【最新资讯】#UNISON SQUARE GARDEN#演唱会影像作品《Revival Tour“Spring Spring Spring”》摘要影像公开&新曲《Nihil Pip Viper》封面照公开!
UNISON SQUARE GARDEN将于10月6日发售的LIVE Blu-ray/DVD《UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20》中,初回生产限定盘的特典盘(Blu-ray)收录的《Nihil Pip Viper录音实录》的摘要影像在乐队官方YouTube频道公开。此次公开的影像,是演唱会初期披露的「23:25」和初回生产限定盘收录的「Nihil Pip Vier レコーディングドキュメンタリー」的摘要相结合的影像。结成以来,因为“比预想的要无趣”的关系,UNISON SQUARE GARDEN从未公开过自己制作音乐的映像,这次是难得一见的首次公开,一定不要错过!
此外,新曲《Nihil Pip Viper》的封面照也已公开,少有的使用的蛇纹图案。这首歌将会于10月6日起在各音乐平台上下载&流媒体发布,并于同日开始在全国个人巡回演唱会「Patrick Vegee」上演奏。
乐队从10月6日开启,到2022年1月26日为止持续进行巡演TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」。详细日程已经公开,快来查看一下吧!
#LisAni# #日本音乐#
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发售情报
新曲「Nihil Pip Viper」
10月6日起在各音乐平台上下载&流媒体发布
UNISON SQUARE GARDEN LIVE Blu-ray/DVD
「UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20」
10月6日发售
【初回生产限定盘(2BD+2LIVE CD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFXQ-78196〜78200
价格:¥9,900(税込)
【通常盘BD(BD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFXQ-78201〜78202
价格:¥6,380(税込)
【DVD(DVD+2LIVE CD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFBQ-18238〜18241
价格:¥6,380(税込)
<收录内容>
[本篇(全形态共通)]
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20
[初回生产限定盘特典]
・UNISON SQUARE GARDEN ONEMAN TOUR 2012 SPECIAL 〜Spring Spring Spring〜 at ZEPP TOKYO 2012.04.21(※2013年に発売したDVDをBD化。ライブ音源は新たにミックス・「Nihil Pip Viper」レコーディングドキュメンタリー(約20分程度予定))
<2LIVE CD>(初回生产限定盘/DVD共通)
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20
<新曲CD>(全形态共通)
新曲「Nihil Pip Viper」1曲收录
<BD/DVD/LIVE CD>
・overture 〜 Spring Spring Spring 〜
・フルカラープログラム
・プロトラクト・カウントダウン
・23:25
・空の飛び方
・デイライ協奏楽団
・スカースデイル
・誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
・マスターボリューム
・スペシャルメドレー(ライドオンタイム〜等身大の地球〜 MR.アンディ〜CAPACITY超える〜ワールドワイド・スーパーガール〜コーヒーカップシンドローム〜センチメンタルピリオド〜ドラムsolo〜ガリレオのショーケース)
・シャンデリア・ワルツ
・クローバー
・シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
・cody beats
・オリオンをなぞる
・場違いハミングバード
<アンコール>
・アイラブニージュー
・サンポサキマイライフ
・kid, I like quartet
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LIVE情报
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “CIDER ROAD”
2021年8月24日(星期二)東京都 東京ガーデンシアター
2021年8月31日(星期二)北海道 Zepp Sapporo
UNISON SQUARE GARDEN Presents fun time ACCIDENT 3
2021年9月6日(星期一)大阪府 なんばHatch
2021年9月10日(星期五)東京都 Zepp Tokyo
UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」
2021年10月6日(星期三)埼玉県 さいたま市文化センター
2021年10月8日(星期五)栃木県 栃木県総合文化センター
2021年10月17日(星期日)静岡県 富士市文化会館ロゼシアター
2021年10月19日(星期二)千葉県 千葉県文化会館
2021年10月22日(星期五)石川県 本多の森ホール
2021年11月3日(星期三)宮城県 東京エレクトロンホール宮城
2021年11月5日(星期五)北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
2021年11月11日(星期四)神奈川県 カルッツかわさき ホール
2021年11月22日(星期一)香川県 サンポートホール高松
2021年11月23日(星期二)岡山県 岡山市民会館
2021年11月26日(星期五)大阪府 オリックス劇場
2021年11月27日(星期六)大阪府 オリックス劇場
2022年1月7日(星期五)愛知県 日本特殊陶業市民会館
2022年1月10日(星期一)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
2022年1月11日(星期二)京都府 ロームシアター京都 メインホール
2022年1月15日(星期六)福岡県 福岡サンパレスホテル&ホール
2022年1月16日(星期日)広島県 JMSアステールプラザ
2022年1月22日(星期六)新潟県 長岡市立劇場
2022年1月23日(星期日)群馬県 高崎芸術劇場
2022年1月26日(星期三)東京都 東京ガーデンシアター
UNISON SQUARE GARDEN将于10月6日发售的LIVE Blu-ray/DVD《UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20》中,初回生产限定盘的特典盘(Blu-ray)收录的《Nihil Pip Viper录音实录》的摘要影像在乐队官方YouTube频道公开。此次公开的影像,是演唱会初期披露的「23:25」和初回生产限定盘收录的「Nihil Pip Vier レコーディングドキュメンタリー」的摘要相结合的影像。结成以来,因为“比预想的要无趣”的关系,UNISON SQUARE GARDEN从未公开过自己制作音乐的映像,这次是难得一见的首次公开,一定不要错过!
此外,新曲《Nihil Pip Viper》的封面照也已公开,少有的使用的蛇纹图案。这首歌将会于10月6日起在各音乐平台上下载&流媒体发布,并于同日开始在全国个人巡回演唱会「Patrick Vegee」上演奏。
乐队从10月6日开启,到2022年1月26日为止持续进行巡演TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」。详细日程已经公开,快来查看一下吧!
#LisAni# #日本音乐#
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发售情报
新曲「Nihil Pip Viper」
10月6日起在各音乐平台上下载&流媒体发布
UNISON SQUARE GARDEN LIVE Blu-ray/DVD
「UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20」
10月6日发售
【初回生产限定盘(2BD+2LIVE CD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFXQ-78196〜78200
价格:¥9,900(税込)
【通常盘BD(BD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFXQ-78201〜78202
价格:¥6,380(税込)
【DVD(DVD+2LIVE CD+新曲CD(紙ジャケ仕様))】
品番:TFBQ-18238〜18241
价格:¥6,380(税込)
<收录内容>
[本篇(全形态共通)]
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20
[初回生产限定盘特典]
・UNISON SQUARE GARDEN ONEMAN TOUR 2012 SPECIAL 〜Spring Spring Spring〜 at ZEPP TOKYO 2012.04.21(※2013年に発売したDVDをBD化。ライブ音源は新たにミックス・「Nihil Pip Viper」レコーディングドキュメンタリー(約20分程度予定))
<2LIVE CD>(初回生产限定盘/DVD共通)
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER 2021.05.20
<新曲CD>(全形态共通)
新曲「Nihil Pip Viper」1曲收录
<BD/DVD/LIVE CD>
・overture 〜 Spring Spring Spring 〜
・フルカラープログラム
・プロトラクト・カウントダウン
・23:25
・空の飛び方
・デイライ協奏楽団
・スカースデイル
・誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
・マスターボリューム
・スペシャルメドレー(ライドオンタイム〜等身大の地球〜 MR.アンディ〜CAPACITY超える〜ワールドワイド・スーパーガール〜コーヒーカップシンドローム〜センチメンタルピリオド〜ドラムsolo〜ガリレオのショーケース)
・シャンデリア・ワルツ
・クローバー
・シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
・cody beats
・オリオンをなぞる
・場違いハミングバード
<アンコール>
・アイラブニージュー
・サンポサキマイライフ
・kid, I like quartet
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LIVE情报
UNISON SQUARE GARDEN Revival Tour “CIDER ROAD”
2021年8月24日(星期二)東京都 東京ガーデンシアター
2021年8月31日(星期二)北海道 Zepp Sapporo
UNISON SQUARE GARDEN Presents fun time ACCIDENT 3
2021年9月6日(星期一)大阪府 なんばHatch
2021年9月10日(星期五)東京都 Zepp Tokyo
UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」
2021年10月6日(星期三)埼玉県 さいたま市文化センター
2021年10月8日(星期五)栃木県 栃木県総合文化センター
2021年10月17日(星期日)静岡県 富士市文化会館ロゼシアター
2021年10月19日(星期二)千葉県 千葉県文化会館
2021年10月22日(星期五)石川県 本多の森ホール
2021年11月3日(星期三)宮城県 東京エレクトロンホール宮城
2021年11月5日(星期五)北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)
2021年11月11日(星期四)神奈川県 カルッツかわさき ホール
2021年11月22日(星期一)香川県 サンポートホール高松
2021年11月23日(星期二)岡山県 岡山市民会館
2021年11月26日(星期五)大阪府 オリックス劇場
2021年11月27日(星期六)大阪府 オリックス劇場
2022年1月7日(星期五)愛知県 日本特殊陶業市民会館
2022年1月10日(星期一)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
2022年1月11日(星期二)京都府 ロームシアター京都 メインホール
2022年1月15日(星期六)福岡県 福岡サンパレスホテル&ホール
2022年1月16日(星期日)広島県 JMSアステールプラザ
2022年1月22日(星期六)新潟県 長岡市立劇場
2022年1月23日(星期日)群馬県 高崎芸術劇場
2022年1月26日(星期三)東京都 東京ガーデンシアター
#Knights Tale# 『ナイツ・テイル』開幕!堂本光一、井上芳雄ら初日を迎える喜びを語る(2021.09.13)
ミュージカル「ナイツ・テイル─騎士物語─」が、本日9月13日に大阪・梅田芸術劇場 メインホールで開幕した。
9月7日に大阪で開幕予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、7日から12日までの公演が中止になっていた。
本作は、シェイクスピア「二人の貴公子」を基礎とする2018年初演の本格オリジナルミュージカル。
KinKi Kidsの堂本光一と井上芳雄がタッグを組み、さらに世界的演出家であるジョン・ケアードが脚本・演出を務めることで話題を呼んだ。演劇界に衝撃をもたらした本作が、世界初演から3年経った今回、日本全国からのラブコールを受け、帝劇での公演にくわえ、大阪・梅田芸術劇場と福岡・博多座での初上演が実現する。
本作の主演を務めるのは、アーサイト役の堂本光一と、パラモン役の井上芳雄。そして、エミーリア役・音月桂、牢番の娘・役上白石萌音、シーシアス役・岸祐二、ジェロルド役・大澄賢也、ヒポリタ役・島田歌穂と、2018年初演のメインキャストは続投となる。
大きな拍手を浴びながらのカーテンコールでは、井上芳雄と堂本光一、音月桂、上白石萌音からあいさつが。終盤で井上芳雄のマイクが汗で故障するハプニングが起こったため、井上は堂本光一に寄り添い、堂本のマイクを通してあいさつをする一幕も。
堂本「皆さんご存知のように、初日という日が“今日”ということになってしまいましたが、こうして無事に幕が開けられたことを皆さまに感謝したいなと思っております。もちろん初日から中止になってしまった公演、その期間楽しみにしてくださっていた方々がいらっしゃると思います。その方たちにお見せできなかったことは非常に残念ですが、ジョン・ケアードさん、井上芳雄くんをはじめとして、本当に素晴らしいキャストと今こうして、このステージに立てることを心から嬉しく思っております。話は短めにと言われましたので、この辺に。(一同笑い)本日はありがとうございました。」感謝を述べた。
続いてあいさつをしようとする井上芳雄だが、フィナーレの歌の最中にマイクが故障してしまうというハプニングに見舞われ、「聞こえてます?」とマイクチェック。そんな井上をカバーしようと、自分の口元にあるマイクを差し出す堂本。右往左往する井上の姿に会場からあたたかい笑いが巻き起こり、堂本に寄り添う形であいさつをはじめる。
井上「あの・・これは別に(光一くんと)いちゃいちゃしたいってわけじゃないですよ(笑)。(一同笑い)。もう少しで初日が終わるところなのにマイクが持たなくてすみません。とにかく・・」
堂本「汗の量がね(すごい)。」
井上「そうね。本番ってやっぱりすごく汗を掻くから。」
二人の姿に笑いを抑えきれない音月桂。
井上「近寄りたいとかそういうのじゃないから(笑)。ただマイクが壊れてるだけなんですよ。(一同笑い)。とにかく、なんて本番が楽しんだろう!と感じ、オープニングもほんとに感動しました。今思うように公演ができないカンパニーもありますが、とにかく今日一日を無事に過ごすことだけを考えて、積み重ねていけたらと思っています。本当に皆さんありがとうございました!」喜びを語った。
音月「(堂本、井上を指して)一体我々はなにを見せられているんだろうと(笑)。でもほんとにこうやって劇場に立って、皆さまと同じ時間を共有するのはこんなに幸せなことだったんだ!と今日改めて感じました。客席、そして客席に来ることは叶わなくてもそれぞれの場所から熱いエールを、想いを寄せてくださる皆さま全員、そして元祖脱力系騎士の光一さんと芳雄さん、もちろん演出家のジョンといった、大好きなカンパニーでこの瞬間を迎えられて本当に幸せでした。私たちが表現する場所をこれからも全力で守っていきたいと思います。本日は本当にありがとうございました!」と感情をあらわにした。
上白石「昨日初めてマスクを外して通し稽古をして、みんなの顔が全部見られるってこんなに嬉しんだ!っていうことを改めて思いました。」
堂本「3段階あるんだよね。」
上白石「え?」
堂本「稽古でさ・・あ、ごめん話長くなっちゃう。(一同笑い)。稽古でマスクしてるじゃん。で、顔がわかんないじゃん。でさ、舞台稽古でメイクをしてマスクしてるじゃん。余計に誰が誰かわかない。今度はメイクを完ぺきにしてマスクを外してるじゃん。また誰だかわかんない!(一同笑い)。」と持論を述べ、会場の笑いを誘った。
上白石「今日この場に立って、初日を迎えられて拍手の音ってこんな幸せな音だったんだ!っていうのをすごく感じました。まだ大変な時期ですけど、こういうことがあったから気付けたこともあって、悪いことばかりじゃないのかなって思ったりもしています。みんなで一回一回大切にお届けできるように頑張ります。ありがとうございました!」と語った。
堂本「ほんとに素晴らしいキャストの集まりです。(島田)歌穂さん、岸(祐二)さん、(大澄)賢也さんにも、改めて皆さん大きな拍手を――。」と、会場からキャスト全員を労う大きな拍手が起こり、続けて「ほんとに皆さんの強力があってこそこうして幕が開けられていると感じております。私たちからも皆さんに拍手をお送りしたいと思います。」と、客席に向けて拍手を送り、「ほんとにどうもありがとうございました!」と、最後を締めくくった。
ミュージカル『ナイツ・テイル─騎士物語─』は、9月30日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演ののち、10月6日(水)から11月7日(日)まで東京・帝国劇場、11月13日(土)から11月29日(月)まで福岡・博多座で公演を行う。
ミュージカル「ナイツ・テイル─騎士物語─」が、本日9月13日に大阪・梅田芸術劇場 メインホールで開幕した。
9月7日に大阪で開幕予定だったが、新型コロナウイルスの影響で、7日から12日までの公演が中止になっていた。
本作は、シェイクスピア「二人の貴公子」を基礎とする2018年初演の本格オリジナルミュージカル。
KinKi Kidsの堂本光一と井上芳雄がタッグを組み、さらに世界的演出家であるジョン・ケアードが脚本・演出を務めることで話題を呼んだ。演劇界に衝撃をもたらした本作が、世界初演から3年経った今回、日本全国からのラブコールを受け、帝劇での公演にくわえ、大阪・梅田芸術劇場と福岡・博多座での初上演が実現する。
本作の主演を務めるのは、アーサイト役の堂本光一と、パラモン役の井上芳雄。そして、エミーリア役・音月桂、牢番の娘・役上白石萌音、シーシアス役・岸祐二、ジェロルド役・大澄賢也、ヒポリタ役・島田歌穂と、2018年初演のメインキャストは続投となる。
大きな拍手を浴びながらのカーテンコールでは、井上芳雄と堂本光一、音月桂、上白石萌音からあいさつが。終盤で井上芳雄のマイクが汗で故障するハプニングが起こったため、井上は堂本光一に寄り添い、堂本のマイクを通してあいさつをする一幕も。
堂本「皆さんご存知のように、初日という日が“今日”ということになってしまいましたが、こうして無事に幕が開けられたことを皆さまに感謝したいなと思っております。もちろん初日から中止になってしまった公演、その期間楽しみにしてくださっていた方々がいらっしゃると思います。その方たちにお見せできなかったことは非常に残念ですが、ジョン・ケアードさん、井上芳雄くんをはじめとして、本当に素晴らしいキャストと今こうして、このステージに立てることを心から嬉しく思っております。話は短めにと言われましたので、この辺に。(一同笑い)本日はありがとうございました。」感謝を述べた。
続いてあいさつをしようとする井上芳雄だが、フィナーレの歌の最中にマイクが故障してしまうというハプニングに見舞われ、「聞こえてます?」とマイクチェック。そんな井上をカバーしようと、自分の口元にあるマイクを差し出す堂本。右往左往する井上の姿に会場からあたたかい笑いが巻き起こり、堂本に寄り添う形であいさつをはじめる。
井上「あの・・これは別に(光一くんと)いちゃいちゃしたいってわけじゃないですよ(笑)。(一同笑い)。もう少しで初日が終わるところなのにマイクが持たなくてすみません。とにかく・・」
堂本「汗の量がね(すごい)。」
井上「そうね。本番ってやっぱりすごく汗を掻くから。」
二人の姿に笑いを抑えきれない音月桂。
井上「近寄りたいとかそういうのじゃないから(笑)。ただマイクが壊れてるだけなんですよ。(一同笑い)。とにかく、なんて本番が楽しんだろう!と感じ、オープニングもほんとに感動しました。今思うように公演ができないカンパニーもありますが、とにかく今日一日を無事に過ごすことだけを考えて、積み重ねていけたらと思っています。本当に皆さんありがとうございました!」喜びを語った。
音月「(堂本、井上を指して)一体我々はなにを見せられているんだろうと(笑)。でもほんとにこうやって劇場に立って、皆さまと同じ時間を共有するのはこんなに幸せなことだったんだ!と今日改めて感じました。客席、そして客席に来ることは叶わなくてもそれぞれの場所から熱いエールを、想いを寄せてくださる皆さま全員、そして元祖脱力系騎士の光一さんと芳雄さん、もちろん演出家のジョンといった、大好きなカンパニーでこの瞬間を迎えられて本当に幸せでした。私たちが表現する場所をこれからも全力で守っていきたいと思います。本日は本当にありがとうございました!」と感情をあらわにした。
上白石「昨日初めてマスクを外して通し稽古をして、みんなの顔が全部見られるってこんなに嬉しんだ!っていうことを改めて思いました。」
堂本「3段階あるんだよね。」
上白石「え?」
堂本「稽古でさ・・あ、ごめん話長くなっちゃう。(一同笑い)。稽古でマスクしてるじゃん。で、顔がわかんないじゃん。でさ、舞台稽古でメイクをしてマスクしてるじゃん。余計に誰が誰かわかない。今度はメイクを完ぺきにしてマスクを外してるじゃん。また誰だかわかんない!(一同笑い)。」と持論を述べ、会場の笑いを誘った。
上白石「今日この場に立って、初日を迎えられて拍手の音ってこんな幸せな音だったんだ!っていうのをすごく感じました。まだ大変な時期ですけど、こういうことがあったから気付けたこともあって、悪いことばかりじゃないのかなって思ったりもしています。みんなで一回一回大切にお届けできるように頑張ります。ありがとうございました!」と語った。
堂本「ほんとに素晴らしいキャストの集まりです。(島田)歌穂さん、岸(祐二)さん、(大澄)賢也さんにも、改めて皆さん大きな拍手を――。」と、会場からキャスト全員を労う大きな拍手が起こり、続けて「ほんとに皆さんの強力があってこそこうして幕が開けられていると感じております。私たちからも皆さんに拍手をお送りしたいと思います。」と、客席に向けて拍手を送り、「ほんとにどうもありがとうございました!」と、最後を締めくくった。
ミュージカル『ナイツ・テイル─騎士物語─』は、9月30日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演ののち、10月6日(水)から11月7日(日)まで東京・帝国劇場、11月13日(土)から11月29日(月)まで福岡・博多座で公演を行う。
NHKラジオ第1「らじるラボ」
見続ける人が“楽しめる役作り”
吾妻アナ:NHKにお越しいただいているんですけれども、リモートということで、別室でテレビ電話をつないでのお話です。よろしくお願いいたします。
高良さん:よろしくお願いします。
吾妻アナ:きょう、午後には『青天を衝(つ)け』の撮影があるんですって。
高良さん:月曜なのでリハーサルがあります。
吾妻アナ:まずは『青天を衝(つ)け』のお話から伺ってまいりたいと思います。まさにこれからは、江戸から明治にさしかかっていくということで、激動の時代を迎えるわけですけれども。渋沢喜作、どんなふうに演じていらっしゃるかリスナーも非常に興味を持っていらっしゃいます。
高良さん:とにかく血洗島の頃の喜作、そして幕末の徳川に仕えてからの喜作、明治に入ってからの喜作っていうのは自分の中で結構、変化をつけていっています。分かりやすく言うと、キラキラしていたのが血洗島のときだったと思うし、徳川のときはとにかく体に力を入れて芝居していますね。それで、これから放送は明治だと思うんですけど、それから(成一郎から)喜作に戻ったときにどういう喜作になっていくかっていうのは、またちょっと変えているので、そこは楽しみにしていただけるとうれしいですね。
吾妻アナ:なるほど。過去のインタビューを見ていましたら、2016年の『べっぴんさん』のときに、芳根京子さんが演じたすみれ役の幼なじみでよき理解者の潔でしたけれども、18歳から69歳までを描いていたから、とても難しかったっていう答えをされていて。今回の『青天を衝(つ)け』のインタビューでは、「年齢とともに変化していく喜作をどう演じ分けているか、自分自身にも期待をしている」っていうふうに。長く放送されるドラマだからこそ、若い頃から年を取ってまでを演じていくっていうなかで、6年前は「難しいな、不安だな」と思ったところが、今はご自身に期待しているって変わってきている。それはやっぱり役者としての成長なんでしょうか。
高良さん:『べっぴんさん』であれだけの幅を、しかも1年間演じさせてもらったっていうのがでかいです。それは『おひさま』もそうだし、『花燃ゆ』もそうなんですけど、ただその長丁場で1つの役を演じるっていうことの面白さや楽しみ方。そしてそれだけ長丁場でやっているってことは、長い期間放送されているじゃないですか。その間に見てくれている視聴者の人に対して、見続けてくれる人が楽しんでもらえる役作りっていうのはこういうことなのかなっていうのを試しているって感じですかね。
吾妻アナ:視聴者の心情を思いながら、どうやったらそういうふうに感じてもらえるかなって試している。その手応えはどんなふうにとらえていらっしゃいますか。
高良さん:個人的にはあるんです。
吾妻アナ:個人的にはうまく行ったぞ、みたいな。
高良さん:うまくと言うか、ジワジワ系だと思っています。完成させないので最初には、役を。喜作で言えば、徳川に仕えてから、今放送しているときが函館戦争だと思うんですけど、ジワジワここからまた来るんじゃないかなっていうような。見ている人が完成されたものを最初から見ているというよりは、だんだん成長している人たちを見ているっていうような、そういう感じで作っているつもりはあります。
吾妻アナ:血洗島の農業をやっている姿から、武士に仕官してからのきちっとした身だしなみ、さらに函館戦争では洋装の軍服も着てらっしゃって。見た目にもどんどんキリリとしていく感じもあるじゃないですか。
高良さん:そうですね、見た目の部分でも助けられる分はたくさんありますね、やっぱり。
吾妻アナ:大河ドラマって、複数話を並行して撮影していく中で、さっきまで15歳がいきなり24歳になってまた10代に戻るみたいなことをしていく中で、気持ちの切り替えとかシーンの切り替えってうまくいくものですか。
高良さん:いくものだと思います。難しく考えないということは、すごく大切だと思いますね。
吾妻アナ:難しくは考えない。
高良さん:考えないようにしています。ただ、さらさらしたらいけないとは思っています。それとやっぱり年齢が変わるのもそうですけど、栄一と喜作は状況が変わるので、年齢というよりも。それはある意味やりやすいんじゃないですかね。
https://t.cn/A6IBDZTe
見続ける人が“楽しめる役作り”
吾妻アナ:NHKにお越しいただいているんですけれども、リモートということで、別室でテレビ電話をつないでのお話です。よろしくお願いいたします。
高良さん:よろしくお願いします。
吾妻アナ:きょう、午後には『青天を衝(つ)け』の撮影があるんですって。
高良さん:月曜なのでリハーサルがあります。
吾妻アナ:まずは『青天を衝(つ)け』のお話から伺ってまいりたいと思います。まさにこれからは、江戸から明治にさしかかっていくということで、激動の時代を迎えるわけですけれども。渋沢喜作、どんなふうに演じていらっしゃるかリスナーも非常に興味を持っていらっしゃいます。
高良さん:とにかく血洗島の頃の喜作、そして幕末の徳川に仕えてからの喜作、明治に入ってからの喜作っていうのは自分の中で結構、変化をつけていっています。分かりやすく言うと、キラキラしていたのが血洗島のときだったと思うし、徳川のときはとにかく体に力を入れて芝居していますね。それで、これから放送は明治だと思うんですけど、それから(成一郎から)喜作に戻ったときにどういう喜作になっていくかっていうのは、またちょっと変えているので、そこは楽しみにしていただけるとうれしいですね。
吾妻アナ:なるほど。過去のインタビューを見ていましたら、2016年の『べっぴんさん』のときに、芳根京子さんが演じたすみれ役の幼なじみでよき理解者の潔でしたけれども、18歳から69歳までを描いていたから、とても難しかったっていう答えをされていて。今回の『青天を衝(つ)け』のインタビューでは、「年齢とともに変化していく喜作をどう演じ分けているか、自分自身にも期待をしている」っていうふうに。長く放送されるドラマだからこそ、若い頃から年を取ってまでを演じていくっていうなかで、6年前は「難しいな、不安だな」と思ったところが、今はご自身に期待しているって変わってきている。それはやっぱり役者としての成長なんでしょうか。
高良さん:『べっぴんさん』であれだけの幅を、しかも1年間演じさせてもらったっていうのがでかいです。それは『おひさま』もそうだし、『花燃ゆ』もそうなんですけど、ただその長丁場で1つの役を演じるっていうことの面白さや楽しみ方。そしてそれだけ長丁場でやっているってことは、長い期間放送されているじゃないですか。その間に見てくれている視聴者の人に対して、見続けてくれる人が楽しんでもらえる役作りっていうのはこういうことなのかなっていうのを試しているって感じですかね。
吾妻アナ:視聴者の心情を思いながら、どうやったらそういうふうに感じてもらえるかなって試している。その手応えはどんなふうにとらえていらっしゃいますか。
高良さん:個人的にはあるんです。
吾妻アナ:個人的にはうまく行ったぞ、みたいな。
高良さん:うまくと言うか、ジワジワ系だと思っています。完成させないので最初には、役を。喜作で言えば、徳川に仕えてから、今放送しているときが函館戦争だと思うんですけど、ジワジワここからまた来るんじゃないかなっていうような。見ている人が完成されたものを最初から見ているというよりは、だんだん成長している人たちを見ているっていうような、そういう感じで作っているつもりはあります。
吾妻アナ:血洗島の農業をやっている姿から、武士に仕官してからのきちっとした身だしなみ、さらに函館戦争では洋装の軍服も着てらっしゃって。見た目にもどんどんキリリとしていく感じもあるじゃないですか。
高良さん:そうですね、見た目の部分でも助けられる分はたくさんありますね、やっぱり。
吾妻アナ:大河ドラマって、複数話を並行して撮影していく中で、さっきまで15歳がいきなり24歳になってまた10代に戻るみたいなことをしていく中で、気持ちの切り替えとかシーンの切り替えってうまくいくものですか。
高良さん:いくものだと思います。難しく考えないということは、すごく大切だと思いますね。
吾妻アナ:難しくは考えない。
高良さん:考えないようにしています。ただ、さらさらしたらいけないとは思っています。それとやっぱり年齢が変わるのもそうですけど、栄一と喜作は状況が変わるので、年齢というよりも。それはある意味やりやすいんじゃないですかね。
https://t.cn/A6IBDZTe
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