喜欢东野圭吾的《白夜行》；#日语# あたしの上には太阳なんかなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。太阳に代わるものがあったから。太阳ほど明るくはないけれど、あたしには十分だった。あたしはその光によって、夜を昼と思って生きてくることができたの。あたしには最初から太阳なんかなかった。だから失う恐怖もないの

笈川江南学堂の最初の仕事をしてきました。紹興に来てひと月半になり、以前と比べると高校生の教室をのぞく機会がぐっと増えました。全寮制で、朝から晩まで勉強漬けの毎日。そんなエリート人生の途中にいる高校生。エリートコースから外れ、人生を半ばあきらめ気味の生徒たちがたくさんいる教室も見てきました。繊細で、心にたくさん棘が刺さった生徒たちが結構いるようです。目を合わせて話ができない子も多いです。人生をあきらめるのは一瞬かもしれませんが、あきらめた後、心に棘が刺さったままの苦しい人生は、気が遠くなるほど長いです。以前はただ、教え子たちの日本語が上手になれば良い、自信を持って話せるようになれば良いなどと考えていましたが、これからは、生徒たちの心に刺さった棘を一つ一つ抜いていく作業をしていけるよう頑張ります。

次は今学期最大の山、吉林省に向かいます。まだ冬本番ではないとはいえ、江南の暖かな風に慣れてきたところだったので、気合いを入れ直して頑張ってきます！

#天空之城#
「今は、ラピュタがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。ゴンドアの谷の歌にあるもの。『土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。』どんなに恐ろしい武器を持っても、沢山のかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ！」

“现在，我明白了为何天空之城会灭亡了。肯得亚山谷之歌里唱道：‘扎根于土壤，和风儿一同生存吧。和种子一起过冬，和鸟儿一同歌唱春天吧。’不管你拥有多么惊人的武器，无论你操纵着多少可怜的机器人，要是你离开了土壤便无法生存啊！”