二宮和也、相葉代打で『VS魂』に緊急登板　一夜限りの“魂チーム”で大倉忠義らとゲームバトル https://t.cn/A65PA269
人気グループ・嵐の二宮和也が14日放送のフジテレビ系バラエティー『VS魂』（毎週木曜 後7：00）に出演する。同番組では嵐の相葉雅紀が“キャプテン”として出演するが、体調不良による欠席で、二宮が緊急登板となった。レギュラーメンバーの佐藤勝利（Sexy Zone）、藤井流星（ジャニーズWEST）、岸 優太（King ＆ Prince）、浮所飛貴（美 少年／ジャニーズJr.）を率いて、大倉忠義（関ジャニ∞）の率いる『知ってるワイフ』チームを迎え撃つ。

#往復書簡#
片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）×作詞家・小竹正人　往復書簡25
　片寄の新年一発目の書簡。年末のタクシー運転手との会話から、片寄のキャラクターがよくわかるエピソードが生まれた。「悩んだ末に」彼が取った行動とは？

拝啓　小竹正人さま
　年末、とくに大晦日の3日前くらいからなんか妙にソワソワしたりフワフワしたりする感覚ありますよね。
　いつもと違う時間の過ぎ方がするというか、部屋の大掃除をしていても意外と疲れなくて年末特有のアドレナリンを感じるというか。
　一年のなかでほとんどの人が休みをとって、新たな年を迎える準備をしている雰囲気って独特で結構好きです。
　ありがたいことに昨年の大晦日もNHKで紅白歌合戦に出場させて頂きました。
　支えてくださる多くの方々に感謝をして、誠意をもって臨みたいと思います（掲載された際は事後になっていることご了承ください）。
　余談ですが紅白歌合戦は必ず“出演”ではなく“出場”という言葉を使うみたいです。
　昨年から気になってはいたのですが、紅組白組での切磋琢磨する番組テーマが現在も残っているのだなあと思うと、すごく歴史を感じられます。

　さて昨年末、タクシーに乗ったときに運転手さんがいろいろと話しかけてくださる方で、「この時期ですから、役所に申請かなにかですね」と言われました。
　こういう場合なんとなく雰囲気を壊したくないので、「あぁそうなんですー」と適当に話を合わせてしまうタイプの自分。そうするとその運転手さんは「個人ですか？　法人ですか？　コロナが影響して…」といろいろと話し続けられてしまいました。
　話を合わせ続けてはいたのですが、そろそろ目的地に着くあたりで自分の気持ちのなかである迷いが生じたのです。
　目的地は役所の辺りよりももう少し先の角なのだけれど、この話の流れに合わせて役所で降りなくて良いのだろうかと。
　結局僕は悩んだ末に、役所の辺りで降りてなんならそっちの方向に向かうように歩いたフリまでして、若干の遠回りをして目的地に辿り着きました。
　なーんかこういうところあるんですよねえ（笑）。読者の方でこういう感情を経験した方いませんか？？　この現象、感情に名前をつけてほしいくらい。
　仕事においても状況に応じていろんな角度で人と接してしまう。
　ちょっとこの表現は好きじゃないけれど、言い換えるなら空気を読んでしまう。
　これはまさにいま自分が、良いのか悪いのか迷ってしまうところでもあります。…まあずっと悩んできたことでもあるのですが。ただ、少なからずそうしてきて後悔はないです。
　それがなかったら今がない、と本気で思う性格なので。とくにグループ活動を長くしていると、自分の想いを伝えるどころかいろんな角度から飛んでくる言葉に対してバランスをとるだけで必死なことが日常茶飯事です。
　だからこそこれからもこの悩みは尽きないのかなあ…。
　グループとしては2020年でデビュー8周年を迎え、9年目に突入しています。
「10」という大台の数字がだいぶ現実的に見えてきたいま、僕らがデビューする前から見てくださっている小竹さんが声をかけるなら、僕たちメンバーにどんな言葉をかけたいですか？
　みんなそれぞれのことを知りすぎていて、個々に伝えたい気持ちは否めないかもしれませんが…。（笑）
片寄涼太

p1 昨年の大晦日、NHK紅白歌合戦の合間でリーダーの亜嵐くんに奢ってもらったNHKの食堂の年越し蕎麦。食べ終わって亜嵐くんが「蕎麦じゃなくラーメンにすればよかった」と後悔している姿が彼らしく、微笑ましい大晦日でした
p2 以前イタリアンのお店で頂いた前菜の盛り合わせが、おせち料理のように美しかったのでこの写真を。外食もゆっくりのんびり気兼ねなく、自由に味わって楽しめる日が来てほしいと心から願います

【ワタシと嵐】立川談春、二宮和也は「完璧にオレだった」　自身演じたドラマ「とてつもない影響」

　年内で活動を休止する嵐とゆかりのある人物が語る「ワタシと嵐」の最終回。トリを務めるのは人気落語家・立川談春（５４）。自らの修業時代を描いたエッセー「赤めだか」が２０１５年にＴＢＳ系でドラマ化された時に、談春役を演じたのは二宮和也（３７）だった。二宮が演じた落語、役者としての魅力とは…。

　第一印象は最悪だった。「不愉快だった。このガキ、なめてんのかな」。立川談春が初めて二宮和也と会ったのは酒の席だった。「（笑福亭）鶴瓶師匠から『出てこい』と言われて。三浦友和さんとサシで飲んでいて、『会っておいた方がいいから』と…」。合流して店を替えると、二宮がやって来た。同じように鶴瓶から声が掛かったのだ。

　「『チーッス』って入ってきたのが二宮だった」と談春は言う。驚いた。上下関係が絶対の落語界で育った談春には異質に感じた。「タメ口とは何なんだ。お前の一門の芸風か？」と尋ねると二宮は「一門？」と首をかしげ「尊敬しているけれど、尊敬しているだけじゃ距離が近づかない。敬語で接していたらずっと先輩、後輩じゃん」と答えたという。

　「クレバーな答えだったね。そういう価値観もある。こっちにそういう感覚がなく、そういう教育を受けてなかったから」。談春は当時を回想した。

　二宮は談春の師匠・談志に興味があり、話が弾んだ。もし、談志が「情熱大陸」に出た時にナレーションをやると想定して、二宮が「最初のセリフは決めている。『この人にトリセツがあったら、どんなに楽だろう』です」。その言葉は談春の心に残っている。

　「赤めだか」の出演が決まると、二宮はクランクイン直前に鶴瓶を介して、連絡してきた。「今から会えませんか」。深夜の１時過ぎに麻布十番で３時間ほど語り合った。「照れというか、それを分かられたくないから自分も冗舌になって」。その時の二宮の目を覚えている。「観察している視線は忘れられない。オレが人に会ってチェックする３倍のチェックポイントがあるみたいだった。ダテじゃないなと思った」

　「赤めだか」で二宮は大ネタ「文七元結」を演じた。参考までにと談春は３０代の時の音声を手渡していた。実際に演じている姿を見て驚いた。「短いカットだけど、完璧にオレだった。ブレスから句読点まで全部オレだった」。共演していたさだまさしも「すごいね、お前（談春）だな」と絶賛していた。

　談春が驚いたのは、２０代の自分がそこにいたからだ。「４０代のオレの絵があって、３０代の音を渡して、そこから遡って２０代の僕をやっていた。前座の若々しさだったり、ドンピシャだった」

　その後、談春が「下町ロケット」に出演する際、二宮を意識した。「常に二宮が頭にありましたね。（演じるのは）５０代の銀行マンで出向した人で、取材もして情報も集めた。ライバルっていったらおこがましいけれど、とてつもない影響を僕に与えた。（二宮が）あそこまでやるんだから、自分はできなくても気持ちだけはと…。彼を見なければ、そういうアプローチが必要だとも知らなかった」

　二宮の生き方をどう思っているのか。「自分のボキャブラリーが少ないんだけど、孤高ではないけど、孤高の一種だろうなと。孤高でくくれば大野君も孤高だけど、２人の孤高は全く違うし、イメージも違う。その言葉では言い表せないんだけど、みんなが思う雰囲気では孤高という割り切り方がいいんだろうと思う」

　スターとして長年走り続けた人の気持ちは当人しか分からないという。「誰でも、この二宮みたいなポジションでこの２０年間を過ごせるかといったら絶対過ごせない」

　◆立川　談春（たてかわ・だんしゅん）本名・佐々木信行。１９６６年６月２７日、東京都生まれ。５４歳。８４年に立川談志に入門し「談春」を名乗る。８８年に二ツ目、９７年に真打ち昇進。談志とのエピソードなどを記したエッセー「赤めだか」を出版。ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」「下町ロケット」など俳優としても活躍。昨年は芸歴３５周年「玉響～ｔａｍａｙｕｒａ～」（シアターコクーン）を開催。来年１月には「春談春」（紀伊國屋ホール）を行う。

←不得不说，小百合麻麻、量太导演、谈春桑，找的这几个人来写稿子真的太好了，从不同方面展现了一个立体的EGHY，无论是技能技艺还是为人处世都很是很棒的一个男人
N先生以前自认演员资历浅薄于是说自己是爱豆不是演员，跟量太桑多年前被他演技打动认为他是演员不是爱豆，毫不冲突，不如说两种意识碰撞后才造就了更多的可能
而这一篇谈春桑说的这几个点真的太棒了
他不用敬语一直被人黑、演文七元结时被人拿来跟共演对比说他表演下手、也在不同的场合被人拿来跟那谁类比，谈春桑一一为他解释，尤其是不用敬语的本意和孤高本质的区别，只能说，想了解一个人，跟相处时间有多长真的毫无关系
他一直都很坦诚地活着，谢谢用真心去看的人