#平野紫耀# がパリコレ初参戦、ルイ・ヴィトンのショー出席の様子を独占取材
平野紫耀。初めて訪れたパリコレの感想やフォンダシオン ルイ・ヴィトンでの展示鑑賞など、エクスクルーシブな写真とともにパリ滞在の様子をお届けする。
昨年の香港に続き、2度目となるショーへの参加
ルイ・ヴィトンのメンズ クリエイティブ・ディレクター、ファレル・ウィリアムスが手がけるショーは、今回の2024-25年秋冬メンズコレクションで3回目となる。平野紫耀にとって、ショーに出席するのは香港に続く2回目。ショー当日には、滞在ホテル周辺を散策し、『ヴォーグ ジャパン』の撮影に臨んでくれた。
ショー参加のルックは、ダモフラージュのアウターが主役
ショー出席時に平野紫耀が着用したアイテムは、ルイ・ヴィトン2024春夏メンズコレクションのもの。なかでも、ファレル・ウィリアムスがアイコニックなダミエ・パターンを再解釈し、カモフラージュと融合させたダモフラージュのアウターがお気に入りだという。
「柄はもちろん、いろんなところにポケットが配されていたり、背中にロゴがゴールドで施されていたり、ファレルの遊び心が感じられるデザインだと思います。このアウターの中にシャツと黒いタイを合わせたことによって、カジュアルながら綺麗なルックにまとまっているのがポイントです」
パリの建築や街行く人のファッションに刺激を受けて
アーチ状に曲線を描いたカフェのガラス窓を見て、「どうやって丸くしたんだろう」と、撮影中もパリの建築に興味津々。
「今回パリを初めて訪れましたが、建造物が素晴らしくて、街のどこを切り取っても美しく、シネマの中にいるような気分で散歩しました。そして何より、街を歩いている人たちがみんなおしゃれで、いろんなファッションを楽しんでいることに刺激を受けました」
エッフェル塔を眺めながら、いざショー会場に向けて出発
ハイヤーに乗り込んで会場に向かう道中では、セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋に立ち寄って。日没後の毎時0分から5分間に行われるシャンパンフラッシュというライトアップのタイミングで、キラキラと輝くエッフェル塔を楽しんだ。橋の上での撮影中も、ダモフラージュのアウターに「もうひとつポケットを見つけた」と、お茶目な一面をのぞかせる。
今回ルイ・ヴィトンのショー会場となったのは、パリ16区ブローニュの森の北側にあるアクリマタシオン庭園。「会場の規模感が大きかったこともあり、近づくにつれて気持ちが高まっていきました。前回の香港でのショーが素晴らしかったので、今回もとても楽しみにしていました」
ネイティブ・アメリカンをテーマに、西部劇を彷彿とさせる会場
2024-25年秋冬メンズコレクションのテーマは、ネイティブ・アメリカン。ウェスタンワードローブの根幹に光を当て、ファレル・ウィリアムスが自身の出身地であるバージニア州に根付くネイティブ・アメリカンの歴史や文化にオマージュを捧げた。会場内の巨大なスクリーンには広大な荒野が映し出され、西部劇の舞台をイメージさせるダイナミックな空間に。
「しっかりとした世界観とこだわり尽くしたディテールで、パリにいるにもかかわらず、バージニアの空気を感じられました。会場に入った瞬間、インビテーションにあったテンガロンハットとハーモニカとの結びつきに気づき、ショーへの期待感が増していきました」
コレクションでは、ウェスタンワードローブを象徴するカウボーイ風シルエットやワークウェアのエッセンスを取り入れたルックを展開。「ムートンのアウターやシューズなど、好みのものばかりで着用してみたいと思いました」と、平野紫耀が注目したのは、ダミエ・パターンがプリントされたネイビーのワークジャケット&パンツのセットアップやターコイズカラーのボタンが光るウェスタンシャツにムートンのアウターを羽織ったルック。アメリカのブーツメーカー、ティンバーランドとコラボしたシューズが武骨な力強さを際立たせる。また、ウェスタンモチーフが施されたホワイトのテーラードスーツに、ピンクに彩られたモノグラム・パターンの「スピーディ」がインパクトを添えたルックもお気に入りだという。
アクセサリーやサウンドトラック、パフォーマンスは、ダコタ族やラコタ族のアーティストがコラボレーション。また、ファレルがプロデュースしたマムフォード・アンド・サンズの新曲「Good People」も初披露された。
「香港でのコレクションと同様に、音楽とファッションが素敵に融合していることに改めて感動しました。テーマとも相まって、より深い音楽との繋がりを感じられました。新鮮なデザインも多く、とても見応えがありながら、ショーを通してルイ・ヴィトンの歴史にも触れることができたように思います」
平野紫耀。初めて訪れたパリコレの感想やフォンダシオン ルイ・ヴィトンでの展示鑑賞など、エクスクルーシブな写真とともにパリ滞在の様子をお届けする。
昨年の香港に続き、2度目となるショーへの参加
ルイ・ヴィトンのメンズ クリエイティブ・ディレクター、ファレル・ウィリアムスが手がけるショーは、今回の2024-25年秋冬メンズコレクションで3回目となる。平野紫耀にとって、ショーに出席するのは香港に続く2回目。ショー当日には、滞在ホテル周辺を散策し、『ヴォーグ ジャパン』の撮影に臨んでくれた。
ショー参加のルックは、ダモフラージュのアウターが主役
ショー出席時に平野紫耀が着用したアイテムは、ルイ・ヴィトン2024春夏メンズコレクションのもの。なかでも、ファレル・ウィリアムスがアイコニックなダミエ・パターンを再解釈し、カモフラージュと融合させたダモフラージュのアウターがお気に入りだという。
「柄はもちろん、いろんなところにポケットが配されていたり、背中にロゴがゴールドで施されていたり、ファレルの遊び心が感じられるデザインだと思います。このアウターの中にシャツと黒いタイを合わせたことによって、カジュアルながら綺麗なルックにまとまっているのがポイントです」
パリの建築や街行く人のファッションに刺激を受けて
アーチ状に曲線を描いたカフェのガラス窓を見て、「どうやって丸くしたんだろう」と、撮影中もパリの建築に興味津々。
「今回パリを初めて訪れましたが、建造物が素晴らしくて、街のどこを切り取っても美しく、シネマの中にいるような気分で散歩しました。そして何より、街を歩いている人たちがみんなおしゃれで、いろんなファッションを楽しんでいることに刺激を受けました」
エッフェル塔を眺めながら、いざショー会場に向けて出発
ハイヤーに乗り込んで会場に向かう道中では、セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋に立ち寄って。日没後の毎時0分から5分間に行われるシャンパンフラッシュというライトアップのタイミングで、キラキラと輝くエッフェル塔を楽しんだ。橋の上での撮影中も、ダモフラージュのアウターに「もうひとつポケットを見つけた」と、お茶目な一面をのぞかせる。
今回ルイ・ヴィトンのショー会場となったのは、パリ16区ブローニュの森の北側にあるアクリマタシオン庭園。「会場の規模感が大きかったこともあり、近づくにつれて気持ちが高まっていきました。前回の香港でのショーが素晴らしかったので、今回もとても楽しみにしていました」
ネイティブ・アメリカンをテーマに、西部劇を彷彿とさせる会場
2024-25年秋冬メンズコレクションのテーマは、ネイティブ・アメリカン。ウェスタンワードローブの根幹に光を当て、ファレル・ウィリアムスが自身の出身地であるバージニア州に根付くネイティブ・アメリカンの歴史や文化にオマージュを捧げた。会場内の巨大なスクリーンには広大な荒野が映し出され、西部劇の舞台をイメージさせるダイナミックな空間に。
「しっかりとした世界観とこだわり尽くしたディテールで、パリにいるにもかかわらず、バージニアの空気を感じられました。会場に入った瞬間、インビテーションにあったテンガロンハットとハーモニカとの結びつきに気づき、ショーへの期待感が増していきました」
コレクションでは、ウェスタンワードローブを象徴するカウボーイ風シルエットやワークウェアのエッセンスを取り入れたルックを展開。「ムートンのアウターやシューズなど、好みのものばかりで着用してみたいと思いました」と、平野紫耀が注目したのは、ダミエ・パターンがプリントされたネイビーのワークジャケット&パンツのセットアップやターコイズカラーのボタンが光るウェスタンシャツにムートンのアウターを羽織ったルック。アメリカのブーツメーカー、ティンバーランドとコラボしたシューズが武骨な力強さを際立たせる。また、ウェスタンモチーフが施されたホワイトのテーラードスーツに、ピンクに彩られたモノグラム・パターンの「スピーディ」がインパクトを添えたルックもお気に入りだという。
アクセサリーやサウンドトラック、パフォーマンスは、ダコタ族やラコタ族のアーティストがコラボレーション。また、ファレルがプロデュースしたマムフォード・アンド・サンズの新曲「Good People」も初披露された。
「香港でのコレクションと同様に、音楽とファッションが素敵に融合していることに改めて感動しました。テーマとも相まって、より深い音楽との繋がりを感じられました。新鮮なデザインも多く、とても見応えがありながら、ショーを通してルイ・ヴィトンの歴史にも触れることができたように思います」
大人になったG1・6勝馬、海外メディアが再脚光浴びせた現役時代の“大暴れ”にファン衝撃「やばいな」
有馬記念などG1・6勝を挙げた“希代のクセ馬”
競馬の3歳牡馬クラシックレースの登龍門と言われるG3共同通信杯(芝1800メートル)が11日、東京競馬場で行われる。このレースを12年前の2012年に制した芦毛のゴールドシップ(父ステイゴールド)は引退後に種牡馬となり、今年で15歳となった。海外競馬サイトは現役時代の調教中に演じた“大立ち回り”に再び注目。同時に近影も紹介すると、日本人ファンからは「これやばいな」「そりゃ比較したくもなるわな」といった反響が寄せられている。
もはや“ロデオ”だ。3歳時点ですでに真っ白となった馬体を誇ったゴールドシップ。坂路に向かう前の逍遥馬場で暴れ出した。その場でくるくる回りながら5回、6回と両前足を高々と振り上げて、前進を拒否。当時跨っていた横山典弘騎手は懸命に首にしがみついたり、手綱を引きながらバランスをとったり、と落馬を逃れていた。周囲の馬たちも大きく距離をとって見守るしかなかった。
海外競馬専門サイト「ワールドホースレーシング」の公式X(旧ツイッター)は「ゴールドシップの昔と今」とつづり、当時のゴールドシップの大暴れの様子を捉えた動画を公開。さらに、種牡馬として繋養されている最近の映像も併せて公開した。一層、白さを増したゴールドシップはすっかり落ち着いたようで、雄大な馬体を誇示するように歩いている。
この比較映像には日本人ファンから「ゴルシ父さん 人を乗せるのが嫌だったのか」「馬にまたがってるみんながゴールドシップを見てるのが面白い笑笑」「コイツは大人しくしてるとマジで王子様だからなぁ」「大暴れから急にスン……てなるのおもしろすぎる」「働いてから改めて思うけどこれやばいな 絶対担当したくないわ」「そりゃ比較したくもなるわな」といった声が上がっている。
さらに「ここまでロデオして落ちない横山典弘Jもすごい」「ノリさんのだきつき さすが」「これで落ちない技術ホントにすごい」など、横山典弘騎手への称賛の声も集まっている。
現役時代は皐月賞、菊花賞で牡馬クラシック2冠を制覇し、古馬になってからは宝塚記念2勝、天皇賞・春、有馬記念とG1を6勝。一方で3連覇を狙った2015年宝塚記念ではスタート直後にゲートで立ち上がって大きく出遅れるなど“希代のクセ馬”でもあった。(THE ANSWER編集部)
有馬記念などG1・6勝を挙げた“希代のクセ馬”
競馬の3歳牡馬クラシックレースの登龍門と言われるG3共同通信杯(芝1800メートル)が11日、東京競馬場で行われる。このレースを12年前の2012年に制した芦毛のゴールドシップ(父ステイゴールド)は引退後に種牡馬となり、今年で15歳となった。海外競馬サイトは現役時代の調教中に演じた“大立ち回り”に再び注目。同時に近影も紹介すると、日本人ファンからは「これやばいな」「そりゃ比較したくもなるわな」といった反響が寄せられている。
もはや“ロデオ”だ。3歳時点ですでに真っ白となった馬体を誇ったゴールドシップ。坂路に向かう前の逍遥馬場で暴れ出した。その場でくるくる回りながら5回、6回と両前足を高々と振り上げて、前進を拒否。当時跨っていた横山典弘騎手は懸命に首にしがみついたり、手綱を引きながらバランスをとったり、と落馬を逃れていた。周囲の馬たちも大きく距離をとって見守るしかなかった。
海外競馬専門サイト「ワールドホースレーシング」の公式X(旧ツイッター)は「ゴールドシップの昔と今」とつづり、当時のゴールドシップの大暴れの様子を捉えた動画を公開。さらに、種牡馬として繋養されている最近の映像も併せて公開した。一層、白さを増したゴールドシップはすっかり落ち着いたようで、雄大な馬体を誇示するように歩いている。
この比較映像には日本人ファンから「ゴルシ父さん 人を乗せるのが嫌だったのか」「馬にまたがってるみんながゴールドシップを見てるのが面白い笑笑」「コイツは大人しくしてるとマジで王子様だからなぁ」「大暴れから急にスン……てなるのおもしろすぎる」「働いてから改めて思うけどこれやばいな 絶対担当したくないわ」「そりゃ比較したくもなるわな」といった声が上がっている。
さらに「ここまでロデオして落ちない横山典弘Jもすごい」「ノリさんのだきつき さすが」「これで落ちない技術ホントにすごい」など、横山典弘騎手への称賛の声も集まっている。
現役時代は皐月賞、菊花賞で牡馬クラシック2冠を制覇し、古馬になってからは宝塚記念2勝、天皇賞・春、有馬記念とG1を6勝。一方で3連覇を狙った2015年宝塚記念ではスタート直後にゲートで立ち上がって大きく出遅れるなど“希代のクセ馬”でもあった。(THE ANSWER編集部)
#仙台育英#
立大のアスリート選抜入試に合格した新1年生が8日、取材に応じた。仙台育英(宮城)の最速145キロ左腕・田中優飛投手(3年)は「4年後は野球を職業にできるような選手になりたい。一番はプロです」と力強く宣言した。
挫折から這い上がり、再びプロを目指すことを決心した高校3年間だった。「中学から入ってきた時は絶対に高卒でプロになってやると思っていた。だが、あの3人を見たら自分じゃ全然ダメだなと思った」。田中が挙げた3人こそ、150キロトリオとして注目された高橋煌稀、湯田統真、仁田陽翔の3投手。一番身近で3人の凄さを体感してきたからこそ「自分はスピードはそんなに出ない。その分、切れや変化球で勝負できるような投手になりたい」と理想の投手像を掲げる。
同じ東京六大学には高橋が早大、湯田が明大に進み「これからはライバル。対抗心を持ってやりたいです」と負けるつもりはない。
恩師・須江航監督が残した「人生は敗者復活戦」という言葉を常に心に持ち続けて野球に取り組んできた田中。高校時代に味わった悔しさは、大学野球最高峰の舞台で晴らしてみせる。
立大のアスリート選抜入試に合格した新1年生が8日、取材に応じた。仙台育英(宮城)の最速145キロ左腕・田中優飛投手(3年)は「4年後は野球を職業にできるような選手になりたい。一番はプロです」と力強く宣言した。
挫折から這い上がり、再びプロを目指すことを決心した高校3年間だった。「中学から入ってきた時は絶対に高卒でプロになってやると思っていた。だが、あの3人を見たら自分じゃ全然ダメだなと思った」。田中が挙げた3人こそ、150キロトリオとして注目された高橋煌稀、湯田統真、仁田陽翔の3投手。一番身近で3人の凄さを体感してきたからこそ「自分はスピードはそんなに出ない。その分、切れや変化球で勝負できるような投手になりたい」と理想の投手像を掲げる。
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