cjlw生日存档
【2017】
琉唯とは“唯一の王”という意味であり、フランスでは王の名そのもの。
名前に相応しい存在感と素質を兼ね備えたteam柊のリーダー・辰己琉唯のお誕生日ですね。
月の光の強さと星の光の眩さを心の底からリスペクトする彼は、スタミュ界の美しくも爽やかなライバルです。
一方でナイト申渡との絡みにはもはや執念めいたものを感じる今日この頃。ひょっとしたら彼らは一緒に輪廻転生を何万回繰り返していて、色々な人生を経た結果、お隣同士で同い年の幼馴染という親密且つ角の立たない究極の形に辿り着き、今が一番楽しい時期なのでは?と思うことすらあります(笑)
月皇でなくてもやれやれ……と諦めてしまいがち。今際の際「また来世でね、栄吾!」「お待ちしてますよ、辰己」やるまで好きなだけ仲良くせい。
兎にも角にもおめでとう。 体には気を付けて!
【2018】
滑り込みになりましたがスタミュ界の眩しいトップ・オブ・スター・オブ・スター辰己琉唯の誕生日です。「きみは太陽」とか言って様になる男を私は2人位しか知りませんが、間違いなく彼はその内の一人でしょう。幼き頃虚弱だった辰己が今は駆けっこで星谷や空閑にも負けず元気でいることが嬉しいです。
去年はどんなことを書いたっけと思って遡ろうと思ったのですが無理でした……何となく星谷と月皇と申渡に触れたような? なので今年は別の人に触れようかと思ったのですが誰が良いだろうか、ね、栄吾。
第1期では柊門下だった辰己が第2期では鳳の影だったことが少し新鮮でした。思えば第1期が始まる前に出た一問一答にて、別々の舞台を通して間接的に関わりがあった2人が時を経て同じ舞台に立つ、とはドラマチックです。こうなると誰が言い出したか初代姫との会話もいつか書いてみたいものですね。
付き合いが長くなるほどに、彼の優しさと厳しさを知る――というような気がします。まさに“魅力的な人”。どんな役者さんになってゆくのか、どんな大人になってゆくのか、何だかとても楽しみな人です。おめでとう、まだ寒いので体には気を付けて!
【2019】
関わった人々を次々と狂わせてゆくジ・エレガンスの片割れ、辰己琉唯の誕生日。どうか月皇、負けないでおくれ。やれやれ。
スタミュ界には作中で迷い成長してゆく姿が顕著な人物がいる一方で、ブレない芯をしっかり持っている姿が印象的な人物がいます。天花寺や空閑、そして辰己は明らかな後者です。
(図)太く深く地に植わっており、周りにいる一座もろとも支えられるような芯を持つ天花寺。飾り気のないシンプルな棒だなあと思って触ると火傷するほど熱そうな芯を持つ空閑。そんな中、辰己の中にあるものは、細く透き通っていて、角度によっては見えないようで、光が射すと確実にそこに在るのだと目視できるほどの存在感を放ち、鋭利に先が尖っていて、触るとひやりと冷たそうで、しかし手を伸ばすと消えていて、何処かと探すと背後にスッと立っている、そういうものであるような感じがします。
そういう意味ではブレないとは少し違うのかもしれませんね。彼の中には自分の法律があり、それは非常に柔軟で、いつもそばにいる信頼できる人、新しく出会った素晴らしい人、他人の変化、それらによって影響を受け、いつも目まぐるしく変わっているのかもしれません。
ただ一つ決してブレないのは『自分に嘘をつかない』こと。変化と共に進化を続ける、色のない、美しい、辰己の心に聳える芯。触れたいような、触れると見失いそうで怖いような。星谷同様ここまで並走してきたスタミュカンパニーの仲間ですが、取り扱いは栄吾に学ばねばなりません(笑)。おめでとう。
【2020】
賢いサル、優しくて懐っこいイヌ、強いだけでなくネコ科らしいわんぱくさも持ち合わせるトラ、可愛くてちょっと怖がりなウサギ。そんな干支の中で少しばかり異質、アジアではどことなく神聖な存在でありながら、西洋では悪の権化のようでもある、神秘的で勇ましいドラゴン。辰己琉唯の誕生日でした。
第3期まで書いてみての辰己の印象は、何となく取り違えられたteam鳳っ子のようだなあという感じ。演者としての辰己の本質は、柊より鳳に似ているのかもしれません。鳳と辰己の『沈黙のディアローグ』を聴いた時、一度、もしも辰己がteam鳳に入っていたらどうだったろうか…と想像したことがあります。
辰己は持ち前の柔軟性と実は旺盛な好奇心とチャレンジ精神を鳳に容赦なく刺激され、もしかすると今以上に自由に溌剌と、固定概念をぶち壊す勢いで、とんでもないミュージカルスーパースターへの階段を大股跳びのショートカットで駆け上がり、鳳は――演者を目指すのをやめていたかもなあと思いました。
自分が思い描いていた理想、演者としてのスタイルを、活き活きと体現して結果を残していった辰己を見届けて、綾薙教育も捨てたもんじゃないなと先生にでもなりそうだなと感じます。それはそれで良い人生な気もしますが、今の鳳を知る身としては、ほんの少し寂しい気がしますね。
何より柊は――辰己(率いる今のteam柊)と出会っていなければ、今より少し頑なな柊だったと思います。用意された人生を寄り道なしでまっすぐ進んで行く、演者である前に柊家の跡取りである柊。自分の為の我儘など、決して言わない柊。指導者として心満たされた鳳との距離も、縮まらないままだったかも。
そして辰己も柊と出会っていなければ今の辰己にはなりえなかったろうと、3期まで書いてみて改めて思います。彼の本質はチャレンジャー。もしteam柊でなかったら(ましてや鳳門下であったなら(笑))、ひたすらに上を目指し未知の世界を求めるのに夢中で、周りを見ることなど惜しんでいた気がします。
辰己はスター・オブ・スターというトップを取り、柊という、決して奢らず決して他者を蔑ろにしない優れた王の背を見て、帝王学を学んだのです。何者にも打ち砕かれない強固な剣を常に厳しく己に向けて、他者へは柔らかな笑顔を向ける。自分が主役であるより、より良いカンパニーの一員である事を望む。
彼が持って生まれたもの、そして柊から教えられたこと、それらを武器に、時には声をあげて敵に立ち向かい、時には冷静に自分と異なる考え方に耳を傾け、ライバルと「戦いたい」とぶつかっていった、第3期の辰己。
星谷と鳳が運命の出会いを果たし、互いの人生が強烈に輝く唯一の『今』になったように、彼らほどドラマチックな出会いの場面ではなかったものの(笑)辰己と柊もまた、運命的に出会い、出会ったからこその特別な未来が拓けたのだと思うと……辰己は立派な『スタミュ』の主人公でした。
物腰柔らかく誰に対しても誠意とリスペクトを忘ない一方で、友人達にとんでもキャッチフレーズを付けたり、星谷の前で鳳パイセンを切り裂きジャック呼ばわりするなど、無邪気に毒のシャボン玉を吹いて歩いたりもする彼。存外出来上がりきっていない、まだまだ成長中の男の子。好きです。おめでとう。
【2017】
琉唯とは“唯一の王”という意味であり、フランスでは王の名そのもの。
名前に相応しい存在感と素質を兼ね備えたteam柊のリーダー・辰己琉唯のお誕生日ですね。
月の光の強さと星の光の眩さを心の底からリスペクトする彼は、スタミュ界の美しくも爽やかなライバルです。
一方でナイト申渡との絡みにはもはや執念めいたものを感じる今日この頃。ひょっとしたら彼らは一緒に輪廻転生を何万回繰り返していて、色々な人生を経た結果、お隣同士で同い年の幼馴染という親密且つ角の立たない究極の形に辿り着き、今が一番楽しい時期なのでは?と思うことすらあります(笑)
月皇でなくてもやれやれ……と諦めてしまいがち。今際の際「また来世でね、栄吾!」「お待ちしてますよ、辰己」やるまで好きなだけ仲良くせい。
兎にも角にもおめでとう。 体には気を付けて!
【2018】
滑り込みになりましたがスタミュ界の眩しいトップ・オブ・スター・オブ・スター辰己琉唯の誕生日です。「きみは太陽」とか言って様になる男を私は2人位しか知りませんが、間違いなく彼はその内の一人でしょう。幼き頃虚弱だった辰己が今は駆けっこで星谷や空閑にも負けず元気でいることが嬉しいです。
去年はどんなことを書いたっけと思って遡ろうと思ったのですが無理でした……何となく星谷と月皇と申渡に触れたような? なので今年は別の人に触れようかと思ったのですが誰が良いだろうか、ね、栄吾。
第1期では柊門下だった辰己が第2期では鳳の影だったことが少し新鮮でした。思えば第1期が始まる前に出た一問一答にて、別々の舞台を通して間接的に関わりがあった2人が時を経て同じ舞台に立つ、とはドラマチックです。こうなると誰が言い出したか初代姫との会話もいつか書いてみたいものですね。
付き合いが長くなるほどに、彼の優しさと厳しさを知る――というような気がします。まさに“魅力的な人”。どんな役者さんになってゆくのか、どんな大人になってゆくのか、何だかとても楽しみな人です。おめでとう、まだ寒いので体には気を付けて!
【2019】
関わった人々を次々と狂わせてゆくジ・エレガンスの片割れ、辰己琉唯の誕生日。どうか月皇、負けないでおくれ。やれやれ。
スタミュ界には作中で迷い成長してゆく姿が顕著な人物がいる一方で、ブレない芯をしっかり持っている姿が印象的な人物がいます。天花寺や空閑、そして辰己は明らかな後者です。
(図)太く深く地に植わっており、周りにいる一座もろとも支えられるような芯を持つ天花寺。飾り気のないシンプルな棒だなあと思って触ると火傷するほど熱そうな芯を持つ空閑。そんな中、辰己の中にあるものは、細く透き通っていて、角度によっては見えないようで、光が射すと確実にそこに在るのだと目視できるほどの存在感を放ち、鋭利に先が尖っていて、触るとひやりと冷たそうで、しかし手を伸ばすと消えていて、何処かと探すと背後にスッと立っている、そういうものであるような感じがします。
そういう意味ではブレないとは少し違うのかもしれませんね。彼の中には自分の法律があり、それは非常に柔軟で、いつもそばにいる信頼できる人、新しく出会った素晴らしい人、他人の変化、それらによって影響を受け、いつも目まぐるしく変わっているのかもしれません。
ただ一つ決してブレないのは『自分に嘘をつかない』こと。変化と共に進化を続ける、色のない、美しい、辰己の心に聳える芯。触れたいような、触れると見失いそうで怖いような。星谷同様ここまで並走してきたスタミュカンパニーの仲間ですが、取り扱いは栄吾に学ばねばなりません(笑)。おめでとう。
【2020】
賢いサル、優しくて懐っこいイヌ、強いだけでなくネコ科らしいわんぱくさも持ち合わせるトラ、可愛くてちょっと怖がりなウサギ。そんな干支の中で少しばかり異質、アジアではどことなく神聖な存在でありながら、西洋では悪の権化のようでもある、神秘的で勇ましいドラゴン。辰己琉唯の誕生日でした。
第3期まで書いてみての辰己の印象は、何となく取り違えられたteam鳳っ子のようだなあという感じ。演者としての辰己の本質は、柊より鳳に似ているのかもしれません。鳳と辰己の『沈黙のディアローグ』を聴いた時、一度、もしも辰己がteam鳳に入っていたらどうだったろうか…と想像したことがあります。
辰己は持ち前の柔軟性と実は旺盛な好奇心とチャレンジ精神を鳳に容赦なく刺激され、もしかすると今以上に自由に溌剌と、固定概念をぶち壊す勢いで、とんでもないミュージカルスーパースターへの階段を大股跳びのショートカットで駆け上がり、鳳は――演者を目指すのをやめていたかもなあと思いました。
自分が思い描いていた理想、演者としてのスタイルを、活き活きと体現して結果を残していった辰己を見届けて、綾薙教育も捨てたもんじゃないなと先生にでもなりそうだなと感じます。それはそれで良い人生な気もしますが、今の鳳を知る身としては、ほんの少し寂しい気がしますね。
何より柊は――辰己(率いる今のteam柊)と出会っていなければ、今より少し頑なな柊だったと思います。用意された人生を寄り道なしでまっすぐ進んで行く、演者である前に柊家の跡取りである柊。自分の為の我儘など、決して言わない柊。指導者として心満たされた鳳との距離も、縮まらないままだったかも。
そして辰己も柊と出会っていなければ今の辰己にはなりえなかったろうと、3期まで書いてみて改めて思います。彼の本質はチャレンジャー。もしteam柊でなかったら(ましてや鳳門下であったなら(笑))、ひたすらに上を目指し未知の世界を求めるのに夢中で、周りを見ることなど惜しんでいた気がします。
辰己はスター・オブ・スターというトップを取り、柊という、決して奢らず決して他者を蔑ろにしない優れた王の背を見て、帝王学を学んだのです。何者にも打ち砕かれない強固な剣を常に厳しく己に向けて、他者へは柔らかな笑顔を向ける。自分が主役であるより、より良いカンパニーの一員である事を望む。
彼が持って生まれたもの、そして柊から教えられたこと、それらを武器に、時には声をあげて敵に立ち向かい、時には冷静に自分と異なる考え方に耳を傾け、ライバルと「戦いたい」とぶつかっていった、第3期の辰己。
星谷と鳳が運命の出会いを果たし、互いの人生が強烈に輝く唯一の『今』になったように、彼らほどドラマチックな出会いの場面ではなかったものの(笑)辰己と柊もまた、運命的に出会い、出会ったからこその特別な未来が拓けたのだと思うと……辰己は立派な『スタミュ』の主人公でした。
物腰柔らかく誰に対しても誠意とリスペクトを忘ない一方で、友人達にとんでもキャッチフレーズを付けたり、星谷の前で鳳パイセンを切り裂きジャック呼ばわりするなど、無邪気に毒のシャボン玉を吹いて歩いたりもする彼。存外出来上がりきっていない、まだまだ成長中の男の子。好きです。おめでとう。
『義母と娘のブルース2020年謹賀新年スペシャル』の話を聞いて
私自身、亜希子さんのことが大好きでしたし、このドラマも好きで、一緒に作品を作ってきたスタッフの皆さんも好きだったので、また一緒に同じ作品を作れるというのがすごく嬉しかったです。
久しぶりに亜希子を演じて
そうですね。亜希子さんは、スタスタとヒールでキッチリまっすぐ歩く方なので、撮影初日は「思った以上に全身に力が入るな」とか、「顔に表情が出過ぎてしまったかな」と連続ドラマを思い出しながら演じていました。
何年経っても亜希子さんには、良一さんと愛さんが血を分けてくれて生まれたみゆきという存在を、自分が大切に育てなければならないという使命感があって、毎日、一日の終わりにみゆきの無事を仏壇に報告しているところが亜希子さんらしいなと思いました。
私生活で亜希子さんの癖が出ることは?
亜希子さんがよく言っている「なんと!」とか、亜希子っぽい口調は(撮影現場で)流行ったりしました。「そのソリューションとは…」などの横文字も(笑)。
今回のストーリーについて
大阪でバリバリ働いている亜希子さんと、東京で大学生活を送っている娘のみゆき、そこからストーリーが始まります。亜希子さんは仕事をクビになってしまい、一度東京に戻るのですが、そこで謎の赤ちゃんに出会い「この赤ちゃんは誰の子なんだ?」というところから話がどんどん進んでいきます。亜希子さんと赤ちゃん、みゆきと赤ちゃん、麦田くんと赤ちゃん、それぞれにちょっと笑いがあり、でも皆必死に赤ちゃんを育てようとしていて、また笑って心が温かくなるストーリーになっています。
赤ちゃんとの撮影について
やはり、「ここで泣いて、ここで泣き止む」という赤ちゃんのお芝居が多いため、大変な部分もあります。でも赤ちゃんがそこにいるだけで、生命力の塊みたいなエネルギーがあって、皆でいい刺激をたくさんもらいながら、顔がほころびながら撮影しています。
赤ちゃんが泣きそうという瞬間には、恐らく理由があって、一度泣ちゃうとスイッチが入るので、その前に違うところに赤ちゃんの気を逸らせるというのは、今回すごく勉強になりました。音楽に反応してくれるので、現場では(反町隆史さんの)「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」を含めて3曲くらいかかっていました。(※“赤ちゃんが泣きやむ”という説があるそうです)
キャストの中で誰が一番赤ちゃんをあやすのは上手?
皆それなりに上手そうでしたけどね…(悩)。
(上白石さんは綾瀬さんが一番上手と言っていました)
本当ですか?一番大人なんで!…ですかね(笑)。
やはり、麻生祐未さんはお上手でした。実際にお子さんを育てられているので、「背中のここを押すといいよ」など色々教えてくださいました。
スペシャルドラマのみどころ
まず今回、亜希子さんの仕事は順調じゃなくて、クビになったところから物語は始まります。亜希子さんは信念があって、心が優しい人なので、その会社のために会社を良くしたいというまっすぐな気持ちが、やっぱり最終的には大逆転に繋がっていくのかな!?というところが、今回のみどころです。
前回は、流暢な中国語を披露していましたが…
そういえば、今回は英語がありましたね。
中国語よりはまだ馴染みがあったので、良かったです。
みゆきとの関係の変化について
大きな変化はないですが、赤ちゃんが出てくることによって、亜希子さんも子育ての大変さを改めて経験して、一層、みゆきという娘の大切さを感じていると思います。 また、その娘がこれから子育てしていくことを考えたりと、より愛が大きくなっているのかなと思います。
亜希子さんと麦田の関係について
そこもみどころの1つですね(笑)!
久々にキャストが集って
上白石萌歌ちゃんは、ますます大人の女性になられたという感じがします。お話もすごく上手ですし、ドラマの中でも、みゆきの方がしっかりしていて、亜希子さんの方がとぼけている瞬間があったりするので、そういうのも面白いですね。
お馴染みメンバーの下山和子さんや矢野晴美さんも今回出てきますね
そうです!笠原部長も。新しいメンバーもいらっしゃいますが、お馴染みメンバーも、もちろんいらっしゃいます。久々にお会いして「懐かしい!下山の和ちゃん元気そう!和ちゃん、変わんないですね」となりました(笑)。
撮影中の印象的なシーン
亜希子さんは、ドラマのときから走らないキャラだったんです。台本には競歩って書いてあるので、その競歩はどういったものか、動画で見て研究したのですが、何とも言えない…「亜希子さんどうした!」という感じになっています(笑)。
最初の頃は、「(腕の振りを)もうちょっと後ろに引いて!」と監督から言われたりしていたんですが、最後の方はすごく上手になって、走っているみゆきにも対抗できる競歩力を身に着けました (笑) !
『ぎぼむす』というと奇跡が色々起こりますが、今回のドラマでも…?
奇跡は………起こります!
視聴者にメッセージ
皆さんがあたたかい気持ちになって、「今年も頑張ろう」と元気になれるような作品になっています。
『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』は、 1月2日(木)よる9時放送です!ぜひご覧ください!
https://t.cn/RrqM5vC
私自身、亜希子さんのことが大好きでしたし、このドラマも好きで、一緒に作品を作ってきたスタッフの皆さんも好きだったので、また一緒に同じ作品を作れるというのがすごく嬉しかったです。
久しぶりに亜希子を演じて
そうですね。亜希子さんは、スタスタとヒールでキッチリまっすぐ歩く方なので、撮影初日は「思った以上に全身に力が入るな」とか、「顔に表情が出過ぎてしまったかな」と連続ドラマを思い出しながら演じていました。
何年経っても亜希子さんには、良一さんと愛さんが血を分けてくれて生まれたみゆきという存在を、自分が大切に育てなければならないという使命感があって、毎日、一日の終わりにみゆきの無事を仏壇に報告しているところが亜希子さんらしいなと思いました。
私生活で亜希子さんの癖が出ることは?
亜希子さんがよく言っている「なんと!」とか、亜希子っぽい口調は(撮影現場で)流行ったりしました。「そのソリューションとは…」などの横文字も(笑)。
今回のストーリーについて
大阪でバリバリ働いている亜希子さんと、東京で大学生活を送っている娘のみゆき、そこからストーリーが始まります。亜希子さんは仕事をクビになってしまい、一度東京に戻るのですが、そこで謎の赤ちゃんに出会い「この赤ちゃんは誰の子なんだ?」というところから話がどんどん進んでいきます。亜希子さんと赤ちゃん、みゆきと赤ちゃん、麦田くんと赤ちゃん、それぞれにちょっと笑いがあり、でも皆必死に赤ちゃんを育てようとしていて、また笑って心が温かくなるストーリーになっています。
赤ちゃんとの撮影について
やはり、「ここで泣いて、ここで泣き止む」という赤ちゃんのお芝居が多いため、大変な部分もあります。でも赤ちゃんがそこにいるだけで、生命力の塊みたいなエネルギーがあって、皆でいい刺激をたくさんもらいながら、顔がほころびながら撮影しています。
赤ちゃんが泣きそうという瞬間には、恐らく理由があって、一度泣ちゃうとスイッチが入るので、その前に違うところに赤ちゃんの気を逸らせるというのは、今回すごく勉強になりました。音楽に反応してくれるので、現場では(反町隆史さんの)「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」を含めて3曲くらいかかっていました。(※“赤ちゃんが泣きやむ”という説があるそうです)
キャストの中で誰が一番赤ちゃんをあやすのは上手?
皆それなりに上手そうでしたけどね…(悩)。
(上白石さんは綾瀬さんが一番上手と言っていました)
本当ですか?一番大人なんで!…ですかね(笑)。
やはり、麻生祐未さんはお上手でした。実際にお子さんを育てられているので、「背中のここを押すといいよ」など色々教えてくださいました。
スペシャルドラマのみどころ
まず今回、亜希子さんの仕事は順調じゃなくて、クビになったところから物語は始まります。亜希子さんは信念があって、心が優しい人なので、その会社のために会社を良くしたいというまっすぐな気持ちが、やっぱり最終的には大逆転に繋がっていくのかな!?というところが、今回のみどころです。
前回は、流暢な中国語を披露していましたが…
そういえば、今回は英語がありましたね。
中国語よりはまだ馴染みがあったので、良かったです。
みゆきとの関係の変化について
大きな変化はないですが、赤ちゃんが出てくることによって、亜希子さんも子育ての大変さを改めて経験して、一層、みゆきという娘の大切さを感じていると思います。 また、その娘がこれから子育てしていくことを考えたりと、より愛が大きくなっているのかなと思います。
亜希子さんと麦田の関係について
そこもみどころの1つですね(笑)!
久々にキャストが集って
上白石萌歌ちゃんは、ますます大人の女性になられたという感じがします。お話もすごく上手ですし、ドラマの中でも、みゆきの方がしっかりしていて、亜希子さんの方がとぼけている瞬間があったりするので、そういうのも面白いですね。
お馴染みメンバーの下山和子さんや矢野晴美さんも今回出てきますね
そうです!笠原部長も。新しいメンバーもいらっしゃいますが、お馴染みメンバーも、もちろんいらっしゃいます。久々にお会いして「懐かしい!下山の和ちゃん元気そう!和ちゃん、変わんないですね」となりました(笑)。
撮影中の印象的なシーン
亜希子さんは、ドラマのときから走らないキャラだったんです。台本には競歩って書いてあるので、その競歩はどういったものか、動画で見て研究したのですが、何とも言えない…「亜希子さんどうした!」という感じになっています(笑)。
最初の頃は、「(腕の振りを)もうちょっと後ろに引いて!」と監督から言われたりしていたんですが、最後の方はすごく上手になって、走っているみゆきにも対抗できる競歩力を身に着けました (笑) !
『ぎぼむす』というと奇跡が色々起こりますが、今回のドラマでも…?
奇跡は………起こります!
視聴者にメッセージ
皆さんがあたたかい気持ちになって、「今年も頑張ろう」と元気になれるような作品になっています。
『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』は、 1月2日(木)よる9時放送です!ぜひご覧ください!
https://t.cn/RrqM5vC
TV动画「織田シナモン信長」决定于2020年1月10日开始播出,并公开了关键视觉图!
【CAST】
織田シナモン信長…堀内犬友
伊達ブー政宗…犬川登志夫
武田ラッキー信玄…犬田哲章
上杉ジュリアン謙信…杉田直司
今川ギルバート義元…櫻犬孝宏
黒田チャーリー官兵衛…犬上和彦
真田マルタロウ幸村…鈴村犬一
松永ホイップ久秀…中尾隆聖犬
マリー・リリィ・アントワネット…坂犬真綾
リス(明智光秀)…入栗鼠自由
太田牛一…福山牛
尾田市子…熊田茜音
三津秀人…七海ひろき
本願寺世良…諏訪部順一
(C)目黒川うな/NSP,織田シナモン信長製作委員会
【CAST】
織田シナモン信長…堀内犬友
伊達ブー政宗…犬川登志夫
武田ラッキー信玄…犬田哲章
上杉ジュリアン謙信…杉田直司
今川ギルバート義元…櫻犬孝宏
黒田チャーリー官兵衛…犬上和彦
真田マルタロウ幸村…鈴村犬一
松永ホイップ久秀…中尾隆聖犬
マリー・リリィ・アントワネット…坂犬真綾
リス(明智光秀)…入栗鼠自由
太田牛一…福山牛
尾田市子…熊田茜音
三津秀人…七海ひろき
本願寺世良…諏訪部順一
(C)目黒川うな/NSP,織田シナモン信長製作委員会
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