韓非子と韓非（著者）【始皇帝を感動させた法家の書物】
韓非子
韓非子（かんぴし）とは、戦国時代の法家の大成者である韓非子のこと、あるいはその著書『韓非子』を指します。韓非子は韓の王族で、弱小国家・韓を憂いて『韓非子』を著しました。秦の始皇帝は、秦王時代にそれを読んで感動し、韓非子の思想の影響を受けて秦王朝の体制を作りました。
韓非子とは
韓非子は法家の代表的人物である韓非（かんぴ…BC.280～BC.233）、あるいはその著書『韓非子』のことを指します。
韓非は韓の王族で、若い頃「性悪説」を唱えた荀子に学びました。やがて弱小の祖国・韓の立て直しのために文章を書いて韓王に進言しますが、受け入れてもらえず、これを十数万字の書『韓非子』にまとめました。この著作では君主が法を用いて臣下をどう扱い、統治に役立てるかなどが書かれています。この一部を読んだ秦王、後の始皇帝は非常に感動し、この思想を国家運営の基本方針とします。後に韓非は韓の使節として秦を訪れますが、その才能を嫉妬した李斯によって命を奪われてしまいました。
弱小国・韓の王族
韓非は戦国七雄の一である韓の国の王族として生まれました。名前は「韓非」。「子」は敬称でもあり、著書につける言葉でもあります。
韓非は生まれつき吃音（きつおん…話す時にどもってしまう）がひどく、話すことは苦手でしたが、文章を書くことに長けていました。
若い頃は秦の宰相・李斯（りし）らとともに荀子（じゅんし）に学んでいました。
荀子は孔子・孟子とともに儒家を代表する思想家ですが、孟子が人間は本来善であるという「性善説」を唱えたのに対し、人間は本来悪であるという「性悪説」を唱えました。
人間は本来が悪であるから後天的に教化し導いていかなければならない、として後の「法家」の思想…儒家が唱えるように道徳によって国を治めるのではなく、法によって国家を治めるべきだという思想につながっていきました。
戦国七雄のうち最も弱小である祖国の将来を憂いて、その対策を文章にして何度も韓王に差し出しましたが、受け入れられることはありませんでした。受け入れてもらえないというより韓は弱体化しすぎて、すでに抜本的な改革をする体力を失っていたのです。そこで韓非は自分の考えを十数万字にのぼる文にまとめました。これが『韓非子』です。
『韓非子』は全十数万字、「孤憤」（こふん）編・「五蠹」（ごと）編・「内儲」（ないちょ）編・「外儲」（がいちょ）編・「説林」（ぜいりん）編・「説難」（ぜいなん）編に分かれています。
当時秦の王・政（せい…後の始皇帝）がこの『韓非子』のうち「孤憤」編と「五蠹」編を読んで非常に感動し「ああ、この筆者に会ってお付き合いできるなら、私は死んでもかまわない」と言ったといいます。
下で触れるように韓非はBC.233に訪問先の秦で命を失っています。
始皇帝はBC.259に生まれていますからその時26歳。そこから考えると始皇帝が『韓非子』の一部を読んで感動したのはそれ以前ということになります。20歳前後あるいは20代前半でしょうか。
若き王とはいえ13歳で即位し、実母がらみのスキャンダルや取り巻きの権謀術数の渦巻の中ですでに数年から十数年を秦王として過ごしています。
遺伝子なのか生い立ちのせいなのか、際立って強靭な意志を持つこの若者は、国の統治についてすでに一つの方向を持っていたのでしょう。それは王自らが「絶対的な法」となって独裁的な政治を行い、そこでは情も特権も徹底して排除するというものです。
いかにも若者が好みそうな極端な思想ですが、実はこの政治スタイルは秦という王国にあっては、すでにかつて商鞅という政治家によって基礎…君主に絶対的な権力を集める政治体制…が作られていたのです。
つまり『韓非子』が説く論の骨格は始皇帝になじみのあったものでした。
その政治スタイルがなぜ正しいのか、『韓非子』は説得力を持ってそれを語り、己の国家運営への自信と天下取りの野望の後押しをしてくれたからこそ、始皇帝は感動したのかもしれません。
韓非が韓の公子であることを聞いたのち始皇帝は韓に出兵させます。これにあわてた韓王が韓非を使節として秦に送ると始皇帝は大喜びしました。
けれども宰相の李斯はかつての同窓・韓非の優秀さを知っているだけに不安になります。自分の権力基盤がゆらぐのではないかと恐れたのです。
そこで李斯はこう始皇帝に耳打ちしました。「韓非は何といっても韓の公子です。秦が重用したとしてもいったんコトが起これば、秦ではなく韓のために動くでしょう。といってこのまま返してあの優秀な頭脳を温存させれば、秦には害あって益なしです」
始皇帝はそれもそうだと韓非を投獄することを認めます。李斯は投獄された韓非に毒を渡し自殺に追いやりました。
あとになって思い直した始皇帝は韓非を呼ぼうとするのですが、すでに毒をあおいだ後でした。
『韓非子』の主な内容
『韓非子』の思想のうち、主な内容を下に紹介します。
１．二柄論
君主が臣下を動かすのに必要なものは二柄…すなわち刑罰と徳であり、これを自由に操ることで臣下を怖れさせたり喜ばせたりできる。
例として斉の簡公に仕えた田常と宋の子罕（しかん）がそれぞれ君主から「威」…すなわち刑罰の部分を奪い、それによって君主を脅かす存在になった話を書いています。このように君主は刑罰と徳を決して手放してはいけないのだと説いています。
２．信賞必罰論
功績があればこれをほめ、罪があれば罰する。この「信賞必罰」を正しく行わなければならない。こうして君主の権威を明らかにし、家臣の能力を発揮させることができる。
この「信賞必罰」のうち「賞」の例として以下の話を書いています。
越王の勾践（こうせん）が大臣の文種（ぶんしょう）にこう尋ねました。「私は呉を攻めたいのだが勝てるだろうか」
すると文種は「私は部下を信賞必罰によって鍛えていますから勝てます。私の部下の様子を見たかったら宮殿に火を放ってください」
そこで王が宮殿に火をつけると文種は部下にこう言いました。「火を防いで死んだ者には戦死した者と同じ褒美を与える。火を防いで生き延びた者には、戦いで勝利した者と同じ褒美を与える。火を防がなかった者は逃亡者または降伏した者と同じ罰を与える」
すると文種の部下たちは体に泥を塗り服に水をかけて、左から三千人、右から三千人、火の中に駆け込んでいきました。
「罰」の例としては以下の話を挙げています。
殷王朝のときの法律では、灰を道に捨てた者は死刑でした。孔子の弟子の子貢（しこう）が孔子に「殷のこの刑は重すぎると思います」と言うと、孔子は以下のように答えました。
「いや、この法律は政治というものがよくわかっている。灰を道に捨てれば必ず人の体にかかる。するとその人は腹を立てて喧嘩になる。喧嘩になれば、灰を捨てた者と灰をかぶった者の双方の親族どうしが闘うことになって死人が出る。だから死刑でいいのだ。それに重い刑罰は人が嫌がる。また灰を道に捨てないなどということは誰でも守れる。民に簡単なことを守らせ、嫌なことを避けさせる。これが政治のコツというものだ」
３．刑名審合（けいめいしんごう）論
刑名審合とは刑と名を一致させること。
家臣が言葉を述べたら、君主はその言葉に基づいて仕事を与え、仕事についての功績を求める。家臣の功績が仕事と一致し、その仕事が言葉と一致しているならほめ、そうでないなら罰するべきだ。こうした時に愛情は無用である。
４．時代認識に関する論
過去にあった理論（儒教をさす）にこだわらず、新しい理論（法家思想をさす）に立脚するべきである。
ここのたとえ話としては、日本の童謡にもある「待ちぼうけ」…「株を守る」の話が載っています。
宋の国にある農民がいました。田を耕しに行くと田に切り株がありました。ある日ウサギが走ってきて、この切り株にぶつかり首の骨を折って死んでしまいました。そこで彼は田を耕すのをやめ、切り株を見守ってまたウサギが跳んで出てくるのを待ちました。けれどもウサギは二度と現れず、この男は宋の国中の笑いものとなりました。
古代のすぐれた王の政治によって現代の民を治めようとするのは、この男と同じようなものである。こう書いて儒家的な復古主義を批判しています。
５．説難（ぜいなん）論
説得することは難しい。なぜなら相手の心を読み取って、その心に自分の意見を当てなければならないから。相手の心が名誉を重んじているのに利益を説いても相手にされない。相手の心が利益を求めているのに、名誉や高潔さを説いても受け入れてはもらえない。
この例としては以下の話を挙げています。
宋の国のある金持ちの家の土塀が大雨によって崩れてしまいました。
金持ちの家の子供が「早く修理しないと泥棒に入られるよ」と言ったので、金持ちは「うちの子供は賢い」と思いました。
ところが隣の家の主人も同じ忠告をしました。
その夜、泥棒が入って財産をすっかり盗まれてしまいました。金持ちは「隣の家の主人が怪しい」と疑いました。
このように相手によってどう対処するかはとにかく難しいことなのだ、と韓非子は説くのです。
また相手を立てる大切さも説いています。
自信家にはその欠点をあげつらって怒らせてはいけない。弱点をついて逆らってはいけない。そういう相手が問題を抱えているときには、別の問題や別の人間の行為を例にしてそれと同じだと相手に当てはめるとよいのだ…こう語っています。
ここまで人の心理を読みぬいて説得の大切さを考えていた韓非ですが、自分自身は李斯の妬みによって死に追いやられてしまいました。自らの人生の悲劇によって、人を「説得」することのの難しさを証明したとも言えるでしょう。
『韓非子』ではこのように自分の理論を、歴史の中のエピソードや卑近な例を使ってわかりやすく読む者が納得がいくように説いています。
韓非子
韓非子（かんぴし）とは、戦国時代の法家の大成者である韓非子のこと、あるいはその著書『韓非子』を指します。韓非子は韓の王族で、弱小国家・韓を憂いて『韓非子』を著しました。秦の始皇帝は、秦王時代にそれを読んで感動し、韓非子の思想の影響を受けて秦王朝の体制を作りました。
韓非子とは
韓非子は法家の代表的人物である韓非（かんぴ…BC.280～BC.233）、あるいはその著書『韓非子』のことを指します。
韓非は韓の王族で、若い頃「性悪説」を唱えた荀子に学びました。やがて弱小の祖国・韓の立て直しのために文章を書いて韓王に進言しますが、受け入れてもらえず、これを十数万字の書『韓非子』にまとめました。この著作では君主が法を用いて臣下をどう扱い、統治に役立てるかなどが書かれています。この一部を読んだ秦王、後の始皇帝は非常に感動し、この思想を国家運営の基本方針とします。後に韓非は韓の使節として秦を訪れますが、その才能を嫉妬した李斯によって命を奪われてしまいました。
弱小国・韓の王族
韓非は戦国七雄の一である韓の国の王族として生まれました。名前は「韓非」。「子」は敬称でもあり、著書につける言葉でもあります。
韓非は生まれつき吃音（きつおん…話す時にどもってしまう）がひどく、話すことは苦手でしたが、文章を書くことに長けていました。
若い頃は秦の宰相・李斯（りし）らとともに荀子（じゅんし）に学んでいました。
荀子は孔子・孟子とともに儒家を代表する思想家ですが、孟子が人間は本来善であるという「性善説」を唱えたのに対し、人間は本来悪であるという「性悪説」を唱えました。
人間は本来が悪であるから後天的に教化し導いていかなければならない、として後の「法家」の思想…儒家が唱えるように道徳によって国を治めるのではなく、法によって国家を治めるべきだという思想につながっていきました。
戦国七雄のうち最も弱小である祖国の将来を憂いて、その対策を文章にして何度も韓王に差し出しましたが、受け入れられることはありませんでした。受け入れてもらえないというより韓は弱体化しすぎて、すでに抜本的な改革をする体力を失っていたのです。そこで韓非は自分の考えを十数万字にのぼる文にまとめました。これが『韓非子』です。
『韓非子』は全十数万字、「孤憤」（こふん）編・「五蠹」（ごと）編・「内儲」（ないちょ）編・「外儲」（がいちょ）編・「説林」（ぜいりん）編・「説難」（ぜいなん）編に分かれています。
当時秦の王・政（せい…後の始皇帝）がこの『韓非子』のうち「孤憤」編と「五蠹」編を読んで非常に感動し「ああ、この筆者に会ってお付き合いできるなら、私は死んでもかまわない」と言ったといいます。
下で触れるように韓非はBC.233に訪問先の秦で命を失っています。
始皇帝はBC.259に生まれていますからその時26歳。そこから考えると始皇帝が『韓非子』の一部を読んで感動したのはそれ以前ということになります。20歳前後あるいは20代前半でしょうか。
若き王とはいえ13歳で即位し、実母がらみのスキャンダルや取り巻きの権謀術数の渦巻の中ですでに数年から十数年を秦王として過ごしています。
遺伝子なのか生い立ちのせいなのか、際立って強靭な意志を持つこの若者は、国の統治についてすでに一つの方向を持っていたのでしょう。それは王自らが「絶対的な法」となって独裁的な政治を行い、そこでは情も特権も徹底して排除するというものです。
いかにも若者が好みそうな極端な思想ですが、実はこの政治スタイルは秦という王国にあっては、すでにかつて商鞅という政治家によって基礎…君主に絶対的な権力を集める政治体制…が作られていたのです。
つまり『韓非子』が説く論の骨格は始皇帝になじみのあったものでした。
その政治スタイルがなぜ正しいのか、『韓非子』は説得力を持ってそれを語り、己の国家運営への自信と天下取りの野望の後押しをしてくれたからこそ、始皇帝は感動したのかもしれません。
韓非が韓の公子であることを聞いたのち始皇帝は韓に出兵させます。これにあわてた韓王が韓非を使節として秦に送ると始皇帝は大喜びしました。
けれども宰相の李斯はかつての同窓・韓非の優秀さを知っているだけに不安になります。自分の権力基盤がゆらぐのではないかと恐れたのです。
そこで李斯はこう始皇帝に耳打ちしました。「韓非は何といっても韓の公子です。秦が重用したとしてもいったんコトが起これば、秦ではなく韓のために動くでしょう。といってこのまま返してあの優秀な頭脳を温存させれば、秦には害あって益なしです」
始皇帝はそれもそうだと韓非を投獄することを認めます。李斯は投獄された韓非に毒を渡し自殺に追いやりました。
あとになって思い直した始皇帝は韓非を呼ぼうとするのですが、すでに毒をあおいだ後でした。
『韓非子』の主な内容
『韓非子』の思想のうち、主な内容を下に紹介します。
１．二柄論
君主が臣下を動かすのに必要なものは二柄…すなわち刑罰と徳であり、これを自由に操ることで臣下を怖れさせたり喜ばせたりできる。
例として斉の簡公に仕えた田常と宋の子罕（しかん）がそれぞれ君主から「威」…すなわち刑罰の部分を奪い、それによって君主を脅かす存在になった話を書いています。このように君主は刑罰と徳を決して手放してはいけないのだと説いています。
２．信賞必罰論
功績があればこれをほめ、罪があれば罰する。この「信賞必罰」を正しく行わなければならない。こうして君主の権威を明らかにし、家臣の能力を発揮させることができる。
この「信賞必罰」のうち「賞」の例として以下の話を書いています。
越王の勾践（こうせん）が大臣の文種（ぶんしょう）にこう尋ねました。「私は呉を攻めたいのだが勝てるだろうか」
すると文種は「私は部下を信賞必罰によって鍛えていますから勝てます。私の部下の様子を見たかったら宮殿に火を放ってください」
そこで王が宮殿に火をつけると文種は部下にこう言いました。「火を防いで死んだ者には戦死した者と同じ褒美を与える。火を防いで生き延びた者には、戦いで勝利した者と同じ褒美を与える。火を防がなかった者は逃亡者または降伏した者と同じ罰を与える」
すると文種の部下たちは体に泥を塗り服に水をかけて、左から三千人、右から三千人、火の中に駆け込んでいきました。
「罰」の例としては以下の話を挙げています。
殷王朝のときの法律では、灰を道に捨てた者は死刑でした。孔子の弟子の子貢（しこう）が孔子に「殷のこの刑は重すぎると思います」と言うと、孔子は以下のように答えました。
「いや、この法律は政治というものがよくわかっている。灰を道に捨てれば必ず人の体にかかる。するとその人は腹を立てて喧嘩になる。喧嘩になれば、灰を捨てた者と灰をかぶった者の双方の親族どうしが闘うことになって死人が出る。だから死刑でいいのだ。それに重い刑罰は人が嫌がる。また灰を道に捨てないなどということは誰でも守れる。民に簡単なことを守らせ、嫌なことを避けさせる。これが政治のコツというものだ」
３．刑名審合（けいめいしんごう）論
刑名審合とは刑と名を一致させること。
家臣が言葉を述べたら、君主はその言葉に基づいて仕事を与え、仕事についての功績を求める。家臣の功績が仕事と一致し、その仕事が言葉と一致しているならほめ、そうでないなら罰するべきだ。こうした時に愛情は無用である。
４．時代認識に関する論
過去にあった理論（儒教をさす）にこだわらず、新しい理論（法家思想をさす）に立脚するべきである。
ここのたとえ話としては、日本の童謡にもある「待ちぼうけ」…「株を守る」の話が載っています。
宋の国にある農民がいました。田を耕しに行くと田に切り株がありました。ある日ウサギが走ってきて、この切り株にぶつかり首の骨を折って死んでしまいました。そこで彼は田を耕すのをやめ、切り株を見守ってまたウサギが跳んで出てくるのを待ちました。けれどもウサギは二度と現れず、この男は宋の国中の笑いものとなりました。
古代のすぐれた王の政治によって現代の民を治めようとするのは、この男と同じようなものである。こう書いて儒家的な復古主義を批判しています。
５．説難（ぜいなん）論
説得することは難しい。なぜなら相手の心を読み取って、その心に自分の意見を当てなければならないから。相手の心が名誉を重んじているのに利益を説いても相手にされない。相手の心が利益を求めているのに、名誉や高潔さを説いても受け入れてはもらえない。
この例としては以下の話を挙げています。
宋の国のある金持ちの家の土塀が大雨によって崩れてしまいました。
金持ちの家の子供が「早く修理しないと泥棒に入られるよ」と言ったので、金持ちは「うちの子供は賢い」と思いました。
ところが隣の家の主人も同じ忠告をしました。
その夜、泥棒が入って財産をすっかり盗まれてしまいました。金持ちは「隣の家の主人が怪しい」と疑いました。
このように相手によってどう対処するかはとにかく難しいことなのだ、と韓非子は説くのです。
また相手を立てる大切さも説いています。
自信家にはその欠点をあげつらって怒らせてはいけない。弱点をついて逆らってはいけない。そういう相手が問題を抱えているときには、別の問題や別の人間の行為を例にしてそれと同じだと相手に当てはめるとよいのだ…こう語っています。
ここまで人の心理を読みぬいて説得の大切さを考えていた韓非ですが、自分自身は李斯の妬みによって死に追いやられてしまいました。自らの人生の悲劇によって、人を「説得」することのの難しさを証明したとも言えるでしょう。
『韓非子』ではこのように自分の理論を、歴史の中のエピソードや卑近な例を使ってわかりやすく読む者が納得がいくように説いています。
猫はいい、犬はいい、人は悪い。
猫や犬はこの世界で生きている。彼らの生存理由は純粋で、生きるためである。犬や猫が生きるために必要なのは、あまり引っ付き合うことではなく、彼らの生活をより快適なものにするために必要な、あるいはせいぜい良い出産だけである。私は彼らの言葉を理解することはできないが、彼らがお互いに傷をつくのは身体的な衝突に限られているように思える。
人は何故この世に生きているのだろうか。人はいつも傷つけ合う。このような傷つけあっては肢体だけでなく、言葉や心理的なものでもある。そして人達は傷つくことで成長する。挫折を味わい、自ら終止符を打つことを選ぶ人もいるけれど、そして残したままの者は強くなり、何も恐れなくなる。多大の危機にあっても平静を保つことができるようになり、多大の不平の中にあっても涙を止めることができるようになる。それがいわゆるヒーローだ。
どれだけの人がヒーローになり、どれだけの人が遠ざかるのか、私には知る由もない。私は空の星を見ると、おそらく星がその答えを教えてくれるのだろう。地球上では極小の光の点としてしか見ることができないが、この「光の点」に比べて宇宙の中の人間とは何だろう？私たちは普段、物事の表面しか見ていないから、地球に立っていても惑星の大きさを知る訳がないのと同じだ。私たちはその人たちを見るだけで、その人たちが耐えてきた痛み、経験してきたことは見ない。本当に目の当たりにして、この苦痛に耐えられる人がどれだけいるだろうか。自分の歩んた道を見ると、考え込んでいる。私は勇敢な人間ではないが、これだけのことに耐えてきたのだ。真っ暗な夜空で、いつまでも眠っている......それが良いかな。
"終わりを書こうか？"
千切れた自分を抱きしめ、分裂し崩れる記憶を拾う。わがままを許してください、甘い夢に溺れてたい。次があるなら、輪廻転生だと思って。笑って。
"かつて、ヒーローになりたかった..."
来世、猫になろう
猫や犬はこの世界で生きている。彼らの生存理由は純粋で、生きるためである。犬や猫が生きるために必要なのは、あまり引っ付き合うことではなく、彼らの生活をより快適なものにするために必要な、あるいはせいぜい良い出産だけである。私は彼らの言葉を理解することはできないが、彼らがお互いに傷をつくのは身体的な衝突に限られているように思える。
人は何故この世に生きているのだろうか。人はいつも傷つけ合う。このような傷つけあっては肢体だけでなく、言葉や心理的なものでもある。そして人達は傷つくことで成長する。挫折を味わい、自ら終止符を打つことを選ぶ人もいるけれど、そして残したままの者は強くなり、何も恐れなくなる。多大の危機にあっても平静を保つことができるようになり、多大の不平の中にあっても涙を止めることができるようになる。それがいわゆるヒーローだ。
どれだけの人がヒーローになり、どれだけの人が遠ざかるのか、私には知る由もない。私は空の星を見ると、おそらく星がその答えを教えてくれるのだろう。地球上では極小の光の点としてしか見ることができないが、この「光の点」に比べて宇宙の中の人間とは何だろう？私たちは普段、物事の表面しか見ていないから、地球に立っていても惑星の大きさを知る訳がないのと同じだ。私たちはその人たちを見るだけで、その人たちが耐えてきた痛み、経験してきたことは見ない。本当に目の当たりにして、この苦痛に耐えられる人がどれだけいるだろうか。自分の歩んた道を見ると、考え込んでいる。私は勇敢な人間ではないが、これだけのことに耐えてきたのだ。真っ暗な夜空で、いつまでも眠っている......それが良いかな。
"終わりを書こうか？"
千切れた自分を抱きしめ、分裂し崩れる記憶を拾う。わがままを許してください、甘い夢に溺れてたい。次があるなら、輪廻転生だと思って。笑って。
"かつて、ヒーローになりたかった..."
来世、猫になろう
都是在路上才有时间写所以是1号的repo
计划是出门先不吃东西，到good luck吃早午饭，逛体育学部校区，去杣之内校区买谷子，然后上山，最后从山上下来去甜品店
good luck店面还挺大（对i人来说），有其他顾客所以躲在角落里没敢去聊天（）
去早了，还要等10分钟才到他们的午餐时间，不过爷爷问了一下厨房里的阿姨，说午餐的食材已经快准备好了
点的日替わり定食。终于有草和水果吃了……然后意面是冷的（）口感有点散了所以不喜欢hhh喜欢那个牛肉卷和藕（虽然咸
套餐里包含一份咖啡/红茶/橙汁，因为不想摄入咖啡因所以选了果汁然后被酸掉牙（放了冰块还是酸的可想而知常温多酸）。可能真是100%果汁
后来爬山的时候栗糕说“你应该今天去的！他们今天去吃了！”
我说我去过了www
后来看快拍古藤雄大跟我点的一样hhhhh
到了体育学部发现门口写着関係者以外立入禁止所以只在外面看了看
「天理スポーツを世界へ!!」
往东从商店街穿过去，往南走“第4条边”去杣之内校区。古建筑好好看啊……天理小学也在那里面。再往南马路对面就是天理高和天理中。前几天下午3点多都遇到小学生和初中生放学，民宿室友表示“好有日剧的感觉！”，我：日剧本来就是在日本拍的啊w
1点多到的店里，上次接待我的女staff不在，是另一个男staff迎上来。我说想买口罩，他不太熟悉仓库，正在说好像没有了的时候，之前的女性staff应该是来上班了，见到我就あぁこんにちはw然后翻出黑色灰色深蓝3个口罩，而且尺码还都不一样……说是最后3个断码的。我说那我的话……她：Mですねーじゃグレーののみ。然后还买了点别的小东西
提着两袋子东西爬山……谷歌地图的1h+跟山路的1h+能一样吗！！！没有步道，都是车道。从500m的隧道里穿过……到最后真的快吓死在里面（）
都说中国人是世界的npc，绝对没有中国人到过这里吧笑死……
其实我以为在大坝上可以看到市区（像在建勋神社）所以才想上去的。到一半的时候发现不是我想的那样而是被山包围了……但上都上来了而且还挺喜欢的所以就继续走（）
在中国那么多山不爬跑到天理爬野山来了……zdjd你我你（）
路边慢车道长满了草，有的和我一样高。脚下是落叶化的泥。到大坝之后才发现袖子上扎的全是草种（）
要说没有人……但隔一段就能遇到工事车辆和检查电路的工作人员……就是说为什么深山里会有步行者………………啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊尴尬癌犯了
爬到一半给栗糕消息突然发不出去，才发现没信号了（）没事有GPS能显示位置也行（）
然后再往上，GPS突然也没了………………说不慌那确实不慌，因为也只有那一条路（）
大坝正下方也有3辆工程车和工作人员。我就公然对着大坝各种拍拍拍………………还拍他们的平面图（）好可疑（）而且我护照身份证全没带身份都不能确认的哦——拍水利设施的间谍wwwwww
前一天没打算爬上去的时候，在教会本部看到了往大坝去的巴士站，每天4趟车。看了会儿站牌地图，又读旁边的告示才发现这个车站已经废弃了（）
昨天刚爬上去的时候看到了同样的巴士站，这个站没写废弃公告，但我也不确定它是否还有效。不过上面写的最近一班15:13来车，当时14:58也快到时间了，等一会儿也没啥损失
所以就在大坝上走了一趟来回，还试着垂直往下看（）嗯挺吓人的但没事摔不下去（？）
要是有太阳就好了！！真蛮好看的！！
回到巴士站给手机充上电（只有5%了但走路不想扯着数据线所以都是坐车的时候充），坐着伸伸腿。然后！15:15巴士真的来了感动！！！
挺小一个车，两台刷卡机挨着放的，我上去有点懵。估计司机也没遇到过突然刷新的陌生角色（）他教我上车刷这台机器，下车刷另一台机器（）恭喜完成任务：搭载中国人（你tm
一路下山都是从村民的聚居区穿过，路非常窄。到离商店街最近的一个路口我按铃下了车。乘客只有我但司机每一站都要麦克风播报（）嗯不尴尬
到了甜品店和佐藤桑打招呼，有另一位女性也在，佐藤桑介绍她是もも，以前在天理大工作。然后她们讨论天大研究室打工的工资说很低x
我说我也是老师，是高中生的班主任。她们问教什么？我：理工类的。她们：可惜天理没有理科呢。要是外国语老师就好了。我：是呢天理原本是外国语学校呢。她们说天理大的教授们很多都是天理教的人。还问中国有没有天理教（这个确实没听说过……但他们有中文专业的话应该是有传教过来的……不清楚x不过他们可能跟台湾交流多一点，短期交换活动都是和台湾的）
我说有好些朋友也很想来天理玩，她爆笑为什么天理都能有中国人想来wwwww我：每天在类似于インスタ的アプリ上repo然后有好多いいね，她说你有ig啊互关互关！还把我的账号发给了ももさん和エリちゃん。看我主页：完全像是日本人呢！看简介：日语已经大丈夫了哟。看到全是中島健斗她wwwww
我：中午去吃了good luck。她：诶——wwwww我：聖地巡礼。她爆笑说巡礼巡到天理来了wwwww中国也有这个词吗？我说应该是从日本传过去的。然后她说おしかつ。我：什么おしかつ（）她写：推活。我爆笑wwwwww推し活だねwwwwwww
我还说我们也有类似于line的app，喜欢日本排球的群组里有一千多人。她：诶————不过也是，中国女排之前很强呢！！
因为之前在店里留过姓名，她直接喊我××小姐然后问我的ID芹沢ともえ是头像这个人吗？我：不是。头像是芹沢尚，是京都动画的角色。ともえ是我给自己取的名字。她：像爱豆的名字呢！ともえちゃんww
我：刚从天理大坝回来。她：？？？？？爆笑。我：走路去的。走了一个多小时。她快笑疯。我：下来的时候发现了巴士所以得救了。她：得救了。爆笑
还跟她讲了npc的梗。她画了我在天理大坝前，头上顶个问号www
我们隔着点单窗口聊天，她从工作间出来的时候看到了我放在地上的天理大的纸袋然后又在笑
问我机票贵吗？我说疫情前有直飞，现在没有了所以贵。她：那你从哪里飞？我：上海。回国的时候杭州。她：回去要好好工作呢，“绝对还来”的话不存钱不行呢www
她：自己要小心呢，日本很危险的。我：嗯？还好吧。她：很危险的。但这个时间还好。我：在池袋确实遇到过可疑的人。她：很可怕呢。东京那边人太多了
点了个加冰淇淋球的巧克力可丽饼。因为前一天的吃到最后太甜了所以加个冷的会好一些。她：冰淇淋球是咖啡的哦，没关系吗？我：没事！
正吃着还来了两个天大曲棍球部的男生。看到肩膀上的tenri university hockey team不敢抬头一点（）
后来吃完也快到打烊时间。收拾完桌面，道别说这几天受照顾了——然后就是日本人常规阿里嘎多环节（）拜托她也跟エリさん道谢ww佐藤桑：エリちゃん会吓一跳的吧www
然后她在门廊转来转去：唉呀我也没什么能送你的！！然后突然又回到工作间从灶台底下不知道哪里摸出来一瓶冰水，塑料纸是天理大学wwwwwwwww我wwwww完了这下真彻头彻尾的推活了wwwwwww
回到京都站的时候还挺早，也完全不饿，但肯定也撑不到晚上。想着第二天就回国了所以必须洗个澡，上午10点退房还挺早的，加上买了很多谷子有好几兜东西，所以行李也要重新整理。而且白天还有刀剑四社+北野天满宫的行程所以大纠结到底去不去Romeo。它晚上9点才开门
这个单独开一篇www
计划是出门先不吃东西，到good luck吃早午饭，逛体育学部校区，去杣之内校区买谷子，然后上山，最后从山上下来去甜品店
good luck店面还挺大（对i人来说），有其他顾客所以躲在角落里没敢去聊天（）
去早了，还要等10分钟才到他们的午餐时间，不过爷爷问了一下厨房里的阿姨，说午餐的食材已经快准备好了
点的日替わり定食。终于有草和水果吃了……然后意面是冷的（）口感有点散了所以不喜欢hhh喜欢那个牛肉卷和藕（虽然咸
套餐里包含一份咖啡/红茶/橙汁，因为不想摄入咖啡因所以选了果汁然后被酸掉牙（放了冰块还是酸的可想而知常温多酸）。可能真是100%果汁
后来爬山的时候栗糕说“你应该今天去的！他们今天去吃了！”
我说我去过了www
后来看快拍古藤雄大跟我点的一样hhhhh
到了体育学部发现门口写着関係者以外立入禁止所以只在外面看了看
「天理スポーツを世界へ!!」
往东从商店街穿过去，往南走“第4条边”去杣之内校区。古建筑好好看啊……天理小学也在那里面。再往南马路对面就是天理高和天理中。前几天下午3点多都遇到小学生和初中生放学，民宿室友表示“好有日剧的感觉！”，我：日剧本来就是在日本拍的啊w
1点多到的店里，上次接待我的女staff不在，是另一个男staff迎上来。我说想买口罩，他不太熟悉仓库，正在说好像没有了的时候，之前的女性staff应该是来上班了，见到我就あぁこんにちはw然后翻出黑色灰色深蓝3个口罩，而且尺码还都不一样……说是最后3个断码的。我说那我的话……她：Mですねーじゃグレーののみ。然后还买了点别的小东西
提着两袋子东西爬山……谷歌地图的1h+跟山路的1h+能一样吗！！！没有步道，都是车道。从500m的隧道里穿过……到最后真的快吓死在里面（）
都说中国人是世界的npc，绝对没有中国人到过这里吧笑死……
其实我以为在大坝上可以看到市区（像在建勋神社）所以才想上去的。到一半的时候发现不是我想的那样而是被山包围了……但上都上来了而且还挺喜欢的所以就继续走（）
在中国那么多山不爬跑到天理爬野山来了……zdjd你我你（）
路边慢车道长满了草，有的和我一样高。脚下是落叶化的泥。到大坝之后才发现袖子上扎的全是草种（）
要说没有人……但隔一段就能遇到工事车辆和检查电路的工作人员……就是说为什么深山里会有步行者………………啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊尴尬癌犯了
爬到一半给栗糕消息突然发不出去，才发现没信号了（）没事有GPS能显示位置也行（）
然后再往上，GPS突然也没了………………说不慌那确实不慌，因为也只有那一条路（）
大坝正下方也有3辆工程车和工作人员。我就公然对着大坝各种拍拍拍………………还拍他们的平面图（）好可疑（）而且我护照身份证全没带身份都不能确认的哦——拍水利设施的间谍wwwwww
前一天没打算爬上去的时候，在教会本部看到了往大坝去的巴士站，每天4趟车。看了会儿站牌地图，又读旁边的告示才发现这个车站已经废弃了（）
昨天刚爬上去的时候看到了同样的巴士站，这个站没写废弃公告，但我也不确定它是否还有效。不过上面写的最近一班15:13来车，当时14:58也快到时间了，等一会儿也没啥损失
所以就在大坝上走了一趟来回，还试着垂直往下看（）嗯挺吓人的但没事摔不下去（？）
要是有太阳就好了！！真蛮好看的！！
回到巴士站给手机充上电（只有5%了但走路不想扯着数据线所以都是坐车的时候充），坐着伸伸腿。然后！15:15巴士真的来了感动！！！
挺小一个车，两台刷卡机挨着放的，我上去有点懵。估计司机也没遇到过突然刷新的陌生角色（）他教我上车刷这台机器，下车刷另一台机器（）恭喜完成任务：搭载中国人（你tm
一路下山都是从村民的聚居区穿过，路非常窄。到离商店街最近的一个路口我按铃下了车。乘客只有我但司机每一站都要麦克风播报（）嗯不尴尬
到了甜品店和佐藤桑打招呼，有另一位女性也在，佐藤桑介绍她是もも，以前在天理大工作。然后她们讨论天大研究室打工的工资说很低x
我说我也是老师，是高中生的班主任。她们问教什么？我：理工类的。她们：可惜天理没有理科呢。要是外国语老师就好了。我：是呢天理原本是外国语学校呢。她们说天理大的教授们很多都是天理教的人。还问中国有没有天理教（这个确实没听说过……但他们有中文专业的话应该是有传教过来的……不清楚x不过他们可能跟台湾交流多一点，短期交换活动都是和台湾的）
我说有好些朋友也很想来天理玩，她爆笑为什么天理都能有中国人想来wwwww我：每天在类似于インスタ的アプリ上repo然后有好多いいね，她说你有ig啊互关互关！还把我的账号发给了ももさん和エリちゃん。看我主页：完全像是日本人呢！看简介：日语已经大丈夫了哟。看到全是中島健斗她wwwww
我：中午去吃了good luck。她：诶——wwwww我：聖地巡礼。她爆笑说巡礼巡到天理来了wwwww中国也有这个词吗？我说应该是从日本传过去的。然后她说おしかつ。我：什么おしかつ（）她写：推活。我爆笑wwwwww推し活だねwwwwwww
我还说我们也有类似于line的app，喜欢日本排球的群组里有一千多人。她：诶————不过也是，中国女排之前很强呢！！
因为之前在店里留过姓名，她直接喊我××小姐然后问我的ID芹沢ともえ是头像这个人吗？我：不是。头像是芹沢尚，是京都动画的角色。ともえ是我给自己取的名字。她：像爱豆的名字呢！ともえちゃんww
我：刚从天理大坝回来。她：？？？？？爆笑。我：走路去的。走了一个多小时。她快笑疯。我：下来的时候发现了巴士所以得救了。她：得救了。爆笑
还跟她讲了npc的梗。她画了我在天理大坝前，头上顶个问号www
我们隔着点单窗口聊天，她从工作间出来的时候看到了我放在地上的天理大的纸袋然后又在笑
问我机票贵吗？我说疫情前有直飞，现在没有了所以贵。她：那你从哪里飞？我：上海。回国的时候杭州。她：回去要好好工作呢，“绝对还来”的话不存钱不行呢www
她：自己要小心呢，日本很危险的。我：嗯？还好吧。她：很危险的。但这个时间还好。我：在池袋确实遇到过可疑的人。她：很可怕呢。东京那边人太多了
点了个加冰淇淋球的巧克力可丽饼。因为前一天的吃到最后太甜了所以加个冷的会好一些。她：冰淇淋球是咖啡的哦，没关系吗？我：没事！
正吃着还来了两个天大曲棍球部的男生。看到肩膀上的tenri university hockey team不敢抬头一点（）
后来吃完也快到打烊时间。收拾完桌面，道别说这几天受照顾了——然后就是日本人常规阿里嘎多环节（）拜托她也跟エリさん道谢ww佐藤桑：エリちゃん会吓一跳的吧www
然后她在门廊转来转去：唉呀我也没什么能送你的！！然后突然又回到工作间从灶台底下不知道哪里摸出来一瓶冰水，塑料纸是天理大学wwwwwwwww我wwwww完了这下真彻头彻尾的推活了wwwwwww
回到京都站的时候还挺早，也完全不饿，但肯定也撑不到晚上。想着第二天就回国了所以必须洗个澡，上午10点退房还挺早的，加上买了很多谷子有好几兜东西，所以行李也要重新整理。而且白天还有刀剑四社+北野天满宫的行程所以大纠结到底去不去Romeo。它晚上9点才开门
这个单独开一篇www
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