#JuiceJuice[超话]#
【20210120工藤由愛ameba博客搬运】
手編みシュシュ!!!!!!工藤由愛
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございます
(*´ω`*)
昨日のブログでは、沢山踊ったお話や、カメラやメイクのこと、防寒のお話、ハヤシライスとローリエのこと、ラジオのことなどなどお話しました
体が柔らかくなるのを実感したりすると嬉しくなります♪
有酸素運動、いいです
ノーマルで上手く写れるとその日は気分がとてもいいです
ノーマルでも褒めて頂けて嬉しいです
昨日は寒かったですね:(´◦ω◦`):
さりげなく手袋履くという方言入ってましたね
結構気づかれたというか、あっとなった方いらっしゃいましたね
靴紐を擬人化してくださったり、反応してくださったりありがとうございます
ほどけないようにすること大事ですよね
ハヤシライス美味しそう、食べたいなんて
ありがとうございます
嬉しい♡\(*ˊᗜˋ*)/♡
ローリエについて教えてくださってありがとうございます
ローリエ、今度買ってみますね
しっかり活かせるような料理を作れるようにならないとですね☺️
そして常備されてる方や、使う方も
緑を取り入れるについてアドバイスありがとうございます
パセリやブロッコリー
ローリエの知ってる知らないなどなど反応ありがとうございました♡♡
意外と半分半分で、知ってる方の方がほんの少し多かったですね
ラジオ、聴いて下さったり、これから聴くよなどなどありがとうございました
昨日のブログもありがとうございました(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
*☼*―――――*☼*―――――
今日のハロ!ステ、ご覧になられましたでしょうか???
ここをポチッと
ハロー!プロジェクト
「Juice=Juice」「つばきファクトリー」
合同新メンバーオーディション
が開催されることになりました!!!
詳しくはこちらから⤵︎ ︎
ここをポチッと
私は身近に後輩が出来る
というのにあまり実感が湧きません。
自分に余裕がなくて、先輩らしく出来ないかもしれないということがとても不安です。
ですが、しっかりこの先輩かっこいいなぁ、こんなところ真似したい!と思って貰えるような行動やパフォーマンス、考えをしていきたいです。
自分のことをネガティブに捉えてしまうことがありますが、
応援してくださる皆さんや、支えてくれている周りの方々の気持ちにしっかりと応えられるようなパフォーマンスをしたいです。
どれだけ考えても、考えれば考えるほどネガティブになっていきそうなので、
とにかく今は、
こんな子居たっけ?
もっと写って欲しい、歌って欲しい、踊って欲しい
っと思うような人になれるように向上心いっぱいでパフォーマンスをしていきます。
そして私が加入させて頂いてから、先輩方にして頂いた温かい行動や、嬉しかっタコと
さりげなく背中を押せるような存在になりたいです✨
そしてパフォーマンスなどで私自身が悔しい、もっとやっとけばよかったなんて想いが出てきたりしないように
日頃から積み重ねて、精進していきます
今日は昨日のダンスの筋肉痛が思った以上に体に来てしまって、
起きようとしたら起き上がれなくてビックリしました(笑)
起き上がれないだけではなくて、本当に動けないっという表現がしっくりきます。
今も動く度にあちこち悲鳴を上げているような状態ですが!!!!
筋肉痛は動かすことがいいと聞いたので、体を壊さないように丁寧に動かしていきますよ
こんなに動けなくなるような筋肉痛は久しぶりなような気がします。。。
背筋と太もも、二の腕
かなりキテます( -ω- `)フッ
っということで、、、、
話があちゃこちゃ行きましたが、
沢山のご応募お待ちしております(*´˘`*)
*☼*―――――*☼*―――――
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手編みシュシュ!!!!!!工藤由愛
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございます
(*´ω`*)
昨日のブログでは、沢山踊ったお話や、カメラやメイクのこと、防寒のお話、ハヤシライスとローリエのこと、ラジオのことなどなどお話しました
体が柔らかくなるのを実感したりすると嬉しくなります♪
有酸素運動、いいです
ノーマルで上手く写れるとその日は気分がとてもいいです
ノーマルでも褒めて頂けて嬉しいです
昨日は寒かったですね:(´◦ω◦`):
さりげなく手袋履くという方言入ってましたね
結構気づかれたというか、あっとなった方いらっしゃいましたね
靴紐を擬人化してくださったり、反応してくださったりありがとうございます
ほどけないようにすること大事ですよね
ハヤシライス美味しそう、食べたいなんて
ありがとうございます
嬉しい♡\(*ˊᗜˋ*)/♡
ローリエについて教えてくださってありがとうございます
ローリエ、今度買ってみますね
しっかり活かせるような料理を作れるようにならないとですね☺️
そして常備されてる方や、使う方も
緑を取り入れるについてアドバイスありがとうございます
パセリやブロッコリー
ローリエの知ってる知らないなどなど反応ありがとうございました♡♡
意外と半分半分で、知ってる方の方がほんの少し多かったですね
ラジオ、聴いて下さったり、これから聴くよなどなどありがとうございました
昨日のブログもありがとうございました(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
*☼*―――――*☼*―――――
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私は身近に後輩が出来る
というのにあまり実感が湧きません。
自分に余裕がなくて、先輩らしく出来ないかもしれないということがとても不安です。
ですが、しっかりこの先輩かっこいいなぁ、こんなところ真似したい!と思って貰えるような行動やパフォーマンス、考えをしていきたいです。
自分のことをネガティブに捉えてしまうことがありますが、
応援してくださる皆さんや、支えてくれている周りの方々の気持ちにしっかりと応えられるようなパフォーマンスをしたいです。
どれだけ考えても、考えれば考えるほどネガティブになっていきそうなので、
とにかく今は、
こんな子居たっけ?
もっと写って欲しい、歌って欲しい、踊って欲しい
っと思うような人になれるように向上心いっぱいでパフォーマンスをしていきます。
そして私が加入させて頂いてから、先輩方にして頂いた温かい行動や、嬉しかっタコと
さりげなく背中を押せるような存在になりたいです✨
そしてパフォーマンスなどで私自身が悔しい、もっとやっとけばよかったなんて想いが出てきたりしないように
日頃から積み重ねて、精進していきます
今日は昨日のダンスの筋肉痛が思った以上に体に来てしまって、
起きようとしたら起き上がれなくてビックリしました(笑)
起き上がれないだけではなくて、本当に動けないっという表現がしっくりきます。
今も動く度にあちこち悲鳴を上げているような状態ですが!!!!
筋肉痛は動かすことがいいと聞いたので、体を壊さないように丁寧に動かしていきますよ
こんなに動けなくなるような筋肉痛は久しぶりなような気がします。。。
背筋と太もも、二の腕
かなりキテます( -ω- `)フッ
っということで、、、、
話があちゃこちゃ行きましたが、
沢山のご応募お待ちしております(*´˘`*)
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正塚晴彦の若き日のバウ作品で、大浦みずき主演。この作品はタカラヅカに「ハードボイルド」というジャンルを持ち込んだ作品として知られ、上記した最近のラブロマンスとはまた違った作風のハードかつ切ないサスペンスドラマです。雰囲的には『WANTED』や『ブエノスアイレスの風』につながる系譜でしょうか。
ロスアンゼルス、1955年。主人公は、ハードボイルドの定石にしたがって、私立探偵のレナード(大浦)。家出娘の捜索をしていて、その娘が高級モデルクラブに勤めていることを調べ上げますが、警察のモロウ刑事(瀬川佳英)から捜索を中止するように圧力をかけられ、私立探偵の鑑札を取りあげられてしまいます。モデルクラブのオーナー、ブライアン(なかいおり)は街の福祉に力をつくしている名士で、警察に顔が利くのです。事務所にシドニー・ハーパーと名のる女性(秋篠美帆)が訪れ、スティーブ・ギャレットという学生に5万ドルを渡してほしいと頼みます。そこに突然2人の男が乱入し、抵抗するハーパーを連れ去り、あとに1冊の詩集が残されます。その詩集のある1節にはアンダーラインが…。そこにモロウ刑事が訪れ、探していた家出娘の事故死を告げます。レナードはブライアンの招待に応じて邸を訪れ、ハーパー、実はナタリーと再会。ブライアンは彼女を妻と紹介します。助手のジェフ(翼悠貴)が街で襲われ、訪ねたスティーブのアパートには偽者のリチャード(舵一星)が。スティーブは誘拐されたようです。そこを訪れたスティーブのガールフレンド、リズ(水原環)の話で、スティーブの父はユダヤ人でナチの収容所で死に、母は今サンフランシスコの養老院にいること、8年前に交通事故で亡くなった姉がいて、スティーブはその加害者ブラウンから仕送りを受けていたことがわかります。その姉こそナタリーで、ブラウンはブライアンではないか。レナードはブライアンの経歴を洗い直し、8年前に突然ロサンゼルスにやってきて、それ以前は不明なことがわかります。やはりブライアンはブラウンでした。ナタリーは母の手でブライアンに売られ、ブライアンのモデルクラブ、実は高級娼婦クラブで働かせられていたのが、ブライアンに愛され、妻として扱われていたのです。ブライアンは自己主張を始めたナタリーを取り戻すために結婚披露パーティーを開き、そこに現れたレナードはナタリーを連れて逃げ出します……。
と、ここまでが第1幕。浜辺の小屋にいるナタリーはブライアン一味に捕まりレナードも捕まりそうになりますが、間一髪モロウ刑事と戦犯を追う組織の手で救われ、ブライアンは逮捕されます。ここで一件落着となるのですが、実はここからが正塚らしいのです。互いに心惹かれながら口に出せない2人。街を出ようとするナタリーをレナードは引き止められません。レナードの元に、また詩集が残されます。そこには新たに引かれたアンダーラインが。「…私のことを考えて」…レナードは長距離バスのターミナルに走ります。再会し抱き合う2人。幕が閉まります。
ハードボイルドの定義はいろいろですが、やせ我慢の美学もその一つ。こらえてこらえて、最後に爆発するカタルシスを堪能しました。そしてダンサー大浦のために、ダンスダンスのフィナーレ。映像はカット版ですが、フィナーレはたっぷり収録されていて、これも楽しめました。
駅(この作品では長距離バスのターミナル)、街路、そこを行き交う様々な人々、酒場と人情味あふれた女主人、昇る朝日、遊園地…正塚作品でおなじみのアイテムがこの作品でもいろいろ散りばめられています。このころから正塚作品って基本的には変わっていないのですね。街を歩いている人々それぞれに、それぞれの人生とドラマがある…そんな背景がきっちりと描かれているからレナードとナタリーのドラマに説得力があるのでしょう。実は冒頭もターミナルで、レナードが前の恋人イブリン(若藤りら)を見送るシーンからドラマが始まります。最初と最後が同じターミナルで、別れとはじまりと対照をなすのも洒落ています。シンプルな装置、耳に残る音楽…なかでも注目したいのは衣裳で、最初はレナードもナタリーもほとんど黒を着ているのが、ドラマの進行につれ色がつきだし、最後は白そして茶系の温かい色調になるという色彩設計。とくに印象的だったのは、結婚披露パーティでのナタリーの黒のドレスで、肩が黒レースの黒のトップに、黒レースで覆われた白のスカート。ブライアンが「なぜ白いドレスにしなかったのか」と聞くと、「私は今日で死んだのよ」と答えるナタリーの心境を現し、また秋篠の大人びた美しさを十全に引き出していました。大浦にはシンプルなスーツやタキシード、トレンチコートがよく似合っています。このトレンチは逃避行後の浜辺で秋篠の肩にかけられ、最後ターミナルでも秋篠が着ています。この辺洒落てますよね。
大浦に関しては、クールな表情に隠された熱い想い、屈折しながらも固持している正義感と、文句なし。秋篠は大人びた美しさと温かみのある芝居で、ナタリーにぴったりです。歪んだピグマリオンといったブライアンの、なかにも説得力があります。レナードの幼なじみの刑事モロウの瀬川はエリートらしい感触。瀬川は抜群のダンサーとして知られ、フィナーレでそのダンス力を見せています。目立ったのはおっちょこちょいの助手ジェフを演じた翼悠貴で、コメディセンス抜群。出てくるたびに客席の笑いを誘っています。この人、退団後は福麻むつ美の名で女優として活躍していて、この前まで劇団四季の『マンマ・ミーア』のアンサンブルとして元気な顔を見せていました。酒場の女主人フェイの由梨かおるはレナードが心を許す友人という役どころで、随所で美声を聞かせています。男役若手陣で注目したいのはまず安寿ミラ。あちこちに出没していますが、一番の見せどころはブライアンを追う組織の男で、「エルサレムから来た」というセリフを聞かせます。もっともそのすぐあと殺されてしまうのですが。フィナーレでは得意のダンスをたっぷり披露しています。組織の長ハルトシュタインの柊和希は、後に幸和希と改名した人で、退団後も女優として活躍していました。退団後東京芸大に入り話題となった三ツ矢直生の顔も見られます。
ロスアンゼルス、1955年。主人公は、ハードボイルドの定石にしたがって、私立探偵のレナード(大浦)。家出娘の捜索をしていて、その娘が高級モデルクラブに勤めていることを調べ上げますが、警察のモロウ刑事(瀬川佳英)から捜索を中止するように圧力をかけられ、私立探偵の鑑札を取りあげられてしまいます。モデルクラブのオーナー、ブライアン(なかいおり)は街の福祉に力をつくしている名士で、警察に顔が利くのです。事務所にシドニー・ハーパーと名のる女性(秋篠美帆)が訪れ、スティーブ・ギャレットという学生に5万ドルを渡してほしいと頼みます。そこに突然2人の男が乱入し、抵抗するハーパーを連れ去り、あとに1冊の詩集が残されます。その詩集のある1節にはアンダーラインが…。そこにモロウ刑事が訪れ、探していた家出娘の事故死を告げます。レナードはブライアンの招待に応じて邸を訪れ、ハーパー、実はナタリーと再会。ブライアンは彼女を妻と紹介します。助手のジェフ(翼悠貴)が街で襲われ、訪ねたスティーブのアパートには偽者のリチャード(舵一星)が。スティーブは誘拐されたようです。そこを訪れたスティーブのガールフレンド、リズ(水原環)の話で、スティーブの父はユダヤ人でナチの収容所で死に、母は今サンフランシスコの養老院にいること、8年前に交通事故で亡くなった姉がいて、スティーブはその加害者ブラウンから仕送りを受けていたことがわかります。その姉こそナタリーで、ブラウンはブライアンではないか。レナードはブライアンの経歴を洗い直し、8年前に突然ロサンゼルスにやってきて、それ以前は不明なことがわかります。やはりブライアンはブラウンでした。ナタリーは母の手でブライアンに売られ、ブライアンのモデルクラブ、実は高級娼婦クラブで働かせられていたのが、ブライアンに愛され、妻として扱われていたのです。ブライアンは自己主張を始めたナタリーを取り戻すために結婚披露パーティーを開き、そこに現れたレナードはナタリーを連れて逃げ出します……。
と、ここまでが第1幕。浜辺の小屋にいるナタリーはブライアン一味に捕まりレナードも捕まりそうになりますが、間一髪モロウ刑事と戦犯を追う組織の手で救われ、ブライアンは逮捕されます。ここで一件落着となるのですが、実はここからが正塚らしいのです。互いに心惹かれながら口に出せない2人。街を出ようとするナタリーをレナードは引き止められません。レナードの元に、また詩集が残されます。そこには新たに引かれたアンダーラインが。「…私のことを考えて」…レナードは長距離バスのターミナルに走ります。再会し抱き合う2人。幕が閉まります。
ハードボイルドの定義はいろいろですが、やせ我慢の美学もその一つ。こらえてこらえて、最後に爆発するカタルシスを堪能しました。そしてダンサー大浦のために、ダンスダンスのフィナーレ。映像はカット版ですが、フィナーレはたっぷり収録されていて、これも楽しめました。
駅(この作品では長距離バスのターミナル)、街路、そこを行き交う様々な人々、酒場と人情味あふれた女主人、昇る朝日、遊園地…正塚作品でおなじみのアイテムがこの作品でもいろいろ散りばめられています。このころから正塚作品って基本的には変わっていないのですね。街を歩いている人々それぞれに、それぞれの人生とドラマがある…そんな背景がきっちりと描かれているからレナードとナタリーのドラマに説得力があるのでしょう。実は冒頭もターミナルで、レナードが前の恋人イブリン(若藤りら)を見送るシーンからドラマが始まります。最初と最後が同じターミナルで、別れとはじまりと対照をなすのも洒落ています。シンプルな装置、耳に残る音楽…なかでも注目したいのは衣裳で、最初はレナードもナタリーもほとんど黒を着ているのが、ドラマの進行につれ色がつきだし、最後は白そして茶系の温かい色調になるという色彩設計。とくに印象的だったのは、結婚披露パーティでのナタリーの黒のドレスで、肩が黒レースの黒のトップに、黒レースで覆われた白のスカート。ブライアンが「なぜ白いドレスにしなかったのか」と聞くと、「私は今日で死んだのよ」と答えるナタリーの心境を現し、また秋篠の大人びた美しさを十全に引き出していました。大浦にはシンプルなスーツやタキシード、トレンチコートがよく似合っています。このトレンチは逃避行後の浜辺で秋篠の肩にかけられ、最後ターミナルでも秋篠が着ています。この辺洒落てますよね。
大浦に関しては、クールな表情に隠された熱い想い、屈折しながらも固持している正義感と、文句なし。秋篠は大人びた美しさと温かみのある芝居で、ナタリーにぴったりです。歪んだピグマリオンといったブライアンの、なかにも説得力があります。レナードの幼なじみの刑事モロウの瀬川はエリートらしい感触。瀬川は抜群のダンサーとして知られ、フィナーレでそのダンス力を見せています。目立ったのはおっちょこちょいの助手ジェフを演じた翼悠貴で、コメディセンス抜群。出てくるたびに客席の笑いを誘っています。この人、退団後は福麻むつ美の名で女優として活躍していて、この前まで劇団四季の『マンマ・ミーア』のアンサンブルとして元気な顔を見せていました。酒場の女主人フェイの由梨かおるはレナードが心を許す友人という役どころで、随所で美声を聞かせています。男役若手陣で注目したいのはまず安寿ミラ。あちこちに出没していますが、一番の見せどころはブライアンを追う組織の男で、「エルサレムから来た」というセリフを聞かせます。もっともそのすぐあと殺されてしまうのですが。フィナーレでは得意のダンスをたっぷり披露しています。組織の長ハルトシュタインの柊和希は、後に幸和希と改名した人で、退団後も女優として活躍していました。退団後東京芸大に入り話題となった三ツ矢直生の顔も見られます。
#往復書簡#
片寄は「コロナ禍で往復書簡が始まったのは運命」と振り返って
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡23
こんな時代に、いやこんな時代だからこそこの企画は始まったのではと運命的なものを感じる片寄が2020年を振り返って……。
***
拝啓 小竹正人さま
お褒めのメッセージを頂いたそばから早速、締め切りを過ぎてしまって申し訳ないです(笑)。ライブの準備であったり、仕事が立て込んだりしてくると段々余裕がなくなってくるものですね。。
ですが世の中がなかなか人に会いづらくなるとはまさか想像もしていなかったときに、この往復書簡のお話が実現したのはすごく運命的であり、いまの時代にとてもフィットしたコミュニケーションのカタチであるなと改めて感じます。
人と繋がれたり時間を過ごせたりすることが愛おしく思えるいまだからこそ、すごく良い企画だなあと…。錚々たる方々のご感想を伺うことができ大変嬉しいです。多少意識してしまって、緊張も感じております。汗
さて最近は物事に対する「エネルギーのさじ加減」を考えることが多いです。20代の前半までは「やるか、やらないか」の選択をすることなどが多く、やると決めたら全力でやり切る意識で突っ走った感覚がありました。
今年に入ってコロナの影響で世の中が足踏みをしたタイミングでは、自分も20代も半ばに来て折り返し、いろいろと落ち着いてゆっくり考える時間がありました。
そしていままで出会ってきた方々からいただいた言葉と改めて向き合い、人生のヒントを得ることができました。
そこで気づかされたのです。
全てに対応して同時多発的に「全力でやる」という選択は、自分に合うやり方では無いのかも、ということをです。
全てに自分の100%の比重を置くことは困難だから、タイミングに応じて「いまは70%くらいの集中で頑張ろう、こっちは30%でも大丈夫」と振り分けていくのです。
確かにいま思い返すと、学生時代のテスト勉強なんかも、「これはここまでで大丈夫、ここはもう少し力を入れないと」とバランスをとってやってきたじゃないかと。
以前にもここで書かせていただいた通り、普段のグループとしてのアーティスト活動と並行して、俳優業に挑戦させて頂いたり、ファッションやアートへの興味、そしてこのような連載のような書くお仕事にも取り組ませて頂いたりしております。
また、日々のボイストレーニングや体づくりに加えて、語学レッスンや殺陣のお稽古などなど、そういったものをどのようにして整理するかに、すごく時間をかけることができた時間でもありました。
ただここで一番大切なことは、常に自分の芯となる一つはブレてはいけないということ。学生の頃のテスト勉強と違うのは、仕事としてお金を頂いているというところ。
自分自身が何を芯に置いて活動していくのか、それをしっかりと軸として据えたうえでさらなる可能性を自分自身で広げられるなんて、なんてラッキーな男なんだ、と今はそう思えています。
2日酔いしないくらいの、お酒のさじ加減も覚えられるようになっていかないといけないのですが。
さて、そんな2020年もあともう少しとなります。
どんな1年でしたか? どのように感じましたか? そして、これからどんな未来が待っているのでしょう?
これは飲みに行って語らう話でも良いかもしれませんが(笑)。
片寄涼太
p1 またエバーフレッシュの花が咲きました。今年のステイホームの1番の変化でもあった観葉植物。これからも良い付き合いをしていきたいです。お家にいてもなにか新しいモノに出会えるのが当たり前の時代になっていくのでしょうか
p2 先日、新曲のMV撮影は天候にも恵まれすごく良い画が撮影できました。写真では小さいですが、富士山と東京タワーが同時に見えるロケーション、なんだか縁起が良さそうです。2021年も良き年になりますように。読者の皆さま、良いお年を
原文地址https://t.cn/A6qlZHYy
片寄は「コロナ禍で往復書簡が始まったのは運命」と振り返って
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡23
こんな時代に、いやこんな時代だからこそこの企画は始まったのではと運命的なものを感じる片寄が2020年を振り返って……。
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拝啓 小竹正人さま
お褒めのメッセージを頂いたそばから早速、締め切りを過ぎてしまって申し訳ないです(笑)。ライブの準備であったり、仕事が立て込んだりしてくると段々余裕がなくなってくるものですね。。
ですが世の中がなかなか人に会いづらくなるとはまさか想像もしていなかったときに、この往復書簡のお話が実現したのはすごく運命的であり、いまの時代にとてもフィットしたコミュニケーションのカタチであるなと改めて感じます。
人と繋がれたり時間を過ごせたりすることが愛おしく思えるいまだからこそ、すごく良い企画だなあと…。錚々たる方々のご感想を伺うことができ大変嬉しいです。多少意識してしまって、緊張も感じております。汗
さて最近は物事に対する「エネルギーのさじ加減」を考えることが多いです。20代の前半までは「やるか、やらないか」の選択をすることなどが多く、やると決めたら全力でやり切る意識で突っ走った感覚がありました。
今年に入ってコロナの影響で世の中が足踏みをしたタイミングでは、自分も20代も半ばに来て折り返し、いろいろと落ち着いてゆっくり考える時間がありました。
そしていままで出会ってきた方々からいただいた言葉と改めて向き合い、人生のヒントを得ることができました。
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全てに対応して同時多発的に「全力でやる」という選択は、自分に合うやり方では無いのかも、ということをです。
全てに自分の100%の比重を置くことは困難だから、タイミングに応じて「いまは70%くらいの集中で頑張ろう、こっちは30%でも大丈夫」と振り分けていくのです。
確かにいま思い返すと、学生時代のテスト勉強なんかも、「これはここまでで大丈夫、ここはもう少し力を入れないと」とバランスをとってやってきたじゃないかと。
以前にもここで書かせていただいた通り、普段のグループとしてのアーティスト活動と並行して、俳優業に挑戦させて頂いたり、ファッションやアートへの興味、そしてこのような連載のような書くお仕事にも取り組ませて頂いたりしております。
また、日々のボイストレーニングや体づくりに加えて、語学レッスンや殺陣のお稽古などなど、そういったものをどのようにして整理するかに、すごく時間をかけることができた時間でもありました。
ただここで一番大切なことは、常に自分の芯となる一つはブレてはいけないということ。学生の頃のテスト勉強と違うのは、仕事としてお金を頂いているというところ。
自分自身が何を芯に置いて活動していくのか、それをしっかりと軸として据えたうえでさらなる可能性を自分自身で広げられるなんて、なんてラッキーな男なんだ、と今はそう思えています。
2日酔いしないくらいの、お酒のさじ加減も覚えられるようになっていかないといけないのですが。
さて、そんな2020年もあともう少しとなります。
どんな1年でしたか? どのように感じましたか? そして、これからどんな未来が待っているのでしょう?
これは飲みに行って語らう話でも良いかもしれませんが(笑)。
片寄涼太
p1 またエバーフレッシュの花が咲きました。今年のステイホームの1番の変化でもあった観葉植物。これからも良い付き合いをしていきたいです。お家にいてもなにか新しいモノに出会えるのが当たり前の時代になっていくのでしょうか
p2 先日、新曲のMV撮影は天候にも恵まれすごく良い画が撮影できました。写真では小さいですが、富士山と東京タワーが同時に見えるロケーション、なんだか縁起が良さそうです。2021年も良き年になりますように。読者の皆さま、良いお年を
原文地址https://t.cn/A6qlZHYy
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