#西田有志[超话]#
是田有志的新采访!来源如图
2018年に初選出されてから、またたくまに日本代表のポイントゲッターへと成長した西田有志。身長186㎝は決して大柄ではないが、サウスポーから繰り出される力強い打球は、世界を打ち破る。
その西田に今回、インタビューを実施した。第1回は、8月に戦い終えた東京2020オリンピックの振り返りからお届けする。
-東京2020オリンピックお疲れさまでした。一日置きに試合が実施される点が、これまでの大会とは異なっていた点だと思います。スケジュールについてはどのように感じましたか?
西田 大会の最中は忙しく感じました。いい勝ち方をしても「明後日には試合かぁ」と、勝利の余韻に浸る時間はなかったです。すぐ次の戦いのことを考えて準備しなくてはならない。幸い、僕自身のコンディションは決して悪くなかったので良かったと思っていますが、連戦だったら難しかっただろうなとも思います。
-数ある国際大会の中でも、最大の舞台がオリンピックです。ほかの大会との違いはありましたか?
西田 違いましたね。いちばんわかりやすかったのが、選手たちが試合後に涙を流している姿です。これまで海外の選手があれほど涙する姿を見たことがなかったので、それくらい懸ける思いが大きかったのだと感じました。その姿を目の当たりにしながら、「オリンピックは大きな大会なんだ」と、どこか不思議な感情を持っていました。
-(敗れた準々決勝の)ブラジル戦後には西田選手の目からも大粒の涙が流れました
西田 負けたら終わりの決勝トーナメントだったので、純粋に悔しかった、があのときの感情です。オリンピックでは自分たちが今やれる力は出せたつもりでした。例年以上に諸外国としっかり戦うことができましたし、強豪国に対しても一方的な展開にならず、サイドアウトをとって、ブレイクを奪って、といいレベルのバレーボールはできたと感じています。ただし準々決勝敗退、メダルに届かなかったという結果である以上、自分たちの力を“出せたつもり”という発言になってしまう。悔しさはすごく持っています。
-強豪国と渡り合うことができた要因は、どのように感じていますか?
西田 まず選手個々の力がとても強かったと思います。それに、お互いに気を遣わず、と言えば表現は難しいですが、“言葉よりもプレーで”という姿勢が感じられました。振り返れば、ネーションズリーグでは連戦で疲労が出てくる中、チーム内では「もっともっと頑張ろう」という言葉が聞かれました。それが、オリンピックという“一発勝負”の舞台では、みんなで鼓舞し合うというよりも、一人で自分自身を奮い立たす、という感覚でした。
-西田選手自身は大会に臨むにあたって、どのような心境でしたか?
西田 特に大会初戦(7月24日vs.ベネズエラ)は、ケガから復帰して痛みが治まりつつあった状態だったので、「自分は戦えるのかな?」という不安があったのは事実です。一方で、「オリンピックを戦えるんだ」という思いも沸きましたし、いろんな感情が入り混じっていました。
-日本で開催されたオリンピック。残念ながら無観客でしたが、会場の雰囲気はいかがでしたか?
西田 特別、“日本”という感じはしませんでした。試合でコートDJが流す音楽も、各国に馴染みがある選曲だったりしたので、どちらのホームでもないといった感覚。フラットな雰囲気の中で試合をする点は、個人的に新鮮でした。無観客だったからこそ、スポーツそのものと純粋に触れ合う機会になりましたし、一方で、ファンや観客の方々にバレーボールを見てほしいな、とも思いました。
-29年ぶりとなる決勝トーナメント進出に、日本男子バレーのステップアップを感じた見方もありますが、ここからさらに高みへいくために必要なことは何でしょうか?
西田 確かに決勝トーナメント進出という結果は残しました。ですが、結局のところ、世界の上位チームには勝てていません。東京2020オリンピックでもブラジル、ポーランド、イタリアといった強豪国には敗れているので、そこにはまだ大きな差があると感じています。その差を埋めるためには時間が必要ですし、さらなる努力を重ねていかなければいけません。次に何をすればいいかを早く見つけ、しっかりと改善を施して、上位チームとの対戦で“勝てる”までの自信をつけられるようにしたいです。
ここから険しい道のりが待っていますが、今の日本代表全体を見ると、メンタル面では戦える状態になっているので、あとはやるしかないと思います。とはいえ、先のことを考えすぎずに、僕自身はこの1年をどう過ごすかを考えて、やれることをしっかりとやっていきたいです。
~オリンピックを前に見舞われた緊急事態とは →第2回へ続く~
9月15日(水)発売の月刊バレーボール10月号にて西田有志選手インタビュー掲載あります!
是田有志的新采访!来源如图
2018年に初選出されてから、またたくまに日本代表のポイントゲッターへと成長した西田有志。身長186㎝は決して大柄ではないが、サウスポーから繰り出される力強い打球は、世界を打ち破る。
その西田に今回、インタビューを実施した。第1回は、8月に戦い終えた東京2020オリンピックの振り返りからお届けする。
-東京2020オリンピックお疲れさまでした。一日置きに試合が実施される点が、これまでの大会とは異なっていた点だと思います。スケジュールについてはどのように感じましたか?
西田 大会の最中は忙しく感じました。いい勝ち方をしても「明後日には試合かぁ」と、勝利の余韻に浸る時間はなかったです。すぐ次の戦いのことを考えて準備しなくてはならない。幸い、僕自身のコンディションは決して悪くなかったので良かったと思っていますが、連戦だったら難しかっただろうなとも思います。
-数ある国際大会の中でも、最大の舞台がオリンピックです。ほかの大会との違いはありましたか?
西田 違いましたね。いちばんわかりやすかったのが、選手たちが試合後に涙を流している姿です。これまで海外の選手があれほど涙する姿を見たことがなかったので、それくらい懸ける思いが大きかったのだと感じました。その姿を目の当たりにしながら、「オリンピックは大きな大会なんだ」と、どこか不思議な感情を持っていました。
-(敗れた準々決勝の)ブラジル戦後には西田選手の目からも大粒の涙が流れました
西田 負けたら終わりの決勝トーナメントだったので、純粋に悔しかった、があのときの感情です。オリンピックでは自分たちが今やれる力は出せたつもりでした。例年以上に諸外国としっかり戦うことができましたし、強豪国に対しても一方的な展開にならず、サイドアウトをとって、ブレイクを奪って、といいレベルのバレーボールはできたと感じています。ただし準々決勝敗退、メダルに届かなかったという結果である以上、自分たちの力を“出せたつもり”という発言になってしまう。悔しさはすごく持っています。
-強豪国と渡り合うことができた要因は、どのように感じていますか?
西田 まず選手個々の力がとても強かったと思います。それに、お互いに気を遣わず、と言えば表現は難しいですが、“言葉よりもプレーで”という姿勢が感じられました。振り返れば、ネーションズリーグでは連戦で疲労が出てくる中、チーム内では「もっともっと頑張ろう」という言葉が聞かれました。それが、オリンピックという“一発勝負”の舞台では、みんなで鼓舞し合うというよりも、一人で自分自身を奮い立たす、という感覚でした。
-西田選手自身は大会に臨むにあたって、どのような心境でしたか?
西田 特に大会初戦(7月24日vs.ベネズエラ)は、ケガから復帰して痛みが治まりつつあった状態だったので、「自分は戦えるのかな?」という不安があったのは事実です。一方で、「オリンピックを戦えるんだ」という思いも沸きましたし、いろんな感情が入り混じっていました。
-日本で開催されたオリンピック。残念ながら無観客でしたが、会場の雰囲気はいかがでしたか?
西田 特別、“日本”という感じはしませんでした。試合でコートDJが流す音楽も、各国に馴染みがある選曲だったりしたので、どちらのホームでもないといった感覚。フラットな雰囲気の中で試合をする点は、個人的に新鮮でした。無観客だったからこそ、スポーツそのものと純粋に触れ合う機会になりましたし、一方で、ファンや観客の方々にバレーボールを見てほしいな、とも思いました。
-29年ぶりとなる決勝トーナメント進出に、日本男子バレーのステップアップを感じた見方もありますが、ここからさらに高みへいくために必要なことは何でしょうか?
西田 確かに決勝トーナメント進出という結果は残しました。ですが、結局のところ、世界の上位チームには勝てていません。東京2020オリンピックでもブラジル、ポーランド、イタリアといった強豪国には敗れているので、そこにはまだ大きな差があると感じています。その差を埋めるためには時間が必要ですし、さらなる努力を重ねていかなければいけません。次に何をすればいいかを早く見つけ、しっかりと改善を施して、上位チームとの対戦で“勝てる”までの自信をつけられるようにしたいです。
ここから険しい道のりが待っていますが、今の日本代表全体を見ると、メンタル面では戦える状態になっているので、あとはやるしかないと思います。とはいえ、先のことを考えすぎずに、僕自身はこの1年をどう過ごすかを考えて、やれることをしっかりとやっていきたいです。
~オリンピックを前に見舞われた緊急事態とは →第2回へ続く~
9月15日(水)発売の月刊バレーボール10月号にて西田有志選手インタビュー掲載あります!
#CRI日语新闻#【世界の食糧損失は総生産量の約14%、中国は国際食糧損失削減協力メカニズムの構築を推進】食糧安全保障は世界の食糧農業ガバナンスの重要な内容です。世界的な気候変動と新型コロナウイルスのパンデミックは、世界の食糧安全保障に重大な試練をもたらしています。国際食糧減損大会が9日から11日まで山東省で開催されます。https://t.cn/A6IgVQZ5
なぁちゃんが「はじける」瞬間は?高校時代のアルバイトの思い出も……【西野七瀬のななせるふ。】
2021年9月6日
七瀬のななせるふ。「はじける」
ファッションもメイクも、普段よりちょっぴりテンションが高まる夏。なぁちゃんの気持ちが弾む瞬間は?
お父さんの笑顔が見たくてプールを何十周もした、忘れられない夏の思い出。
脱出ゲームに対する熱は高まるいっぽうです!
テンションがぐっと上がった場面を思い返すと、相変わらず、脱出ゲームに挑戦している瞬間ばかり(笑)。お仕事の合間を見つけては、オンラインで楽しんだり、会場に足を運んだりもしています。最近は、脱出ゲーム仲間のグループトークに新たにカレンダー機能を導入して、イベントの日時や場所、参加するメンバーがひと目で分かるように。ゲームを終えた後の反省会も大事にしていますね。手分けして解いた謎に関しては、どんな方法を使ったのか報告し合ってデータを蓄積したり、クリアできなかった場合は、時間配分が適切だったかなど原因を突き詰めて次に生かせるようにしたり。ここまで真剣に脱出ゲームと向き合っていると、ふと「私たちはいったいどこに向かっているんだろう?」って思うこともあるけど(笑)、この楽しさやワクワクを同じ熱量で共有できるメンバーと出会えたことも、すごく幸せです。
「はじける」で思い浮かぶのは、パチパチした刺激が心地いい炭酸飲料。サイダーは、暑くて汗をかいた時とか、ちょっと疲れたなっていう時、1年に1回くらい無性に飲みたくなります。口に運ぶとプチッとはじける食感のイクラも、大好き! 小さい頃からお寿司屋さんに行くと、必ずイクラの軍艦巻きを注文していましたね。もともとしょっぱいものが好きだし、高級感があるし、赤くてつやつやした、食欲をそそるあの見た目もズルイ(笑)。最近、うちに家族やいとこが集まった時、久しぶりにイクラ入りの釜飯を食べたんですけど、やっぱりおいしかったです。
花火みたいに、夏の風物詩にもはじけるイメージのものはいろいろあるけど、私が子どもの頃に大好きだったのは水しぶきが上がるプール! 毎年、夏休みになると朝早くからお父さんを起こして連れていってもらっていましたね。流れるプールを意味もなく何十周もして、お腹がすいたら売店に売っているフライドポテトを食べて、また泳いで……。プールには、たいていお父さんとお兄ちゃんと3人で出かけて、最初は普通に流れに身を任せているんですけど、そのうちお父さんを追い越すっていう遊びが始まるんです。私が追い越すたびに、お父さんが「速いな~!」「また抜かされたで~!」って笑いながらリアクションしてくれるのがうれしくて、また一生懸命急いで1周して。懐かしいなぁ。いつか自分の子どもにも、プールの楽しさを教えてあげたいですね。
自分との闘いを楽しんでいたアルバイト時代
私が人生ではじけていた時期は……、しいていえば高校時代かな? 高校2年生の夏に乃木坂46に入るまでは、部活にアルバイトに、忙しい毎日を送っていた記憶があります。アルバイトはファストフード店で接客をしていたんですけど、当時は今よりもずっと人見知りが激しかったから、自分でもよく務まっていたなって(笑)。接客はいまひとつだったぶん、それ以外の業務、たとえばドリンクやカトラリーを用意するスピードはめちゃめちゃ速かったんですよ。特にお客さんの数も注文の量も多いお昼の時間帯は、集中力が高まって、いわゆる“ゾーン”に入る瞬間が。いかにお待たせせず、素早く商品をお届けできるか、自分との闘いを楽しんでいました(笑)。
もしあの頃に戻れるとしたら……朝から自転車をこいで学校に行って授業を受けて、お昼休みは友達とお弁当を食べて、放課後はダンス部の活動に参加して、終わった後も同級生同士でおしゃべりして、なんてことのない1日を過ごしたいな。でも、今の私だと体力がもたなくて途中でぐったりしちゃいそうだから、1日体験できれば十分です(笑)。
今回一緒に撮影したオブジェの鳥は、キバタンじゃないかな?と予想。どいやさんも鳥仕様にしてトサカと足を描いてみました。
2021年10月号掲載
#元乃木坂46##西野七濑[超话]#
2021年9月6日
七瀬のななせるふ。「はじける」
ファッションもメイクも、普段よりちょっぴりテンションが高まる夏。なぁちゃんの気持ちが弾む瞬間は?
お父さんの笑顔が見たくてプールを何十周もした、忘れられない夏の思い出。
脱出ゲームに対する熱は高まるいっぽうです!
テンションがぐっと上がった場面を思い返すと、相変わらず、脱出ゲームに挑戦している瞬間ばかり(笑)。お仕事の合間を見つけては、オンラインで楽しんだり、会場に足を運んだりもしています。最近は、脱出ゲーム仲間のグループトークに新たにカレンダー機能を導入して、イベントの日時や場所、参加するメンバーがひと目で分かるように。ゲームを終えた後の反省会も大事にしていますね。手分けして解いた謎に関しては、どんな方法を使ったのか報告し合ってデータを蓄積したり、クリアできなかった場合は、時間配分が適切だったかなど原因を突き詰めて次に生かせるようにしたり。ここまで真剣に脱出ゲームと向き合っていると、ふと「私たちはいったいどこに向かっているんだろう?」って思うこともあるけど(笑)、この楽しさやワクワクを同じ熱量で共有できるメンバーと出会えたことも、すごく幸せです。
「はじける」で思い浮かぶのは、パチパチした刺激が心地いい炭酸飲料。サイダーは、暑くて汗をかいた時とか、ちょっと疲れたなっていう時、1年に1回くらい無性に飲みたくなります。口に運ぶとプチッとはじける食感のイクラも、大好き! 小さい頃からお寿司屋さんに行くと、必ずイクラの軍艦巻きを注文していましたね。もともとしょっぱいものが好きだし、高級感があるし、赤くてつやつやした、食欲をそそるあの見た目もズルイ(笑)。最近、うちに家族やいとこが集まった時、久しぶりにイクラ入りの釜飯を食べたんですけど、やっぱりおいしかったです。
花火みたいに、夏の風物詩にもはじけるイメージのものはいろいろあるけど、私が子どもの頃に大好きだったのは水しぶきが上がるプール! 毎年、夏休みになると朝早くからお父さんを起こして連れていってもらっていましたね。流れるプールを意味もなく何十周もして、お腹がすいたら売店に売っているフライドポテトを食べて、また泳いで……。プールには、たいていお父さんとお兄ちゃんと3人で出かけて、最初は普通に流れに身を任せているんですけど、そのうちお父さんを追い越すっていう遊びが始まるんです。私が追い越すたびに、お父さんが「速いな~!」「また抜かされたで~!」って笑いながらリアクションしてくれるのがうれしくて、また一生懸命急いで1周して。懐かしいなぁ。いつか自分の子どもにも、プールの楽しさを教えてあげたいですね。
自分との闘いを楽しんでいたアルバイト時代
私が人生ではじけていた時期は……、しいていえば高校時代かな? 高校2年生の夏に乃木坂46に入るまでは、部活にアルバイトに、忙しい毎日を送っていた記憶があります。アルバイトはファストフード店で接客をしていたんですけど、当時は今よりもずっと人見知りが激しかったから、自分でもよく務まっていたなって(笑)。接客はいまひとつだったぶん、それ以外の業務、たとえばドリンクやカトラリーを用意するスピードはめちゃめちゃ速かったんですよ。特にお客さんの数も注文の量も多いお昼の時間帯は、集中力が高まって、いわゆる“ゾーン”に入る瞬間が。いかにお待たせせず、素早く商品をお届けできるか、自分との闘いを楽しんでいました(笑)。
もしあの頃に戻れるとしたら……朝から自転車をこいで学校に行って授業を受けて、お昼休みは友達とお弁当を食べて、放課後はダンス部の活動に参加して、終わった後も同級生同士でおしゃべりして、なんてことのない1日を過ごしたいな。でも、今の私だと体力がもたなくて途中でぐったりしちゃいそうだから、1日体験できれば十分です(笑)。
今回一緒に撮影したオブジェの鳥は、キバタンじゃないかな?と予想。どいやさんも鳥仕様にしてトサカと足を描いてみました。
2021年10月号掲載
#元乃木坂46##西野七濑[超话]#
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