今夜はマダガスカルの学生、日本語教師向けにオンライン授業をしました。
前回、カリフォルニアの学生たちに英語であいさつをして、汗びっしょりになりました。でも、授業が終わった瞬間、天にも昇るような最高の気分でした。だから、チャレンジは必要なんですよね。
たった一度の人生、自分のできる範囲でやればよいですよね。20年前に日本語教師になったばかりのときには、自分がマダガスカルの学生に授業をするなんて、夢にも思いませんでした。
三年前にケニアで行われたシンポジウムで東アフリカのみなさんと知り合いました。マダガスカルで使われていた日本語教科書には、丁寧な言葉使い、相手を思いやる話し方がたくさん盛り込まれていました。遠く離れた地に、同じ思いといったらおこがましいかもしれませんが、素敵な仲間がいることを確認できただけで嬉しくなります。今回はまたとないチャンスに恵まれ、本当にラッキーでしたが、ひとつひとつ経験を積み重ねていき、海外の学生たちの力強いサポーターになりたいと思います。
前回、カリフォルニアの学生たちに英語であいさつをして、汗びっしょりになりました。でも、授業が終わった瞬間、天にも昇るような最高の気分でした。だから、チャレンジは必要なんですよね。
たった一度の人生、自分のできる範囲でやればよいですよね。20年前に日本語教師になったばかりのときには、自分がマダガスカルの学生に授業をするなんて、夢にも思いませんでした。
三年前にケニアで行われたシンポジウムで東アフリカのみなさんと知り合いました。マダガスカルで使われていた日本語教科書には、丁寧な言葉使い、相手を思いやる話し方がたくさん盛り込まれていました。遠く離れた地に、同じ思いといったらおこがましいかもしれませんが、素敵な仲間がいることを確認できただけで嬉しくなります。今回はまたとないチャンスに恵まれ、本当にラッキーでしたが、ひとつひとつ経験を積み重ねていき、海外の学生たちの力強いサポーターになりたいと思います。
東日本大震災 復興状況への評価分かれる NHKアンケート
2021年3月6日 #東日本大震災から10年#
東日本大震災から10年となるのを前に、NHKは岩手・宮城・福島の被災した人たちにアンケートを行いました。復興の状況について尋ねた質問では、「遅れている」、「まったく進んでいない」と答えた人が、「完了した」、「進んでいる」と答えた人をやや上回り、復興の進捗(しんちょく)への評価がほぼ二分されている状況が浮かびました。
NHKは、去年12月からことし1月にかけて、震災と原発事故で被災した岩手・宮城・福島の4000人余りを対象にアンケートを行い、1805人から回答を得ました。
震災当時暮らしていた地域の復興状況をどう感じているか尋ねた質問では、
「復興は完了した」が12.0%、
「思ったよりも進んでいる」が33.7%、
「思ったよりも遅れている」が43.3%、
「まったく進んでいない」が7.4%でした。
復興の進捗状況への評価はほぼ二分され、否定的な回答の割合は合わせて50.7%で、肯定的な回答よりも5ポイント高くなりました。
一方で、去年に比べると肯定的な回答の割合はおよそ6ポイント高くなり、復興が進んだと考えた人の割合は増加しました。
県別の結果を見ると、福島県では「復興は完了した」、「思ったよりも進んでいる」と回答した人が28.6%となりました。宮城県の58.9%、岩手県の44.9%に比べて低く、原発周辺で今も避難指示が続く影響の大きさが浮かんでいます。
「復興 思い描いていたより悪い」が53%
「当初、思い描いていた復興と比べて、今の復興の姿をどう考えるか」を尋ねた質問では、
▽「思い描いていたより良い」が22.7%、
▽「思い描いた通りだ」が20.4%
▽「思い描いていたより悪い」が53.1%となりました。
ハード面などの復興が進んだとしても、その実情は当初の期待ほどではないと考えている人が多い結果となりました。
「思い描いていたより悪い」と答えた人にその理由を複数回答で尋ねたところ、▽「住民同士のつながり」が59.3%、
▽「にぎわい」が46.7%、
▽「商業施設の充実」が39.5%、
▽「暮らしやすさ」と「交通環境」が39.2%、
▽「風景」が37.2%、
▽「雇用」が24.2%などとなりました。
住民同士のつながりやにぎわいなど、コミュニティーの再生に課題がある状況が浮かんでいます。
また、「思い描いていたより悪い」と答えた人の割合を県別に見ると、福島県が64.5%で、岩手県の54.7%、宮城県の43.0%よりも高くなっています。
【「思い描いていたより悪い」と答えた岩手県の男性は】
岩手県宮古市の鍬ヶ崎地区で町内会長などの立場でまちづくりに関わってきた古館昌三さん(85)は、アンケートで復興の状況について「完了した」と回答する一方で、今の復興の姿については、「思い描いていたより悪い」と答えています。
古館さんは、震災の津波で自宅と経営していた商店を流され、その後、地域の町内会長などの立場で復興に向けたまちづくりに関わってきました。
鍬ヶ崎地区では、地盤沈下した土地をかさ上げする事業が行われ、6年前から住宅が再建され始めました。震災6年のアンケートで、古館さんは、「民家が建って、集まって、うれしく思う」と喜びを記していました。
しかしその後、思ったほど住民が地区に戻らず、”復興”への思いが変化していったといいます。
震災8年では、「これで復興したと言えるか疑問である」、震災9年では、「地域の復興に努力してきたのにむなしさが残る」と復興への疑問を書いています。
鍬ヶ崎地区では、今も人口が震災前の半分にとどまっていて、古館さん自身も4年前に再建した商店をやむなく去年3月に閉店しました。
震災10年のアンケートには「復興計画に基づいた町づくりは計画どおり完成した。当初から人口の減少は予測されてはいたが、これ程まで減少するとは予想できなかった。暮らしやすくなった町をどの様にしてにぎわいのある町にするかが課題だ」と記しています。
古館さんは、「まちづくりが完了すれば前よりも暮らしやすくなるというのが復興だと思うが、かなわなかったとしても住民の地域への思いが深まってほしい。鍬ヶ崎はこれまでに何度も津波に襲われ、そのたびに復活してきたので、10年後、20年後になるか分からないがいつか復活してほしい」と話していました。
2021年3月6日 #東日本大震災から10年#
東日本大震災から10年となるのを前に、NHKは岩手・宮城・福島の被災した人たちにアンケートを行いました。復興の状況について尋ねた質問では、「遅れている」、「まったく進んでいない」と答えた人が、「完了した」、「進んでいる」と答えた人をやや上回り、復興の進捗(しんちょく)への評価がほぼ二分されている状況が浮かびました。
NHKは、去年12月からことし1月にかけて、震災と原発事故で被災した岩手・宮城・福島の4000人余りを対象にアンケートを行い、1805人から回答を得ました。
震災当時暮らしていた地域の復興状況をどう感じているか尋ねた質問では、
「復興は完了した」が12.0%、
「思ったよりも進んでいる」が33.7%、
「思ったよりも遅れている」が43.3%、
「まったく進んでいない」が7.4%でした。
復興の進捗状況への評価はほぼ二分され、否定的な回答の割合は合わせて50.7%で、肯定的な回答よりも5ポイント高くなりました。
一方で、去年に比べると肯定的な回答の割合はおよそ6ポイント高くなり、復興が進んだと考えた人の割合は増加しました。
県別の結果を見ると、福島県では「復興は完了した」、「思ったよりも進んでいる」と回答した人が28.6%となりました。宮城県の58.9%、岩手県の44.9%に比べて低く、原発周辺で今も避難指示が続く影響の大きさが浮かんでいます。
「復興 思い描いていたより悪い」が53%
「当初、思い描いていた復興と比べて、今の復興の姿をどう考えるか」を尋ねた質問では、
▽「思い描いていたより良い」が22.7%、
▽「思い描いた通りだ」が20.4%
▽「思い描いていたより悪い」が53.1%となりました。
ハード面などの復興が進んだとしても、その実情は当初の期待ほどではないと考えている人が多い結果となりました。
「思い描いていたより悪い」と答えた人にその理由を複数回答で尋ねたところ、▽「住民同士のつながり」が59.3%、
▽「にぎわい」が46.7%、
▽「商業施設の充実」が39.5%、
▽「暮らしやすさ」と「交通環境」が39.2%、
▽「風景」が37.2%、
▽「雇用」が24.2%などとなりました。
住民同士のつながりやにぎわいなど、コミュニティーの再生に課題がある状況が浮かんでいます。
また、「思い描いていたより悪い」と答えた人の割合を県別に見ると、福島県が64.5%で、岩手県の54.7%、宮城県の43.0%よりも高くなっています。
【「思い描いていたより悪い」と答えた岩手県の男性は】
岩手県宮古市の鍬ヶ崎地区で町内会長などの立場でまちづくりに関わってきた古館昌三さん(85)は、アンケートで復興の状況について「完了した」と回答する一方で、今の復興の姿については、「思い描いていたより悪い」と答えています。
古館さんは、震災の津波で自宅と経営していた商店を流され、その後、地域の町内会長などの立場で復興に向けたまちづくりに関わってきました。
鍬ヶ崎地区では、地盤沈下した土地をかさ上げする事業が行われ、6年前から住宅が再建され始めました。震災6年のアンケートで、古館さんは、「民家が建って、集まって、うれしく思う」と喜びを記していました。
しかしその後、思ったほど住民が地区に戻らず、”復興”への思いが変化していったといいます。
震災8年では、「これで復興したと言えるか疑問である」、震災9年では、「地域の復興に努力してきたのにむなしさが残る」と復興への疑問を書いています。
鍬ヶ崎地区では、今も人口が震災前の半分にとどまっていて、古館さん自身も4年前に再建した商店をやむなく去年3月に閉店しました。
震災10年のアンケートには「復興計画に基づいた町づくりは計画どおり完成した。当初から人口の減少は予測されてはいたが、これ程まで減少するとは予想できなかった。暮らしやすくなった町をどの様にしてにぎわいのある町にするかが課題だ」と記しています。
古館さんは、「まちづくりが完了すれば前よりも暮らしやすくなるというのが復興だと思うが、かなわなかったとしても住民の地域への思いが深まってほしい。鍬ヶ崎はこれまでに何度も津波に襲われ、そのたびに復活してきたので、10年後、20年後になるか分からないがいつか復活してほしい」と話していました。
#清水里香# ナンバトル決勝大会 でした!
最終結果は5位でしたが、この期間みんなと経験した事、感じた気持ちは私にとってこれから先ずっと忘れない大切な宝物になりました✨
皆が切磋琢磨して汗を流して、涙を流して、、喜びあって、、青春でした
今日までありがとう
ちょうぜつかわE が大好きです
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