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古言《小侯爷的心尖宠》眼前人是心上人
现言《为你钟情》歇斯底里症患者的勾搭男神史
衍生言情《作为刀剑的日常》仔细一数,她不止五个哥哥
自2021-05-17起,不再采取限免当日可0元购买,日后仍然可读的方案,改为限免日当日无需购买可直接免费阅读,过期仍需购买的方案,其余申请和限免规则暂时不变。
古言《小侯爷的心尖宠》眼前人是心上人
现言《为你钟情》歇斯底里症患者的勾搭男神史
衍生言情《作为刀剑的日常》仔细一数,她不止五个哥哥
自2021-05-17起,不再采取限免当日可0元购买,日后仍然可读的方案,改为限免日当日无需购买可直接免费阅读,过期仍需购买的方案,其余申请和限免规则暂时不变。
采采流水,临我日常
青岛地铁11号线(轻轨)被热搜。在人们心里,故乡的美都是无可替代的。
循环了半日的一首曲子,二胡与大提琴和鸣,如泣如诉,悲悯而深远。音乐、文字,皆可修心。
泡上茶,跏趺坐了坐。器皿自会生静,但需用心体察,感知。茶香亦然。眼耳鼻舌身意,既做不到六根清净,但哪怕只是瞬间,瞬间无丝毫染污,抑或尽可能心怀感恩,包括好与不好。如此,也都可生发能量呢!
出世之心,入世生活。可依。
2021、9、14
接一表姑来电,聊天中念及其年少时的光景,她说你爸爸——有一回她感冒了,我爸爸给她开好药,怕她不好好吃,就看(平声)着她。只见她一手拿着药,一手端着碗,喝一口碗里的水,看看另一只手上的药片,再喝一口水,再看看药……一碗水都喝完了,药还在手中。我爸爸便严肃起来,说了她几句,小姑娘才无奈地乖乖把药吃下去。她比这堂哥小11岁,堂哥(我爸爸)时年20多岁。
我听后也笑道:我小时感冒了宁可打针,也不愿吃药,因为怕药片如果还没咽下去就开始在嘴里融化……总觉这是一件很麻烦的事。而打针则干脆利落,也只疼一时,甚至一下,忍忍就过去了。尤其,关键我爸爸打针就很干脆利索,还没等怎样就打完了,感觉只是瞬间的事。但我爸爸同事刘大爷打针我就怕,总觉他打针更疼,时间也更长一点,无论下针时还是拔出针头后,疼痛感都会有所延长似的。所以我感冒除了不愿吃药,连针也都只肯让我爸爸给打,再不肯让刘大爷打的。
可能这也都只是我,尤其孩童时,且小小心里终是有所依赖的,对医生爸爸。但这并不妨碍我喜欢刘大爷总是笑眯眯和蔼可亲的样子,而也许人家刘大爷打针其实也不疼的,只是在我心里,在一个孩童心里,自己爸爸打针是不用怕的,也不会很疼。这多多少少的心理作用,以及至此我也并未去求证过别人眼中刘大爷打的针,所以,这些也都只权当一个童年印象罢了。
2021、9,15
晨起感觉舌根右侧连着嗓子处有些疼,试着咽了下唾液,还真挺疼呢,直觉很快就会越来越厉害,于是便按了按少商穴,几乎立时就不怎么疼了,并且几乎眼看着穴位处起了水泡。以前也曾有过一次,也是这样好的,但这晶莹的水泡却不会破,只瘪了下去,最终平复如初。
2021、9、17
这场连绵雨直下了几近两日一夜,秋雨,清寒。
昨下午走在家门口运河边的木栈道上,但见烟雨蒙蒙,水波荡漾。
超市里播放的儿歌《爷爷为我打月饼》,重新编过的曲子丰富了许多,可也少了一分纯真与清澈感。世间风物,拙朴不仅仅是一个词。
她说,我特爱听您说话,一坐(听)听一天都喜欢,真的,心里话。而且每次都收获满满,所以特别感谢您!我轻轻拍了拍她,说,虽然我们只是这样的缘,但我真心希望你一切都好,越来越好。如果你能有所得就好,但你不用谢我,要谢就谢你自己吧,因为这也是你自己感召的。当然,虽然我并不需要你的感谢,但心存感恩的人总是好的,也是有福之人,是福报。
雨后夜晚的天空,尤其午夜时分,云朵层叠,堪称壮观;圆月明亮,可鉴天地。灰白云层和缝隙里的墨蓝天空相互映衬,怎一个妙字了得。随后云层移开,呈现大片墨蓝天空,衬得月亮越发明亮。我望着,从佛学,从科学,从民间,从……反正一时只觉十分奇妙,远意深深。脑海中还涌出了月面佛、净月佛、满月佛、月光佛、宝月佛、宝月光佛、日月光佛……满月菩萨、宝月菩萨、月光菩萨……诸位佛菩萨。明日还是月光菩萨圣诞呢,中秋,月圆日。
2021、9、20
这两日早晨都会不自觉地哼唱那首佛歌《天心月圆》,歌词取自弘一法师写的一首诗《华枝春满,天心月圆》:君子之交,其淡如水。执象而求,咫尺千里。问余何适,廓尔忘言。华枝春满,天心月圆。
(几日来只是回复,回复,感谢诸位亲朋好友!也在此祝福大家:日日好日,时时好时!)
2021、9、21
(手机随拍)
青岛地铁11号线(轻轨)被热搜。在人们心里,故乡的美都是无可替代的。
循环了半日的一首曲子,二胡与大提琴和鸣,如泣如诉,悲悯而深远。音乐、文字,皆可修心。
泡上茶,跏趺坐了坐。器皿自会生静,但需用心体察,感知。茶香亦然。眼耳鼻舌身意,既做不到六根清净,但哪怕只是瞬间,瞬间无丝毫染污,抑或尽可能心怀感恩,包括好与不好。如此,也都可生发能量呢!
出世之心,入世生活。可依。
2021、9、14
接一表姑来电,聊天中念及其年少时的光景,她说你爸爸——有一回她感冒了,我爸爸给她开好药,怕她不好好吃,就看(平声)着她。只见她一手拿着药,一手端着碗,喝一口碗里的水,看看另一只手上的药片,再喝一口水,再看看药……一碗水都喝完了,药还在手中。我爸爸便严肃起来,说了她几句,小姑娘才无奈地乖乖把药吃下去。她比这堂哥小11岁,堂哥(我爸爸)时年20多岁。
我听后也笑道:我小时感冒了宁可打针,也不愿吃药,因为怕药片如果还没咽下去就开始在嘴里融化……总觉这是一件很麻烦的事。而打针则干脆利落,也只疼一时,甚至一下,忍忍就过去了。尤其,关键我爸爸打针就很干脆利索,还没等怎样就打完了,感觉只是瞬间的事。但我爸爸同事刘大爷打针我就怕,总觉他打针更疼,时间也更长一点,无论下针时还是拔出针头后,疼痛感都会有所延长似的。所以我感冒除了不愿吃药,连针也都只肯让我爸爸给打,再不肯让刘大爷打的。
可能这也都只是我,尤其孩童时,且小小心里终是有所依赖的,对医生爸爸。但这并不妨碍我喜欢刘大爷总是笑眯眯和蔼可亲的样子,而也许人家刘大爷打针其实也不疼的,只是在我心里,在一个孩童心里,自己爸爸打针是不用怕的,也不会很疼。这多多少少的心理作用,以及至此我也并未去求证过别人眼中刘大爷打的针,所以,这些也都只权当一个童年印象罢了。
2021、9,15
晨起感觉舌根右侧连着嗓子处有些疼,试着咽了下唾液,还真挺疼呢,直觉很快就会越来越厉害,于是便按了按少商穴,几乎立时就不怎么疼了,并且几乎眼看着穴位处起了水泡。以前也曾有过一次,也是这样好的,但这晶莹的水泡却不会破,只瘪了下去,最终平复如初。
2021、9、17
这场连绵雨直下了几近两日一夜,秋雨,清寒。
昨下午走在家门口运河边的木栈道上,但见烟雨蒙蒙,水波荡漾。
超市里播放的儿歌《爷爷为我打月饼》,重新编过的曲子丰富了许多,可也少了一分纯真与清澈感。世间风物,拙朴不仅仅是一个词。
她说,我特爱听您说话,一坐(听)听一天都喜欢,真的,心里话。而且每次都收获满满,所以特别感谢您!我轻轻拍了拍她,说,虽然我们只是这样的缘,但我真心希望你一切都好,越来越好。如果你能有所得就好,但你不用谢我,要谢就谢你自己吧,因为这也是你自己感召的。当然,虽然我并不需要你的感谢,但心存感恩的人总是好的,也是有福之人,是福报。
雨后夜晚的天空,尤其午夜时分,云朵层叠,堪称壮观;圆月明亮,可鉴天地。灰白云层和缝隙里的墨蓝天空相互映衬,怎一个妙字了得。随后云层移开,呈现大片墨蓝天空,衬得月亮越发明亮。我望着,从佛学,从科学,从民间,从……反正一时只觉十分奇妙,远意深深。脑海中还涌出了月面佛、净月佛、满月佛、月光佛、宝月佛、宝月光佛、日月光佛……满月菩萨、宝月菩萨、月光菩萨……诸位佛菩萨。明日还是月光菩萨圣诞呢,中秋,月圆日。
2021、9、20
这两日早晨都会不自觉地哼唱那首佛歌《天心月圆》,歌词取自弘一法师写的一首诗《华枝春满,天心月圆》:君子之交,其淡如水。执象而求,咫尺千里。问余何适,廓尔忘言。华枝春满,天心月圆。
(几日来只是回复,回复,感谢诸位亲朋好友!也在此祝福大家:日日好日,时时好时!)
2021、9、21
(手机随拍)
⠀⠀⠀⠀ 9月15日
ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM
“RecordofMemories”
ジャパンプレミア開催✨
櫻井翔 さん 堤幸彦 監督が登壇!
本作の見どころや
公開に向けたメッセージなど
イベントレポートはこちら
https://t.cn/A6M7aNCy
9月15日(水) 実施 ジャパンプレミアイベントレポート
この度、櫻井翔さん、堤幸彦監督が登壇したジャパンプレミアを実施しました!
司会の有働由美子さんの呼び込みで、櫻井翔さん、堤幸彦監督が登場し、一言挨拶からイベントはスタート。櫻井さんは、「久々の登壇で少し緊張しているのですが、たくさんのチャレンジが詰まった作品をお届けできること、とてもわくわくしております」と挨拶。堤監督は「撮影の技術は色々ありますが、今回のライブフィルムは我々、映画撮影をするスタッフが総力を結集して撮ったといっても過言ではないものに仕上がっております。ご期待頂ければ幸いです」と、本作がいよいよ日本公開になることに向けての自信を語り、トークは本作にまつわる話題へ。
嵐”初”のライブフィルムとなる本作をいよいよ日本のファンに届けられる意義・意味を聞かれると、櫻井さんは「“嵐”初のライブフィルムを今日9月15日僕たちがハワイで結成した記念日に、こういった形でお伝え出来るというのが、とても嬉しく思っているのと、およそ2年前のコンサートなんですけれど、とにかくあの時の皆の熱気や我々の思いを真空パックのように閉じ込めたいなと思っていたところだったので、今その真空パックを開いて時の流れを感じずに楽しんで頂ける作品になったのではないのかなと思っております」と感慨深い様子。
また、今のご時世では貴重な有観客でのライブフィルムで、まるで実際のライブ会場の客席にいるような一体感を感じる本作に対して、「このタイミングで満員のファンの方に埋め尽くされた会場をご覧頂きたいですし、その満員の会場をご覧頂いた中で劇場で感じる一体感のようなものもあると思うので、楽しんで、思い出して頂きたいのと、またそんな日が1日も早く来るようにという願いも込めながらご覧頂けたらなと思っております」と語り、堤監督は「二年前とはいえ、我々の日常だった風景がここにあります。その時は52,000人のお客さん凄いなと思いながらも、ある種自分が挑むべき仕事がそこにある。この人達に届ける、それを見る多くの人たちに届けるという使命感で心がいっぱいだったんですけれど、こういう事態になり、そのことを伝える意味が大きくなっていきました。いつかネガティブな状況が解消され、人類はそれに打ち勝ち、また日常の風景に戻っていけるように期待しております」と作品への想いを語りました。
続けて、本作を観た感想を聞かれた櫻井さんは、「凄く印象的だったのが客席にいる所から僕たちが上を通る映像とかまるでその会場の客席にいるようなことが体感できるという所と、会場では味わえない興奮や距離感が感じられる作品だなと思っています。通常のDVD、Blu-rayは、いつもコンサートやっている風景を撮ってもらうんですれども、撮影の為に集まってもらったので、我々嵐、スタッフ、そしてファンの皆さん。全員で1つの作品を作ろう!という意気込みで作ったので、ファンの皆さんはもちろん、今まで嵐のライブを見たことがない方にもチーム嵐の熱気を感じてもらいたいなと思います。総力戦です」と実際に映画を観た櫻井さんもその臨場感の凄さと、この映画ならではの見どころを語りました。
さらに125台のカメラを使った特殊な環境での撮影について、櫻井さんは「スタッフのほとんどが過去に僕ら5人、あるいはそれぞれで仕事したスタッフに集まって頂いたので、僕でいうと『ヤッターマン』(09)でご一緒したカメラマンや他の作品でご一緒した方ばかりで、温かく撮影出来ました」と感謝の気持ちを述べました。
堤監督は「5×20なので、“100台”っていうイメージはあったんですよね。やっぱりメンバー1人1人を多角的にもぎ取ろうと、一瞬たりとも撮り忘れている場所を無くそうと思って撮影していました。この映画は途中のMCやアンコールの間や楽屋裏もほとんどないです。ステージの上に登場するところから始まって、本当に一瞬です。だからこそ、そこに嵐がいるというライブな雰囲気を作ることが出来ました。一瞬5人が寄った時にちょっとした手の触れあいだったり肩に手を乗せていたり、“嵐っていいな”って思えることが出来るカットが撮れて、125台で正解だったなと思っております」と大掛かりな撮影の裏側を語りました。
また、櫻井さんは「初のチャレンジ、初の試みと言うのは、ファンの皆さんの協力あってこそで、普段ライブの映像というのは、ご来場頂いたファンの皆さんの視界を遮らない場所にカメラを置くんですね。でも今回はそれをご理解いただいて、熱気も凄かったんですよ。凄く素敵な時間になりました」とファンにも感謝の気持ちを伝えました。また『ピカ☆ンチ』(02)で嵐初主演映画を撮った以来に5人を撮影した堤監督は、「やっぱり日本のアーティストの最高峰でありつつも、嵐はエンターテインメントの中心にいる人の余裕を感じますよね。振付、歌い方、立振る舞い、サービス精神。何を撮っても素晴らしいなと思います。そして、ピアノやダンスなど様々なチャレンジをみんなするし、観てて、惚れ惚れします」と改めて嵐の魅力を語りました。
ここで、ついに櫻井さんから直々に「映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は、僕ら嵐がデビューした日、11月3日にドルビーシネマにて先行公開、そして(リーダー大野智の誕生日!)11月26日より全国の劇場にて公開いたします。そしてドルビーシネマチケット、前売り鑑賞券(ムビチケカード)の発売日も決まりましたので本作の公式ホームページ、SNSにて是非チェックしていただければと思います」と日本公開情報が発表されました。続けて、「9月15日にこれをお伝えすること、そして11月3日のデビュー記念日に公開することは我々5人とスタッフがこだわり続けた日にちだったので、やっとお伝えすることが出来て、嬉しく思っております。参加してくださったファンの方々はこれは一体何になるのか知らないまま2年近く待ってくださったので、やっと言えたという気持ちです」と明かしました。
本作の最先端の映像技術と音響効果、卓越したシアターデザインが組み合わされ、まるで映画の世界に入ったようなシネマ体験を実現したドルビーシネマでの公開決定に、監督は「没入感が全く違いますね。まさにドームの中にいるような感じ。もしかしたら、ドームで生の音を聞いているよりももっと耳や目に訴える作品となっていて、自分でもびっくりしましたので、ぜひ劇場で堪能して頂ければ」と、その魅力について太鼓判。実際にドルビーシネマで本作を鑑賞した櫻井さんも、「僕も改めてドルビーの環境で見たのですが、最高峰。監督もおっしゃっていた没入感。これはDVD作品とは違う、映画館で見てほしい作品だなと思います。音源で聞くのと会場で聞くのとまた違う音に包まれているような感覚になるかと思います」とその凄さに驚いた様子。
最後に櫻井さんから、「改めてこうして公開をお伝え出来ること嬉しく思っております。劇場のポスターに“さあ、映画館で夢のつづきを始めよう。”と書いてあるんですが、本当に僕にとって夢の詰まった作品となりました。2年前のあの頃の夢、観客が埋め尽くされているという今となってはの夢。そのたくさんの夢の詰まった作品を見て、これからの夢をご覧になった方に感じて頂けたらなと思っております。そして何より、松本潤も精魂込めて作ったコンサートですので、ぜひ嵐のコンサートに触れたことがないと言う方にもご覧になって頂けたらと思っております」と本作を楽しみにしている方にメッセージがあり、さらに「松本と2人で観たんですけど、コンサート部分のエンドロールで、“Directed by Jun Matsumoto”のクレジットをもの凄く恥ずかしがってました(笑)僕は誇らしい気持ちになりました」と話し、日本公開に大きな期待を膨らませて本イベントは終了しました。
ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM
“RecordofMemories”
ジャパンプレミア開催✨
櫻井翔 さん 堤幸彦 監督が登壇!
本作の見どころや
公開に向けたメッセージなど
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9月15日(水) 実施 ジャパンプレミアイベントレポート
この度、櫻井翔さん、堤幸彦監督が登壇したジャパンプレミアを実施しました!
司会の有働由美子さんの呼び込みで、櫻井翔さん、堤幸彦監督が登場し、一言挨拶からイベントはスタート。櫻井さんは、「久々の登壇で少し緊張しているのですが、たくさんのチャレンジが詰まった作品をお届けできること、とてもわくわくしております」と挨拶。堤監督は「撮影の技術は色々ありますが、今回のライブフィルムは我々、映画撮影をするスタッフが総力を結集して撮ったといっても過言ではないものに仕上がっております。ご期待頂ければ幸いです」と、本作がいよいよ日本公開になることに向けての自信を語り、トークは本作にまつわる話題へ。
嵐”初”のライブフィルムとなる本作をいよいよ日本のファンに届けられる意義・意味を聞かれると、櫻井さんは「“嵐”初のライブフィルムを今日9月15日僕たちがハワイで結成した記念日に、こういった形でお伝え出来るというのが、とても嬉しく思っているのと、およそ2年前のコンサートなんですけれど、とにかくあの時の皆の熱気や我々の思いを真空パックのように閉じ込めたいなと思っていたところだったので、今その真空パックを開いて時の流れを感じずに楽しんで頂ける作品になったのではないのかなと思っております」と感慨深い様子。
また、今のご時世では貴重な有観客でのライブフィルムで、まるで実際のライブ会場の客席にいるような一体感を感じる本作に対して、「このタイミングで満員のファンの方に埋め尽くされた会場をご覧頂きたいですし、その満員の会場をご覧頂いた中で劇場で感じる一体感のようなものもあると思うので、楽しんで、思い出して頂きたいのと、またそんな日が1日も早く来るようにという願いも込めながらご覧頂けたらなと思っております」と語り、堤監督は「二年前とはいえ、我々の日常だった風景がここにあります。その時は52,000人のお客さん凄いなと思いながらも、ある種自分が挑むべき仕事がそこにある。この人達に届ける、それを見る多くの人たちに届けるという使命感で心がいっぱいだったんですけれど、こういう事態になり、そのことを伝える意味が大きくなっていきました。いつかネガティブな状況が解消され、人類はそれに打ち勝ち、また日常の風景に戻っていけるように期待しております」と作品への想いを語りました。
続けて、本作を観た感想を聞かれた櫻井さんは、「凄く印象的だったのが客席にいる所から僕たちが上を通る映像とかまるでその会場の客席にいるようなことが体感できるという所と、会場では味わえない興奮や距離感が感じられる作品だなと思っています。通常のDVD、Blu-rayは、いつもコンサートやっている風景を撮ってもらうんですれども、撮影の為に集まってもらったので、我々嵐、スタッフ、そしてファンの皆さん。全員で1つの作品を作ろう!という意気込みで作ったので、ファンの皆さんはもちろん、今まで嵐のライブを見たことがない方にもチーム嵐の熱気を感じてもらいたいなと思います。総力戦です」と実際に映画を観た櫻井さんもその臨場感の凄さと、この映画ならではの見どころを語りました。
さらに125台のカメラを使った特殊な環境での撮影について、櫻井さんは「スタッフのほとんどが過去に僕ら5人、あるいはそれぞれで仕事したスタッフに集まって頂いたので、僕でいうと『ヤッターマン』(09)でご一緒したカメラマンや他の作品でご一緒した方ばかりで、温かく撮影出来ました」と感謝の気持ちを述べました。
堤監督は「5×20なので、“100台”っていうイメージはあったんですよね。やっぱりメンバー1人1人を多角的にもぎ取ろうと、一瞬たりとも撮り忘れている場所を無くそうと思って撮影していました。この映画は途中のMCやアンコールの間や楽屋裏もほとんどないです。ステージの上に登場するところから始まって、本当に一瞬です。だからこそ、そこに嵐がいるというライブな雰囲気を作ることが出来ました。一瞬5人が寄った時にちょっとした手の触れあいだったり肩に手を乗せていたり、“嵐っていいな”って思えることが出来るカットが撮れて、125台で正解だったなと思っております」と大掛かりな撮影の裏側を語りました。
また、櫻井さんは「初のチャレンジ、初の試みと言うのは、ファンの皆さんの協力あってこそで、普段ライブの映像というのは、ご来場頂いたファンの皆さんの視界を遮らない場所にカメラを置くんですね。でも今回はそれをご理解いただいて、熱気も凄かったんですよ。凄く素敵な時間になりました」とファンにも感謝の気持ちを伝えました。また『ピカ☆ンチ』(02)で嵐初主演映画を撮った以来に5人を撮影した堤監督は、「やっぱり日本のアーティストの最高峰でありつつも、嵐はエンターテインメントの中心にいる人の余裕を感じますよね。振付、歌い方、立振る舞い、サービス精神。何を撮っても素晴らしいなと思います。そして、ピアノやダンスなど様々なチャレンジをみんなするし、観てて、惚れ惚れします」と改めて嵐の魅力を語りました。
ここで、ついに櫻井さんから直々に「映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は、僕ら嵐がデビューした日、11月3日にドルビーシネマにて先行公開、そして(リーダー大野智の誕生日!)11月26日より全国の劇場にて公開いたします。そしてドルビーシネマチケット、前売り鑑賞券(ムビチケカード)の発売日も決まりましたので本作の公式ホームページ、SNSにて是非チェックしていただければと思います」と日本公開情報が発表されました。続けて、「9月15日にこれをお伝えすること、そして11月3日のデビュー記念日に公開することは我々5人とスタッフがこだわり続けた日にちだったので、やっとお伝えすることが出来て、嬉しく思っております。参加してくださったファンの方々はこれは一体何になるのか知らないまま2年近く待ってくださったので、やっと言えたという気持ちです」と明かしました。
本作の最先端の映像技術と音響効果、卓越したシアターデザインが組み合わされ、まるで映画の世界に入ったようなシネマ体験を実現したドルビーシネマでの公開決定に、監督は「没入感が全く違いますね。まさにドームの中にいるような感じ。もしかしたら、ドームで生の音を聞いているよりももっと耳や目に訴える作品となっていて、自分でもびっくりしましたので、ぜひ劇場で堪能して頂ければ」と、その魅力について太鼓判。実際にドルビーシネマで本作を鑑賞した櫻井さんも、「僕も改めてドルビーの環境で見たのですが、最高峰。監督もおっしゃっていた没入感。これはDVD作品とは違う、映画館で見てほしい作品だなと思います。音源で聞くのと会場で聞くのとまた違う音に包まれているような感覚になるかと思います」とその凄さに驚いた様子。
最後に櫻井さんから、「改めてこうして公開をお伝え出来ること嬉しく思っております。劇場のポスターに“さあ、映画館で夢のつづきを始めよう。”と書いてあるんですが、本当に僕にとって夢の詰まった作品となりました。2年前のあの頃の夢、観客が埋め尽くされているという今となってはの夢。そのたくさんの夢の詰まった作品を見て、これからの夢をご覧になった方に感じて頂けたらなと思っております。そして何より、松本潤も精魂込めて作ったコンサートですので、ぜひ嵐のコンサートに触れたことがないと言う方にもご覧になって頂けたらと思っております」と本作を楽しみにしている方にメッセージがあり、さらに「松本と2人で観たんですけど、コンサート部分のエンドロールで、“Directed by Jun Matsumoto”のクレジットをもの凄く恥ずかしがってました(笑)僕は誇らしい気持ちになりました」と話し、日本公開に大きな期待を膨らませて本イベントは終了しました。
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