事本無名，
因理而得；
理本無形，
因事而顯 」。
又說：
「 事即理也，
理即事也，
事與理融，
是為極也 」。
這種「 理事相即 」的觀點，
正是發揮了華嚴宗所倡四法界中
「 理事無礙法界 」的義理。
明本以手中的拄杖來闡釋華嚴宗的理法界、事法界、理事無礙法界、事事無礙法界的義理，
他認為一心周遍含容，圓融無礙，
「 此心無礙則法無礙，
法無礙故，
則理無礙，
則事無礙，
則理事無礙，
則事事無礙 」。
惟則主張「 從理起事，因事顯理 」，
又說：「 理即事，事即理，而事理無礙 」。
圓悟說：
「 法界有事有理，有理事無礙，有事事無礙 」，
未能開悟的人，「 只見其事，不見其理 」。
若悟得者，則「 處處圓融，事事無礙 」。
隆琦認為在一心的圓融攝受下，
「 事無礙理，理無礙事，事理無礙，法法全彰矣 」。
通容主張「 一 」入於「 多 」，
「 多 」入於「 一 」，
一多相入，一多相攝，
才是不可思議的「 事事無礙法界 」。
道忞則站在禪宗的立場，以禪境來闡釋華嚴宗的「 四法界 」，可謂別有新義。
師範主張「 融十虛於毫端，置塵劫於當念 」，
又說：「 一毛頭獅子，百億毛頭現；
百億毛頭獅子，一毛頭現 」。
這是指「 一 」「 多 」相即不離，圓融無礙。
通容強調宗門一事，照用同時，縱橫無礙，
「 以海印三昧印諸群生，
以諸群生入於海印三昧，一多相攝，古今一際 」。
又說：「 一即一切，天高群象正；
一切即一，海闊百川朝」。
圓悟強調：「 帄等真法界，無佛無眾生。
一身入多身，多深入一身」。
從而顯示了《華嚴經》所說「 一多相即 」，
以及法藏《華嚴經探玄記》十玄門中
「 一多相容不同門 」的圓融意涵。
祖元說：「 大中現小 」，「 小中現大 」。
隆琦主倡
「 小能含大，大能含小，小大相含，重重無盡矣 」。
通容說：「 攝大千界於微塵，縱微塵為一大千 」，
他們的觀點都已呈現出法藏《華嚴經探玄記》
十玄門中「 廣狹自在無礙門 」的意涵。
師範認為彌勒樓閣，清淨道場，
「 重重華藏，
處處莊嚴，
交光相羅，
如寶絲網 」。
兀菴說：「 祖佛付授，以心傳心，猶如燈鏡交光互照。
...... 燈燈相攝，鏡鏡交羅，......。
所以道，重重交映，若帝網之垂珠」。
紹曇認為「 華嚴法界，如帝網交羅，重重攝入 」，
「 只這箇，如帝網絲，交光相羅，上下相映 」。
明本主張一切法界圓融無礙，
「 如帝網珠，相攸相攝 」，
又如「 網珠接影，互融互攝 」。
惟則強調「 即事即理 」，「 即一即多 」，
「 如帝網重重顯現，如香水海處處含容 」。
元長以為客塵與道場
「 交光相羅，如帝珠網，互相攝入，互相顯現 」。
又說：「 帝網之珠，光光相羅；
啐啄之機，聲聲相和」。
他借取華嚴宗的帝網重重，珠光交映，來呈顯禪宗的機鋒往來，密切相應。
圓悟認為法身無窮無盡，遍滿虛空，
「 各各身光，互相涉入，映徹交羅，如寶珠網 」。
隆琦認為苟能大死一番，便有大活之時，且能綻放寶光，照徹大千，
「 返炤交光，重重無盡 」。
通容說：「 祇要回機自得，便見左右逢源，如寶珠網，彼此互融 」。
這些說法也都展顯了法藏《華嚴經探玄記》
十玄門中「 因陀羅網境界門 」的意涵。
綜上所述，臨濟宗楊岐派破菴系禪師無準師範、兀菴普寧、圓爾辨圓、雪巖祖欽、無學祖元、希叟紹曇、高峯原妙、中峯明本、天如惟則、千巖元長、密雲圓悟、漢月法藏、隱元隆琦、費隱通容、木陳道忞、破山海明每每借資《華嚴經》義與華嚴哲理來開示禪法。
入宋以來，臨濟宗楊岐派破菴系禪師大多重視《華嚴經》，
並借之以開示其禪法，且其禪法大多具有《華嚴經》所說：
「 所有諸法，皆由心造 」、
「 三界虛妄，但是一心作 」的唯心意涵。
某些禪師描述了「 理 」與「 事 」的關係，
且以禪境來闡釋華嚴宗的「 四法界 」；
也顯揚了華嚴宗
「 一多相容不同門 」、
「 廣狹自在無礙門 」、
「 因陀羅網境界門 」等意涵。
由此可見，臨濟宗楊岐派破菴系禪法與華嚴義理有密切關聯，
且大多朗現出華嚴意涵，從而成為其禪法的圓融特色。
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