【桜島の火山活動解説資料】鹿児島地方気象台
令和3年4月 25 日 15 時 30 分発表

桜島では、本日(25 日)01 時 09 分に南岳山頂火口で爆発が発生しました。この噴火に伴い、弾道を描いて飛散する大きな噴石が5合目(南岳山頂火口より 1,000mから 1,300m)まで飛散し、やや多量の噴煙が火口縁上 2,300mまで上がり、南西に流れました。

この噴火に関して、同火口から火砕流が南西側へ約 1.8km 流下したと判断しましたが、同日(25日)、気象庁機動調査班(JMA-MOT)が実施した現地調査では、赤外熱映像装置による観測で火砕流の痕跡に相当する高温部はなく、樹木がなぎ倒される等の状況は認められませんでした。また、監視カメラの映像を精査した結果、噴煙の流下速度も桜島で観測される火砕流と比べて遅いものでした。

このため、火砕流と判断していた現象は、風下に流された噴煙の一部と考えられます。

優勝、おめでとうございます！ 日本語教師研修に参加され、それからずっと良いお付き合いをさせていただいている庄司先生が、今回スピーチの指導をされ、教え子さんが本大会で優勝しました。共通の学生からやさしい先生だと言われていて、私も嫌な感じを受けたことがありません。一年前、「関西出身だからアクセントが苦手です」とおっしゃっていましたが、今回アクセント指導をしっかりさていました。自分の教え子がコンテストで日頃の頑張りを発揮してくれたときには、なんとも言えない喜びに包まれます。庄司先生は「自信がつきました」とおっしゃっていました。教師は、学生の頑張りによって自信がつきます！

　一方で「やめるのは簡単というか、やめられるので希望を持って準備する。中止でも無駄ではない。そこをボクは大事にしたい」とキッパリ。「6月は絶対に落ちついていないけど、できる状況があればやりたい」とコンサートの準備を進める姿勢を強調した。

　昨年の緊急事態宣言下では「ベランダで日焼けしてました。黒くなって評判が悪かった」と笑わせた堂本。3度目の事態に対する不平不満の声に「皆さんと同じように思うことがたくさんある」と話したが、昨年は自粛期間中に新たな「SHOCK」の演出を考えるなど例年より多忙だった日々も振り返り「ステイホームの中でやれることが絶対にある。無駄にするかしないかは、その人次第」ともコメント。「ボクはコンサートの内容をじっくり考える。日なたぼっこしながら、じっくり考える」と前向きにとらえていた。

　この日の発表会で公開されたのは、アルバムの初回盤Aのみに収録するスクウェア・エニックスとのコラボ特典映像。実写とCG、2人の堂本が物の怪と戦うハイスピード剣劇で、堂本は「あらためて見ても区別がつかない。ホントに気持ち悪かった」と驚嘆。会場に登壇した自身を「皆さん、いまCGですよ！？」と報道陣にジョークも飛ばして盛り上げた。