向井理主演で『パリピ孔明』ドラマ化「どう撮るのか難しい分、面白い」現代に転生した諸葛孔明が歌姫をサポート
「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中のコミック「パリピ孔明」が、向井理主演でドラマ化。2023年秋にフジテレビ系の“水10ドラマ”枠(毎週水曜夜10:00-10:54)で放送される。同作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女を軍師のごとく成功に導いていく“音楽青春コメディー”。
【写真】原作コミックの諸葛孔明(「パリピ孔明」1巻表紙より)
■諸葛孔明が渋谷のクラブで“歌姫”と出会う
主人公の諸葛孔明(向井)は、「魏」「呉」「蜀」という三つの国が天下の覇権争いをしていた三国時代に、「蜀」に仕えた“天才軍師”。魔法のような作戦を考えては、次々と敵を倒し、戦で数多くの功績を残してきた。西暦234年、戦いのさなか孔明は病で倒れ、息を引き取ってしまう。しかし、病死したはずの孔明は、なぜか現代の日本へと転生し、ハロウィーンでにぎわう夜の渋谷に降り立つ。ゾンビや吸血鬼、オオカミ男など仮装をしている人たちを見た孔明は、見慣れぬ光景に戸惑い、その場所が死後の世界だと勘違いする。状況が分からないまま孔明は、渋谷の若者たちに絡まれて、ダンスミュージックが鳴り響くクラブにたどり着く。そこで、一人の歌姫と出会った孔明は、彼女の歌声に心打たれる。
その後、現代のものに触れ、鏡に映る若き日の自分の姿を見た孔明は、未来の日本へと転生したことを理解する。そして、歌手を目指す少女の歌声にほれた孔明は、彼女の軍師(マネジャー)として全力でサポートすることを決意。三国時代、戦いのない平和な世界を望む主君のもと、戦乱の世を生きていた天才軍師・孔明は、時を超え現代の日本で一人の少女の夢をかなえるため、音楽によって作られる泰平(たいへい)の世を目指すため、最高の頭脳をもって日本の音楽界に新たな風を吹き込む。
■脚本・根本ノンジ×演出・渋江修平
本作の企画は、「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系)や映画「午前0時、キスしに来てよ」などを担当した高木由佳(※「高」は正しくは「はしご高」)。プロデューサーは、「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)、「重版出来!」(TBS系)をはじめ、昨年、世界各国で話題になったNetflixシリーズ「First Love 初恋」を手掛けた八尾香澄。脚本は、「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(フジテレビ系)、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)、「監察医 朝顔」シリーズ(フジテレビ系)などの根本ノンジ。そして演出は、ソフトバンク「神ジューデン登場」篇や松屋「みんなの!マツベンサンバ」篇など話題のCMから、ショートフィルム「突撃!南島原情報局(神回)」やKing&Princeの「シンデレラガール」などのMVも担当する渋江修平監督が務める。
■向井理コメント
――オファーを受けての率直な感想
久しぶりにフジテレビの連続ドラマに出演しますが、フジテレビ作品にはいろいろと思い出もあり、特別な思いがあります。また、今回ご一緒させていただくプロデューサーをはじめスタッフたちとの縁も感じ、引き受けさせていただきました。
――台本を読んだ感想
実写にするにはハードルの高い作品。どう撮るのか難しい分、面白いと思いました。どういう描写にするのか、実際にどう撮影していくのか、楽しみです。また、このドラマは音楽をテーマにしている作品です。諸葛孔明が主人公のドラマではありますが、歴史もののドラマだけではありません。一人の軍師という名の戦略家が、アーティストを育てていくプロデュース・成長物語でもあります。実際にアーティストの方々にも出ていただくことで、リアリティーも増すと思います。そういったシーンをキャストの一人として初めて目撃できるというのはすごく楽しみです。
――諸葛孔明という役について
今回のようなキャラの強い役をこの年齢になって演じることがなかなか無いので…思いっきり楽しんで演じたいと思っています。登場する計略や戦術について書かれている本などは読むようにしていますが、一番大事なのは、脚本で表現された世界を読み込み、さらに面白くすることだと思います。特別に役作りをするというよりは、台本に向き合い、理解を深め、諸葛孔明という役をいかに自分のものにするか、どう表現するのか、何が一番ベストなせりふの出し方なのか、考えて演じたいと思っています。――実際の衣装を着用してみての感想
帽子の高さも含めると210cm近い。とにかくボリュームがあります。何度も衣装合わせを重ねて、ぜいたくな世界観を作れたと思います。孔明という役を、いかに説得力を持って表現するか。衣装やメークの力を借りて、作っていきたいと思います。(衣装は)重いし、暑くて大変ですが…(笑)。
――視聴者の皆さんへのメッセージ
転生モノであることや、「パリピ孔明」というキャッチーなタイトルからはイメージがつきにくいかもしれませんが、原作や脚本で描かれているのはすごく芯の通った物語です。一人の歌姫がプロのアーティストへと成長する姿は、三国時代、戦いの中、孔明の主君が成長していく部分ともリンクしていると思います。また、ドラマを通して音楽を聴いてもらえることで、改めて音楽の持つ力を感じていただけると思います。そして、視聴者の皆さんにはぜひ、音楽そのものを楽しんでご覧いただきたいです。
■企画:高木由佳(フジテレビ編成部)コメント
――本作について
「パリピ孔明」というタイトルのキャッチーさに興味を持ち、原作を読んだのですが、タイトルに負けない内容の面白さに衝撃を受けました! 転生した孔明がハロウィーンの渋谷に降り立ち、一人の歌姫を軍師としてメジャーデビューさせるまでのサクセスストーリーは、ワクワクの中に妙な納得力もあり、今までに見たことのないものが作れると確信しました。
――諸葛孔明(主演・向井理)のキャスティングについて
孔明は、凛としていて知的で、感情は表には出さないが、芯が強い人というイメージがあります。ギャグにはならず、華麗な衣装を着こなしながらも知性と聡明(そうめい)さを感じさせる演者は、向井さんしかいないと思いオファー致しました。孔明の衣装を着た時の向井さんは、キラキラしていてこの世に降り立った正に異次元のスターでした!
――視聴者の皆さんへのメッセージ
主演の向井さんの孔明はもちろん、キャスティングも独特で、地上波では見られないような組み合わせがどんな化学反応を見せてくれるか楽しみです。また、もう一つの大きな魅力が音楽です! これから発表になる出演者によるハートフルで力強い歌声が現代から一気に春秋戦国時代へといざなってくれるかも!? 映像と音楽のマリアージュが最高にハッピーでテンション爆上げのドラマを作り上げていきます。このドラマを見て“トキメキが止まらない!”、そんな作品を楽しんでいただけると思います。
■プロデューサー:八尾香澄(C&Iエンタテインメント)コメント
――本作について
「三国志」を題材にした中国ドラマが好きで、その壮大な世界観に憧れを抱いておりました。そして3年前、連載が始まったばかりの漫画「パリピ孔明」を読み、現代日本に諸葛孔明が転生し、シンガーの軍師になる、というアイデアを思いついた原作の先生方、“天才!”と思いました。<三国志×音楽>、これは面白くなる予感しかありませんでした。日本を舞台に諸葛孔明を描くこと、連続ドラマで毎話音楽シーンを描くこと…全てが規格外に大変です。常に予想の斜め上を行く演出の渋江さんをはじめ、とにかく熱く、こだわりの強い、面白いスタッフが集結しています。毎日が予想外の連続です。
――諸葛孔明(主演・向井理)のキャスティングについて
無謀な挑戦ともいえる今回の作品を完遂するためには圧倒的に信頼できるパートナーが必要だと思い、主演の諸葛孔明役を向井理さんにオファーしました。諸葛孔明になった向井さんのスチールを撮影しながら、いよいよこの一大プロジェクトがスタートするんだと緊張しています。無口で不器用なワーカーホリック、偏屈で魅力的な脳外科医、聡明で頼れる防衛大臣に続く、新しい向井理をぜひ、楽しみにしていてください。
――視聴者の皆さんへのメッセージ
本作にはさまざまなジャンルの音楽が登場します。今は日々、この企画に参加してくれたアーティストの方々から、劇中に登場する楽曲のデモが届き、聴くたびに心が踊る毎日です。そして、まだ発表はできませんが、とっても魅力的なキャストが続々と決まっております。早く視聴者の皆様に、目でも耳でも楽しいドラマ「パリピ孔明」をお届けしたいです。漫画・アニメで既にこの世界観を堪能している方々も、三国志ファンも、音楽ファンも、満足してもらえるエンターテインメントを作りたいと思っております。ぜひご期待ください。
「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中のコミック「パリピ孔明」が、向井理主演でドラマ化。2023年秋にフジテレビ系の“水10ドラマ”枠(毎週水曜夜10:00-10:54)で放送される。同作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人の少女を軍師のごとく成功に導いていく“音楽青春コメディー”。
【写真】原作コミックの諸葛孔明(「パリピ孔明」1巻表紙より)
■諸葛孔明が渋谷のクラブで“歌姫”と出会う
主人公の諸葛孔明(向井)は、「魏」「呉」「蜀」という三つの国が天下の覇権争いをしていた三国時代に、「蜀」に仕えた“天才軍師”。魔法のような作戦を考えては、次々と敵を倒し、戦で数多くの功績を残してきた。西暦234年、戦いのさなか孔明は病で倒れ、息を引き取ってしまう。しかし、病死したはずの孔明は、なぜか現代の日本へと転生し、ハロウィーンでにぎわう夜の渋谷に降り立つ。ゾンビや吸血鬼、オオカミ男など仮装をしている人たちを見た孔明は、見慣れぬ光景に戸惑い、その場所が死後の世界だと勘違いする。状況が分からないまま孔明は、渋谷の若者たちに絡まれて、ダンスミュージックが鳴り響くクラブにたどり着く。そこで、一人の歌姫と出会った孔明は、彼女の歌声に心打たれる。
その後、現代のものに触れ、鏡に映る若き日の自分の姿を見た孔明は、未来の日本へと転生したことを理解する。そして、歌手を目指す少女の歌声にほれた孔明は、彼女の軍師(マネジャー)として全力でサポートすることを決意。三国時代、戦いのない平和な世界を望む主君のもと、戦乱の世を生きていた天才軍師・孔明は、時を超え現代の日本で一人の少女の夢をかなえるため、音楽によって作られる泰平(たいへい)の世を目指すため、最高の頭脳をもって日本の音楽界に新たな風を吹き込む。
■脚本・根本ノンジ×演出・渋江修平
本作の企画は、「忍者に結婚は難しい」(フジテレビ系)や映画「午前0時、キスしに来てよ」などを担当した高木由佳(※「高」は正しくは「はしご高」)。プロデューサーは、「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)、「重版出来!」(TBS系)をはじめ、昨年、世界各国で話題になったNetflixシリーズ「First Love 初恋」を手掛けた八尾香澄。脚本は、「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(フジテレビ系)、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ系)、「監察医 朝顔」シリーズ(フジテレビ系)などの根本ノンジ。そして演出は、ソフトバンク「神ジューデン登場」篇や松屋「みんなの!マツベンサンバ」篇など話題のCMから、ショートフィルム「突撃!南島原情報局(神回)」やKing&Princeの「シンデレラガール」などのMVも担当する渋江修平監督が務める。
■向井理コメント
――オファーを受けての率直な感想
久しぶりにフジテレビの連続ドラマに出演しますが、フジテレビ作品にはいろいろと思い出もあり、特別な思いがあります。また、今回ご一緒させていただくプロデューサーをはじめスタッフたちとの縁も感じ、引き受けさせていただきました。
――台本を読んだ感想
実写にするにはハードルの高い作品。どう撮るのか難しい分、面白いと思いました。どういう描写にするのか、実際にどう撮影していくのか、楽しみです。また、このドラマは音楽をテーマにしている作品です。諸葛孔明が主人公のドラマではありますが、歴史もののドラマだけではありません。一人の軍師という名の戦略家が、アーティストを育てていくプロデュース・成長物語でもあります。実際にアーティストの方々にも出ていただくことで、リアリティーも増すと思います。そういったシーンをキャストの一人として初めて目撃できるというのはすごく楽しみです。
――諸葛孔明という役について
今回のようなキャラの強い役をこの年齢になって演じることがなかなか無いので…思いっきり楽しんで演じたいと思っています。登場する計略や戦術について書かれている本などは読むようにしていますが、一番大事なのは、脚本で表現された世界を読み込み、さらに面白くすることだと思います。特別に役作りをするというよりは、台本に向き合い、理解を深め、諸葛孔明という役をいかに自分のものにするか、どう表現するのか、何が一番ベストなせりふの出し方なのか、考えて演じたいと思っています。――実際の衣装を着用してみての感想
帽子の高さも含めると210cm近い。とにかくボリュームがあります。何度も衣装合わせを重ねて、ぜいたくな世界観を作れたと思います。孔明という役を、いかに説得力を持って表現するか。衣装やメークの力を借りて、作っていきたいと思います。(衣装は)重いし、暑くて大変ですが…(笑)。
――視聴者の皆さんへのメッセージ
転生モノであることや、「パリピ孔明」というキャッチーなタイトルからはイメージがつきにくいかもしれませんが、原作や脚本で描かれているのはすごく芯の通った物語です。一人の歌姫がプロのアーティストへと成長する姿は、三国時代、戦いの中、孔明の主君が成長していく部分ともリンクしていると思います。また、ドラマを通して音楽を聴いてもらえることで、改めて音楽の持つ力を感じていただけると思います。そして、視聴者の皆さんにはぜひ、音楽そのものを楽しんでご覧いただきたいです。
■企画:高木由佳(フジテレビ編成部)コメント
――本作について
「パリピ孔明」というタイトルのキャッチーさに興味を持ち、原作を読んだのですが、タイトルに負けない内容の面白さに衝撃を受けました! 転生した孔明がハロウィーンの渋谷に降り立ち、一人の歌姫を軍師としてメジャーデビューさせるまでのサクセスストーリーは、ワクワクの中に妙な納得力もあり、今までに見たことのないものが作れると確信しました。
――諸葛孔明(主演・向井理)のキャスティングについて
孔明は、凛としていて知的で、感情は表には出さないが、芯が強い人というイメージがあります。ギャグにはならず、華麗な衣装を着こなしながらも知性と聡明(そうめい)さを感じさせる演者は、向井さんしかいないと思いオファー致しました。孔明の衣装を着た時の向井さんは、キラキラしていてこの世に降り立った正に異次元のスターでした!
――視聴者の皆さんへのメッセージ
主演の向井さんの孔明はもちろん、キャスティングも独特で、地上波では見られないような組み合わせがどんな化学反応を見せてくれるか楽しみです。また、もう一つの大きな魅力が音楽です! これから発表になる出演者によるハートフルで力強い歌声が現代から一気に春秋戦国時代へといざなってくれるかも!? 映像と音楽のマリアージュが最高にハッピーでテンション爆上げのドラマを作り上げていきます。このドラマを見て“トキメキが止まらない!”、そんな作品を楽しんでいただけると思います。
■プロデューサー:八尾香澄(C&Iエンタテインメント)コメント
――本作について
「三国志」を題材にした中国ドラマが好きで、その壮大な世界観に憧れを抱いておりました。そして3年前、連載が始まったばかりの漫画「パリピ孔明」を読み、現代日本に諸葛孔明が転生し、シンガーの軍師になる、というアイデアを思いついた原作の先生方、“天才!”と思いました。<三国志×音楽>、これは面白くなる予感しかありませんでした。日本を舞台に諸葛孔明を描くこと、連続ドラマで毎話音楽シーンを描くこと…全てが規格外に大変です。常に予想の斜め上を行く演出の渋江さんをはじめ、とにかく熱く、こだわりの強い、面白いスタッフが集結しています。毎日が予想外の連続です。
――諸葛孔明(主演・向井理)のキャスティングについて
無謀な挑戦ともいえる今回の作品を完遂するためには圧倒的に信頼できるパートナーが必要だと思い、主演の諸葛孔明役を向井理さんにオファーしました。諸葛孔明になった向井さんのスチールを撮影しながら、いよいよこの一大プロジェクトがスタートするんだと緊張しています。無口で不器用なワーカーホリック、偏屈で魅力的な脳外科医、聡明で頼れる防衛大臣に続く、新しい向井理をぜひ、楽しみにしていてください。
――視聴者の皆さんへのメッセージ
本作にはさまざまなジャンルの音楽が登場します。今は日々、この企画に参加してくれたアーティストの方々から、劇中に登場する楽曲のデモが届き、聴くたびに心が踊る毎日です。そして、まだ発表はできませんが、とっても魅力的なキャストが続々と決まっております。早く視聴者の皆様に、目でも耳でも楽しいドラマ「パリピ孔明」をお届けしたいです。漫画・アニメで既にこの世界観を堪能している方々も、三国志ファンも、音楽ファンも、満足してもらえるエンターテインメントを作りたいと思っております。ぜひご期待ください。
#八木勇征[超话]#
八木勇征さんがホスト役に挑戦。自分にキャッチコピーをつけるなら…「一家にひとり、俺どう?」
esse-online.jp/articles/-/23591
――出演が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?
八木勇征さん(以下、八木):僕自身、まだまだお芝居の経験が少ないので、今回のお話をいただいたときもすごく興味津々でした。当ててもらった役に対して一生懸命取り組もうと思いました。あとは経験豊富な役者の皆様、僕からするとテレビで見ていた桜井ユキさんや三浦翔平さんと共演させてもらえることが光栄ですし、何より楽しんで、現場の皆さんとこの作品をつくり上げられたらなと思っています。
――本作に出演されることについては、FANTASTICSメンバーの皆さんにお話されたんですか?
八木:しました! (佐藤)大樹くんは、僕が続けていろいろな作品に出演させていただいていることを知ったうえで、「本当に体調に気をつけて無理せず、楽しんでね」と言ってくれて、安心感をもらいましたね。
――八木さんが演じられるMasatoは、『MAJEST』のナンバーワンホストで超絶負けず嫌いで、危険な香り漂う、オラオラ系男子ということですが、Masatoの魅力はどんなところだと思いますか?
八木:Masatoは、我が強いイメージが最初はありました。あとすごく頑固だったり。でも、妹を大事にしているところや家族思いなところがあったり…正直者でピュアな一面もあります。お客さんとして姫をおもてなししているときも、どんどんシャンパン入れさせたりはするんですけど、その分、相手をその時間で幸せにする、ということをしっかり決めているタイプの人だというイメージを持っています。
――八木さんが、Masatoと似ているな、と思うところはありますか?
八木:僕はあんまり我が強いタイプじゃないので…(笑)。でも、強いて言うなら、スマホゲームに課金をしてしまうところ…ですかね。気持ちはわかります。別に経済を回そうと思ってやってるわけじゃないんですけど、普通に僕はそのキャラクターが欲しくてやっちゃいます(笑)。
――撮影前には桜井さんや三浦さんと一緒にホストクラブに行かれたとお聞きしました。実際に行かれてみていかがでしたか?
八木:圧巻でした! エンターテインメントでしたね、完全に。僕はアーティストとしてライブもやっていて、演出を自分たちで考えることもあります。つくり手の目線からみてもエンターテインメント性に富んでるな、と思いましたね。
なにより、全力で目の前にいるお客さんを楽しませようという姿勢を感じたので、実際に自分が演じるとなると楽しみな気持ち反面、できるのかな、という不安はもちろんあります。
――普段のパフォーマンスに近いものも感じたんですね。
八木:ジャンルは違えど、人を楽しませる、幸せな気持ちになって帰ってほしいという気持ちは本当に同じだと思うので、その部分は変わらずやろうと思います。
――Masatoはナンバーワンホストということですが、八木さんご自身がナンバーワンになるためのキャッチコピーをつけるとしたら、どういうものにされますか?
八木:うーん……どうしようかな……(笑)。「一家にひとり、俺どう?」
――すごくいいですね!
八木:僕は圧とかはまったくかけられないので、ホストで言うとシャンパンを入れてあげたいって思ってもらえるようなホストになると思います。無理をさせたくない、というのは絶対にあるので、シャンパンを入れさせるために「今日は入れなくていいよ」ってあえて言うんじゃなくて、本気で言います。
――家にひとり、八木さんがいらっしゃったら、読者のみなさんもうれしいと思うんですけど……。
八木:どうですかー、みなさーん(笑)
――読者の中には、八木さんみたいな息子さんが育ったらいいな、と思われるお母さん方もいらっしゃるかと思うんですが、もし、アドバイスをするとしたら、どんなアドバイスをされますか?
八木:いやいや、もうアドバイスなんて僕ができることじゃないですけど…。やっぱりお母さんって、家事があって、食事をつくってくれて、子どもの面倒も見て…って、そこに僕はまずリスペクトしています。
それは自分の母親もそうなんですけど。もう皆さん十分すぎるほど毎日がんばってらっしゃると思うんです。本当にお疲れ様です。ということと、もし、僕みたいな子がいて欲しいなって思ってくれる方がいるんだったら、離乳食でアボカドを食べさせると、僕みたいな子が育つんじゃないかな、と(笑)。
――今もアボカドはお好きなんですか?
八木:めっちゃ好きです! 背も伸びるかもしれないです(笑)。
八木勇征さんがホスト役に挑戦。自分にキャッチコピーをつけるなら…「一家にひとり、俺どう?」
esse-online.jp/articles/-/23591
――出演が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?
八木勇征さん(以下、八木):僕自身、まだまだお芝居の経験が少ないので、今回のお話をいただいたときもすごく興味津々でした。当ててもらった役に対して一生懸命取り組もうと思いました。あとは経験豊富な役者の皆様、僕からするとテレビで見ていた桜井ユキさんや三浦翔平さんと共演させてもらえることが光栄ですし、何より楽しんで、現場の皆さんとこの作品をつくり上げられたらなと思っています。
――本作に出演されることについては、FANTASTICSメンバーの皆さんにお話されたんですか?
八木:しました! (佐藤)大樹くんは、僕が続けていろいろな作品に出演させていただいていることを知ったうえで、「本当に体調に気をつけて無理せず、楽しんでね」と言ってくれて、安心感をもらいましたね。
――八木さんが演じられるMasatoは、『MAJEST』のナンバーワンホストで超絶負けず嫌いで、危険な香り漂う、オラオラ系男子ということですが、Masatoの魅力はどんなところだと思いますか?
八木:Masatoは、我が強いイメージが最初はありました。あとすごく頑固だったり。でも、妹を大事にしているところや家族思いなところがあったり…正直者でピュアな一面もあります。お客さんとして姫をおもてなししているときも、どんどんシャンパン入れさせたりはするんですけど、その分、相手をその時間で幸せにする、ということをしっかり決めているタイプの人だというイメージを持っています。
――八木さんが、Masatoと似ているな、と思うところはありますか?
八木:僕はあんまり我が強いタイプじゃないので…(笑)。でも、強いて言うなら、スマホゲームに課金をしてしまうところ…ですかね。気持ちはわかります。別に経済を回そうと思ってやってるわけじゃないんですけど、普通に僕はそのキャラクターが欲しくてやっちゃいます(笑)。
――撮影前には桜井さんや三浦さんと一緒にホストクラブに行かれたとお聞きしました。実際に行かれてみていかがでしたか?
八木:圧巻でした! エンターテインメントでしたね、完全に。僕はアーティストとしてライブもやっていて、演出を自分たちで考えることもあります。つくり手の目線からみてもエンターテインメント性に富んでるな、と思いましたね。
なにより、全力で目の前にいるお客さんを楽しませようという姿勢を感じたので、実際に自分が演じるとなると楽しみな気持ち反面、できるのかな、という不安はもちろんあります。
――普段のパフォーマンスに近いものも感じたんですね。
八木:ジャンルは違えど、人を楽しませる、幸せな気持ちになって帰ってほしいという気持ちは本当に同じだと思うので、その部分は変わらずやろうと思います。
――Masatoはナンバーワンホストということですが、八木さんご自身がナンバーワンになるためのキャッチコピーをつけるとしたら、どういうものにされますか?
八木:うーん……どうしようかな……(笑)。「一家にひとり、俺どう?」
――すごくいいですね!
八木:僕は圧とかはまったくかけられないので、ホストで言うとシャンパンを入れてあげたいって思ってもらえるようなホストになると思います。無理をさせたくない、というのは絶対にあるので、シャンパンを入れさせるために「今日は入れなくていいよ」ってあえて言うんじゃなくて、本気で言います。
――家にひとり、八木さんがいらっしゃったら、読者のみなさんもうれしいと思うんですけど……。
八木:どうですかー、みなさーん(笑)
――読者の中には、八木さんみたいな息子さんが育ったらいいな、と思われるお母さん方もいらっしゃるかと思うんですが、もし、アドバイスをするとしたら、どんなアドバイスをされますか?
八木:いやいや、もうアドバイスなんて僕ができることじゃないですけど…。やっぱりお母さんって、家事があって、食事をつくってくれて、子どもの面倒も見て…って、そこに僕はまずリスペクトしています。
それは自分の母親もそうなんですけど。もう皆さん十分すぎるほど毎日がんばってらっしゃると思うんです。本当にお疲れ様です。ということと、もし、僕みたいな子がいて欲しいなって思ってくれる方がいるんだったら、離乳食でアボカドを食べさせると、僕みたいな子が育つんじゃないかな、と(笑)。
――今もアボカドはお好きなんですか?
八木:めっちゃ好きです! 背も伸びるかもしれないです(笑)。
#川尻蓮[超话]# #JO1 川尻莲#
|官方搬运|
◎2023.04.05 美人百花官方ins更新
【お知らせ】
4月12日発売の美人百花5月号は、数量限定の特別版が出ます
表紙を飾ってくれたのは、「美人百花で見たい♡」という声がレディからたくさん届いている、グローバルボーイズグループ・JO1✨✨
昨年末は初の紅白出場も果たし、ますます人気加速中の彼らが約2年ぶりに美人百花にカムバックしてくれました✨
美人百花らしく、シックでちょっと大人な彼らの魅力をキャッチした表紙になったんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか?☺️✨
中ページの大特集では、「いま一番気になるJO1の現在地」と題して
美人百花ならではの美しいグラビアはもちろん、
メンバー11人をそれぞれがっつり深掘りした最新Q&Aやメンバー全員勢揃いのクロストークなど、17000字オーバーの大ボリュームインタビューも実施目を凝らして隅から隅まで読んでいただきたいです☺️
さらに
特別付録として、ビッグサイズの4面(!)ピンナップもつきます✨✨
こちらもぜひお楽しみに☺️
JO1表紙の5月号特別限定版はAmazon、楽天、セブンネットのネットショップで現在予約受け付け中
数に限りがありますので、ぜひお早めにチェックしてくださいね✨編集O
※JO1のビッグサイズ4面ピンナップ付録は、泉里香さん表紙の5月号通常版にはつきません。
※泉里香さん表紙の5月号通常版の付録「大人百花」は、JO1表紙の特別版にはつきません。
ご注意くださいね
#美人百花# #JO1# さん @/official_jo1 #表紙
大平祥生 さん #川尻蓮# さん
川西拓実 さん 木全翔也 さん
金城碧海 さん 河野純喜 さん
佐藤景瑚 さん 白岩瑠姫 さん
鶴房汐恩 さん 豆原一成 さん
與那城奨 さん
撮影/田形千紘さん @/c_tagata
|官方搬运|
◎2023.04.05 美人百花官方ins更新
【お知らせ】
4月12日発売の美人百花5月号は、数量限定の特別版が出ます
表紙を飾ってくれたのは、「美人百花で見たい♡」という声がレディからたくさん届いている、グローバルボーイズグループ・JO1✨✨
昨年末は初の紅白出場も果たし、ますます人気加速中の彼らが約2年ぶりに美人百花にカムバックしてくれました✨
美人百花らしく、シックでちょっと大人な彼らの魅力をキャッチした表紙になったんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか?☺️✨
中ページの大特集では、「いま一番気になるJO1の現在地」と題して
美人百花ならではの美しいグラビアはもちろん、
メンバー11人をそれぞれがっつり深掘りした最新Q&Aやメンバー全員勢揃いのクロストークなど、17000字オーバーの大ボリュームインタビューも実施目を凝らして隅から隅まで読んでいただきたいです☺️
さらに
特別付録として、ビッグサイズの4面(!)ピンナップもつきます✨✨
こちらもぜひお楽しみに☺️
JO1表紙の5月号特別限定版はAmazon、楽天、セブンネットのネットショップで現在予約受け付け中
数に限りがありますので、ぜひお早めにチェックしてくださいね✨編集O
※JO1のビッグサイズ4面ピンナップ付録は、泉里香さん表紙の5月号通常版にはつきません。
※泉里香さん表紙の5月号通常版の付録「大人百花」は、JO1表紙の特別版にはつきません。
ご注意くださいね
#美人百花# #JO1# さん @/official_jo1 #表紙
大平祥生 さん #川尻蓮# さん
川西拓実 さん 木全翔也 さん
金城碧海 さん 河野純喜 さん
佐藤景瑚 さん 白岩瑠姫 さん
鶴房汐恩 さん 豆原一成 さん
與那城奨 さん
撮影/田形千紘さん @/c_tagata
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