《异度神剑3》追加 DLC 第四弹「新たなる未来」角色介绍 & 关系图 公开。4月26日 配信。
预告:https://t.cn/A6NIEWR2
马修(CV:榎木淳弥)
隶属于反抗梅比乌斯组织「都市」的青年。以具有特殊力量的拳头来战斗。拥有率直和善于照顾人的良好性格,正在寻找下落不明的妹妹「奈尔」。
A(CV:佐藤利奈)
使用红色细长的剑,和「马修」一起行动。拥有能冷静判断事物的性格,对于做事经常不顾后果的马修来说,是相当优秀的伙伴。
尼克尔(CV:小野将夢)
擅长机械工程的「科维斯」士兵。性格沉稳而成熟,但谈到机械时就会表现出积极的一面。战斗时使用的不是神剑,而是自己制作的机器手臂。
火光(CV:下地紫野)
操纵有弦的杖来进行战斗的「安格努斯」士兵。性格刚强,语气有时也会变得强硬。无法接受世界的真相,因而擅自采取行动。
修尔克(CV:浅沼晋太郎)
挥舞红剑,心地善良的剑士。在过去的战斗中右臂受创而装了假手,所以只用一只左手操纵巨大的剑。帮助被梅比乌斯袭击的火光。
雷克斯(CV:下野紘)
同时挥动两把剑的大个子剑士。在过去的战斗中失去了左眼。性格豪爽坦率,与修尔克一起领导著名为解放者的组织。
奈尔(CV:鬼頭明里)
马修的妹妹。在「都市」照顾孩子们,个性温柔。因某个事件而下落不明。
?
出现在修尔克和雷克斯面前的神秘人物。修尔克彷彿见过对方……?
「崭新的未来」中角色之间的关系就是这样。似乎每个人都有各自的意图……!
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马修(CV:榎木淳弥)
隶属于反抗梅比乌斯组织「都市」的青年。以具有特殊力量的拳头来战斗。拥有率直和善于照顾人的良好性格,正在寻找下落不明的妹妹「奈尔」。
A(CV:佐藤利奈)
使用红色细长的剑,和「马修」一起行动。拥有能冷静判断事物的性格,对于做事经常不顾后果的马修来说,是相当优秀的伙伴。
尼克尔(CV:小野将夢)
擅长机械工程的「科维斯」士兵。性格沉稳而成熟,但谈到机械时就会表现出积极的一面。战斗时使用的不是神剑,而是自己制作的机器手臂。
火光(CV:下地紫野)
操纵有弦的杖来进行战斗的「安格努斯」士兵。性格刚强,语气有时也会变得强硬。无法接受世界的真相,因而擅自采取行动。
修尔克(CV:浅沼晋太郎)
挥舞红剑,心地善良的剑士。在过去的战斗中右臂受创而装了假手,所以只用一只左手操纵巨大的剑。帮助被梅比乌斯袭击的火光。
雷克斯(CV:下野紘)
同时挥动两把剑的大个子剑士。在过去的战斗中失去了左眼。性格豪爽坦率,与修尔克一起领导著名为解放者的组织。
奈尔(CV:鬼頭明里)
马修的妹妹。在「都市」照顾孩子们,个性温柔。因某个事件而下落不明。
?
出现在修尔克和雷克斯面前的神秘人物。修尔克彷彿见过对方……?
「崭新的未来」中角色之间的关系就是这样。似乎每个人都有各自的意图……!
★甲子園優勝メンバー「7人」残るも…仙台育英はなぜ“エースを先発させなかった”? 須江航監督が明かした「采配の真意」と「1つの後悔」
7/18。
仙台育英はベンチ入りメンバー18人のうち、7人が昨夏の全国制覇を経験していた。
「140キロクインテット」と呼ばれ、優勝を支えた豪華投手陣では現エースの高橋煌稀、湯田統真、仁田陽翔が残り、野手も現キャプテンの山田脩也ら4人が主力だった。
【うちは12番目くらいだと思っていた】
今年のセンバツ。なかば当然のように「優勝候補」に挙げられていたタレント集団は、ベスト8で敗退した。
監督の須江航は、この結果を出来過ぎと言わんばかりに受け止めている。
「これは本当に謙遜ではなく、優勝なんて簡単に考えられませんでしたから」
世間が抱く“錯覚”を訂正するように、須江が「優勝できなかった」背景を説明する。
「ありがたいことに夏春連覇の権利を持っていたのはうちだけでしたから、センバツの優勝というのは大目標として掲げたいものではありましたけど、まだまだ全然。出場校の戦力を冷静に分析した時に、うちは12番目くらいだと思っていましたから」
昨年の秋、仙台育英は東北大会を制し、各地区の優勝校だけが揃う明治神宮大会では1勝。この大会を制した大阪桐蔭に敗れはしたが4-5と接戦を演じた。
このチームを支えているのが、2割7分9厘だった昨秋のチーム打率を補った仙台育英のストロングポイント、投手陣だ。
【エースを先発させなかった理由】
昨秋のチーム防御率1.79のディフェンス力は、このセンバツでどのチームと対戦しても、何があっても自滅しないかどうか?
それは、須江にとっても挑戦だった。
「普通の起用なら、チームで一番、失点率の少ないエースが先発しますよね。そこから継投していって耐えて勝っていくものですが、それをしていては春に得られるものは何もないと思ったんです」
PL学園時代に甲子園で歴代トップの13ホームランを記録した清原和博の次男、勝児が注目される初戦の慶應戦で、延長10回を戦い1失点。甲子園の地元である近畿勢との対戦となった龍谷大平安戦で1失点、報徳学園との準々決勝では5失点だった。
このセンバツでの仙台育英は、言うなれば全試合がアウェーのような雰囲気で、慶應戦と報徳学園戦は延長戦だった。そんな接戦続きの大会で、経験豊富な3人だけでなく、甲子園初登板となる左腕の田中優飛と2年生右腕の佐々木広太郎を投入。秋に続きエースの高橋を全て救援で登板させた。
須江が投手陣を総括する。
「全員をしかるべき場面で投げさせることがチャレンジだったし、そこを通らない限りは夏の連覇も見えてこないと考えていました。2年生の佐々木は龍谷大平安戦でマウンドを経験できましたし、その試合でも投げた田中は報徳学園戦の最後に打たれましたけど、現時点ではよく投げてくれたと思います」
【スクイズすれば…報徳学園戦の悔い】
大会を通じて1失点だったエースの高橋、無失点に抑えた湯田が昨夏の経験値を生かした一方で、2試合に先発した最速147キロ左腕の仁田は2回1/3で3失点と、本来の力を発揮できなかった。とはいえ、監督の須江はこれを「課題」に挙げていない。それは、センバツでの取材で「本番で振るわなかっただけで、それ以外では持っている力を出してくれている」と、回答している通りである。
挑戦は一定の手応えを掴めたと言えるのかもしれないが、須江は敗戦の原因を「監督の采配」だと言い切った。
大きなところでそれは、攻撃面だった。
チーム打率がセンバツ出場校中31番目だったように、攻撃が売りではないと監督自身も理解している。アウェーにも似た空気感のなか慶應戦をサヨナラでものにし、龍谷大平安戦では12安打したことに「現時点ではよくやった」と、目じりを下げるくらいだ。
惜しむらくは報徳学園戦である。
ノーアウト一、二塁から攻撃が始まるタイブレークに突入した同点の延長10回表。送りバントとヒットで1点を勝ち越し、なおも1アウト一、三塁の場面で打席に立ったピッチャーの田中にスクイズをさせなかった――。
この判断を、須江は悔やんでいる。
「大会前から『強者に勝つにはタイブレークしかない』と思っていましたから。その展開に持ち込めたら確実に2点を取らなければいけなかったのに、結果的にやらなかった」
あの場面、須江は報徳学園のマウンドに立っていた今朝丸裕喜の球質やスタミナを分析してきた上で、「フォアボールになるだろう」と睨んでいた。しかし、結果は見逃し三振。続くバッターも三振に倒れ、仙台育英は1点しか取れずに終わった。その裏に相手が2点を取り逆転サヨナラで敗れたことが、須江に悔恨を残したわけである。
【「甲子園優勝」直後に語っていたこと】
敗戦後も今も、須江は自ら責任を負う。偽らざる本心には同時に、チームへの思慮深さも垣間見えるように思えた。
東北勢初の偉業を経験する者が多く残る。「だから強い」と周囲は額面だけでチーム力を捉えがちだが、実情はそうではないのだ。
優勝直後に須江は、すでに暗示していた。
「今年(2022年夏)の優勝を成功体験にしてしまうと、そこからの1年が重くなるじゃないですか。過去と比較してしまうと、いろんな歪みが生まれたりして、勝つための推進力を失いかねないというか、彼らをとても不幸な1年にしてしまうので。そういう思いだけはさせたくないんですよ」
そして、今年のセンバツを振り返る須江は、チームの現在地をこのように明示している。
「まだまだ発展途上です。明確な成長をできるチームですから」
全国制覇した「成功体験」などなく、センバツを戦えたことが「成長体験」となる。
これが、2023年春の仙台育英だった。
7/18。
仙台育英はベンチ入りメンバー18人のうち、7人が昨夏の全国制覇を経験していた。
「140キロクインテット」と呼ばれ、優勝を支えた豪華投手陣では現エースの高橋煌稀、湯田統真、仁田陽翔が残り、野手も現キャプテンの山田脩也ら4人が主力だった。
【うちは12番目くらいだと思っていた】
今年のセンバツ。なかば当然のように「優勝候補」に挙げられていたタレント集団は、ベスト8で敗退した。
監督の須江航は、この結果を出来過ぎと言わんばかりに受け止めている。
「これは本当に謙遜ではなく、優勝なんて簡単に考えられませんでしたから」
世間が抱く“錯覚”を訂正するように、須江が「優勝できなかった」背景を説明する。
「ありがたいことに夏春連覇の権利を持っていたのはうちだけでしたから、センバツの優勝というのは大目標として掲げたいものではありましたけど、まだまだ全然。出場校の戦力を冷静に分析した時に、うちは12番目くらいだと思っていましたから」
昨年の秋、仙台育英は東北大会を制し、各地区の優勝校だけが揃う明治神宮大会では1勝。この大会を制した大阪桐蔭に敗れはしたが4-5と接戦を演じた。
このチームを支えているのが、2割7分9厘だった昨秋のチーム打率を補った仙台育英のストロングポイント、投手陣だ。
【エースを先発させなかった理由】
昨秋のチーム防御率1.79のディフェンス力は、このセンバツでどのチームと対戦しても、何があっても自滅しないかどうか?
それは、須江にとっても挑戦だった。
「普通の起用なら、チームで一番、失点率の少ないエースが先発しますよね。そこから継投していって耐えて勝っていくものですが、それをしていては春に得られるものは何もないと思ったんです」
PL学園時代に甲子園で歴代トップの13ホームランを記録した清原和博の次男、勝児が注目される初戦の慶應戦で、延長10回を戦い1失点。甲子園の地元である近畿勢との対戦となった龍谷大平安戦で1失点、報徳学園との準々決勝では5失点だった。
このセンバツでの仙台育英は、言うなれば全試合がアウェーのような雰囲気で、慶應戦と報徳学園戦は延長戦だった。そんな接戦続きの大会で、経験豊富な3人だけでなく、甲子園初登板となる左腕の田中優飛と2年生右腕の佐々木広太郎を投入。秋に続きエースの高橋を全て救援で登板させた。
須江が投手陣を総括する。
「全員をしかるべき場面で投げさせることがチャレンジだったし、そこを通らない限りは夏の連覇も見えてこないと考えていました。2年生の佐々木は龍谷大平安戦でマウンドを経験できましたし、その試合でも投げた田中は報徳学園戦の最後に打たれましたけど、現時点ではよく投げてくれたと思います」
【スクイズすれば…報徳学園戦の悔い】
大会を通じて1失点だったエースの高橋、無失点に抑えた湯田が昨夏の経験値を生かした一方で、2試合に先発した最速147キロ左腕の仁田は2回1/3で3失点と、本来の力を発揮できなかった。とはいえ、監督の須江はこれを「課題」に挙げていない。それは、センバツでの取材で「本番で振るわなかっただけで、それ以外では持っている力を出してくれている」と、回答している通りである。
挑戦は一定の手応えを掴めたと言えるのかもしれないが、須江は敗戦の原因を「監督の采配」だと言い切った。
大きなところでそれは、攻撃面だった。
チーム打率がセンバツ出場校中31番目だったように、攻撃が売りではないと監督自身も理解している。アウェーにも似た空気感のなか慶應戦をサヨナラでものにし、龍谷大平安戦では12安打したことに「現時点ではよくやった」と、目じりを下げるくらいだ。
惜しむらくは報徳学園戦である。
ノーアウト一、二塁から攻撃が始まるタイブレークに突入した同点の延長10回表。送りバントとヒットで1点を勝ち越し、なおも1アウト一、三塁の場面で打席に立ったピッチャーの田中にスクイズをさせなかった――。
この判断を、須江は悔やんでいる。
「大会前から『強者に勝つにはタイブレークしかない』と思っていましたから。その展開に持ち込めたら確実に2点を取らなければいけなかったのに、結果的にやらなかった」
あの場面、須江は報徳学園のマウンドに立っていた今朝丸裕喜の球質やスタミナを分析してきた上で、「フォアボールになるだろう」と睨んでいた。しかし、結果は見逃し三振。続くバッターも三振に倒れ、仙台育英は1点しか取れずに終わった。その裏に相手が2点を取り逆転サヨナラで敗れたことが、須江に悔恨を残したわけである。
【「甲子園優勝」直後に語っていたこと】
敗戦後も今も、須江は自ら責任を負う。偽らざる本心には同時に、チームへの思慮深さも垣間見えるように思えた。
東北勢初の偉業を経験する者が多く残る。「だから強い」と周囲は額面だけでチーム力を捉えがちだが、実情はそうではないのだ。
優勝直後に須江は、すでに暗示していた。
「今年(2022年夏)の優勝を成功体験にしてしまうと、そこからの1年が重くなるじゃないですか。過去と比較してしまうと、いろんな歪みが生まれたりして、勝つための推進力を失いかねないというか、彼らをとても不幸な1年にしてしまうので。そういう思いだけはさせたくないんですよ」
そして、今年のセンバツを振り返る須江は、チームの現在地をこのように明示している。
「まだまだ発展途上です。明確な成長をできるチームですから」
全国制覇した「成功体験」などなく、センバツを戦えたことが「成長体験」となる。
これが、2023年春の仙台育英だった。
#八木勇征[超话]#
八木勇征 アクションの難しさを初めて実感した映画『HiGH&LOW』
xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00581/00032/
trend.nikkei.com/atcl/contents/18/00581/00033/
八木勇征氏(以下、八木) 面白いですよね、2つのコンテンツがクロスオーバーする構成っていうのが新鮮でした。最初、プロデューサーの鈴木努さんと、後藤庸介監督と3人で、蓮をどういうキャラクターにするかのディスカッションをさせていただいたんです。僕としては、恋敵役なので、ミステリアスな感じにしたくて。表向きは華やかでありながら、自分の素を出せない背景があるというような提案をしたら、「それいいね」と言ってもらえて、“演者ファースト”で考えてくれるスタッフさんたちでよかったなと思いました。
湊人たち男3人組と李里奈は18歳の高校生で、蓮は21歳で少し年が上なんですね。大人の階段を1つ上ってしまったから、がむしゃらになって何かに身を投じるようなことができない。だから、何も考えずに行動できる湊人たち3人に対して羨ましさがあって、そういった気持ちが伝わるような演技をしてほしいとは、後藤監督に言われていました。タイトルの「ばかやろう」は、最終話に出てきますが、「ばか“を”やろう」というダブルミーニングになっていて、メッセージ性が高いのも印象的でした。
恋愛リアリティーショーの『やり直したいファーストキス』も、こだわって作っていたんです。スタジオパートに、さらば青春の光の森田(哲矢)さんがいてくださったりして、いかにも本当にありそうじゃないですか(笑)。こちらでは蓮は主演で、持ち上げられる場面が多いんですが、そこを森田さんがいじってくださって。あのツッコミに僕のメンタルは助けられました(笑)。
演出の佐藤祐希さんと二人三脚で
――22年8月26日から上演された『脳内ポイズンベリー』で、舞台にも立った。主人公のいちこ(本仮屋ユイカ)の脳内にいる、脳内会議メンバーの議長・吉田役を演じた。
八木 楽曲がなくてお芝居だけで2時間、しかも出ずっぱりで大変でした。生のお芝居なので、自分が完成形だと思っていたものが、毎公演できるというわけではなくて。キャスト1人ひとりのコンディションなど、その日の状況で全然違ってくるんです。
初日はもう、僕はいっぱいいっぱいでした。でも3日目ぐらいから音がよく聞こえるようになってきて、物語がどんなふうに進んでいるか、立体的につかめるようになりました。セリフがちょっと詰まった人がいたとしても、キャストのみなさんがお互いにカバーし合うというのを当たり前にやっていて、それを肌で感じて、自分の経験値も積み上がっていったと思います。
映像と舞台とでは、表現も全く別物でした。舞台では大きく動いて、何をやっているのかが遠くの人にも伝わらないといけない。それは稽古の初日から、演出家の佐藤祐市さんにずっと言われていました。
演じた吉田は議長なので、判断力があって、冷静で…とイメージしていましたが、全然違ったんです。議長だけど頼りなくて、いろんなものに右往左往させられるけど、いちこのことを幸せにしたいと願っている、誰よりも一生懸命なキャラクターだということには、演じながら気付きました。「二人三脚で」と言いたくなるぐらい、佐藤さんにはビシビシ指導していただいて、終盤の大阪公演のときには「もう何1つ言うことがない」と言ってもらえました。
共演者で、稽古中に所作などのアドバイスをたくさんくださったのは、(石黒)賢さん。例えば、2回「うん、うん」って頷くのではなくて、ゆっくりでもいいから1回「うん」って言ったほうが説得力が出るよ、とか。あとは、難しい漢字の読み方も教えていただきました(笑)。
――所属事務所のLDHを代表するプロジェクト『HiGH&LOW』(以下、ハイロー)シリーズの最新作『HiGH&LOW THE WORST X』(22年9月9日公開)にも出演。事務所内オーディションを経て、「鈴蘭男子高校」の山口孫六を配役された。
八木 『ハイロー』シリーズは、ずっと出演したかったです。それこそ、FANTASTICS(以下、ファンタ)リーダーの(佐藤)大樹(たいき)君のチハル役を見てきましたし。今回、マンガ『クローズ』の「鈴蘭男子高校」の世界観に、キャラクターを通して入れたことが特にうれしくて。地元の男友達にマウントを取れるポイントというか。「“鈴蘭”で出ました」、みたいな(笑)。いつか実現したらいいなと思うのは、鈴蘭のスピンオフ。(川村)壱馬(かずま)さん演じる鬼邪(おや)高校の楓士雄(ふじお)の物語が中心にあるなかで、鈴蘭の登場も絵になってたと思うんですよね。スピンオフ、あったらなー。言うだけだったらタダだからいいですよね?(笑)。
八木勇征 アクションの難しさを初めて実感した映画『HiGH&LOW』
xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00581/00032/
trend.nikkei.com/atcl/contents/18/00581/00033/
八木勇征氏(以下、八木) 面白いですよね、2つのコンテンツがクロスオーバーする構成っていうのが新鮮でした。最初、プロデューサーの鈴木努さんと、後藤庸介監督と3人で、蓮をどういうキャラクターにするかのディスカッションをさせていただいたんです。僕としては、恋敵役なので、ミステリアスな感じにしたくて。表向きは華やかでありながら、自分の素を出せない背景があるというような提案をしたら、「それいいね」と言ってもらえて、“演者ファースト”で考えてくれるスタッフさんたちでよかったなと思いました。
湊人たち男3人組と李里奈は18歳の高校生で、蓮は21歳で少し年が上なんですね。大人の階段を1つ上ってしまったから、がむしゃらになって何かに身を投じるようなことができない。だから、何も考えずに行動できる湊人たち3人に対して羨ましさがあって、そういった気持ちが伝わるような演技をしてほしいとは、後藤監督に言われていました。タイトルの「ばかやろう」は、最終話に出てきますが、「ばか“を”やろう」というダブルミーニングになっていて、メッセージ性が高いのも印象的でした。
恋愛リアリティーショーの『やり直したいファーストキス』も、こだわって作っていたんです。スタジオパートに、さらば青春の光の森田(哲矢)さんがいてくださったりして、いかにも本当にありそうじゃないですか(笑)。こちらでは蓮は主演で、持ち上げられる場面が多いんですが、そこを森田さんがいじってくださって。あのツッコミに僕のメンタルは助けられました(笑)。
演出の佐藤祐希さんと二人三脚で
――22年8月26日から上演された『脳内ポイズンベリー』で、舞台にも立った。主人公のいちこ(本仮屋ユイカ)の脳内にいる、脳内会議メンバーの議長・吉田役を演じた。
八木 楽曲がなくてお芝居だけで2時間、しかも出ずっぱりで大変でした。生のお芝居なので、自分が完成形だと思っていたものが、毎公演できるというわけではなくて。キャスト1人ひとりのコンディションなど、その日の状況で全然違ってくるんです。
初日はもう、僕はいっぱいいっぱいでした。でも3日目ぐらいから音がよく聞こえるようになってきて、物語がどんなふうに進んでいるか、立体的につかめるようになりました。セリフがちょっと詰まった人がいたとしても、キャストのみなさんがお互いにカバーし合うというのを当たり前にやっていて、それを肌で感じて、自分の経験値も積み上がっていったと思います。
映像と舞台とでは、表現も全く別物でした。舞台では大きく動いて、何をやっているのかが遠くの人にも伝わらないといけない。それは稽古の初日から、演出家の佐藤祐市さんにずっと言われていました。
演じた吉田は議長なので、判断力があって、冷静で…とイメージしていましたが、全然違ったんです。議長だけど頼りなくて、いろんなものに右往左往させられるけど、いちこのことを幸せにしたいと願っている、誰よりも一生懸命なキャラクターだということには、演じながら気付きました。「二人三脚で」と言いたくなるぐらい、佐藤さんにはビシビシ指導していただいて、終盤の大阪公演のときには「もう何1つ言うことがない」と言ってもらえました。
共演者で、稽古中に所作などのアドバイスをたくさんくださったのは、(石黒)賢さん。例えば、2回「うん、うん」って頷くのではなくて、ゆっくりでもいいから1回「うん」って言ったほうが説得力が出るよ、とか。あとは、難しい漢字の読み方も教えていただきました(笑)。
――所属事務所のLDHを代表するプロジェクト『HiGH&LOW』(以下、ハイロー)シリーズの最新作『HiGH&LOW THE WORST X』(22年9月9日公開)にも出演。事務所内オーディションを経て、「鈴蘭男子高校」の山口孫六を配役された。
八木 『ハイロー』シリーズは、ずっと出演したかったです。それこそ、FANTASTICS(以下、ファンタ)リーダーの(佐藤)大樹(たいき)君のチハル役を見てきましたし。今回、マンガ『クローズ』の「鈴蘭男子高校」の世界観に、キャラクターを通して入れたことが特にうれしくて。地元の男友達にマウントを取れるポイントというか。「“鈴蘭”で出ました」、みたいな(笑)。いつか実現したらいいなと思うのは、鈴蘭のスピンオフ。(川村)壱馬(かずま)さん演じる鬼邪(おや)高校の楓士雄(ふじお)の物語が中心にあるなかで、鈴蘭の登場も絵になってたと思うんですよね。スピンオフ、あったらなー。言うだけだったらタダだからいいですよね?(笑)。
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