#健康要有文化素養 & 健康要有哲學頭腦#
特集
ニッポン丸ごといただきます!
02 おいしい“地元”の食べ方入門
~西日本編~
全国各地の地元に根付いた地産地消の取組と、
地元ならではの興味深い食べ方を
フードジャーナリストの向笠千恵子さんに紹介していただきました。
今週の見どころ
地産地消で継続的な食料生産を
冷蔵庫のない時代には保存食だった 伝統製法でつくられる梶賀のあぶり
舟屋のまちで古くから食べられてきたサバのぬか漬け「へしこ」
日本海でとれたアゴ(トビウオ)と地伝酒でつくられた伝統的なかまぼこ
「食」と「命」をテーマに郷土の家庭料理を伝承
監修・お話
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
フードジャーナリスト、食文化研究家、エッセイスト。
日本の本物の味、安心できる食べもの、郷土料理、伝統食品づくりの現場を知る第一人者。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」有識者懇談会委員
地産地消で継続的な食料生産を
地産地消の取組では、ただ地元食材を食べるのに留まらず、地元の「食」にまつわる、様々な情報を発信していくことも重要です。郷土の味をビジネス化することで、食材の継続的な生産にもつながります。失われつつあった地元の味が、自治体の協力を得た地産地消のビジネス化で、復活することもめずらしくありません。
冷蔵庫のない時代には保存食だった
伝統製法でつくられる梶賀のあぶり
三重県尾鷲(おわせ)市
(株)梶賀コーポレーション
近隣漁港の旬の魚
定置網にかかったサバの幼魚をはじめ、近隣漁港の旬の魚をあぶりにします。
地元の大型定置網、大敷網漁の様子
地元の大型定置網、大敷網漁の様子。ブリやワラサなど、様々な魚がとれます。
三重県尾鷲市最南端の小さな漁師町である梶賀(かじか)町で、保存食として100年以上も前から各家庭に伝わっている「梶賀のあぶり」。漁でとれたサバやカツオといった魚を各家庭でくん製にしたもので、ごはんのおかずやお酒のおつまみとして親しまれてきました。この食文化を他の地域にも広げたい、という思いから、それまで各家庭内に留まっていた梶賀のあぶりを地元の女性たちが商品化しました。その後、さらに積極的に販売するために、町内の成人およそ3分の1が出資して設立されたのが(株)梶賀コーポレーションです。昔と変わらない製法でつくり、塩のみで味付けされたくん製は、地元のお祭りをはじめ、県内外のイベントや通信販売でも購入することができます。
地元ではこう食べる!
大きめの魚類は開きに
大きめの魚類は開きにしてあぶります。サクラやカシの生木の薪を焚きつけて、遠火で焼きながら煙でいぶします。煙のかおりとソフトな食感を楽しめます。
鯖子(サバの小魚)のあぶり
小魚は生のままあぶります。写真は「梶賀のあぶり」を象徴する「鯖子(サバの小魚)のあぶり」。
鯖子のあぶり
大きめのサバを開きにしてあぶったものや、「鯖子のあぶり」を真空パックにして販売。そのまま食べられます。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
漁村のご高齢の女性たちが伝えてきた味。商品化されて、一気に知名度が上がった「梶賀のあぶり」。地産地消ビジネスの成功例の典型でしょう。近年は注文の増加に対応するために安定供給の取組も盛んに行われています。
舟屋のまちで古くから食べられてきた
サバのぬか漬け「へしこ」
京都府与謝郡伊根町
サバのぬか漬け
昔から変わらない製法でサバをぬか漬けに。
伊根湾の沿岸にある「舟屋」
伊根湾の沿岸にある「舟屋」。伊根町の暮らしと文化の象徴です。
京都府与謝郡伊根町にある伊根湾の沿岸には、「舟屋」と呼ばれる建屋が約230軒立ち並んでいます。「舟屋」の1階には船が収納され、2階は網の干し場や漁具の置き場として現在も使われています。舟屋の一部は、観光客向けの宿や食事処となっており、様々な海の幸が楽しめます。地元産の魚は、干物にして食べることが多いそうです。
また、漁師の家庭に伝統食として受け継がれてきた「へしこ」も親しまれています。サバを米ぬかと塩で長期間漬け込んだ保存食で、今も食文化を守っています。
地元ではこう食べる!
へしこ
伝統の味「へしこ」。ぬかを落とし、食べやすい大きさに切って軽く焼きます。お茶漬けやおにぎりにも。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
地産地消ビジネスを観光客の誘致にもつなげたエリアです。「へしこ」という名は福井県が発祥ですが、若狭湾沿いの伊根町でもこう呼ばれ、商品化した「へしこ」販売に熱心です。
日本海でとれたアゴ(トビウオ)と地伝酒で
つくられた伝統的なかまぼこ
島根県松江市
青山蒲鉾店
あごすくい漁
アゴ漁が行われるのは5月から9月ごろ。市内の美保関町では飛び上がったアゴをタモ網ですくう「あごすくい漁」は、観光客も体験できます。
針山
野焼きは、島根県産の炭を使って回しながら焼き上げます。破れを防ぐため、板に針を打ち付けた「針山」で皮にたくさんの穴を開けます。
島根県周辺の海でとれるトビウオのことを地元ではアゴと呼び、夏を告げる魚として親しまれています。刺身やすり身、干物などに加工されたものが県内外で広く販売され、その中でも特に有名なのが、練り物の「あご野焼き」。昔は、屋外で焼かれていたことから「野焼き」と名付けられたと言われています。松江市内にある青山蒲鉾店のあご野焼きは、江戸時代から続く製法で作られています。もち米で仕込んで完全発酵させ、木灰を加えてから絞った地元の名酒、地伝酒を使用。アゴの生すり身に練り合わせ、旨みを引き出しながら香ばしく焼き上げています。
地元ではこう食べる!
あご野焼
歯応えと皮の旨みが楽しめる「あご野焼」。いわゆる焼きちくわとは異なる風味が魅力的です。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
もち米が原料の地伝酒は、昭和10年代の戦時下において消滅。1988年に半世紀ぶりに青山蒲鉾店が商工会等を動かして復活させ、昔と同じ味を再現し、守り続けています。
「食」と「命」をテーマに
郷土の家庭料理を伝承
熊本県人吉市
ひまわり亭
日本の農村生活や郷土料理作りが体験できる外国人向けの研修
ひまわり亭では、日本の農村生活や郷土料理作りが体験できる外国人向けの研修にも取り組んでいます。
キッチンカーで炊き出し
災害時にはキッチンカーで炊き出しを提供。写真は2016年熊本地震のときの様子。2020年の熊本豪雨災害時にも活動。
1998年に地域のボランティアグループが立ち上げた、農村体験施設「ひまわり亭」。地元の主婦のみなさんが運営しています。2020年の熊本豪雨災害での被災以降は、全国各地からグリーンツーリズムの研修を受け入れて、その際に郷土料理の食事会も行っています。提供される料理は、地元産の大根や里芋といった旬の野菜を使った家庭料理。一般の流通にはのらない野菜類も上手に活用して、知恵と愛情を込めたおいしい料理にしています。このほかに、食育体験や防災食を学ぶ料理教室などを実施。キッチンカーで近隣の市町村を回る、出張料理教室にも取り組んでいます。
地元ではこう食べる!
つぼん汁
里芋、鶏肉、豆腐、こんにゃく、しいたけなどが入った「つぼん汁」。お祭りやお祝い事などで、おもてなし料理として提供される家庭の味です。ひまわり亭でも食事会のメニューや料理教室、災害時の炊き出しなど、様々な場面で提供しています。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
九州のグリーンツーリズムでは先駆者で、全国的にも有名なひまわり亭。地域の皆さんにも親しまれています。地元産の食材をおしゃれに盛り付けたお膳など、どのメニューもほっとする味です。
特集
ニッポン丸ごといただきます!
02 おいしい“地元”の食べ方入門
~西日本編~
全国各地の地元に根付いた地産地消の取組と、
地元ならではの興味深い食べ方を
フードジャーナリストの向笠千恵子さんに紹介していただきました。
今週の見どころ
地産地消で継続的な食料生産を
冷蔵庫のない時代には保存食だった 伝統製法でつくられる梶賀のあぶり
舟屋のまちで古くから食べられてきたサバのぬか漬け「へしこ」
日本海でとれたアゴ(トビウオ)と地伝酒でつくられた伝統的なかまぼこ
「食」と「命」をテーマに郷土の家庭料理を伝承
監修・お話
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
フードジャーナリスト、食文化研究家、エッセイスト。
日本の本物の味、安心できる食べもの、郷土料理、伝統食品づくりの現場を知る第一人者。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」有識者懇談会委員
地産地消で継続的な食料生産を
地産地消の取組では、ただ地元食材を食べるのに留まらず、地元の「食」にまつわる、様々な情報を発信していくことも重要です。郷土の味をビジネス化することで、食材の継続的な生産にもつながります。失われつつあった地元の味が、自治体の協力を得た地産地消のビジネス化で、復活することもめずらしくありません。
冷蔵庫のない時代には保存食だった
伝統製法でつくられる梶賀のあぶり
三重県尾鷲(おわせ)市
(株)梶賀コーポレーション
近隣漁港の旬の魚
定置網にかかったサバの幼魚をはじめ、近隣漁港の旬の魚をあぶりにします。
地元の大型定置網、大敷網漁の様子
地元の大型定置網、大敷網漁の様子。ブリやワラサなど、様々な魚がとれます。
三重県尾鷲市最南端の小さな漁師町である梶賀(かじか)町で、保存食として100年以上も前から各家庭に伝わっている「梶賀のあぶり」。漁でとれたサバやカツオといった魚を各家庭でくん製にしたもので、ごはんのおかずやお酒のおつまみとして親しまれてきました。この食文化を他の地域にも広げたい、という思いから、それまで各家庭内に留まっていた梶賀のあぶりを地元の女性たちが商品化しました。その後、さらに積極的に販売するために、町内の成人およそ3分の1が出資して設立されたのが(株)梶賀コーポレーションです。昔と変わらない製法でつくり、塩のみで味付けされたくん製は、地元のお祭りをはじめ、県内外のイベントや通信販売でも購入することができます。
地元ではこう食べる!
大きめの魚類は開きに
大きめの魚類は開きにしてあぶります。サクラやカシの生木の薪を焚きつけて、遠火で焼きながら煙でいぶします。煙のかおりとソフトな食感を楽しめます。
鯖子(サバの小魚)のあぶり
小魚は生のままあぶります。写真は「梶賀のあぶり」を象徴する「鯖子(サバの小魚)のあぶり」。
鯖子のあぶり
大きめのサバを開きにしてあぶったものや、「鯖子のあぶり」を真空パックにして販売。そのまま食べられます。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
漁村のご高齢の女性たちが伝えてきた味。商品化されて、一気に知名度が上がった「梶賀のあぶり」。地産地消ビジネスの成功例の典型でしょう。近年は注文の増加に対応するために安定供給の取組も盛んに行われています。
舟屋のまちで古くから食べられてきた
サバのぬか漬け「へしこ」
京都府与謝郡伊根町
サバのぬか漬け
昔から変わらない製法でサバをぬか漬けに。
伊根湾の沿岸にある「舟屋」
伊根湾の沿岸にある「舟屋」。伊根町の暮らしと文化の象徴です。
京都府与謝郡伊根町にある伊根湾の沿岸には、「舟屋」と呼ばれる建屋が約230軒立ち並んでいます。「舟屋」の1階には船が収納され、2階は網の干し場や漁具の置き場として現在も使われています。舟屋の一部は、観光客向けの宿や食事処となっており、様々な海の幸が楽しめます。地元産の魚は、干物にして食べることが多いそうです。
また、漁師の家庭に伝統食として受け継がれてきた「へしこ」も親しまれています。サバを米ぬかと塩で長期間漬け込んだ保存食で、今も食文化を守っています。
地元ではこう食べる!
へしこ
伝統の味「へしこ」。ぬかを落とし、食べやすい大きさに切って軽く焼きます。お茶漬けやおにぎりにも。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
地産地消ビジネスを観光客の誘致にもつなげたエリアです。「へしこ」という名は福井県が発祥ですが、若狭湾沿いの伊根町でもこう呼ばれ、商品化した「へしこ」販売に熱心です。
日本海でとれたアゴ(トビウオ)と地伝酒で
つくられた伝統的なかまぼこ
島根県松江市
青山蒲鉾店
あごすくい漁
アゴ漁が行われるのは5月から9月ごろ。市内の美保関町では飛び上がったアゴをタモ網ですくう「あごすくい漁」は、観光客も体験できます。
針山
野焼きは、島根県産の炭を使って回しながら焼き上げます。破れを防ぐため、板に針を打ち付けた「針山」で皮にたくさんの穴を開けます。
島根県周辺の海でとれるトビウオのことを地元ではアゴと呼び、夏を告げる魚として親しまれています。刺身やすり身、干物などに加工されたものが県内外で広く販売され、その中でも特に有名なのが、練り物の「あご野焼き」。昔は、屋外で焼かれていたことから「野焼き」と名付けられたと言われています。松江市内にある青山蒲鉾店のあご野焼きは、江戸時代から続く製法で作られています。もち米で仕込んで完全発酵させ、木灰を加えてから絞った地元の名酒、地伝酒を使用。アゴの生すり身に練り合わせ、旨みを引き出しながら香ばしく焼き上げています。
地元ではこう食べる!
あご野焼
歯応えと皮の旨みが楽しめる「あご野焼」。いわゆる焼きちくわとは異なる風味が魅力的です。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
もち米が原料の地伝酒は、昭和10年代の戦時下において消滅。1988年に半世紀ぶりに青山蒲鉾店が商工会等を動かして復活させ、昔と同じ味を再現し、守り続けています。
「食」と「命」をテーマに
郷土の家庭料理を伝承
熊本県人吉市
ひまわり亭
日本の農村生活や郷土料理作りが体験できる外国人向けの研修
ひまわり亭では、日本の農村生活や郷土料理作りが体験できる外国人向けの研修にも取り組んでいます。
キッチンカーで炊き出し
災害時にはキッチンカーで炊き出しを提供。写真は2016年熊本地震のときの様子。2020年の熊本豪雨災害時にも活動。
1998年に地域のボランティアグループが立ち上げた、農村体験施設「ひまわり亭」。地元の主婦のみなさんが運営しています。2020年の熊本豪雨災害での被災以降は、全国各地からグリーンツーリズムの研修を受け入れて、その際に郷土料理の食事会も行っています。提供される料理は、地元産の大根や里芋といった旬の野菜を使った家庭料理。一般の流通にはのらない野菜類も上手に活用して、知恵と愛情を込めたおいしい料理にしています。このほかに、食育体験や防災食を学ぶ料理教室などを実施。キッチンカーで近隣の市町村を回る、出張料理教室にも取り組んでいます。
地元ではこう食べる!
つぼん汁
里芋、鶏肉、豆腐、こんにゃく、しいたけなどが入った「つぼん汁」。お祭りやお祝い事などで、おもてなし料理として提供される家庭の味です。ひまわり亭でも食事会のメニューや料理教室、災害時の炊き出しなど、様々な場面で提供しています。
向笠千恵子(むかさちえこ)さん
九州のグリーンツーリズムでは先駆者で、全国的にも有名なひまわり亭。地域の皆さんにも親しまれています。地元産の食材をおしゃれに盛り付けたお膳など、どのメニューもほっとする味です。
#荒牧慶彦##荒牧慶彦[超话]##荒牧庆彦#
荒牧慶彦&梅津瑞樹、剣劇で魅せる新感覚「三國志」に挑戦! 共演キャストも徹底解説<インタビュー>
https://t.cn/A6TcImxG
2024/03/30 20:00
剣劇「三國志演技~孫呉」にW主演する(左から)荒牧慶彦、梅津瑞樹撮影=西村康
2024年春、との新たな挑戦が始まる。
4月5日(金)より明治座にて、荒牧が企画し、梅津と共にW主演を果たす剣劇「三國志演技〜孫呉」が開幕する。孫家に仕えた才能あふれる周瑜を演じる荒牧と、孫呉の礎を築いた勇猛果敢な孫策を演じる梅津。2人は舞台『刀剣乱舞』での共演以降、多くの作品や企画で共演している。
そんな2人がW主演として挑む本作への思いや、共演者の印象などを聞いた。
お互いの存在は「もっと知りたい」「いろんな景色を見せてくれる」
――荒牧さんが企画を手掛ける「三國志演技〜孫呉」。どんな作品になりそうでしょうか。
荒牧:小さい頃から大好きな『三國志』 の物語を“もっと多くの人に知ってもらいたい”“殺陣にスポットを当てた作品を作れたら”という気持ちから、剣劇「三國志演技〜孫呉」というタイトルにしました。
今回は『三國志』 の中でも、孫呉の孫策と周瑜を中心とした物語です。企画ということで僕の名前が先にきていますが、物語の主軸は梅ちゃん(梅津)が演じる孫策。僕は、周瑜としてそのサポートに回る役柄となります。
梅津:なるほど。(取材時点では稽古前のため)まだ僕はビジュアル撮影のときに、ふわっといくつかキーワードを聞いただけの状態なので、どんな作品になるのだろうか…と思っているところです。
――梅津さん演じる孫策と荒牧さん演じる周瑜は、強い絆で結ばれた義兄弟で親友という関係性です。お2人はお互いのことをどういった存在だと感じていますか。
荒牧:僕は梅ちゃんのことが“すごく気になる”って感じですね。性格的にも人柄的にも不思議な子なので。最初の共演時から「もっと知りたい、梅ちゃんのこんなところが見てみたい」って思うことが多かったです。
梅津:初めてご一緒したときから、僕にとっては背中を追いかけている、ずっと先に立っている人ですね。
最初のご縁から時間が経った今でも、追いかけたいと思える人だし、毎年“こんなことをするんだ!”って驚かされるので「自分も負けてられないな、いろんなことやっていこう」と、背中を見ながら常々思っています。だって明治座で、お味噌汁も作るんですよ?
――お味噌汁ですか?
荒牧:そうなんです。今回ありがたいことにいろいろなご縁がつながって、オリジナルのお味噌汁を作らせてもらうことになりまして。僕と梅ちゃんが作ったフリーズドライのお味噌汁をグッズで出します。
梅津:もう意味が分からないじゃないですか? 人生で味噌汁を作る機会がこようとは(笑)。
荒牧:僕も思ってなかったよ(笑)。
梅津:面白いですよね。まっきーさんはこうやって、僕にいろんな景色を見せてくれる存在です。
廣野凌大、早乙女友貴etc...荒牧&梅津から見る共演者のイメージは?
剣劇「三國志演技~孫呉」にW主演する(左から)荒牧慶彦、梅津瑞樹撮影=西村康
――共演者の方々も豪華な顔ぶれが揃っていますが、その役どころや印象について教えてください。まずは廣野凌大さん演じる孫権は、梅津さん演じる孫策と兄弟役ですね。
荒牧:共演したことあるんだっけ?
梅津:一応あります。ただ、もうだいぶ昔ですね。すごくいい人らしいというのは噂で聞くのですが。
荒牧:僕は絡むことが多いんですが、彼は彼なりのポリシーがあって、彼なりのキャラクター性で、登り詰めていこうとしている人という印象ですね。
彼のキャラクター性って結構尖っているし、多分否定されることも多いんだろうけど、それを貫くためのしっかりとした土台はあるんですよ。自分の生き方を貫くからこそ、まわりへのリスペクトだったり、感謝だったり、礼儀正しさだったりをすごく持っている。
なので、僕もすごく好きな俳優の1人なんですよね。多分梅ちゃんも好きだと思う。
梅津:なるほど。
荒牧:(廣野が演じる)弟の孫権って、若い頃はやんちゃだったみたいな説が結構あるんですよ。そのやんちゃ具合に振り回される孫策っていうのが見られるんじゃないかなって楽しみです。
梅津:僕以上にやんちゃなわけですね。
荒牧:そう! 孫策はやんちゃだけど、どこか君主として筆頭に立っている自覚はある。孫権は弟なので奔放な部分がある、そんなキャラクターにしたいなと思っています。
梅津:現時点ではまだビジュアル撮影をしただけなので、全体的にふわっとしていたのですが、この話を聞いてだいぶ孫策へのイメージがつかめてきたかもしれないです。
――程普役の富田 翔さんはいかがでしょうか。
荒牧:翔さんは大好きな先輩ですね。どんどん若い子が活躍していって、僕ら世代も含めて、僕ら以上の世代の人たちってどうしてもサブとして支えるポジションになってしまうことが多い。
それは自然なことではあるんですが、今回はそうじゃなくて、メインどころとして彼が持っている熱さや実力というものを、いかんなく発揮してもらえたらいいなと思ってオファーさせていただいたんです。
程普役・富田さん、黄蓋役・高木トモユキさん、韓当役・郷本直也さんは、ちょっと頑固で若者を認められない“偏屈なおじさん”たちにしたいなと。周瑜と孫策が実力を発揮していくから、しぶしぶ認めざるを得ない…みたいな感じにしたいんですよね。
梅津: なるほど。翔さんは僕のなかでは、ウィットに富んだ面白い方というイメージですね。そういうものがじんわりとにじむようなお芝居をされる印象なので、今回は“偏屈おじさん”をどう演じられるのか楽しみです。高木さんや郷本さんとは初共演ですね。
荒牧:トモさん(高木)はご本人そのまま、真っ直ぐな熱い男でいてもらいたいなと思っています。なおやん(郷本直也) にはスンとしているちょっとかっこよくセクシーなキャラをやってもらいたいなと構想中です。
――劉表役の冨田昌則さんも多岐にわたってご活躍されていますね。
荒牧:冨田さんは一見怖そうだけど、すっごく優しい方。劉表って優しくてみんなを包み込むんだけど、腹の中になにか隠し持っているような描かれ方をすることが多いので、そういうイメージですね。ベテランの先輩方には僕から言えることはなくて、それぞれが作ってくださるキャラクターを僕自身も楽しみにしています。
――その劉表が仕えている黄祖は、玉城裕規さんが演じられます。
荒牧:たまさん(玉城)は芝居も殺陣も、いろんなものがうまい方という印象ですね。ご本人にも不思議な色気があるので、黄祖も狂気を孕んだ人物として演じてもらいたいなと考えています。
――殺陣でいうと、早乙女友貴さん演じる太史慈VS孫策の一騎打ちは見どころの1つかなと思うのですが…。
荒牧:そう! そこはね、梅ちゃんバチバチに戦わせるからね。
梅津:考え方がポケモンバトルじゃないですか(笑)。「行け、ウメツ!」って。でも蓋を開けたら、両者が袖からバーッと走ってきて、すれ違いざまの居合で終わるかもしれないし。
荒牧:そんな楽はさせないよ(笑)。
梅津:(笑)。楽はさせていただけないようなので、どうにかしてあの早乙女さんに勝てるという説得力のある殺陣をしなきゃいけないですね。頑張らないと。
――そして孫策の父親・孫堅役をEXILEの松本利夫さんが演じます。共演経験は?
荒牧:ないんですよ。関係各所の皆さまと、孫堅にはどんな人が合うかと会議をした際にお名前が挙がって。もし出ていただけるならぜひと。僕はEXILE世代なので、個人的にすごく共演が楽しみです。
梅津:父さんはEXILE。いいですね、自慢できます(笑)。
2.5次元舞台の殺陣はキャラクターありき
4月5日(金)より明治座にて剣劇「三國志演技~孫呉」開幕!撮影=西村康
――太史慈との一騎打ち以外にも、殺陣が見どころの作品になるかと思います。殺陣へのこだわりは何かありますか。
梅津:殺陣をやる舞台って、やっぱり2.5次元作品が多いんです。2.5次元作品だと原作があるので、役ごとの動きの特徴みたいなものが、殺陣のなかで見えるようにっていうのは意識しているかもしれないです。今回の孫策だと、荒々しい感じになるのかなと想像しています。
荒牧:ギリギリのところで止めて斬ったように見せるパフォーマンスって、本当に人の心を打つんですよ。そこがすごく僕は好きですね。『殺陣まつり〜和風三国志〜』 で百人斬りや影絵斬りを経験したことで、改めて殺陣というものが好きなんだなと実感しました。
――最後に、意気込みとともに本作におけるご自身にとって挑戦について教えてください。
梅津: “剣劇”とわざわざ書いてあるということは、おそらく殺陣が多いんだろうなと。芯のある芝居はもちろん、殺陣という部分が挑戦になるんじゃないのかなと、想像ではありますが考えています。
自他ともに干渉するのもされるのも嫌いなタイプなので、人に圧をかけるような役というのも挑戦になりそうです。その姿も含め、ぜひ楽しんでもらえたらと思います。
荒牧:“剣劇”という、舞台でもミュージカルでもない1つのジャンルを作れたらいいなと思っています。『三國志』自体や孫呉の物語を好きになってもらうのはもちろんですが、同時に殺陣ショーみたいなことがしたくて“剣劇”としました。二部には『スペシャル殺陣ショー』もありますので、そちらも楽しんでもらえる作品を皆さんに届けられるよう、しっかりと作っていきたいと思っています。
(取材・文=双海しお/スタイリスト=ヨシダミホ/ヘア&メーク=鈴木りさ/衣装協力=パンツ ¥6,930(CASPER JOHN/Sian PR)ネックレス ¥6,600 ブレスレット ¥3,850(共にAIVER/Sian PR)(荒牧) 、パンツ ¥12,980 ネックレス ¥6,600(共にAIVER/Sian PR)(梅津))
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
荒牧慶彦&梅津瑞樹、剣劇で魅せる新感覚「三國志」に挑戦! 共演キャストも徹底解説<インタビュー>
https://t.cn/A6TcImxG
2024/03/30 20:00
剣劇「三國志演技~孫呉」にW主演する(左から)荒牧慶彦、梅津瑞樹撮影=西村康
2024年春、との新たな挑戦が始まる。
4月5日(金)より明治座にて、荒牧が企画し、梅津と共にW主演を果たす剣劇「三國志演技〜孫呉」が開幕する。孫家に仕えた才能あふれる周瑜を演じる荒牧と、孫呉の礎を築いた勇猛果敢な孫策を演じる梅津。2人は舞台『刀剣乱舞』での共演以降、多くの作品や企画で共演している。
そんな2人がW主演として挑む本作への思いや、共演者の印象などを聞いた。
お互いの存在は「もっと知りたい」「いろんな景色を見せてくれる」
――荒牧さんが企画を手掛ける「三國志演技〜孫呉」。どんな作品になりそうでしょうか。
荒牧:小さい頃から大好きな『三國志』 の物語を“もっと多くの人に知ってもらいたい”“殺陣にスポットを当てた作品を作れたら”という気持ちから、剣劇「三國志演技〜孫呉」というタイトルにしました。
今回は『三國志』 の中でも、孫呉の孫策と周瑜を中心とした物語です。企画ということで僕の名前が先にきていますが、物語の主軸は梅ちゃん(梅津)が演じる孫策。僕は、周瑜としてそのサポートに回る役柄となります。
梅津:なるほど。(取材時点では稽古前のため)まだ僕はビジュアル撮影のときに、ふわっといくつかキーワードを聞いただけの状態なので、どんな作品になるのだろうか…と思っているところです。
――梅津さん演じる孫策と荒牧さん演じる周瑜は、強い絆で結ばれた義兄弟で親友という関係性です。お2人はお互いのことをどういった存在だと感じていますか。
荒牧:僕は梅ちゃんのことが“すごく気になる”って感じですね。性格的にも人柄的にも不思議な子なので。最初の共演時から「もっと知りたい、梅ちゃんのこんなところが見てみたい」って思うことが多かったです。
梅津:初めてご一緒したときから、僕にとっては背中を追いかけている、ずっと先に立っている人ですね。
最初のご縁から時間が経った今でも、追いかけたいと思える人だし、毎年“こんなことをするんだ!”って驚かされるので「自分も負けてられないな、いろんなことやっていこう」と、背中を見ながら常々思っています。だって明治座で、お味噌汁も作るんですよ?
――お味噌汁ですか?
荒牧:そうなんです。今回ありがたいことにいろいろなご縁がつながって、オリジナルのお味噌汁を作らせてもらうことになりまして。僕と梅ちゃんが作ったフリーズドライのお味噌汁をグッズで出します。
梅津:もう意味が分からないじゃないですか? 人生で味噌汁を作る機会がこようとは(笑)。
荒牧:僕も思ってなかったよ(笑)。
梅津:面白いですよね。まっきーさんはこうやって、僕にいろんな景色を見せてくれる存在です。
廣野凌大、早乙女友貴etc...荒牧&梅津から見る共演者のイメージは?
剣劇「三國志演技~孫呉」にW主演する(左から)荒牧慶彦、梅津瑞樹撮影=西村康
――共演者の方々も豪華な顔ぶれが揃っていますが、その役どころや印象について教えてください。まずは廣野凌大さん演じる孫権は、梅津さん演じる孫策と兄弟役ですね。
荒牧:共演したことあるんだっけ?
梅津:一応あります。ただ、もうだいぶ昔ですね。すごくいい人らしいというのは噂で聞くのですが。
荒牧:僕は絡むことが多いんですが、彼は彼なりのポリシーがあって、彼なりのキャラクター性で、登り詰めていこうとしている人という印象ですね。
彼のキャラクター性って結構尖っているし、多分否定されることも多いんだろうけど、それを貫くためのしっかりとした土台はあるんですよ。自分の生き方を貫くからこそ、まわりへのリスペクトだったり、感謝だったり、礼儀正しさだったりをすごく持っている。
なので、僕もすごく好きな俳優の1人なんですよね。多分梅ちゃんも好きだと思う。
梅津:なるほど。
荒牧:(廣野が演じる)弟の孫権って、若い頃はやんちゃだったみたいな説が結構あるんですよ。そのやんちゃ具合に振り回される孫策っていうのが見られるんじゃないかなって楽しみです。
梅津:僕以上にやんちゃなわけですね。
荒牧:そう! 孫策はやんちゃだけど、どこか君主として筆頭に立っている自覚はある。孫権は弟なので奔放な部分がある、そんなキャラクターにしたいなと思っています。
梅津:現時点ではまだビジュアル撮影をしただけなので、全体的にふわっとしていたのですが、この話を聞いてだいぶ孫策へのイメージがつかめてきたかもしれないです。
――程普役の富田 翔さんはいかがでしょうか。
荒牧:翔さんは大好きな先輩ですね。どんどん若い子が活躍していって、僕ら世代も含めて、僕ら以上の世代の人たちってどうしてもサブとして支えるポジションになってしまうことが多い。
それは自然なことではあるんですが、今回はそうじゃなくて、メインどころとして彼が持っている熱さや実力というものを、いかんなく発揮してもらえたらいいなと思ってオファーさせていただいたんです。
程普役・富田さん、黄蓋役・高木トモユキさん、韓当役・郷本直也さんは、ちょっと頑固で若者を認められない“偏屈なおじさん”たちにしたいなと。周瑜と孫策が実力を発揮していくから、しぶしぶ認めざるを得ない…みたいな感じにしたいんですよね。
梅津: なるほど。翔さんは僕のなかでは、ウィットに富んだ面白い方というイメージですね。そういうものがじんわりとにじむようなお芝居をされる印象なので、今回は“偏屈おじさん”をどう演じられるのか楽しみです。高木さんや郷本さんとは初共演ですね。
荒牧:トモさん(高木)はご本人そのまま、真っ直ぐな熱い男でいてもらいたいなと思っています。なおやん(郷本直也) にはスンとしているちょっとかっこよくセクシーなキャラをやってもらいたいなと構想中です。
――劉表役の冨田昌則さんも多岐にわたってご活躍されていますね。
荒牧:冨田さんは一見怖そうだけど、すっごく優しい方。劉表って優しくてみんなを包み込むんだけど、腹の中になにか隠し持っているような描かれ方をすることが多いので、そういうイメージですね。ベテランの先輩方には僕から言えることはなくて、それぞれが作ってくださるキャラクターを僕自身も楽しみにしています。
――その劉表が仕えている黄祖は、玉城裕規さんが演じられます。
荒牧:たまさん(玉城)は芝居も殺陣も、いろんなものがうまい方という印象ですね。ご本人にも不思議な色気があるので、黄祖も狂気を孕んだ人物として演じてもらいたいなと考えています。
――殺陣でいうと、早乙女友貴さん演じる太史慈VS孫策の一騎打ちは見どころの1つかなと思うのですが…。
荒牧:そう! そこはね、梅ちゃんバチバチに戦わせるからね。
梅津:考え方がポケモンバトルじゃないですか(笑)。「行け、ウメツ!」って。でも蓋を開けたら、両者が袖からバーッと走ってきて、すれ違いざまの居合で終わるかもしれないし。
荒牧:そんな楽はさせないよ(笑)。
梅津:(笑)。楽はさせていただけないようなので、どうにかしてあの早乙女さんに勝てるという説得力のある殺陣をしなきゃいけないですね。頑張らないと。
――そして孫策の父親・孫堅役をEXILEの松本利夫さんが演じます。共演経験は?
荒牧:ないんですよ。関係各所の皆さまと、孫堅にはどんな人が合うかと会議をした際にお名前が挙がって。もし出ていただけるならぜひと。僕はEXILE世代なので、個人的にすごく共演が楽しみです。
梅津:父さんはEXILE。いいですね、自慢できます(笑)。
2.5次元舞台の殺陣はキャラクターありき
4月5日(金)より明治座にて剣劇「三國志演技~孫呉」開幕!撮影=西村康
――太史慈との一騎打ち以外にも、殺陣が見どころの作品になるかと思います。殺陣へのこだわりは何かありますか。
梅津:殺陣をやる舞台って、やっぱり2.5次元作品が多いんです。2.5次元作品だと原作があるので、役ごとの動きの特徴みたいなものが、殺陣のなかで見えるようにっていうのは意識しているかもしれないです。今回の孫策だと、荒々しい感じになるのかなと想像しています。
荒牧:ギリギリのところで止めて斬ったように見せるパフォーマンスって、本当に人の心を打つんですよ。そこがすごく僕は好きですね。『殺陣まつり〜和風三国志〜』 で百人斬りや影絵斬りを経験したことで、改めて殺陣というものが好きなんだなと実感しました。
――最後に、意気込みとともに本作におけるご自身にとって挑戦について教えてください。
梅津: “剣劇”とわざわざ書いてあるということは、おそらく殺陣が多いんだろうなと。芯のある芝居はもちろん、殺陣という部分が挑戦になるんじゃないのかなと、想像ではありますが考えています。
自他ともに干渉するのもされるのも嫌いなタイプなので、人に圧をかけるような役というのも挑戦になりそうです。その姿も含め、ぜひ楽しんでもらえたらと思います。
荒牧:“剣劇”という、舞台でもミュージカルでもない1つのジャンルを作れたらいいなと思っています。『三國志』自体や孫呉の物語を好きになってもらうのはもちろんですが、同時に殺陣ショーみたいなことがしたくて“剣劇”としました。二部には『スペシャル殺陣ショー』もありますので、そちらも楽しんでもらえる作品を皆さんに届けられるよう、しっかりと作っていきたいと思っています。
(取材・文=双海しお/スタイリスト=ヨシダミホ/ヘア&メーク=鈴木りさ/衣装協力=パンツ ¥6,930(CASPER JOHN/Sian PR)ネックレス ¥6,600 ブレスレット ¥3,850(共にAIVER/Sian PR)(荒牧) 、パンツ ¥12,980 ネックレス ¥6,600(共にAIVER/Sian PR)(梅津))
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p1-5:神乐坂,但因为是路过只待了一个小时,我好像去的全是最没意思的地方(而且领悟到我不该中午来应该黄昏来(?)顺便p1-2附近没有街灯(草
和遗迹,遗迹最大建筑是…大欅,我为什么不去府中呢(??(还没开
p6~马cafe,到处都摆得很好很可爱,春皇日历纯享版是春皇一口才有的然后客人送的
因为我在推上提前联系了店主我说我要带岛和逮捕去,她先问我点不点クリームソーダ,可以随便说马名然后会尽可能按照image做,我觉得艾蕾肯定会很可爱就说了艾蕾,然后她端来的时候多了两杯红的和绿的,我问这是什么,说是ぬいぐるみ用,因为不是岛和逮捕吗,我啊啊啊啊啊,感恩的心……后面又给我摆了两个店里的逮捕拍照,简直是让我觉得我对逮捕厨力(尤其去年天春后,dbq)肯定没您高这是我配的吗.jpg的程度…(这店之前给逮捕搞了类似生日会的东西还出了特别menu)顺便艾蕾的流星(?)很好吃,不过我在想下次要是点没有流星的马的话是不是就没有流星吃了(??
店主入坑契机是小莲,推しジョッキー吉田豊,大阪杯推地图(memo
后面有其他客人来了,一个是今天本来想去中山但是公司来活了的社畜哥,还有两个人在沙发那边一直在夸马谷子摆得好可爱,电视播到德比卿ct了アルしゃん出来所有人齐叫好可爱,果然这是人类共识(?
顺便中间我:我看到您昨天推特转的三つ編みして草食べてる川田将雅了真的很好笑,她:あと昨日おドウが喋った,真的只靠这个笑了好久,好吧这个马接受采访人吃草的日本赛马!
然后电视下面还贴着两张肖像画(?)说是晚上bar(bar好像是不同的人经营)的客人画的,看不出是谁(上是飞机?
最后结论是りばちースターズおシャフ同着にして欲しい,还说艾蕾能赢就好了,我说您真会说话,首先有雪山和,真的很难,她说但是赛马没有绝对,我:嗯哈哈… 然后我结账的时候拿出双子星的钱包,她说这个颜色不是也很ドゥラエレーデ吗!…好吧!(不过还是希望艾蕾努力只小输0.2秘
感觉我有点热情太高涨了现在在电车上脸两边还是很麻,回去睡一觉起来迪拜…
和遗迹,遗迹最大建筑是…大欅,我为什么不去府中呢(??(还没开
p6~马cafe,到处都摆得很好很可爱,春皇日历纯享版是春皇一口才有的然后客人送的
因为我在推上提前联系了店主我说我要带岛和逮捕去,她先问我点不点クリームソーダ,可以随便说马名然后会尽可能按照image做,我觉得艾蕾肯定会很可爱就说了艾蕾,然后她端来的时候多了两杯红的和绿的,我问这是什么,说是ぬいぐるみ用,因为不是岛和逮捕吗,我啊啊啊啊啊,感恩的心……后面又给我摆了两个店里的逮捕拍照,简直是让我觉得我对逮捕厨力(尤其去年天春后,dbq)肯定没您高这是我配的吗.jpg的程度…(这店之前给逮捕搞了类似生日会的东西还出了特别menu)顺便艾蕾的流星(?)很好吃,不过我在想下次要是点没有流星的马的话是不是就没有流星吃了(??
店主入坑契机是小莲,推しジョッキー吉田豊,大阪杯推地图(memo
后面有其他客人来了,一个是今天本来想去中山但是公司来活了的社畜哥,还有两个人在沙发那边一直在夸马谷子摆得好可爱,电视播到德比卿ct了アルしゃん出来所有人齐叫好可爱,果然这是人类共识(?
顺便中间我:我看到您昨天推特转的三つ編みして草食べてる川田将雅了真的很好笑,她:あと昨日おドウが喋った,真的只靠这个笑了好久,好吧这个马接受采访人吃草的日本赛马!
然后电视下面还贴着两张肖像画(?)说是晚上bar(bar好像是不同的人经营)的客人画的,看不出是谁(上是飞机?
最后结论是りばちースターズおシャフ同着にして欲しい,还说艾蕾能赢就好了,我说您真会说话,首先有雪山和,真的很难,她说但是赛马没有绝对,我:嗯哈哈… 然后我结账的时候拿出双子星的钱包,她说这个颜色不是也很ドゥラエレーデ吗!…好吧!(不过还是希望艾蕾努力只小输0.2秘
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