MUCCさんのライブ見に行った
有意義な時間でした
逹瑯さん真的厉害,不过感觉剧场的麦收音有点那啥……guest是メリー的ガラ…是没练过要唱的歌吗有点拉胯x
(主要是他造型太像つばき了整的我有点心理阴影)
次は大阪公演楽しみヾ(๑⃙⃘´ꇴ`๑⃙⃘)ノ
ps.只有画浓妆的时候才有一点我是十几年前追不到现场十几年后变成舞台ババァ的元バンギャ的实感……河豚霸霸大阪场继续带我飞啊啊啊啊啊啊
有意義な時間でした
逹瑯さん真的厉害,不过感觉剧场的麦收音有点那啥……guest是メリー的ガラ…是没练过要唱的歌吗有点拉胯x
(主要是他造型太像つばき了整的我有点心理阴影)
次は大阪公演楽しみヾ(๑⃙⃘´ꇴ`๑⃙⃘)ノ
ps.只有画浓妆的时候才有一点我是十几年前追不到现场十几年后变成舞台ババァ的元バンギャ的实感……河豚霸霸大阪场继续带我飞啊啊啊啊啊啊
#Charlotte夏洛特[超话]# 「Charrlotte」は、日本のゲーム会社KeyとANIPLEXが共同企画し、P.A.WORKSが制作したオリジナルテレビアニメ作品で、2015年7月4日から放送され、全13話、またTV未放送の特別編がBD&DVD第7巻に授与されます。
放送前の特番「Charrlotte~新たな“運命”の始まり~」は2015年6月20日に放送され、6月29日に記念特番が放送されます。麻枝準が2010年の『Angel Beats!』以来5年ぶりに脚本を手がけたアニメ作品。
中国語の名前:シャーロット
オリジナルの名前:Charrlotte
アニメーション制作:P.A.WORKS
原作者:麻の枝が正確である
地域:日本
劇のあらすじ
乙坂有宇はごく一部の思春期の少年少女にのみ生み出される珍しい特殊能力を持っています。その能力で順風満帆な学園生活を送っていた彼は、謎の少女・友利奈緒との出会いをきっかけに、特殊能力者たちの宿命を暴いていく。
キャラクター紹介
生徒会
乙坂に宇があります
——Key史上最下作の主人公
吹き替え:内山昂輝
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:任意の対象の身体を奪う(ただし5秒の時間のみ)
本作の主人公。「5秒以内に任意の対象の身体を奪う」という能力を活用した偽優等生。あるきっかけで星の海学園に入学しました。
友利奈緒
——謎の生徒会長
声優:佐倉綾音
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:自分の姿を他人の視線から消す(ただし、誰にでも効果的)
星の海学園一年生の生徒会長。「誰かにだけ、彼の視線から自分を消してしまう」能力を持つ。お気に入りのロックバンド 「ZHIEND」。
高城丈士朗
——メガネをかけた知的学生会メンバー
吹き替え:水島大宙
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:瞬間移動(高速移動)(任意の位置では停止できない)
生徒会所属の一年生です。その半人前の瞬間移動(高速移動)能力のため、いつも傷だらけです。現役高校生アイドル・西森柚咲のファンです。
西森柚咲
——明るく無邪気な人気アイドル
声优:内田真礼
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:招魂(ただし、自分の意志とは関係なく、姉・美砂だけが取り付く)
ロックバンド「How-low-Hello」のボーカルを務める人気アイドル。自分の意志とは関係なく、死んだ姉の魂を呼び寄せることができる。 姉の亡霊に憑依されると、突然顔が変わります。
黒羽美砂
——妹に取り付いて、柚咲が亡くなった姉 声优:内田真礼
柚咲と年齢が近い姉。霊魂を憑依させる能力を持つ妹の体を借りて、自分の存在を主張している。私は一年前に電気自動車の事故で亡くなりました。
火を発生させることができる発火能力者です。
注:公式サイトで2015年5月27日夜にキャラクター音源が発表された際、最初に表記されたキャラクターの名前は「西森美砂」です。しかし、関連ページはキャラクター紹介ページと同じ名前のない「美砂」に変更されました。
その他の人物
乙坂歩未
——元気いっぱいの小動物系妹
吹き替え:麻仓桃
宇の妹がいます。中学生です。特殊能力を陰で使う有宇とは違って、子犬のような純真無垢さがあり、兄を慕っている。宇の心の支えになる女の子です。
白柳の弓
吹き替え:中原麻衣
長髪の美少女、陽野森高校の女神。 男と話しているだけで真っ赤になるシャイな性格。
三島
吹き替え:民安智恵
弓の友達。活発でお節介的な性格は弓とは対照的で、時には未熟な背中を押すこともあります。 通称ミッキー。
くまの耳
吹き替え:竹本英史
特殊能力者の所在地と能力の情報を星の海学園生徒会の協力者に伝える。 いつも全身がじめじめしています。
サラ·ショーン
吹き替え:沢城みゆき/歌:マリーナ
イギリスの世界的なロックバンド「ZHIEND」のボーカル。盲目の女性
乙坂はやぶさ
吹き替え:小野大輔
能力は時間ジャンプです。しかし、使うたびに視力が落ちます。 乙坂に宇の兄がいます。隼翼は自分の存在を消すため、有宇と歩未の記憶を消してしまう。
七野
吹き替え:河西健吾
能力は障害物を突き抜けるものです。 クマが召集する能力者の一人で、男性メンバー。
前泊
吹き替え:花江夏樹
第9話に登場。 与目時、七野は超能力研究所に拘束された。 能力は記憶をなくすことです。何かの原因で有宇の記憶の一部を消しました。
目の刻
吹き替え:瀬戸麻沙美
熊耳が最初に集結した能力者の一人で、当時唯一の女性だった。 能力は催眠で、ユウの思い出がある世界で収容所の警備員を記憶喪失させ、自分も卒倒させる。
友利一希
声優:興津和幸
第2話が初登場。 友利奈緒の兄。バンドの歌が好きです。 その超能力者の身分のため転校という名目で人体実験に連れて行かれ、最後に精神異常が発生した。
放送前の特番「Charrlotte~新たな“運命”の始まり~」は2015年6月20日に放送され、6月29日に記念特番が放送されます。麻枝準が2010年の『Angel Beats!』以来5年ぶりに脚本を手がけたアニメ作品。
中国語の名前:シャーロット
オリジナルの名前:Charrlotte
アニメーション制作:P.A.WORKS
原作者:麻の枝が正確である
地域:日本
劇のあらすじ
乙坂有宇はごく一部の思春期の少年少女にのみ生み出される珍しい特殊能力を持っています。その能力で順風満帆な学園生活を送っていた彼は、謎の少女・友利奈緒との出会いをきっかけに、特殊能力者たちの宿命を暴いていく。
キャラクター紹介
生徒会
乙坂に宇があります
——Key史上最下作の主人公
吹き替え:内山昂輝
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:任意の対象の身体を奪う(ただし5秒の時間のみ)
本作の主人公。「5秒以内に任意の対象の身体を奪う」という能力を活用した偽優等生。あるきっかけで星の海学園に入学しました。
友利奈緒
——謎の生徒会長
声優:佐倉綾音
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:自分の姿を他人の視線から消す(ただし、誰にでも効果的)
星の海学園一年生の生徒会長。「誰かにだけ、彼の視線から自分を消してしまう」能力を持つ。お気に入りのロックバンド 「ZHIEND」。
高城丈士朗
——メガネをかけた知的学生会メンバー
吹き替え:水島大宙
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:瞬間移動(高速移動)(任意の位置では停止できない)
生徒会所属の一年生です。その半人前の瞬間移動(高速移動)能力のため、いつも傷だらけです。現役高校生アイドル・西森柚咲のファンです。
西森柚咲
——明るく無邪気な人気アイドル
声优:内田真礼
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:招魂(ただし、自分の意志とは関係なく、姉・美砂だけが取り付く)
ロックバンド「How-low-Hello」のボーカルを務める人気アイドル。自分の意志とは関係なく、死んだ姉の魂を呼び寄せることができる。 姉の亡霊に憑依されると、突然顔が変わります。
黒羽美砂
——妹に取り付いて、柚咲が亡くなった姉 声优:内田真礼
柚咲と年齢が近い姉。霊魂を憑依させる能力を持つ妹の体を借りて、自分の存在を主張している。私は一年前に電気自動車の事故で亡くなりました。
火を発生させることができる発火能力者です。
注:公式サイトで2015年5月27日夜にキャラクター音源が発表された際、最初に表記されたキャラクターの名前は「西森美砂」です。しかし、関連ページはキャラクター紹介ページと同じ名前のない「美砂」に変更されました。
その他の人物
乙坂歩未
——元気いっぱいの小動物系妹
吹き替え:麻仓桃
宇の妹がいます。中学生です。特殊能力を陰で使う有宇とは違って、子犬のような純真無垢さがあり、兄を慕っている。宇の心の支えになる女の子です。
白柳の弓
吹き替え:中原麻衣
長髪の美少女、陽野森高校の女神。 男と話しているだけで真っ赤になるシャイな性格。
三島
吹き替え:民安智恵
弓の友達。活発でお節介的な性格は弓とは対照的で、時には未熟な背中を押すこともあります。 通称ミッキー。
くまの耳
吹き替え:竹本英史
特殊能力者の所在地と能力の情報を星の海学園生徒会の協力者に伝える。 いつも全身がじめじめしています。
サラ·ショーン
吹き替え:沢城みゆき/歌:マリーナ
イギリスの世界的なロックバンド「ZHIEND」のボーカル。盲目の女性
乙坂はやぶさ
吹き替え:小野大輔
能力は時間ジャンプです。しかし、使うたびに視力が落ちます。 乙坂に宇の兄がいます。隼翼は自分の存在を消すため、有宇と歩未の記憶を消してしまう。
七野
吹き替え:河西健吾
能力は障害物を突き抜けるものです。 クマが召集する能力者の一人で、男性メンバー。
前泊
吹き替え:花江夏樹
第9話に登場。 与目時、七野は超能力研究所に拘束された。 能力は記憶をなくすことです。何かの原因で有宇の記憶の一部を消しました。
目の刻
吹き替え:瀬戸麻沙美
熊耳が最初に集結した能力者の一人で、当時唯一の女性だった。 能力は催眠で、ユウの思い出がある世界で収容所の警備員を記憶喪失させ、自分も卒倒させる。
友利一希
声優:興津和幸
第2話が初登場。 友利奈緒の兄。バンドの歌が好きです。 その超能力者の身分のため転校という名目で人体実験に連れて行かれ、最後に精神異常が発生した。
cjlw生日存档
【2017】
琉唯とは“唯一の王”という意味であり、フランスでは王の名そのもの。
名前に相応しい存在感と素質を兼ね備えたteam柊のリーダー・辰己琉唯のお誕生日ですね。
月の光の強さと星の光の眩さを心の底からリスペクトする彼は、スタミュ界の美しくも爽やかなライバルです。
一方でナイト申渡との絡みにはもはや執念めいたものを感じる今日この頃。ひょっとしたら彼らは一緒に輪廻転生を何万回繰り返していて、色々な人生を経た結果、お隣同士で同い年の幼馴染という親密且つ角の立たない究極の形に辿り着き、今が一番楽しい時期なのでは?と思うことすらあります(笑)
月皇でなくてもやれやれ……と諦めてしまいがち。今際の際「また来世でね、栄吾!」「お待ちしてますよ、辰己」やるまで好きなだけ仲良くせい。
兎にも角にもおめでとう。 体には気を付けて!
【2018】
滑り込みになりましたがスタミュ界の眩しいトップ・オブ・スター・オブ・スター辰己琉唯の誕生日です。「きみは太陽」とか言って様になる男を私は2人位しか知りませんが、間違いなく彼はその内の一人でしょう。幼き頃虚弱だった辰己が今は駆けっこで星谷や空閑にも負けず元気でいることが嬉しいです。
去年はどんなことを書いたっけと思って遡ろうと思ったのですが無理でした……何となく星谷と月皇と申渡に触れたような? なので今年は別の人に触れようかと思ったのですが誰が良いだろうか、ね、栄吾。
第1期では柊門下だった辰己が第2期では鳳の影だったことが少し新鮮でした。思えば第1期が始まる前に出た一問一答にて、別々の舞台を通して間接的に関わりがあった2人が時を経て同じ舞台に立つ、とはドラマチックです。こうなると誰が言い出したか初代姫との会話もいつか書いてみたいものですね。
付き合いが長くなるほどに、彼の優しさと厳しさを知る――というような気がします。まさに“魅力的な人”。どんな役者さんになってゆくのか、どんな大人になってゆくのか、何だかとても楽しみな人です。おめでとう、まだ寒いので体には気を付けて!
【2019】
関わった人々を次々と狂わせてゆくジ・エレガンスの片割れ、辰己琉唯の誕生日。どうか月皇、負けないでおくれ。やれやれ。
スタミュ界には作中で迷い成長してゆく姿が顕著な人物がいる一方で、ブレない芯をしっかり持っている姿が印象的な人物がいます。天花寺や空閑、そして辰己は明らかな後者です。
(図)太く深く地に植わっており、周りにいる一座もろとも支えられるような芯を持つ天花寺。飾り気のないシンプルな棒だなあと思って触ると火傷するほど熱そうな芯を持つ空閑。そんな中、辰己の中にあるものは、細く透き通っていて、角度によっては見えないようで、光が射すと確実にそこに在るのだと目視できるほどの存在感を放ち、鋭利に先が尖っていて、触るとひやりと冷たそうで、しかし手を伸ばすと消えていて、何処かと探すと背後にスッと立っている、そういうものであるような感じがします。
そういう意味ではブレないとは少し違うのかもしれませんね。彼の中には自分の法律があり、それは非常に柔軟で、いつもそばにいる信頼できる人、新しく出会った素晴らしい人、他人の変化、それらによって影響を受け、いつも目まぐるしく変わっているのかもしれません。
ただ一つ決してブレないのは『自分に嘘をつかない』こと。変化と共に進化を続ける、色のない、美しい、辰己の心に聳える芯。触れたいような、触れると見失いそうで怖いような。星谷同様ここまで並走してきたスタミュカンパニーの仲間ですが、取り扱いは栄吾に学ばねばなりません(笑)。おめでとう。
【2020】
賢いサル、優しくて懐っこいイヌ、強いだけでなくネコ科らしいわんぱくさも持ち合わせるトラ、可愛くてちょっと怖がりなウサギ。そんな干支の中で少しばかり異質、アジアではどことなく神聖な存在でありながら、西洋では悪の権化のようでもある、神秘的で勇ましいドラゴン。辰己琉唯の誕生日でした。
第3期まで書いてみての辰己の印象は、何となく取り違えられたteam鳳っ子のようだなあという感じ。演者としての辰己の本質は、柊より鳳に似ているのかもしれません。鳳と辰己の『沈黙のディアローグ』を聴いた時、一度、もしも辰己がteam鳳に入っていたらどうだったろうか…と想像したことがあります。
辰己は持ち前の柔軟性と実は旺盛な好奇心とチャレンジ精神を鳳に容赦なく刺激され、もしかすると今以上に自由に溌剌と、固定概念をぶち壊す勢いで、とんでもないミュージカルスーパースターへの階段を大股跳びのショートカットで駆け上がり、鳳は――演者を目指すのをやめていたかもなあと思いました。
自分が思い描いていた理想、演者としてのスタイルを、活き活きと体現して結果を残していった辰己を見届けて、綾薙教育も捨てたもんじゃないなと先生にでもなりそうだなと感じます。それはそれで良い人生な気もしますが、今の鳳を知る身としては、ほんの少し寂しい気がしますね。
何より柊は――辰己(率いる今のteam柊)と出会っていなければ、今より少し頑なな柊だったと思います。用意された人生を寄り道なしでまっすぐ進んで行く、演者である前に柊家の跡取りである柊。自分の為の我儘など、決して言わない柊。指導者として心満たされた鳳との距離も、縮まらないままだったかも。
そして辰己も柊と出会っていなければ今の辰己にはなりえなかったろうと、3期まで書いてみて改めて思います。彼の本質はチャレンジャー。もしteam柊でなかったら(ましてや鳳門下であったなら(笑))、ひたすらに上を目指し未知の世界を求めるのに夢中で、周りを見ることなど惜しんでいた気がします。
辰己はスター・オブ・スターというトップを取り、柊という、決して奢らず決して他者を蔑ろにしない優れた王の背を見て、帝王学を学んだのです。何者にも打ち砕かれない強固な剣を常に厳しく己に向けて、他者へは柔らかな笑顔を向ける。自分が主役であるより、より良いカンパニーの一員である事を望む。
彼が持って生まれたもの、そして柊から教えられたこと、それらを武器に、時には声をあげて敵に立ち向かい、時には冷静に自分と異なる考え方に耳を傾け、ライバルと「戦いたい」とぶつかっていった、第3期の辰己。
星谷と鳳が運命の出会いを果たし、互いの人生が強烈に輝く唯一の『今』になったように、彼らほどドラマチックな出会いの場面ではなかったものの(笑)辰己と柊もまた、運命的に出会い、出会ったからこその特別な未来が拓けたのだと思うと……辰己は立派な『スタミュ』の主人公でした。
物腰柔らかく誰に対しても誠意とリスペクトを忘ない一方で、友人達にとんでもキャッチフレーズを付けたり、星谷の前で鳳パイセンを切り裂きジャック呼ばわりするなど、無邪気に毒のシャボン玉を吹いて歩いたりもする彼。存外出来上がりきっていない、まだまだ成長中の男の子。好きです。おめでとう。
【2017】
琉唯とは“唯一の王”という意味であり、フランスでは王の名そのもの。
名前に相応しい存在感と素質を兼ね備えたteam柊のリーダー・辰己琉唯のお誕生日ですね。
月の光の強さと星の光の眩さを心の底からリスペクトする彼は、スタミュ界の美しくも爽やかなライバルです。
一方でナイト申渡との絡みにはもはや執念めいたものを感じる今日この頃。ひょっとしたら彼らは一緒に輪廻転生を何万回繰り返していて、色々な人生を経た結果、お隣同士で同い年の幼馴染という親密且つ角の立たない究極の形に辿り着き、今が一番楽しい時期なのでは?と思うことすらあります(笑)
月皇でなくてもやれやれ……と諦めてしまいがち。今際の際「また来世でね、栄吾!」「お待ちしてますよ、辰己」やるまで好きなだけ仲良くせい。
兎にも角にもおめでとう。 体には気を付けて!
【2018】
滑り込みになりましたがスタミュ界の眩しいトップ・オブ・スター・オブ・スター辰己琉唯の誕生日です。「きみは太陽」とか言って様になる男を私は2人位しか知りませんが、間違いなく彼はその内の一人でしょう。幼き頃虚弱だった辰己が今は駆けっこで星谷や空閑にも負けず元気でいることが嬉しいです。
去年はどんなことを書いたっけと思って遡ろうと思ったのですが無理でした……何となく星谷と月皇と申渡に触れたような? なので今年は別の人に触れようかと思ったのですが誰が良いだろうか、ね、栄吾。
第1期では柊門下だった辰己が第2期では鳳の影だったことが少し新鮮でした。思えば第1期が始まる前に出た一問一答にて、別々の舞台を通して間接的に関わりがあった2人が時を経て同じ舞台に立つ、とはドラマチックです。こうなると誰が言い出したか初代姫との会話もいつか書いてみたいものですね。
付き合いが長くなるほどに、彼の優しさと厳しさを知る――というような気がします。まさに“魅力的な人”。どんな役者さんになってゆくのか、どんな大人になってゆくのか、何だかとても楽しみな人です。おめでとう、まだ寒いので体には気を付けて!
【2019】
関わった人々を次々と狂わせてゆくジ・エレガンスの片割れ、辰己琉唯の誕生日。どうか月皇、負けないでおくれ。やれやれ。
スタミュ界には作中で迷い成長してゆく姿が顕著な人物がいる一方で、ブレない芯をしっかり持っている姿が印象的な人物がいます。天花寺や空閑、そして辰己は明らかな後者です。
(図)太く深く地に植わっており、周りにいる一座もろとも支えられるような芯を持つ天花寺。飾り気のないシンプルな棒だなあと思って触ると火傷するほど熱そうな芯を持つ空閑。そんな中、辰己の中にあるものは、細く透き通っていて、角度によっては見えないようで、光が射すと確実にそこに在るのだと目視できるほどの存在感を放ち、鋭利に先が尖っていて、触るとひやりと冷たそうで、しかし手を伸ばすと消えていて、何処かと探すと背後にスッと立っている、そういうものであるような感じがします。
そういう意味ではブレないとは少し違うのかもしれませんね。彼の中には自分の法律があり、それは非常に柔軟で、いつもそばにいる信頼できる人、新しく出会った素晴らしい人、他人の変化、それらによって影響を受け、いつも目まぐるしく変わっているのかもしれません。
ただ一つ決してブレないのは『自分に嘘をつかない』こと。変化と共に進化を続ける、色のない、美しい、辰己の心に聳える芯。触れたいような、触れると見失いそうで怖いような。星谷同様ここまで並走してきたスタミュカンパニーの仲間ですが、取り扱いは栄吾に学ばねばなりません(笑)。おめでとう。
【2020】
賢いサル、優しくて懐っこいイヌ、強いだけでなくネコ科らしいわんぱくさも持ち合わせるトラ、可愛くてちょっと怖がりなウサギ。そんな干支の中で少しばかり異質、アジアではどことなく神聖な存在でありながら、西洋では悪の権化のようでもある、神秘的で勇ましいドラゴン。辰己琉唯の誕生日でした。
第3期まで書いてみての辰己の印象は、何となく取り違えられたteam鳳っ子のようだなあという感じ。演者としての辰己の本質は、柊より鳳に似ているのかもしれません。鳳と辰己の『沈黙のディアローグ』を聴いた時、一度、もしも辰己がteam鳳に入っていたらどうだったろうか…と想像したことがあります。
辰己は持ち前の柔軟性と実は旺盛な好奇心とチャレンジ精神を鳳に容赦なく刺激され、もしかすると今以上に自由に溌剌と、固定概念をぶち壊す勢いで、とんでもないミュージカルスーパースターへの階段を大股跳びのショートカットで駆け上がり、鳳は――演者を目指すのをやめていたかもなあと思いました。
自分が思い描いていた理想、演者としてのスタイルを、活き活きと体現して結果を残していった辰己を見届けて、綾薙教育も捨てたもんじゃないなと先生にでもなりそうだなと感じます。それはそれで良い人生な気もしますが、今の鳳を知る身としては、ほんの少し寂しい気がしますね。
何より柊は――辰己(率いる今のteam柊)と出会っていなければ、今より少し頑なな柊だったと思います。用意された人生を寄り道なしでまっすぐ進んで行く、演者である前に柊家の跡取りである柊。自分の為の我儘など、決して言わない柊。指導者として心満たされた鳳との距離も、縮まらないままだったかも。
そして辰己も柊と出会っていなければ今の辰己にはなりえなかったろうと、3期まで書いてみて改めて思います。彼の本質はチャレンジャー。もしteam柊でなかったら(ましてや鳳門下であったなら(笑))、ひたすらに上を目指し未知の世界を求めるのに夢中で、周りを見ることなど惜しんでいた気がします。
辰己はスター・オブ・スターというトップを取り、柊という、決して奢らず決して他者を蔑ろにしない優れた王の背を見て、帝王学を学んだのです。何者にも打ち砕かれない強固な剣を常に厳しく己に向けて、他者へは柔らかな笑顔を向ける。自分が主役であるより、より良いカンパニーの一員である事を望む。
彼が持って生まれたもの、そして柊から教えられたこと、それらを武器に、時には声をあげて敵に立ち向かい、時には冷静に自分と異なる考え方に耳を傾け、ライバルと「戦いたい」とぶつかっていった、第3期の辰己。
星谷と鳳が運命の出会いを果たし、互いの人生が強烈に輝く唯一の『今』になったように、彼らほどドラマチックな出会いの場面ではなかったものの(笑)辰己と柊もまた、運命的に出会い、出会ったからこその特別な未来が拓けたのだと思うと……辰己は立派な『スタミュ』の主人公でした。
物腰柔らかく誰に対しても誠意とリスペクトを忘ない一方で、友人達にとんでもキャッチフレーズを付けたり、星谷の前で鳳パイセンを切り裂きジャック呼ばわりするなど、無邪気に毒のシャボン玉を吹いて歩いたりもする彼。存外出来上がりきっていない、まだまだ成長中の男の子。好きです。おめでとう。
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