堂本光一×井上芳雄、奇跡のタッグが再び！ 「僕たちにできることはとにかくやり続けること」～ミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』製作発表会レポート
https://t.cn/A6IXeC2m
堂本光一（アーサイト役）
「世の中、まだまだ本当に落ち着かない中ではありますが、こうしてジョンがイギリスから来てくださった。この作品自体がジョンの愛で包まれた作品なんです。改めて台本を読んでいると毎日いろんな発見があって。ニューノーマルと言われているこの時代に沿った作品に感じております。僕自身もこのコロナ禍になってからコンサートや舞台作品をやってきましたが、何よりもお客様がその場所のルールを守ってくださって協力くださっている。我々としては、安心してステージに立てる環境を逆にいただいてしまっているような感覚です。そういった意味でも、たくさんの方の協力があって自分は今ステージに立てているんだなと感じておりますので、感謝を忘れずにいたいなと思います。周りを見渡せば本当に素晴らしい実力のあるキャストの皆さんです。いろんな意味で自分の気持ちを律してステージに立つことができたらなと感じております」
7名が挨拶を終えると、質疑応答の時間が設けられた。
ーーキャストの4人に質問です。再演の稽古に臨んでいる今、改めて感じる『ナイツ・テイル-騎士物語-』の根本的な魅力を聞かせてください。
堂本：千穐楽まで毎日必ず何か発見があるのは、3年前もそうだったんです。ジョンから言われたのは「千穐楽まで答えは見つからないはずだよ。でもそれでいいんだよ。毎日それを楽しんで」と。今稽古に入って、それらを乗り越えてきたいい意味での自信と、素晴らしいキャスト・スタッフに囲まれている安心もあって、3年前よりも落ち着いて稽古場にいることができているんです。その環境で台本を読んでみるとたくさん発見があります。前はそんな余裕なかったんですけれど、今自分の中で深堀りし始めて、それぞれの発見が面白くて。この時代に必要なメッセージがすごく入っているとも思います。僕ら（堂本と井上の役）は頑張れば頑張る程、「あの二人バカだなあ」となるコメディなんですけど（笑）、視点を変えてみると、昔のがんじがらめだった思想がいかにバカらしいか、そこが笑えてくる作品になっているんです。3年前にご覧になったお客様もいらっしゃると思うんですが、そういう方たちにも新しい発見があるんじゃないかなと思います。
ーー堂本さんと井上さんに質問です。エンターテインメントを通して思いを伝える役割のあるお二人から、全国の皆さんに向けて応援のメッセージをお願いします。
堂本：我々はエッセンシャルワーカーではないので、こういったイベントを開催することが良いのか悪いのか、それは日々葛藤でもあったりするんです。でもこういう状況だからこそ、心を豊かにしたいと思われている方がいるのは間違いないことで。泣く泣く観に行くことを断念する方もいると思います。でも今芳雄くんが言ったように、僕らとしては繋げていくことが大切だなとも思うんですよね。もちろん、止めてしまう覚悟というのも今は持っていないといけない。何としてでもやるという気持ちではいけないと思っています。そのバランスがすごく大事なときだなと。とにかく僕たちは繋げていきたいなと感じております。たくさんの方の協力をいただいて、大事にやっていきたいです。
会見の直後には、フォトセッションを挟んで囲み取材が行われた。囲み取材には、堂本、井上、音月、上白石の4名のキャストが登壇。直前まで行われていた緊張感ある会見とは打って変わって、リラックスした雰囲気の笑いの絶えない時間となった。
ーー久しぶりに4人が顔を合わせたときはどんな印象でしたか？
堂本：久しぶりという感覚はあんまりなくて。萌音ちゃんがリモートで繋いでくれていたので、萌音ちゃんの功績が大きいと思います。
井上：今回の稽古に入る前にも久しぶりにリモート飲みをしたので、顔を合わせたような気はしていますね。
堂本：初演のときは本当に大変で、全体像が見えない中でもうすぐ初日というのを乗り越えてきた仲間たちなので、その信頼と自信があります。今稽古で女性陣のシーンを見ていると、3年前も同じことを思ったんですけど、完璧にやっているんですよね。
井上：女性陣は準備がちゃんとしていますよね。
堂本：それを見てちょっとイラッとして（笑）。また僕たちに見せつけてきやがったって（笑）。
井上：僕たちは3年間全然成長がないってことですね（笑）。
堂本：いい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係というのがすごく厚くなっています。「この作品を良くしよう」「コロナ禍でできる最善を尽くしていこう」という想いが溢れていて、すごく幸せな空間だなあと。
井上：本当その通りだと思います。新しいキャストも自然と楽しそうに稽古していて、それはジョンのおかげが大きいと思います。キャスト同士の繋がりが3年経っても強くて、さらに深まっているというのは本当に珍しいこと。普通、公演中は仲が良くても1年経つと音信不通になるというか、それがカンパニーの常なんです（笑）。でもこの作品は再演が決まっていたこともあったかもしれないですけど、萌音ちゃんのお陰もあって。
堂本：この3年間で一番はねたのが萌音ちゃんだと思うので、そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれたっていうのがね。
井上：確かに！ ヒヤヒヤしたよねえ〜。萌音ちゃんが変わってたらどうしようって（笑）。
音月：グループLINEから途中退出していたらどうしようってね（笑）。
井上：でも全然変わらず。今も会見の直前に「緊張しますねえ」って言ってて、「あ、まだ萌音ちゃん緊張するんだな」って（笑）。
上白石：私がどうなったと思っているんですか！（笑）
井上：何も動じない、何の心もない、みたいになっていないかなと思っていたけど全然（笑）。だから奇跡のカンパニーだなと思います。
上白石：私はこの作品もカンパニーも本当に大好きで、リモート飲みも楽しいし、個々で連絡を取り合っているときに皆さんが「リモート飲みやりたいな」とおっしゃっていたのでこれはやらなきゃなと（笑）。本当に離れていても同じ場所を向いているってすごく心強いことですし、稽古場で顔を合わせたら本当に全然変わらない空気感があって、座長のお二人もこれだけの大スターなのに、何か全然……。
井上：オーラがない？ ただの40代のおじさん？ 夕方になるとボーッとしてるなみたいな？（笑）
堂本：おじさんたち疲れちゃってるんだよね。眠くなっちゃうんだよねえ。
上白石：（笑）。変な圧がなくて、どちらかというと脱力系の座長お二人で、全然嫌な緊張感がないんです。みんなが新しいことややってみたいことに挑戦できるお稽古場なので、そういう空気感を作ってくださる脱力系騎士のお二人です。
井上：それ（脱力系騎士）すごい弱そうだよ（笑）。
上白石：ステージに立つと本当に別人のようになられるので、勉強させてもらっているんです。毎日大好きな人たちと顔を合わせられるということで、元気いっぱいです！
ーー音月さんも、座長のお二人が温かい雰囲気を作っているとおっしゃっていましたが。
音月：私たちが稽古をしているときに、お二人の椅子を見たら同じ角度で二人共「スン」ってスイッチがお切れになっていらっしゃるんです（笑）。
堂本：あのねえ、最近3時くらいになるとすごく眠くなるのよ。
井上：時差ボケみたくなっちゃうんだよね。
音月：そういうところまでリンクしているんだなという、夫婦感（笑）。だからすごく私たちは伸び伸びとお稽古場にいます。萌音ちゃん企画のリモート飲みも私は仕事で1時間以上遅れちゃったんですけど、島田歌穂さんが「桂ちゃん！ まだやってるから入っておいで！」と連絡をくれて待っていてくださって。岸（祐二）さんがよく面白い発言をされるんですけど、それを光一さんはいつも優しく「ハハハ」って笑っていて、芳雄さんがスパルタでツッコむみたいな感じの図がすごく懐かしくて（笑）。
井上：（ツッコむのは）しょうがなくですよ？ 盛り上げるために。今日は岸さんどうしたんですか？ 呼ばれてないんだ？ 岸さん、今多分すごく怒っていると思います（笑）。
音月：こういう空間がすごく心地良いんです（笑）。
堂本：これは多分ジョンが作る空気感だと思うんですけど、他の人が稽古をしている間もみんなが楽しんで稽古を見ているんですよ。それは素敵な空気感だなあって。稽古場だけど素敵な空気感のあるカンパニーですね。
ーー堂本さんと井上さん、お互いの印象で改めて変わったことがあれば教えてください。
堂本：二つのものがすごく共存しているんです。僕が持っていないものを持っているので、そこは任せればいいやという安心感。あとはステージに立つという部分では実力者なので、うかうかしていると大パンチ食らっちゃうなという緊張感。だから「よし頑張ろう！」って思えるんですよ。そう思えるってすごく幸せなんですね。ずっとその感じが続いています。
井上：ありがたいですね。元からわかっていたことなんですけど、やっぱりスターなんだなって改めて思います。普段は隣をパッと見たら寝ているということもあるんですけど（笑）。常に自分を更新し続けていっているアーティストであり大スター。でも一緒にいるときはだれよりもシンプルというか素朴というか、飾りっ気がないんですよね。ステージ上に立っている光一くんと普段の光一くんのギャップがすごいんですけど、それがスターなんだなって年々思います。今久しぶりにやってみて、3年前よりエネルギッシュにいろんなことをしているんだなとも。今もコンサートをやりながら他の作品の演出もやって、自分の稽古もやっている。光一くんの役割が増えてそれを嬉々としてやっていて、その結果ちょっと夕方に眠くはなっていますけど（笑）、それくらいフル回転していてエネルギッシュにやっているなって。
堂本：一緒に寝てるじゃな〜い（笑）。
井上：僕なんかはこの稽古しかやってないのに寝てますけど（笑）。今の光一くんには、エネルギッシュさを感じますね。すごいなあ、更新してるなあって思います。
取材・文=松村蘭（らんねえ）
https://t.cn/A6IXeC2m
堂本光一（アーサイト役）
「世の中、まだまだ本当に落ち着かない中ではありますが、こうしてジョンがイギリスから来てくださった。この作品自体がジョンの愛で包まれた作品なんです。改めて台本を読んでいると毎日いろんな発見があって。ニューノーマルと言われているこの時代に沿った作品に感じております。僕自身もこのコロナ禍になってからコンサートや舞台作品をやってきましたが、何よりもお客様がその場所のルールを守ってくださって協力くださっている。我々としては、安心してステージに立てる環境を逆にいただいてしまっているような感覚です。そういった意味でも、たくさんの方の協力があって自分は今ステージに立てているんだなと感じておりますので、感謝を忘れずにいたいなと思います。周りを見渡せば本当に素晴らしい実力のあるキャストの皆さんです。いろんな意味で自分の気持ちを律してステージに立つことができたらなと感じております」
7名が挨拶を終えると、質疑応答の時間が設けられた。
ーーキャストの4人に質問です。再演の稽古に臨んでいる今、改めて感じる『ナイツ・テイル-騎士物語-』の根本的な魅力を聞かせてください。
堂本：千穐楽まで毎日必ず何か発見があるのは、3年前もそうだったんです。ジョンから言われたのは「千穐楽まで答えは見つからないはずだよ。でもそれでいいんだよ。毎日それを楽しんで」と。今稽古に入って、それらを乗り越えてきたいい意味での自信と、素晴らしいキャスト・スタッフに囲まれている安心もあって、3年前よりも落ち着いて稽古場にいることができているんです。その環境で台本を読んでみるとたくさん発見があります。前はそんな余裕なかったんですけれど、今自分の中で深堀りし始めて、それぞれの発見が面白くて。この時代に必要なメッセージがすごく入っているとも思います。僕ら（堂本と井上の役）は頑張れば頑張る程、「あの二人バカだなあ」となるコメディなんですけど（笑）、視点を変えてみると、昔のがんじがらめだった思想がいかにバカらしいか、そこが笑えてくる作品になっているんです。3年前にご覧になったお客様もいらっしゃると思うんですが、そういう方たちにも新しい発見があるんじゃないかなと思います。
ーー堂本さんと井上さんに質問です。エンターテインメントを通して思いを伝える役割のあるお二人から、全国の皆さんに向けて応援のメッセージをお願いします。
堂本：我々はエッセンシャルワーカーではないので、こういったイベントを開催することが良いのか悪いのか、それは日々葛藤でもあったりするんです。でもこういう状況だからこそ、心を豊かにしたいと思われている方がいるのは間違いないことで。泣く泣く観に行くことを断念する方もいると思います。でも今芳雄くんが言ったように、僕らとしては繋げていくことが大切だなとも思うんですよね。もちろん、止めてしまう覚悟というのも今は持っていないといけない。何としてでもやるという気持ちではいけないと思っています。そのバランスがすごく大事なときだなと。とにかく僕たちは繋げていきたいなと感じております。たくさんの方の協力をいただいて、大事にやっていきたいです。
会見の直後には、フォトセッションを挟んで囲み取材が行われた。囲み取材には、堂本、井上、音月、上白石の4名のキャストが登壇。直前まで行われていた緊張感ある会見とは打って変わって、リラックスした雰囲気の笑いの絶えない時間となった。
ーー久しぶりに4人が顔を合わせたときはどんな印象でしたか？
堂本：久しぶりという感覚はあんまりなくて。萌音ちゃんがリモートで繋いでくれていたので、萌音ちゃんの功績が大きいと思います。
井上：今回の稽古に入る前にも久しぶりにリモート飲みをしたので、顔を合わせたような気はしていますね。
堂本：初演のときは本当に大変で、全体像が見えない中でもうすぐ初日というのを乗り越えてきた仲間たちなので、その信頼と自信があります。今稽古で女性陣のシーンを見ていると、3年前も同じことを思ったんですけど、完璧にやっているんですよね。
井上：女性陣は準備がちゃんとしていますよね。
堂本：それを見てちょっとイラッとして（笑）。また僕たちに見せつけてきやがったって（笑）。
井上：僕たちは3年間全然成長がないってことですね（笑）。
堂本：いい意味で乗り越えてきたみんなとの信頼関係というのがすごく厚くなっています。「この作品を良くしよう」「コロナ禍でできる最善を尽くしていこう」という想いが溢れていて、すごく幸せな空間だなあと。
井上：本当その通りだと思います。新しいキャストも自然と楽しそうに稽古していて、それはジョンのおかげが大きいと思います。キャスト同士の繋がりが3年経っても強くて、さらに深まっているというのは本当に珍しいこと。普通、公演中は仲が良くても1年経つと音信不通になるというか、それがカンパニーの常なんです（笑）。でもこの作品は再演が決まっていたこともあったかもしれないですけど、萌音ちゃんのお陰もあって。
堂本：この3年間で一番はねたのが萌音ちゃんだと思うので、そんな萌音ちゃんが僕らを見捨てないでいてくれたっていうのがね。
井上：確かに！ ヒヤヒヤしたよねえ〜。萌音ちゃんが変わってたらどうしようって（笑）。
音月：グループLINEから途中退出していたらどうしようってね（笑）。
井上：でも全然変わらず。今も会見の直前に「緊張しますねえ」って言ってて、「あ、まだ萌音ちゃん緊張するんだな」って（笑）。
上白石：私がどうなったと思っているんですか！（笑）
井上：何も動じない、何の心もない、みたいになっていないかなと思っていたけど全然（笑）。だから奇跡のカンパニーだなと思います。
上白石：私はこの作品もカンパニーも本当に大好きで、リモート飲みも楽しいし、個々で連絡を取り合っているときに皆さんが「リモート飲みやりたいな」とおっしゃっていたのでこれはやらなきゃなと（笑）。本当に離れていても同じ場所を向いているってすごく心強いことですし、稽古場で顔を合わせたら本当に全然変わらない空気感があって、座長のお二人もこれだけの大スターなのに、何か全然……。
井上：オーラがない？ ただの40代のおじさん？ 夕方になるとボーッとしてるなみたいな？（笑）
堂本：おじさんたち疲れちゃってるんだよね。眠くなっちゃうんだよねえ。
上白石：（笑）。変な圧がなくて、どちらかというと脱力系の座長お二人で、全然嫌な緊張感がないんです。みんなが新しいことややってみたいことに挑戦できるお稽古場なので、そういう空気感を作ってくださる脱力系騎士のお二人です。
井上：それ（脱力系騎士）すごい弱そうだよ（笑）。
上白石：ステージに立つと本当に別人のようになられるので、勉強させてもらっているんです。毎日大好きな人たちと顔を合わせられるということで、元気いっぱいです！
ーー音月さんも、座長のお二人が温かい雰囲気を作っているとおっしゃっていましたが。
音月：私たちが稽古をしているときに、お二人の椅子を見たら同じ角度で二人共「スン」ってスイッチがお切れになっていらっしゃるんです（笑）。
堂本：あのねえ、最近3時くらいになるとすごく眠くなるのよ。
井上：時差ボケみたくなっちゃうんだよね。
音月：そういうところまでリンクしているんだなという、夫婦感（笑）。だからすごく私たちは伸び伸びとお稽古場にいます。萌音ちゃん企画のリモート飲みも私は仕事で1時間以上遅れちゃったんですけど、島田歌穂さんが「桂ちゃん！ まだやってるから入っておいで！」と連絡をくれて待っていてくださって。岸（祐二）さんがよく面白い発言をされるんですけど、それを光一さんはいつも優しく「ハハハ」って笑っていて、芳雄さんがスパルタでツッコむみたいな感じの図がすごく懐かしくて（笑）。
井上：（ツッコむのは）しょうがなくですよ？ 盛り上げるために。今日は岸さんどうしたんですか？ 呼ばれてないんだ？ 岸さん、今多分すごく怒っていると思います（笑）。
音月：こういう空間がすごく心地良いんです（笑）。
堂本：これは多分ジョンが作る空気感だと思うんですけど、他の人が稽古をしている間もみんなが楽しんで稽古を見ているんですよ。それは素敵な空気感だなあって。稽古場だけど素敵な空気感のあるカンパニーですね。
ーー堂本さんと井上さん、お互いの印象で改めて変わったことがあれば教えてください。
堂本：二つのものがすごく共存しているんです。僕が持っていないものを持っているので、そこは任せればいいやという安心感。あとはステージに立つという部分では実力者なので、うかうかしていると大パンチ食らっちゃうなという緊張感。だから「よし頑張ろう！」って思えるんですよ。そう思えるってすごく幸せなんですね。ずっとその感じが続いています。
井上：ありがたいですね。元からわかっていたことなんですけど、やっぱりスターなんだなって改めて思います。普段は隣をパッと見たら寝ているということもあるんですけど（笑）。常に自分を更新し続けていっているアーティストであり大スター。でも一緒にいるときはだれよりもシンプルというか素朴というか、飾りっ気がないんですよね。ステージ上に立っている光一くんと普段の光一くんのギャップがすごいんですけど、それがスターなんだなって年々思います。今久しぶりにやってみて、3年前よりエネルギッシュにいろんなことをしているんだなとも。今もコンサートをやりながら他の作品の演出もやって、自分の稽古もやっている。光一くんの役割が増えてそれを嬉々としてやっていて、その結果ちょっと夕方に眠くはなっていますけど（笑）、それくらいフル回転していてエネルギッシュにやっているなって。
堂本：一緒に寝てるじゃな〜い（笑）。
井上：僕なんかはこの稽古しかやってないのに寝てますけど（笑）。今の光一くんには、エネルギッシュさを感じますね。すごいなあ、更新してるなあって思います。
取材・文=松村蘭（らんねえ）
风水知识 | 神坛的意境——阳宅门、厅、厨、厕的意境
一、神坛的意境
1.用作盛水供奉之器皿,若盛得过满,象征人之内心欲念重荷不知足,若盛水过浅,则主节俭吝啬.
2.盛水器皿若摆放得歪歪斜斜,不整齐和不端正者,主心术不正.
3.清理供余之水,若执行者在处理时态度轻浮,而有把水向外泼之意,会引致贫穷.
4.神台之上若放置鱼缸或水瓶等,主易患精神病.
5.神坛柜顶距离神像顶部太近,呈压顶之势者,主易患焦虑,神经衰弱或精神病之症.
6.神坛柜顶摆放杂物,主精神压力大.
7.神坛佛像精致而供品量小,有趾高气扬或大志难伸之表现.若供品杂乱,且堆放过高或不齐,令供桌有压迫感,主信仰流俗不深入法藏.
8.为神坛选位,宜用宅主生年三和地支之方位.在形势上,除要不背气之外,以正受比横受有力.小型神柜宜避冲,若立大坛大灵,来气正冲亦不忌,但仍不免有忙碌多劳之应.
9.地主或神位坐柜不正(柜斜放或柜正放而神像斜放),易招邪鬼入宅,亦因受气动荡不定,主宅主运程反复.纵使合向,当运而无大凶应,亦主做"偏门"生意,工作脱离原定之路向.
10.在地主神位建立之后,不上供品或供品日久不更新,会使户主贫穷.
11.地主牌位,适宜安放平正.否则多会引发轻微皮肤病,牌位可主硬皮或鸡眼.
12.宅内神坛之神建立数量太多,主宅内人口不齐心,各行其道.
13.同一神坛内若诸尊分立之势太明太杂(菩萨分多层供奉),主生活上有顾此失彼,欠缺统一和协调之象,或主从不分.
14.神坛柜旁有物件受压,主工作压力大.
15.神坛旁若受高贵的气势所压,主神威不显.若受压方在虎方,主受女性,下属所欺.
16.神坛不宜过分孤立地贴近墙边,主有失中正平和之气.生活上会有偏差.
17.神坛四角均不着地,即悬空挂于墙上,这种神位可能坚固,但座下之气流会散乱不定,主工作奔波,漂泊不定,但并不等于无权力地位.店铺的身为若悬空,主生意好而赚钱.
18.神坛柜后靠空,主影响宅主行动不良,生活空洞及儿子不肖.
19.神坛柜后靠空虚或后靠开门窗,主靠山助力不足或事业根基不稳,如后靠秽地(厕所),神后接秽,不利于法务和正修.
20.坛内,坛外不宜有龙虎过高,欺主之患.如右尊或左尊高于中尊,主幼欺长或客犯主,右尊高则更主雌胜雄.
21.一方或两方之左右尊明显低下不衬者,主财力不足.
22.注意法像已开光上坛,便不宜随便"贪心弃旧"地弃供旧像,否则引致常护法骤离,令运程转坏.
23.龙虎分布除注意高度外,亦宜注意性质,先人牌位与神同供,或占主坛龙方,可令亡灵下坐不安,致生邪祟.
24.坛上之像即为我,供佛即为供己,故供像应分层,如不分层,前后重叠,即主自己有志难伸,供像太杂太迫,主多心及修法不能心专.
二、门的意境
1.大门外侧主面部,若污秽或破烂,住面部皮肤不佳,甚至破相.
2.大门对正厕所,主秽气聚口而导致宅中人易口臭.
3.大门与厕门打开时容易互相碰撞,而饭厅和餐桌空间位置挤破,会引致家中小童经常呕吐.
4.开关铁闸使碰撞下出现缺裂,主容易患关节炎.
5.大门旁之墙壁上,有破裂和接线不良之电箱,住容易患神经痛.
6.将电线压扁由门底之缝隙穿入屋内,主容易患足部神经炎等症.
7.在门旁悬挂重物件,易患肩骨伤裂之症.
8.门下用木板拦截,需要跨大步才能进入室内,主生活艰辛.
9.如门窗均不用正常的布帘而用布半遮,主屋内人易搅小圈子及观念封闭.
10.在大门直通之位置开门或窗,若通道狭窄,主钱财流出及宅主多在外流连,少在家.
11.大门直通之位置开门或窗,而空间阔大,主金钱及客人少留.
12.大门入口若被墙和门阻挡,有压迫感,主家人多冲突,易生戾气,亦主生骨刺.如形势仿如刻意在墙边伸出的墙板,而受到近门的气流之冲击,主手足损伤,颈骨痛.
13.大门口象征我们的口腔,若把鞋子乱放,或鞋子污秽,会引致宅中人患口腔病或溃疡.
14.在门冲之位置摆放座椅或柜化解来气,若椅子靠墙而放,主会生骨刺或手足受伤.
15.改门向若斜度大,易引致宅中人脾气暴躁.若门向四壁之坐向非常不一致,主会影响宅中人的心性操守偏邪.
16.若大门入气不正,主颈部会受影响.
17.有门而长期不用,主有伤口或开刀后会留下疤痕.
18.大门乌湿及破坏摇动,主宅中人会无故呕吐.
19.门和闸冲击,主易患手脚关节疼痛.
20.间隔木门,主辛劳.
21.门斜出主破财.
22.门把手挂上塑料袋装载垃圾易引致口腔长水泡或淋巴管瘤.
23.门边贴上之防震棉太多或不均匀,主口腔易生病.
三、大厅的意境
1.厅太光猛易患血压高,但太暗则会生暗病.
2.天花线有孔或破烂,尤其是门框,都会导致"牙疾"的出现.
3.在屋内中心部分见楼梯(往上下层),会使宅中人患心脏病及糖尿病.
4.饭厅餐台太多杂物堆积,会使人消化不良.
5.客厅多杂物阻塞空间,主易患胃病,胸闷及易患心病.
6.电冰箱放置于厅中但不靠墙,亦容易患心脏病.
7.被无形的气将客厅分隔开(例如风扇),主会有外伤手术.
8.由客厅通往内室的走廊口(即总门),象征人的十二指肠口,若在此摆设古怪的装饰(尤其是三角形物,尖角物)或见强烈的灯光照射,宅中人主易患十二指肠溃疡.
9.厅大而家具细小,象征贫穷.厅小而家具大,会使人生活艰辛.
四、厨房的意境
1.开放式厨房,主居者多挥霍及容易有脾气暴躁的情况出现.
2.炉灶位置过高或过低,操作困难或身不能正对者,主求财方面费力劳心.
3.水位在厨房角主散财,水正对厨房门,积财殊不容易.
4.厨房正对屋之大门,宅中人会有暴躁现象.
5.修灶改灶必须择日,否则,容易影响工作.
6.如厨房门放栏木板,需跨步始能进入者,主工作进财艰辛费力.
7.厨,厕之门相对,或厨厕同室,主多病.
8.厨房内建阁楼或连接阳台,或储物室内杂物多而有窄,迫现象,主易生胆石.
9.宅主分设两个灶而各自煮食者,主有兼职,亦主设立两个家庭.
10.灶位不符合规则,主喜投机和事业不稳定.
11.灶火之热力主炎症,如热力波及电器,电线,主神经炎痛.如热力波及喉管,则主管道系统炎症.
12.厨房不设门,主容易开到做手术.
13.厨房若位于北方(属水),宅内人口多吵闹,多是非及意外,且常有流血事件发生.
14.切记让洗衣机,干衣的操作过程与厨房或食物太过接近,因洗衣粉在水中搅动过程中释放出氯化物,易沾上食物,使人患上严重性的疾病.
15.厨房内之调味品架,燃料和灶床内,若长期保持极不清洁者,主宅中人易患胰脏病.
16.厨房洗碗盆和煮食炉宜成一字安放,中间要有一尺距离.若以曲尺形的九十度安放亦可.若正对安放则易生顽疾,斜对则易招桃花煞.
17.厨属火,故不宜使用太多红色的厨具,否则易招小火.
五、厕所的意境
1.厕所门向外开主多病.
2.疾病之凶应以厕所为最强,尤其易引发顽疾,故须注重清洁.
3.植物可化解厕所秽气,可放在厕门外货门内,如不可以时可以放在木架上或坐厕之水箱上,尽可能不吊挂在天花上,以减低功能.
4.厕所正对大门主多病,口气臭,与人不和及财运差.
5.厕所位于财位,则主耗财,不节俭.
6.厕所门若湿烂或破损,主下体易患皮肤病.
7.热水喉龙头形状特长地伸出,主男性淫欲重和好色.
8.厕所或厨房改成其它房间,但废弃的地下水管或污水渠不除去,主易患泌尿系统之病症.
9.厕所的水箱,去水渠和储水物件若不洁,氧化或有污物聚积,主易患肾病.
10.宅内所有排水管(尤其是厕所)均代表人的排泄系统,若不洁,弯曲,氧化,发响或折断,均主易患排泄气器之病.
六、风水制化物错用的意境
1.鸡之摆设会引致生纤维瘤.
2.文笔之摆设会伤及手脚.
3.摆放畸形之石山会生顽疾.
4.用石块压桃花遇煞会引致腹痛.
5.灶旁及床头不宜用五行制化物品,否则会患肠胃病及精神病.
6.在门顶挂符,若其外观不正,破烂或碍眼,均主患肿瘤病症.
7.摆放双叶植物,容易招惹蜈蚣.
8.若用有动感的壁画或实体制化,不可使之向着大门及与大门相连的墙壁,否则,会产生外流的现象.
9.若制化使用动水,水流切忌流向大门,及与大门相连的墙壁,否则,金钱和气质会向外流放.
10.误放风铃会引起阴灵作怪.
一、神坛的意境
1.用作盛水供奉之器皿,若盛得过满,象征人之内心欲念重荷不知足,若盛水过浅,则主节俭吝啬.
2.盛水器皿若摆放得歪歪斜斜,不整齐和不端正者,主心术不正.
3.清理供余之水,若执行者在处理时态度轻浮,而有把水向外泼之意,会引致贫穷.
4.神台之上若放置鱼缸或水瓶等,主易患精神病.
5.神坛柜顶距离神像顶部太近,呈压顶之势者,主易患焦虑,神经衰弱或精神病之症.
6.神坛柜顶摆放杂物,主精神压力大.
7.神坛佛像精致而供品量小,有趾高气扬或大志难伸之表现.若供品杂乱,且堆放过高或不齐,令供桌有压迫感,主信仰流俗不深入法藏.
8.为神坛选位,宜用宅主生年三和地支之方位.在形势上,除要不背气之外,以正受比横受有力.小型神柜宜避冲,若立大坛大灵,来气正冲亦不忌,但仍不免有忙碌多劳之应.
9.地主或神位坐柜不正(柜斜放或柜正放而神像斜放),易招邪鬼入宅,亦因受气动荡不定,主宅主运程反复.纵使合向,当运而无大凶应,亦主做"偏门"生意,工作脱离原定之路向.
10.在地主神位建立之后,不上供品或供品日久不更新,会使户主贫穷.
11.地主牌位,适宜安放平正.否则多会引发轻微皮肤病,牌位可主硬皮或鸡眼.
12.宅内神坛之神建立数量太多,主宅内人口不齐心,各行其道.
13.同一神坛内若诸尊分立之势太明太杂(菩萨分多层供奉),主生活上有顾此失彼,欠缺统一和协调之象,或主从不分.
14.神坛柜旁有物件受压,主工作压力大.
15.神坛旁若受高贵的气势所压,主神威不显.若受压方在虎方,主受女性,下属所欺.
16.神坛不宜过分孤立地贴近墙边,主有失中正平和之气.生活上会有偏差.
17.神坛四角均不着地,即悬空挂于墙上,这种神位可能坚固,但座下之气流会散乱不定,主工作奔波,漂泊不定,但并不等于无权力地位.店铺的身为若悬空,主生意好而赚钱.
18.神坛柜后靠空,主影响宅主行动不良,生活空洞及儿子不肖.
19.神坛柜后靠空虚或后靠开门窗,主靠山助力不足或事业根基不稳,如后靠秽地(厕所),神后接秽,不利于法务和正修.
20.坛内,坛外不宜有龙虎过高,欺主之患.如右尊或左尊高于中尊,主幼欺长或客犯主,右尊高则更主雌胜雄.
21.一方或两方之左右尊明显低下不衬者,主财力不足.
22.注意法像已开光上坛,便不宜随便"贪心弃旧"地弃供旧像,否则引致常护法骤离,令运程转坏.
23.龙虎分布除注意高度外,亦宜注意性质,先人牌位与神同供,或占主坛龙方,可令亡灵下坐不安,致生邪祟.
24.坛上之像即为我,供佛即为供己,故供像应分层,如不分层,前后重叠,即主自己有志难伸,供像太杂太迫,主多心及修法不能心专.
二、门的意境
1.大门外侧主面部,若污秽或破烂,住面部皮肤不佳,甚至破相.
2.大门对正厕所,主秽气聚口而导致宅中人易口臭.
3.大门与厕门打开时容易互相碰撞,而饭厅和餐桌空间位置挤破,会引致家中小童经常呕吐.
4.开关铁闸使碰撞下出现缺裂,主容易患关节炎.
5.大门旁之墙壁上,有破裂和接线不良之电箱,住容易患神经痛.
6.将电线压扁由门底之缝隙穿入屋内,主容易患足部神经炎等症.
7.在门旁悬挂重物件,易患肩骨伤裂之症.
8.门下用木板拦截,需要跨大步才能进入室内,主生活艰辛.
9.如门窗均不用正常的布帘而用布半遮,主屋内人易搅小圈子及观念封闭.
10.在大门直通之位置开门或窗,若通道狭窄,主钱财流出及宅主多在外流连,少在家.
11.大门直通之位置开门或窗,而空间阔大,主金钱及客人少留.
12.大门入口若被墙和门阻挡,有压迫感,主家人多冲突,易生戾气,亦主生骨刺.如形势仿如刻意在墙边伸出的墙板,而受到近门的气流之冲击,主手足损伤,颈骨痛.
13.大门口象征我们的口腔,若把鞋子乱放,或鞋子污秽,会引致宅中人患口腔病或溃疡.
14.在门冲之位置摆放座椅或柜化解来气,若椅子靠墙而放,主会生骨刺或手足受伤.
15.改门向若斜度大,易引致宅中人脾气暴躁.若门向四壁之坐向非常不一致,主会影响宅中人的心性操守偏邪.
16.若大门入气不正,主颈部会受影响.
17.有门而长期不用,主有伤口或开刀后会留下疤痕.
18.大门乌湿及破坏摇动,主宅中人会无故呕吐.
19.门和闸冲击,主易患手脚关节疼痛.
20.间隔木门,主辛劳.
21.门斜出主破财.
22.门把手挂上塑料袋装载垃圾易引致口腔长水泡或淋巴管瘤.
23.门边贴上之防震棉太多或不均匀,主口腔易生病.
三、大厅的意境
1.厅太光猛易患血压高,但太暗则会生暗病.
2.天花线有孔或破烂,尤其是门框,都会导致"牙疾"的出现.
3.在屋内中心部分见楼梯(往上下层),会使宅中人患心脏病及糖尿病.
4.饭厅餐台太多杂物堆积,会使人消化不良.
5.客厅多杂物阻塞空间,主易患胃病,胸闷及易患心病.
6.电冰箱放置于厅中但不靠墙,亦容易患心脏病.
7.被无形的气将客厅分隔开(例如风扇),主会有外伤手术.
8.由客厅通往内室的走廊口(即总门),象征人的十二指肠口,若在此摆设古怪的装饰(尤其是三角形物,尖角物)或见强烈的灯光照射,宅中人主易患十二指肠溃疡.
9.厅大而家具细小,象征贫穷.厅小而家具大,会使人生活艰辛.
四、厨房的意境
1.开放式厨房,主居者多挥霍及容易有脾气暴躁的情况出现.
2.炉灶位置过高或过低,操作困难或身不能正对者,主求财方面费力劳心.
3.水位在厨房角主散财,水正对厨房门,积财殊不容易.
4.厨房正对屋之大门,宅中人会有暴躁现象.
5.修灶改灶必须择日,否则,容易影响工作.
6.如厨房门放栏木板,需跨步始能进入者,主工作进财艰辛费力.
7.厨,厕之门相对,或厨厕同室,主多病.
8.厨房内建阁楼或连接阳台,或储物室内杂物多而有窄,迫现象,主易生胆石.
9.宅主分设两个灶而各自煮食者,主有兼职,亦主设立两个家庭.
10.灶位不符合规则,主喜投机和事业不稳定.
11.灶火之热力主炎症,如热力波及电器,电线,主神经炎痛.如热力波及喉管,则主管道系统炎症.
12.厨房不设门,主容易开到做手术.
13.厨房若位于北方(属水),宅内人口多吵闹,多是非及意外,且常有流血事件发生.
14.切记让洗衣机,干衣的操作过程与厨房或食物太过接近,因洗衣粉在水中搅动过程中释放出氯化物,易沾上食物,使人患上严重性的疾病.
15.厨房内之调味品架,燃料和灶床内,若长期保持极不清洁者,主宅中人易患胰脏病.
16.厨房洗碗盆和煮食炉宜成一字安放,中间要有一尺距离.若以曲尺形的九十度安放亦可.若正对安放则易生顽疾,斜对则易招桃花煞.
17.厨属火,故不宜使用太多红色的厨具,否则易招小火.
五、厕所的意境
1.厕所门向外开主多病.
2.疾病之凶应以厕所为最强,尤其易引发顽疾,故须注重清洁.
3.植物可化解厕所秽气,可放在厕门外货门内,如不可以时可以放在木架上或坐厕之水箱上,尽可能不吊挂在天花上,以减低功能.
4.厕所正对大门主多病,口气臭,与人不和及财运差.
5.厕所位于财位,则主耗财,不节俭.
6.厕所门若湿烂或破损,主下体易患皮肤病.
7.热水喉龙头形状特长地伸出,主男性淫欲重和好色.
8.厕所或厨房改成其它房间,但废弃的地下水管或污水渠不除去,主易患泌尿系统之病症.
9.厕所的水箱,去水渠和储水物件若不洁,氧化或有污物聚积,主易患肾病.
10.宅内所有排水管(尤其是厕所)均代表人的排泄系统,若不洁,弯曲,氧化,发响或折断,均主易患排泄气器之病.
六、风水制化物错用的意境
1.鸡之摆设会引致生纤维瘤.
2.文笔之摆设会伤及手脚.
3.摆放畸形之石山会生顽疾.
4.用石块压桃花遇煞会引致腹痛.
5.灶旁及床头不宜用五行制化物品,否则会患肠胃病及精神病.
6.在门顶挂符,若其外观不正,破烂或碍眼,均主患肿瘤病症.
7.摆放双叶植物,容易招惹蜈蚣.
8.若用有动感的壁画或实体制化,不可使之向着大门及与大门相连的墙壁,否则,会产生外流的现象.
9.若制化使用动水,水流切忌流向大门,及与大门相连的墙壁,否则,金钱和气质会向外流放.
10.误放风铃会引起阴灵作怪.
【《铁路无线电管理办法》详解】近年来，随着铁路事业的发展，尤其是高铁技术的快速发展，无线电频谱资源作为铁路行业的生产要素，在铁路通信、自动化、安全等领域发挥着越来越重要的作用。早期一些铁路无线电管理规定和工作机制随着铁路事业的发展变化与铁路管理机构的改革，已不适应当前的管理需要。为此，工业和信息化部、交通运输部联合颁布了《铁路无线电管理办法》（工业和信息化部 交通运输部第56号令）（以下简称《办法》），将于2021年10月1日起施行。现对《办法》进行详细解读。
一、制定《办法》的必要性
（一）制定《办法》是贯彻落实《中华人民共和国无线电管理条例》的需要
2016年颁布实施的《中华人民共和国无线电管理条例》（以下简称《条例》），明确了国家无线电管理机构和国务院有关部门的无线电管理机构之间的业务指导关系。国务院有关部门的无线电管理机构在国家无线电管理机构的业务指导下开展工作，其在无线电管理方面的具体工作要遵守《条例》的规定。国务院有关部门的无线电管理机构主要是指公安、民航、广播、铁路、渔业等部门为开展本系统（行业）无线电管理工作而设立的机构。国务院有关部门的无线电管理机构具体职责包括：贯彻执行国家无线电管理的方针、政策和法律、行政法规、规章；依照《条例》规定和国务院规定的部门职权，管理国家无线电管理机构分配给本系统（行业）使用的航空、水上无线电专用频率，规划本系统（行业）无线电台（站）的建设布局和台址，核发制式无线电台执照及电台识别码。
在无线电台（站）管理方面，《条例》明确由国务院有关部门的无线电管理机构核发船舶、航空器、铁路机车设置、使用的制式无线电台执照及电台识别码，并要求国家无线电管理机构会同国务院有关部门制定船舶、航空器、铁路机车设置、使用非制式无线电台的管理办法。为贯彻落实有关规定，进一步规范铁路无线电管理，保障铁路系统无线电业务安全，国家无线电管理机构会同交通运输部制定关于铁路无线电管理的部门规章，对铁路无线电频率使用和制式、非制式无线电台（站）设置、使用管理加以规范。
（二）制定《办法》是适应铁路无线电管理情况变化的需要
1994年，国家无线电管理委员会发布《加强国务院各部门无线电管理的若干规定》（国无管〔1994〕18号），明确了授权或委托国务院各部门无线电管理机构行使部分无线电管理职权等问题。随后，铁道部成立了无线电管理机构，负责铁路系统无线电管理工作。1996年，国家无线电管理委员会、铁道部联合发布《铁路无线电管理规则》，进一步明确了铁路各级无线电管理机构的职责等。后续，工业和信息化部、铁道部通过建立铁路无线电专用频率保护工作长效机制，大力支持铁路高速化、信息化建设，并加强对相关频率的保护性监测，切实保障铁路GSM-R、800MHz频段列车安全预警等频率的使用安全。
2013年3月，铁路系统实行政企分开改革，原铁道部拟定铁路发展规划和政策的行政职责划入交通运输部，新组建的国家铁路局由交通运输部管理，承担原铁道部的其他行政职责，部分铁路无线电管理和技术人员划入铁路运输企业。铁路系统改革后，铁路无线电频率管理者与使用者也从合一变为分开，铁路无线电应用点多线长，跨行政区域多，台站属地管理也存在一定问题。早期铁路无线电管理相关规章已不适应当前需求，需要通过制定《办法》，对铁路无线电频率和无线电台（站）相关许可的审查程序、职责分工、无线电监测和干扰查处机制等予以明确，进而提升铁路无线电管理的依法行政水平。
二、立法过程
2016年《条例》修订公布后，工业和信息化部就启动了《办法》的起草制定，主要开展了以下工作：
一是在组织相关机构开展铁路无线电管理机制课题研究并深入总结实践经验的基础上，组织国家无线电监测中心及湖南、辽宁、上海无线电管理机构，赴国家铁路局、中国铁路集团公司、中国铁道科学研究院、上海铁路监督管理局、中国铁路集团公司上海铁路局等单位开展铁路无线电管理工作情况调研，了解铁路当前建设运营及未来发展规划，在此基础上研究起草了《办法（初稿）》。
二是多次组织国家铁路局、中国铁路集团公司等单位就铁路无线电管理思路和机制进行座谈研讨，结合无线电频率使用，无线电台（站）设置、使用以及铁路无线电监测、干扰查处等实际业务需求，听取相关立法建议，修改完善《办法》。
三是根据《规章制定程序条例》相关要求，向社会公开征求意见，并多次征求国家铁路局、中国铁路集团公司、各省（区、市）无线电管理机构和国家无线电监测中心的意见，在综合各方面意见基础上，就《办法》内容于2020年9月和12月两次书面征求交通运输部意见，经协调达成一致意见。
2021年3月23日，工业和信息化部第4次部务会审议通过了《办法》，并经交通运输部联签同意，6月30日，两部门联合颁布出台了《办法》。
三、主要内容
《办法》进一步贯彻落实《条例》要求，依法依规加强铁路无线电频率使用和无线电台（站）设置、使用相关行政许可的审查、无线电监测和干扰查处等工作，明确了铁路相关无线电频率使用许可委托制度，无线电台（站）设置、使用审批分工制度以及建立完善无线电干扰查处机制等，有利于相关部门厘清权责、理顺关系，强化铁路无线电管理，保障铁路运行安全。主要规定了以下内容：
（一）明确铁路无线电管理职责分工
落实《条例》关于国务院有关部门的无线电管理机构职责的相关规定，《办法》明确由国家无线电管理机构委托国家铁路局实施相关无线电频率、无线电台（站）许可。
关于铁路无线电相关行政许可的实施，一是依授权实施许可。《条例》修订后，授权国务院有关部门的无线电管理机构履行相关职责，以自己的名义行使相关职权，并承担相应的法律责任。其中，在铁路机车上设置、使用制式无线电台，由国务院有关部门的无线电管理机构负责核发无线电台执照及电台识别码；关于非制式无线电台具体的管理要求，《条例》授权国家无线电管理机构、国务院有关部门共同制定相关的管理办法。二是依委托实施许可。《中华人民共和国行政许可法》第二十四条规定，行政机关在其法定职权范围内，依照法律、法规、规章的规定，可以委托其他行政机关实施行政许可。《办法》按照相关要求规定，部分无线电频率以及在铁路机车上设置、使用非制式无线电台的许可由国家无线电管理机构委托国家铁路局实施。根据《中华人民共和国行政许可法》的相关要求，国家无线电管理机构将另行发布委托国家铁路局实施行政许可的公告，详细列明委托行政许可的具体事项及相关内容。
（二）细化铁路无线电频率使用和管理规范
《办法》明确了国家无线电管理机构、国家铁路局和省级无线电管理机构的无线电频率使用许可审批管理权限。考虑到铁路无线电业务的特殊性，《办法》规定国家无线电管理机构委托国家铁路局对专门用于铁路运营指挥调度、列车运行控制等涉及铁路运营安全的无线电频率进行许可管理，这也符合当前国家深化行政审批制度改革、加强“放管服”等有关要求。《办法》对铁路无线电频率使用许可证载明事项、频率使用许可期限及续办、频率收回制度等内容进行了规定，要求铁路运输企业依法使用无线电频率，减少对铁路枢纽和相邻线路等区域的无线电干扰。
《办法》规定，国家铁路局根据委托实施许可的无线电频率的频率占用费，由国家铁路局收取并上缴国库。无线电频谱资源是属于国家所有的非传统自然资源，也是国家战略性稀缺资源；一方面，无线电频谱资源是航空、铁路、水上等国民经济重要行业赖以发展的基础资源；另一方面，无线电频谱资源的开发利用也带来巨大的经济效益。无线电频谱资源有偿使用制度是基于国家对战略性稀缺资源进行有效管理而产生和制定的，是国家开展无线电频谱资源管理工作的基本制度，是实现国有资源有效管理和提高无线电频谱利用效率的有效途径。依据《条例》规定，任何使用无线电频率的组织和个人都应当按照国家有关规定缴纳无线电频率占用费。
（三）明确无线电台（站）设置、使用审批分工
基于制式无线电台在使用性质上的特殊性，根据《条例》规定，《办法》明确国家铁路局对在铁路机车上设置、使用的制式无线电台（站）实施许可；在铁路机车上设置、使用的部分非制式无线电台（站），由国家无线电管理机构委托国家铁路局实施许可，其他无线电台（站）由无线电管理机构负责审批。为了便于掌握各类电台的使用情况，国家铁路局应当将制式无线电台执照及无线电台识别码核发情况定期通报国家无线电管理机构。
无线电台（站）是无线电管理的重要内容之一，设置有固定台址的无线电台（站），需要占用特定的物理空间（依托建筑物或独立设置），如果无线电台（站）或其周边建筑物设置不当，可能会导致区域内电磁环境恶化、通信效能下降，甚至对其他正在合法使用的无线电台（站）产生有害干扰。因此，台站建设布局既要遵守无线电管理相关规定，又要符合城乡建设规划。《办法》明确，国家铁路局牵头规划用于运营指挥调度、列车运行控制等涉及铁路运营安全的无线电台（站）的建设布局和台址，做好台站周边的电磁环境监测和保护工作。此外，由于无线电台（站）使用一定年限后设备会自然老化，可能会导致发射频率、发射功率、天线增益、天线高度等技术指标出现偏差，干扰其他正常使用的合法台（站）。《办法》要求无线电台（站）设置、使用人加强日常管理和维护，保证无线电台（站）性能指标符合国家无线电管理相关规定和铁路有关技术标准要求；必须对台（站）设施和设备进行合理的维护，保证其本身正常工作需要的同时，有效避免对其他合法无线电台（站）产生有害干扰。
（四）细化无线电发射设备管理规范
《办法》要求，研制铁路无线电发射设备使用的无线电频率应当符合国家无线电频率划分规定。我国无线电频率划分规定反映了当今世界无线电技术的发展趋势、无线电业务应用情况，反映了与国际频率划分的一致性及遵守国际电信联盟《无线电规则》的要求。只有严格按照我国无线电频率划分规定研制出的设备才具备投入使用的条件，才能确保在后续生产、销售、使用环节技术管理上的一致性，预防出现干扰。同时，按照我国无线电频率划分规定来研制无线电发射设备，可确保产品与国际主流无线电技术发展方向一致，便于我国无线电产品向国际推广，是保障我国相关产业可持续发展的重要基础。
无线电发射设备广泛应用于社会生活的各个领域，抓好无线电发射设备的管理，是从源头上防止和减少无线电干扰、维护电波秩序的重要手段。《办法》规定，销售需要取得型号核准的铁路无线电发射设备，应向省级无线电管理机构办理销售备案。除了免许可的微功率短距离无线电发射设备以外，在型号核准制度的基础上，加强对销售应当取得型号核准的无线电发射设备的单位或企业的管理，加大打击销售未经型号核准无线电发射设备的力度，避免和减少不合规、不合法的无线电发射设备流入市场。
《办法》明确，研制、生产、销售和维修大功率铁路无线电发射设备，应采取措施有效抑制电波发射，不得对依法设置、使用的无线电台（站）产生有害干扰。在研制、生产、销售和维修大功率无线电发射设备时，即使符合无线电频率划分规定，由于时域、空域以及发射方向和仰角等因素，无线电发射设备产生的电磁辐射也可能会对合法的无线电台（站）产生有害干扰，此种情况严重扰乱空中电波秩序，影响其他合法无线电设备的正常使用，应采取措施有效抑制电波发射，避免发生相关干扰。
（五）完善铁路无线电监测和干扰查处机制
《办法》要求分别在国家和省级层面建立铁路无线电频率保护工作机制，由无线电管理机构、铁路管理机构和有关铁路运输企业参加。在实际工作中，2010年，工业和信息化部、铁道部就建立了铁路无线电专用频率保护工作长效机制，部分省级无线电管理机构和地方铁路局也建立了相应工作机制，加强了对铁路无线电频率的保护，确保铁路运行安全畅通。随着无线电技术的快速发展和广泛应用，电磁环境日益复杂，无线电干扰时有发生，影响铁路无线电业务安全，加强铁路无线电监测和干扰查处工作十分重要。《条例》规定，国务院相关部门的无线电监测站负责对本系统（行业）的无线电信号实施监测，国务院有关部门应加强无线电监测设施建设，成立相应的监测机构，由其负责对本系统（行业）的无线电信号实施监测，确保无线电信号在频率、功率、使用目的等方面与频率许可、设台许可相一致，避免对其他合法无线电应用产生影响。同时，当本系统（行业）合法使用的无线电台（站）受到影响时，应具备初步监测的能力。
来源：人民邮电报
一、制定《办法》的必要性
（一）制定《办法》是贯彻落实《中华人民共和国无线电管理条例》的需要
2016年颁布实施的《中华人民共和国无线电管理条例》（以下简称《条例》），明确了国家无线电管理机构和国务院有关部门的无线电管理机构之间的业务指导关系。国务院有关部门的无线电管理机构在国家无线电管理机构的业务指导下开展工作，其在无线电管理方面的具体工作要遵守《条例》的规定。国务院有关部门的无线电管理机构主要是指公安、民航、广播、铁路、渔业等部门为开展本系统（行业）无线电管理工作而设立的机构。国务院有关部门的无线电管理机构具体职责包括：贯彻执行国家无线电管理的方针、政策和法律、行政法规、规章；依照《条例》规定和国务院规定的部门职权，管理国家无线电管理机构分配给本系统（行业）使用的航空、水上无线电专用频率，规划本系统（行业）无线电台（站）的建设布局和台址，核发制式无线电台执照及电台识别码。
在无线电台（站）管理方面，《条例》明确由国务院有关部门的无线电管理机构核发船舶、航空器、铁路机车设置、使用的制式无线电台执照及电台识别码，并要求国家无线电管理机构会同国务院有关部门制定船舶、航空器、铁路机车设置、使用非制式无线电台的管理办法。为贯彻落实有关规定，进一步规范铁路无线电管理，保障铁路系统无线电业务安全，国家无线电管理机构会同交通运输部制定关于铁路无线电管理的部门规章，对铁路无线电频率使用和制式、非制式无线电台（站）设置、使用管理加以规范。
（二）制定《办法》是适应铁路无线电管理情况变化的需要
1994年，国家无线电管理委员会发布《加强国务院各部门无线电管理的若干规定》（国无管〔1994〕18号），明确了授权或委托国务院各部门无线电管理机构行使部分无线电管理职权等问题。随后，铁道部成立了无线电管理机构，负责铁路系统无线电管理工作。1996年，国家无线电管理委员会、铁道部联合发布《铁路无线电管理规则》，进一步明确了铁路各级无线电管理机构的职责等。后续，工业和信息化部、铁道部通过建立铁路无线电专用频率保护工作长效机制，大力支持铁路高速化、信息化建设，并加强对相关频率的保护性监测，切实保障铁路GSM-R、800MHz频段列车安全预警等频率的使用安全。
2013年3月，铁路系统实行政企分开改革，原铁道部拟定铁路发展规划和政策的行政职责划入交通运输部，新组建的国家铁路局由交通运输部管理，承担原铁道部的其他行政职责，部分铁路无线电管理和技术人员划入铁路运输企业。铁路系统改革后，铁路无线电频率管理者与使用者也从合一变为分开，铁路无线电应用点多线长，跨行政区域多，台站属地管理也存在一定问题。早期铁路无线电管理相关规章已不适应当前需求，需要通过制定《办法》，对铁路无线电频率和无线电台（站）相关许可的审查程序、职责分工、无线电监测和干扰查处机制等予以明确，进而提升铁路无线电管理的依法行政水平。
二、立法过程
2016年《条例》修订公布后，工业和信息化部就启动了《办法》的起草制定，主要开展了以下工作：
一是在组织相关机构开展铁路无线电管理机制课题研究并深入总结实践经验的基础上，组织国家无线电监测中心及湖南、辽宁、上海无线电管理机构，赴国家铁路局、中国铁路集团公司、中国铁道科学研究院、上海铁路监督管理局、中国铁路集团公司上海铁路局等单位开展铁路无线电管理工作情况调研，了解铁路当前建设运营及未来发展规划，在此基础上研究起草了《办法（初稿）》。
二是多次组织国家铁路局、中国铁路集团公司等单位就铁路无线电管理思路和机制进行座谈研讨，结合无线电频率使用，无线电台（站）设置、使用以及铁路无线电监测、干扰查处等实际业务需求，听取相关立法建议，修改完善《办法》。
三是根据《规章制定程序条例》相关要求，向社会公开征求意见，并多次征求国家铁路局、中国铁路集团公司、各省（区、市）无线电管理机构和国家无线电监测中心的意见，在综合各方面意见基础上，就《办法》内容于2020年9月和12月两次书面征求交通运输部意见，经协调达成一致意见。
2021年3月23日，工业和信息化部第4次部务会审议通过了《办法》，并经交通运输部联签同意，6月30日，两部门联合颁布出台了《办法》。
三、主要内容
《办法》进一步贯彻落实《条例》要求，依法依规加强铁路无线电频率使用和无线电台（站）设置、使用相关行政许可的审查、无线电监测和干扰查处等工作，明确了铁路相关无线电频率使用许可委托制度，无线电台（站）设置、使用审批分工制度以及建立完善无线电干扰查处机制等，有利于相关部门厘清权责、理顺关系，强化铁路无线电管理，保障铁路运行安全。主要规定了以下内容：
（一）明确铁路无线电管理职责分工
落实《条例》关于国务院有关部门的无线电管理机构职责的相关规定，《办法》明确由国家无线电管理机构委托国家铁路局实施相关无线电频率、无线电台（站）许可。
关于铁路无线电相关行政许可的实施，一是依授权实施许可。《条例》修订后，授权国务院有关部门的无线电管理机构履行相关职责，以自己的名义行使相关职权，并承担相应的法律责任。其中，在铁路机车上设置、使用制式无线电台，由国务院有关部门的无线电管理机构负责核发无线电台执照及电台识别码；关于非制式无线电台具体的管理要求，《条例》授权国家无线电管理机构、国务院有关部门共同制定相关的管理办法。二是依委托实施许可。《中华人民共和国行政许可法》第二十四条规定，行政机关在其法定职权范围内，依照法律、法规、规章的规定，可以委托其他行政机关实施行政许可。《办法》按照相关要求规定，部分无线电频率以及在铁路机车上设置、使用非制式无线电台的许可由国家无线电管理机构委托国家铁路局实施。根据《中华人民共和国行政许可法》的相关要求，国家无线电管理机构将另行发布委托国家铁路局实施行政许可的公告，详细列明委托行政许可的具体事项及相关内容。
（二）细化铁路无线电频率使用和管理规范
《办法》明确了国家无线电管理机构、国家铁路局和省级无线电管理机构的无线电频率使用许可审批管理权限。考虑到铁路无线电业务的特殊性，《办法》规定国家无线电管理机构委托国家铁路局对专门用于铁路运营指挥调度、列车运行控制等涉及铁路运营安全的无线电频率进行许可管理，这也符合当前国家深化行政审批制度改革、加强“放管服”等有关要求。《办法》对铁路无线电频率使用许可证载明事项、频率使用许可期限及续办、频率收回制度等内容进行了规定，要求铁路运输企业依法使用无线电频率，减少对铁路枢纽和相邻线路等区域的无线电干扰。
《办法》规定，国家铁路局根据委托实施许可的无线电频率的频率占用费，由国家铁路局收取并上缴国库。无线电频谱资源是属于国家所有的非传统自然资源，也是国家战略性稀缺资源；一方面，无线电频谱资源是航空、铁路、水上等国民经济重要行业赖以发展的基础资源；另一方面，无线电频谱资源的开发利用也带来巨大的经济效益。无线电频谱资源有偿使用制度是基于国家对战略性稀缺资源进行有效管理而产生和制定的，是国家开展无线电频谱资源管理工作的基本制度，是实现国有资源有效管理和提高无线电频谱利用效率的有效途径。依据《条例》规定，任何使用无线电频率的组织和个人都应当按照国家有关规定缴纳无线电频率占用费。
（三）明确无线电台（站）设置、使用审批分工
基于制式无线电台在使用性质上的特殊性，根据《条例》规定，《办法》明确国家铁路局对在铁路机车上设置、使用的制式无线电台（站）实施许可；在铁路机车上设置、使用的部分非制式无线电台（站），由国家无线电管理机构委托国家铁路局实施许可，其他无线电台（站）由无线电管理机构负责审批。为了便于掌握各类电台的使用情况，国家铁路局应当将制式无线电台执照及无线电台识别码核发情况定期通报国家无线电管理机构。
无线电台（站）是无线电管理的重要内容之一，设置有固定台址的无线电台（站），需要占用特定的物理空间（依托建筑物或独立设置），如果无线电台（站）或其周边建筑物设置不当，可能会导致区域内电磁环境恶化、通信效能下降，甚至对其他正在合法使用的无线电台（站）产生有害干扰。因此，台站建设布局既要遵守无线电管理相关规定，又要符合城乡建设规划。《办法》明确，国家铁路局牵头规划用于运营指挥调度、列车运行控制等涉及铁路运营安全的无线电台（站）的建设布局和台址，做好台站周边的电磁环境监测和保护工作。此外，由于无线电台（站）使用一定年限后设备会自然老化，可能会导致发射频率、发射功率、天线增益、天线高度等技术指标出现偏差，干扰其他正常使用的合法台（站）。《办法》要求无线电台（站）设置、使用人加强日常管理和维护，保证无线电台（站）性能指标符合国家无线电管理相关规定和铁路有关技术标准要求；必须对台（站）设施和设备进行合理的维护，保证其本身正常工作需要的同时，有效避免对其他合法无线电台（站）产生有害干扰。
（四）细化无线电发射设备管理规范
《办法》要求，研制铁路无线电发射设备使用的无线电频率应当符合国家无线电频率划分规定。我国无线电频率划分规定反映了当今世界无线电技术的发展趋势、无线电业务应用情况，反映了与国际频率划分的一致性及遵守国际电信联盟《无线电规则》的要求。只有严格按照我国无线电频率划分规定研制出的设备才具备投入使用的条件，才能确保在后续生产、销售、使用环节技术管理上的一致性，预防出现干扰。同时，按照我国无线电频率划分规定来研制无线电发射设备，可确保产品与国际主流无线电技术发展方向一致，便于我国无线电产品向国际推广，是保障我国相关产业可持续发展的重要基础。
无线电发射设备广泛应用于社会生活的各个领域，抓好无线电发射设备的管理，是从源头上防止和减少无线电干扰、维护电波秩序的重要手段。《办法》规定，销售需要取得型号核准的铁路无线电发射设备，应向省级无线电管理机构办理销售备案。除了免许可的微功率短距离无线电发射设备以外，在型号核准制度的基础上，加强对销售应当取得型号核准的无线电发射设备的单位或企业的管理，加大打击销售未经型号核准无线电发射设备的力度，避免和减少不合规、不合法的无线电发射设备流入市场。
《办法》明确，研制、生产、销售和维修大功率铁路无线电发射设备，应采取措施有效抑制电波发射，不得对依法设置、使用的无线电台（站）产生有害干扰。在研制、生产、销售和维修大功率无线电发射设备时，即使符合无线电频率划分规定，由于时域、空域以及发射方向和仰角等因素，无线电发射设备产生的电磁辐射也可能会对合法的无线电台（站）产生有害干扰，此种情况严重扰乱空中电波秩序，影响其他合法无线电设备的正常使用，应采取措施有效抑制电波发射，避免发生相关干扰。
（五）完善铁路无线电监测和干扰查处机制
《办法》要求分别在国家和省级层面建立铁路无线电频率保护工作机制，由无线电管理机构、铁路管理机构和有关铁路运输企业参加。在实际工作中，2010年，工业和信息化部、铁道部就建立了铁路无线电专用频率保护工作长效机制，部分省级无线电管理机构和地方铁路局也建立了相应工作机制，加强了对铁路无线电频率的保护，确保铁路运行安全畅通。随着无线电技术的快速发展和广泛应用，电磁环境日益复杂，无线电干扰时有发生，影响铁路无线电业务安全，加强铁路无线电监测和干扰查处工作十分重要。《条例》规定，国务院相关部门的无线电监测站负责对本系统（行业）的无线电信号实施监测，国务院有关部门应加强无线电监测设施建设，成立相应的监测机构，由其负责对本系统（行业）的无线电信号实施监测，确保无线电信号在频率、功率、使用目的等方面与频率许可、设台许可相一致，避免对其他合法无线电应用产生影响。同时，当本系统（行业）合法使用的无线电台（站）受到影响时，应具备初步监测的能力。
来源：人民邮电报
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