《能够面对发生的一切,才是你真正强大的开始》
能够面对一切的发生,才是你真正强大的开始。
每天都会有不同的人来问,所将要发生的、已经发生的令他们恐惧、厌烦的事,该如何避免。
这个世界上,办法从来不是一个,一定是千千万万的。
我会告诉神气不足的人们该用何种办法躲避它如何如履薄冰的仔细收拾局面。
我会告诉已经忍无可忍义愤填膺的人们又该用何种霹雳手段去摆平心中的愤恨与不公,让他们腰杆变的杠杠直,再也不用靠发泄脾气来面对问题。
我还会告诉暂时头脑浑搅的人们该用什么样的心态与思路捋顺这件事的因果,未来你将以更清晰的态度游刃在人间。
再后来,我会把恐惧不安底气不足的人们一步步引导到腰杆挺直,最后思维清晰。
可是,这里面的每一个人都必须按我说的步骤来,第一步那就是得学会面对。
允许不好的事情发生、面对不好的事情发生。最终完美的坦然处理完毕。
每一个人,上天都是爱你的。只是很多时候,他不会以你渴望的方式出现。你渴望力量,上天给你石头。当你搬开了石头,你就拥有了力量。你渴望智慧,上天给你困难,当你化解了所有的困难,你就拥有了智慧。上天给我们最好的礼物几乎都是带着问题和麻烦的面纱出现在我们面前。
当你的修为越来越高时,你会开始理解身边的每一个人,没有好坏,没有对错,只是处在不同的能量频率中,显化出不同的状态,做出不同的选择,有了不同的语言和行为,明白到了这一点,你就会生出真正的爱和慈悲,也就会接纳,包容和善待,允许一切发生,坦然面对发生的一切并去解决它,这才是真正的强大。
すべてに立ち向かうことが、あなたの本当の強さの始まりです。
毎日いろいろな人が、これから起こること、起こってしまったこと、怖いこと、いやなことを、どうやって回避すればいいのかと尋ねてきます。
この世界で、方法は決して1つではなくて、きっとおびただしい数です。
元気のない人たちには、どうやって避けるか、どうやって薄氷を踏むように丁寧に片づけていくかを教えます。
怒りに耐えられなくなった人たちに、怒りや不公平をどうやって解消するかを教えてあげます。
暫く頭が乱れていた人たちに、この事の因果をどのような心構えと思考回路で整理して行くべきかを教えて、あなたはこれからもっとはっきりした態度で世の中に出て行くようになるでしょう。
そして、不安や不安で弱気になっている人たちを、少しずつ背筋が伸び、思考がすっきりするように導いていくのです。
しかし、この中のすべての人はすべて私の言ったステップに従わなければならなくて、第一のステップはそれに直面することをマスターしなければなりません。
悪いことが起こることを許し、それに直面するのです。最終的には完璧に平然と処理しました。
すべての人、天はすべてあなたを愛します。ただ、多くの場合、あなたが望むような形では現れません。あなたは力を求め、天はあなたに石を与えます。石を取り除けば力を持つことができますあなたは知恵を求めています。天はあなたに困難を与えます。すべての困難を解いたとき、あなたは知恵を手に入れます。神が私たちに与えた最高の贈り物は、ほとんどが問題やトラブルのベールを持って私たちの前に現れます。
あなたの修為がますます高くなるとき、あなたの周りのすべての人を理解し始め、良い悪い、間違っていないだけでなく、異なるエネルギーの周波数で、異なる状態で、異なる選択をして、異なる言語と行働があることを理解すると、真の愛と慈悲を生むだけでなく、受け入れ、寛容と親切、すべての発生を許可します。起こっていることすべてに向き合い、それを解決していくことが本当の強さなのです。
能够面对一切的发生,才是你真正强大的开始。
每天都会有不同的人来问,所将要发生的、已经发生的令他们恐惧、厌烦的事,该如何避免。
这个世界上,办法从来不是一个,一定是千千万万的。
我会告诉神气不足的人们该用何种办法躲避它如何如履薄冰的仔细收拾局面。
我会告诉已经忍无可忍义愤填膺的人们又该用何种霹雳手段去摆平心中的愤恨与不公,让他们腰杆变的杠杠直,再也不用靠发泄脾气来面对问题。
我还会告诉暂时头脑浑搅的人们该用什么样的心态与思路捋顺这件事的因果,未来你将以更清晰的态度游刃在人间。
再后来,我会把恐惧不安底气不足的人们一步步引导到腰杆挺直,最后思维清晰。
可是,这里面的每一个人都必须按我说的步骤来,第一步那就是得学会面对。
允许不好的事情发生、面对不好的事情发生。最终完美的坦然处理完毕。
每一个人,上天都是爱你的。只是很多时候,他不会以你渴望的方式出现。你渴望力量,上天给你石头。当你搬开了石头,你就拥有了力量。你渴望智慧,上天给你困难,当你化解了所有的困难,你就拥有了智慧。上天给我们最好的礼物几乎都是带着问题和麻烦的面纱出现在我们面前。
当你的修为越来越高时,你会开始理解身边的每一个人,没有好坏,没有对错,只是处在不同的能量频率中,显化出不同的状态,做出不同的选择,有了不同的语言和行为,明白到了这一点,你就会生出真正的爱和慈悲,也就会接纳,包容和善待,允许一切发生,坦然面对发生的一切并去解决它,这才是真正的强大。
すべてに立ち向かうことが、あなたの本当の強さの始まりです。
毎日いろいろな人が、これから起こること、起こってしまったこと、怖いこと、いやなことを、どうやって回避すればいいのかと尋ねてきます。
この世界で、方法は決して1つではなくて、きっとおびただしい数です。
元気のない人たちには、どうやって避けるか、どうやって薄氷を踏むように丁寧に片づけていくかを教えます。
怒りに耐えられなくなった人たちに、怒りや不公平をどうやって解消するかを教えてあげます。
暫く頭が乱れていた人たちに、この事の因果をどのような心構えと思考回路で整理して行くべきかを教えて、あなたはこれからもっとはっきりした態度で世の中に出て行くようになるでしょう。
そして、不安や不安で弱気になっている人たちを、少しずつ背筋が伸び、思考がすっきりするように導いていくのです。
しかし、この中のすべての人はすべて私の言ったステップに従わなければならなくて、第一のステップはそれに直面することをマスターしなければなりません。
悪いことが起こることを許し、それに直面するのです。最終的には完璧に平然と処理しました。
すべての人、天はすべてあなたを愛します。ただ、多くの場合、あなたが望むような形では現れません。あなたは力を求め、天はあなたに石を与えます。石を取り除けば力を持つことができますあなたは知恵を求めています。天はあなたに困難を与えます。すべての困難を解いたとき、あなたは知恵を手に入れます。神が私たちに与えた最高の贈り物は、ほとんどが問題やトラブルのベールを持って私たちの前に現れます。
あなたの修為がますます高くなるとき、あなたの周りのすべての人を理解し始め、良い悪い、間違っていないだけでなく、異なるエネルギーの周波数で、異なる状態で、異なる選択をして、異なる言語と行働があることを理解すると、真の愛と慈悲を生むだけでなく、受け入れ、寛容と親切、すべての発生を許可します。起こっていることすべてに向き合い、それを解決していくことが本当の強さなのです。
漫画原作者#芦原妃名子# 对电视剧版《Sexy田中小姐》最后几集的制作进行了详细地说明,并向观众们致歉及表达感谢。
原文如下:
ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、
ありがとうございました。
色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、
私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、
きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。
この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、
文章の内容も小学館と確認して書いています。
ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることは
ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、
ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。
ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。
「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。
自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたい
という思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、
担当編集と共に大切に描いてきた漫画です。
ドラマ化のお話をいただき、当初の数話のプロットや脚本をチェックさせていただきながら、
最終的に私が10月のドラマ化に同意させて頂いたのは6月上旬でした。
「セクシー田中さん」は連載途中で未完の作品であり、また、漫画の結末を定めていない
作品であることと、当初の数話のプロットや脚本をチェックさせていただいた結果として、
僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、
・ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。
漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、
まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、
原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、
場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある。
これらを条件とさせていただき、小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。
また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して
大変失礼な条件だということは理解していましたので、
「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに
何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。
ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました。
・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた
別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、
私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、
大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、
納得のいくお返事はいただけない。
といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました。
「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。
私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、
私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、
どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、
粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本の
完成にこぎつけましたが…。
脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、私達を繋ぐ窓口は
プロデューサーの方々のみでしたから、プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として
小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、
どのように脚本家さんや監督さん、ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっしゃったのか、
残念ですが私達には知る術はなく、
当初お伝えした「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう?という
疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなって、
その頃には私も相当疲弊していました。
そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は
8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、
私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。
特に9話、10話の改変された脚本はベリーダンスの表現も間違いが多く、
ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、
「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフを
そのまま脚本に落としていただきたい」
「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、
別途相談していただきたい」
といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、
その後も、大幅な改編がされたプロットや脚本が提出され、
それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業が
数回繰り返されたと聞いています。
最終的に、日本テレビのチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との
指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。
ドラマの制作スケジュールのリミットもどんどん迫っていましたので、
本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、
加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、
何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。
9話、10話に関する小学館と日本テレビさんのやりとりを伺い、
時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、
当初の条件としてお伝えしていた通り、
「原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、
正式に小学館を通じてお願いしました。
結果として、日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は
9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、
9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、
脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、
という解決策となりました。
何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。
素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。
漫画「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を
執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。
9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。
どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、
改めて、心よりお詫び申し上げます。
最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、
ドラマの制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画とドラマを愛してくださった
読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。
2024.1.26
芦原妃名子
原文如下:
ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、
ありがとうございました。
色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、
私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、
きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。
この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、
文章の内容も小学館と確認して書いています。
ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることは
ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、
ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。
ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。
「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。
自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたい
という思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、
担当編集と共に大切に描いてきた漫画です。
ドラマ化のお話をいただき、当初の数話のプロットや脚本をチェックさせていただきながら、
最終的に私が10月のドラマ化に同意させて頂いたのは6月上旬でした。
「セクシー田中さん」は連載途中で未完の作品であり、また、漫画の結末を定めていない
作品であることと、当初の数話のプロットや脚本をチェックさせていただいた結果として、
僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、
・ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。
漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、
まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、
原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、
場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある。
これらを条件とさせていただき、小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。
また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して
大変失礼な条件だということは理解していましたので、
「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに
何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。
ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました。
・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた
別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、
私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、
大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、
納得のいくお返事はいただけない。
といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました。
「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。
私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、
私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、
どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、
粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本の
完成にこぎつけましたが…。
脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、私達を繋ぐ窓口は
プロデューサーの方々のみでしたから、プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として
小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、
どのように脚本家さんや監督さん、ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっしゃったのか、
残念ですが私達には知る術はなく、
当初お伝えした「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう?という
疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなって、
その頃には私も相当疲弊していました。
そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は
8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、
私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。
特に9話、10話の改変された脚本はベリーダンスの表現も間違いが多く、
ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、
「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフを
そのまま脚本に落としていただきたい」
「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、
別途相談していただきたい」
といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、
その後も、大幅な改編がされたプロットや脚本が提出され、
それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業が
数回繰り返されたと聞いています。
最終的に、日本テレビのチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との
指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。
ドラマの制作スケジュールのリミットもどんどん迫っていましたので、
本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、
加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、
何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。
9話、10話に関する小学館と日本テレビさんのやりとりを伺い、
時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、
当初の条件としてお伝えしていた通り、
「原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、
正式に小学館を通じてお願いしました。
結果として、日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は
9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、
9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、
脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、
という解決策となりました。
何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。
素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。
漫画「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を
執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。
9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。
どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、
改めて、心よりお詫び申し上げます。
最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、
ドラマの制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画とドラマを愛してくださった
読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。
2024.1.26
芦原妃名子
高橋文哉(@fumiya_0_3_1_2)
劇場版「君と世界が終わる日に FINAL」本日公開です!
涼真さんの大きな背中を見て現場で沢山頼らせてもらって本当に楽しかったです。
僕演じる、柴崎大和が作りあげられたのは間違いなく竹内涼真さんの支えがあったからこそだと思っております。
そんな、柴崎大和を
そして、間宮響を最後まで見届けてくれたら嬉しいです。
それぞれのキャラクターの究極の愛を是非劇場でご覧下さい!
劇場版「君と世界が終わる日に FINAL」本日公開です!
涼真さんの大きな背中を見て現場で沢山頼らせてもらって本当に楽しかったです。
僕演じる、柴崎大和が作りあげられたのは間違いなく竹内涼真さんの支えがあったからこそだと思っております。
そんな、柴崎大和を
そして、間宮響を最後まで見届けてくれたら嬉しいです。
それぞれのキャラクターの究極の愛を是非劇場でご覧下さい!
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