最近發現The F1rst Take有上了這首ポルノグラフィティ的名曲アゲハ蝶,對這首歌印象很深刻,除了唱到會舌頭打結(喂)以外就是歌詞真的非常耐人尋味。(還有岡野昭仁現在的唱腔唱這首又更有韻味了,很推薦聽一下。)
雖然說很多人解讀是吉他手新藤晴一的戀愛經驗轉化的,但看那些行文又覺得不只是那麼簡單。那整體在我感覺起來更像一場心靈旅途,廣袤、孤獨,迷茫(尤其是旅人與詩人的段落都有這樣的感覺,終點不存在、詩人的隻字片語也看似不知所云),自察(發現說著沒有終點的那個旅人就是自己)。其餘還有面對緣分的緊握與放手,到最後甘願忍受孤獨也願意留守著,成為在意之人的避風港的寬廣與博愛(跟有點悲傷的覺悟)。
而那種異國的、輕快的調性也給人了吟遊詩人周遊四海,在茫然與自由裡度過一生的強烈畫面感。
同時,也聽過有人說,鳳蝶代表的是「誘惑死者的靈魂到別的世界的使者」,所以也或許這就是吟遊詩人行旅的終途所唱出的篇章。
當然這首歌的歌詞解讀還有非常多方向,也有人說這是一首非常隱諱的反戰歌(這個我倒也認同,覺得說得通)。這就是文學的奧妙,那些深遠的意境,用著各種不同的方式,不同的樣態,輾轉且長遠地流傳在眾多人們的內心。
————————
《アゲハ蝶》
ヒラリヒラリと舞い遊ぶように 姿見せたアゲハ蝶
夏の夜の真ん中 月の下
喜びとしてのイエロー 憂いを帶びたブルーに
世の果てに似ている漆黑の羽
旅人に尋ねてみた どこまで行くのかと
いつになれば終えるのかと
旅人は答えた 終わりなどはないさ
終わらせることはできるけど
そう… じゃあ お気をつけてと 見送ったのはずっと前で
ここに未だ還らない
彼が僕自身だと気付いたのは今更なってだった
あなたに逢えたそれだけでよかった 世界に光が滿ちた
夢で逢えるだけでよかったのに
愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えた
世の果てでは空と海が交じる
詩人がたったひとひらの言の葉に込めた
意味をついに知ることはない
そうそれは友に できるならあなたに 届けばいいと思う
もしこれが戯曲なら なんてひどいストーリーだろう
進むことも戾ることもできずに
ただ一人舞台に立っているだけなのだから
あなたが望むのならこの身など いつでも差し出していい
降り注ぐ火の粉の盾になろう
ただそこに一握り 殘った僕の想いを
すくい上げて心の隅に置いて
あなたに逢えたそれだけでよかった 世界に光が滿ちた
夢で逢えるだけでよかったのに
愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えた
世の果てでは空と海が交じる
荒野に咲いたアゲハ蝶 優雅にその景色の向こう
近づくことはできないオアシス
冷たい水をください できたら愛してください
僕の肩で羽を休めておくれ
雖然說很多人解讀是吉他手新藤晴一的戀愛經驗轉化的,但看那些行文又覺得不只是那麼簡單。那整體在我感覺起來更像一場心靈旅途,廣袤、孤獨,迷茫(尤其是旅人與詩人的段落都有這樣的感覺,終點不存在、詩人的隻字片語也看似不知所云),自察(發現說著沒有終點的那個旅人就是自己)。其餘還有面對緣分的緊握與放手,到最後甘願忍受孤獨也願意留守著,成為在意之人的避風港的寬廣與博愛(跟有點悲傷的覺悟)。
而那種異國的、輕快的調性也給人了吟遊詩人周遊四海,在茫然與自由裡度過一生的強烈畫面感。
同時,也聽過有人說,鳳蝶代表的是「誘惑死者的靈魂到別的世界的使者」,所以也或許這就是吟遊詩人行旅的終途所唱出的篇章。
當然這首歌的歌詞解讀還有非常多方向,也有人說這是一首非常隱諱的反戰歌(這個我倒也認同,覺得說得通)。這就是文學的奧妙,那些深遠的意境,用著各種不同的方式,不同的樣態,輾轉且長遠地流傳在眾多人們的內心。
————————
《アゲハ蝶》
ヒラリヒラリと舞い遊ぶように 姿見せたアゲハ蝶
夏の夜の真ん中 月の下
喜びとしてのイエロー 憂いを帶びたブルーに
世の果てに似ている漆黑の羽
旅人に尋ねてみた どこまで行くのかと
いつになれば終えるのかと
旅人は答えた 終わりなどはないさ
終わらせることはできるけど
そう… じゃあ お気をつけてと 見送ったのはずっと前で
ここに未だ還らない
彼が僕自身だと気付いたのは今更なってだった
あなたに逢えたそれだけでよかった 世界に光が滿ちた
夢で逢えるだけでよかったのに
愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えた
世の果てでは空と海が交じる
詩人がたったひとひらの言の葉に込めた
意味をついに知ることはない
そうそれは友に できるならあなたに 届けばいいと思う
もしこれが戯曲なら なんてひどいストーリーだろう
進むことも戾ることもできずに
ただ一人舞台に立っているだけなのだから
あなたが望むのならこの身など いつでも差し出していい
降り注ぐ火の粉の盾になろう
ただそこに一握り 殘った僕の想いを
すくい上げて心の隅に置いて
あなたに逢えたそれだけでよかった 世界に光が滿ちた
夢で逢えるだけでよかったのに
愛されたいと願ってしまった 世界が表情を変えた
世の果てでは空と海が交じる
荒野に咲いたアゲハ蝶 優雅にその景色の向こう
近づくことはできないオアシス
冷たい水をください できたら愛してください
僕の肩で羽を休めておくれ
随便写写昨天巧克力的repo吧,大量剧透预警⚠️⚠️⚠️,不想被剧透的请别往下拉。
——
——
——
这版巧克力用一个字来形容就是华丽,布景真的十分震撼,东宝花了很多钱,是大制作。总体看下来就是身临其境,十分符合主题中的来到了想象中的世界。
先来说说最重要的大哥的表演
大哥在巧克力里演这个角色和es的角色完完全全不一样。es中大哥是闪闪发光的王子,是向死而生的koichi。在这个剧中,大哥是真的只能用可爱来形容,一开头就开始扮可爱,第一幕让大哥饰演糖果店店员这个方式真的很厉害,让他增加出场率,也多了个戴眼镜的美人设定,不要太棒[苦涩][苦涩][苦涩],大哥在巧克力的造型真的越看越是个大美人,而且动作很优雅又有点绅士的感觉,怎么说呢…就是很中性美。
大哥在这部剧中有很多小花絮,例如每次都会被叫おじさんwww,被叫到时那个小表情真的不要太可爱,还有每次进入下一个房间的时候都会说go go go!!!(我觉得你在匂せ但我没有证据[doge]),进入工厂后很多家长小孩给他塞东西然后他就很可爱的说着没收然后把全部东西丢走时那语气动作太可爱十分调皮www。啊对了跳奥帕伦帕舞的时候简直就是个小孩子,顺便一提大哥今天一出场就咬螺丝了www,不要太可爱
最后谈谈我对大哥演的旺卡的感觉,和电影版里比(只看过这个),大哥的旺卡真的是很温柔很温柔,电影版里的旺卡总给人一种冷冷的感觉,但大哥演的旺卡感觉是很有感情的,也许是第一幕有糖果店员设定所以增加了这点印象,糖果店员和查理互动的时候感觉就只是查理的大哥哥而已,每次提醒他买巧克力,也温柔的叫查理不要放弃希望。旺卡的时候也会时不时给予提醒,特别照顾查理,在两人空中电梯的场景中也是很温柔的和查理说你做得很好需要你的想象力希望把工厂交给你。而且因为可爱小动作很多,就让人没有了那么多敬畏,只是觉得很绅士[苦涩][苦涩][苦涩],当然对查理以外的人…还是挺冷的www
对于大哥就说这么多说说大哥以外的
演查理的小朋友真的很厉害,歌唱得很好听,有被惊艳到,很有实力,其实查理应该是比大哥出场还多的…但都能撑得住全场,想看其他两个小演员的表演了。当然查理以外的小朋友也很厉害,把进工厂里一个又一个富有特点的小孩子演得活灵活现。而且这次的妆造真的都很合适,很还原。我很喜欢查理的妆造真的太可爱了。
下面来说说场景,开头也说了布景真的十分华丽,都是钱的感觉,那说说我被震撼的场景主要有
1、查理妈妈回忆丈夫的场面(大概?),バケット夫人在想象中跟着丈夫在星空中一起舞起来,好美也挺感人的。パパがここにいたら这首歌也很好听
2、第二幕开场进入巧克力工厂后第一个巧克力河布景,刚出来的时候就被震撼到了。不知道怎么用言语来表达,看完后感觉就是一个字都是钱啊,而且之后每换一个房间都会出现不同的味道,最后那个电视机的场景也很震撼
3、最后旺卡个查理一起进入电梯的场景…在美丽的夜空下看着这个街道的风景[苦涩][苦涩][苦涩],很漂亮
最后说说歌的部分
怎么说呢,和es比起来巧克力没有那种让人眼前一亮的歌曲。但整体来说都是很好听的,大哥的唱功依旧很厉害(但其实大哥独唱的歌不多有点可惜),刚刚也提到过小查理的歌我也很喜欢。个人最喜欢的是在电梯里的那首ここからの景色真的好温柔啊[苦涩][苦涩][苦涩],奥帕伦帕的那首歌也十分可爱。
巧克力里歌的印象没有es那种很庄严(高大上?)的感觉,基本都是贴合每个角色各有各不同的味道。但因为实在太多而且布景太出彩所以真的很难对其中某首歌有很深的印象(仅仅个人意见[拜拜])
最后说说谢幕
因为演维鲁卡的小演员身体不适,代替她的演员才排练了3天就出场了,而且演得十分出色,大哥狠狠的表扬了她,大哥说如果我身体不适的话这里谁能代替我啊www,然后小查理的演员好像举手了[doge],也是个很和谐的团队
又啰啰嗦嗦了一堆废话了总之就先这样吧,完全不够看有机会很想再多看几场[苦涩][苦涩][苦涩]。
——
——
——
这版巧克力用一个字来形容就是华丽,布景真的十分震撼,东宝花了很多钱,是大制作。总体看下来就是身临其境,十分符合主题中的来到了想象中的世界。
先来说说最重要的大哥的表演
大哥在巧克力里演这个角色和es的角色完完全全不一样。es中大哥是闪闪发光的王子,是向死而生的koichi。在这个剧中,大哥是真的只能用可爱来形容,一开头就开始扮可爱,第一幕让大哥饰演糖果店店员这个方式真的很厉害,让他增加出场率,也多了个戴眼镜的美人设定,不要太棒[苦涩][苦涩][苦涩],大哥在巧克力的造型真的越看越是个大美人,而且动作很优雅又有点绅士的感觉,怎么说呢…就是很中性美。
大哥在这部剧中有很多小花絮,例如每次都会被叫おじさんwww,被叫到时那个小表情真的不要太可爱,还有每次进入下一个房间的时候都会说go go go!!!(我觉得你在匂せ但我没有证据[doge]),进入工厂后很多家长小孩给他塞东西然后他就很可爱的说着没收然后把全部东西丢走时那语气动作太可爱十分调皮www。啊对了跳奥帕伦帕舞的时候简直就是个小孩子,顺便一提大哥今天一出场就咬螺丝了www,不要太可爱
最后谈谈我对大哥演的旺卡的感觉,和电影版里比(只看过这个),大哥的旺卡真的是很温柔很温柔,电影版里的旺卡总给人一种冷冷的感觉,但大哥演的旺卡感觉是很有感情的,也许是第一幕有糖果店员设定所以增加了这点印象,糖果店员和查理互动的时候感觉就只是查理的大哥哥而已,每次提醒他买巧克力,也温柔的叫查理不要放弃希望。旺卡的时候也会时不时给予提醒,特别照顾查理,在两人空中电梯的场景中也是很温柔的和查理说你做得很好需要你的想象力希望把工厂交给你。而且因为可爱小动作很多,就让人没有了那么多敬畏,只是觉得很绅士[苦涩][苦涩][苦涩],当然对查理以外的人…还是挺冷的www
对于大哥就说这么多说说大哥以外的
演查理的小朋友真的很厉害,歌唱得很好听,有被惊艳到,很有实力,其实查理应该是比大哥出场还多的…但都能撑得住全场,想看其他两个小演员的表演了。当然查理以外的小朋友也很厉害,把进工厂里一个又一个富有特点的小孩子演得活灵活现。而且这次的妆造真的都很合适,很还原。我很喜欢查理的妆造真的太可爱了。
下面来说说场景,开头也说了布景真的十分华丽,都是钱的感觉,那说说我被震撼的场景主要有
1、查理妈妈回忆丈夫的场面(大概?),バケット夫人在想象中跟着丈夫在星空中一起舞起来,好美也挺感人的。パパがここにいたら这首歌也很好听
2、第二幕开场进入巧克力工厂后第一个巧克力河布景,刚出来的时候就被震撼到了。不知道怎么用言语来表达,看完后感觉就是一个字都是钱啊,而且之后每换一个房间都会出现不同的味道,最后那个电视机的场景也很震撼
3、最后旺卡个查理一起进入电梯的场景…在美丽的夜空下看着这个街道的风景[苦涩][苦涩][苦涩],很漂亮
最后说说歌的部分
怎么说呢,和es比起来巧克力没有那种让人眼前一亮的歌曲。但整体来说都是很好听的,大哥的唱功依旧很厉害(但其实大哥独唱的歌不多有点可惜),刚刚也提到过小查理的歌我也很喜欢。个人最喜欢的是在电梯里的那首ここからの景色真的好温柔啊[苦涩][苦涩][苦涩],奥帕伦帕的那首歌也十分可爱。
巧克力里歌的印象没有es那种很庄严(高大上?)的感觉,基本都是贴合每个角色各有各不同的味道。但因为实在太多而且布景太出彩所以真的很难对其中某首歌有很深的印象(仅仅个人意见[拜拜])
最后说说谢幕
因为演维鲁卡的小演员身体不适,代替她的演员才排练了3天就出场了,而且演得十分出色,大哥狠狠的表扬了她,大哥说如果我身体不适的话这里谁能代替我啊www,然后小查理的演员好像举手了[doge],也是个很和谐的团队
又啰啰嗦嗦了一堆废话了总之就先这样吧,完全不够看有机会很想再多看几场[苦涩][苦涩][苦涩]。
#FANTASTICS[超话]#
FANTASTIC 6、ライブステージ 「BACK TO THE MEMORIES PART3」閉幕!
https://t.cn/A6O1vAxu
8月31日(木)からの大阪公演(オリックス劇場)から始まり、東京公演(TOKYO DOME CITY HALL)、愛知公演(愛知県芸術劇場 大ホール)、福岡公演(福岡サンパレス)、そして好評につき追加となった東京凱旋公演、4都市を回り、全29公演行われた。その全ての公演が全席完売、約5.6万人を動員した。
同シリーズは、FANTASTICSの冠番組「FUN!FUN!FANTASTICS」との連動企画として立ち上げられた、歌とお芝居が融合した新しいライブステージである。番組ではさまざまなゲストを呼び、日本が元気だった時代のカルチャーを学ぶ。学んだことを活かし、FANTASTIC 6自らのアイデアを加えながら、ライブステージ「BACK TO THE MEMORIES」は作り上げられる。
開幕直後、サザンオールスターズの「希望の轍」のイントロと共に現れるメンバーのシルエットに観客の期待は高まり、大きな歓声が上がった。
本作では、息子役の颯太が思い出を振り返りながら、両親の離婚危機をどう切り抜けられるかを描いている。
サッカー選手の父親・ヒデ(袴田吉彦)は全盛期をとうに過ぎており、怪我をした膝をもう一度痛めると歩けなくなるかもしれないことから、母親・ジュン(田中律子)は「サッカー選手を辞めなければ離婚する」と宣告。それでも現役にこだわりたい父親・ヒデには、息子の颯太に見せたい姿と強い想いが秘められていた。
思い出を振り返る中、颯太の両親の結婚エピソードでは郷ひろみの「お嫁サンバ」を、父親がサッカー選手になり初めての挫折を経験するところでは中森明菜の「飾りじゃないのよ 涙は」を、颯太が父親に向けて長年の選手生活を労うシーンではSuperflyの「愛をこめて花束を」など、登場人物の心情やエピソードにあったさまざまな楽曲が披露された。
メンバーからの「クラップ!クラップ!」の呼びかけに、観客はタンバリンを鳴らし、「楽しんでいきましょう!」の呼びかけには大きな歓声で応えた。
公演を重ねるごとに出演者たちのアドリブは増え、何度も観ている人も初見の人も楽しめる作品になった。
劇中の大喜利では観客の感情を大きく揺さぶった。両親のプロポーズはどのようだったかというお題では、6人が思い思いのプロポーズの言葉を披露し、ファンの気持ちをときめかせ、黄色い声が会場を包んだ。
今立進の考案した回替わりのお題は、メンバーに事前にお題は知らされておらず、即興で答えを出し、観客からの新鮮な笑い声や歓声に彼らは嬉しそうな表情を見せた。
特に会場を沸かせたのはFANTASTIC 6が女子高校生やビールの売り子になりきってのコントだ。インパクトの強いキャラクターと、日々絆が深まっていく出演者たちによるテンポの良いコミカルな掛け合いに会場は大盛り上がり。公演ごとにビジュアルが少し変化を見せるのもお楽しみポイントの1つだ。何が起きるかわからないアドリブ満載なシーンは何度見ても飽きない。
盛り上がる、笑えるシーンだけでなく、八木・中島の歌声に涙を浮かべるシーンもあった。中島美嘉の「雪の華」では、そのしっとりとした歌声や表情に会場中が心を揺さぶられた。
終盤では、引退を決めた父親のために引退式が開催される。メンバーたちによるかくし芸では、澤本が色々なサイズのシャボン玉を魅せる「エクストリーム・シャボン玉」、木村は綱渡りのように横幅5センチのベルトを渡る「スラックライン」、瀬口は複数の帽子でジャグリングや空中に飛ばした帽子を頭でキャッチするなど様々な技を繰り出す「ハットトリック」、中島はフリースタイルフットボールの技をまじえ、鋭い角度からのロングシュートを披露する「リフティングからのロングシュート」、堀は縦に並んだ20個の風船を一矢で射抜く「アーチェリー」、八木はサイズも重さも形も異なる様々なグラスを使った「テーブルクロス引き」、そして最後は6人でスティックを回転させたりパスしたりと繋いでいく「デビルスティック」に臨んだ。
公演を重ねていくうちに技の難易度を上げたメンバーもおり、木村は福岡公演から、距離を4.6mから8mのスラックラインチャレンジを成功させ、八木は大きなグラスの中にボールを入れてのテーブルクロス引きを成功させ、会場中に大歓声の渦を巻き起こした。
フィナーレを飾るのはゴダイゴからEXILEへと引き継がれた「銀河鉄道999」、郷ひろみの「2億4千万の瞳」、フィンガー5の「学園天国」では、出演者と観客のタンバリンの音が揃い一体感が生まれた。
大盛り上がりの中本編は終了、熱気が冷めやらぬ中FANTASTIC 6は「Tell Me」と「M.V.P.」を最後に届け、会場は再びボルテージがMAXに、熱狂の中幕を下ろした。
FANTASTIC 6、ライブステージ 「BACK TO THE MEMORIES PART3」閉幕!
https://t.cn/A6O1vAxu
8月31日(木)からの大阪公演(オリックス劇場)から始まり、東京公演(TOKYO DOME CITY HALL)、愛知公演(愛知県芸術劇場 大ホール)、福岡公演(福岡サンパレス)、そして好評につき追加となった東京凱旋公演、4都市を回り、全29公演行われた。その全ての公演が全席完売、約5.6万人を動員した。
同シリーズは、FANTASTICSの冠番組「FUN!FUN!FANTASTICS」との連動企画として立ち上げられた、歌とお芝居が融合した新しいライブステージである。番組ではさまざまなゲストを呼び、日本が元気だった時代のカルチャーを学ぶ。学んだことを活かし、FANTASTIC 6自らのアイデアを加えながら、ライブステージ「BACK TO THE MEMORIES」は作り上げられる。
開幕直後、サザンオールスターズの「希望の轍」のイントロと共に現れるメンバーのシルエットに観客の期待は高まり、大きな歓声が上がった。
本作では、息子役の颯太が思い出を振り返りながら、両親の離婚危機をどう切り抜けられるかを描いている。
サッカー選手の父親・ヒデ(袴田吉彦)は全盛期をとうに過ぎており、怪我をした膝をもう一度痛めると歩けなくなるかもしれないことから、母親・ジュン(田中律子)は「サッカー選手を辞めなければ離婚する」と宣告。それでも現役にこだわりたい父親・ヒデには、息子の颯太に見せたい姿と強い想いが秘められていた。
思い出を振り返る中、颯太の両親の結婚エピソードでは郷ひろみの「お嫁サンバ」を、父親がサッカー選手になり初めての挫折を経験するところでは中森明菜の「飾りじゃないのよ 涙は」を、颯太が父親に向けて長年の選手生活を労うシーンではSuperflyの「愛をこめて花束を」など、登場人物の心情やエピソードにあったさまざまな楽曲が披露された。
メンバーからの「クラップ!クラップ!」の呼びかけに、観客はタンバリンを鳴らし、「楽しんでいきましょう!」の呼びかけには大きな歓声で応えた。
公演を重ねるごとに出演者たちのアドリブは増え、何度も観ている人も初見の人も楽しめる作品になった。
劇中の大喜利では観客の感情を大きく揺さぶった。両親のプロポーズはどのようだったかというお題では、6人が思い思いのプロポーズの言葉を披露し、ファンの気持ちをときめかせ、黄色い声が会場を包んだ。
今立進の考案した回替わりのお題は、メンバーに事前にお題は知らされておらず、即興で答えを出し、観客からの新鮮な笑い声や歓声に彼らは嬉しそうな表情を見せた。
特に会場を沸かせたのはFANTASTIC 6が女子高校生やビールの売り子になりきってのコントだ。インパクトの強いキャラクターと、日々絆が深まっていく出演者たちによるテンポの良いコミカルな掛け合いに会場は大盛り上がり。公演ごとにビジュアルが少し変化を見せるのもお楽しみポイントの1つだ。何が起きるかわからないアドリブ満載なシーンは何度見ても飽きない。
盛り上がる、笑えるシーンだけでなく、八木・中島の歌声に涙を浮かべるシーンもあった。中島美嘉の「雪の華」では、そのしっとりとした歌声や表情に会場中が心を揺さぶられた。
終盤では、引退を決めた父親のために引退式が開催される。メンバーたちによるかくし芸では、澤本が色々なサイズのシャボン玉を魅せる「エクストリーム・シャボン玉」、木村は綱渡りのように横幅5センチのベルトを渡る「スラックライン」、瀬口は複数の帽子でジャグリングや空中に飛ばした帽子を頭でキャッチするなど様々な技を繰り出す「ハットトリック」、中島はフリースタイルフットボールの技をまじえ、鋭い角度からのロングシュートを披露する「リフティングからのロングシュート」、堀は縦に並んだ20個の風船を一矢で射抜く「アーチェリー」、八木はサイズも重さも形も異なる様々なグラスを使った「テーブルクロス引き」、そして最後は6人でスティックを回転させたりパスしたりと繋いでいく「デビルスティック」に臨んだ。
公演を重ねていくうちに技の難易度を上げたメンバーもおり、木村は福岡公演から、距離を4.6mから8mのスラックラインチャレンジを成功させ、八木は大きなグラスの中にボールを入れてのテーブルクロス引きを成功させ、会場中に大歓声の渦を巻き起こした。
フィナーレを飾るのはゴダイゴからEXILEへと引き継がれた「銀河鉄道999」、郷ひろみの「2億4千万の瞳」、フィンガー5の「学園天国」では、出演者と観客のタンバリンの音が揃い一体感が生まれた。
大盛り上がりの中本編は終了、熱気が冷めやらぬ中FANTASTIC 6は「Tell Me」と「M.V.P.」を最後に届け、会場は再びボルテージがMAXに、熱狂の中幕を下ろした。
✋热门推荐