石川 輪島 大規模な地滑りの兆候で避難指示 住民は全員避難
2024年1月8日 0時44分

今回の地震で甚大な被害が出ている輪島市は輪島野球場の近くで大規模な地滑りの兆候があるとして、7日、付近の地区の75世帯に避難指示を出しました。住民はすでに全員が避難しているということです。

輪島市の坂口茂市長は7日夜、記者会見し、市街地に近い高台にある輪島野球場の近くで大規模な地滑りの兆候があるとして、7日、付近の稲舟町の75世帯に避難指示を出したことを明らかにしました。

市によりますと対象世帯の住民はすでに全員が避難しているということです。

また、輪島市内の紅葉川と鈴屋川、それに町野川の支流のあわせて3つの川では地震の影響とみられる土砂が流れ込んでいるのが見つかったということです。

このうち、紅葉川では、土砂が流れ込んでいる場所の河原田地区の26世帯が住む集落に川の水があふれ出すおそれがあるため、市は1月5日に避難指示を出したということです。

こちらも住民は全員が避難しているということです。

一方、輪島市は、8日から孤立している集落の住民のうち、高齢者や障害者などの要支援者について金沢市に設置される避難所に移動してもらうことにしています。

輪島市では7日午後3時現在で市の人口の半数を超える1万2000人近い人が避難所にいるほか道路が寸断され、孤立状態の地区も多く残されていて厳しい状況が続いています。

☆凉风袅袅青蘋末，往事悠悠白日西。☆红叶满墙非有意，无花无果亦相宜。☆雪做文章交白卷，云施丹青绘蓝图。☆孤灯一盏茶飘香，只盼风雪夜归人。☆采尽芙蓉秋不知，水声流去少年时。西风吹醒江南梦，月色满船歌竹枝。☆夜雨寒潮水，孤灯万里舟。☆山高自有客行路，水深自有渡船人。☆身健心闲百虑轻。秋晴未必减春晴。晨窗暖日烘花气，午枕微风送鸟声。☆

阅读摘录：

【诗词鉴赏】乌桕树红秋意染，有关乌桕的诗句，一起邂逅最后斑斓的秋色！
品读好诗词
2023-11-08 18:00 发表于河南

秋未褪尽，立冬已至，满树的乌桕叶红得浓烈而又绚烂，为冷冽的深秋增添了一抹火热的红，成为秋天最迷人的色彩！乌桕，又称木子树、腊子树，在我国有1400多年的栽培历史，有“乌桕赤于枫，园林二月中”之赞名。宋代林和清有诗云：“巾子峰头乌桕树，微霜未落已先红。”，李渔在《闲情偶寄》记载：“木之以叶为花者，枫与桕是也。枫之丹，桕之赤，皆为秋色之最浓。”

乌桕树红秋意染，有关乌桕的诗句，一起邂逅最后斑斓的秋色！

01
《埭北》
宋•陆游

烟村湖埭北，鱼市庙壖东。
急雨时时作，轻舟浦浦通。
薪刍聚津口，箫鼓闹林中。
乌桕禁愁得，来朝数叶红。

02
《临川诸老邀游醉乡别寄（其三）》
明•霍与瑕

昨日游醉乡，今朝涉汝水。
回首岘山城，萧萧乌桕树。

03
《远别曲》
明•谢榛

阿郎几载客三秦，好忆侬家汉水滨。
门外两株乌桕树，叮咛说向寄书人。

04
《雨坐读史记忆子中兄茆堂已开北渠赋此奉呈三绝（其二）》
明•刘崧

娇儿忍冷戏床前，贪笑痴啼也可怜。
乌桕林空红叶湿，萧萧烟火对愁眠。

05
《常山道中（其二）》
明•顾璘

迢递常山道，千岩落木风。
客程忧患里，秋色乱离中。
问俗嗟生理，逢人说战功。
伤心乌桕叶，默默不禁红。

06
《渔家傲（其十七）和答蒲汀见寄》
明•夏言

风暖鸟鸣山馆霁。
日高无事便宜睡。
乌桕林头风细细。
经霜醉。
满庭红叶皆秋意。

故人诗卷来天际。
楼前十鹤栖双桧。
难赏清词击玉碎。
如梦寐。
五云回首中天丽。

07
《巴女词（其一）》
清•毛澄

填却瞿唐峡，郎船何处流。
门前乌桕树，留著系郎舟。

08
《秋日杂兴（其二）》
清•潘高

门前乌桕树，树底一人行。
苦爱清秋色，闲听伐木声。
风吹寒雾散，日射午岚轻。
谁识悠悠者，幽居不用名。

09
《添字昭君怨•秋怀》
清•王夫之

谁染千山乌桕，欺杀一株衰柳。
微霜何似镜中霜，万丝长。

蜡屐从今几两，冰级当年屡上。
夜阑星汉耿清空，挂残虹。

10
《霜叶飞•山居》
门前双乌桕树饱霜递零，叶叶作胭脂色，缤纷篱落间，依梦窗四声
清•杨玉衔

理愁无绪。
酡颜对、吴霜酣饱双树。
半生枯稿惯悲秋，膏泽违春雨。
算落叶、翔空万羽。
江村图画疑晞古。
讶澹泊人家，买到北燕支，盖尽石阑寒素。

闻道径石停车，枫林坐晚，冷色薰透吟赋。
炫天霞彩照东篱，更絮寒鸦语。
久隔鲈莼脍缕。
烹湘休遣残红去。
望待偿、明朝愿，厚积阶茵，醉供眠处。