#健康要有文化素養 & 健康要有哲學頭腦#
特集
ニッポン丸ごといただきます!
02 おいしい“地元”の食べ方入門
~西日本編~
全国各地の地元に根付いた地産地消の取組と、
地元ならではの興味深い食べ方を
フードジャーナリストの向笠千恵子さんに紹介していただきました。
今週の見どころ
地産地消で継続的な食料生産を
冷蔵庫のない時代には保存食だった 伝統製法でつくられる梶賀のあぶり
舟屋のまちで古くから食べられてきたサバのぬか漬け「へしこ」
日本海でとれたアゴ(トビウオ)と地伝酒でつくられた伝統的なかまぼこ
「食」と「命」をテーマに郷土の家庭料理を伝承
監修・お話
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
フードジャーナリスト、食文化研究家、エッセイスト。
日本の本物の味、安心できる食べもの、郷土料理、伝統食品づくりの現場を知る第一人者。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」有識者懇談会委員
地産地消で継続的な食料生産を
地産地消の取組では、ただ地元食材を食べるのに留まらず、地元の「食」にまつわる、様々な情報を発信していくことも重要です。郷土の味をビジネス化することで、食材の継続的な生産にもつながります。失われつつあった地元の味が、自治体の協力を得た地産地消のビジネス化で、復活することもめずらしくありません。
冷蔵庫のない時代には保存食だった
伝統製法でつくられる梶賀のあぶり
三重県尾鷲(おわせ)市
(株)梶賀コーポレーション
近隣漁港の旬の魚
定置網にかかったサバの幼魚をはじめ、近隣漁港の旬の魚をあぶりにします。
地元の大型定置網、大敷網漁の様子
地元の大型定置網、大敷網漁の様子。ブリやワラサなど、様々な魚がとれます。
三重県尾鷲市最南端の小さな漁師町である梶賀(かじか)町で、保存食として100年以上も前から各家庭に伝わっている「梶賀のあぶり」。漁でとれたサバやカツオといった魚を各家庭でくん製にしたもので、ごはんのおかずやお酒のおつまみとして親しまれてきました。この食文化を他の地域にも広げたい、という思いから、それまで各家庭内に留まっていた梶賀のあぶりを地元の女性たちが商品化しました。その後、さらに積極的に販売するために、町内の成人およそ3分の1が出資して設立されたのが(株)梶賀コーポレーションです。昔と変わらない製法でつくり、塩のみで味付けされたくん製は、地元のお祭りをはじめ、県内外のイベントや通信販売でも購入することができます。
地元ではこう食べる!
大きめの魚類は開きに
大きめの魚類は開きにしてあぶります。サクラやカシの生木の薪を焚きつけて、遠火で焼きながら煙でいぶします。煙のかおりとソフトな食感を楽しめます。
鯖子(サバの小魚)のあぶり
小魚は生のままあぶります。写真は「梶賀のあぶり」を象徴する「鯖子(サバの小魚)のあぶり」。
鯖子のあぶり
大きめのサバを開きにしてあぶったものや、「鯖子のあぶり」を真空パックにして販売。そのまま食べられます。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
漁村のご高齢の女性たちが伝えてきた味。商品化されて、一気に知名度が上がった「梶賀のあぶり」。地産地消ビジネスの成功例の典型でしょう。近年は注文の増加に対応するために安定供給の取組も盛んに行われています。
舟屋のまちで古くから食べられてきた
サバのぬか漬け「へしこ」
京都府与謝郡伊根町
サバのぬか漬け
昔から変わらない製法でサバをぬか漬けに。
伊根湾の沿岸にある「舟屋」
伊根湾の沿岸にある「舟屋」。伊根町の暮らしと文化の象徴です。
京都府与謝郡伊根町にある伊根湾の沿岸には、「舟屋」と呼ばれる建屋が約230軒立ち並んでいます。「舟屋」の1階には船が収納され、2階は網の干し場や漁具の置き場として現在も使われています。舟屋の一部は、観光客向けの宿や食事処となっており、様々な海の幸が楽しめます。地元産の魚は、干物にして食べることが多いそうです。
また、漁師の家庭に伝統食として受け継がれてきた「へしこ」も親しまれています。サバを米ぬかと塩で長期間漬け込んだ保存食で、今も食文化を守っています。
地元ではこう食べる!
へしこ
伝統の味「へしこ」。ぬかを落とし、食べやすい大きさに切って軽く焼きます。お茶漬けやおにぎりにも。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
地産地消ビジネスを観光客の誘致にもつなげたエリアです。「へしこ」という名は福井県が発祥ですが、若狭湾沿いの伊根町でもこう呼ばれ、商品化した「へしこ」販売に熱心です。
日本海でとれたアゴ(トビウオ)と地伝酒で
つくられた伝統的なかまぼこ
島根県松江市
青山蒲鉾店
あごすくい漁
アゴ漁が行われるのは5月から9月ごろ。市内の美保関町では飛び上がったアゴをタモ網ですくう「あごすくい漁」は、観光客も体験できます。
針山
野焼きは、島根県産の炭を使って回しながら焼き上げます。破れを防ぐため、板に針を打ち付けた「針山」で皮にたくさんの穴を開けます。
島根県周辺の海でとれるトビウオのことを地元ではアゴと呼び、夏を告げる魚として親しまれています。刺身やすり身、干物などに加工されたものが県内外で広く販売され、その中でも特に有名なのが、練り物の「あご野焼き」。昔は、屋外で焼かれていたことから「野焼き」と名付けられたと言われています。松江市内にある青山蒲鉾店のあご野焼きは、江戸時代から続く製法で作られています。もち米で仕込んで完全発酵させ、木灰を加えてから絞った地元の名酒、地伝酒を使用。アゴの生すり身に練り合わせ、旨みを引き出しながら香ばしく焼き上げています。
地元ではこう食べる!
あご野焼
歯応えと皮の旨みが楽しめる「あご野焼」。いわゆる焼きちくわとは異なる風味が魅力的です。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
もち米が原料の地伝酒は、昭和10年代の戦時下において消滅。1988年に半世紀ぶりに青山蒲鉾店が商工会等を動かして復活させ、昔と同じ味を再現し、守り続けています。
「食」と「命」をテーマに
郷土の家庭料理を伝承
熊本県人吉市
ひまわり亭
日本の農村生活や郷土料理作りが体験できる外国人向けの研修
ひまわり亭では、日本の農村生活や郷土料理作りが体験できる外国人向けの研修にも取り組んでいます。
キッチンカーで炊き出し
災害時にはキッチンカーで炊き出しを提供。写真は2016年熊本地震のときの様子。2020年の熊本豪雨災害時にも活動。
1998年に地域のボランティアグループが立ち上げた、農村体験施設「ひまわり亭」。地元の主婦のみなさんが運営しています。2020年の熊本豪雨災害での被災以降は、全国各地からグリーンツーリズムの研修を受け入れて、その際に郷土料理の食事会も行っています。提供される料理は、地元産の大根や里芋といった旬の野菜を使った家庭料理。一般の流通にはのらない野菜類も上手に活用して、知恵と愛情を込めたおいしい料理にしています。このほかに、食育体験や防災食を学ぶ料理教室などを実施。キッチンカーで近隣の市町村を回る、出張料理教室にも取り組んでいます。
地元ではこう食べる!
つぼん汁
里芋、鶏肉、豆腐、こんにゃく、しいたけなどが入った「つぼん汁」。お祭りやお祝い事などで、おもてなし料理として提供される家庭の味です。ひまわり亭でも食事会のメニューや料理教室、災害時の炊き出しなど、様々な場面で提供しています。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
九州のグリーンツーリズムでは先駆者で、全国的にも有名なひまわり亭。地域の皆さんにも親しまれています。地元産の食材をおしゃれに盛り付けたお膳など、どのメニューもほっとする味です。
特集
ニッポン丸ごといただきます!
02 おいしい“地元”の食べ方入門
~西日本編~
全国各地の地元に根付いた地産地消の取組と、
地元ならではの興味深い食べ方を
フードジャーナリストの向笠千恵子さんに紹介していただきました。
今週の見どころ
地産地消で継続的な食料生産を
冷蔵庫のない時代には保存食だった 伝統製法でつくられる梶賀のあぶり
舟屋のまちで古くから食べられてきたサバのぬか漬け「へしこ」
日本海でとれたアゴ(トビウオ)と地伝酒でつくられた伝統的なかまぼこ
「食」と「命」をテーマに郷土の家庭料理を伝承
監修・お話
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
フードジャーナリスト、食文化研究家、エッセイスト。
日本の本物の味、安心できる食べもの、郷土料理、伝統食品づくりの現場を知る第一人者。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」有識者懇談会委員
地産地消で継続的な食料生産を
地産地消の取組では、ただ地元食材を食べるのに留まらず、地元の「食」にまつわる、様々な情報を発信していくことも重要です。郷土の味をビジネス化することで、食材の継続的な生産にもつながります。失われつつあった地元の味が、自治体の協力を得た地産地消のビジネス化で、復活することもめずらしくありません。
冷蔵庫のない時代には保存食だった
伝統製法でつくられる梶賀のあぶり
三重県尾鷲(おわせ)市
(株)梶賀コーポレーション
近隣漁港の旬の魚
定置網にかかったサバの幼魚をはじめ、近隣漁港の旬の魚をあぶりにします。
地元の大型定置網、大敷網漁の様子
地元の大型定置網、大敷網漁の様子。ブリやワラサなど、様々な魚がとれます。
三重県尾鷲市最南端の小さな漁師町である梶賀(かじか)町で、保存食として100年以上も前から各家庭に伝わっている「梶賀のあぶり」。漁でとれたサバやカツオといった魚を各家庭でくん製にしたもので、ごはんのおかずやお酒のおつまみとして親しまれてきました。この食文化を他の地域にも広げたい、という思いから、それまで各家庭内に留まっていた梶賀のあぶりを地元の女性たちが商品化しました。その後、さらに積極的に販売するために、町内の成人およそ3分の1が出資して設立されたのが(株)梶賀コーポレーションです。昔と変わらない製法でつくり、塩のみで味付けされたくん製は、地元のお祭りをはじめ、県内外のイベントや通信販売でも購入することができます。
地元ではこう食べる!
大きめの魚類は開きに
大きめの魚類は開きにしてあぶります。サクラやカシの生木の薪を焚きつけて、遠火で焼きながら煙でいぶします。煙のかおりとソフトな食感を楽しめます。
鯖子(サバの小魚)のあぶり
小魚は生のままあぶります。写真は「梶賀のあぶり」を象徴する「鯖子(サバの小魚)のあぶり」。
鯖子のあぶり
大きめのサバを開きにしてあぶったものや、「鯖子のあぶり」を真空パックにして販売。そのまま食べられます。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
漁村のご高齢の女性たちが伝えてきた味。商品化されて、一気に知名度が上がった「梶賀のあぶり」。地産地消ビジネスの成功例の典型でしょう。近年は注文の増加に対応するために安定供給の取組も盛んに行われています。
舟屋のまちで古くから食べられてきた
サバのぬか漬け「へしこ」
京都府与謝郡伊根町
サバのぬか漬け
昔から変わらない製法でサバをぬか漬けに。
伊根湾の沿岸にある「舟屋」
伊根湾の沿岸にある「舟屋」。伊根町の暮らしと文化の象徴です。
京都府与謝郡伊根町にある伊根湾の沿岸には、「舟屋」と呼ばれる建屋が約230軒立ち並んでいます。「舟屋」の1階には船が収納され、2階は網の干し場や漁具の置き場として現在も使われています。舟屋の一部は、観光客向けの宿や食事処となっており、様々な海の幸が楽しめます。地元産の魚は、干物にして食べることが多いそうです。
また、漁師の家庭に伝統食として受け継がれてきた「へしこ」も親しまれています。サバを米ぬかと塩で長期間漬け込んだ保存食で、今も食文化を守っています。
地元ではこう食べる!
へしこ
伝統の味「へしこ」。ぬかを落とし、食べやすい大きさに切って軽く焼きます。お茶漬けやおにぎりにも。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
地産地消ビジネスを観光客の誘致にもつなげたエリアです。「へしこ」という名は福井県が発祥ですが、若狭湾沿いの伊根町でもこう呼ばれ、商品化した「へしこ」販売に熱心です。
日本海でとれたアゴ(トビウオ)と地伝酒で
つくられた伝統的なかまぼこ
島根県松江市
青山蒲鉾店
あごすくい漁
アゴ漁が行われるのは5月から9月ごろ。市内の美保関町では飛び上がったアゴをタモ網ですくう「あごすくい漁」は、観光客も体験できます。
針山
野焼きは、島根県産の炭を使って回しながら焼き上げます。破れを防ぐため、板に針を打ち付けた「針山」で皮にたくさんの穴を開けます。
島根県周辺の海でとれるトビウオのことを地元ではアゴと呼び、夏を告げる魚として親しまれています。刺身やすり身、干物などに加工されたものが県内外で広く販売され、その中でも特に有名なのが、練り物の「あご野焼き」。昔は、屋外で焼かれていたことから「野焼き」と名付けられたと言われています。松江市内にある青山蒲鉾店のあご野焼きは、江戸時代から続く製法で作られています。もち米で仕込んで完全発酵させ、木灰を加えてから絞った地元の名酒、地伝酒を使用。アゴの生すり身に練り合わせ、旨みを引き出しながら香ばしく焼き上げています。
地元ではこう食べる!
あご野焼
歯応えと皮の旨みが楽しめる「あご野焼」。いわゆる焼きちくわとは異なる風味が魅力的です。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
もち米が原料の地伝酒は、昭和10年代の戦時下において消滅。1988年に半世紀ぶりに青山蒲鉾店が商工会等を動かして復活させ、昔と同じ味を再現し、守り続けています。
「食」と「命」をテーマに
郷土の家庭料理を伝承
熊本県人吉市
ひまわり亭
日本の農村生活や郷土料理作りが体験できる外国人向けの研修
ひまわり亭では、日本の農村生活や郷土料理作りが体験できる外国人向けの研修にも取り組んでいます。
キッチンカーで炊き出し
災害時にはキッチンカーで炊き出しを提供。写真は2016年熊本地震のときの様子。2020年の熊本豪雨災害時にも活動。
1998年に地域のボランティアグループが立ち上げた、農村体験施設「ひまわり亭」。地元の主婦のみなさんが運営しています。2020年の熊本豪雨災害での被災以降は、全国各地からグリーンツーリズムの研修を受け入れて、その際に郷土料理の食事会も行っています。提供される料理は、地元産の大根や里芋といった旬の野菜を使った家庭料理。一般の流通にはのらない野菜類も上手に活用して、知恵と愛情を込めたおいしい料理にしています。このほかに、食育体験や防災食を学ぶ料理教室などを実施。キッチンカーで近隣の市町村を回る、出張料理教室にも取り組んでいます。
地元ではこう食べる!
つぼん汁
里芋、鶏肉、豆腐、こんにゃく、しいたけなどが入った「つぼん汁」。お祭りやお祝い事などで、おもてなし料理として提供される家庭の味です。ひまわり亭でも食事会のメニューや料理教室、災害時の炊き出しなど、様々な場面で提供しています。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
九州のグリーンツーリズムでは先駆者で、全国的にも有名なひまわり亭。地域の皆さんにも親しまれています。地元産の食材をおしゃれに盛り付けたお膳など、どのメニューもほっとする味です。
2024.03.15
土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』【公式】
@tokaitv_dodra
あす23時50分から最終回放送‼
おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!
詳細はhttps://t.cn/A6Ys6MOq
ついに来てしまいました、おっパン最終回。
クランクインした日に「お茶は女性が淹れてくれた方がおいしいだろう」とドヤ顔で部下に言い放ち、冷めた視線を浴びたあの日がはるか昔に感じます。誠もあれから、随分アップデートしましたよね?最終回では沖田家がどうなるのか?大地くんと円くんの行く末は?ラスボス・大地くんのお父さんにどう立ち向かうのか?など見どころ盛りだくさんです。
ここまでご覧いただいた方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
まだご覧になっていない方は、最終回だけを見ても絶対楽しめます。
みなさんがどんな反応を見せてくれるのか、とてもワクワクしています。
最終回、どうぞお楽しみに。
五十嵐大地 … 中島颯太(FANTASTICS)
みなさん!「おっパン」を楽しんでいただけていますか?アップデートできていますか?
みなさんの反応やお言葉でも感じておりますが、心から素敵な作品だと思います!
その中で"五十嵐大地"という、芯の強い素敵な役をいただき、僕自身も大地の存在に支えてもらいながら作品に挑ませていただきました。
自分の中にある常識が果たして正しいのか、本当に相手を思っての行動なのか、登場人物それぞれの好きなもの、人を想う気持ち、強い心、幸せのかたち…いろいろなことを学ぶことができました。
これからの人生、「おっパン」を心に、強く生きていこうと決めました。
いよいよ最終回!最後の最後まで「おっパン」の尊さを感じてもらえると思います!
素敵な作品に携わらせていただき感謝の気持ちでいっぱいです!
「アプデライフ」♪と共に最後までお楽しみください!
沖田翔 … 城桧吏
これまで「おっパン」を、そして翔を応援してくださった皆様ありがとうございます!
最終回を迎えるのは本当にあっという間で、寂しさもあります。
少しずつ成長して、自分の好きを大切にしている翔や、ありのままの自分を出すことが出来るようになった翔を通して、少しでも皆様の心に大切なものが残せたらとても嬉しいです。
最終回は、みんなそれぞれが悩みに向き合っていく中に「おっパン」に込められたメッセージがあって最初から最後まで見どころです。様々な試練も起こりますが、今度は支える側にいる翔もいます。
最後まで応援して見届けていただけると嬉しいです!
沖田萌 … 大原梓
ありがたいことに周りの方々から、「おっパン、見てるよ〜」「おっパン面白いね」と言っていただき、沢山の方が観てくださっていると実感しています。SNSでも「一緒にアップデートします!」と言ってくださる方が多くて、とても嬉しいです。
本当に沖田家が大好きすぎるので、もう最終回がくるのかと思うと寂しくなります。3ヶ月ってあっという間だなぁ〜としみじみ感じています。
主人公の誠だけでなく、周りの人達も全11話を通して着実にアップデートしていく姿が、この作品の一番の見どころだと思います。まだまだこれからもアップデートしていくんだろうなと感じられる最終回になっております。ぜひ最後までお楽しみください!
砂川円 … 東啓介
「おっパン」もついに最終回を迎えます。まずはここまで見てくださったみなさん、ありがとうございます。
放送されるまで、どのように受け取られるのか不安に思っていた部分もありましたが、みなさんから「面白い!」「大地と円先輩が尊い!!」などたくさんのメッセージをいただき本当に嬉しかったです。
改めて、この作品に携われたことを誇りに思います。
最終回は、大地と円が今後どのような道を選んでいくのか、二人で解決するのか、はたまた沖田家が助けてくれるのか…ハラハラドキドキの展開になっています。そして見終わった後には様々な捉え方や色々な形の幸せが発見できると思います。ぜひ皆様も楽しみにしていてください!僕も楽しみにしています!
五十嵐美穂子 … 松下由樹
「おっパン」のアップデートは学びもあり幸せも感じ、とても良いドラマだなと一視聴者としても楽しんでいます!いよいよ最終回。元旦那も登場し、波乱が待ち受けていますが、大地の幸せを願う美穂子の想いも
見届けてもらえたらと思います。ハートフルな最終回をお楽しみに!
沖田美香 … 富田靖子
大地くんのお父さまの登場で、とまどいの沖田家ですが…沖田家という一つの家族としては深くかかわることができません。大地くんにも、円さんにも大切な家族がいて、それぞれの考え、想いがあります。
当事者の家族ではない沖田家は見守るしかない。これが一般的な考え方です。
しかし「おっパン」の誠さんは一歩踏み出します!
ここからはネタバレになるので書けません!良い文面でしたが、自主カットです!
「おっパン」最終回、楽しく見ていただければ嬉しいです!
そして応援してくださった皆さま、ありがとうございます!
カルロスが吠えて、原田泰造がツッコむ!?
爆笑の大団円「おっパン」クランクアップレポート!
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」クランクアップは 昨年末の12月27日に遡る。
冬晴れが心地よい中、埼玉県川越市にある最明寺で、原作者の練馬ジムや脚本を担当した藤井清美なども立ち会い、最後の撮影は行われた。
最後のシーンは沖田誠(原田泰造)、美香(富田靖子)、萌(大原梓)、翔(城桧吏)、カルロス(こまち)、五十嵐美穂子(松下由樹)、大地(中島颯太)、砂川円(東啓介)とみんな揃っての記念撮影。最後のポーズをどうするか?みんなで和気あいあいと話しながら決めている様子が、この作品の現場の雰囲気を物語っておりとても印象的だった。最初は記念撮影に入っていなかったカルロスも入りたかったのか、吠えてアピール。すると途中からカルロスも加わり記念撮影する流れに。「はい、カット!オッケー!」という声と同時にカルロスは歓喜の咆哮をあげて現場は大盛り上がりの中、クランクアップとなった。
その後、二宮監督からキャストへプレゼントが手渡され、それぞれクランプアップの挨拶を一言ずつ行なっていった。翔役を務めた城は感極まり涙ながらに「とても不安だった。でも新しい自分がみつかるかと楽しみでもあった。好きを大切にと伝えられたら」と本音を吐露する。その涙を見た松下は「(城の)涙を見てこのドラマに参加できてよかった」とみんなに一礼する。真剣な雰囲気の中、座長である原田の挨拶が始まる。開口一番、「やったぞおお!」と大きくガッツポーズをした原田。その声にスタッフのテンションもマックスに!しかし、その声に反応して、それまでお利口にしていたカルロスが突然、原田に「わんわんわんわん」と吠えまくる。笑顔で受け流しつつ挨拶をしていた原田だったが、カルロスはかまわず吠え続ける。
原田 「3か月、最初から最後まで」
カルロス 「わんわんわん」
原田 「本当に幸せでした」
カルロス 「わんわんわん」
ついに耐えかねた原田は芸人100%の「うるせえよ!」と本気ツッコミ。まるでコントのようなやり取りに最明寺に大爆笑が巻き起こる。その後、笑顔で「楽しかったです!みんなに感謝!最終回の放送までがんばろう!」と誰よりも笑顔で締めてくれた。最後は二宮監督がこれまでの撮影を振り返りながら「原作があるとはいえ、本当にキャラを愛して作っていただいた。その愛が作品にも反映できていると思います。」と愛に溢れた挨拶。それを受けて何かを思い出した原田は「撮影スタッフもアップデートが必要な場面を見かけた………(同じ部署の後輩の)女性を大声で呼び捨てにしていた!」と一言。「アップデートします!」というスタッフたちの声に、現場はまたもや笑い声に包まれた。
まさに「おっパン」らしい笑顔の絶えないハートフルでコメディなクランクアップだった。
最終回の注目シーン!翔役・城桧吏の「いちばん好きなセリフ」が登場
翔(城桧吏)の友人ギャル・静(椿奈央)はカラオケ店でバイトをする大学生に恋をする。清楚系の女性が好きという情報をもとにギャルメイクから清楚系メイクへチェンジし、大学生の好みに寄せていく静。最初は好意的に清楚系メイクを手助けしていた翔だったが、メイク友達・相沢香梨奈(並木彩華)の「なんか、あんなメイクして可哀そう」という言葉が心に引っかかり、次第に清楚系メイクや静の考え方に懐疑的になっていく。そして静の告白当日、翔は改めて自分の気持ちを静に伝えるのだった。
「人に好きになってもらうって、自分の根っこまで変えなきゃいけないことなのかな」
そんなセリフを城は「自分自身が一番大切ということや人のために無理して個性をなくさなくていいというメッセージが込められた、このセリフがいちばん好きです」と話す。
果たして翔の気持ちは静に届くのか?そして静の告白の結果は?ぜひ最終回で確認してもらいたい。
土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』【公式】
@tokaitv_dodra
あす23時50分から最終回放送‼
おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!
詳細はhttps://t.cn/A6Ys6MOq
ついに来てしまいました、おっパン最終回。
クランクインした日に「お茶は女性が淹れてくれた方がおいしいだろう」とドヤ顔で部下に言い放ち、冷めた視線を浴びたあの日がはるか昔に感じます。誠もあれから、随分アップデートしましたよね?最終回では沖田家がどうなるのか?大地くんと円くんの行く末は?ラスボス・大地くんのお父さんにどう立ち向かうのか?など見どころ盛りだくさんです。
ここまでご覧いただいた方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
まだご覧になっていない方は、最終回だけを見ても絶対楽しめます。
みなさんがどんな反応を見せてくれるのか、とてもワクワクしています。
最終回、どうぞお楽しみに。
五十嵐大地 … 中島颯太(FANTASTICS)
みなさん!「おっパン」を楽しんでいただけていますか?アップデートできていますか?
みなさんの反応やお言葉でも感じておりますが、心から素敵な作品だと思います!
その中で"五十嵐大地"という、芯の強い素敵な役をいただき、僕自身も大地の存在に支えてもらいながら作品に挑ませていただきました。
自分の中にある常識が果たして正しいのか、本当に相手を思っての行動なのか、登場人物それぞれの好きなもの、人を想う気持ち、強い心、幸せのかたち…いろいろなことを学ぶことができました。
これからの人生、「おっパン」を心に、強く生きていこうと決めました。
いよいよ最終回!最後の最後まで「おっパン」の尊さを感じてもらえると思います!
素敵な作品に携わらせていただき感謝の気持ちでいっぱいです!
「アプデライフ」♪と共に最後までお楽しみください!
沖田翔 … 城桧吏
これまで「おっパン」を、そして翔を応援してくださった皆様ありがとうございます!
最終回を迎えるのは本当にあっという間で、寂しさもあります。
少しずつ成長して、自分の好きを大切にしている翔や、ありのままの自分を出すことが出来るようになった翔を通して、少しでも皆様の心に大切なものが残せたらとても嬉しいです。
最終回は、みんなそれぞれが悩みに向き合っていく中に「おっパン」に込められたメッセージがあって最初から最後まで見どころです。様々な試練も起こりますが、今度は支える側にいる翔もいます。
最後まで応援して見届けていただけると嬉しいです!
沖田萌 … 大原梓
ありがたいことに周りの方々から、「おっパン、見てるよ〜」「おっパン面白いね」と言っていただき、沢山の方が観てくださっていると実感しています。SNSでも「一緒にアップデートします!」と言ってくださる方が多くて、とても嬉しいです。
本当に沖田家が大好きすぎるので、もう最終回がくるのかと思うと寂しくなります。3ヶ月ってあっという間だなぁ〜としみじみ感じています。
主人公の誠だけでなく、周りの人達も全11話を通して着実にアップデートしていく姿が、この作品の一番の見どころだと思います。まだまだこれからもアップデートしていくんだろうなと感じられる最終回になっております。ぜひ最後までお楽しみください!
砂川円 … 東啓介
「おっパン」もついに最終回を迎えます。まずはここまで見てくださったみなさん、ありがとうございます。
放送されるまで、どのように受け取られるのか不安に思っていた部分もありましたが、みなさんから「面白い!」「大地と円先輩が尊い!!」などたくさんのメッセージをいただき本当に嬉しかったです。
改めて、この作品に携われたことを誇りに思います。
最終回は、大地と円が今後どのような道を選んでいくのか、二人で解決するのか、はたまた沖田家が助けてくれるのか…ハラハラドキドキの展開になっています。そして見終わった後には様々な捉え方や色々な形の幸せが発見できると思います。ぜひ皆様も楽しみにしていてください!僕も楽しみにしています!
五十嵐美穂子 … 松下由樹
「おっパン」のアップデートは学びもあり幸せも感じ、とても良いドラマだなと一視聴者としても楽しんでいます!いよいよ最終回。元旦那も登場し、波乱が待ち受けていますが、大地の幸せを願う美穂子の想いも
見届けてもらえたらと思います。ハートフルな最終回をお楽しみに!
沖田美香 … 富田靖子
大地くんのお父さまの登場で、とまどいの沖田家ですが…沖田家という一つの家族としては深くかかわることができません。大地くんにも、円さんにも大切な家族がいて、それぞれの考え、想いがあります。
当事者の家族ではない沖田家は見守るしかない。これが一般的な考え方です。
しかし「おっパン」の誠さんは一歩踏み出します!
ここからはネタバレになるので書けません!良い文面でしたが、自主カットです!
「おっパン」最終回、楽しく見ていただければ嬉しいです!
そして応援してくださった皆さま、ありがとうございます!
カルロスが吠えて、原田泰造がツッコむ!?
爆笑の大団円「おっパン」クランクアップレポート!
「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」クランクアップは 昨年末の12月27日に遡る。
冬晴れが心地よい中、埼玉県川越市にある最明寺で、原作者の練馬ジムや脚本を担当した藤井清美なども立ち会い、最後の撮影は行われた。
最後のシーンは沖田誠(原田泰造)、美香(富田靖子)、萌(大原梓)、翔(城桧吏)、カルロス(こまち)、五十嵐美穂子(松下由樹)、大地(中島颯太)、砂川円(東啓介)とみんな揃っての記念撮影。最後のポーズをどうするか?みんなで和気あいあいと話しながら決めている様子が、この作品の現場の雰囲気を物語っておりとても印象的だった。最初は記念撮影に入っていなかったカルロスも入りたかったのか、吠えてアピール。すると途中からカルロスも加わり記念撮影する流れに。「はい、カット!オッケー!」という声と同時にカルロスは歓喜の咆哮をあげて現場は大盛り上がりの中、クランクアップとなった。
その後、二宮監督からキャストへプレゼントが手渡され、それぞれクランプアップの挨拶を一言ずつ行なっていった。翔役を務めた城は感極まり涙ながらに「とても不安だった。でも新しい自分がみつかるかと楽しみでもあった。好きを大切にと伝えられたら」と本音を吐露する。その涙を見た松下は「(城の)涙を見てこのドラマに参加できてよかった」とみんなに一礼する。真剣な雰囲気の中、座長である原田の挨拶が始まる。開口一番、「やったぞおお!」と大きくガッツポーズをした原田。その声にスタッフのテンションもマックスに!しかし、その声に反応して、それまでお利口にしていたカルロスが突然、原田に「わんわんわんわん」と吠えまくる。笑顔で受け流しつつ挨拶をしていた原田だったが、カルロスはかまわず吠え続ける。
原田 「3か月、最初から最後まで」
カルロス 「わんわんわん」
原田 「本当に幸せでした」
カルロス 「わんわんわん」
ついに耐えかねた原田は芸人100%の「うるせえよ!」と本気ツッコミ。まるでコントのようなやり取りに最明寺に大爆笑が巻き起こる。その後、笑顔で「楽しかったです!みんなに感謝!最終回の放送までがんばろう!」と誰よりも笑顔で締めてくれた。最後は二宮監督がこれまでの撮影を振り返りながら「原作があるとはいえ、本当にキャラを愛して作っていただいた。その愛が作品にも反映できていると思います。」と愛に溢れた挨拶。それを受けて何かを思い出した原田は「撮影スタッフもアップデートが必要な場面を見かけた………(同じ部署の後輩の)女性を大声で呼び捨てにしていた!」と一言。「アップデートします!」というスタッフたちの声に、現場はまたもや笑い声に包まれた。
まさに「おっパン」らしい笑顔の絶えないハートフルでコメディなクランクアップだった。
最終回の注目シーン!翔役・城桧吏の「いちばん好きなセリフ」が登場
翔(城桧吏)の友人ギャル・静(椿奈央)はカラオケ店でバイトをする大学生に恋をする。清楚系の女性が好きという情報をもとにギャルメイクから清楚系メイクへチェンジし、大学生の好みに寄せていく静。最初は好意的に清楚系メイクを手助けしていた翔だったが、メイク友達・相沢香梨奈(並木彩華)の「なんか、あんなメイクして可哀そう」という言葉が心に引っかかり、次第に清楚系メイクや静の考え方に懐疑的になっていく。そして静の告白当日、翔は改めて自分の気持ちを静に伝えるのだった。
「人に好きになってもらうって、自分の根っこまで変えなきゃいけないことなのかな」
そんなセリフを城は「自分自身が一番大切ということや人のために無理して個性をなくさなくていいというメッセージが込められた、このセリフがいちばん好きです」と話す。
果たして翔の気持ちは静に届くのか?そして静の告白の結果は?ぜひ最終回で確認してもらいたい。
#健康要有文化素養 & 健康要有哲學頭腦#
彩り鮮やか。具材にもこだわったおにぎり
いろんなところでおいしい朝ごはん
海外でも人気の空飛ぶおにぎり!?
彩り鮮やか。具材にもこだわったおにぎり
“具材のマリアージュ” を表現した上のせスタイル
“具材のマリアージュ” を表現した上のせスタイル。玄米や黒米を使ったおにぎりも。
TARO TOKYO ONIGIRI
東京都港区虎ノ門1丁目12-11
【営業時間】8:00 ~ 16:00 ※時間変更になる場合があります
【定休日】土日祝 https://t.cn/A6YmEJ8Q
各種おむすび
定番のおにぎりは12種類。そのほか期間限定メニューも2種類から3種類販売している。
米、塩、海苔。産地の取組も届けたい
2022年にオープンした「TARO TOKYO ONIGIRI」。店内には色鮮やかなおにぎりが並んでいます。「お米はもちろん、塩、海苔にもこだわっています」(RICE REPUBLIC取締役社長 川原田美雪さん)。お米は冷めてもおいしく、粒感をしっかり感じられる品種を選んでいるそうです。「季節によって品種を変えます。今は山形県産雪若丸です。塩は宮城県石巻産の『伊達の旨塩』を取り入れ、旨みが強くなるように1度煎ってから砕いて使用しています。海苔は有明産で、パリパリの食感と海苔の味を楽しんでもらえるように、おにぎりとは別に提供しています」。食材の生産地と協力した活動も盛んで、JAみやぎ登米とコラボし、サステナウィーク2022でイベントも行いました。
各種おむすび
おにぎり2個にサブメニューを加えた「TARO弁当」といったセットも。
具材はおかずにもなるよう多めに
「朝ごはんには、“銀しゃけ塩こうじ” と“焼きおにぎり” がおすすめです」。銀しゃけ塩こうじは、三陸産の鮭を店内で焼いてほぐし、塩こうじを和えたもの。焼きおにぎりには、愛知県産のたまりしょう油「つれそい」を使っています。「具材はなるべく国産から選んで、2種類以上を組み合わせて、栄養とともに彩りも考えています」。一般的な市販のおにぎりよりも具材の量が多く、ごはんの上にのせてあるので、おかずのようにも楽しめるようになっています。「“おにぎりは無限の宇宙だ” をコンセプトに、お米だけでなくおかずも味わえる、唯一無二のおにぎりを作り上げることを目指しています」。
各種おむすび
「ホタテ塩麹バター」をはじめ、国産具材を使ったメニューが味わえる。
川原田 美雪さん
川原田 美雪さん
2022年、RICE REPUBLIC株式会社 取締役社長に就任。「最高のおにぎり」を探求し、お米、塩、海苔と具材の組み合わせにこだわり続ける。全国をめぐり、おにぎりがもっと魅力的になる新しい食材との出合いを探している。
いろんなところでおいしい朝ごはん
おいしいお米と、さまざまなおかずを味わえるお店に足を運んでみませんか。
ひとり焼肉でスタミナたっぷりの朝ごはん
お米は焼肉に合うように、やや硬めに炊かれた岩手県産ひとめぼれを使用。ひとりでも気軽に食べられる“焼肉のファストフード”がコンセプトのお店です。無煙ロースターを使って焼くから、焼肉特有の匂いを気にせず楽しめるのも特徴です。朝ごはん向きの、薄くスライスした牛バラカルビのほかウインナー、味付け海苔などが食べられます。
新橋本店の「朝焼肉セット」
新橋本店の「朝焼肉セット」580円(税込み)。生たまごか納豆を選べる。
焼き肉ライク 新橋本店
焼肉ライク 新橋本店
【営業時間】
7:00 ~ 23:00(平日・土曜)
8:00 ~ 23:00(日祝)
※店舗によって営業時間・メニューが異なります
※「朝焼肉セット」を実施していない店舗もあります
https://t.cn/A6YmEJ8H
お米とたまごをシンプルに味わえる
お米は長崎県産ヒノヒカリを使用。ほどよく粘りのあるお米と「うちのたまご」が楽しめます。「うちのたまご」とは、福岡県飯塚市にあるJR九州ファーム「内野(うちの)養鶏場」でとれたもの。薄い色の黄身が特徴で、たまごの深い味わいがごはんにぴったり。たまごかけごはんに合うしょう油も用意されています。
「うちのたまごの朝ごはん」
「うちのたまごの朝ごはん」。味噌汁、漬物3品がセット。
うちのたまご直売所 博多駅マイング店
うちのたまご直売所 博多駅マイング店
【営業時間】
8:00 ~ 21:00
※店舗によって営業時間と使用米が異なります
※「うちのたまごの朝ごはん」(開店~11:00)を実施していない店舗もあります
その他の店舗の情報などhttps://t.cn/A6YmEJ88
ごはんは朝からおかわりもできる
国内各地のお米をブレンドしたごはんで、1年を通じて安定した味わいを提供している定食屋さん。ごはんをお茶漬けにできるかつおだしの「だしサービス」もあります。和・洋どちらのメニューも選べ、朝は「しゃけの塩焼朝食」、「目玉焼朝食」、「ミニすき焼き朝食」ほか全6種類を用意。有料の追加メニューとして生たまご、納豆、サラダなども選べます。
「しゃけの塩焼朝食」
「しゃけの塩焼朝食」。味噌汁は貝汁(有料)にも変更できる。
やよい軒 茅場町店
やよい軒 茅場町店
【営業時間】
7:00 ~ 22:00
【定休日】日祝
※朝食各種(開店~11:00)店舗によって営業時間が異なります
https://t.cn/AirOfV4N
ちょっと贅沢に京都のおばんざいを楽しんで
ごはんは滋賀県産のブレンド白米のほか雑穀米も選べ、おかわりもできます。お店は冷凍惣菜を生産するノムラフーズのアンテナショップ。この烏丸本店は自社工場で出てしまう食材のロス対策も兼ねており、リーズナブルな値段で提供されています。小鉢は日替わりで、ショーケースに並んだ10種類以上から6種類を選べます。
「おばんざいセット」
「おばんざいセット」。野菜を中心とした京のおばんざいを味わえる。
京菜味のむら 烏丸本店
京菜味のむら 烏丸本店
【営業時間】
7:00 ~ 14:00
https://t.cn/A6YmEJ8E
お米TOPICS
海外でも人気の空飛ぶおにぎり!?
「おむすび権米衛」
パレ・ロワイヤル店:外観
パレ・ロワイヤル店:陳列棚
2017年にオープンしたパリのパレ・ロワイヤル店。2023年には同じくパリに2号店も。
首都圏を中心に国内51店舗を展開している「おむすび権米衛」は、海外にも進出しています。現在はアメリカに2店舗、フランスに2店舗あり、将来は海外だけで1000店舗展開することを目指しているとのことです。「お米はすべて国内と同様、環境保全型農業によって作られたものを使用しています。玄米の状態で冷蔵便で運び、現地の各店で精米することで、日本と変わらない味のおむすびを提供できるしくみです。アメリカでは塩むすびを1ドル、その他は平均約2.5ドルで販売していて、安さも人気の理由のひとつですが、日本ならではのおむすびの味を喜んでくださる方も増えているようです。“お米の消費拡大を通じて日本の農業に貢献する” という理念のもと、お米に馴染みのない国にも日本のお米の美味しさをおむすびというかたちで広めて行きたいです」(イワイ 商品本部 長田沙規子さん)。
イメージ
アメリカ、フランスともに人気のおむすびは白米の紅さけ。歩きながら食べる文化にマッチ。
農林水産省庁舎内にも店舗が!
平成20年にオープンした「おむすび権米衛農林水産省店」。一般の方も利用できます(テイクアウト専用)。
おむすび権米衛
https://t.cn/RUuQADG
おむすび権米衛農林水産省店
彩り鮮やか。具材にもこだわったおにぎり
いろんなところでおいしい朝ごはん
海外でも人気の空飛ぶおにぎり!?
彩り鮮やか。具材にもこだわったおにぎり
“具材のマリアージュ” を表現した上のせスタイル
“具材のマリアージュ” を表現した上のせスタイル。玄米や黒米を使ったおにぎりも。
TARO TOKYO ONIGIRI
東京都港区虎ノ門1丁目12-11
【営業時間】8:00 ~ 16:00 ※時間変更になる場合があります
【定休日】土日祝 https://t.cn/A6YmEJ8Q
各種おむすび
定番のおにぎりは12種類。そのほか期間限定メニューも2種類から3種類販売している。
米、塩、海苔。産地の取組も届けたい
2022年にオープンした「TARO TOKYO ONIGIRI」。店内には色鮮やかなおにぎりが並んでいます。「お米はもちろん、塩、海苔にもこだわっています」(RICE REPUBLIC取締役社長 川原田美雪さん)。お米は冷めてもおいしく、粒感をしっかり感じられる品種を選んでいるそうです。「季節によって品種を変えます。今は山形県産雪若丸です。塩は宮城県石巻産の『伊達の旨塩』を取り入れ、旨みが強くなるように1度煎ってから砕いて使用しています。海苔は有明産で、パリパリの食感と海苔の味を楽しんでもらえるように、おにぎりとは別に提供しています」。食材の生産地と協力した活動も盛んで、JAみやぎ登米とコラボし、サステナウィーク2022でイベントも行いました。
各種おむすび
おにぎり2個にサブメニューを加えた「TARO弁当」といったセットも。
具材はおかずにもなるよう多めに
「朝ごはんには、“銀しゃけ塩こうじ” と“焼きおにぎり” がおすすめです」。銀しゃけ塩こうじは、三陸産の鮭を店内で焼いてほぐし、塩こうじを和えたもの。焼きおにぎりには、愛知県産のたまりしょう油「つれそい」を使っています。「具材はなるべく国産から選んで、2種類以上を組み合わせて、栄養とともに彩りも考えています」。一般的な市販のおにぎりよりも具材の量が多く、ごはんの上にのせてあるので、おかずのようにも楽しめるようになっています。「“おにぎりは無限の宇宙だ” をコンセプトに、お米だけでなくおかずも味わえる、唯一無二のおにぎりを作り上げることを目指しています」。
各種おむすび
「ホタテ塩麹バター」をはじめ、国産具材を使ったメニューが味わえる。
川原田 美雪さん
川原田 美雪さん
2022年、RICE REPUBLIC株式会社 取締役社長に就任。「最高のおにぎり」を探求し、お米、塩、海苔と具材の組み合わせにこだわり続ける。全国をめぐり、おにぎりがもっと魅力的になる新しい食材との出合いを探している。
いろんなところでおいしい朝ごはん
おいしいお米と、さまざまなおかずを味わえるお店に足を運んでみませんか。
ひとり焼肉でスタミナたっぷりの朝ごはん
お米は焼肉に合うように、やや硬めに炊かれた岩手県産ひとめぼれを使用。ひとりでも気軽に食べられる“焼肉のファストフード”がコンセプトのお店です。無煙ロースターを使って焼くから、焼肉特有の匂いを気にせず楽しめるのも特徴です。朝ごはん向きの、薄くスライスした牛バラカルビのほかウインナー、味付け海苔などが食べられます。
新橋本店の「朝焼肉セット」
新橋本店の「朝焼肉セット」580円(税込み)。生たまごか納豆を選べる。
焼き肉ライク 新橋本店
焼肉ライク 新橋本店
【営業時間】
7:00 ~ 23:00(平日・土曜)
8:00 ~ 23:00(日祝)
※店舗によって営業時間・メニューが異なります
※「朝焼肉セット」を実施していない店舗もあります
https://t.cn/A6YmEJ8H
お米とたまごをシンプルに味わえる
お米は長崎県産ヒノヒカリを使用。ほどよく粘りのあるお米と「うちのたまご」が楽しめます。「うちのたまご」とは、福岡県飯塚市にあるJR九州ファーム「内野(うちの)養鶏場」でとれたもの。薄い色の黄身が特徴で、たまごの深い味わいがごはんにぴったり。たまごかけごはんに合うしょう油も用意されています。
「うちのたまごの朝ごはん」
「うちのたまごの朝ごはん」。味噌汁、漬物3品がセット。
うちのたまご直売所 博多駅マイング店
うちのたまご直売所 博多駅マイング店
【営業時間】
8:00 ~ 21:00
※店舗によって営業時間と使用米が異なります
※「うちのたまごの朝ごはん」(開店~11:00)を実施していない店舗もあります
その他の店舗の情報などhttps://t.cn/A6YmEJ88
ごはんは朝からおかわりもできる
国内各地のお米をブレンドしたごはんで、1年を通じて安定した味わいを提供している定食屋さん。ごはんをお茶漬けにできるかつおだしの「だしサービス」もあります。和・洋どちらのメニューも選べ、朝は「しゃけの塩焼朝食」、「目玉焼朝食」、「ミニすき焼き朝食」ほか全6種類を用意。有料の追加メニューとして生たまご、納豆、サラダなども選べます。
「しゃけの塩焼朝食」
「しゃけの塩焼朝食」。味噌汁は貝汁(有料)にも変更できる。
やよい軒 茅場町店
やよい軒 茅場町店
【営業時間】
7:00 ~ 22:00
【定休日】日祝
※朝食各種(開店~11:00)店舗によって営業時間が異なります
https://t.cn/AirOfV4N
ちょっと贅沢に京都のおばんざいを楽しんで
ごはんは滋賀県産のブレンド白米のほか雑穀米も選べ、おかわりもできます。お店は冷凍惣菜を生産するノムラフーズのアンテナショップ。この烏丸本店は自社工場で出てしまう食材のロス対策も兼ねており、リーズナブルな値段で提供されています。小鉢は日替わりで、ショーケースに並んだ10種類以上から6種類を選べます。
「おばんざいセット」
「おばんざいセット」。野菜を中心とした京のおばんざいを味わえる。
京菜味のむら 烏丸本店
京菜味のむら 烏丸本店
【営業時間】
7:00 ~ 14:00
https://t.cn/A6YmEJ8E
お米TOPICS
海外でも人気の空飛ぶおにぎり!?
「おむすび権米衛」
パレ・ロワイヤル店:外観
パレ・ロワイヤル店:陳列棚
2017年にオープンしたパリのパレ・ロワイヤル店。2023年には同じくパリに2号店も。
首都圏を中心に国内51店舗を展開している「おむすび権米衛」は、海外にも進出しています。現在はアメリカに2店舗、フランスに2店舗あり、将来は海外だけで1000店舗展開することを目指しているとのことです。「お米はすべて国内と同様、環境保全型農業によって作られたものを使用しています。玄米の状態で冷蔵便で運び、現地の各店で精米することで、日本と変わらない味のおむすびを提供できるしくみです。アメリカでは塩むすびを1ドル、その他は平均約2.5ドルで販売していて、安さも人気の理由のひとつですが、日本ならではのおむすびの味を喜んでくださる方も増えているようです。“お米の消費拡大を通じて日本の農業に貢献する” という理念のもと、お米に馴染みのない国にも日本のお米の美味しさをおむすびというかたちで広めて行きたいです」(イワイ 商品本部 長田沙規子さん)。
イメージ
アメリカ、フランスともに人気のおむすびは白米の紅さけ。歩きながら食べる文化にマッチ。
農林水産省庁舎内にも店舗が!
平成20年にオープンした「おむすび権米衛農林水産省店」。一般の方も利用できます(テイクアウト専用)。
おむすび権米衛
https://t.cn/RUuQADG
おむすび権米衛農林水産省店
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