#Dognut犬栗[超话]# 犬饲杂志[日経エンタテインメント!」网页整理①
王道歩んだ犬飼貴丈 マルチに活躍できる俳優が目標
2020/10/14
ジュノン・ボーイとして芸能界デビューし、仮面ライダーの主役、朝ドラの出演と、俳優として「王道ルート」を歩んできたという犬飼貴丈。最近はひと癖ある役を演じることも増え、俳優としての幅を広げてきた。恩人との出会いを経て、芝居に熱を注ぐ犬飼が目指す俳優像とは。
18歳の時に『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞し、その2年後に俳優デビュー。2017年に『仮面ライダービルド』の主役に抜てきされ、19年には連続テレビ小説『なつぞら』に出演するなど、着実に実績を積み上げてきた犬飼貴丈。そんな彼が新たにつかんだチャンスが、全国公開の映画『ぐらんぶる』での竜星涼とのW主演の座だ。原作は、累計発行部数555万部突破の同名マンガ。このオファーに犬飼も「こんなに大きな映画で主演させていただく機会はない」と即決。しかし、同時に飛び込んできた役作りへの条件が、「泳げない犬飼がダイビングのライセンスを取得すること」、そして「作品では基本的に、常に裸」というものだった。
「昔からマンガやアニメが好きで、『いつか大きな原作ものの実写化作品に出たい』という目標があったんです。けれど、それは『キングダム』とかのカッコいい役をイメージしたもの。まさか主人公がほぼ裸なことで有名な『ぐらんぶる』でかなうとは…。想像の斜め上でしたね(笑)。
クランクインの日に初めて撮ったのが、女の子たちがたくさんいる教室から裸で飛び出してくるシーンだったんです。初っ端からいきなり裸だったので、僕ももうテンションが変になってしまって(笑)。今思えば監督やスタッフさんが、僕が振り切れるようにわざと最初に持ってきてくださったんでしょうね。おかげですんなり役に入ることができましたし、そこで監督が『好きにやっていいよ』と言ってくださったことで『あ、自発的にやっていい現場なんだな』と。うれしくもあり怖くもありましたけど、そこからは自分で考えた動きなども、どんどんチャレンジさせていただきました」
懸念していたダイビングのライセンスも無事に取得。現場では竜星らと共にスタントなしでダイビングシーンを撮影しつつ、「無駄にイケメンなアニメオタク」という役の設定に忠実に従った熱演を繰り出していった。
「文化祭で僕の演じる耕平が自分のイケメンぶりを発揮するシーンがあったので、時々、無駄にイケボで話す、いわゆる“フリ”の部分を作っていたんです。そうすることで、文化祭で見せるギャップをより発揮できればいいなと考えました。一応僕、ジュノン・ボーイ出身なので。ジュノンさんにも、ちゃんと貢献しないと(笑)。でも文化祭のシーンを撮り終わった後にマネジャーさんから『犬飼くんがジュノン・ボーイだったのを思い出した』と言われ、『逆に、今までどういう感じでマネジメントしてたんですか!?』って(笑)。
これまでの僕は、負の感情を持つ役を演じることの方が多くて。次は、にこやかで楽しそうな役も演じてみたいと話していたんです。でも、まさかそれを軽く飛び越えた役が来るとは思っていなくて。だって『仮面ライダー』の主役を張って、朝ドラにも出演させていただいて…『あ、このまま王道ルートかな?』って(笑)。でも、ある時から、癖の強い役が多くなってきて、しまいには今回、スッポンポンでお酒を飲んで走り回るという…『あれ? このルートだったんだ?』みたいな。ただ意外な角度からガツンと衝撃的な役を演じることで“そういうこともできる”姿を見せられる場が与えられたのは、ありがたいです」
演じることへの熱が言葉の端々からにじみ出るが、そんな彼にも「役者を辞めたい」と考えた時期がある。その気持ちを大きく変える転機になったのが、『仮面ライダービルド』だったそうだ。
王道歩んだ犬飼貴丈 マルチに活躍できる俳優が目標
2020/10/14
ジュノン・ボーイとして芸能界デビューし、仮面ライダーの主役、朝ドラの出演と、俳優として「王道ルート」を歩んできたという犬飼貴丈。最近はひと癖ある役を演じることも増え、俳優としての幅を広げてきた。恩人との出会いを経て、芝居に熱を注ぐ犬飼が目指す俳優像とは。
18歳の時に『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞し、その2年後に俳優デビュー。2017年に『仮面ライダービルド』の主役に抜てきされ、19年には連続テレビ小説『なつぞら』に出演するなど、着実に実績を積み上げてきた犬飼貴丈。そんな彼が新たにつかんだチャンスが、全国公開の映画『ぐらんぶる』での竜星涼とのW主演の座だ。原作は、累計発行部数555万部突破の同名マンガ。このオファーに犬飼も「こんなに大きな映画で主演させていただく機会はない」と即決。しかし、同時に飛び込んできた役作りへの条件が、「泳げない犬飼がダイビングのライセンスを取得すること」、そして「作品では基本的に、常に裸」というものだった。
「昔からマンガやアニメが好きで、『いつか大きな原作ものの実写化作品に出たい』という目標があったんです。けれど、それは『キングダム』とかのカッコいい役をイメージしたもの。まさか主人公がほぼ裸なことで有名な『ぐらんぶる』でかなうとは…。想像の斜め上でしたね(笑)。
クランクインの日に初めて撮ったのが、女の子たちがたくさんいる教室から裸で飛び出してくるシーンだったんです。初っ端からいきなり裸だったので、僕ももうテンションが変になってしまって(笑)。今思えば監督やスタッフさんが、僕が振り切れるようにわざと最初に持ってきてくださったんでしょうね。おかげですんなり役に入ることができましたし、そこで監督が『好きにやっていいよ』と言ってくださったことで『あ、自発的にやっていい現場なんだな』と。うれしくもあり怖くもありましたけど、そこからは自分で考えた動きなども、どんどんチャレンジさせていただきました」
懸念していたダイビングのライセンスも無事に取得。現場では竜星らと共にスタントなしでダイビングシーンを撮影しつつ、「無駄にイケメンなアニメオタク」という役の設定に忠実に従った熱演を繰り出していった。
「文化祭で僕の演じる耕平が自分のイケメンぶりを発揮するシーンがあったので、時々、無駄にイケボで話す、いわゆる“フリ”の部分を作っていたんです。そうすることで、文化祭で見せるギャップをより発揮できればいいなと考えました。一応僕、ジュノン・ボーイ出身なので。ジュノンさんにも、ちゃんと貢献しないと(笑)。でも文化祭のシーンを撮り終わった後にマネジャーさんから『犬飼くんがジュノン・ボーイだったのを思い出した』と言われ、『逆に、今までどういう感じでマネジメントしてたんですか!?』って(笑)。
これまでの僕は、負の感情を持つ役を演じることの方が多くて。次は、にこやかで楽しそうな役も演じてみたいと話していたんです。でも、まさかそれを軽く飛び越えた役が来るとは思っていなくて。だって『仮面ライダー』の主役を張って、朝ドラにも出演させていただいて…『あ、このまま王道ルートかな?』って(笑)。でも、ある時から、癖の強い役が多くなってきて、しまいには今回、スッポンポンでお酒を飲んで走り回るという…『あれ? このルートだったんだ?』みたいな。ただ意外な角度からガツンと衝撃的な役を演じることで“そういうこともできる”姿を見せられる場が与えられたのは、ありがたいです」
演じることへの熱が言葉の端々からにじみ出るが、そんな彼にも「役者を辞めたい」と考えた時期がある。その気持ちを大きく変える転機になったのが、『仮面ライダービルド』だったそうだ。
博客:THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE
2020年09月06日(日)
https://t.cn/A64Jy8yD
《THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE》が、無事千穐楽を迎えました。
……と言ってももう先々週のこと!
現在お稽古中のシアタークリエ9月公演『Gang Showman』に加え、
大作ゲームの収録があったり、他にもたくさんお仕事をいただき、
この時期に嬉しい悲鳴でした。。。
更新が遅くなり申し訳ありません!
私はProgram Cに出演。
普段なかなかご一緒することの叶わない大先輩の皆様と同じステージに立たせていただき、
大好きな帝国劇場で夢のような時間を過ごさせていただきました。
私事ではありますが、3月に出演舞台が中止(初日が遅れ、千穐楽が早まりました。)になって以来初めてのステージ…。
ホームであり試練の場である帝劇で新たなスタートを切ることができ、
例え半分の客席といえどお客様のいてくださる存在の暖かさ、
舞台芸術を愛する気持ちの再確認ができました。
このコンサートの歌稽古が始まった時、
数ヶ月ぶりに本気で歌を歌って、飛び上がる程嬉しかったのを覚えています。
嬉しすぎて泣きそうなくらい。
本番でも同じことが起き、心がいっぱいになりました。
とても単純なことかもしれませんが、
歌が好き。
芝居が好き。
この世界が大好き。
だからこれからも頑張れる‼︎……と、
弱気になっていた自分に、まだまだ出来ることがあると思わせてくれるようなステージでした。
満員御礼の時と同じような、割れんばかりの拍手で迎えてくださった客席の皆様。
そして日本各地から配信で見届けてくださった皆様。
皆様がいてくださるから頑張れました。
ありがとうございました!
そしてこれからも、日本の演劇界を宜しくお願い致します。
今回のスタイリングをご紹介させてください!
舞台稽古時に撮ったものなので、本番と少し違う仕様かもしれませんが、
逆にレアだということで…♡
素敵なドレス2着とヘアースタイルで、とってもお気に入り♡
因みに黒ドレスは『レディ・ベス』の♪秘めた想い を歌う、1幕ラストの黒ドレスのイメージだそうです!
ヘアーはアリアナ・グランデ風♡
アヤアヤ・グランデ(о´∀`о)
私が歌わせていただいた楽曲はこちら。
♪陽は昇り又沈む/『屋根の上のヴァイオリン弾き』
♪民衆の歌/『レ・ミゼラブル』
♪はじめての恋/『ガイズ&ドールズ』
♪バニラ・アイスクリーム/『シー・ラヴズ・ミー』
♪秘めた想い/『レディ・ベス』
共演者の皆様との記念写真です!
♪はじめての恋/『ガイズ&ドールズ』 でデュエット、
そして ♪民衆の歌/『レ・ミゼラブル』 でご一緒させていただいた、
シュガーこと佐藤隆紀さん!
コンサートでご一緒したのは2度目ですが、作品ではまだご一緒したことはありません。
共演できますように!
シュガーの歌の安定感と包容力に支えられ、
茶目っ気とサービス精神に笑わせていただきました!笑。
同年代ですがとても頼りになるし、いつも勉強させていただいています‼︎
いつか同じステージに立たせていただくのが夢だった、島田歌穂さん!
しかも ♪民衆の歌 を一緒に歌わせていただけるなんて!
歌穂さんの♪On My Own を舞台袖で聴ける日が来るなんて……‼︎
毎回涙を堪えるのが大変でした(;ω;)
歴代エポニーヌ達の永遠の憧れであり至高の歌穂さんエポニーヌは、
時が止まったかのように初演のままそこに居ました。
感謝です。
♪民衆の歌 でご一緒させていただいた石井一孝さん!
実は意外にも今回が初めましてでした!
記憶のままのクリスやマリウスがいて、声が全く変わらないどころか艶が凄い‼︎
いつかその秘訣をお聞きしたいです☆
いただいたアルバムを聴き込んで研究させていただきます‼︎
みんな大好きカズさんを間近で見ることができ、
私もファンになっちゃいました(*≧∀≦*)
共演ということでは初!
パワフル臨界点ソニン‼︎‼︎
2014年の『モーツァルト!』でWキャストでコンスタンツェを演じて以来、
初めて同じステージに立たせていただきました!
場を制圧する凄まじいパワーにいつも元気をもらいます。
ソニンがトークコーナーで話していた自分はどうやってミュージカル界に来たのかということで凄く共感できることがあって、
身近にそういう先輩がいてくれて全力で走っている姿を見せてもらえるのは本当に勇気をもらえます。
また2人でカフェに行かねば!笑
トークコーナーで話した「肉食べてないよ。カフェとかも行くよ?」って女子力アピールのやつです笑笑。
初めてご一緒させていただきました、一路真輝さん!!
私が初めてハプスブルク家の本を読んだ中学生の頃、
その本の帯が東宝版『エリザベート』の一路さんシシィのお写真だったのは忘れもしません‼︎
一路さんの関わって来られたたくさんの作品の楽曲をまたこうして帝劇で聴かせていただけるなんて、
なんて贅沢な時間なんだろう……と!
気さくにお話してくださって、それまでの緊張が和らぎました!
瀬名じゅんさん&朝夏まなとさん!
おふたりともステージでご一緒させていただくのは初めてでしたが、
とーってもお優しくてカッコよくて綺麗で面白くて……とにかく大好きですっ♡
全プログラムご出演ということで、
本当にお疲れさまでした!!!
この方も全プログラムご出演!
田代万里生さん!
3月の『サンセット大通り』を観てくださっていたと後にお伺いし、
初代ジョーに観ていただけるなんてとても光栄だなと!
楽屋から聞こえてくる発声までも美声すぎました!!
いつか作品でご一緒させていただけたら嬉しいです!
いつものアンサンブルチーム!!
と思ったら、
芳雄さんが乱入してきたぁー(((o(*゚▽゚*)o)))
芳雄さん、あんなに舞台上で出演者のトーク全部拾ってくれて頭フル回転の歌いまくりなのに、
舞台裏でもこうしてみんなを喜ばせてくださって、
本当に凄すぎます!!!
改めて井上芳雄さんの唯一無二を実感しました。
アンサンブルのみんな、苦楽を共にし色々な作品を一緒に作り上げてきた戦友たち!
改めてみんなに支えられているのが分かりました。
いつも本当にありがとう……‼︎
そして、大地真央さん……‼︎
そのお姿はキラキラ輝いていて、
思わず「きれい…」と口に出てしまう程。
ご一緒させていただけて、今まで頑張ってきてよかったぁと思えました。
いつかまた同じステージに立てたらいいなぁ……☆
夢のような時間も本当にあっという間で、
これからの日本の演劇界はどうなっていくのかなど課題は山積みですが、
これだけの歴史を持ちスターを輩出してきた帝劇のキャストのひとりだという誇りと自信を胸に、
これからも演劇界を盛り上げていく為に、作品の為に在り続けようと心に誓ったのでした。
演じた役、作品はいつまでも自分の中に存在し続けます。
M!のアマデの箱のイメージに近いかもしれません。
皆様の中にも、いつまでも光り輝く存在で在り続けられるよう、
これからも一期一会の劇場空間を重んじ、
その瞬間、その場所で起こる奇跡を大切にしていきたいと思います。
この時期に誰一人欠けることなく走り抜けたカンパニーに感謝!
ありがとうございました‼︎
2020年09月06日(日)
https://t.cn/A64Jy8yD
《THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE》が、無事千穐楽を迎えました。
……と言ってももう先々週のこと!
現在お稽古中のシアタークリエ9月公演『Gang Showman』に加え、
大作ゲームの収録があったり、他にもたくさんお仕事をいただき、
この時期に嬉しい悲鳴でした。。。
更新が遅くなり申し訳ありません!
私はProgram Cに出演。
普段なかなかご一緒することの叶わない大先輩の皆様と同じステージに立たせていただき、
大好きな帝国劇場で夢のような時間を過ごさせていただきました。
私事ではありますが、3月に出演舞台が中止(初日が遅れ、千穐楽が早まりました。)になって以来初めてのステージ…。
ホームであり試練の場である帝劇で新たなスタートを切ることができ、
例え半分の客席といえどお客様のいてくださる存在の暖かさ、
舞台芸術を愛する気持ちの再確認ができました。
このコンサートの歌稽古が始まった時、
数ヶ月ぶりに本気で歌を歌って、飛び上がる程嬉しかったのを覚えています。
嬉しすぎて泣きそうなくらい。
本番でも同じことが起き、心がいっぱいになりました。
とても単純なことかもしれませんが、
歌が好き。
芝居が好き。
この世界が大好き。
だからこれからも頑張れる‼︎……と、
弱気になっていた自分に、まだまだ出来ることがあると思わせてくれるようなステージでした。
満員御礼の時と同じような、割れんばかりの拍手で迎えてくださった客席の皆様。
そして日本各地から配信で見届けてくださった皆様。
皆様がいてくださるから頑張れました。
ありがとうございました!
そしてこれからも、日本の演劇界を宜しくお願い致します。
今回のスタイリングをご紹介させてください!
舞台稽古時に撮ったものなので、本番と少し違う仕様かもしれませんが、
逆にレアだということで…♡
素敵なドレス2着とヘアースタイルで、とってもお気に入り♡
因みに黒ドレスは『レディ・ベス』の♪秘めた想い を歌う、1幕ラストの黒ドレスのイメージだそうです!
ヘアーはアリアナ・グランデ風♡
アヤアヤ・グランデ(о´∀`о)
私が歌わせていただいた楽曲はこちら。
♪陽は昇り又沈む/『屋根の上のヴァイオリン弾き』
♪民衆の歌/『レ・ミゼラブル』
♪はじめての恋/『ガイズ&ドールズ』
♪バニラ・アイスクリーム/『シー・ラヴズ・ミー』
♪秘めた想い/『レディ・ベス』
共演者の皆様との記念写真です!
♪はじめての恋/『ガイズ&ドールズ』 でデュエット、
そして ♪民衆の歌/『レ・ミゼラブル』 でご一緒させていただいた、
シュガーこと佐藤隆紀さん!
コンサートでご一緒したのは2度目ですが、作品ではまだご一緒したことはありません。
共演できますように!
シュガーの歌の安定感と包容力に支えられ、
茶目っ気とサービス精神に笑わせていただきました!笑。
同年代ですがとても頼りになるし、いつも勉強させていただいています‼︎
いつか同じステージに立たせていただくのが夢だった、島田歌穂さん!
しかも ♪民衆の歌 を一緒に歌わせていただけるなんて!
歌穂さんの♪On My Own を舞台袖で聴ける日が来るなんて……‼︎
毎回涙を堪えるのが大変でした(;ω;)
歴代エポニーヌ達の永遠の憧れであり至高の歌穂さんエポニーヌは、
時が止まったかのように初演のままそこに居ました。
感謝です。
♪民衆の歌 でご一緒させていただいた石井一孝さん!
実は意外にも今回が初めましてでした!
記憶のままのクリスやマリウスがいて、声が全く変わらないどころか艶が凄い‼︎
いつかその秘訣をお聞きしたいです☆
いただいたアルバムを聴き込んで研究させていただきます‼︎
みんな大好きカズさんを間近で見ることができ、
私もファンになっちゃいました(*≧∀≦*)
共演ということでは初!
パワフル臨界点ソニン‼︎‼︎
2014年の『モーツァルト!』でWキャストでコンスタンツェを演じて以来、
初めて同じステージに立たせていただきました!
場を制圧する凄まじいパワーにいつも元気をもらいます。
ソニンがトークコーナーで話していた自分はどうやってミュージカル界に来たのかということで凄く共感できることがあって、
身近にそういう先輩がいてくれて全力で走っている姿を見せてもらえるのは本当に勇気をもらえます。
また2人でカフェに行かねば!笑
トークコーナーで話した「肉食べてないよ。カフェとかも行くよ?」って女子力アピールのやつです笑笑。
初めてご一緒させていただきました、一路真輝さん!!
私が初めてハプスブルク家の本を読んだ中学生の頃、
その本の帯が東宝版『エリザベート』の一路さんシシィのお写真だったのは忘れもしません‼︎
一路さんの関わって来られたたくさんの作品の楽曲をまたこうして帝劇で聴かせていただけるなんて、
なんて贅沢な時間なんだろう……と!
気さくにお話してくださって、それまでの緊張が和らぎました!
瀬名じゅんさん&朝夏まなとさん!
おふたりともステージでご一緒させていただくのは初めてでしたが、
とーってもお優しくてカッコよくて綺麗で面白くて……とにかく大好きですっ♡
全プログラムご出演ということで、
本当にお疲れさまでした!!!
この方も全プログラムご出演!
田代万里生さん!
3月の『サンセット大通り』を観てくださっていたと後にお伺いし、
初代ジョーに観ていただけるなんてとても光栄だなと!
楽屋から聞こえてくる発声までも美声すぎました!!
いつか作品でご一緒させていただけたら嬉しいです!
いつものアンサンブルチーム!!
と思ったら、
芳雄さんが乱入してきたぁー(((o(*゚▽゚*)o)))
芳雄さん、あんなに舞台上で出演者のトーク全部拾ってくれて頭フル回転の歌いまくりなのに、
舞台裏でもこうしてみんなを喜ばせてくださって、
本当に凄すぎます!!!
改めて井上芳雄さんの唯一無二を実感しました。
アンサンブルのみんな、苦楽を共にし色々な作品を一緒に作り上げてきた戦友たち!
改めてみんなに支えられているのが分かりました。
いつも本当にありがとう……‼︎
そして、大地真央さん……‼︎
そのお姿はキラキラ輝いていて、
思わず「きれい…」と口に出てしまう程。
ご一緒させていただけて、今まで頑張ってきてよかったぁと思えました。
いつかまた同じステージに立てたらいいなぁ……☆
夢のような時間も本当にあっという間で、
これからの日本の演劇界はどうなっていくのかなど課題は山積みですが、
これだけの歴史を持ちスターを輩出してきた帝劇のキャストのひとりだという誇りと自信を胸に、
これからも演劇界を盛り上げていく為に、作品の為に在り続けようと心に誓ったのでした。
演じた役、作品はいつまでも自分の中に存在し続けます。
M!のアマデの箱のイメージに近いかもしれません。
皆様の中にも、いつまでも光り輝く存在で在り続けられるよう、
これからも一期一会の劇場空間を重んじ、
その瞬間、その場所で起こる奇跡を大切にしていきたいと思います。
この時期に誰一人欠けることなく走り抜けたカンパニーに感謝!
ありがとうございました‼︎
#BNA##动物新世代#
諸星すみれ&細谷佳正、未知の“獣人”アニメ『BNA ビー・エヌ・エー』に挑む。吉成 曜×中島かずき×TRIGGER新作に宿る“生きた芝居”とは?
2020.04.07
諸星すみれ&細谷佳正、未知の“獣人”アニメ『BNA ビー・エヌ・エー』に挑む。吉成 曜×中島かずき×TRIGGER新作に宿る“生きた芝居”とは?
TVアニメ『キルラキル』や劇場映画『プロメア』など、とがった作品を世に放ち続けてきたアニメスタジオTRIGGERと脚本家・中島かずき。新たに吉成曜監督と中島がタッグを組んで挑む新TVアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』(以下『BNA』)が、4月8日(水)からフジテレビ「+Ultra」にて放送が始まる。本作で描かれるのは、人間社会から疎外された「獣人」たちの物語。本作の主人公となるタヌキ獣人の少女・影森みちるを演じる諸星すみれと、人間嫌いのオオカミ獣人・大神士郎を演じる細谷佳正に、アフレコを通して感じた本作の印象を聞いた。
取材・文 / 福西輝明 撮影 / 冨田 望
中島作品の台本は「コード表」のようなもの
『BNA』のアフレコに参加してみて、作品のどんなところに魅力を感じたでしょうか?
諸星すみれ TRIGGER作品といえば、映像が常に劇場版のようなクオリティで、鮮やかな色彩やケレン味あふれるアクション、アクの強い登場キャラクターなど、他作品とは一線を画した魅力があると思います。
『BNA』のアフレコは、この取材を受けている時点(2019年11月)で第3話まで進んでいるんですが、「獣人たちの街」というファンタジックで独特な世界観と、現実と置き換えても考えさせられるような深い内容とのギャップに魅力を感じます。物語の展開がすごくスピーディで、その中で描かれるキャラクターたちの個性がとても際立っていて。
さらに、各キャラクターの心情や関係性の変化もしっかり描かれていますし、各話数にとても多くのものが凝縮しているんです。毎回、どんな展開になるのか楽しみになる作品だなと思いました。
細谷佳正 中島かずきさんの、作品の作り方がいいなと思いました。台本はあくまでも『文字で書いてある言葉とされるもの』みたいな捉え方をされていて、『一言一句違わず読んで欲しい』という感じではないんです。 中島さんは「劇団☆新感線」の作家として活躍されています。俳優が稽古の段階でアドリブ的に発した台詞を、そのまま台本に落とし込むこともあるんだろうなと個人的に思っていて、そういう『実際に言葉のやり取りをして変わっていくもの』を大事にされているなと感じています。
それはどんな場合にでしょうか?
細谷 たとえば、アフレコ中に演者から「ここのリアクションは『えっ?』よりも『は?』の方がいい気がします」という提案があると、中島さんが「そうしましょう」とOKを出すことが何度もあったんですね。それだいたい僕なんですけど(笑)。
中島さんにとって台本で書かれているセリフは、絶対順守しなければならないものではなく、あくまでも「行動表」みたいな融通の利くもので、その場で生まれる演者同士のやり取りに重点を置いているのだなと感じました。
中島さんにとって台本は“生もの”なんですね。諸星さんは『BNA』のアフレコの中で、何か普段とは違う経験などはされましたか?
諸星 たまに思いもよらない注文が飛んできて驚くことがありますね。「諸星さんのお芝居に合わせるから、絵も台本も完全に無視して、アドリブで好きにやってみて」なんて指示されたこともありました。中島さんはアフレコにも立ち会ってくださっているんですが、役者たちの芝居をエチュード(即興劇)的にご覧になっていて、その場で様々なディレクションをいただけるのがとても刺激的で。予想もしなかった課題が飛んできて面食らうこともありますが、そうすると自分自身でも想像もしていなかったようなお芝居が出てくるのが新鮮です。
あとは、細谷さんが台本の内容について、ものすごく突っ込んで考えていらっしゃって驚きました。私は台本を読んでいても特に疑問を抱くことなく、その場で感じたとおりに演じているだけなので……。
外からの“来訪者”のみちると、街の“遺物”である士郎との出会いで生み出されるものとは
おふたりが演じているみちると士郎は、どのような人物なのでしょうか?
諸星 タヌキ獣人のみちるは、かわいらしくも頑固なところがあって、それでいて器用な子なのかなと思います。みちるは自分がこうしたい、こうありたいと思ったことを、意思を曲げずに実行してきました。そして、なんでその瞬間にとっさに行動できちゃうのかと思えるくらい、思考と行動力の瞬発力がものすごい。だからこそ、この世界で迫害されている獣人になってしまっても、たくましく生きてこられたんでしょうね。
一見すると、タヌキ顔でポヤ~ッとした子なのかと思いきや、真逆なんですね。
諸星 そうですね。頭の回転は早いですけど、あれこれ考える前に身体が先に動くタイプ、という印象があります。私自身もお芝居をする時は、あれこれ考えすぎずにその場の流れや、共演者の方々との掛け合いから、その時に感じたことをお芝居に乗せていくので。後先考えずに、とっさに自分の中から出たものに従うところは、みちると私とで共通しているところかもしれません。
細谷さんが演じる士郎についてはいかがでしょうか。
細谷 「アニマシティ」に、みちるがやってくる前から居るキャラクターで、あんまりはっきりと『こういう感じ』と言えないし、言いたくないキャラクターです(笑)。物語が進むにつれてそれはわかってくると思うので、是非観て感じ取ってみて欲しいと思います。
では、放送まではまだ少し間がありますが、最後に視聴者の皆さんへ向けてメッセージをお願いします。
諸星 普段のお仕事では“自分が画面の中に入ってお芝居をしている”という感覚で役と向き合っているんですが、『BNA』の場合は少し違っていまして。画面の中でみちるというキャラクターとしてお芝居している私と、マイク前で共演者の方々とお芝居をしている私、両方が刺激し合いながら作品を作っているという感覚があるんです。
こういう感覚は他の作品ではあまり感じたことがないので、こうした中で生まれたお芝居がどんな映像に昇華されているのか、私自身もワクワクしています。みなさんも“活きた芝居”を楽しんでいただければと思います。
細谷 TRIGGER作品は映像表現が素晴らしいのだと伺いました。監督が吉成曜さん、脚本に中島かずきさん。どんなエンターテイメント作品になっているのか、是非ご覧頂いて、感じて頂けたらと思います。
https://t.cn/A6ZeU5oP
諸星すみれ&細谷佳正、未知の“獣人”アニメ『BNA ビー・エヌ・エー』に挑む。吉成 曜×中島かずき×TRIGGER新作に宿る“生きた芝居”とは?
2020.04.07
諸星すみれ&細谷佳正、未知の“獣人”アニメ『BNA ビー・エヌ・エー』に挑む。吉成 曜×中島かずき×TRIGGER新作に宿る“生きた芝居”とは?
TVアニメ『キルラキル』や劇場映画『プロメア』など、とがった作品を世に放ち続けてきたアニメスタジオTRIGGERと脚本家・中島かずき。新たに吉成曜監督と中島がタッグを組んで挑む新TVアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』(以下『BNA』)が、4月8日(水)からフジテレビ「+Ultra」にて放送が始まる。本作で描かれるのは、人間社会から疎外された「獣人」たちの物語。本作の主人公となるタヌキ獣人の少女・影森みちるを演じる諸星すみれと、人間嫌いのオオカミ獣人・大神士郎を演じる細谷佳正に、アフレコを通して感じた本作の印象を聞いた。
取材・文 / 福西輝明 撮影 / 冨田 望
中島作品の台本は「コード表」のようなもの
『BNA』のアフレコに参加してみて、作品のどんなところに魅力を感じたでしょうか?
諸星すみれ TRIGGER作品といえば、映像が常に劇場版のようなクオリティで、鮮やかな色彩やケレン味あふれるアクション、アクの強い登場キャラクターなど、他作品とは一線を画した魅力があると思います。
『BNA』のアフレコは、この取材を受けている時点(2019年11月)で第3話まで進んでいるんですが、「獣人たちの街」というファンタジックで独特な世界観と、現実と置き換えても考えさせられるような深い内容とのギャップに魅力を感じます。物語の展開がすごくスピーディで、その中で描かれるキャラクターたちの個性がとても際立っていて。
さらに、各キャラクターの心情や関係性の変化もしっかり描かれていますし、各話数にとても多くのものが凝縮しているんです。毎回、どんな展開になるのか楽しみになる作品だなと思いました。
細谷佳正 中島かずきさんの、作品の作り方がいいなと思いました。台本はあくまでも『文字で書いてある言葉とされるもの』みたいな捉え方をされていて、『一言一句違わず読んで欲しい』という感じではないんです。 中島さんは「劇団☆新感線」の作家として活躍されています。俳優が稽古の段階でアドリブ的に発した台詞を、そのまま台本に落とし込むこともあるんだろうなと個人的に思っていて、そういう『実際に言葉のやり取りをして変わっていくもの』を大事にされているなと感じています。
それはどんな場合にでしょうか?
細谷 たとえば、アフレコ中に演者から「ここのリアクションは『えっ?』よりも『は?』の方がいい気がします」という提案があると、中島さんが「そうしましょう」とOKを出すことが何度もあったんですね。それだいたい僕なんですけど(笑)。
中島さんにとって台本で書かれているセリフは、絶対順守しなければならないものではなく、あくまでも「行動表」みたいな融通の利くもので、その場で生まれる演者同士のやり取りに重点を置いているのだなと感じました。
中島さんにとって台本は“生もの”なんですね。諸星さんは『BNA』のアフレコの中で、何か普段とは違う経験などはされましたか?
諸星 たまに思いもよらない注文が飛んできて驚くことがありますね。「諸星さんのお芝居に合わせるから、絵も台本も完全に無視して、アドリブで好きにやってみて」なんて指示されたこともありました。中島さんはアフレコにも立ち会ってくださっているんですが、役者たちの芝居をエチュード(即興劇)的にご覧になっていて、その場で様々なディレクションをいただけるのがとても刺激的で。予想もしなかった課題が飛んできて面食らうこともありますが、そうすると自分自身でも想像もしていなかったようなお芝居が出てくるのが新鮮です。
あとは、細谷さんが台本の内容について、ものすごく突っ込んで考えていらっしゃって驚きました。私は台本を読んでいても特に疑問を抱くことなく、その場で感じたとおりに演じているだけなので……。
外からの“来訪者”のみちると、街の“遺物”である士郎との出会いで生み出されるものとは
おふたりが演じているみちると士郎は、どのような人物なのでしょうか?
諸星 タヌキ獣人のみちるは、かわいらしくも頑固なところがあって、それでいて器用な子なのかなと思います。みちるは自分がこうしたい、こうありたいと思ったことを、意思を曲げずに実行してきました。そして、なんでその瞬間にとっさに行動できちゃうのかと思えるくらい、思考と行動力の瞬発力がものすごい。だからこそ、この世界で迫害されている獣人になってしまっても、たくましく生きてこられたんでしょうね。
一見すると、タヌキ顔でポヤ~ッとした子なのかと思いきや、真逆なんですね。
諸星 そうですね。頭の回転は早いですけど、あれこれ考える前に身体が先に動くタイプ、という印象があります。私自身もお芝居をする時は、あれこれ考えすぎずにその場の流れや、共演者の方々との掛け合いから、その時に感じたことをお芝居に乗せていくので。後先考えずに、とっさに自分の中から出たものに従うところは、みちると私とで共通しているところかもしれません。
細谷さんが演じる士郎についてはいかがでしょうか。
細谷 「アニマシティ」に、みちるがやってくる前から居るキャラクターで、あんまりはっきりと『こういう感じ』と言えないし、言いたくないキャラクターです(笑)。物語が進むにつれてそれはわかってくると思うので、是非観て感じ取ってみて欲しいと思います。
では、放送まではまだ少し間がありますが、最後に視聴者の皆さんへ向けてメッセージをお願いします。
諸星 普段のお仕事では“自分が画面の中に入ってお芝居をしている”という感覚で役と向き合っているんですが、『BNA』の場合は少し違っていまして。画面の中でみちるというキャラクターとしてお芝居している私と、マイク前で共演者の方々とお芝居をしている私、両方が刺激し合いながら作品を作っているという感覚があるんです。
こういう感覚は他の作品ではあまり感じたことがないので、こうした中で生まれたお芝居がどんな映像に昇華されているのか、私自身もワクワクしています。みなさんも“活きた芝居”を楽しんでいただければと思います。
細谷 TRIGGER作品は映像表現が素晴らしいのだと伺いました。監督が吉成曜さん、脚本に中島かずきさん。どんなエンターテイメント作品になっているのか、是非ご覧頂いて、感じて頂けたらと思います。
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