13日朝、神奈川県小田原市の海岸で、体長およそ14メートルの死んだクジラが漂着しているのが見つかりました。県と市で対応を検討しています。
クジラの周辺では、県立博物館の学芸員が写真を撮ったり大きさを測ったりしていたほか、近所の住人や小学生たちが集まって大きさに驚きの声を上げていました。
近くに住む70代の男性は「数年に一度くらいでクジラの漂着はありますが、こんなに大きいのは初めてでびっくりしました」と話していました。
神奈川県立生命の星・地球博物館の鈴木聡学芸員は「クジラが打ち上がった理由は分かりませんが、研究用に資料の採集などを検討しています」と話していました。

准篇看完了。
五味杂陈……
MP真的把这两人的记忆都消除了……
准，他不会回来了…………
男なら誰かのために強くなれ
歯を食いしばって，思いっきり守り抜け
転んでもいいよ，また立ち上がればいい
ただそれだけできれば
英雄さ！
最后附3张沟吕木，这表情真的好贱好猥琐[允悲]
不过等到以后补大怪兽格斗可能会改观吧……前几天知道他也参演了大怪兽格斗，震惊的一批。
不知道沟吕木最后的结局会怎样…………

2020年4月7日　天声人語　最年少の女性市長

弁護士を目指して東京大に通っていた内藤佐和子さんはある日、目が回り、足がふらつく症状に襲われた。椅子に座らされて何周も回されてから立ち上がった時のよう。難病「多発硬化症」と診断された。
文学部から再受験し、法学部に入り直した直後だった。法曹の道を断念し、点滴で症状を抑えながら別の道を探す。ビジネスコンテストに応募し、故郷を活性化するアイデアを全国の学生から募る企画を実現させた。自著「難病東大生」も刊行した。
出産を経て、行政の審議会委員を務めるうち、政治への関心が強まる。国会議員らの思惑がもつれる保守分裂の状況下、徳島市長選に挑んだ。
市長選を取材した同僚によると、当初は演説にぎこちなさも目立ったが、粘り強く支持を広げ、当選を果たした。ちなみに小学校の卒業文集に寄せた言葉は「執念」だったという。
女性の市長としては史上最年少の36歳。従来の記録を5ヵ月ほど塗り替えたが、考えてみれば、男性市長ならこれほどの注目を集めなかったのではないか。裏返せば、日本の政界がなお男性たちに支配されていることの証左とも言える。
例えば、北欧フィンランドでは昨年暮れ、34歳の女性が首相に選ばれたが、かの国で女性首相は3人目。閣僚の過半数も女性だと聞く。首相自身、「年齢や性別は二次的なこと。大事なのは政治家として何をするか」と語っている。内藤新市長は早速「まちづくりがしたい」と意気込む。徳島からの新風に期待したい。