#news# 堂本剛 2024年10月公開の『まる』で27年ぶり映画主演！荻上直子監督とタッグ
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人気デュオ『KinKi Kids』堂本剛が2024年10月公開予定の映画『まる』（配給：アスミック・エース）を主演予定であることが5月10日に発表。あわせてティザービジュアル2種類と特報映像が公開となった。
堂本が映画主演するのは、1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来、27年ぶり。本作のメガホンは映画『かもめ食堂』、映画『彼らが本気で編むときは、』を手掛けた荻上直子監督がとる。
近年は音楽活動を中心にしていた堂本。その出演経緯としては荻上監督と企画プロデューサーが約2年にわたり堂本へ熱烈オファー。これに堂本も「自分が必要とされている役なら」と心を動かし出演へと至ったという。
そんな堂本は、美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田役。独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなすことに慣れてしまっている沢田。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○（まる）を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外な物語となっている。これまで自らストーリーを進めていく役柄の多かった堂本が、今回は不思議な事態に巻き込まれるキャラクターとして新境地を開く。年始から撮影は行われていたといい、すでに本編撮影は終了。現在は仕上げの段階に入っているという。
公開されたティザービジュアルはメインとキャラクターVer.の2種類。ティザービジュアル(メイン)は、沢田が住む街を背景に撮り下ろした写真を使用。巨大な○に飲み込まれそうな堂本演じる沢田の上に、「ある日突然、○が迫ってきた」という言葉が微妙に歪んだ形で添えられている。
一方のキャラクターVer.は、沢田らしい虚無感のある表情、すぐ後ろには○が迫ってきているというもの。そのデザインは、A24作品の日本版ビジュアル（『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』）、荻上監督の初期作品『バーバー吉野』、『めがね』、『トイレット』などを手掛けるデザイナー・大島依提亜氏が、グラフィカルで普遍的な〇の形を日常的な実写風景、人物と組み合せる事で不思議な作品世界を表現したものとなっている。
また、特報映像には、日常が○に浸食されはじめ、いつしか○に囚われ始める沢田の様子が映しだされていく。最後には襲い掛かる奇妙な出来事に対して、「すごっ」とどこかひと事のような沢田の一幕も。いつの間にか観ているこちらの心までぐるぐる回り出すような、不思議な世界観を纏った特報に仕上がっている。
今回の発表にあわせ、堂本は沢田の人生に寄り添った繊細なコメントをはじめ、荻上監督からもコメントが寄せられている。以下、全文。
●主演：堂本剛（沢田役）コメント
主演でお芝居させていただくのは久しぶりです。寝不足で誰のために何のために働いているのかも考えられない毎日を過ごしている主人公の沢田。だから顔色も良くはない、目の下にはクマ、顔の筋肉も動いていない。自分本来の心で人生を柔らかく生きて描きたいままに画を描くこと。これが叶えば良いだけなのに、人は自分を誰かと比べ、審査し、点数のようなものを付ける。孤独だということをそれこそ理解できずにそうしてしまう人も多いのだろう。孤独を感じていなければ人はそうならないだろう。頼んでもいないのに人は人の生き方や道にそうする事で我が身や我が心が安心するのだろう。ならばそれに付き合うこともまた人生か？と、沢田なりに人々の孤独に漂ってみている。きっと正しくないしもはや楽しくもない事はわかっているが、いらぬ優しさがそうさせてしまうのかも知れない。そんな沢田を演じるうえでいろいろを整えることをやめて崩すイメージで演じさせていただきました。
共演者の皆様がとても優しく接して下さいました。荻上監督をはじめスタッフの皆様も大変優しく接して下さいました。そのことがいちばん嬉しくて幸せでした。「人は人に優しく生きることができる」を叶え合い大切な一日を繰り返し完成した作品『まる』。
まるという言葉や文字を皆様はどう捉えてこの作品を楽しんでいただけるか興味深いところです。
劇中でもたくさんまるを描きました。細部に渡る隅々まで。たくさんたくさん描きました。世の中が平和を諦めずに平和を作ることへ時間や命を繋げてほしいと想いを込めて「。」
●監督・脚本：荻上直子コメント
撮影中の1ヶ月間、純度の高い無色透明な塊、みたいなもののそばにいるような気持ちでした。もし彼のタマシイが見えたら、きっとそんな感じなのだろうと思う。混じり気のないどこまでもどこまでも透明な珠(たま)。
■特報映像(YouTubeリンク)
https://t.cn/A6HUzcNy
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人気デュオ『KinKi Kids』堂本剛が2024年10月公開予定の映画『まる』（配給：アスミック・エース）を主演予定であることが5月10日に発表。あわせてティザービジュアル2種類と特報映像が公開となった。
堂本が映画主演するのは、1997年に公開された『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来、27年ぶり。本作のメガホンは映画『かもめ食堂』、映画『彼らが本気で編むときは、』を手掛けた荻上直子監督がとる。
近年は音楽活動を中心にしていた堂本。その出演経緯としては荻上監督と企画プロデューサーが約2年にわたり堂本へ熱烈オファー。これに堂本も「自分が必要とされている役なら」と心を動かし出演へと至ったという。
そんな堂本は、美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田役。独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなすことに慣れてしまっている沢田。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○（まる）を発端に、日常が○に浸食され始める奇想天外な物語となっている。これまで自らストーリーを進めていく役柄の多かった堂本が、今回は不思議な事態に巻き込まれるキャラクターとして新境地を開く。年始から撮影は行われていたといい、すでに本編撮影は終了。現在は仕上げの段階に入っているという。
公開されたティザービジュアルはメインとキャラクターVer.の2種類。ティザービジュアル(メイン)は、沢田が住む街を背景に撮り下ろした写真を使用。巨大な○に飲み込まれそうな堂本演じる沢田の上に、「ある日突然、○が迫ってきた」という言葉が微妙に歪んだ形で添えられている。
一方のキャラクターVer.は、沢田らしい虚無感のある表情、すぐ後ろには○が迫ってきているというもの。そのデザインは、A24作品の日本版ビジュアル（『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』）、荻上監督の初期作品『バーバー吉野』、『めがね』、『トイレット』などを手掛けるデザイナー・大島依提亜氏が、グラフィカルで普遍的な〇の形を日常的な実写風景、人物と組み合せる事で不思議な作品世界を表現したものとなっている。
また、特報映像には、日常が○に浸食されはじめ、いつしか○に囚われ始める沢田の様子が映しだされていく。最後には襲い掛かる奇妙な出来事に対して、「すごっ」とどこかひと事のような沢田の一幕も。いつの間にか観ているこちらの心までぐるぐる回り出すような、不思議な世界観を纏った特報に仕上がっている。
今回の発表にあわせ、堂本は沢田の人生に寄り添った繊細なコメントをはじめ、荻上監督からもコメントが寄せられている。以下、全文。
●主演：堂本剛（沢田役）コメント
主演でお芝居させていただくのは久しぶりです。寝不足で誰のために何のために働いているのかも考えられない毎日を過ごしている主人公の沢田。だから顔色も良くはない、目の下にはクマ、顔の筋肉も動いていない。自分本来の心で人生を柔らかく生きて描きたいままに画を描くこと。これが叶えば良いだけなのに、人は自分を誰かと比べ、審査し、点数のようなものを付ける。孤独だということをそれこそ理解できずにそうしてしまう人も多いのだろう。孤独を感じていなければ人はそうならないだろう。頼んでもいないのに人は人の生き方や道にそうする事で我が身や我が心が安心するのだろう。ならばそれに付き合うこともまた人生か？と、沢田なりに人々の孤独に漂ってみている。きっと正しくないしもはや楽しくもない事はわかっているが、いらぬ優しさがそうさせてしまうのかも知れない。そんな沢田を演じるうえでいろいろを整えることをやめて崩すイメージで演じさせていただきました。
共演者の皆様がとても優しく接して下さいました。荻上監督をはじめスタッフの皆様も大変優しく接して下さいました。そのことがいちばん嬉しくて幸せでした。「人は人に優しく生きることができる」を叶え合い大切な一日を繰り返し完成した作品『まる』。
まるという言葉や文字を皆様はどう捉えてこの作品を楽しんでいただけるか興味深いところです。
劇中でもたくさんまるを描きました。細部に渡る隅々まで。たくさんたくさん描きました。世の中が平和を諦めずに平和を作ることへ時間や命を繋げてほしいと想いを込めて「。」
●監督・脚本：荻上直子コメント
撮影中の1ヶ月間、純度の高い無色透明な塊、みたいなもののそばにいるような気持ちでした。もし彼のタマシイが見えたら、きっとそんな感じなのだろうと思う。混じり気のないどこまでもどこまでも透明な珠(たま)。
■特報映像(YouTubeリンク)
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#每日一善[超话]#[作揖]#阳光信用#
苏武传(节选)
班固〔两汉〕
武字子卿，少以父任，兄弟并为郎。稍迁至栘中厩监。时汉连伐胡，数通使相窥观。匈奴留汉使郭吉、路充国等，前后十余辈。匈奴使来，汉亦留之以相当。天汉元年，且鞮侯单于初立，恐汉袭之，乃曰：“汉天子我丈人行也。”尽归汉使路充国等。武帝嘉其义，乃遣武以中郎将使持节送匈奴使留在汉者，因厚赂单于，答其善意与副中郎将张胜及假吏常惠等募士斥候百余人俱，既至匈奴，置币遗单于；单于益骄，非汉所望也。
方欲发使送武等，会缑王与长水虞常等谋反匈奴中。缑王者，昆邪王姊子也，与昆邪王俱降汉，后随浞野侯没胡中，及卫律所将降者，阴相与谋劫单于母阏氏归汉。会武等至匈奴，虞常在汉时，素与副张胜相知，私候胜曰：“闻汉天子甚怨卫律，常能为汉伏弩射杀之，吾母与弟在汉，幸蒙其赏赐。”张胜许之，以货物与常。
后月余，单于出猎，独阏氏子弟在。虞常等七十余人欲发，其一人夜亡，告之。单于子弟发兵与战，缑王等皆死，虞常生得。单于使卫律治其事，张胜闻之，恐前语发，以状语武。武曰：“事如此，此必及我，见犯乃死，重负国。”欲自 杀，胜、惠共止之。虞常果引张胜。单于怒，召诸贵人议，欲杀汉使者。左伊秩訾曰：“即谋单于，何以复加？宜皆降之。”
单于使卫律召武受辞。武谓惠等：“屈节辱命，虽生，何面目以归汉！”引佩刀自刺。卫律惊，自抱持武，驰召医。凿地为坎，置煴火，覆武其上，蹈其背以出血。武气绝，半日复息。惠等哭，舆归营。单于壮其节，朝夕遣人候问武，而收系张胜。
武益愈，单于使使晓武，会论虞常，欲因此时降武。剑斩虞常已，律曰：“汉使张胜谋杀单于近臣，当死。单于募降者赦罪。”举剑欲击之，胜请降。律谓武曰：“副有罪，当相坐。”武曰：“本无谋，又非亲属，何谓相坐？”复举剑拟之，武不动。律曰：“苏君，律前负汉归匈奴，幸蒙大恩，赐号称王，拥众数万，马畜弥山，富贵如此！苏君今日降，明日复然。空以身膏草野，谁复知之！”武不应。律曰：“君因我降，与君为兄弟；今不听吾计，后虽复欲见我，尚可得乎？”武骂律曰：“汝为人臣子，不顾恩义，畔主背亲，为降虏于蛮夷，何以汝为见！且单于信汝，使决人死生；不平心持正，反欲斗两主，观祸败！南越杀汉使者，屠为九郡。宛王杀汉使者，头县北阙。朝鲜杀汉使者，即时诛灭。独匈奴未耳。若知我不降明，欲令两国相攻。匈奴之祸，从我始矣。”
律知武终不可胁，白单于。单于愈益欲降之。乃幽武置大窖中，绝不饮食。天雨雪。武卧啮雪，与旃毛并咽之，数日不死。匈奴以为神。乃徙武北海上无人处，使牧羝，羝乳乃得归。别其官属常惠等各置他所。武既至海上，廪食不至，掘野鼠去草实而食之。杖汉节牧羊，卧起操持，节旄尽落。积五六年，单于弟於靬王弋射海上。武能网纺缴，檠弓 弩，於靬王爱之，给其衣食。三岁余，王病，赐武马畜、服匿、穹庐。王死后，人众徙去。其冬，丁令盗武牛羊，武复穷厄。
初，武与李陵俱为侍中。武使匈奴，明年，陵降，不敢求武。久之，单于使陵至海上，为武置酒设乐。因谓武曰：“单于闻陵与子卿素厚，故使陵来说足下，虚心欲相待。终不得归汉，空自苦亡人之地，信义安所见乎？前长君为奉车，从至雍棫阳宫，扶辇下除，触柱折辕，劾大不敬，伏剑自刎，赐钱二百万以葬。孺卿从祠河东后土，宦骑与黄门驸马争船，推堕驸马河中溺死，宦骑亡，诏使孺卿逐捕，不得，惶恐饮药而死。来时太夫人已不幸，陵送葬至阳陵。子卿妇年少，闻已更嫁矣。独有女弟二人，两女一男，今复十余年，存亡不可知。人生如朝露，何久自苦如此！陵始降时，忽忽如狂，自痛负汉，加以老母系保宫。子卿不欲降，何以过陵？且陛下春秋高，法令亡常，大臣亡罪夷灭者数十家，安危不可知，子卿尚复谁为乎？愿听陵计，勿复有云。”武曰：“武父子亡功德，皆为陛下所成就，位列将，爵通侯，兄弟亲近，常愿肝脑涂地。今得杀身自效，虽蒙斧钺汤镬，诚甘乐之。臣事君，犹子事父也。子为父死，亡所恨，愿无复再言！”
陵与武饮数日，复曰：“子卿壹听陵言！”武曰：“自分已死久矣！王必欲降武，请毕今日之欢，效死于前！”陵见其至诚，喟然叹曰：“嗟呼，义士！陵与卫律之罪上通于天！”因泣下沾衿，与武决去。
昭帝即位，数年，匈奴与汉和亲。汉求武等，匈奴诡言武死。后汉使复至匈奴，常惠请其守者与俱，得见汉使，具自陈道。教使者谓单于，言射上林中，得雁足有系帛书，言武等在荒泽中。使者大喜，如惠语以让单于。单于视左右而惊，谢汉使曰：“武等实在。”
单于召会武官属，前以降及物故，凡随武还者九人。武以始元六年春至京师。武留匈奴凡十九岁，始以强壮出，及还，须发尽白。
苏武传(节选)
班固〔两汉〕
武字子卿，少以父任，兄弟并为郎。稍迁至栘中厩监。时汉连伐胡，数通使相窥观。匈奴留汉使郭吉、路充国等，前后十余辈。匈奴使来，汉亦留之以相当。天汉元年，且鞮侯单于初立，恐汉袭之，乃曰：“汉天子我丈人行也。”尽归汉使路充国等。武帝嘉其义，乃遣武以中郎将使持节送匈奴使留在汉者，因厚赂单于，答其善意与副中郎将张胜及假吏常惠等募士斥候百余人俱，既至匈奴，置币遗单于；单于益骄，非汉所望也。
方欲发使送武等，会缑王与长水虞常等谋反匈奴中。缑王者，昆邪王姊子也，与昆邪王俱降汉，后随浞野侯没胡中，及卫律所将降者，阴相与谋劫单于母阏氏归汉。会武等至匈奴，虞常在汉时，素与副张胜相知，私候胜曰：“闻汉天子甚怨卫律，常能为汉伏弩射杀之，吾母与弟在汉，幸蒙其赏赐。”张胜许之，以货物与常。
后月余，单于出猎，独阏氏子弟在。虞常等七十余人欲发，其一人夜亡，告之。单于子弟发兵与战，缑王等皆死，虞常生得。单于使卫律治其事，张胜闻之，恐前语发，以状语武。武曰：“事如此，此必及我，见犯乃死，重负国。”欲自 杀，胜、惠共止之。虞常果引张胜。单于怒，召诸贵人议，欲杀汉使者。左伊秩訾曰：“即谋单于，何以复加？宜皆降之。”
单于使卫律召武受辞。武谓惠等：“屈节辱命，虽生，何面目以归汉！”引佩刀自刺。卫律惊，自抱持武，驰召医。凿地为坎，置煴火，覆武其上，蹈其背以出血。武气绝，半日复息。惠等哭，舆归营。单于壮其节，朝夕遣人候问武，而收系张胜。
武益愈，单于使使晓武，会论虞常，欲因此时降武。剑斩虞常已，律曰：“汉使张胜谋杀单于近臣，当死。单于募降者赦罪。”举剑欲击之，胜请降。律谓武曰：“副有罪，当相坐。”武曰：“本无谋，又非亲属，何谓相坐？”复举剑拟之，武不动。律曰：“苏君，律前负汉归匈奴，幸蒙大恩，赐号称王，拥众数万，马畜弥山，富贵如此！苏君今日降，明日复然。空以身膏草野，谁复知之！”武不应。律曰：“君因我降，与君为兄弟；今不听吾计，后虽复欲见我，尚可得乎？”武骂律曰：“汝为人臣子，不顾恩义，畔主背亲，为降虏于蛮夷，何以汝为见！且单于信汝，使决人死生；不平心持正，反欲斗两主，观祸败！南越杀汉使者，屠为九郡。宛王杀汉使者，头县北阙。朝鲜杀汉使者，即时诛灭。独匈奴未耳。若知我不降明，欲令两国相攻。匈奴之祸，从我始矣。”
律知武终不可胁，白单于。单于愈益欲降之。乃幽武置大窖中，绝不饮食。天雨雪。武卧啮雪，与旃毛并咽之，数日不死。匈奴以为神。乃徙武北海上无人处，使牧羝，羝乳乃得归。别其官属常惠等各置他所。武既至海上，廪食不至，掘野鼠去草实而食之。杖汉节牧羊，卧起操持，节旄尽落。积五六年，单于弟於靬王弋射海上。武能网纺缴，檠弓 弩，於靬王爱之，给其衣食。三岁余，王病，赐武马畜、服匿、穹庐。王死后，人众徙去。其冬，丁令盗武牛羊，武复穷厄。
初，武与李陵俱为侍中。武使匈奴，明年，陵降，不敢求武。久之，单于使陵至海上，为武置酒设乐。因谓武曰：“单于闻陵与子卿素厚，故使陵来说足下，虚心欲相待。终不得归汉，空自苦亡人之地，信义安所见乎？前长君为奉车，从至雍棫阳宫，扶辇下除，触柱折辕，劾大不敬，伏剑自刎，赐钱二百万以葬。孺卿从祠河东后土，宦骑与黄门驸马争船，推堕驸马河中溺死，宦骑亡，诏使孺卿逐捕，不得，惶恐饮药而死。来时太夫人已不幸，陵送葬至阳陵。子卿妇年少，闻已更嫁矣。独有女弟二人，两女一男，今复十余年，存亡不可知。人生如朝露，何久自苦如此！陵始降时，忽忽如狂，自痛负汉，加以老母系保宫。子卿不欲降，何以过陵？且陛下春秋高，法令亡常，大臣亡罪夷灭者数十家，安危不可知，子卿尚复谁为乎？愿听陵计，勿复有云。”武曰：“武父子亡功德，皆为陛下所成就，位列将，爵通侯，兄弟亲近，常愿肝脑涂地。今得杀身自效，虽蒙斧钺汤镬，诚甘乐之。臣事君，犹子事父也。子为父死，亡所恨，愿无复再言！”
陵与武饮数日，复曰：“子卿壹听陵言！”武曰：“自分已死久矣！王必欲降武，请毕今日之欢，效死于前！”陵见其至诚，喟然叹曰：“嗟呼，义士！陵与卫律之罪上通于天！”因泣下沾衿，与武决去。
昭帝即位，数年，匈奴与汉和亲。汉求武等，匈奴诡言武死。后汉使复至匈奴，常惠请其守者与俱，得见汉使，具自陈道。教使者谓单于，言射上林中，得雁足有系帛书，言武等在荒泽中。使者大喜，如惠语以让单于。单于视左右而惊，谢汉使曰：“武等实在。”
单于召会武官属，前以降及物故，凡随武还者九人。武以始元六年春至京师。武留匈奴凡十九岁，始以强壮出，及还，须发尽白。
石善林：和解少阳，温脾生津，柴胡桂枝干姜汤可用治顽固性皮肤病
《伤寒论·辨太阳病脉证并治下》云：“伤寒五六日，已发汗而复下之，胸胁满微结、小便不利、渴而不呕、但头汗出、往来寒热、心烦者，此为未解也，柴胡桂枝干姜汤主之。”柴胡桂枝干姜汤可用于伤寒误治导致的少阳太阴合病。
首都国医名师、北京中医药大学教授裴永清在《伤寒论临床应用五十论》中提到，方中的干姜，是为误下损伤脾气而设，仲景向以干姜温中，以药测证，可知本方既有太阴未解之邪，又有少阳郁热及太阴脾寒之机转。尽管太阴脾寒之情尚未显露，但已为误下所伤，故用干姜（与桂枝相合，《神农本草经》云桂枝“补中益气”）温中补虚，治中有防，所谓不治已病治未病之意。
方中之牡蛎，亦从小柴胡汤加减变化而来，“胁下痞硬者，去大枣，加牡蛎”，本证中有“胸胁满微结”，加牡蛎以软坚散结。
从临床实践上出发，本方有表邪时可用，无表邪时亦可用，取桂枝与干姜相协温中补虚之用。
伤寒大家刘渡舟对本方的认识为：“此方与大柴胡汤遥相呼应，彼治少阳兼阳明里实，此治少阳兼太阴脾寒，亦体现了少阳为病影响脾胃而有寒热虚实之不同。余在临床用此方治疗慢性肝炎腹胀、泄泻、带有太阴病阴寒机转，投之往往有效。”
《伤寒契要》：刘渡舟指出，本方具“小柴胡与理中汤合方之义”，由于体现“阴证机转”，其主症应有太阴脾寒的“下利与腹胀”特点，此外就应具有“口苦、恶心呕吐”等少阳证证候，脉应沉弦而缓，舌苔白滑而润。至于“后背疼痛”“少腹胀满”“小便不利”“两手麻木”等，则为或然证。
总之，本方“能温寒通阳，解结化饮，疏利肝胆之气，善治背痛、腹痛、腹胀、胁痛、小腹痛、小腹胀、小便不利、大便溏薄等症”。
笔者承刘渡舟之意，将此方用于具有口苦、心烦、腹胀、便溏、恶冷食、尿黄等一系列症状的患者，这类患者属肝胆有郁热而脾有虚寒。从这个意义上讲，柴胡桂枝干姜汤是一首调和肝脾之方。
清代医家尤在泾提到：“汗下之后，胸胁满微结者，邪聚于上也。小便不利，渴而不呕者，热胜于内也，伤寒汗出，周身漐漐，人静不烦者，为已解，但头汗出而身无汗，往来寒热，心烦者，为未欲解。夫邪聚于上，热胜于内，而表不复解，是必合表里以为治。柴胡、桂枝，以解在外之邪，干姜、牡蛎，以散胸中之结，栝楼根、黄芩，除心烦而解热渴，炙甘草佐柴胡、桂枝以发散，合黄芩、栝楼根、姜、蛎以和里，为三表七里之法也。”
《金匮要略》云：“百合病，渴不差者，栝蒌牡蛎散主之。”栝楼牡蛎散方，栝楼根、牡蛎等分。
伤寒大家胡希恕讲到：“栝楼根这个药，它是苦寒的，它去热的力量相当强，它治消渴，同时也能够滋阴解热，但是它苦，它去热的力量非常大，解渴的力量也强；牡蛎是咸寒，也解热，而且多少有点儿强壮的药效。这两个药合起来，对于这种虚热的渴再好不过了。”笔者认为栝楼牡蛎散的方证是周身汗出多，舌淡，脉细弱，自汗、盗汗皆可。
临床总结发现柴胡桂枝干姜汤证的主要症状为：口苦、口干、口渴、胸胁不舒、胸闷、心悸、大便溏、舌苔腻、脉弦细或脉缓等。
柴胡桂枝干姜汤由部分小柴胡汤、桂枝甘草汤、栝楼牡蛎散组成。
柴胡、黄芩解决少阳郁热引起的口苦、口干，并且柴胡有推陈致新的作用，它能够清除体内的瘀滞，使气血津液有了生化的空间；
栝楼根、牡蛎解决口渴问题；
桂枝、甘草解决“心下悸，欲得按”；
干姜、甘草相当于半个理中汤而解决脾阳不振的问题。
因此对冠心病患者，心悸明显者，笔者桂枝用量60~90g，炙甘草用量30~45g。且通常把柴胡桂枝干姜汤拆开煎，桂枝与炙甘草同煎，其他几味同煎，喝的时候再混和，这样效果比一起煎更好，对患肠炎、腹泻严重的患者，将干姜换成炮姜，炮姜量增加30~60g左右。
对皮肤粗糙、脱皮患者当重用栝楼根、牡蛎。栝楼根、牡蛎色白入肺，补充肺肾之津，体现了金水相生的原理。“脾气散精，上归于肺，通调水道，下输膀胱。水精四布，五经并行”，皮肤的润泽离不开脾肺的协同作用。《黄帝内经》还提到“谷入气满，淖泽注于骨，骨属屈伸，泄泽补益脑髓，皮肤润泽，是渭液”。布散于体表的津液能滋润皮毛肌肉，如若津液不足，则会使皮毛、肌肉的生理功能受到影响，从而出现皮肤疾患。
临床上笔者用柴胡桂枝干姜汤治疗了大量皮肤病患者，疗效满意。
2017年6月治疗了一位来自上海的姬姓患者，其患皮肤病十余年，经过上海各大医院的中西医治疗后疗效一直不稳定。患者全身皮肤瘙痒，时轻时重，皮色鲜红，部分区域有少量渗出液，导致患者夏天也不敢穿短裤、短褂。吃海鲜、喝酒时症状加重。患者几乎天天喝酒、饮茶，导致湿热瘀积，常口苦、口干，苔黄腻，便溏，大便每日4~6次，吃水果稍多则溏稀加重，便黏难冲，气味臭秽，还因长期应酬而患有严重的脂肪肝，常感胸胁部不适。笔者把柴胡桂枝干姜汤原方中的柴胡、黄芩剂量加大，另加白豆蔻、生苍术，采用免煎颗粒。7日后患者反馈，疗效很好，服药3个月后诸症消失。2019年10月随访，疾病未再反复。
笔者徒弟的奶奶患皮肤病多年，基本症状与柴胡桂枝干姜汤主症吻合，服汤剂20剂后症状改善明显，因嫌药苦，停药，2个月后轻度复发，遂嘱续服40余剂，疗效稳定，2年来未再反复。
本方还可用于糖尿病、慢性肝炎、胆囊炎、慢性结肠炎、冠心病、月经不调、不孕症等，只要病机符合或者主症具备柴胡桂枝干姜汤主症的特点，均可用之。
本方尤善治疗具备口苦、口干，经前胁胀、烦躁易怒，小腹、腰及下肢发凉症状的月经病。
针对输卵管通而不畅或完全堵塞的不孕症患者，只要病机符合，再合当归芍药汤、抵当汤等药，往往能快速改善症状，使患者成功怀孕。
现列举一例笔者用柴胡桂枝干姜汤治顽固性皮肤病验案如下。
张某，男，60岁，2021年1月16日初诊。
主诉：过敏性皮炎15年。两腿发痒、发干、脱皮、有明显结痂，两腿活动轻度受限，经常用药膏擦涂，症状反复已有15年，被医院诊断为过敏性皮炎，既往疗效不佳。素有冠心病史，经常胸闷、心悸，偶尔心绞痛，常服用养心氏片、丹参片等药物。
刻下：双腿发痒、脱皮、结痂，两腿活动受限，经常胸闷，心悸，遇事紧张出汗，睡眠时好时坏，早上口干，食凉则胃酸，有时便溏，大便每日2~3次，无肠鸣音，舌质红，苔少，舌底暗红，六脉沉细弱。
诊断：过敏性皮炎、冠心病。
辨证：少阳太阴合病。
治法：和解少阳，温脾生津。
方用柴胡桂枝干姜汤加减：柴胡60g，干姜15g，桂枝40g，生牡蛎20g，栝楼根30g，炙甘草20g，黄芩20g。7剂，水煎服，日1剂，分3次服。
二诊：药后皮肤症状、胸闷、心悸、口苦等明显好转，睡眠质量亦有所又提高，疗效速显，效不更方。
三诊：腿部皮损处明显好转，心脏症状进一步好转，其他症状明显减轻。患者舌底暗红无明显变化，舌暗红兼腿部肌肤甲错，此为有瘀血，守上方加桂枝茯苓丸、酒大黄。根据笔者经验，疾病病程较长，反复发作，其中有瘀血作祟的缘故，治疗过程中祛除瘀血能够预防疾病复发。病情稳定后柴胡、黄芩剂量稍减。
处方：柴胡30g，干姜10g，桂枝40g，生牡蛎20g，栝楼根30g，炙甘草20g，黄芩15g，赤芍15g，牡丹皮10g，炒桃仁10g，茯苓20g，酒大黄20g。7剂，水煎服。
四诊：胸闷、心悸、心绞痛、两腿发痒未再发生，皮肤进一步恢复。将此方打粉，改散剂，每天12g，每日2次。4个月后电话随访，两腿发干、粗糙几乎恢复正常，嘱继服半年，以图根除。
来源 中国中医药报文 山东省平阴县榆山街道西桥口卫生室石善林 山东省肿瘤医院石维娟
温馨提示：中医讲究一人一方，根据个人自身症状做辩证加减开方，切不可盲目使用。#论道岐黄##国医的精诚力量#
《伤寒论·辨太阳病脉证并治下》云：“伤寒五六日，已发汗而复下之，胸胁满微结、小便不利、渴而不呕、但头汗出、往来寒热、心烦者，此为未解也，柴胡桂枝干姜汤主之。”柴胡桂枝干姜汤可用于伤寒误治导致的少阳太阴合病。
首都国医名师、北京中医药大学教授裴永清在《伤寒论临床应用五十论》中提到，方中的干姜，是为误下损伤脾气而设，仲景向以干姜温中，以药测证，可知本方既有太阴未解之邪，又有少阳郁热及太阴脾寒之机转。尽管太阴脾寒之情尚未显露，但已为误下所伤，故用干姜（与桂枝相合，《神农本草经》云桂枝“补中益气”）温中补虚，治中有防，所谓不治已病治未病之意。
方中之牡蛎，亦从小柴胡汤加减变化而来，“胁下痞硬者，去大枣，加牡蛎”，本证中有“胸胁满微结”，加牡蛎以软坚散结。
从临床实践上出发，本方有表邪时可用，无表邪时亦可用，取桂枝与干姜相协温中补虚之用。
伤寒大家刘渡舟对本方的认识为：“此方与大柴胡汤遥相呼应，彼治少阳兼阳明里实，此治少阳兼太阴脾寒，亦体现了少阳为病影响脾胃而有寒热虚实之不同。余在临床用此方治疗慢性肝炎腹胀、泄泻、带有太阴病阴寒机转，投之往往有效。”
《伤寒契要》：刘渡舟指出，本方具“小柴胡与理中汤合方之义”，由于体现“阴证机转”，其主症应有太阴脾寒的“下利与腹胀”特点，此外就应具有“口苦、恶心呕吐”等少阳证证候，脉应沉弦而缓，舌苔白滑而润。至于“后背疼痛”“少腹胀满”“小便不利”“两手麻木”等，则为或然证。
总之，本方“能温寒通阳，解结化饮，疏利肝胆之气，善治背痛、腹痛、腹胀、胁痛、小腹痛、小腹胀、小便不利、大便溏薄等症”。
笔者承刘渡舟之意，将此方用于具有口苦、心烦、腹胀、便溏、恶冷食、尿黄等一系列症状的患者，这类患者属肝胆有郁热而脾有虚寒。从这个意义上讲，柴胡桂枝干姜汤是一首调和肝脾之方。
清代医家尤在泾提到：“汗下之后，胸胁满微结者，邪聚于上也。小便不利，渴而不呕者，热胜于内也，伤寒汗出，周身漐漐，人静不烦者，为已解，但头汗出而身无汗，往来寒热，心烦者，为未欲解。夫邪聚于上，热胜于内，而表不复解，是必合表里以为治。柴胡、桂枝，以解在外之邪，干姜、牡蛎，以散胸中之结，栝楼根、黄芩，除心烦而解热渴，炙甘草佐柴胡、桂枝以发散，合黄芩、栝楼根、姜、蛎以和里，为三表七里之法也。”
《金匮要略》云：“百合病，渴不差者，栝蒌牡蛎散主之。”栝楼牡蛎散方，栝楼根、牡蛎等分。
伤寒大家胡希恕讲到：“栝楼根这个药，它是苦寒的，它去热的力量相当强，它治消渴，同时也能够滋阴解热，但是它苦，它去热的力量非常大，解渴的力量也强；牡蛎是咸寒，也解热，而且多少有点儿强壮的药效。这两个药合起来，对于这种虚热的渴再好不过了。”笔者认为栝楼牡蛎散的方证是周身汗出多，舌淡，脉细弱，自汗、盗汗皆可。
临床总结发现柴胡桂枝干姜汤证的主要症状为：口苦、口干、口渴、胸胁不舒、胸闷、心悸、大便溏、舌苔腻、脉弦细或脉缓等。
柴胡桂枝干姜汤由部分小柴胡汤、桂枝甘草汤、栝楼牡蛎散组成。
柴胡、黄芩解决少阳郁热引起的口苦、口干，并且柴胡有推陈致新的作用，它能够清除体内的瘀滞，使气血津液有了生化的空间；
栝楼根、牡蛎解决口渴问题；
桂枝、甘草解决“心下悸，欲得按”；
干姜、甘草相当于半个理中汤而解决脾阳不振的问题。
因此对冠心病患者，心悸明显者，笔者桂枝用量60~90g，炙甘草用量30~45g。且通常把柴胡桂枝干姜汤拆开煎，桂枝与炙甘草同煎，其他几味同煎，喝的时候再混和，这样效果比一起煎更好，对患肠炎、腹泻严重的患者，将干姜换成炮姜，炮姜量增加30~60g左右。
对皮肤粗糙、脱皮患者当重用栝楼根、牡蛎。栝楼根、牡蛎色白入肺，补充肺肾之津，体现了金水相生的原理。“脾气散精，上归于肺，通调水道，下输膀胱。水精四布，五经并行”，皮肤的润泽离不开脾肺的协同作用。《黄帝内经》还提到“谷入气满，淖泽注于骨，骨属屈伸，泄泽补益脑髓，皮肤润泽，是渭液”。布散于体表的津液能滋润皮毛肌肉，如若津液不足，则会使皮毛、肌肉的生理功能受到影响，从而出现皮肤疾患。
临床上笔者用柴胡桂枝干姜汤治疗了大量皮肤病患者，疗效满意。
2017年6月治疗了一位来自上海的姬姓患者，其患皮肤病十余年，经过上海各大医院的中西医治疗后疗效一直不稳定。患者全身皮肤瘙痒，时轻时重，皮色鲜红，部分区域有少量渗出液，导致患者夏天也不敢穿短裤、短褂。吃海鲜、喝酒时症状加重。患者几乎天天喝酒、饮茶，导致湿热瘀积，常口苦、口干，苔黄腻，便溏，大便每日4~6次，吃水果稍多则溏稀加重，便黏难冲，气味臭秽，还因长期应酬而患有严重的脂肪肝，常感胸胁部不适。笔者把柴胡桂枝干姜汤原方中的柴胡、黄芩剂量加大，另加白豆蔻、生苍术，采用免煎颗粒。7日后患者反馈，疗效很好，服药3个月后诸症消失。2019年10月随访，疾病未再反复。
笔者徒弟的奶奶患皮肤病多年，基本症状与柴胡桂枝干姜汤主症吻合，服汤剂20剂后症状改善明显，因嫌药苦，停药，2个月后轻度复发，遂嘱续服40余剂，疗效稳定，2年来未再反复。
本方还可用于糖尿病、慢性肝炎、胆囊炎、慢性结肠炎、冠心病、月经不调、不孕症等，只要病机符合或者主症具备柴胡桂枝干姜汤主症的特点，均可用之。
本方尤善治疗具备口苦、口干，经前胁胀、烦躁易怒，小腹、腰及下肢发凉症状的月经病。
针对输卵管通而不畅或完全堵塞的不孕症患者，只要病机符合，再合当归芍药汤、抵当汤等药，往往能快速改善症状，使患者成功怀孕。
现列举一例笔者用柴胡桂枝干姜汤治顽固性皮肤病验案如下。
张某，男，60岁，2021年1月16日初诊。
主诉：过敏性皮炎15年。两腿发痒、发干、脱皮、有明显结痂，两腿活动轻度受限，经常用药膏擦涂，症状反复已有15年，被医院诊断为过敏性皮炎，既往疗效不佳。素有冠心病史，经常胸闷、心悸，偶尔心绞痛，常服用养心氏片、丹参片等药物。
刻下：双腿发痒、脱皮、结痂，两腿活动受限，经常胸闷，心悸，遇事紧张出汗，睡眠时好时坏，早上口干，食凉则胃酸，有时便溏，大便每日2~3次，无肠鸣音，舌质红，苔少，舌底暗红，六脉沉细弱。
诊断：过敏性皮炎、冠心病。
辨证：少阳太阴合病。
治法：和解少阳，温脾生津。
方用柴胡桂枝干姜汤加减：柴胡60g，干姜15g，桂枝40g，生牡蛎20g，栝楼根30g，炙甘草20g，黄芩20g。7剂，水煎服，日1剂，分3次服。
二诊：药后皮肤症状、胸闷、心悸、口苦等明显好转，睡眠质量亦有所又提高，疗效速显，效不更方。
三诊：腿部皮损处明显好转，心脏症状进一步好转，其他症状明显减轻。患者舌底暗红无明显变化，舌暗红兼腿部肌肤甲错，此为有瘀血，守上方加桂枝茯苓丸、酒大黄。根据笔者经验，疾病病程较长，反复发作，其中有瘀血作祟的缘故，治疗过程中祛除瘀血能够预防疾病复发。病情稳定后柴胡、黄芩剂量稍减。
处方：柴胡30g，干姜10g，桂枝40g，生牡蛎20g，栝楼根30g，炙甘草20g，黄芩15g，赤芍15g，牡丹皮10g，炒桃仁10g，茯苓20g，酒大黄20g。7剂，水煎服。
四诊：胸闷、心悸、心绞痛、两腿发痒未再发生，皮肤进一步恢复。将此方打粉，改散剂，每天12g，每日2次。4个月后电话随访，两腿发干、粗糙几乎恢复正常，嘱继服半年，以图根除。
来源 中国中医药报文 山东省平阴县榆山街道西桥口卫生室石善林 山东省肿瘤医院石维娟
温馨提示：中医讲究一人一方，根据个人自身症状做辩证加减开方，切不可盲目使用。#论道岐黄##国医的精诚力量#
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