「透明」歌词 via twi

懐かしい声だった
私の名を呼んでくれた
包まれて　満たされて
余韻の中　そっと目を閉じる

絶対を探して　完璧を目指して
何度も失って　もがいた日々
沢山の涙　傷付いた時間を許すように

こんな気持ちで終われるなんて
貴方の声に抱かれながら
何も持たない　何者でもない
透明な私になる

願い事　抱きしめて
窓を開けた　幼い頃
昨日より　今日よりも
未来だけを　きっと信じてた

ゆっくりと変わって　消えてゆくものが
集まって世界は輝いてる
もう2度と来ない　瞬間を重ね
生きていくんだ

その横顔が微笑むたびに
貴方の全て　誇らしかった
何にもなくて　なにもかもがあった
一瞬の永遠

代瘋了代瘋了[泪][泪][泪][泪][泪][泪][泪]

夏の終わり 藍色に染まり
夏日的最後 染上靛藍的色彩

止まないひぐらしに紛れて
混合在永無止境的蟬鳴中

声を枯らし名前を呼んでも
就算我聲嘶力竭的呼喊你的名字

貴方は気づかないのでしょう
你應該也察覺不到的吧

花火が打ち上がるまで
在煙火飛上夜空之前

二人寂しさ埋めるように求め合い
我們尋覓彼此來填補我們的寂寞

実らない果実の種が
尚未成熟的果實中的種子

心の隅っこで芽生えてる
在我們心中的角落漸漸發芽

一期一振：豊臣秀吉、私の元主、秀頼さまを私に尋ねました。貴方はどうなお人だったのかと、私はそれをどうしても思い出せないにいる。貴方との思い出もあの日の大坂城と共に燃えてしまったのでしょうか。ですが、貴方の声がするのです。懐かしい声が…だから私はこうも思います。貴方の思い出は燃えてなどいない。炎で焼かれる前に、奥底に隠れて、今は眠っているのかもしれませんね。思い出よ、安心して眠っていてください。せめてこの冬の間だけは、秀頼さまを守り抜いてみせます。その後は、どうかお許しください。かつて豊臣の刀であった私は、歴史を守る刀となったのですから。