2021年07月25日
Flow 第百五十五回目
音频指路https://t.cn/A6f16cMi
⭐ 聊了去海外拍戏,他还疑问过为什么选他,因为原著里面他的角色不是日本人。
⭐ 聊了消暑开胃的梅子素面绝佳食用方法
⭐ 还说了他之前做的那盆盆栽。现在变得已经不好意思发ins了
⭐ 还说了uomo连载对谈的感想
想看详情的可以复制下面的日语全文去翻译软件↓
今週は、みなさんからいただいたメッセージを紹介します。
最後までよろしくお願いします!
まずは、“こちら”に関するメッセージがたくさん届いています。
【宮城県 かずみ 35歳 女性】
拓哉キャプテン、海外ドラマ出演おめでとうございます!
本当に突然のビックニュースで、ウキウキでした。
何でも、プロデューサーからの熱烈なオファーを受けて決まったとの事。
これが一番に嬉しかったです。体には気をつけて、撮影楽しんできて下さいね。
無理しない程度に、インスタでの報告も待っています。
木村:他、本当にたくさんのリスナーの方からメールをいただいております。ありがとうございます。まあ、はい。ちょうどLiLiCoが来てくれた時にさ、「木村さ~~ん!」で、“冒険映画のおすすめ”みたいなやつやったじゃないですか。その時に挙げさせていただいた『ゲーム・オブ・スローンズ』っていうドラマがあるんですけど、僕、それがすごい好きで。で、今回一緒にやらないかって言ってくれたスタッフが、その『ゲーム・オブ・スローンズ』をやっていた方みたいで、それも何かの巡り合わせだな~っていうね。それで、まあこういう状況下なので、みなさんは慣れてらっしゃるとは思うんですけど、リモートでニューヨークにいるプロデューサーのフランク(・ドルジャー)さんと繋いでご挨拶をさせていただいて、「今回、ぜひ一緒にやってくれないかな?」みたいなことを言ってくださったんですけど、1つだけ質問させていただきました。「なぜ俺なんですか?」って(笑)。そしたら、物語の中に、アジア人ということではなくて、はっきりと“日本人”という役でキャスティングをしたいという風に言ってくださって。「“日本人で見ている人たちをワクワクさせてくれるのは彼じゃないか”っていうのをたくさん周りの方から聞いたから、僕は君の名前を挙げさせてもらったんだ」っていう風に言ってくれて、「ありがとうございます」って言って、そのリモートは終わったんですけど。
本当に初の経験というか、以前『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』(2019年)だったりとか、多国籍キャストでやった経験もあるんですけど、また今回は違う世界観。原作が『THE SWARM』っていう、深海に生息する未確認知的生物と人類との闘いを描いていくという、若干海洋…SFが入るかな。海洋SFサスペンスドラマっていう形になると思うんですけども。少しの間日本を離れることになりますが、みなさんに作品を楽しんでもらえるように、“やったろうかな!”と思っておりますので、楽しみに待っててほしいと思います。まあ現場の状況によりますが、幸いなことにインスタとかやらせていただいてるので、ちらほらと向こうでの模様をみなさんにご報告できたらいいなと思ってますので、楽しみにしててほしいと思います。
さあ、続いてはこちら。
【千葉県 おひるねねるね 44歳 女性】
暑くなってきましたね!
最近はさっぱり食べられるそうめんにハマってます。
薬味をいろいろ変えたりしてますが、どうしてもワンパターンになってしまいます。
拓哉キャプテンおすすめのアレンジそうめんメニューを教えて欲しいです!
お願いします♪
木村:確かに暑いよね。僕も、(そうめんは)割とささっと作れるし、けっこう口にすることが多いかな。暑くなってきたし。僕の場合なんですけど、これはね、おすすめというか、僕は好きだからこうやって食べてます、こういうパターンで食べてますっていうのを、おひるねねるねさんにお伝えしますね。
もう、簡単です。めちゃくちゃ簡単です。はちみつ漬けの梅干しあるじゃないですか。それを2つ、めんつゆを入れるお椀に落とします。そしてそこに、まあチューブのわさびでも全然構わないんですけど、わさびを割と多めに入れます。何センチって言えばいいのかな…わさびを4センチ越えぐらい入れます。けっこう入れます。そして、手間が問題なければ、大葉を千切りにして…そうだな、大葉が4かな。で、6がネギ。あさつきを刻んで入れて、そこに氷を1個か2個入れます。そこにめんつゆをダーっと落とし、あとはそのめんつゆを割るお水をちょっと足し、それで茹で上がったそうめんをいただくんです…が!(その前に)さっき4センチ強入れてほしいって言ったわさびを、はちみつ漬けの梅の種を取り除くが如く、つゆを張る前のお椀で(梅干しと)よ~くミックスしちゃうんですよね。そこで種がどどって2個出てくるんですけど、そこで種は取りません。
それでさっき言った大葉・ネギを入れて、氷2つととっと落として、めんつゆを注ぎ、お水で割って、“いただけるぞ、うまそうだぞ~!”っていう状態ができたら茹でたそうめんをいただくんですけど、食べ進むにつれて徐々に徐々に梅肉だったりどんどん減ってくるじゃないですか。で、食べ終わるぐらいの時に、中に入ってた2個の梅干しの種を1個ずつお口の中に入れて、種まわりの梅肉をこう口の中で削ぎ取って、種を落として、で、最後のそうめんをまた一口…という感じかな。これ、僕はずっと好きでやってますね。
今話ししててすっげー口の中がもう…それを欲してしまって、今腹が鳴ってきましたね(笑)。これけっこう僕は好きかな。いろんなそうめんアレンジも「木村さ~~ん!」でできたらいいですよね。以前、納豆アレンジしたじゃないですか。だからそうめんアレンジも「木村さ~~ん!」でできそうな感じがしますね。そうね、時期的に寒くなってきたら逆ににゅうめんにしたりとか、温かいお出汁の中に入れていただくってことが多いかな。その時は、ざっくりと野菜とお肉…鶏肉が合うかな~って感じですけどね。
そして、こんなメッセージもいただきました。
【愛知県 まきまきこ 56歳 女性】
先日の「木村さ~~ん」での盆栽、素敵な出来栄えでしたね。
私はキャプテンの盆栽がすごく気に入ったので、スマフォの画面の背景として毎日拝んでます。
緑はとっても癒されるし、休んでほっと一息という時、見ると安らぎます。
お世話をする人は大変だとは思いますが、わんちゃん同様、可愛がって、またインスタにあげてくださいね♪ 楽しみにしてます♪
木村:あれさ、「鉢に植えて10日間ぐらいはお部屋の中で水やりをしていただければ」って先生が言ってたじゃん。そしたらさ、植えたあのケヤキ(欅)があったでしょ。あれ、やっぱ太陽に当たってないから、すげー葉が落ちてきたんだよね。それで“やっべー!”と思って、“そろそろもういいかな”と思って、10日経たないぐらいで外に出したんですよ。そしたら今度は、俺、苔を張ったじゃないですか。そしたら、今度は陽に当てたせいか、苔が一気になんか「僕たち、もうやる気ないです」みたいな感じになっちゃって、“あれ…?”っていう状況です。だから、「またインスタにあげてくださいね」ってまきまきこさんは言ってくれてますけど、今インスタにあげられる状況じゃないですね。
こちらは、男性リスナーから多かったメッセージです。
【埼玉県 ケイイチ 46歳 男性】
早速ですが拓哉さん! ヤバいでしょ!
「UOMO」7月号!! 拓哉さんと藤原ヒロシさんのトークセッション!
初の対談だったそうで意外でした。
記事を読んで感じたのは、良い意味で力の抜けた対談というか、生涯少年の心を持つヤンチャでかっこいい大人の対談でした。
お2人が持ってきた「ゴローズ」のギターもシビレました!
いろいろ聞きたいです! いろいろ聞かせてください!
あと、Flowでもトークセッションしてもらいたいです!!
木村:…っていうメールが来てますけど。たまたま「UOMO」という雑誌の中でヒロシ君も連載をされてるページがあって、「じゃあ、お互いがお互いの連載にお邪魔するっていう感じでもいいんじゃない?」っていう話になって実現したんですけどね。でも、ヒロシ君も「動く生の木村拓哉っていうのを見るのは20年ぶりだよ」みたいな感じで言ってくれてましたけど、本当に…それこそ20年以上前は、まだヒロシ君は原宿に事務所があって。その事務所に行くと、なんかムラジュン(村上淳)がパソコンでカチャカチャ遊んでたりとか。「ああ、拓哉君!」みたいなみたいな感じで。(その事務所で)友達と一緒にエレベーターを待ってたら、エレベーターが来て、(扉が)開いたら(外人がいて)“あ、外人さん。え? でも今の外人さん、すっげークラプトンに似てねぇ!?”って思ってたら、本人だったらしく。“なんでヒロシ君の事務所にクラプトンがいるの?”みたいな(笑)。なんか不思議な空間でしたね。
そしてメッセージの中にも書いてくれてましたけど、それこそヒロシ君とエリック・クラプトンさんが発起人となって、「(ゴローズの創業者)高橋吾郎さんがお亡くなりになったのを忘れたくないよね」っていうことで、「じゃあ吾郎さんのことを想ったMartinのギターを作ろう」っていう話をクラプトンとヒロシ君の間でしてくれたらしく、それで製作したギターが…なんか限定で39本作ったらしいんですけど、そのうちの1本が僕のところに来てくれて、ヒロシ君もそのうちの1本を所有してたので、「じゃあ、そのギターとギターを会わせるっていうのもいいかもしれないですね」ということで、ギター持参であのページの撮影をさせてもらったんです。なんかこう軽く曲を弾き始めたら、ヒロシ君が「いいねいいね」って感じで、まずチューニングを合わせるところから始めて、チューニングが合ったところでようやく弾いて遊んだりしたんですけど。その撮影中のセッションでも弾いてましたが、発起人となってくれたクラプトンのナンバーをお送りしましょう。
M1. Change The World/Eric Clapton
Flow 第百五十五回目
音频指路https://t.cn/A6f16cMi
⭐ 聊了去海外拍戏,他还疑问过为什么选他,因为原著里面他的角色不是日本人。
⭐ 聊了消暑开胃的梅子素面绝佳食用方法
⭐ 还说了他之前做的那盆盆栽。现在变得已经不好意思发ins了
⭐ 还说了uomo连载对谈的感想
想看详情的可以复制下面的日语全文去翻译软件↓
今週は、みなさんからいただいたメッセージを紹介します。
最後までよろしくお願いします!
まずは、“こちら”に関するメッセージがたくさん届いています。
【宮城県 かずみ 35歳 女性】
拓哉キャプテン、海外ドラマ出演おめでとうございます!
本当に突然のビックニュースで、ウキウキでした。
何でも、プロデューサーからの熱烈なオファーを受けて決まったとの事。
これが一番に嬉しかったです。体には気をつけて、撮影楽しんできて下さいね。
無理しない程度に、インスタでの報告も待っています。
木村:他、本当にたくさんのリスナーの方からメールをいただいております。ありがとうございます。まあ、はい。ちょうどLiLiCoが来てくれた時にさ、「木村さ~~ん!」で、“冒険映画のおすすめ”みたいなやつやったじゃないですか。その時に挙げさせていただいた『ゲーム・オブ・スローンズ』っていうドラマがあるんですけど、僕、それがすごい好きで。で、今回一緒にやらないかって言ってくれたスタッフが、その『ゲーム・オブ・スローンズ』をやっていた方みたいで、それも何かの巡り合わせだな~っていうね。それで、まあこういう状況下なので、みなさんは慣れてらっしゃるとは思うんですけど、リモートでニューヨークにいるプロデューサーのフランク(・ドルジャー)さんと繋いでご挨拶をさせていただいて、「今回、ぜひ一緒にやってくれないかな?」みたいなことを言ってくださったんですけど、1つだけ質問させていただきました。「なぜ俺なんですか?」って(笑)。そしたら、物語の中に、アジア人ということではなくて、はっきりと“日本人”という役でキャスティングをしたいという風に言ってくださって。「“日本人で見ている人たちをワクワクさせてくれるのは彼じゃないか”っていうのをたくさん周りの方から聞いたから、僕は君の名前を挙げさせてもらったんだ」っていう風に言ってくれて、「ありがとうございます」って言って、そのリモートは終わったんですけど。
本当に初の経験というか、以前『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』(2019年)だったりとか、多国籍キャストでやった経験もあるんですけど、また今回は違う世界観。原作が『THE SWARM』っていう、深海に生息する未確認知的生物と人類との闘いを描いていくという、若干海洋…SFが入るかな。海洋SFサスペンスドラマっていう形になると思うんですけども。少しの間日本を離れることになりますが、みなさんに作品を楽しんでもらえるように、“やったろうかな!”と思っておりますので、楽しみに待っててほしいと思います。まあ現場の状況によりますが、幸いなことにインスタとかやらせていただいてるので、ちらほらと向こうでの模様をみなさんにご報告できたらいいなと思ってますので、楽しみにしててほしいと思います。
さあ、続いてはこちら。
【千葉県 おひるねねるね 44歳 女性】
暑くなってきましたね!
最近はさっぱり食べられるそうめんにハマってます。
薬味をいろいろ変えたりしてますが、どうしてもワンパターンになってしまいます。
拓哉キャプテンおすすめのアレンジそうめんメニューを教えて欲しいです!
お願いします♪
木村:確かに暑いよね。僕も、(そうめんは)割とささっと作れるし、けっこう口にすることが多いかな。暑くなってきたし。僕の場合なんですけど、これはね、おすすめというか、僕は好きだからこうやって食べてます、こういうパターンで食べてますっていうのを、おひるねねるねさんにお伝えしますね。
もう、簡単です。めちゃくちゃ簡単です。はちみつ漬けの梅干しあるじゃないですか。それを2つ、めんつゆを入れるお椀に落とします。そしてそこに、まあチューブのわさびでも全然構わないんですけど、わさびを割と多めに入れます。何センチって言えばいいのかな…わさびを4センチ越えぐらい入れます。けっこう入れます。そして、手間が問題なければ、大葉を千切りにして…そうだな、大葉が4かな。で、6がネギ。あさつきを刻んで入れて、そこに氷を1個か2個入れます。そこにめんつゆをダーっと落とし、あとはそのめんつゆを割るお水をちょっと足し、それで茹で上がったそうめんをいただくんです…が!(その前に)さっき4センチ強入れてほしいって言ったわさびを、はちみつ漬けの梅の種を取り除くが如く、つゆを張る前のお椀で(梅干しと)よ~くミックスしちゃうんですよね。そこで種がどどって2個出てくるんですけど、そこで種は取りません。
それでさっき言った大葉・ネギを入れて、氷2つととっと落として、めんつゆを注ぎ、お水で割って、“いただけるぞ、うまそうだぞ~!”っていう状態ができたら茹でたそうめんをいただくんですけど、食べ進むにつれて徐々に徐々に梅肉だったりどんどん減ってくるじゃないですか。で、食べ終わるぐらいの時に、中に入ってた2個の梅干しの種を1個ずつお口の中に入れて、種まわりの梅肉をこう口の中で削ぎ取って、種を落として、で、最後のそうめんをまた一口…という感じかな。これ、僕はずっと好きでやってますね。
今話ししててすっげー口の中がもう…それを欲してしまって、今腹が鳴ってきましたね(笑)。これけっこう僕は好きかな。いろんなそうめんアレンジも「木村さ~~ん!」でできたらいいですよね。以前、納豆アレンジしたじゃないですか。だからそうめんアレンジも「木村さ~~ん!」でできそうな感じがしますね。そうね、時期的に寒くなってきたら逆ににゅうめんにしたりとか、温かいお出汁の中に入れていただくってことが多いかな。その時は、ざっくりと野菜とお肉…鶏肉が合うかな~って感じですけどね。
そして、こんなメッセージもいただきました。
【愛知県 まきまきこ 56歳 女性】
先日の「木村さ~~ん」での盆栽、素敵な出来栄えでしたね。
私はキャプテンの盆栽がすごく気に入ったので、スマフォの画面の背景として毎日拝んでます。
緑はとっても癒されるし、休んでほっと一息という時、見ると安らぎます。
お世話をする人は大変だとは思いますが、わんちゃん同様、可愛がって、またインスタにあげてくださいね♪ 楽しみにしてます♪
木村:あれさ、「鉢に植えて10日間ぐらいはお部屋の中で水やりをしていただければ」って先生が言ってたじゃん。そしたらさ、植えたあのケヤキ(欅)があったでしょ。あれ、やっぱ太陽に当たってないから、すげー葉が落ちてきたんだよね。それで“やっべー!”と思って、“そろそろもういいかな”と思って、10日経たないぐらいで外に出したんですよ。そしたら今度は、俺、苔を張ったじゃないですか。そしたら、今度は陽に当てたせいか、苔が一気になんか「僕たち、もうやる気ないです」みたいな感じになっちゃって、“あれ…?”っていう状況です。だから、「またインスタにあげてくださいね」ってまきまきこさんは言ってくれてますけど、今インスタにあげられる状況じゃないですね。
こちらは、男性リスナーから多かったメッセージです。
【埼玉県 ケイイチ 46歳 男性】
早速ですが拓哉さん! ヤバいでしょ!
「UOMO」7月号!! 拓哉さんと藤原ヒロシさんのトークセッション!
初の対談だったそうで意外でした。
記事を読んで感じたのは、良い意味で力の抜けた対談というか、生涯少年の心を持つヤンチャでかっこいい大人の対談でした。
お2人が持ってきた「ゴローズ」のギターもシビレました!
いろいろ聞きたいです! いろいろ聞かせてください!
あと、Flowでもトークセッションしてもらいたいです!!
木村:…っていうメールが来てますけど。たまたま「UOMO」という雑誌の中でヒロシ君も連載をされてるページがあって、「じゃあ、お互いがお互いの連載にお邪魔するっていう感じでもいいんじゃない?」っていう話になって実現したんですけどね。でも、ヒロシ君も「動く生の木村拓哉っていうのを見るのは20年ぶりだよ」みたいな感じで言ってくれてましたけど、本当に…それこそ20年以上前は、まだヒロシ君は原宿に事務所があって。その事務所に行くと、なんかムラジュン(村上淳)がパソコンでカチャカチャ遊んでたりとか。「ああ、拓哉君!」みたいなみたいな感じで。(その事務所で)友達と一緒にエレベーターを待ってたら、エレベーターが来て、(扉が)開いたら(外人がいて)“あ、外人さん。え? でも今の外人さん、すっげークラプトンに似てねぇ!?”って思ってたら、本人だったらしく。“なんでヒロシ君の事務所にクラプトンがいるの?”みたいな(笑)。なんか不思議な空間でしたね。
そしてメッセージの中にも書いてくれてましたけど、それこそヒロシ君とエリック・クラプトンさんが発起人となって、「(ゴローズの創業者)高橋吾郎さんがお亡くなりになったのを忘れたくないよね」っていうことで、「じゃあ吾郎さんのことを想ったMartinのギターを作ろう」っていう話をクラプトンとヒロシ君の間でしてくれたらしく、それで製作したギターが…なんか限定で39本作ったらしいんですけど、そのうちの1本が僕のところに来てくれて、ヒロシ君もそのうちの1本を所有してたので、「じゃあ、そのギターとギターを会わせるっていうのもいいかもしれないですね」ということで、ギター持参であのページの撮影をさせてもらったんです。なんかこう軽く曲を弾き始めたら、ヒロシ君が「いいねいいね」って感じで、まずチューニングを合わせるところから始めて、チューニングが合ったところでようやく弾いて遊んだりしたんですけど。その撮影中のセッションでも弾いてましたが、発起人となってくれたクラプトンのナンバーをお送りしましょう。
M1. Change The World/Eric Clapton
【WEB】林遣都&中川大志、動物たちの命を繋ぐ物語で深めた絆「ふたりで話し合ったからこそ生まれた空気感がある」
動物たちを保護し、尊い命を繋いできた青森県北里大学に実在した「犬部」というサークルをご存じだろうか? 活動をモデルにした漫画作品がこれまで二作連載され、そのうちの一つである『北里大学獣医学部 犬部!』(著:片野ゆか)原案の映画『犬部!』が7月22日(木・祝)に公開する。
本作で主演を務めるのは林遣都。そして、主人公の親友役を中川大志が演じる。大の動物好きで本作には並々ならぬ思いを抱く二人から、出演が決まったときの心境や動物たちとの撮影エピソードとともに、お互いに役者として刺激を受けたこと、今後共演する機会があったらどんな関係性を演じてみたいのかについて話を聞いた。動物たちの命を繋ぐ物語だからこそ生まれた、様々な絆が垣間見えてくる。
「動物保護問題」というテーマに覚悟と知識を持って挑んだ
――本作は、行き場のない犬と猫を保護し、里親募集や譲渡会を実施していた実在したサークル「犬部」がモデルとなっています。どのような思いを持って作品に挑まれましたか?
林 もともと動物が大好きでいつか動物とかかわる作品や役をやってみたいと思っていたので、お話をいただいたときはとても嬉しかったです。一方で、動物保護問題という動物たちが直面するシビアな世界を目の当たりにしました。
この映画の企画を立ち上げた人たちは、動物たちの問題に真摯に向き合い覚悟を持った強い思いがあると脚本を読んで感じたんです。だからこそ、どれだけの覚悟と知識を持って臨まなければならないのだろう……という思いもありました。僕自身も動物が好きという思いがあるので、その思いを強く持って、多くの人に意味のある作品になればいいなと挑みました。
中川 僕自身も動物が大好きで犬を飼っているので、純粋に動物たちと共演できることがとても楽しみでした。ただ、動物が好きでも『犬部!』で描かれている獣医学や保健所の歴史、保護犬・猫の事情など知らないことが本当にたくさんありました。中にはショッキングに感じることもあって、改めて動物について色々考えるきっかけになりました。
そういった事実があることを、映画を通じて伝えなければならないと。これまでの歴史の中でどのように動物たちの命が扱われてきたのか、そして動物たちを救うための活動によってどう歴史が変わっていったのか、様々なメッセージをこの作品を通して伝えたいと思いながら演じました。
――林さん演じる花井颯太は犬部を設立した獣医学部の学生をモデルにしたキャラクターです。役づくりをする上で意識したことはありますか?
林 行動や生き方に芯のある役だったのでブレずに忠実にやるのみだと思いましたし、モデルとなった太田快作先生の動物に対する思いをしっかり胸に置いて演じようと意識しました。
同時に本作で描かれる犬部のメンバーは、大学時代に出会いサークルを立ち上げて長い時間苦楽や青春をともに過ごし、大人になってそれぞれ動物に関わる職に就いても関係が続いています。十数年間にも渡るお話なので、共演者のみんなと話し合いながら支え合って協力し合って動物たちを救う活動をしてきた仲間である空気感を出すことは大事にしました。
――実際に獣医師の方の現場を見たと聞きました。
林 スタッフの方々が長い月日をかけてリサーチしてくださって、撮影前には獣医師の先生方にお会いしたり実際の手術現場に立ち会わせていただいたりしました。動物たちの尊い命をつなぐ現場を体験し肌で感じて撮影に入らせていただいて覚悟がより深まったことから、役づくりの糧になりました。
――中川さんは犬が大好きな颯太の親友、犬部メンバーの柴崎涼介を演じています。役づくりで意識したことや大変だったことはありますか?
中川 動物保護問題を描いているため、犬の殺処分について理解を深めなければいけません。なので、実際に保健所へ足を運んでどういった実情なのか知る必要がありました。それは役づくりで一番大変でしたね……。動物が好きだからこそ、一番つらい作業でありカロリーをかなり使いました。
動物たちのいる撮影現場は表情豊か
――颯太は「花子」、柴崎は「太郎」とバディとなる犬が登場するほか、多くの犬たちと作品をともにしています。撮影現場では動物たちとはどのように絆を深めていきましたか?
林 動物たちにとっては初めての場所で非日常的な状況だったので、安心感を少しでも与えられるようにみんなが意識していて。青森のロケでは撮影以外の時間も一緒にいました。撮影が終わったらワンちゃんたちの宿泊所にお邪魔して、みんなで一緒に散歩したり。
中川 たくさんのワンちゃんたちを連れて青森の自然いっぱいの街を歩くのは気持ちよかったですよね。
林 気持ちよかったね。東京から来ている子(犬)ばかりだったので、自然いっぱいの中での散歩はどこか気持ちよさそうで。足取りが軽くなっている印象を受けました(笑)。
――ルンルンだったんですね(笑)。動物たちとの撮影で印象に残っていることはありますか?
中川 僕の演じる柴崎が倒れてしまい、何匹ものワンちゃんたちが心配して取り囲んでくれるシーンで犬まみれになるのは思い出に残っています。倒れているので一切動けないんですよ。僕が動くとワンちゃんたちも気が散って動き回ってしまうので。たくさんのワンちゃんに囲んでもらいながら、じっとしているのは大変でした。
でもあれだけ犬に囲まれることもなかったから、犬好きとしてはたまらなかった(笑)。あたたかかったです。
林 ははは(笑)。僕は、保健所で花子と太郎を引き取るシーンの撮影をしたときですね。本当に生まれたての子犬を抱っこしたんです。
ただ、そのとき真夏で子犬のことを考えると長時間の撮影は難しかったので、一瞬を狙って短い時間で撮影し終えよう!と思っていたのですが……寝ちゃって起きなくなりました(笑)。
中川 氷のペットボトルに抱きついたまま起きなくなったんですよね(笑)。
――それはかわいらしいハプニング……!
林 そういうハプニングもすべて心豊かに感じました。
中川 台本にはト書きや動きが書いてあるものの、現場に入ると「これはこれでいいか!」みたいなことも結構あって。思わぬ画が撮れることもありました。それは動物たちとの撮影ならではなのかなと思いました。
次はダークな作品で共演してみたい
――おふたりはドラマ『REPLAY&DESTROY』以来、6年ぶりの共演ですよね。
林 そっか、そんな前か。
中川 そうですね……。あのときはほとんど絡みがなかったんですよ。
――今回お久しぶりの共演が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?
林 楽しみでした。僕自身こういった青春群像劇が久しぶりだったので、しっかりコミュニケーションを取れたらなと。同じ事務所で僕の方が少し年上ということもあり、意識した部分ですね。
中川 僕も楽しみでした。バディのような存在でがっつり一緒に演じられるので、どうやって一緒につくっていけるかな!と。あとは現場で遣都さんがどうやって演じられているのかを見るのも楽しみでしたね。
――事務所の先輩である林さんとの共演を経て、中川さんは刺激を受けたことはありますか?
中川 台本に書かれていない余白や映画では描かれない時間、ふたり(颯太と柴崎)の中でどんなことがあったんだろうね?みたいなことを撮影の合間にたくさん話し合いました。ここまで共演者の方と密に話したことはないくらい遣都さんと話して。だからこそ生まれたシーンや空気感もあり、とても刺激を受けました。
林 長い期間一緒にいた颯太と柴崎の関係性を感じ取ってもらうには、話し合いが必要だと考えました。大志は柴崎という人物に対して絶対的な考えを持っていたから、僕も颯太についての考えをしっかりと共有し合って。毎シーン一つひとつ確認し合いながら演じることができて、すごく楽しかったです。歳は少し離れていますけど、早い段階で遠慮がなくなり対等な関係になれたと思います。
中川 台本に書かれていないことをわざわざ話し合う必要はないかもしれないけど、何気ない部分でも共通認識として持っておきたい、埋めておきたいと。そうやって一緒に話している時間は本当に楽しかったです。
――本当に長い時間一緒にいたように見せるため、密にコミュニケーションを取られていたんですね。林さんは中川さんから刺激を受けたことは?
林 僕も動物は大好きなのですが、それ以上に大志は強い動物愛を持っていて。実際に(犬を)飼っていますし、現場でのワンちゃんとの接し方も、なるほどなぁと思うことがたくさんありました。大志だけでなく共演者みんなが動物好きで同じ方向に進んでいけたので、現場で上手くいかない場面でも協力し合って試行錯誤をしながらつくり上げられたと思います。動物を題材にした作品の中で、同じ方向を向けたのはとてもありがたいことでした。
中川 本当にみんな動物が大好きでしたよね。こんなにふれ合える機会もなかったから、大変なことがあってもみんな楽しく撮影に臨んでいました。
――ありがとうございます! 最後に、今後共演する機会があったらどんな関係性の役柄を演じてみたいか教えてください。
中川 僕は悪~いやつをやりたいですね(笑)。
林 一緒!(笑) マフィアとか思い浮かんだ。
中川 『犬部!』はさわやかでクリーンな作品だったので、それとは真反対の作品がいいですよね。遣都さんが言うように、ちょっとダークな男くさい作品をやりたいです。
林 『犬部!』を通して大志は本当に心の優しい人だと感じたので、そういうギャップのある作品は面白そうですね。
『犬部!』はバディのような関係性だけど離れている時間も多かったので、今度はがっつり時間をともにするような関係性の役をやりたいです。何か問題に立ち向かいながら、心と心でぶつかるみたいな。そこでまたいろいろ話し合って作品をつくり上げていきたいです。……でも共演できるならなんでもいいです(笑)。
中川 あははは(笑)。
pia interview→https://t.cn/A6fR3REa
動物たちを保護し、尊い命を繋いできた青森県北里大学に実在した「犬部」というサークルをご存じだろうか? 活動をモデルにした漫画作品がこれまで二作連載され、そのうちの一つである『北里大学獣医学部 犬部!』(著:片野ゆか)原案の映画『犬部!』が7月22日(木・祝)に公開する。
本作で主演を務めるのは林遣都。そして、主人公の親友役を中川大志が演じる。大の動物好きで本作には並々ならぬ思いを抱く二人から、出演が決まったときの心境や動物たちとの撮影エピソードとともに、お互いに役者として刺激を受けたこと、今後共演する機会があったらどんな関係性を演じてみたいのかについて話を聞いた。動物たちの命を繋ぐ物語だからこそ生まれた、様々な絆が垣間見えてくる。
「動物保護問題」というテーマに覚悟と知識を持って挑んだ
――本作は、行き場のない犬と猫を保護し、里親募集や譲渡会を実施していた実在したサークル「犬部」がモデルとなっています。どのような思いを持って作品に挑まれましたか?
林 もともと動物が大好きでいつか動物とかかわる作品や役をやってみたいと思っていたので、お話をいただいたときはとても嬉しかったです。一方で、動物保護問題という動物たちが直面するシビアな世界を目の当たりにしました。
この映画の企画を立ち上げた人たちは、動物たちの問題に真摯に向き合い覚悟を持った強い思いがあると脚本を読んで感じたんです。だからこそ、どれだけの覚悟と知識を持って臨まなければならないのだろう……という思いもありました。僕自身も動物が好きという思いがあるので、その思いを強く持って、多くの人に意味のある作品になればいいなと挑みました。
中川 僕自身も動物が大好きで犬を飼っているので、純粋に動物たちと共演できることがとても楽しみでした。ただ、動物が好きでも『犬部!』で描かれている獣医学や保健所の歴史、保護犬・猫の事情など知らないことが本当にたくさんありました。中にはショッキングに感じることもあって、改めて動物について色々考えるきっかけになりました。
そういった事実があることを、映画を通じて伝えなければならないと。これまでの歴史の中でどのように動物たちの命が扱われてきたのか、そして動物たちを救うための活動によってどう歴史が変わっていったのか、様々なメッセージをこの作品を通して伝えたいと思いながら演じました。
――林さん演じる花井颯太は犬部を設立した獣医学部の学生をモデルにしたキャラクターです。役づくりをする上で意識したことはありますか?
林 行動や生き方に芯のある役だったのでブレずに忠実にやるのみだと思いましたし、モデルとなった太田快作先生の動物に対する思いをしっかり胸に置いて演じようと意識しました。
同時に本作で描かれる犬部のメンバーは、大学時代に出会いサークルを立ち上げて長い時間苦楽や青春をともに過ごし、大人になってそれぞれ動物に関わる職に就いても関係が続いています。十数年間にも渡るお話なので、共演者のみんなと話し合いながら支え合って協力し合って動物たちを救う活動をしてきた仲間である空気感を出すことは大事にしました。
――実際に獣医師の方の現場を見たと聞きました。
林 スタッフの方々が長い月日をかけてリサーチしてくださって、撮影前には獣医師の先生方にお会いしたり実際の手術現場に立ち会わせていただいたりしました。動物たちの尊い命をつなぐ現場を体験し肌で感じて撮影に入らせていただいて覚悟がより深まったことから、役づくりの糧になりました。
――中川さんは犬が大好きな颯太の親友、犬部メンバーの柴崎涼介を演じています。役づくりで意識したことや大変だったことはありますか?
中川 動物保護問題を描いているため、犬の殺処分について理解を深めなければいけません。なので、実際に保健所へ足を運んでどういった実情なのか知る必要がありました。それは役づくりで一番大変でしたね……。動物が好きだからこそ、一番つらい作業でありカロリーをかなり使いました。
動物たちのいる撮影現場は表情豊か
――颯太は「花子」、柴崎は「太郎」とバディとなる犬が登場するほか、多くの犬たちと作品をともにしています。撮影現場では動物たちとはどのように絆を深めていきましたか?
林 動物たちにとっては初めての場所で非日常的な状況だったので、安心感を少しでも与えられるようにみんなが意識していて。青森のロケでは撮影以外の時間も一緒にいました。撮影が終わったらワンちゃんたちの宿泊所にお邪魔して、みんなで一緒に散歩したり。
中川 たくさんのワンちゃんたちを連れて青森の自然いっぱいの街を歩くのは気持ちよかったですよね。
林 気持ちよかったね。東京から来ている子(犬)ばかりだったので、自然いっぱいの中での散歩はどこか気持ちよさそうで。足取りが軽くなっている印象を受けました(笑)。
――ルンルンだったんですね(笑)。動物たちとの撮影で印象に残っていることはありますか?
中川 僕の演じる柴崎が倒れてしまい、何匹ものワンちゃんたちが心配して取り囲んでくれるシーンで犬まみれになるのは思い出に残っています。倒れているので一切動けないんですよ。僕が動くとワンちゃんたちも気が散って動き回ってしまうので。たくさんのワンちゃんに囲んでもらいながら、じっとしているのは大変でした。
でもあれだけ犬に囲まれることもなかったから、犬好きとしてはたまらなかった(笑)。あたたかかったです。
林 ははは(笑)。僕は、保健所で花子と太郎を引き取るシーンの撮影をしたときですね。本当に生まれたての子犬を抱っこしたんです。
ただ、そのとき真夏で子犬のことを考えると長時間の撮影は難しかったので、一瞬を狙って短い時間で撮影し終えよう!と思っていたのですが……寝ちゃって起きなくなりました(笑)。
中川 氷のペットボトルに抱きついたまま起きなくなったんですよね(笑)。
――それはかわいらしいハプニング……!
林 そういうハプニングもすべて心豊かに感じました。
中川 台本にはト書きや動きが書いてあるものの、現場に入ると「これはこれでいいか!」みたいなことも結構あって。思わぬ画が撮れることもありました。それは動物たちとの撮影ならではなのかなと思いました。
次はダークな作品で共演してみたい
――おふたりはドラマ『REPLAY&DESTROY』以来、6年ぶりの共演ですよね。
林 そっか、そんな前か。
中川 そうですね……。あのときはほとんど絡みがなかったんですよ。
――今回お久しぶりの共演が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?
林 楽しみでした。僕自身こういった青春群像劇が久しぶりだったので、しっかりコミュニケーションを取れたらなと。同じ事務所で僕の方が少し年上ということもあり、意識した部分ですね。
中川 僕も楽しみでした。バディのような存在でがっつり一緒に演じられるので、どうやって一緒につくっていけるかな!と。あとは現場で遣都さんがどうやって演じられているのかを見るのも楽しみでしたね。
――事務所の先輩である林さんとの共演を経て、中川さんは刺激を受けたことはありますか?
中川 台本に書かれていない余白や映画では描かれない時間、ふたり(颯太と柴崎)の中でどんなことがあったんだろうね?みたいなことを撮影の合間にたくさん話し合いました。ここまで共演者の方と密に話したことはないくらい遣都さんと話して。だからこそ生まれたシーンや空気感もあり、とても刺激を受けました。
林 長い期間一緒にいた颯太と柴崎の関係性を感じ取ってもらうには、話し合いが必要だと考えました。大志は柴崎という人物に対して絶対的な考えを持っていたから、僕も颯太についての考えをしっかりと共有し合って。毎シーン一つひとつ確認し合いながら演じることができて、すごく楽しかったです。歳は少し離れていますけど、早い段階で遠慮がなくなり対等な関係になれたと思います。
中川 台本に書かれていないことをわざわざ話し合う必要はないかもしれないけど、何気ない部分でも共通認識として持っておきたい、埋めておきたいと。そうやって一緒に話している時間は本当に楽しかったです。
――本当に長い時間一緒にいたように見せるため、密にコミュニケーションを取られていたんですね。林さんは中川さんから刺激を受けたことは?
林 僕も動物は大好きなのですが、それ以上に大志は強い動物愛を持っていて。実際に(犬を)飼っていますし、現場でのワンちゃんとの接し方も、なるほどなぁと思うことがたくさんありました。大志だけでなく共演者みんなが動物好きで同じ方向に進んでいけたので、現場で上手くいかない場面でも協力し合って試行錯誤をしながらつくり上げられたと思います。動物を題材にした作品の中で、同じ方向を向けたのはとてもありがたいことでした。
中川 本当にみんな動物が大好きでしたよね。こんなにふれ合える機会もなかったから、大変なことがあってもみんな楽しく撮影に臨んでいました。
――ありがとうございます! 最後に、今後共演する機会があったらどんな関係性の役柄を演じてみたいか教えてください。
中川 僕は悪~いやつをやりたいですね(笑)。
林 一緒!(笑) マフィアとか思い浮かんだ。
中川 『犬部!』はさわやかでクリーンな作品だったので、それとは真反対の作品がいいですよね。遣都さんが言うように、ちょっとダークな男くさい作品をやりたいです。
林 『犬部!』を通して大志は本当に心の優しい人だと感じたので、そういうギャップのある作品は面白そうですね。
『犬部!』はバディのような関係性だけど離れている時間も多かったので、今度はがっつり時間をともにするような関係性の役をやりたいです。何か問題に立ち向かいながら、心と心でぶつかるみたいな。そこでまたいろいろ話し合って作品をつくり上げていきたいです。……でも共演できるならなんでもいいです(笑)。
中川 あははは(笑)。
pia interview→https://t.cn/A6fR3REa
【daidaionline shop】
スポーティ❎ガーリー
ちょっぴりやんちゃなガーリーstyle
サイケデリック バッグス・バニー ベースボールTシャツ⚾️
&
Euro キャンディカラー マルチストライプ ティアードスカート
今晩更新のオンラインショップに掲載しました
hotwire.shop-pro.jp
スポーティ❎ガーリー
ちょっぴりやんちゃなガーリーstyle
サイケデリック バッグス・バニー ベースボールTシャツ⚾️
&
Euro キャンディカラー マルチストライプ ティアードスカート
今晩更新のオンラインショップに掲載しました
hotwire.shop-pro.jp
✋热门推荐