堂本光一&井上芳雄3年ぶり『ナイツ・テイル』上白石萌音の呼び掛けでメインキャスト7人“リモート決起集会”
2021年8月17日 05時00分 (8月17日 05時00分更新)
https://t.cn/A6IXeRIF
製作発表会に出席し、抱負を述べる堂本光一
製作発表会に出席しカメラに手を振る(左から)上白石萌音、井上芳雄、堂本光一、音月桂
KinKi Kidsの堂本光一(42)と俳優の井上芳雄(42)がタッグを組むミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」の製作発表が16日、東京都内で開かれ、2人のほか音月桂(41)、上白石萌音(23)、演出のジョン・ケアードさん(72)らが出席した。2018年に世界初演を迎え、昨年は初演時の映像とともに劇中歌を披露するシンフォニックコンサートを開催。そして今年は3年ぶりとなる本公演でさらなる進化を遂げる。
◇
「ナイツ・テイル」は、シェークスピアの最後の作品として知られる「二人の貴公子」をもとにケアードさんが光一と井上を主役とする脚本と演出を考案。18年に帝国劇場と梅田芸術劇場で世界初演された。ゼロから作品を作り上げることへの不安や苦悩を分かち合ったメインキャスト7人が今回、3年ぶりにステージに再集結する。
7人は初演以降、グループLINEを作成して連絡を取り合い、コロナ禍においてはたびたびリモート飲みを開催。いつも発起人・まとめ役は上白石だった。そして今年7月、再演に向けての稽古を前に、また上白石が“リモート決起集会”を企画したのだった。
「この作品もこのメンバーも大好きですし、リモート飲み会も楽しいし、個々で連絡を取り合ったとき、みんな『リモート飲みしたい』っておっしゃっていたし、『これはやらなきゃな』と思って」。光一のみソフトドリンクだったが、4~5時間盛り上がったという。
井上は「だいたい1年くらいたつと、音信不通になることがカンパニーの常なんですが、こんなにキャスト同士のつながりがさらに深まっているのはすごく珍しいこと。奇跡のカンパニーだと思います。萌音ちゃんのおかげ」と感謝。
光一も「この3年で、一番跳ねた(飛躍した)のが萌音ちゃん。そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれてよかった」とニッコリ。そして「稽古場でも3年前と雰囲気変わらないなと。本当に大変だった初演をいい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係が厚くなっていて、この作品を良くしよう、コロナ禍でできることを最善を尽くしていこうという思いがあふれていてすごく幸せな空間だなと感じています」としみじみと語った。
光一は今作の稽古に加え、6月から今月12日まで6年ぶりのソロコンサートツアーを開催。さらに後輩が主演するミュージカル「ドリームボーイズ」の演出も担当しており「最近、(午後)3時くらいになると眠くなって…」と告白。同じタイミングで井上も光一と同じような姿勢で“お休みタイム”に入ることもしばしばあるという。
上白石は「嫌な緊張感がなくてみんなが新しいこととかやってみたいことを挑戦できる稽古場なので、そういう空気感を作ってくれる“脱力系騎士”のお二人です」と評して笑わせた。
公演は9月7~30日に大阪・梅田芸術劇場、10月6日~11月7日に東京・帝国劇場、11月13~29日、福岡・博多座で。
■「ジョンがステキな“魔法”をかけてくれる」
○…世界的ミュージカル「レ・ミゼラブル」の潤色・演出をロンドン初演から担当し、同作の日本公演も初演から手掛けたケアードさんは7月13日に英国から来日し、2週間の自主隔離をへて同28日から稽古に参加した。
劇中歌は全曲を再編曲し、昨年のコンサート版で初披露したパラモン(井上)とアーサイト(光一)それぞれの楽曲など3曲の新曲が加わる。音月は「再演とはいえ、ジョンがステキな“魔法”をかけてくれて新作をつくっているような感覚でお稽古が進んでいます。細部に至るまで手直しをされて、スパイスをまぶしてくださる。この作品がどういうものになるのかが楽しみで仕方ありません」と期待を寄せる。
いったいどんな魔法なのか。ケアードさんは「すごくシンプルなこと。イギリスで演劇は『プレイ』と言いますが、子どもたちが遊ぶのも『プレイ』です。ということは、何かいいものを作るには、童心に帰ることが必要。何でもやっていいという雰囲気や失敗してもいいから試すことができる環境をつくる。それが僕のやり方です」と語った。
2021年8月17日 05時00分 (8月17日 05時00分更新)
https://t.cn/A6IXeRIF
製作発表会に出席し、抱負を述べる堂本光一
製作発表会に出席しカメラに手を振る(左から)上白石萌音、井上芳雄、堂本光一、音月桂
KinKi Kidsの堂本光一(42)と俳優の井上芳雄(42)がタッグを組むミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」の製作発表が16日、東京都内で開かれ、2人のほか音月桂(41)、上白石萌音(23)、演出のジョン・ケアードさん(72)らが出席した。2018年に世界初演を迎え、昨年は初演時の映像とともに劇中歌を披露するシンフォニックコンサートを開催。そして今年は3年ぶりとなる本公演でさらなる進化を遂げる。
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「ナイツ・テイル」は、シェークスピアの最後の作品として知られる「二人の貴公子」をもとにケアードさんが光一と井上を主役とする脚本と演出を考案。18年に帝国劇場と梅田芸術劇場で世界初演された。ゼロから作品を作り上げることへの不安や苦悩を分かち合ったメインキャスト7人が今回、3年ぶりにステージに再集結する。
7人は初演以降、グループLINEを作成して連絡を取り合い、コロナ禍においてはたびたびリモート飲みを開催。いつも発起人・まとめ役は上白石だった。そして今年7月、再演に向けての稽古を前に、また上白石が“リモート決起集会”を企画したのだった。
「この作品もこのメンバーも大好きですし、リモート飲み会も楽しいし、個々で連絡を取り合ったとき、みんな『リモート飲みしたい』っておっしゃっていたし、『これはやらなきゃな』と思って」。光一のみソフトドリンクだったが、4~5時間盛り上がったという。
井上は「だいたい1年くらいたつと、音信不通になることがカンパニーの常なんですが、こんなにキャスト同士のつながりがさらに深まっているのはすごく珍しいこと。奇跡のカンパニーだと思います。萌音ちゃんのおかげ」と感謝。
光一も「この3年で、一番跳ねた(飛躍した)のが萌音ちゃん。そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれてよかった」とニッコリ。そして「稽古場でも3年前と雰囲気変わらないなと。本当に大変だった初演をいい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係が厚くなっていて、この作品を良くしよう、コロナ禍でできることを最善を尽くしていこうという思いがあふれていてすごく幸せな空間だなと感じています」としみじみと語った。
光一は今作の稽古に加え、6月から今月12日まで6年ぶりのソロコンサートツアーを開催。さらに後輩が主演するミュージカル「ドリームボーイズ」の演出も担当しており「最近、(午後)3時くらいになると眠くなって…」と告白。同じタイミングで井上も光一と同じような姿勢で“お休みタイム”に入ることもしばしばあるという。
上白石は「嫌な緊張感がなくてみんなが新しいこととかやってみたいことを挑戦できる稽古場なので、そういう空気感を作ってくれる“脱力系騎士”のお二人です」と評して笑わせた。
公演は9月7~30日に大阪・梅田芸術劇場、10月6日~11月7日に東京・帝国劇場、11月13~29日、福岡・博多座で。
■「ジョンがステキな“魔法”をかけてくれる」
○…世界的ミュージカル「レ・ミゼラブル」の潤色・演出をロンドン初演から担当し、同作の日本公演も初演から手掛けたケアードさんは7月13日に英国から来日し、2週間の自主隔離をへて同28日から稽古に参加した。
劇中歌は全曲を再編曲し、昨年のコンサート版で初披露したパラモン(井上)とアーサイト(光一)それぞれの楽曲など3曲の新曲が加わる。音月は「再演とはいえ、ジョンがステキな“魔法”をかけてくれて新作をつくっているような感覚でお稽古が進んでいます。細部に至るまで手直しをされて、スパイスをまぶしてくださる。この作品がどういうものになるのかが楽しみで仕方ありません」と期待を寄せる。
いったいどんな魔法なのか。ケアードさんは「すごくシンプルなこと。イギリスで演劇は『プレイ』と言いますが、子どもたちが遊ぶのも『プレイ』です。ということは、何かいいものを作るには、童心に帰ることが必要。何でもやっていいという雰囲気や失敗してもいいから試すことができる環境をつくる。それが僕のやり方です」と語った。
今天看完了ES的纪录片
说实话这个视频在我收藏夹里都躺了一个多月了……因为开屏就是暴击场面,太心疼了以至于一直都不敢打开看
今天抱着想更了解他一点的心情看完了 只能说此时此刻的感受 已经不是单纯“感动”或“敬佩”两个字所能概括的了
引用一段NHK主持对他的评价:
“采访是为了将人的伪装一层层剥掉 以还原他真实的模样而进行的
但在堂本光一桑身上
不论如何深入 都不会吐露脆弱
从始至终都坦诚直率 一心一意 克己力行
偶尔也会有采访结束后令人深感佩服的对象存在 对于我来说 堂本光一桑就是这样的人”
当然喜欢他冷冽精致 无可挑剔的容颜
但一直以来 他那无坚不摧、一往无前的坚韧与勇气 如同他刀锋上一闪而过的光华 如此耀眼、夺目 即便只是一瞬间 也足以深刻地印入人心
说实话这个视频在我收藏夹里都躺了一个多月了……因为开屏就是暴击场面,太心疼了以至于一直都不敢打开看
今天抱着想更了解他一点的心情看完了 只能说此时此刻的感受 已经不是单纯“感动”或“敬佩”两个字所能概括的了
引用一段NHK主持对他的评价:
“采访是为了将人的伪装一层层剥掉 以还原他真实的模样而进行的
但在堂本光一桑身上
不论如何深入 都不会吐露脆弱
从始至终都坦诚直率 一心一意 克己力行
偶尔也会有采访结束后令人深感佩服的对象存在 对于我来说 堂本光一桑就是这样的人”
当然喜欢他冷冽精致 无可挑剔的容颜
但一直以来 他那无坚不摧、一往无前的坚韧与勇气 如同他刀锋上一闪而过的光华 如此耀眼、夺目 即便只是一瞬间 也足以深刻地印入人心
#日本生活# #堂本光一# #日本娱乐# #日本疫情# #堂本光一#
堂本光一主演的音乐剧《Endless SHOCK 20th Anniversary》宣布取消2月28日至3月10日演出,另有多部舞台剧均被取消。
由于新冠状病毒疫情影响,东宝演剧部2月27日宣布,由堂本光一主演,在东京帝国剧场上演的音乐剧《Endless SHOCK 20th Anniversary》取消2月28日至3月10日演出,另外宝冢歌剧团等团体的歌剧和歌舞伎演出也被纷纷取消。
音乐剧《Endless SHOCK》从初次上演到今年迎来了20周年,今年如果演出可以正常进行到3月30日,那么上演次数就会累计达到1800次,将更新堂本光一之前创造的音乐剧单独主演纪录。剧组去年12月开始排练,请上田龙也饰演堂本光一的对手,像对待新作品一样对各个场景的很多细节进行了再编排。
原本演出定在2月4日至3月31日,而这样高质量的作品取消近两周的演出难免让粉丝感觉非常遗憾。东宝演剧部在官网宣布:“对于期待演出的观众我们非常抱歉,由于演出取消,已经购票的观众我们会办理退票。”
堂本光一主演的音乐剧《Endless SHOCK 20th Anniversary》宣布取消2月28日至3月10日演出,另有多部舞台剧均被取消。
由于新冠状病毒疫情影响,东宝演剧部2月27日宣布,由堂本光一主演,在东京帝国剧场上演的音乐剧《Endless SHOCK 20th Anniversary》取消2月28日至3月10日演出,另外宝冢歌剧团等团体的歌剧和歌舞伎演出也被纷纷取消。
音乐剧《Endless SHOCK》从初次上演到今年迎来了20周年,今年如果演出可以正常进行到3月30日,那么上演次数就会累计达到1800次,将更新堂本光一之前创造的音乐剧单独主演纪录。剧组去年12月开始排练,请上田龙也饰演堂本光一的对手,像对待新作品一样对各个场景的很多细节进行了再编排。
原本演出定在2月4日至3月31日,而这样高质量的作品取消近两周的演出难免让粉丝感觉非常遗憾。东宝演剧部在官网宣布:“对于期待演出的观众我们非常抱歉,由于演出取消,已经购票的观众我们会办理退票。”
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