昨天蜡笔出门前嘱咐买束花回来，特意强调要黄色、橙色这类阳光的色系。结果晚上带回来一束橙色康乃馨花骨朵，说是要过母亲节了，让我体验下母亲的感觉。（昨日ラビを仕事に送り出す時に、花を買ってきてほしいとお願いして、そして部屋の雰囲気をチェンジするために、黄色やオレンジ色のような陽気な色をリクエスト。それで夜このような花束をもらった。まだ蕾状態のオレンジ色のカーネーションだった。もうすぐ母の日だから母親の気持ちを味わってほしいと。）

毎日日本語

わしはあんたが欲しい。あんたを自分の所有物（しょゆうもの）にしたい。あんたをコレクションとして自由にながめ、自由にさわり、あんたの美しさを全部、この掌（てのひら）や目で確かめたい
————五木寛之（いつき　ひろゆき）

好きになればなるほど、
相手を所有したいという欲求は、
徐々にエスカレートしてゆく。
自分のことを見てほしい、話をしたい、
手を繋ぎたい、キスをしたい......。
最後には、相手の生活を縛り付けてしまうこともある。
だが、それは愛と呼べるのだろうか。
一方的に求め、ただ与えられることを望むだけ。
相手に寄り添うことができなければ、
「好き」という気持ちは相手を傷つけることもある。

五木寛之
1932年9月30日生まれ。小説家、随筆家。福岡県出身。1966年『さらばモスクワ愚連隊（ぐれんたい）』でデビュー。1967年には『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞を受賞する。代表作に『青春の門』『朱鷺の墓』などがある。また、『流されゆく日々』『大河の一滴（いってき）』などのエッセイでも知られる。

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O网页链接海の中道海浜公園ワンダーワールド読み方 こくえいうみのなかみちかいひんこうえんわんだーわーるど
平成23年にリニューアルオープンした大きな公園です。玄界灘の白い砂浜と青い松の景観をイメージして造られました。空気で膨らませた巨大なトランポリンや地面からランダムで噴き出す噴水など子供心をくすぐる遊具がたくさんあります。リニューアル前から大人気だった巨大なローラー滑り台はそのままありタコやうつぼの遊具が仲間入りしました。