#农心杯# #追求永不止步# 农心的今日份围棋科普送上。
围棋竞赛规定
1、先后手的确定
对局的先后手，由大会抽签编排或对局前猜先决定。
2、贴子
为了抵消黑方先手的效率，现行全国性正式比赛在终局计算胜负时，黑方需贴出三又四分之三子。
3、计时
围棋计时是保证比赛顺利进行的重要手段之一。一切有条件的比赛应采用计时制度。
时限：根据比赛性质的不同，应事先规定一局棋的每方可用时限。棋手用时不得超过规定时限。规定一局棋的时限可长可短，基层比赛可规定为1-2小时，全国比赛要求在一天之内结束。
读秒：在采用读秒的比赛中，应事先规定在时限内保留几分钟开始读秒。全国比赛保留五分钟读秒，基层比赛亦可保留一分钟开始读秒。读秒时，凡一步棋用时不足一分钟的不计时间。每满一分钟则在保留时间内扣除一分钟，但不得用完规定时间。读秒工作由裁判员执行，在30秒、40秒、50秒、55秒、58秒、一分钟时各报秒一次。每扣除保留的一分钟，裁判员应及时通知棋手“还剩X分钟”。最后一分钟读秒的方式是30秒、40秒、50秒、然后1、2、3、4、5、6、7、8、9……以准确的语声逐秒报出。最后的报法是“10，超时判负”。快棋比赛的读秒办法，可根据具体情况由竞赛大会另作规定。
4、终局规定
⑴无单官或其他官子时，为终局。
⑵对局中，有一方中途认输，为终局。另一方中盘胜。认输就是将两个自己的棋子放在右下角。
⑶凡比赛一方弃权或因各种原因被裁判员判负、判和的对局，也作终局处理。
⑷双方确认的终局，确认的次序应是，先由轮走方，后是对方以异色棋子一枚放于己方棋盘右下角的线外。
⑸活棋和死棋：终局时，经双方确认，没有两只真眼的棋且不在双活状态下的，都是死棋，应被提取。终局时，经双方确认，有两只真眼或两只真眼以上都是活棋，不能提取。所谓的真眼就是都有子连着，且对方下子不能威胁到自己。
5、对局暂停和封棋
规定有暂停的比赛对局中（如一日制比赛，中午须暂停等）暂停时间不计入对局时限。重大的比赛，可采用封棋制度，当比赛到规定的封棋时间，而对局尚未结束。已下过子的一方应立即退场，轮下子的一方思考后，把准备下的点写在记录纸上，然后密封交裁判员。续赛时，裁判员当场启封，按所标记的位置下子，比赛继续进行。
6、赛场纪律
⑴对局者不得无故弃权和中途退出比赛。
⑵比赛时，对局者不得有任何妨碍对方思考的行为。
⑶比赛中，对局者不得和其他人议论对局的棋势，或查阅有关资料。
⑷比赛中，对局者不得随意在赛场来回走动，观看他人的棋局。
⑸对局者应注意言行文明，保持衣着整洁。
7、对局者的权利和义务
⑴读秒时，有询问己方还剩几分钟的权利。
⑵如出现足以妨碍自己正常比赛的现象或发现问题，有向裁判员提出意见的权利。但除较紧迫的事件外，对局者应在自己走棋的时间内提出。
⑶终局计算胜负时，对局者有要求纠正数子和计算胜负失误的权利。
⑷裁判员作出判决，对局者必须服从，如有疑义应通过组织程序立即向大会提出申诉。
⑸对局者有遵守赛场纪律的义务。
⑹在对手离席时下的子，有告诉对方棋子下在哪里的义务。
⑺比赛终局后，对局者有整理好棋具和立即退场的义务。
8、行棋
⑴一方并未表示弃权，另一方连走二步，判连走二步者为负。
⑵棋子下完后，又从棋盘上拿起下在别处。判棋子放回原处，警告一次。如棋子确实是掉落的原因，允许其拣起后任选着点。
⑶对局中途发现前面下的棋子已有移动，在征得对局者一致意见后，可判移动之子挪回原处，或者判移子有效。在对局者意见不一致时，应立即报请裁判长处理。裁判长可根据移动之子对棋局进程的影响程度，判：移动之子挪回原处；移动之子有效；和棋；重下；如属故意移子，应判移子者为负。
⑷对局中，因外界不可抗拒的原因导致棋局散乱，应经双方复盘确认后，继续比赛。如双方没有能力复盘，则判和或重下。如对局者确属无意散乱了棋局，可复盘续赛。不能复盘的，则判散乱棋局一方为负。如对局一方故意散乱棋局，判负。
9、提子
下子后，误将对方有气之子提取，判误提者警告一次，把有气之子放回原处。
10、禁着点
棋子下子在禁着点上，判着手无效，弃权一次。
11、禁止全局同形再现
⑴劫争马上回提，判回提者着手无效，弃权一次。
⑵终局时，按照禁止全局同形再现的原则，不允许以“假生”作为活棋。
⑶对双方互不相让的三劫循环，四劫循环，长生、双提二子等罕见特例，可判和棋或者重下。
⑷根据禁止全局同形再现的原则，对局者不得将其作为不能终局的理由。
12、其他
⑴凡裁判法所未包括的犯规现象，裁判员根据总则或竞赛规程的精神，作合理的判决，对不能确认的判例，应及时申报裁判长处理。
⑵对局者被判的警告，应记录在案，在一局棋里满二次者，判该局为负
围棋竞赛规定
1、先后手的确定
对局的先后手，由大会抽签编排或对局前猜先决定。
2、贴子
为了抵消黑方先手的效率，现行全国性正式比赛在终局计算胜负时，黑方需贴出三又四分之三子。
3、计时
围棋计时是保证比赛顺利进行的重要手段之一。一切有条件的比赛应采用计时制度。
时限：根据比赛性质的不同，应事先规定一局棋的每方可用时限。棋手用时不得超过规定时限。规定一局棋的时限可长可短，基层比赛可规定为1-2小时，全国比赛要求在一天之内结束。
读秒：在采用读秒的比赛中，应事先规定在时限内保留几分钟开始读秒。全国比赛保留五分钟读秒，基层比赛亦可保留一分钟开始读秒。读秒时，凡一步棋用时不足一分钟的不计时间。每满一分钟则在保留时间内扣除一分钟，但不得用完规定时间。读秒工作由裁判员执行，在30秒、40秒、50秒、55秒、58秒、一分钟时各报秒一次。每扣除保留的一分钟，裁判员应及时通知棋手“还剩X分钟”。最后一分钟读秒的方式是30秒、40秒、50秒、然后1、2、3、4、5、6、7、8、9……以准确的语声逐秒报出。最后的报法是“10，超时判负”。快棋比赛的读秒办法，可根据具体情况由竞赛大会另作规定。
4、终局规定
⑴无单官或其他官子时，为终局。
⑵对局中，有一方中途认输，为终局。另一方中盘胜。认输就是将两个自己的棋子放在右下角。
⑶凡比赛一方弃权或因各种原因被裁判员判负、判和的对局，也作终局处理。
⑷双方确认的终局，确认的次序应是，先由轮走方，后是对方以异色棋子一枚放于己方棋盘右下角的线外。
⑸活棋和死棋：终局时，经双方确认，没有两只真眼的棋且不在双活状态下的，都是死棋，应被提取。终局时，经双方确认，有两只真眼或两只真眼以上都是活棋，不能提取。所谓的真眼就是都有子连着，且对方下子不能威胁到自己。
5、对局暂停和封棋
规定有暂停的比赛对局中（如一日制比赛，中午须暂停等）暂停时间不计入对局时限。重大的比赛，可采用封棋制度，当比赛到规定的封棋时间，而对局尚未结束。已下过子的一方应立即退场，轮下子的一方思考后，把准备下的点写在记录纸上，然后密封交裁判员。续赛时，裁判员当场启封，按所标记的位置下子，比赛继续进行。
6、赛场纪律
⑴对局者不得无故弃权和中途退出比赛。
⑵比赛时，对局者不得有任何妨碍对方思考的行为。
⑶比赛中，对局者不得和其他人议论对局的棋势，或查阅有关资料。
⑷比赛中，对局者不得随意在赛场来回走动，观看他人的棋局。
⑸对局者应注意言行文明，保持衣着整洁。
7、对局者的权利和义务
⑴读秒时，有询问己方还剩几分钟的权利。
⑵如出现足以妨碍自己正常比赛的现象或发现问题，有向裁判员提出意见的权利。但除较紧迫的事件外，对局者应在自己走棋的时间内提出。
⑶终局计算胜负时，对局者有要求纠正数子和计算胜负失误的权利。
⑷裁判员作出判决，对局者必须服从，如有疑义应通过组织程序立即向大会提出申诉。
⑸对局者有遵守赛场纪律的义务。
⑹在对手离席时下的子，有告诉对方棋子下在哪里的义务。
⑺比赛终局后，对局者有整理好棋具和立即退场的义务。
8、行棋
⑴一方并未表示弃权，另一方连走二步，判连走二步者为负。
⑵棋子下完后，又从棋盘上拿起下在别处。判棋子放回原处，警告一次。如棋子确实是掉落的原因，允许其拣起后任选着点。
⑶对局中途发现前面下的棋子已有移动，在征得对局者一致意见后，可判移动之子挪回原处，或者判移子有效。在对局者意见不一致时，应立即报请裁判长处理。裁判长可根据移动之子对棋局进程的影响程度，判：移动之子挪回原处；移动之子有效；和棋；重下；如属故意移子，应判移子者为负。
⑷对局中，因外界不可抗拒的原因导致棋局散乱，应经双方复盘确认后，继续比赛。如双方没有能力复盘，则判和或重下。如对局者确属无意散乱了棋局，可复盘续赛。不能复盘的，则判散乱棋局一方为负。如对局一方故意散乱棋局，判负。
9、提子
下子后，误将对方有气之子提取，判误提者警告一次，把有气之子放回原处。
10、禁着点
棋子下子在禁着点上，判着手无效，弃权一次。
11、禁止全局同形再现
⑴劫争马上回提，判回提者着手无效，弃权一次。
⑵终局时，按照禁止全局同形再现的原则，不允许以“假生”作为活棋。
⑶对双方互不相让的三劫循环，四劫循环，长生、双提二子等罕见特例，可判和棋或者重下。
⑷根据禁止全局同形再现的原则，对局者不得将其作为不能终局的理由。
12、其他
⑴凡裁判法所未包括的犯规现象，裁判员根据总则或竞赛规程的精神，作合理的判决，对不能确认的判例，应及时申报裁判长处理。
⑵对局者被判的警告，应记录在案，在一局棋里满二次者，判该局为负
#往復書簡#
「シッター小竹」、5歳女児2人との濃密な「4時間」
片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）×作詞家・小竹正人 往復書簡26
特別子供好きでも何でもないのだが、就学前の子供たちに妙に懐かれることが少なくない小竹。作詞家ではなく、シッターとしての濃密な数時間をリポートする。
＊＊＊
拝啓 片寄涼太様
この連載で、「子供たち」やら「ベビーシッター」やらと折にふれ書いている私。ここ数年、少子化問題も何のその、私の周りではやたらと子供が生まれ育っていて、どういうわけかその子供たち（特に就学前の）が妙に私に懐いてくる。特別子供好きでも何でもないのに。
人間ではなくゆるキャラみたいに思われている節があるかも。
2020年の終わりのとある夜、我が家で2人の女児（共に5歳）を預かることになった。そう、巷で噂の「シッター小竹」である。
午後5時ちょっと前、2人が我が家に到着。なんだかとてもしおらしくそれぞれの両親に「行ってらっしゃい」と言っている。
だが2つの顔に悲しさや淋しさは皆無。何故なら物心ついたときからしょっちゅう我が家に遊びに来ていて、「おだちゃんちに遊びに行きたい」が口癖の2人だから。
親を見送って我が家のドアが閉まったその瞬間、2人は「モモコ」と「ラミー」という名前になる（ホントは2人とも全然違う名前）。
彼女たちが3歳くらいの頃からだろうか、「なりきりごっこ」なるものが流行り始め、それぞれが自分に別の名前（ごっこネーム）をつけ、親がいなくなると、私に対して常に普段より少し大人ぶったキャラを演じ始めるのだ（親の前では絶対にやらない）。
2人がモモコとラミーになると私は強制的に「おだちゃん」から「ボンボン」という名前に変身する。これもなりきりごっこのルールの一環。ここでモモコとラミーとボンボンは同年代(推定ハタチくらい)になる。
我が家のリビングで彼女たちが人形遊びを始めたので、私はバタバタと夕飯を作る（15歳からひとり暮らしをしている私は料理が得意だ）。
モモコとラミーが好きな牛ひき肉と卵のそぼろごはん、山芋とチーズのふわふわ焼き、モロヘイヤとえのきのお浸し、たらこ白滝などを、大皿小皿に盛り付けて出す。
おしゃべりに夢中で2人ともボロボロこぼすので、それをいちいちすぐに拭き取る私（神経質なもんで）。
夕飯が終わり、山のような調理器具や食器をゆすいで食洗機へ入れ、諸々の後片付けを私がしている間、2人にはサンタさんへの手紙を書かせる。
モモコもラミーも何色ものペンを使ってイラスト付きで「さんたさんへ でぃずにーのふるうと（フルート）がほしいです」と書き、それを我が家のクリスマスツリーの下に置いた。あとで、Amazonで注文しなくては。
手紙を書き終えると、我が家の空き部屋に移動。この部屋、いつの間にか我が家に子供が来たときの遊び部屋になり、徐々に増えたおもちゃ（特にママゴト系の）がたくさん置いてある。
もはや完全に子供部屋（ひとり暮らしなのに）。この部屋に入ったとたん、なりきりごっこはより本格的になる。
3人でルームシェアをしている設定で、全員が敬語を使うのがルール。彼女たちの中では「敬語＝大人っぽい」から。
先ほどのキッチンでの私を真似るかのように調理を始める2人（もちろんママゴト）。次々に私の目の前に運ばれてくる料理。それをさも美味しそうに食べなくてはならない私。本気で食べる真似をしないとめちゃくちゃ怒られるので。
ママゴトに飽きると、今度はダンスの発表会。それぞれが曲を選んでワンコーラス分踊る。私は「モモコ最高！」だの「ラミー可愛い！」だの、熱狂的なファンとして声援を送る役割。
この様子をスマホで撮影でもしようもんなら、「ボンボン、写真禁止!!」と烈火のごとく怒られる。たとえ5歳であっても、何かを真剣にやっている様子を面白おかしく撮影されるのは心外なのである。
やがて、デザートの時間（ママゴトではなく本物のデザート）。
今日は前もって2人のためにケーキを買ってある。これも最近の彼女たちのブームなのだが、デザートのときはスイーツとドリンクのメニューを紙に書いて（全部平仮名で）、私が店員、モモコとラミーが客の「即席カフェごっこ」になる。
「いらっしゃいませ」から始まり、ラミーが「シュークリームをおひとつとミントティーをおひとつ」と気取って言えば、モモコが「チーズケーキをおひとつとミントティーおひとつお願いします」と、これまた妙な「おひとつ」の使い方で注文してくる。
私が「今日誕生日の方？」と聞くと2人とも即座に「はい！」（もちろんホントは違う）。
それぞれが選んだケーキに小さなキャンドルを1本ずつさして、「Happy birthday to you～♪」と歌いながらケーキ（5歳児なので半分にカットした）を出す。
ナイフとフォークを使って上品ぶって食べるのも2人のワクワクポイント。いきなり無言になり、普段はあまり食べさせてもらえないケーキに夢中になる2人。
しかしケーキを食べ終えると、どちらからともなくアイスミントティーをストローでぶくぶくやりながらキャッキャと笑い合い、私に「コラー!!」と本気で叱られる。
カフェタイムが終わり、おもちゃを片付けさせていたら、どちらが何を片付けるかが原因で2人が喧嘩になった。
するとモモコが「じゃあ、にらめっこで決めよう」と言い、急に2人が向き合って、変顔をしながら「あかりをつけましょぼんぼりに～♪」とひなまつりの歌を歌い始める。
なんだこれ？ 流行りなのか？ 傍で見ていた私が爆笑しているのにもかかわらず2人とも一切笑わず真剣にらめっこ。
夜も更け、2人に歯磨きをさせ、再び子供部屋でなりきりごっこをやっていたら、9時前に両家の親たちが迎えに来た。
ほんの数秒前までは「今日、おだちゃんちに泊まりたい」と私に懇願していた2人。けれどそれぞれのパパとママを見たとたん、モモコとラミーは姿を消し、普段の2人に瞬時にして戻り、帰って行った。
シッター小竹、今夜も任務遂行。……疲れた。作詞2曲分くらいのエネルギーを消耗した。
涼太、こんな私の姿、想像できないよね？ だが、私にはこの時間がいとおしいのである。一言では言い表せないしみじみとした多幸感。昔、子供って大嫌いだったのになあ。
ああ、往復書簡始まって以来の長い文章になってしまった。
さて、デビュー10年を目前にしている君たちに声をかけるなら、「まだまだ頑張れ！」です。
私にしたら、デビュー前から溺愛しているGENERATIONSメンバー全員に感慨深い思い出がたくさんある。いまだにグッとくるエピソードだって書ききれないくらいある。
ただ、私にとって今の君たちは、「少年が10年経って若者になった」という感じ。依然として発展途上にあるし、可能性という名の伸びしろだらけ。
しかも、これから君たちに訪れる「男の30代」って心身共にエネルギーが充満してめちゃくちゃ仕事が楽しくなるんだよ。羨ましい!!
ますますのご活躍を心から期待しております。
小竹正人
p1 毎年初詣は親友・妻夫木聡氏と。絶対に欠かせない正月の行事になっている。出逢った20年前は2人とも案外暇で、温泉巡りとゲームばっかりしていた。お互いに劇的に状況が変わって、それでも関係性はあの頃のままなのが嬉しい
p2 シッターの日の夕飯。身体にいい物を食べさせようと思うと全体的に色合いが濁ってしまい、あまり美味しそうに見えませんが（笑）、子供達には好評で「おだちゃんのゴハンが食べたい！」と頻繁にリクエストされます
原文链接https://t.cn/A65ZleMU
「シッター小竹」、5歳女児2人との濃密な「4時間」
片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）×作詞家・小竹正人 往復書簡26
特別子供好きでも何でもないのだが、就学前の子供たちに妙に懐かれることが少なくない小竹。作詞家ではなく、シッターとしての濃密な数時間をリポートする。
＊＊＊
拝啓 片寄涼太様
この連載で、「子供たち」やら「ベビーシッター」やらと折にふれ書いている私。ここ数年、少子化問題も何のその、私の周りではやたらと子供が生まれ育っていて、どういうわけかその子供たち（特に就学前の）が妙に私に懐いてくる。特別子供好きでも何でもないのに。
人間ではなくゆるキャラみたいに思われている節があるかも。
2020年の終わりのとある夜、我が家で2人の女児（共に5歳）を預かることになった。そう、巷で噂の「シッター小竹」である。
午後5時ちょっと前、2人が我が家に到着。なんだかとてもしおらしくそれぞれの両親に「行ってらっしゃい」と言っている。
だが2つの顔に悲しさや淋しさは皆無。何故なら物心ついたときからしょっちゅう我が家に遊びに来ていて、「おだちゃんちに遊びに行きたい」が口癖の2人だから。
親を見送って我が家のドアが閉まったその瞬間、2人は「モモコ」と「ラミー」という名前になる（ホントは2人とも全然違う名前）。
彼女たちが3歳くらいの頃からだろうか、「なりきりごっこ」なるものが流行り始め、それぞれが自分に別の名前（ごっこネーム）をつけ、親がいなくなると、私に対して常に普段より少し大人ぶったキャラを演じ始めるのだ（親の前では絶対にやらない）。
2人がモモコとラミーになると私は強制的に「おだちゃん」から「ボンボン」という名前に変身する。これもなりきりごっこのルールの一環。ここでモモコとラミーとボンボンは同年代(推定ハタチくらい)になる。
我が家のリビングで彼女たちが人形遊びを始めたので、私はバタバタと夕飯を作る（15歳からひとり暮らしをしている私は料理が得意だ）。
モモコとラミーが好きな牛ひき肉と卵のそぼろごはん、山芋とチーズのふわふわ焼き、モロヘイヤとえのきのお浸し、たらこ白滝などを、大皿小皿に盛り付けて出す。
おしゃべりに夢中で2人ともボロボロこぼすので、それをいちいちすぐに拭き取る私（神経質なもんで）。
夕飯が終わり、山のような調理器具や食器をゆすいで食洗機へ入れ、諸々の後片付けを私がしている間、2人にはサンタさんへの手紙を書かせる。
モモコもラミーも何色ものペンを使ってイラスト付きで「さんたさんへ でぃずにーのふるうと（フルート）がほしいです」と書き、それを我が家のクリスマスツリーの下に置いた。あとで、Amazonで注文しなくては。
手紙を書き終えると、我が家の空き部屋に移動。この部屋、いつの間にか我が家に子供が来たときの遊び部屋になり、徐々に増えたおもちゃ（特にママゴト系の）がたくさん置いてある。
もはや完全に子供部屋（ひとり暮らしなのに）。この部屋に入ったとたん、なりきりごっこはより本格的になる。
3人でルームシェアをしている設定で、全員が敬語を使うのがルール。彼女たちの中では「敬語＝大人っぽい」から。
先ほどのキッチンでの私を真似るかのように調理を始める2人（もちろんママゴト）。次々に私の目の前に運ばれてくる料理。それをさも美味しそうに食べなくてはならない私。本気で食べる真似をしないとめちゃくちゃ怒られるので。
ママゴトに飽きると、今度はダンスの発表会。それぞれが曲を選んでワンコーラス分踊る。私は「モモコ最高！」だの「ラミー可愛い！」だの、熱狂的なファンとして声援を送る役割。
この様子をスマホで撮影でもしようもんなら、「ボンボン、写真禁止!!」と烈火のごとく怒られる。たとえ5歳であっても、何かを真剣にやっている様子を面白おかしく撮影されるのは心外なのである。
やがて、デザートの時間（ママゴトではなく本物のデザート）。
今日は前もって2人のためにケーキを買ってある。これも最近の彼女たちのブームなのだが、デザートのときはスイーツとドリンクのメニューを紙に書いて（全部平仮名で）、私が店員、モモコとラミーが客の「即席カフェごっこ」になる。
「いらっしゃいませ」から始まり、ラミーが「シュークリームをおひとつとミントティーをおひとつ」と気取って言えば、モモコが「チーズケーキをおひとつとミントティーおひとつお願いします」と、これまた妙な「おひとつ」の使い方で注文してくる。
私が「今日誕生日の方？」と聞くと2人とも即座に「はい！」（もちろんホントは違う）。
それぞれが選んだケーキに小さなキャンドルを1本ずつさして、「Happy birthday to you～♪」と歌いながらケーキ（5歳児なので半分にカットした）を出す。
ナイフとフォークを使って上品ぶって食べるのも2人のワクワクポイント。いきなり無言になり、普段はあまり食べさせてもらえないケーキに夢中になる2人。
しかしケーキを食べ終えると、どちらからともなくアイスミントティーをストローでぶくぶくやりながらキャッキャと笑い合い、私に「コラー!!」と本気で叱られる。
カフェタイムが終わり、おもちゃを片付けさせていたら、どちらが何を片付けるかが原因で2人が喧嘩になった。
するとモモコが「じゃあ、にらめっこで決めよう」と言い、急に2人が向き合って、変顔をしながら「あかりをつけましょぼんぼりに～♪」とひなまつりの歌を歌い始める。
なんだこれ？ 流行りなのか？ 傍で見ていた私が爆笑しているのにもかかわらず2人とも一切笑わず真剣にらめっこ。
夜も更け、2人に歯磨きをさせ、再び子供部屋でなりきりごっこをやっていたら、9時前に両家の親たちが迎えに来た。
ほんの数秒前までは「今日、おだちゃんちに泊まりたい」と私に懇願していた2人。けれどそれぞれのパパとママを見たとたん、モモコとラミーは姿を消し、普段の2人に瞬時にして戻り、帰って行った。
シッター小竹、今夜も任務遂行。……疲れた。作詞2曲分くらいのエネルギーを消耗した。
涼太、こんな私の姿、想像できないよね？ だが、私にはこの時間がいとおしいのである。一言では言い表せないしみじみとした多幸感。昔、子供って大嫌いだったのになあ。
ああ、往復書簡始まって以来の長い文章になってしまった。
さて、デビュー10年を目前にしている君たちに声をかけるなら、「まだまだ頑張れ！」です。
私にしたら、デビュー前から溺愛しているGENERATIONSメンバー全員に感慨深い思い出がたくさんある。いまだにグッとくるエピソードだって書ききれないくらいある。
ただ、私にとって今の君たちは、「少年が10年経って若者になった」という感じ。依然として発展途上にあるし、可能性という名の伸びしろだらけ。
しかも、これから君たちに訪れる「男の30代」って心身共にエネルギーが充満してめちゃくちゃ仕事が楽しくなるんだよ。羨ましい!!
ますますのご活躍を心から期待しております。
小竹正人
p1 毎年初詣は親友・妻夫木聡氏と。絶対に欠かせない正月の行事になっている。出逢った20年前は2人とも案外暇で、温泉巡りとゲームばっかりしていた。お互いに劇的に状況が変わって、それでも関係性はあの頃のままなのが嬉しい
p2 シッターの日の夕飯。身体にいい物を食べさせようと思うと全体的に色合いが濁ってしまい、あまり美味しそうに見えませんが（笑）、子供達には好評で「おだちゃんのゴハンが食べたい！」と頻繁にリクエストされます
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庚子年冬月初七，恭祝玉清原始天尊圣诞! | 持诵《玉清宝诰》，获福无量
元始天尊，全称“一气化三清玉清居清微天圣登玉清境始气所成日天宝君元始天尊妙无上帝”，为三清之首，居于天界玉清仙境，即第三十五重天——清微天，以郁罗萧台为布道之所，还居于第三十六层天大罗天上。
《太玄真一本际经》中解释道：“无宗无上，而独能为万物之始，故名元始；运道一切为极尊，而常处三清，出诸天上，故称天尊。”冬至阴气尽，阳气发，一阳复始，冬去春来，是为万象更新之时，乃元始天尊的圣诞吉日！倘若吾人能够于此良辰吉日之志心持诵《玉清宝诰》，虔诚皈依天尊教诲，则可获福无量！
玉清宝诰
至心皈命礼。
三界之上，梵炁弥罗。
上极无上，天中之天。
郁罗萧台，玉山上京。
渺渺金阙，森罗净泓。
玄元一炁，混沌之先。
宝珠之中，玄之又玄。
开明三景，化生诸天。
亿万天真，无鞅数众。
旋斗历箕，回度五常。
巍巍大范，万道之宗。
大罗玉清，虚无自然。
至真妙道，元始天尊。
一. 尊处三界之上，居大罗天胜境
三界指欲界、色界、无色界，又称三界天。欲界为食欲和淫欲未清除的众生所住世界；色界在欲界之上，已离粗欲而只享受精妙境象的众生所住世界，但此界仍有质象形碍；无色界更在色界之上，为离质象形碍清澄虚净之世界。三界中人寿命有限，不能超越劫难，寿尽仍要入于轮回。梵炁，指大梵之气。罗，大罗天。位于三界诸天之上。三界诸天之上，为大罗天胜境，大梵之气，包罗诸天。
三界诸天之上的大罗天，为至高无上的仙境。《灵宝无量度人上经大法》称：“大罗天者，虚皇（元始天尊年号，此引指元始天尊）居之，包含天地，不可究极。”故曰上极无上。元始天尊为道教至高神祇，所有诸天仙境皆以大罗仙境为至高境，故言“天中之天”。
二. 天界主宰，开劫度人
《历代神仙通鉴》称元始天尊为“主宰天界之祖”。道经记载中玉清元始天尊、上清灵宝天尊、太清道德天尊，"三号虽殊，本同为一。"《道门十规》中说：“玄元始三炁化生，其本则一。”三清都是道的化身。
东晋葛洪的《枕中书》记载：“昔二仪未分，溟滓鸿濛，未有成形。天地日月未具，状如鸡子，混沌玄黄。已有盘古真人，天地之精，自号元始天王，游乎其中”。
根据道经的描述，元始天尊禀自然之气，他的本体常存不灭。每当新的天地形成时，天尊就会降临人世间，传授秘道，开劫度人。所度者都是天仙上品，包括太上老君、天真皇人、五方天帝等神仙。元始天尊象征混沌未分、道气未显的第一大世纪。
三. 手捻宝珠，容纳万有
我们通常所看到的元始天尊法相一般都是手捻宝珠的形象。元始天尊手中的宝珠，象征“天地未形，万物未生”的“无极”状态。
《灵宝无量度人上品妙经》记载元始天尊说法之时，
“十方无极天真大神一时同至，一国男女，倾心皈仰，来者有如细雨密雾，无鞅之众，迮国一半，土皆偏陷，非可禁止。
于是元始悬一宝珠，大如黍米，在空玄之中，去地五丈。元始登引天真大神，上圣高尊，妙行真人，十方无极，至真大神，无鞅数众，俱入宝珠之中。”
《度人经》中描绘元始天尊以黍米宝珠容纳万有，昭示此黍米宝珠之妙用。元始黍米之珠，就是宇宙的根本，是万物未生化之前的混沌本源。
陈碧虚《灵宝无量度人上品妙经四注》云：
“旧说以珠表清虚之体，黍米馨香百谷之长，纳人入珠，明妙道包容也；处在空中，不累诸有也。去地五丈，离于五欲也……夫元始开图，法教非一，或无为端寂，示物归根；或变化威灵，使人慑伏。而神通自在，真应无穷。珠纳天人，何容不可！”
元始天尊悬黍米之珠，可以容纳无鞅数众，乃是天尊神通自在，威灵赫赫的彰显。
四. 尊坐郁罗萧台，处玉京山
郁罗萧台，为元始天尊升座之台。《皇经集注》称：“天中最上之极，天中之天，神光芳郁，萧然真清，故言郁罗萧台。”玉山上京，即玉京山，为元始天尊郁罗萧台所处之境。
《洞玄灵宝玉京山步虚经》称：“玄者玉京山，在三清之上，无色无尘，上有玉京金阙七宝玄台（郁罗萧台），紫薇上宫，中有三宝神经，山之八方自然生七宝之树，一方各生一注，弥漫八方，覆盖诸天，包罗三界，为无上大罗天。”《皇经集注》称：“天有万象罗列，深奥难穷，故言森罗净泓。
五. 开明三景，化生诸天
天地万物皆由玄、元、始三炁所化生，其顺序是元炁分形而生始，二炁分隶混沌开光，炁清高澄成天，炁降积滯成地，二炁分合中有和炁，名曰玄炁。《道教义枢》卷七引《太真科》称：“无上三天，最上为大罗天生玄、元、始三炁，化为三清天。”“宝珠之中，玄之又玄”是指化生天地万物的玄元之气深远莫测。
“开明三景”即开启光明日、月、星三景。《皇经集注》卷五《神咒品第三章》称：“三景得之而发光。”《洞玄灵宝诸天世界造化经》称：“化生者，福有神力，于变化中生。”元始天尊开劫度化下界学道之士，数量众多，无穷无尽，以阐扬道理，弘扬教法。
六. 旋斗历箕，回度五常
旋斗，旋转的北斗星。历箕，历法中所载的箕宿星，为二十八宿之一，青龙七宿的末一宿。回度，即度回，度化而使回归自然。五常，即五行，指金、木、水、火、土五种物质。大罗天至高无上，虚无飘渺，玉清境由玄元之炁所化生，虚无自然。
在道教很多经典都有元始天尊相关，比如《元始无量度人上品妙经》、《元始天尊说生天得道真经》、《元始天尊说太古经》 、《元始天尊说得道了身经》 、《元始天尊说梓潼帝君应验经》 、《元始天尊说梓潼帝君本愿经》、《元始天王欢乐经》、《元始洞真慈善孝子报恩成道经》等。
据《历代神仙通鉴》记载，元始天尊“顶负圆光，身披七十二色”，故供奉在道教三清大殿中的元始天尊，一般都头罩神光，手执红色丹丸，或者左手虚拈，右手虚捧，象征“天地未形，混沌未开，万物未生”时的“无极状态”和“混沌之时，阴阳未判”的第一大世纪，故以阳生阴降、昼短夜长的冬至日为元始天尊的圣诞。长期以来，元始天尊受到了上至帝王圣贤，下至民间善男信女的虔诚崇拜。
七. 元始天尊圣诞与冬至日的关系
古人对冬至的说法是：阴极之至，阳气始生，日南至，日短之至，日影长之至，故曰“冬至”。
《历代神仙通鉴》说：“元者，本也。始者，初也，先天之气也。”冬至乃一阳之始，元始为众仙之宗，天尊者纯阳之体，元始天尊乃众阳之开端，诸天之本始也。
所以将元始天尊圣诞日与一阳初生的冬至日联系起来，是因为这两者之间，都含有万物根本、诸事之源的深意。
元始天尊，全称“一气化三清玉清居清微天圣登玉清境始气所成日天宝君元始天尊妙无上帝”，为三清之首，居于天界玉清仙境，即第三十五重天——清微天，以郁罗萧台为布道之所，还居于第三十六层天大罗天上。
《太玄真一本际经》中解释道：“无宗无上，而独能为万物之始，故名元始；运道一切为极尊，而常处三清，出诸天上，故称天尊。”冬至阴气尽，阳气发，一阳复始，冬去春来，是为万象更新之时，乃元始天尊的圣诞吉日！倘若吾人能够于此良辰吉日之志心持诵《玉清宝诰》，虔诚皈依天尊教诲，则可获福无量！
玉清宝诰
至心皈命礼。
三界之上，梵炁弥罗。
上极无上，天中之天。
郁罗萧台，玉山上京。
渺渺金阙，森罗净泓。
玄元一炁，混沌之先。
宝珠之中，玄之又玄。
开明三景，化生诸天。
亿万天真，无鞅数众。
旋斗历箕，回度五常。
巍巍大范，万道之宗。
大罗玉清，虚无自然。
至真妙道，元始天尊。
一. 尊处三界之上，居大罗天胜境
三界指欲界、色界、无色界，又称三界天。欲界为食欲和淫欲未清除的众生所住世界；色界在欲界之上，已离粗欲而只享受精妙境象的众生所住世界，但此界仍有质象形碍；无色界更在色界之上，为离质象形碍清澄虚净之世界。三界中人寿命有限，不能超越劫难，寿尽仍要入于轮回。梵炁，指大梵之气。罗，大罗天。位于三界诸天之上。三界诸天之上，为大罗天胜境，大梵之气，包罗诸天。
三界诸天之上的大罗天，为至高无上的仙境。《灵宝无量度人上经大法》称：“大罗天者，虚皇（元始天尊年号，此引指元始天尊）居之，包含天地，不可究极。”故曰上极无上。元始天尊为道教至高神祇，所有诸天仙境皆以大罗仙境为至高境，故言“天中之天”。
二. 天界主宰，开劫度人
《历代神仙通鉴》称元始天尊为“主宰天界之祖”。道经记载中玉清元始天尊、上清灵宝天尊、太清道德天尊，"三号虽殊，本同为一。"《道门十规》中说：“玄元始三炁化生，其本则一。”三清都是道的化身。
东晋葛洪的《枕中书》记载：“昔二仪未分，溟滓鸿濛，未有成形。天地日月未具，状如鸡子，混沌玄黄。已有盘古真人，天地之精，自号元始天王，游乎其中”。
根据道经的描述，元始天尊禀自然之气，他的本体常存不灭。每当新的天地形成时，天尊就会降临人世间，传授秘道，开劫度人。所度者都是天仙上品，包括太上老君、天真皇人、五方天帝等神仙。元始天尊象征混沌未分、道气未显的第一大世纪。
三. 手捻宝珠，容纳万有
我们通常所看到的元始天尊法相一般都是手捻宝珠的形象。元始天尊手中的宝珠，象征“天地未形，万物未生”的“无极”状态。
《灵宝无量度人上品妙经》记载元始天尊说法之时，
“十方无极天真大神一时同至，一国男女，倾心皈仰，来者有如细雨密雾，无鞅之众，迮国一半，土皆偏陷，非可禁止。
于是元始悬一宝珠，大如黍米，在空玄之中，去地五丈。元始登引天真大神，上圣高尊，妙行真人，十方无极，至真大神，无鞅数众，俱入宝珠之中。”
《度人经》中描绘元始天尊以黍米宝珠容纳万有，昭示此黍米宝珠之妙用。元始黍米之珠，就是宇宙的根本，是万物未生化之前的混沌本源。
陈碧虚《灵宝无量度人上品妙经四注》云：
“旧说以珠表清虚之体，黍米馨香百谷之长，纳人入珠，明妙道包容也；处在空中，不累诸有也。去地五丈，离于五欲也……夫元始开图，法教非一，或无为端寂，示物归根；或变化威灵，使人慑伏。而神通自在，真应无穷。珠纳天人，何容不可！”
元始天尊悬黍米之珠，可以容纳无鞅数众，乃是天尊神通自在，威灵赫赫的彰显。
四. 尊坐郁罗萧台，处玉京山
郁罗萧台，为元始天尊升座之台。《皇经集注》称：“天中最上之极，天中之天，神光芳郁，萧然真清，故言郁罗萧台。”玉山上京，即玉京山，为元始天尊郁罗萧台所处之境。
《洞玄灵宝玉京山步虚经》称：“玄者玉京山，在三清之上，无色无尘，上有玉京金阙七宝玄台（郁罗萧台），紫薇上宫，中有三宝神经，山之八方自然生七宝之树，一方各生一注，弥漫八方，覆盖诸天，包罗三界，为无上大罗天。”《皇经集注》称：“天有万象罗列，深奥难穷，故言森罗净泓。
五. 开明三景，化生诸天
天地万物皆由玄、元、始三炁所化生，其顺序是元炁分形而生始，二炁分隶混沌开光，炁清高澄成天，炁降积滯成地，二炁分合中有和炁，名曰玄炁。《道教义枢》卷七引《太真科》称：“无上三天，最上为大罗天生玄、元、始三炁，化为三清天。”“宝珠之中，玄之又玄”是指化生天地万物的玄元之气深远莫测。
“开明三景”即开启光明日、月、星三景。《皇经集注》卷五《神咒品第三章》称：“三景得之而发光。”《洞玄灵宝诸天世界造化经》称：“化生者，福有神力，于变化中生。”元始天尊开劫度化下界学道之士，数量众多，无穷无尽，以阐扬道理，弘扬教法。
六. 旋斗历箕，回度五常
旋斗，旋转的北斗星。历箕，历法中所载的箕宿星，为二十八宿之一，青龙七宿的末一宿。回度，即度回，度化而使回归自然。五常，即五行，指金、木、水、火、土五种物质。大罗天至高无上，虚无飘渺，玉清境由玄元之炁所化生，虚无自然。
在道教很多经典都有元始天尊相关，比如《元始无量度人上品妙经》、《元始天尊说生天得道真经》、《元始天尊说太古经》 、《元始天尊说得道了身经》 、《元始天尊说梓潼帝君应验经》 、《元始天尊说梓潼帝君本愿经》、《元始天王欢乐经》、《元始洞真慈善孝子报恩成道经》等。
据《历代神仙通鉴》记载，元始天尊“顶负圆光，身披七十二色”，故供奉在道教三清大殿中的元始天尊，一般都头罩神光，手执红色丹丸，或者左手虚拈，右手虚捧，象征“天地未形，混沌未开，万物未生”时的“无极状态”和“混沌之时，阴阳未判”的第一大世纪，故以阳生阴降、昼短夜长的冬至日为元始天尊的圣诞。长期以来，元始天尊受到了上至帝王圣贤，下至民间善男信女的虔诚崇拜。
七. 元始天尊圣诞与冬至日的关系
古人对冬至的说法是：阴极之至，阳气始生，日南至，日短之至，日影长之至，故曰“冬至”。
《历代神仙通鉴》说：“元者，本也。始者，初也，先天之气也。”冬至乃一阳之始，元始为众仙之宗，天尊者纯阳之体，元始天尊乃众阳之开端，诸天之本始也。
所以将元始天尊圣诞日与一阳初生的冬至日联系起来，是因为这两者之间，都含有万物根本、诸事之源的深意。
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