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ニュースリリース
2024.05.07
「からだにユーグレナ」が新たなステージへ!
健康をめぐらせる「地球健康食」としてリニューアル
株式会社ユーグレナ
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、主力商品である「からだにユーグレナ」をリニューアル※1し、2024年5月7日(火)より順次切り替えます。
「地球健康食」という新しいタグラインと、新スローガン「めぐれ!健康」を掲げ、ブランドデザインを大幅に変更します。新しい「からだにユーグレナ」は、健康をあなたへ、あなたの⼤切な⼈へ、世界の⼦どもたちへ、地球へとめぐらせる地球健康⾷です。当社の基幹ブランドとして、人と地球を健康にするための商品提供・取り組みを加速していきます。また、「からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌」は、原材料を変更して味をパワーアップし、より多くのお客様に美味しく健康に飲んでいただけるように進化します。
※1 一部商品のパッケージは順次変更予定。味・処方のリニューアルは、「からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌」のみ
■リニューアルの背景
ユーグレナは、約5億年前から地球に存在する、ワカメや昆布などと同じ藻(も)の一種です。豊かな太陽とミネラル豊富な水に恵まれた石垣島で育った石垣島ユーグレナは、人間に必要な59種類の豊富な栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸など)がバランスよく含まれるスーパーフードです。環境的要素に配慮した責任ある方法で育てられていることが認められ、SDGsの目標14の達成に有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻(藻類)認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。また、商品をご購入いただいた売上の一部で、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナ入りクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」も継続しています。
「からだにユーグレナ」は、2020年3月の発売以降多くの方にご愛飲いただいており、継続的な売上成長を達成しています。
このたび、「からだにユーグレナ」誕生から5年目、2025年の創業20周年という節目を迎えるにあたり、改めて基幹ブランドとしての在り方を問い直しました。当社がフィロソフィーとして掲げる「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」の根本にある、「当社事業の成長が社会課題の縮小につながる」という考え方を体現できているか。お客様の健康への寄与は当然のことながら、それだけでなく、当社の価値観や理念に対してお客様に深く共感いただき、一緒に「人と地球を健康にする」仲間になっていただけるような関係性を作りたい。そのような課題感や想いから、今回のリニューアルに至りました。
新しい「からだにユーグレナ」は、健康をあなたへ、あなたの⼤切な⼈へ、世界の⼦どもたちへ、地球へとめぐらせる地球健康⾷です。「めぐれ!健康」という力強いスローガンを掲げ、石垣島ユーグレナの豊富な栄養素や素晴らしい機能性をお客様にお届けすると同時に、「ユーグレナGENKIプログラム」に代表されるように、お客様の周りの大切な方、そばにいる誰か、世界の別のところにいる誰かに、健康をめぐらせていくことを目指します。お客様の健康と他の誰かの健康が両立するサステナブルな社会を目指して、ブランドデザインの変更をはじめ、人と地球を健康にするための商品提供や取り組みを展開していく予定です。
■ブランドステートメント
■パッケージリニューアルのポイント
健康がめぐっていく様子を旅になぞらえ、旅に関連するモチーフを多く使っています。切手や航空券、手荷物預かり券を想起させる、ミシン目のあるラベル要素や、出国スタンプのような「めぐれ健康」スタンプ、地球儀に見える「地球健康食」ロゴなどです。
また、5億年を生き延びたユーグレナの生命力と様々な栄養素が、お客様のからだや地球をめぐっていくイメージを醸し出せるように、原材料を水に反射させ水面を波打たせる事で生まれた「めぐる」動きを感じる写真をキービジュアルとして使用することで、 アート性も高く、高級感のある仕上がりにしています。 イラストについてもキービジュアルの流動的なテクスチャーを取り入れ、躍動感のある仕上がりにしました。
商品スペックについては、数字を印象的に使うことによって、エビデンスに基づくサイエンティフィックで誠実な生産体制を明示したいと考えました。
本件は、当社チーフクリエイティブディレクター 加藤智啓をはじめ、加藤が代表を務める株式会社エディングポストのメンバー、各分野のスペシャリストによって編成されるクリエイティブチームで制作しています。
<からだにユーグレナ クリエイティブチーム>
運営&プロデュース:ユーグレナ
クリエイティブディレクション:加藤智啓
コピーライティング:中村直史(五島列島なかむらただし社)
写真(パッケージ内キービジュアル):藤本伸吾(SINCA Inc.)
写真(レタッチ):大井一葉(大井商店)
イラスト(CG):橋本健一(橋本健一制作事務所)
ディレクションサポート:method
デザイン: EDING:POST
■「からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌」の味と処方の変更について
「からだにユーグレナ グリーンスムージー乳酸菌」は、ケール、小松菜、ほうれん草、かぼちゃの緑黄色野菜に、ビタミンや食物繊維が豊富な国産の大麦若葉をブレンド。さらにパインアップル、バナナ、りんご、キウイを加え、フルーティーでさわやかな口当たりに整えました。砂糖を一切使わずに果実のみで実現したやさしい甘さのグリーンスムージーを、引き続き石垣島ユーグレナ 10 億個、ヨーグルト 10 個分※2の乳酸菌と一緒にお楽しみいただけます。今回の変更では、お客様のお声を元に食材選びを検討。事前調査では約 9 割の方に「美味しい」とご回答いただく結果となり、自信をもってお届けできる新しい味わいの「グリーンスムージー乳酸菌」に仕上がりました。
※2 ヨーグルト1個(100g)に100億個の乳酸菌が含まれていたとした場合、10個分は1000億個。乳酸菌EF-2001を使用
■リニューアル商品ラインアップ
商品名:からだにユーグレナ グリーンパウダー 乳酸菌
水に溶かして飲んでも、料理に使っても、アレンジ自由な粉末タイプ。
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、ビタミンと食物繊維が豊富でポリフェノールを含み、生命力溢れる植物である明日葉と大麦若葉をブレンド。ユーグレナとの相性もいい、ヨーグルト10個分※2の乳酸菌を配合。
内容量/価格:30本/4,860円(税込5,248円)、7本/1,389円(税込1,500円)
商品名:からだにユーグレナ やさしいフルーツオレパウダー
栄養豊富な石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、4種の果物と沖縄黒糖をブレンド。
牛乳や豆乳などの植物性ミルクに溶かすだけで、野菜ジュースと青汁とヨーグルトの栄養が摂れます。
家族で飲める、やさしいフルーツオレの味わい。
内容量/価格:30杯分/4,860円(税込5,248円)、7本/1,389円(税込1,500円)
商品名:からだにユーグレナ グリーンパウダー
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、ビタミンと食物繊維が豊富でポリフェノールを含み、生命力溢れる植物である明日葉と大麦若葉をブレンド。
ほのかに甘く、苦みをおさえたお茶のような風味。
内容量/価格:30本/4,621円(税込4,990円)
商品名:からだにユーグレナ グリーンタブレット 乳酸菌
いつでも、どこでも、手軽に飲みやすい粒タイプ。
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、ユーグレナとの相性もいい、ヨーグルト10個分※2の乳酸菌を配合。
喉を通りやすい膨らみのある小さな形にすることで、シニアの方にも飲みやすくなっています。
内容量/価格:120粒/4,860円(税込5,248円)
商品名:からだにユーグレナ グリーンタブレット
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に体内の善玉菌の働きをサポートするガラクトオリゴ糖、たんぱく質やビタミンを含むクロレラ&スピルリナを配合。
喉を通りやすい膨らみのある小さな形にすることで、シニアの方にも飲みやすくなっています。
内容量/価格:180粒/4,621円(税込4,990円)
商品名:からだにユーグレナ プレミアムグリーンカプセル
石垣島ユーグレナ15億個(約1,500mg)を植物性カプセルに高配合。
さらに体内の善玉菌が働きやすい環境に整える有胞子性乳酸菌1億個をプラス。
内容量/価格:180粒/6,750円(税込7,290円)
商品名:からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)とヨーグルト10個分※2の乳酸菌を配合。
“カラダにイイのにおいしく、満足感がある”を考え、ほうれん草、小松菜、ケール、かぼちゃの緑黄色野菜、ビタミンや食物繊維が豊富な国産の大麦若葉をブレンド。キウイフルーツとパインアップル、バナナ、りんごをフルーティーでさわやかな口当たりにバランスよく仕立てました。
砂糖を一切使わずに果実のみのやさしい甘さです。
内容量/価格:195g/270円(税込291円)、15本セット/4,050円(税込4,374円)、15本セット(ストロー無し)/4,000円(税込4,320円)
■売上の一部で、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナ入りクッキーを届けます
「ユーグレナGENKIプログラム」は、商品をご購入いただいた売上の一部で、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナ入りクッキーを届ける活動です。お客さまは、商品をお買い上げいただくことで「ユーグレナGENKIプログラム」に参加し、バングラデシュの子どもたちの栄養改善を目指す活動を応援することができます。https://t.cn/A6ajTNKC
■リニューアルに至った経緯と想い
基幹ブランド「からだにユーグレナ」が新たなステージへ!4年ぶりのリブランディングにより、Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)を真正面から体現したデザインに進化。新タグライン「地球健康食」、スローガン「めぐれ!健康」に込めた想いとは?(2024年5月7日公開)
■石垣島ユーグレナとは
ユーグレナは藻の仲間です。豊かな石垣島の自然で育った石垣島ユーグレナは、人間が必要とする豊富な59種の栄養素(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、DHA、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、特有成分パラミロン※3など)を持ち、細胞壁をもたないため、栄養の消化吸収率も高い特長があるスーパーフードです。また、環境的要素に配慮した責任ある方法で育てられていることが認められ、SDGsの目標14の達成に有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻(藻類)認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。
※3 ユーグレナが含有する希少成分。グルコース分子がβ-1,3-結合により直鎖状に重合した多糖体
石垣島ユーグレナ粉末
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供、未利用資源等を活用したサステナブルアグリテック領域などの事業を展開。2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を、継続的に実施している。https://t.cn/RhdnZg9
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
株式会社ユーグレナ 広報宣伝部
ニュースリリース
2024.05.07
「からだにユーグレナ」が新たなステージへ!
健康をめぐらせる「地球健康食」としてリニューアル
株式会社ユーグレナ
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、主力商品である「からだにユーグレナ」をリニューアル※1し、2024年5月7日(火)より順次切り替えます。
「地球健康食」という新しいタグラインと、新スローガン「めぐれ!健康」を掲げ、ブランドデザインを大幅に変更します。新しい「からだにユーグレナ」は、健康をあなたへ、あなたの⼤切な⼈へ、世界の⼦どもたちへ、地球へとめぐらせる地球健康⾷です。当社の基幹ブランドとして、人と地球を健康にするための商品提供・取り組みを加速していきます。また、「からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌」は、原材料を変更して味をパワーアップし、より多くのお客様に美味しく健康に飲んでいただけるように進化します。
※1 一部商品のパッケージは順次変更予定。味・処方のリニューアルは、「からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌」のみ
■リニューアルの背景
ユーグレナは、約5億年前から地球に存在する、ワカメや昆布などと同じ藻(も)の一種です。豊かな太陽とミネラル豊富な水に恵まれた石垣島で育った石垣島ユーグレナは、人間に必要な59種類の豊富な栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸など)がバランスよく含まれるスーパーフードです。環境的要素に配慮した責任ある方法で育てられていることが認められ、SDGsの目標14の達成に有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻(藻類)認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。また、商品をご購入いただいた売上の一部で、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナ入りクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」も継続しています。
「からだにユーグレナ」は、2020年3月の発売以降多くの方にご愛飲いただいており、継続的な売上成長を達成しています。
このたび、「からだにユーグレナ」誕生から5年目、2025年の創業20周年という節目を迎えるにあたり、改めて基幹ブランドとしての在り方を問い直しました。当社がフィロソフィーとして掲げる「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」の根本にある、「当社事業の成長が社会課題の縮小につながる」という考え方を体現できているか。お客様の健康への寄与は当然のことながら、それだけでなく、当社の価値観や理念に対してお客様に深く共感いただき、一緒に「人と地球を健康にする」仲間になっていただけるような関係性を作りたい。そのような課題感や想いから、今回のリニューアルに至りました。
新しい「からだにユーグレナ」は、健康をあなたへ、あなたの⼤切な⼈へ、世界の⼦どもたちへ、地球へとめぐらせる地球健康⾷です。「めぐれ!健康」という力強いスローガンを掲げ、石垣島ユーグレナの豊富な栄養素や素晴らしい機能性をお客様にお届けすると同時に、「ユーグレナGENKIプログラム」に代表されるように、お客様の周りの大切な方、そばにいる誰か、世界の別のところにいる誰かに、健康をめぐらせていくことを目指します。お客様の健康と他の誰かの健康が両立するサステナブルな社会を目指して、ブランドデザインの変更をはじめ、人と地球を健康にするための商品提供や取り組みを展開していく予定です。
■ブランドステートメント
■パッケージリニューアルのポイント
健康がめぐっていく様子を旅になぞらえ、旅に関連するモチーフを多く使っています。切手や航空券、手荷物預かり券を想起させる、ミシン目のあるラベル要素や、出国スタンプのような「めぐれ健康」スタンプ、地球儀に見える「地球健康食」ロゴなどです。
また、5億年を生き延びたユーグレナの生命力と様々な栄養素が、お客様のからだや地球をめぐっていくイメージを醸し出せるように、原材料を水に反射させ水面を波打たせる事で生まれた「めぐる」動きを感じる写真をキービジュアルとして使用することで、 アート性も高く、高級感のある仕上がりにしています。 イラストについてもキービジュアルの流動的なテクスチャーを取り入れ、躍動感のある仕上がりにしました。
商品スペックについては、数字を印象的に使うことによって、エビデンスに基づくサイエンティフィックで誠実な生産体制を明示したいと考えました。
本件は、当社チーフクリエイティブディレクター 加藤智啓をはじめ、加藤が代表を務める株式会社エディングポストのメンバー、各分野のスペシャリストによって編成されるクリエイティブチームで制作しています。
<からだにユーグレナ クリエイティブチーム>
運営&プロデュース:ユーグレナ
クリエイティブディレクション:加藤智啓
コピーライティング:中村直史(五島列島なかむらただし社)
写真(パッケージ内キービジュアル):藤本伸吾(SINCA Inc.)
写真(レタッチ):大井一葉(大井商店)
イラスト(CG):橋本健一(橋本健一制作事務所)
ディレクションサポート:method
デザイン: EDING:POST
■「からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌」の味と処方の変更について
「からだにユーグレナ グリーンスムージー乳酸菌」は、ケール、小松菜、ほうれん草、かぼちゃの緑黄色野菜に、ビタミンや食物繊維が豊富な国産の大麦若葉をブレンド。さらにパインアップル、バナナ、りんご、キウイを加え、フルーティーでさわやかな口当たりに整えました。砂糖を一切使わずに果実のみで実現したやさしい甘さのグリーンスムージーを、引き続き石垣島ユーグレナ 10 億個、ヨーグルト 10 個分※2の乳酸菌と一緒にお楽しみいただけます。今回の変更では、お客様のお声を元に食材選びを検討。事前調査では約 9 割の方に「美味しい」とご回答いただく結果となり、自信をもってお届けできる新しい味わいの「グリーンスムージー乳酸菌」に仕上がりました。
※2 ヨーグルト1個(100g)に100億個の乳酸菌が含まれていたとした場合、10個分は1000億個。乳酸菌EF-2001を使用
■リニューアル商品ラインアップ
商品名:からだにユーグレナ グリーンパウダー 乳酸菌
水に溶かして飲んでも、料理に使っても、アレンジ自由な粉末タイプ。
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、ビタミンと食物繊維が豊富でポリフェノールを含み、生命力溢れる植物である明日葉と大麦若葉をブレンド。ユーグレナとの相性もいい、ヨーグルト10個分※2の乳酸菌を配合。
内容量/価格:30本/4,860円(税込5,248円)、7本/1,389円(税込1,500円)
商品名:からだにユーグレナ やさしいフルーツオレパウダー
栄養豊富な石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、4種の果物と沖縄黒糖をブレンド。
牛乳や豆乳などの植物性ミルクに溶かすだけで、野菜ジュースと青汁とヨーグルトの栄養が摂れます。
家族で飲める、やさしいフルーツオレの味わい。
内容量/価格:30杯分/4,860円(税込5,248円)、7本/1,389円(税込1,500円)
商品名:からだにユーグレナ グリーンパウダー
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、ビタミンと食物繊維が豊富でポリフェノールを含み、生命力溢れる植物である明日葉と大麦若葉をブレンド。
ほのかに甘く、苦みをおさえたお茶のような風味。
内容量/価格:30本/4,621円(税込4,990円)
商品名:からだにユーグレナ グリーンタブレット 乳酸菌
いつでも、どこでも、手軽に飲みやすい粒タイプ。
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に、ユーグレナとの相性もいい、ヨーグルト10個分※2の乳酸菌を配合。
喉を通りやすい膨らみのある小さな形にすることで、シニアの方にも飲みやすくなっています。
内容量/価格:120粒/4,860円(税込5,248円)
商品名:からだにユーグレナ グリーンタブレット
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)に体内の善玉菌の働きをサポートするガラクトオリゴ糖、たんぱく質やビタミンを含むクロレラ&スピルリナを配合。
喉を通りやすい膨らみのある小さな形にすることで、シニアの方にも飲みやすくなっています。
内容量/価格:180粒/4,621円(税込4,990円)
商品名:からだにユーグレナ プレミアムグリーンカプセル
石垣島ユーグレナ15億個(約1,500mg)を植物性カプセルに高配合。
さらに体内の善玉菌が働きやすい環境に整える有胞子性乳酸菌1億個をプラス。
内容量/価格:180粒/6,750円(税込7,290円)
商品名:からだにユーグレナ グリーンスムージー 乳酸菌
石垣島ユーグレナ10億個(約1,000mg)とヨーグルト10個分※2の乳酸菌を配合。
“カラダにイイのにおいしく、満足感がある”を考え、ほうれん草、小松菜、ケール、かぼちゃの緑黄色野菜、ビタミンや食物繊維が豊富な国産の大麦若葉をブレンド。キウイフルーツとパインアップル、バナナ、りんごをフルーティーでさわやかな口当たりにバランスよく仕立てました。
砂糖を一切使わずに果実のみのやさしい甘さです。
内容量/価格:195g/270円(税込291円)、15本セット/4,050円(税込4,374円)、15本セット(ストロー無し)/4,000円(税込4,320円)
■売上の一部で、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナ入りクッキーを届けます
「ユーグレナGENKIプログラム」は、商品をご購入いただいた売上の一部で、バングラデシュの子どもたちに栄養豊富なユーグレナ入りクッキーを届ける活動です。お客さまは、商品をお買い上げいただくことで「ユーグレナGENKIプログラム」に参加し、バングラデシュの子どもたちの栄養改善を目指す活動を応援することができます。https://t.cn/A6ajTNKC
■リニューアルに至った経緯と想い
基幹ブランド「からだにユーグレナ」が新たなステージへ!4年ぶりのリブランディングにより、Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)を真正面から体現したデザインに進化。新タグライン「地球健康食」、スローガン「めぐれ!健康」に込めた想いとは?(2024年5月7日公開)
■石垣島ユーグレナとは
ユーグレナは藻の仲間です。豊かな石垣島の自然で育った石垣島ユーグレナは、人間が必要とする豊富な59種の栄養素(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、DHA、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、特有成分パラミロン※3など)を持ち、細胞壁をもたないため、栄養の消化吸収率も高い特長があるスーパーフードです。また、環境的要素に配慮した責任ある方法で育てられていることが認められ、SDGsの目標14の達成に有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻(藻類)認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。
※3 ユーグレナが含有する希少成分。グルコース分子がβ-1,3-結合により直鎖状に重合した多糖体
石垣島ユーグレナ粉末
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供、未利用資源等を活用したサステナブルアグリテック領域などの事業を展開。2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を、継続的に実施している。https://t.cn/RhdnZg9
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
株式会社ユーグレナ 広報宣伝部
Number_iがグループ初の酒類CMで仲良く乾杯 ミニアルバム収録「No-Yes」一部先行公開
Number_iの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が11日から放送されるサントリー『ビアボール』新テレビCM「なんでもありだ!カンパイだ!」篇に出演する。“最高の仲間×最高の時間”を過ごす3人を描いた内容で、初のCMタイアップ楽曲「No-Yes」の一部をCMで先行公開する。グループとしては今回が酒類のCM初出演となる。
27日発売のミニアルバムに収録される「No-Yes」は軽快でノリが良く、夏らしいエモーショナルさが漂うメロディーと歌詞が、CMの世界観をより一層引き立てる。最高の仲間と最高の時間を過ごすNumber_iの姿をより長く見られる、60秒版のCMも近日公開予定となっている。
リビングキッチンにて「最高の仲間と」という神宮寺のナレーションをバックに、自分と平野、岸の分の「ビアボール」を3つのグラスに注ぐ神宮寺。3人そろって「ビアボー!」の掛け声で盛大にカンパイ。青空が広がるビーチにて、すっかりテンションが上がり、海へ走っていく3人。「最高の時間と」という岸のナレーションをバックに、ビーチでバーベキューをしながら、「ビアボー!」の掛け声でカンパイする。
そして「自由な1杯を」という平野のナレーションをバックに、「ブルーソーダビアボール」を飲む神宮寺、「オレンジビアボール」を飲む岸、「アセロラビアボール」を飲む平野のワンショット。「なんでもありだ!」「カンパイだ!」というナレーションとともに、焚き火を囲む夜のビーチ、シアタールーム、カフェバーというさまざまな場所で、その時の気分に合った自分好みの「ビアボール」を楽しむ3人の姿が描かれる。
オールロケで行われた今回の撮影は、ビーチのシーンから始まりまずはグラフィック撮影に臨んだ3人。青い空と海をバックに、さっそく仲良く肩を組んでカメラに笑顔を向けたものの、肝心の「ビアボール」がまだ手元になく、「あ、何も持ってない」「そうだよ」とお互いに顔を見合わせて大爆笑。思わぬフライングスタートに、周囲からも楽しそうな笑い声が聞こえてくるなど早くもリラックスムードに包まれた。
うちわで火おこしをしようと一生懸命にあおぐ3人。そんな中あおぐ手に誰よりも力が入っていく岸。そんな岸を見て、平野から「ねぇ、めっちゃバシバシあたってるけど!」と笑いながらツッコミが。その後も、おいしそうなお肉や野菜を前に3人の自然体で楽しそうな笑い声が響くBBQの撮影シーンになった。
バーベキューを楽しむシーンを撮り終えた後、現場の一同に振る舞うべく、調理スタッフが撮影に使用した食材をテント内で温め直していると、香ばしいにおいに誘われて、やって来た3人。本番は火を起こしたり、焼いたりするシーンがメインだったため、お肉や野菜をスタッフと一緒にお腹いっぱい食べて、次のシーンへのエネルギーを補充した。
そして「ビアボール」を手に、リビングでカンパイするシーン。事前に監督から「掛け声の“ビアボー!”は、“ブラボー!”と言う時のような楽しい気分で」というオーダーを受けると、3人はアクションのタイミングやグラスを合わせる時の高さなど、細かいところまでしっかり話し合って段取りを確認し、あっという間ににOKを獲得。
また、全員分の「ビアボール」をつくる役を担当した神宮寺は、繊細な手つきでグラスの縁ギリギリまで注ぐ、見た目もおいしそうなテイクを連発。監督から「注ぎ方が毎回絶妙ですね」と絶賛されていた。
■Number_iインタビューコメント
――CMではさまざまなシーンでその時の気分にぴったりな味の「ビアボール」を楽しむ姿が印象的でしたが、皆さんが特に良かったと感じたのはどんな気分と飲み方でしたか?
神宮寺:外でバーベキューをしながら飲んだ時、海のロケーションと「ビアボール」の相性がすごくいいなと思いました。
岸:シチュエーションによって、美味しさも変わってくる感じでした。
平野:映画を見ながら、ちょっとまったりした時間飲むのもいいなと思いました。
――最高の仲間の「Number_i」が最高の時間を過ごせるとしたら何をしますか?
岸:「おいしいものを食べる」じゃないですか。撮影後、久々にみんなでごはんを食べに行って、そこでご当地の魚介とか美味しいものを食べて。それが最高の時間でしたね。
神宮寺:それは良かった。
岸:え、最高じゃなかったの?
平野:最高だったけど、もっとでっかく考えていいのかなって。たとえば、海外で、とか。
神宮寺:宇宙旅行でもいいんだよ。
岸:いや、そんなわがままは言いません。あの時のご飯で十分です。
平野:そうですね。小さな幸せから見つけていきましょう。
神宮寺:すばらしい。岸くんらしいね。
――CMをご覧になる皆様へのメッセージ
平野:この度サントリー「ビアボール」の新CMキャラクターに就任した
3人:Number_iです!
岸:今回僕たちの楽曲も使っていただいて3人で一緒にCMに参加できてすごくうれしいです!
神宮寺:たくさんのシーンを撮影したのですがどのシーンも僕たちらしさ満載の楽しい撮影になりました!
平野:ぜひ皆さんも自宅やお店でその時の気分に合った飲み方で「ビアボール」を楽しんでみてください!
神宮寺:みんなで「ビアボー!」と言いながら楽しい時間を過ごしてもらえたらうれしいです!サントリービアボールを
3人:よろしくお願いいたします!
平野:ビアボー!
Number_iの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が11日から放送されるサントリー『ビアボール』新テレビCM「なんでもありだ!カンパイだ!」篇に出演する。“最高の仲間×最高の時間”を過ごす3人を描いた内容で、初のCMタイアップ楽曲「No-Yes」の一部をCMで先行公開する。グループとしては今回が酒類のCM初出演となる。
27日発売のミニアルバムに収録される「No-Yes」は軽快でノリが良く、夏らしいエモーショナルさが漂うメロディーと歌詞が、CMの世界観をより一層引き立てる。最高の仲間と最高の時間を過ごすNumber_iの姿をより長く見られる、60秒版のCMも近日公開予定となっている。
リビングキッチンにて「最高の仲間と」という神宮寺のナレーションをバックに、自分と平野、岸の分の「ビアボール」を3つのグラスに注ぐ神宮寺。3人そろって「ビアボー!」の掛け声で盛大にカンパイ。青空が広がるビーチにて、すっかりテンションが上がり、海へ走っていく3人。「最高の時間と」という岸のナレーションをバックに、ビーチでバーベキューをしながら、「ビアボー!」の掛け声でカンパイする。
そして「自由な1杯を」という平野のナレーションをバックに、「ブルーソーダビアボール」を飲む神宮寺、「オレンジビアボール」を飲む岸、「アセロラビアボール」を飲む平野のワンショット。「なんでもありだ!」「カンパイだ!」というナレーションとともに、焚き火を囲む夜のビーチ、シアタールーム、カフェバーというさまざまな場所で、その時の気分に合った自分好みの「ビアボール」を楽しむ3人の姿が描かれる。
オールロケで行われた今回の撮影は、ビーチのシーンから始まりまずはグラフィック撮影に臨んだ3人。青い空と海をバックに、さっそく仲良く肩を組んでカメラに笑顔を向けたものの、肝心の「ビアボール」がまだ手元になく、「あ、何も持ってない」「そうだよ」とお互いに顔を見合わせて大爆笑。思わぬフライングスタートに、周囲からも楽しそうな笑い声が聞こえてくるなど早くもリラックスムードに包まれた。
うちわで火おこしをしようと一生懸命にあおぐ3人。そんな中あおぐ手に誰よりも力が入っていく岸。そんな岸を見て、平野から「ねぇ、めっちゃバシバシあたってるけど!」と笑いながらツッコミが。その後も、おいしそうなお肉や野菜を前に3人の自然体で楽しそうな笑い声が響くBBQの撮影シーンになった。
バーベキューを楽しむシーンを撮り終えた後、現場の一同に振る舞うべく、調理スタッフが撮影に使用した食材をテント内で温め直していると、香ばしいにおいに誘われて、やって来た3人。本番は火を起こしたり、焼いたりするシーンがメインだったため、お肉や野菜をスタッフと一緒にお腹いっぱい食べて、次のシーンへのエネルギーを補充した。
そして「ビアボール」を手に、リビングでカンパイするシーン。事前に監督から「掛け声の“ビアボー!”は、“ブラボー!”と言う時のような楽しい気分で」というオーダーを受けると、3人はアクションのタイミングやグラスを合わせる時の高さなど、細かいところまでしっかり話し合って段取りを確認し、あっという間ににOKを獲得。
また、全員分の「ビアボール」をつくる役を担当した神宮寺は、繊細な手つきでグラスの縁ギリギリまで注ぐ、見た目もおいしそうなテイクを連発。監督から「注ぎ方が毎回絶妙ですね」と絶賛されていた。
■Number_iインタビューコメント
――CMではさまざまなシーンでその時の気分にぴったりな味の「ビアボール」を楽しむ姿が印象的でしたが、皆さんが特に良かったと感じたのはどんな気分と飲み方でしたか?
神宮寺:外でバーベキューをしながら飲んだ時、海のロケーションと「ビアボール」の相性がすごくいいなと思いました。
岸:シチュエーションによって、美味しさも変わってくる感じでした。
平野:映画を見ながら、ちょっとまったりした時間飲むのもいいなと思いました。
――最高の仲間の「Number_i」が最高の時間を過ごせるとしたら何をしますか?
岸:「おいしいものを食べる」じゃないですか。撮影後、久々にみんなでごはんを食べに行って、そこでご当地の魚介とか美味しいものを食べて。それが最高の時間でしたね。
神宮寺:それは良かった。
岸:え、最高じゃなかったの?
平野:最高だったけど、もっとでっかく考えていいのかなって。たとえば、海外で、とか。
神宮寺:宇宙旅行でもいいんだよ。
岸:いや、そんなわがままは言いません。あの時のご飯で十分です。
平野:そうですね。小さな幸せから見つけていきましょう。
神宮寺:すばらしい。岸くんらしいね。
――CMをご覧になる皆様へのメッセージ
平野:この度サントリー「ビアボール」の新CMキャラクターに就任した
3人:Number_iです!
岸:今回僕たちの楽曲も使っていただいて3人で一緒にCMに参加できてすごくうれしいです!
神宮寺:たくさんのシーンを撮影したのですがどのシーンも僕たちらしさ満載の楽しい撮影になりました!
平野:ぜひ皆さんも自宅やお店でその時の気分に合った飲み方で「ビアボール」を楽しんでみてください!
神宮寺:みんなで「ビアボー!」と言いながら楽しい時間を過ごしてもらえたらうれしいです!サントリービアボールを
3人:よろしくお願いいたします!
平野:ビアボー!
#櫻井孝宏# アニメ「時光代理人」第2期― 豊永利行の「イメージを広げる表現」&櫻井孝宏の「安心感」共演して感じた芝居の“すごさ”
TVアニメ『時光代理人 -LINK CLICK-』の第2期『時光代理人 -LINK CLICK- II』が、フジテレビ「B8station」にて4月10日より放送スタート。
本作は、2021年4月より中国の動画配信プラットフォーム「bilibili動画」で配信されたオリジナルアニメだ。繁華街の一角に佇む「時光写真館」を営む、「撮影者の意識にリンクし、写真の世界に入ることができる能力」を持つトキと「その写真の撮影後12時間の出来事を把握できる能力」を持つヒカルのコンビが、過去を引きずるクライアントからの依頼を解決していくことで起こる出来事を描いている。
今回、トキ役の豊永利行とヒカル役の櫻井孝宏にインタビュー。第2期放送決定の喜びや、あらためて感じたお互いの芝居の印象を語ってもらった。
■2年越しのトキ&ヒカル役! 櫻井孝宏は豊永利行の声でチューニング?
――多くの謎を残したまま最終回を迎えた第1期。多くのファンが第2期を望んでいましたが、お2人にも第2期放送決定の喜びを聞かせてほしいです。
豊永:おっしゃる通り、第1期の最終話の内容がアレだったので「これは第2期やらなきゃダメでしょうよ!?」と(笑)。実際、第1期の最終話の収録の際に、スタッフさんがいる調整室に入って「本当にこれで終わりですか!?」と言っちゃいました(笑)。
そのときはすでに本国のほうで第2期制作が決定していたので、「じゃあ日本でもやってくれますよね!」と強く念押しした記憶があるので、その念願が叶ってホッとひと安心しました。
ただ、第2期1話の台本をいただいたところ、深まっていた謎がより深まる展開になっていて……。「まだ俺の苦しみは解放されないんだな……!」と思いました(笑)。櫻井:第1期の最終話がショッキングすぎたので、豊永くんと同じく第2期のお話を受けたときはひと安心でした。しかも、ヒカルは生きているのか? 死んだのか?という分岐に立たされていたので……台本をいただいて生存確認ができてよかったです(笑)。
――お2人もやはり衝撃的だったんですね。そんな第1期から約2年が経過しての第2期放送となりますが、すぐに役の感覚は掴めましたか?
豊永:もちろん第1期は振り返りました。役の感覚を取り戻すのも必要なのですが、僕自身の年齢観にも関わってくるんですよね。今年で40歳になるのですが、「声優」というカテゴリーでの自分のポジション・立ち位置が少し変わってきたなと感じていて。自分の演じるタイプの種類の色が変化してきていると思い始めたタイミングでの第2期決定だったので、「2年前の演技が今の俺に出せるのか?」と不安はありました。
――実際、現場でディレクションは入ったのでしょうか?
豊永:いえ。映像に乗せてお芝居させてもらったところ、ダメ出しやリテイクはありませんでした。しかし、あらためて「芝居は自分だけが作るものではなく、映像や音楽、演出、セリフに支えられて作られているんだな」と実感しましたね。――その年齢観の変化について、櫻井さんにもお聞きしたいです。
櫻井:僕にもありました。でもこれは演技だけではないと思うんですよね。例えば、今このお茶が緑に見えていても、数年後は深緑に見えていたり。その理由は、年齢と共にいろいろな経験を積んだからなのですが……役にとっては不要なものになったりもするんです。特に本作は第1期の続きからスタートするので、2年の間に身に着けてしまった経験・技術が演技に出てしまうと、ヒカルではなくなってしまうと思いました。
――なるほど。ではそれをどうコントロールしたのでしょうか。やはり第1期を見直したり?
櫻井:そうですね。また豊永くんの言うとおり、チームで作っている作品だからこそ、前作と同じスタッフさんがしっかりハンドリングしてくださいました。またスタッフさんだけでなく、キャストの皆さんも。豊永くんのトキ、古賀葵さんのリンの声を聞いてチューニングできた部分が一番大きいですね。
豊永:うれしい……! このあと、飲みに行きたくなっちゃう(笑)。
TVアニメ『時光代理人 -LINK CLICK-』の第2期『時光代理人 -LINK CLICK- II』が、フジテレビ「B8station」にて4月10日より放送スタート。
本作は、2021年4月より中国の動画配信プラットフォーム「bilibili動画」で配信されたオリジナルアニメだ。繁華街の一角に佇む「時光写真館」を営む、「撮影者の意識にリンクし、写真の世界に入ることができる能力」を持つトキと「その写真の撮影後12時間の出来事を把握できる能力」を持つヒカルのコンビが、過去を引きずるクライアントからの依頼を解決していくことで起こる出来事を描いている。
今回、トキ役の豊永利行とヒカル役の櫻井孝宏にインタビュー。第2期放送決定の喜びや、あらためて感じたお互いの芝居の印象を語ってもらった。
■2年越しのトキ&ヒカル役! 櫻井孝宏は豊永利行の声でチューニング?
――多くの謎を残したまま最終回を迎えた第1期。多くのファンが第2期を望んでいましたが、お2人にも第2期放送決定の喜びを聞かせてほしいです。
豊永:おっしゃる通り、第1期の最終話の内容がアレだったので「これは第2期やらなきゃダメでしょうよ!?」と(笑)。実際、第1期の最終話の収録の際に、スタッフさんがいる調整室に入って「本当にこれで終わりですか!?」と言っちゃいました(笑)。
そのときはすでに本国のほうで第2期制作が決定していたので、「じゃあ日本でもやってくれますよね!」と強く念押しした記憶があるので、その念願が叶ってホッとひと安心しました。
ただ、第2期1話の台本をいただいたところ、深まっていた謎がより深まる展開になっていて……。「まだ俺の苦しみは解放されないんだな……!」と思いました(笑)。櫻井:第1期の最終話がショッキングすぎたので、豊永くんと同じく第2期のお話を受けたときはひと安心でした。しかも、ヒカルは生きているのか? 死んだのか?という分岐に立たされていたので……台本をいただいて生存確認ができてよかったです(笑)。
――お2人もやはり衝撃的だったんですね。そんな第1期から約2年が経過しての第2期放送となりますが、すぐに役の感覚は掴めましたか?
豊永:もちろん第1期は振り返りました。役の感覚を取り戻すのも必要なのですが、僕自身の年齢観にも関わってくるんですよね。今年で40歳になるのですが、「声優」というカテゴリーでの自分のポジション・立ち位置が少し変わってきたなと感じていて。自分の演じるタイプの種類の色が変化してきていると思い始めたタイミングでの第2期決定だったので、「2年前の演技が今の俺に出せるのか?」と不安はありました。
――実際、現場でディレクションは入ったのでしょうか?
豊永:いえ。映像に乗せてお芝居させてもらったところ、ダメ出しやリテイクはありませんでした。しかし、あらためて「芝居は自分だけが作るものではなく、映像や音楽、演出、セリフに支えられて作られているんだな」と実感しましたね。――その年齢観の変化について、櫻井さんにもお聞きしたいです。
櫻井:僕にもありました。でもこれは演技だけではないと思うんですよね。例えば、今このお茶が緑に見えていても、数年後は深緑に見えていたり。その理由は、年齢と共にいろいろな経験を積んだからなのですが……役にとっては不要なものになったりもするんです。特に本作は第1期の続きからスタートするので、2年の間に身に着けてしまった経験・技術が演技に出てしまうと、ヒカルではなくなってしまうと思いました。
――なるほど。ではそれをどうコントロールしたのでしょうか。やはり第1期を見直したり?
櫻井:そうですね。また豊永くんの言うとおり、チームで作っている作品だからこそ、前作と同じスタッフさんがしっかりハンドリングしてくださいました。またスタッフさんだけでなく、キャストの皆さんも。豊永くんのトキ、古賀葵さんのリンの声を聞いてチューニングできた部分が一番大きいですね。
豊永:うれしい……! このあと、飲みに行きたくなっちゃう(笑)。
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