漫画原作者#芦原妃名子# 对电视剧版《Sexy田中小姐》最后几集的制作进行了详细地说明,并向观众们致歉及表达感谢。
原文如下:
ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、
ありがとうございました。
色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、
私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、
きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。
この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、
文章の内容も小学館と確認して書いています。
ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることは
ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、
ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。
ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。
「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。
自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたい
という思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、
担当編集と共に大切に描いてきた漫画です。
ドラマ化のお話をいただき、当初の数話のプロットや脚本をチェックさせていただきながら、
最終的に私が10月のドラマ化に同意させて頂いたのは6月上旬でした。
「セクシー田中さん」は連載途中で未完の作品であり、また、漫画の結末を定めていない
作品であることと、当初の数話のプロットや脚本をチェックさせていただいた結果として、
僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、
・ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。
漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、
まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、
原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、
場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある。
これらを条件とさせていただき、小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。
また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して
大変失礼な条件だということは理解していましたので、
「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに
何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。
ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました。
・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた
別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、
私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、
大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、
納得のいくお返事はいただけない。
といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました。
「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。
私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、
私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、
どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、
粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本の
完成にこぎつけましたが…。
脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、私達を繋ぐ窓口は
プロデューサーの方々のみでしたから、プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として
小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、
どのように脚本家さんや監督さん、ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっしゃったのか、
残念ですが私達には知る術はなく、
当初お伝えした「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう?という
疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなって、
その頃には私も相当疲弊していました。
そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は
8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、
私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。
特に9話、10話の改変された脚本はベリーダンスの表現も間違いが多く、
ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、
「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフを
そのまま脚本に落としていただきたい」
「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、
別途相談していただきたい」
といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、
その後も、大幅な改編がされたプロットや脚本が提出され、
それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業が
数回繰り返されたと聞いています。
最終的に、日本テレビのチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との
指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。
ドラマの制作スケジュールのリミットもどんどん迫っていましたので、
本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、
加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、
何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。
9話、10話に関する小学館と日本テレビさんのやりとりを伺い、
時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、
当初の条件としてお伝えしていた通り、
「原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、
正式に小学館を通じてお願いしました。
結果として、日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は
9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、
9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、
脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、
という解決策となりました。
何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。
素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。
漫画「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を
執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。
9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。
どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、
改めて、心よりお詫び申し上げます。
最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、
ドラマの制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画とドラマを愛してくださった
読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。
2024.1.26
芦原妃名子
原文如下:
ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、
ありがとうございました。
色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、
私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、
きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。
この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、
文章の内容も小学館と確認して書いています。
ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることは
ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、
ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。
ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。
「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。
自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたい
という思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、
担当編集と共に大切に描いてきた漫画です。
ドラマ化のお話をいただき、当初の数話のプロットや脚本をチェックさせていただきながら、
最終的に私が10月のドラマ化に同意させて頂いたのは6月上旬でした。
「セクシー田中さん」は連載途中で未完の作品であり、また、漫画の結末を定めていない
作品であることと、当初の数話のプロットや脚本をチェックさせていただいた結果として、
僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、
・ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。
漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、
まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、
原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、
場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある。
これらを条件とさせていただき、小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。
また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して
大変失礼な条件だということは理解していましたので、
「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに
何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。
ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました。
・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた
別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、
私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、
大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、
納得のいくお返事はいただけない。
といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました。
「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。
私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、
私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、
どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、
粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本の
完成にこぎつけましたが…。
脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、私達を繋ぐ窓口は
プロデューサーの方々のみでしたから、プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として
小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、
どのように脚本家さんや監督さん、ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっしゃったのか、
残念ですが私達には知る術はなく、
当初お伝えした「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう?という
疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなって、
その頃には私も相当疲弊していました。
そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は
8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、
私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。
特に9話、10話の改変された脚本はベリーダンスの表現も間違いが多く、
ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、
「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフを
そのまま脚本に落としていただきたい」
「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、
別途相談していただきたい」
といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、
その後も、大幅な改編がされたプロットや脚本が提出され、
それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業が
数回繰り返されたと聞いています。
最終的に、日本テレビのチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との
指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。
ドラマの制作スケジュールのリミットもどんどん迫っていましたので、
本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、
加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、
何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。
9話、10話に関する小学館と日本テレビさんのやりとりを伺い、
時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、
当初の条件としてお伝えしていた通り、
「原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、
正式に小学館を通じてお願いしました。
結果として、日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は
9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、
9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、
脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、
という解決策となりました。
何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。
素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。
漫画「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を
執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。
9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。
どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、
改めて、心よりお詫び申し上げます。
最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、
ドラマの制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画とドラマを愛してくださった
読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。
2024.1.26
芦原妃名子
山田孝之、竹野内丰和石桥义正导演等去年10月29日出席了在拍摄地之一奈良举行的电影《唱歌的六个女人》见面会。
奈良で撮影のきっかけ
石橋監督は「関西のエリアを中心に撮影をしたいと思ってましたので、ロケ地を色々探しておりました。今回は奈良民族博物館が協力いただけるということで、最初はまさかと思いました。重要文化財で立派な建物で、そこが私としては一番ベストな間取りだったのですけど、快く了解していただけて本当にありがたいと思いました。今回、人工林ではなくて原生林で撮ることがものすごく大事な内容だったと思っていまして、それが実現できたことたくさん協力いただき、この映画が奇跡的に完成したと思っております。」
次にそれぞれの挨拶が行われた。
竹野内豊さん「映画の完成するまでに数年かかっているんですけれども、ようやく公開できて皆さんにお見せできる日を迎えられて本当に良かったなと思っております。」
山田孝之さん「いろんな方に観ていただいてるみたいで、本当にありがとうございます。」
桃果さん「本日はたくさんお越しいただき、ありがとうございます。」
武田玲奈さん「撮影していた奈良にこうやってもう一度来ることができて、非常に嬉しく思います。」
石橋義正監督「本作は奈良と京都でほとんどの撮影をさせてもらいました。久々に奈良に帰って来た感じがしています。京都出身なのですけど、関西で撮影できたことを嬉しく思っております。本日はどうもありがとうございます。」
思い出・撮影中のエピソード
竹野内さん「撮影は体力勝負で心身ともにエネルギーを使いますが、本当に楽しかった。撮影中は大変なことがあったのですけど、奈良に来ること自体が修学旅行以来なので観光できる時間はなかったのですが、改めて日本人としての精神性といいますか、何か忘れていたものを思い出させてくれるような素敵な町だなと思いました。」
山田さん「もちろん大変ではありましたけど、撮影が早く終わった時とかに結構ふらふらできるんですよね。見ていて楽しい。東京だと散歩したいとは思わないのですけど動物が好きなんで、公園に行けば鹿がいっぱいいるし座ってずっと鹿を見て可愛いな~と思ったり奈良のお野菜を食べようと思って近鉄奈良駅まで歩いて行ったりと、いろいろ行きました。楽しかったです。昨日も駅の近くふらふらしていました。」
武田さん「撮影の待ち時間、自然だらけで携帯の電波も届かないところだったので携帯も見ずにただ自然を見ながらぼ~っと過ごすというのが、なかなか都会の中では経験できないことですごい大事な貴重な時間だなと思いました。」
桃果さん「撮影のお休みの時に繁華街や奈良公園に一人で行ったりとか楽しんでいました。空気が綺麗だなと思ったし、街並みが素敵なんですよね。だから、撮影で行ってるんですけど、帰った時にリフレッシュできていたので、すごく良い時間でした。」
皆さんにとって、お気に入りのシーン
竹野内さん「人間の強欲なところなど、考えさせられるような。石橋監督が人間の姿というのを生き物として見事に対称的に描いて映し出してるのが印象的でした。」
山田さん「竹野内さんが蜜を舐めるシーンは、面白かったですね。同じ年で18から22年間ずっと仲良いんですけど、そんなお芝居をしてるのを見ると笑いがこらえられなくて、よく真面目にできるなと思って見てました。」と思い出し笑いをしながら話した。
武田さん「子どもとのシーンが多かったんですけど、女性たちは子どもと戯れる時も喋っちゃいけないし表情を作っちゃいけないんですけど、子どもが転びそうになった時など表情が思わず出そうになる瞬間が多くて、それを我慢することが大変でしたね。子どもと楽しく撮影できたのはお気に入りのシーンです。」
桃果さん「最後、泥んこになったシーンがあるんですけど、なかなかできないことだったので感情的には追い込まれたんですけど、個人的には楽しかったですね。」
石橋監督から最後にメッセージ
「この映画の最後のシーンでのセリフはすごく気持ちを込めたメッセージ。
守るのはこの森だけじゃなくて、我々が住むすぐ近くにある植物、生き物だったり地球全体だったり狭い世界から広い世界を我々は見ていかないといけないと思っております。この映画をきっかけに、何か自分達が生きるこの世界がこれからもずっと続くようにみんなで一緒に考えていくきっかけになれば良いなと思ってこの映画を作りました。もし何か心に引っかかるところがありましたら、ぜひ多くの方に時間がかかっても観ていただきたいので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。」
#山田孝之##山田孝之[超话]#
奈良で撮影のきっかけ
石橋監督は「関西のエリアを中心に撮影をしたいと思ってましたので、ロケ地を色々探しておりました。今回は奈良民族博物館が協力いただけるということで、最初はまさかと思いました。重要文化財で立派な建物で、そこが私としては一番ベストな間取りだったのですけど、快く了解していただけて本当にありがたいと思いました。今回、人工林ではなくて原生林で撮ることがものすごく大事な内容だったと思っていまして、それが実現できたことたくさん協力いただき、この映画が奇跡的に完成したと思っております。」
次にそれぞれの挨拶が行われた。
竹野内豊さん「映画の完成するまでに数年かかっているんですけれども、ようやく公開できて皆さんにお見せできる日を迎えられて本当に良かったなと思っております。」
山田孝之さん「いろんな方に観ていただいてるみたいで、本当にありがとうございます。」
桃果さん「本日はたくさんお越しいただき、ありがとうございます。」
武田玲奈さん「撮影していた奈良にこうやってもう一度来ることができて、非常に嬉しく思います。」
石橋義正監督「本作は奈良と京都でほとんどの撮影をさせてもらいました。久々に奈良に帰って来た感じがしています。京都出身なのですけど、関西で撮影できたことを嬉しく思っております。本日はどうもありがとうございます。」
思い出・撮影中のエピソード
竹野内さん「撮影は体力勝負で心身ともにエネルギーを使いますが、本当に楽しかった。撮影中は大変なことがあったのですけど、奈良に来ること自体が修学旅行以来なので観光できる時間はなかったのですが、改めて日本人としての精神性といいますか、何か忘れていたものを思い出させてくれるような素敵な町だなと思いました。」
山田さん「もちろん大変ではありましたけど、撮影が早く終わった時とかに結構ふらふらできるんですよね。見ていて楽しい。東京だと散歩したいとは思わないのですけど動物が好きなんで、公園に行けば鹿がいっぱいいるし座ってずっと鹿を見て可愛いな~と思ったり奈良のお野菜を食べようと思って近鉄奈良駅まで歩いて行ったりと、いろいろ行きました。楽しかったです。昨日も駅の近くふらふらしていました。」
武田さん「撮影の待ち時間、自然だらけで携帯の電波も届かないところだったので携帯も見ずにただ自然を見ながらぼ~っと過ごすというのが、なかなか都会の中では経験できないことですごい大事な貴重な時間だなと思いました。」
桃果さん「撮影のお休みの時に繁華街や奈良公園に一人で行ったりとか楽しんでいました。空気が綺麗だなと思ったし、街並みが素敵なんですよね。だから、撮影で行ってるんですけど、帰った時にリフレッシュできていたので、すごく良い時間でした。」
皆さんにとって、お気に入りのシーン
竹野内さん「人間の強欲なところなど、考えさせられるような。石橋監督が人間の姿というのを生き物として見事に対称的に描いて映し出してるのが印象的でした。」
山田さん「竹野内さんが蜜を舐めるシーンは、面白かったですね。同じ年で18から22年間ずっと仲良いんですけど、そんなお芝居をしてるのを見ると笑いがこらえられなくて、よく真面目にできるなと思って見てました。」と思い出し笑いをしながら話した。
武田さん「子どもとのシーンが多かったんですけど、女性たちは子どもと戯れる時も喋っちゃいけないし表情を作っちゃいけないんですけど、子どもが転びそうになった時など表情が思わず出そうになる瞬間が多くて、それを我慢することが大変でしたね。子どもと楽しく撮影できたのはお気に入りのシーンです。」
桃果さん「最後、泥んこになったシーンがあるんですけど、なかなかできないことだったので感情的には追い込まれたんですけど、個人的には楽しかったですね。」
石橋監督から最後にメッセージ
「この映画の最後のシーンでのセリフはすごく気持ちを込めたメッセージ。
守るのはこの森だけじゃなくて、我々が住むすぐ近くにある植物、生き物だったり地球全体だったり狭い世界から広い世界を我々は見ていかないといけないと思っております。この映画をきっかけに、何か自分達が生きるこの世界がこれからもずっと続くようにみんなで一緒に考えていくきっかけになれば良いなと思ってこの映画を作りました。もし何か心に引っかかるところがありましたら、ぜひ多くの方に時間がかかっても観ていただきたいので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。」
#山田孝之##山田孝之[超话]#
井桁弘恵のおしゃれチェック
2024年1月14日放送分
篠原ともえ さんをお迎えしての
#おしゃれクリップ いかがでしたか?
すこーしシノラーファッションを彷彿とさせるカラフルな衣装✨
身体のラインがわかるぴったり感でなんとも女性らしく可愛いいげちゃんです
毎日毎日寒いですがそんな季節にほっと温まるような雰囲気でした
大好評!スタイリストさんからのコメントもご紹介します
-----
今回のゲストは篠原ともえさん
なんとっ‼️おしゃれクリップのためにご本人製作の✨オリジナル衣装でご登場してくださりました
白い大きなリボンがポイントのブラウスに四角いパターンの赤色のパンツスタジオの雰囲気にもぴったりで✨
お洋服には作り手さんがよくでるので❤️本当によくお似合いですごいな❣️素敵〜っっっ❤️でしたあ
そんな篠原さんをお迎えするいげちゃんは優しいレインボーカラーのニットワンピースです
ニットが大好きなデザイナーさんがニットとニットに似合うアイテムばかりで作った @nknit_official のお洋服
毎日をるんっとさせてくれそうなニットワンピースはすそにかけてマーメイドライン♀️✨
カジュアルなのに女性らしく体のラインがとっても綺麗に見えます
いげたぴスタイルいいねいいねえ
@baumundpferdgarten のカーディガンは透かし編みのクロップドわざとぼたんをかけ違えて✌️
細〜いウエストラインが見えるようにしてみました
ニットってやっぱり女の子を可愛くかわいく可愛い増し増ししてくれますっ
ヘアスタイルの高めのポニーテールで更にかわいさ増し増し増し増しで
今日もやっぱりかあわあいげたあ〜❤️❤️❤️
寒い季節にはあったかーい素材のあったかいお洋服と❄️仲良く楽しみたいですね☺️
-----
MCのおしゃれにも今後ぜひ注目してみてくださいね♀️
2024年1月14日放送分
篠原ともえ さんをお迎えしての
#おしゃれクリップ いかがでしたか?
すこーしシノラーファッションを彷彿とさせるカラフルな衣装✨
身体のラインがわかるぴったり感でなんとも女性らしく可愛いいげちゃんです
毎日毎日寒いですがそんな季節にほっと温まるような雰囲気でした
大好評!スタイリストさんからのコメントもご紹介します
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今回のゲストは篠原ともえさん
なんとっ‼️おしゃれクリップのためにご本人製作の✨オリジナル衣装でご登場してくださりました
白い大きなリボンがポイントのブラウスに四角いパターンの赤色のパンツスタジオの雰囲気にもぴったりで✨
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そんな篠原さんをお迎えするいげちゃんは優しいレインボーカラーのニットワンピースです
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毎日をるんっとさせてくれそうなニットワンピースはすそにかけてマーメイドライン♀️✨
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いげたぴスタイルいいねいいねえ
@baumundpferdgarten のカーディガンは透かし編みのクロップドわざとぼたんをかけ違えて✌️
細〜いウエストラインが見えるようにしてみました
ニットってやっぱり女の子を可愛くかわいく可愛い増し増ししてくれますっ
ヘアスタイルの高めのポニーテールで更にかわいさ増し増し増し増しで
今日もやっぱりかあわあいげたあ〜❤️❤️❤️
寒い季節にはあったかーい素材のあったかいお洋服と❄️仲良く楽しみたいですね☺️
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MCのおしゃれにも今後ぜひ注目してみてくださいね♀️
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