#日译中每日打卡#有感于”我在我生命每个阶段都尽力了“，坚持每天翻译打卡，日译中打卡第507天（2023/06/18），原文和图片均来自于NHK当日或近期（05/02）新闻。

定山渓温泉 約400匹のこいのぼりと満開の桜でにぎわい 北海道
北海道定山溪温泉约400面鲤鱼旗和盛开的樱花 热闹非凡

5月5日の「こどもの日」を前に、札幌市郊外の温泉街におよそ400匹のこいのぼりが掲げられ、満開の桜とともに訪れた人を楽しませています。
临近5月5日日本儿童节，札幌市郊外的温泉街上挂起了约400面鲤鱼旗，和盛开的樱花一起供来玩的人们欣赏。

札幌市郊外の定山渓温泉では子どもが大きくなるなどして家庭で飾る機会がなくなったこいのぼりを譲り受け、毎年この時期に掲げています。
札幌市郊外的定山溪温泉接收因为孩子长大家里用不上的鲤鱼旗，每年在这个时候悬挂。

温泉街の中心部を流れる川の両岸にあるホテルの間や、足湯につかることができる公園の上にワイヤーロープが張られ、大小およそ400匹のこいのぼりが掲げられています。
位于流经温泉街中心河流两岸的宾馆房子上和能泡脚的公园里都拉起起钢缆，上面悬挂了大小不一的约400多面鲤鱼旗。

訪れた人たちは、空を泳ぐこいのぼりの姿を満開の桜と一緒に写真におさめたり、足湯につかりながら眺めたりしていました。
来玩的人们有把在空中猎猎作响的鲤鱼旗和盛开的樱花一起拍到照片里的，也有把脚泡在热水里的同时眺望风景的。

札幌市から家族と訪れた女性は、「子どもが生まれてから初めて旅行で来ました。元気にすくすく育ってくれたらうれしいです」と話していました。
和家人一起从札幌市来玩的女性说道：“孩子出生后第一次出来旅游，孩子能平安健康长大我就很开心了。”

定山渓温泉のこいのぼりは、5月14日まで楽しむことができるということです。
定山溪温泉的鲤鱼旗会悬挂到5月14号。

徐福伝説
今から約2,200年前、皇霊天皇の72年、万里の長城を築いた秦の始皇帝の第3子徐福が、始皇帝の命を受け、不老不死の薬を求めて、20隻の新造船に、若い男女500人を連れて、五穀を初めさまざまの品物を持って、蓬莱（ほうらい）の国日本に向って船出した。
そして、九州に現われ、有明海に入り船を着けたのが、諸富町搦（からみ）であった。
そこで、長旅の疲れをいやし、由緒ある土地であるからとして、美しい宮を建てたのが、金立神社下宮となっている。そして、手水を使うために井戸を掘らせた。そこを、テライ（手洗いの意）と名付けた。園田家に保存されている。
徐福は、しばらくここに足をとどめていたが、つれづれなるままに、里人と共に舟を浮かべて、酒宴を開いた。歌をうたい、盃を浮かべて、酒をくみ交わしていると、その盃の浮かんだ所から、白い泡が出て渦を巻いたかと思うと、一つの小島が浮かび出た。
これからこの島が浮盃と名づけられ、どんな大潮が押し寄せても沈まなかった。（現在の浮盃は、いつの間にか地続きになっている）。
幾日か後、徐福の一行は、ここを出発して北の方に見える山へ向かった。道という道はなく、一面青々とよしが茂っていた。行々子（よしきり）が声を立てて鳴いていた。一行は、よしを押し分け押し分けて進んだ。このよしの片方の葉だけが落ちたために、片葉のよしとなって、今でもそれが生えている。
よしの原が続き、道らしい道もなく、難渋したので、持ち合わせていた布を敷きながら、今の三重から水町を通り、北川副村の光法から、江上町、枝吉、そして紺屋町、柳町、呉服元町（金立さんのお下りの道）を通り、やがて山麓に分け入ったのが、金立村の入口であった。そこまでに敷いた布が1,000反に達したので、その地を千布と名づけたと伝えられている。
徐福の一行が、金立村の入口に到着すると、源蔵という里人が、ていねいに出迎えた。源蔵は、この辺の豪族で、酒屋を営んでいたが、邸宅も大きく酒などを出して、遠来の客をもてなした。源蔵には、お辰という美しい18になる娘がいた。蓬莱の美酒に酔った徐福には、花にもまごう日本娘のお辰の風情に、若い血を湧かせ、お辰も、たくましい体に異国の服をまとった徐福に心を引かれ、二人は激しい恋に結ばれて、人目を忍ぶ逢瀬を楽しんだ。
やがて、源蔵に案内されて、薬草を探しに、山に分けいった。「ほんとうに、不老不死の薬は、この山にあるか」と尋ねる徐福に、源蔵は、「必ずありますから」と安心させて、方々を探し回ったが、なかなか見つからなかった。
ある日、二人は痛む足を引きずり頂上の裏の方に行くと、白髪童顔の仙人が、しきりに釜の中で何かゆでている。ニッコリ笑って、自分の方から「何のために、こんな所まで来たのか」と問いかけた。「実は、不老不死の薬草を探しているが、見つからず、困っている」と答えると、仙人はカラカラと笑った。「心配はいらぬ。この釜の中のものが、それじゃ。わしは千年も前から、ここに来て、こうしてこの薬を飲んでいるのだ。おかげで何年たっても年はとらず、この通り元気だ」と言って腰をたたいて見せた。
「この薬は、この山の横から谷あいまで、岩の間や大木の根などに生えている」と言って、取ったばかりの薬草を渡したかと思うと、立ち昇る白い湯気と共に消えていった。
二人は、大変喜んで、あちこち走り回って、たくさんの薬草を採集して、みんなで飲んで、若さを楽しむことができた。
徐福は、すぐにもこの薬草を始皇帝に贈って喜ばせたいと思ったが、海路は余り遠く、贈るすべもなかった。一行中には、500年も生きたと言われる者もいたが、いつの間にか死に絶えて、伝説の夢を追う人々の話の中にのみ生きている。
徐福が求めた不老不死の薬草は、「現在金立山に生えている黒蕗（くろふき）がそれである」と伝えられている。植物学上ではウマノスズクサに属するウスバ細幸と称するもので、（みちのね草）（谷アフイ）（みやぬな）などと言われている。
今史跡として残っているものは、搦の上陸点、金立神社下宮（今移転して搦の青年会場）、浮盃、寺井の井戸、片葉のよし、千布のお辰観音、源蔵屋敷の源蔵松などがある。また、伝説にはいくつも言い伝えがある。
徐福は医学者で、長寿を願う始皇帝は、多くの者に医学を学ばせ優遇したと言われ、徐福もその一人という。
徐福の渡来も、単なる薬草探しではなく、日本に対する移民政策だと言う人もある。3,000人位の人が、徐市、徐名、徐林、徐福たちに連れられて、日本に渡って来て、農耕や漁法を教えて土着したり、他に移動したりして、方々に伝説を残しているという。
九州でも、先ず伊万里に着き、黒髪山に登って薬を探し、それから有明海に入り、竜王崎に来た。薬草のある所がわからない徐福は、「大盃を浮かべて、それが流れついた所で、薬草を求めよ」とのお告げを受けて寺井津の搦に着いたとも言われている。
また一説には、神武天皇のご東征の順路と共通点があるとして、日向を出発して大船団を率いて、男軍、女軍に分けて、東に向けて移動し、崗水門に着き、両方共に熊野に到着して、そこに留まって、多くの史跡を残したと言うのである。
神武天皇と徐福は、その通過した道順一帯から、弥生文化の遺物が出土した。神武も徐福も、同じ様に大きな弓を使用した。日本開国に出てくる神話と徐福の国の神話が同じであるという。神武と徐福は、歴史の舞台において、同じ時代に、同じ地に出現した卓越とした人物として、なかには同一人物論を説く学者もいる。
出典：わが郷土北川副町の歴史P142

氷の上をさまよう。上は何も知らされない白、純白、1ピクセル。 下は氷で、光源がなくても光を反射して透き通っている。 前、後ろ、左、右、上、下、現在と未来を横切って、自分も含めて、それぞれが同じ方向にある。前が後、上が下、左が右、時間は存在しなければならないが必要ではない。 足を動かしても、地面に触れる感触も、距離の移動も感じない。静かな白の中で、呼吸を感じることも、鼓動が聞こえることもない。 手のひらを握り締めると、熱いような気がする。 場所は変わり、時間は流れ、少なくともエネルギーは残っている。 そう思っていたのだが。 もう少し歩くと、氷の表面の下にたくさんの泡があり、その中に生命体のような世界がある。 彼らは動きが早く、すぐに私を取り囲み、氷の下で渦を巻いていました。 氷が溶け始め、私は沈み始めた。氷が水の波のように動き、私が動いたり戻ったりするのに合わせて2回ジャンプした。水の波が通過する経路にある小さな粒子のようだ、と私は思った。 ふと、私が考えることができるのなら、電気も存在するはずだ、私は生物学の基本を忘れてはいなかったのだ、と思った。 波が減衰するのであれば、力も存在するはずだ。 違和感もなく、手のひらに炎を感じながら振り返ると、上下が分かれていて、気泡の一つに向かって歩けるようになっていた。 しかし、次の一歩が固体なのか空なのかわからず、歩きづらく、時々空であるところを突いてみたが、実際にはそこには何もなく、光さえもない。 どんな力が働いているのかわからず、落ちたり跳ねたりしたが、少なくとも私はそれが何らかの跳ね返りだったと信じている。 徐々にどこかの泡に近づいていくと、それはとても透明で生命力に溢れていた！ 細胞の融合のプロセスのように、私は溶けて、そして一つに融合するように、その中に入っていきました。 自分の体を触ってみて、パーツが欠けていないことを確認した後、一歩下がって同じプロセスを繰り返しました。 それから何年も、私はさまざまな泡の間を行き来し、融合と分離、分離と融合を繰り返しました。 やがて、手のひらの炎は内側に向かい、腕の上へ、そして最後は小腕の半分以上のところで止まり、もう変化はなかった。 いくつかの泡を一度にまとめようとしたが、うまくいくものといかないものがあり、強く押さないと混ざらないものもあり、すぐにバラバラになってしまった。 あるものは互いに触れる前に爆発し、あるものは一度集まり、あるものは存在しなくなった。 それは、ある種のギブスの自由エネルギーや排除のようなもので、非常によく似ていました。 海は燃え始め、炎は白くてあまり見えず、小さな腕が痛かった。 私は海から押し出され、氷の上に戻された。 氷の下の海は燃え、海面を叩き、乱高下していた。すべてが正弦波の重ね合わせとして見られることは分かっていたが、それでも私はその動きの複雑さに衝撃を受けた。 さっき歩いてきた波の元を思い浮かべながら、ここにもあるのかなと思った。 空は次第に暗くなり、一筆、二筆......私が使いたい芸術的な描写ではありませんが、明らかに加速と減速の方向性を持った線分がたくさん広がっていて、来る方向と去る方向で区別がつき、ボリュームも面積もない、ただ純粋に実在する非仮想の一次元物体でした。 それらは空に広がり、その軌跡と角度から空の形や高さが推測できるはずだと思ったが、私は甘く見ていて失敗した。 空が暗くなり、光がないと他の感覚が薄れ、再び足の裏が浮くような感覚になり、力を感じられなくなった。

暗くなってくると、人が持っている明るい光がいくつか見え、彼らが私に何かをするように言ってきました。 私は彼らに感謝し、彼らは誰なのか？ 私は彼らに会いたかった。 私の小さな腕から光が出た。何が光のエネルギーに変わるのかわからないが、私の小さな腕がろうそくのように短くなるのを感じた。だから、私が感じたのは熱ではなく冷たかったとしても、燃えていたのだと思うことにしよう。

私は彼らに向かって歩いていく、彼らは誰なのだろう？

星は燃え尽きる前にすべて落ちてしまい、明かりが消えてしまった。 なんと表現したらいいのかわからないが、その瞬間、私は幸せであるべきだったような気がする。 見渡す限り、私の散歩道の一番奥に、石でできた、角ばった、ダビデのような人の像が立っている。 私はそれを消した。 黒い空が甘くなった、チョコレート？ 心の底から、幸せだと思う。

空の上には、本当に星があったのだろうか。 それとも数え切れないほどの泡だったのだろうか。 明るい光なのか、流れ星なのか？ 私は何を見ているのだろう、どれがその場の流れで、どれがその場の流れなのだろう。

それが、私を破壊する前の流れであり、私はそれに適応するためのものだ。 私が干渉できる流れはそれだけだ。 私はスターの仲間入りをするのだろうか。