#金谷鞠杏[超话]#
[20200901] IG更新
ーーーーーーーーーーーーー
Hi
先日、サンダース・ペリー様【 @sandersperry_official 】の本社にて、美容セミナーを受講させて頂きました!
創始者ロナルド・ジョン・ハリントンさんが、
肌の弱かった姉、パメラ・サンダースさんのために、庭のハーブやキッチンにあるものだけでクリームを作り、お誕生日にプレゼントしたのが始まりだそうです
とっても素敵。☺️❤️
“肌力”を高め安定させることが、健康で美しい肌への近道と考えており、そのために天然の植物原料を使用、植物の持つ力を最大限に利用することで、肌力の整った「健康肌」を目指す、オーガニック化粧品メーカーさんです☺️
【サンダース・ペリーさんの3つのこだわり】
①肌に負担をかけない、肌に優しい、
優秀な美容成分『寒天』を使用。
主に化粧品は、油+水で作られており、便利な反面肌に合わないという人も…。
その中で寒天の乳化に成功
②厳選した30種類の”植物成分”と”エッセンシャルオイル”
成分を新鮮な状態で保つため、香りが常にクリア。
本来の香りを楽しむことができる✨
③手作り製法
天然の植物は、季節や環境によって変化する繊細な美容成分。
そのため、熟練した職人が手作りで行うことで、安定した品質を保てるのだとか☘️
今回、私が特に印象的だったのは、テクスチャーと、安全面です。
通常化粧品は、ツルツル、とろとろ、サラサラというイメージが多いかと思いますが、サンダース・ペリーさんのテクスチャーは『ふわふわ』なのです☁️
今までにない感触でしたが、気持ちよく、是非皆さんにも体験して欲しい!と感じました。
そして、『食べられるくらい安全』ということです。
肌の食べ物、と呼ぶくらい、肌には栄養が必要で、繊細で敏感な部分です。
毎日スキンケアに時間をかけることは難しいと思うかもしれませんが、全ては肌のためです。
サンダース・ペリー様のお化粧品は全てオーガニックで、香りが本当に良く、リラックスできます。
実際私は、香りで心の状態が分かるということを教えていただき、試しているうちにすごく幸せな気分になりました。
肌を労るだけではなく、心や身体にアプローチするためのスキンケアでもあるのですね
さらに、サンダース・ペリー様は、
人と環境の豊かな共存のため、パッケージをシンプルにすることで、1本につき3円をサンダース・ペリー化粧品環境基金に積み立てているそうです。
【私たちが使えば使うほど、肌が綺麗になり、環境活動への貢献になる】
という素敵なエコ活動もされています
最後に、植物と生きるハーブ&オーガニック青汁も頂きました
口から入るものも広めていきたいと、社員の方にも大人気の商品で私も頂いてから毎日飲んでいますが、スッキリしていて本当に本当に美味しいです
サンダース・ペリー様、素敵なセミナーをありがとうございました☺️
長くなってしまいましたが、美容に興味のある方や、少しでもサンダース・ペリー様の良さを知っていただけたら、と書きました。
私自身肌が弱くトラブルもすごく多いので、本物の『オーガニック』という部分にとても共感、興味があります。
これを機にもっとたくさん勉強したいです。
代表の萩原様の”想い”がすごく伝わったので、私も誰かに響く言葉を伝えられる存在になりたいと感じました。
皆さんはオーガニックと聞くとどんなイメージがありますか?☺️
そして明日は何するんですか~っ?
遅くなりごめんなさい
最後まで見てくださってありがとうございました♡
・
・
・
Good Night...
・
・
・
[20200901] IG更新
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Hi
先日、サンダース・ペリー様【 @sandersperry_official 】の本社にて、美容セミナーを受講させて頂きました!
創始者ロナルド・ジョン・ハリントンさんが、
肌の弱かった姉、パメラ・サンダースさんのために、庭のハーブやキッチンにあるものだけでクリームを作り、お誕生日にプレゼントしたのが始まりだそうです
とっても素敵。☺️❤️
“肌力”を高め安定させることが、健康で美しい肌への近道と考えており、そのために天然の植物原料を使用、植物の持つ力を最大限に利用することで、肌力の整った「健康肌」を目指す、オーガニック化粧品メーカーさんです☺️
【サンダース・ペリーさんの3つのこだわり】
①肌に負担をかけない、肌に優しい、
優秀な美容成分『寒天』を使用。
主に化粧品は、油+水で作られており、便利な反面肌に合わないという人も…。
その中で寒天の乳化に成功
②厳選した30種類の”植物成分”と”エッセンシャルオイル”
成分を新鮮な状態で保つため、香りが常にクリア。
本来の香りを楽しむことができる✨
③手作り製法
天然の植物は、季節や環境によって変化する繊細な美容成分。
そのため、熟練した職人が手作りで行うことで、安定した品質を保てるのだとか☘️
今回、私が特に印象的だったのは、テクスチャーと、安全面です。
通常化粧品は、ツルツル、とろとろ、サラサラというイメージが多いかと思いますが、サンダース・ペリーさんのテクスチャーは『ふわふわ』なのです☁️
今までにない感触でしたが、気持ちよく、是非皆さんにも体験して欲しい!と感じました。
そして、『食べられるくらい安全』ということです。
肌の食べ物、と呼ぶくらい、肌には栄養が必要で、繊細で敏感な部分です。
毎日スキンケアに時間をかけることは難しいと思うかもしれませんが、全ては肌のためです。
サンダース・ペリー様のお化粧品は全てオーガニックで、香りが本当に良く、リラックスできます。
実際私は、香りで心の状態が分かるということを教えていただき、試しているうちにすごく幸せな気分になりました。
肌を労るだけではなく、心や身体にアプローチするためのスキンケアでもあるのですね
さらに、サンダース・ペリー様は、
人と環境の豊かな共存のため、パッケージをシンプルにすることで、1本につき3円をサンダース・ペリー化粧品環境基金に積み立てているそうです。
【私たちが使えば使うほど、肌が綺麗になり、環境活動への貢献になる】
という素敵なエコ活動もされています
最後に、植物と生きるハーブ&オーガニック青汁も頂きました
口から入るものも広めていきたいと、社員の方にも大人気の商品で私も頂いてから毎日飲んでいますが、スッキリしていて本当に本当に美味しいです
サンダース・ペリー様、素敵なセミナーをありがとうございました☺️
長くなってしまいましたが、美容に興味のある方や、少しでもサンダース・ペリー様の良さを知っていただけたら、と書きました。
私自身肌が弱くトラブルもすごく多いので、本物の『オーガニック』という部分にとても共感、興味があります。
これを機にもっとたくさん勉強したいです。
代表の萩原様の”想い”がすごく伝わったので、私も誰かに響く言葉を伝えられる存在になりたいと感じました。
皆さんはオーガニックと聞くとどんなイメージがありますか?☺️
そして明日は何するんですか~っ?
遅くなりごめんなさい
最後まで見てくださってありがとうございました♡
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Good Night...
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声优MEN
杂志 写真 对谈
杂志连载企划第三回
2021年一月
福山潤、脚本家・上江洲誠氏と交わす白熱プロ論「『xx教室』が人生で転換点になった」
https://t.cn/A6j7uIpp
福山 僕が最初に上江洲さんの作品に出演させてもらったのは『人類は衰退しました』の助手さん役でした。
上江洲 そうそう、助手さんってまったく喋らないキャラクターなので、こんなビッグネームを呼んでおきながらセリフが無いなんて、申し訳なさすぎて顔合わせに出られなかったくらいでした(笑)。
福山 いわゆるカメオ出演で、当時流行したお遊びの走りですよね。音監の飯田(里樹)さんと岸監督はずっと笑っていましたけどね(笑)。
上江洲 あれは完全にあのふたりが悪いんです(笑)。
福山 「イケメンで可愛くお願いします」ってお願いされましたから。
上江洲 セリフがほぼないのにね(笑)。
福山 上江洲さんは脚本を書かれる際、芝居や絵をどこまでイメージされているんですか。
上江洲 芝居も絵もすべて織り込み済みで書いています。僕は予算が無限に扱えるようなビッグバジェットな仕事はあまりないので、そうなると限られた予算と工夫でどう仕上げるかを最初に考えないといけないんです。どうやって作って、お客さんにどう受け止められたら成功と呼べるのか、まずはそのビジョンを明確にすることから始まります。ブルーレイなどのソフトの売り上げ目標を定めてコアなファンに向けて作るのか、それとも売り上げは無視してでも幅広い層に向けて視聴率を上げるのか。それによって同じ原作でも料理の仕方はかなり違ってきますから。とにかく完成品のビジョンは明確に示さないとダメで、ぼんやりとしたことを言っている人間から先に死んでいく世界なんですよ。
。。。。。。。
福山 では、キャストについてはどこまで考えてますか。
上江洲 書いているときに何人かの声をイメージすることはありますけど、「この人しかいない!」みたいなことはあまりないですね。オリジナル作品でも基本的にあて書きはしません。ただ『LAIDBACKERS -レイドバッカーズ-』で福山さんに演じていただいたロンなどは、書きながら福山さんの声がちょっと頭をよぎっていたかもしれません。ギャグの呼吸が分かる人って、どうしても限られてきますから。
福山 たしかに。上江洲さんはキャスティング会議にも参加されますよね。
上江洲 もちろん。それぞれのキャラクターごとに何人か希望も出します。ただキャストの布陣というのは劇団と同じだと思っているので、仮に僕の第一希望が主役に決まったとしても、周りを固めるメンツによってはバランスが崩れてしまうこともあるんです。そこは本当に難しくて、毎回頭を悩ませるところですね。
福山 すごくよく分かります。僕は『乱歩奇譚 Game of Laplace』でナミコシというラスボスを演じさせていただきましたけど、実はもともとハシバ役でオーディションを受けていたんです。当時の僕は、まだまだ自分は少年役ができると思いつつも、もし自分がハシバをやることになったら、ほかのキャスティングは相当頭を悩ますだろうなとも感じていて。
上江洲 いやもう、その通りなんです。これは仮の話ですが、たとえば先に主人公のアケチに櫻井孝宏さんが決まっていたとして、そこに福山さんがハシバとして入ったとしたら、これは当時新人の高橋李依(コバヤシ役)がすごく困ることになるぞと。
福山 だからメインの座組みが発表されたときにすごく納得しました。正直オーディションではかなり手応えがあったんですけど、結果としてなるほど、と。
上江洲 賢いなあ。すべてお見通しですね。おっしゃるとおり、達者な人は達者な人なりに、デッキを組むのが難しいこともあるんです。
福山 僕もこれまでたくさんの作品を経験してきて思うんですけど、現場の全員が達者な売れっ子たちで固められたときって、逆にすごく難しいと感じることがあるんですよね。実力のある人はみなさん座組に対してのセンサーがすごい働くので、自分の能力が思う存分発揮できる作品だと感じると、当然みんな全力を尽くす。けれど、そうなってくるとそれらを繋げて束ねるコンダクター(指揮者)の役割が大切になってくるんですよね。それってその人に「コンダクターとしての役割に徹しろ」と言っているのと同義に感じるんですよね。
全員の能力が高くて思いきり力を発揮できる現場だけに、それを引き受けるのってなかなかつらくて。もしその中に未熟な新人がひとりでも入っていたら状況はまったく変わってきたりもしますし、別の在りようが生まれてくると思うんです。
#福山润#
杂志 写真 对谈
杂志连载企划第三回
2021年一月
福山潤、脚本家・上江洲誠氏と交わす白熱プロ論「『xx教室』が人生で転換点になった」
https://t.cn/A6j7uIpp
福山 僕が最初に上江洲さんの作品に出演させてもらったのは『人類は衰退しました』の助手さん役でした。
上江洲 そうそう、助手さんってまったく喋らないキャラクターなので、こんなビッグネームを呼んでおきながらセリフが無いなんて、申し訳なさすぎて顔合わせに出られなかったくらいでした(笑)。
福山 いわゆるカメオ出演で、当時流行したお遊びの走りですよね。音監の飯田(里樹)さんと岸監督はずっと笑っていましたけどね(笑)。
上江洲 あれは完全にあのふたりが悪いんです(笑)。
福山 「イケメンで可愛くお願いします」ってお願いされましたから。
上江洲 セリフがほぼないのにね(笑)。
福山 上江洲さんは脚本を書かれる際、芝居や絵をどこまでイメージされているんですか。
上江洲 芝居も絵もすべて織り込み済みで書いています。僕は予算が無限に扱えるようなビッグバジェットな仕事はあまりないので、そうなると限られた予算と工夫でどう仕上げるかを最初に考えないといけないんです。どうやって作って、お客さんにどう受け止められたら成功と呼べるのか、まずはそのビジョンを明確にすることから始まります。ブルーレイなどのソフトの売り上げ目標を定めてコアなファンに向けて作るのか、それとも売り上げは無視してでも幅広い層に向けて視聴率を上げるのか。それによって同じ原作でも料理の仕方はかなり違ってきますから。とにかく完成品のビジョンは明確に示さないとダメで、ぼんやりとしたことを言っている人間から先に死んでいく世界なんですよ。
。。。。。。。
福山 では、キャストについてはどこまで考えてますか。
上江洲 書いているときに何人かの声をイメージすることはありますけど、「この人しかいない!」みたいなことはあまりないですね。オリジナル作品でも基本的にあて書きはしません。ただ『LAIDBACKERS -レイドバッカーズ-』で福山さんに演じていただいたロンなどは、書きながら福山さんの声がちょっと頭をよぎっていたかもしれません。ギャグの呼吸が分かる人って、どうしても限られてきますから。
福山 たしかに。上江洲さんはキャスティング会議にも参加されますよね。
上江洲 もちろん。それぞれのキャラクターごとに何人か希望も出します。ただキャストの布陣というのは劇団と同じだと思っているので、仮に僕の第一希望が主役に決まったとしても、周りを固めるメンツによってはバランスが崩れてしまうこともあるんです。そこは本当に難しくて、毎回頭を悩ませるところですね。
福山 すごくよく分かります。僕は『乱歩奇譚 Game of Laplace』でナミコシというラスボスを演じさせていただきましたけど、実はもともとハシバ役でオーディションを受けていたんです。当時の僕は、まだまだ自分は少年役ができると思いつつも、もし自分がハシバをやることになったら、ほかのキャスティングは相当頭を悩ますだろうなとも感じていて。
上江洲 いやもう、その通りなんです。これは仮の話ですが、たとえば先に主人公のアケチに櫻井孝宏さんが決まっていたとして、そこに福山さんがハシバとして入ったとしたら、これは当時新人の高橋李依(コバヤシ役)がすごく困ることになるぞと。
福山 だからメインの座組みが発表されたときにすごく納得しました。正直オーディションではかなり手応えがあったんですけど、結果としてなるほど、と。
上江洲 賢いなあ。すべてお見通しですね。おっしゃるとおり、達者な人は達者な人なりに、デッキを組むのが難しいこともあるんです。
福山 僕もこれまでたくさんの作品を経験してきて思うんですけど、現場の全員が達者な売れっ子たちで固められたときって、逆にすごく難しいと感じることがあるんですよね。実力のある人はみなさん座組に対してのセンサーがすごい働くので、自分の能力が思う存分発揮できる作品だと感じると、当然みんな全力を尽くす。けれど、そうなってくるとそれらを繋げて束ねるコンダクター(指揮者)の役割が大切になってくるんですよね。それってその人に「コンダクターとしての役割に徹しろ」と言っているのと同義に感じるんですよね。
全員の能力が高くて思いきり力を発揮できる現場だけに、それを引き受けるのってなかなかつらくて。もしその中に未熟な新人がひとりでも入っていたら状況はまったく変わってきたりもしますし、別の在りようが生まれてくると思うんです。
#福山润#
ねん‐しゃ【念写】
念写(ねんしゃ、英: thoughtography、projected thermography)は、心の中に思い浮かべている観念を印画紙などに画像として焼き付けるという。
概要
1910年12月に、日本の超能力研究者の福来友吉が御船千鶴子・長尾郁子の透視の実験・研究中に発見した現象といわれている。
X線を通さない鉄の箱の中に密閉した写真用乾板を入れ、超能力者・三田光一が念写画像を焼き付ける実験を行い成功したとされるが、これらの研究内容を発表したものの当時の学者達から実験の不備を非難され認められることはなかった。
それ以降、超能力者とされる人物による念写実験は度々行われているが、手品の類とみなされている。
エピソード
長尾郁子の「東京」
東京帝国大学の藤教篤による検分で、長尾郁子の念写は文字を切り抜いた紙を感光させている疑義が掛けられたため、それに対抗した長尾は、1911年に「東京」という文字を念写したが、この「東京」だけはそれまでの念写とは異なって白抜きの文字になっており、加えて白い格子が文字に重なって写っていた。福来の説明では、切り抜きでない事を示す為に敢えて格子目を念写したとされるが、正体は、切り出した「東京」という文字を格子の上に貼り付けて感光したものと疑われている。
三田光一による月の裏
福来の発案で、1931年6月24日に行われた実験。地球から見る事のできない「月の裏側」を三田光一が透視して念写したとされるが、当時はそれが実際の月と一致しているか確認する術が無かった。岐阜新聞社の主催で行われた1933年11月12日の実験でも同じ画像が写されている。
その後、宇宙開発の発展によって探査機などから月の裏側が撮影され、三田の念写とは大きく異なる事が判明するが、1983年に電子工学者の後藤以紀は、NASAが公開した月の地形が、向きを変えた三田の念写とほぼ合致していると主張し(NASAの画像を引用しての説明は行っていない)、飛騨福来心理学研究所(岐阜)では、これを以って念写の正しさが証明されたとしている。一方で福来心理学研究所(宮城)では、三田の念写を裏返した状態であれば、画像の濃淡の8割が一致したとして、やはり三田の透視は正確であるとしているが、この状態を正しい月の念写とした場合、後藤らは全く見当違いの画像を元に一致を主張していた事になる。
心霊研究家の近藤千雄は1994年の著書で、三田が念写した月の上にNASA発表のクレーターの位置を記したとされる画像を「NASAが撮影したもの」であるとして三田の念写と並べ、主要な地理が完全に一致していると紹介した。1992年に日本テレビで放送された『ワンダーゾーン』でも、三田の念写を基に作られた画像を「最近の宇宙探査によって作られた月球儀」と偽って三田の念写と比較しており、三田が念写した月とNASAが公開した月の画像がそっくりだったという誤解が発生している。
清田益章のポラロイド実験
清田益章は、未開封のインスタントカメラ(ポラロイド)用のフィルムパックを使い実験を行った。
念写した後に開封し、インスタントフィルムの束の間に挟まれた特定の一枚にのみ東京タワーの画像を念写した事がある。
しかし、1984年2月3日のフジテレビ『金曜ファミリーワイド』で、ポラロイドフィルムは事前にトイレで感光させておいて、フィルムをすり替えるという手口のトリックを使っていたことが放映されている。1991年の雑誌『デジャ=ヴュ』第6号の記事では、清田が密かにすり替えられていたポラロイドフィルムのみ念写に成功していたことが発覚している。
なおポラロイドのフィルムパックを封を切る前に感光させるトリックとしては事前に電子レンジにかけておくのが一般的だが、この場合は当然意味のある画像は得られない。
テッド・シリアス
1960年代のアメリカ、シカゴでベルボーイをしていたテッド・シリアスという男性が念写の超能力を持つとして有名になった。精神科医の分析によって能力は本物であるとされたが、プロの写真家や懐疑主義者らによって彼はただ単にマジシャンであり、奇術を用いて人を欺いていたという意見もある。彼の存在はドラマX-ファイルでも言及されている。
念写(ねんしゃ、英: thoughtography、projected thermography)は、心の中に思い浮かべている観念を印画紙などに画像として焼き付けるという。
概要
1910年12月に、日本の超能力研究者の福来友吉が御船千鶴子・長尾郁子の透視の実験・研究中に発見した現象といわれている。
X線を通さない鉄の箱の中に密閉した写真用乾板を入れ、超能力者・三田光一が念写画像を焼き付ける実験を行い成功したとされるが、これらの研究内容を発表したものの当時の学者達から実験の不備を非難され認められることはなかった。
それ以降、超能力者とされる人物による念写実験は度々行われているが、手品の類とみなされている。
エピソード
長尾郁子の「東京」
東京帝国大学の藤教篤による検分で、長尾郁子の念写は文字を切り抜いた紙を感光させている疑義が掛けられたため、それに対抗した長尾は、1911年に「東京」という文字を念写したが、この「東京」だけはそれまでの念写とは異なって白抜きの文字になっており、加えて白い格子が文字に重なって写っていた。福来の説明では、切り抜きでない事を示す為に敢えて格子目を念写したとされるが、正体は、切り出した「東京」という文字を格子の上に貼り付けて感光したものと疑われている。
三田光一による月の裏
福来の発案で、1931年6月24日に行われた実験。地球から見る事のできない「月の裏側」を三田光一が透視して念写したとされるが、当時はそれが実際の月と一致しているか確認する術が無かった。岐阜新聞社の主催で行われた1933年11月12日の実験でも同じ画像が写されている。
その後、宇宙開発の発展によって探査機などから月の裏側が撮影され、三田の念写とは大きく異なる事が判明するが、1983年に電子工学者の後藤以紀は、NASAが公開した月の地形が、向きを変えた三田の念写とほぼ合致していると主張し(NASAの画像を引用しての説明は行っていない)、飛騨福来心理学研究所(岐阜)では、これを以って念写の正しさが証明されたとしている。一方で福来心理学研究所(宮城)では、三田の念写を裏返した状態であれば、画像の濃淡の8割が一致したとして、やはり三田の透視は正確であるとしているが、この状態を正しい月の念写とした場合、後藤らは全く見当違いの画像を元に一致を主張していた事になる。
心霊研究家の近藤千雄は1994年の著書で、三田が念写した月の上にNASA発表のクレーターの位置を記したとされる画像を「NASAが撮影したもの」であるとして三田の念写と並べ、主要な地理が完全に一致していると紹介した。1992年に日本テレビで放送された『ワンダーゾーン』でも、三田の念写を基に作られた画像を「最近の宇宙探査によって作られた月球儀」と偽って三田の念写と比較しており、三田が念写した月とNASAが公開した月の画像がそっくりだったという誤解が発生している。
清田益章のポラロイド実験
清田益章は、未開封のインスタントカメラ(ポラロイド)用のフィルムパックを使い実験を行った。
念写した後に開封し、インスタントフィルムの束の間に挟まれた特定の一枚にのみ東京タワーの画像を念写した事がある。
しかし、1984年2月3日のフジテレビ『金曜ファミリーワイド』で、ポラロイドフィルムは事前にトイレで感光させておいて、フィルムをすり替えるという手口のトリックを使っていたことが放映されている。1991年の雑誌『デジャ=ヴュ』第6号の記事では、清田が密かにすり替えられていたポラロイドフィルムのみ念写に成功していたことが発覚している。
なおポラロイドのフィルムパックを封を切る前に感光させるトリックとしては事前に電子レンジにかけておくのが一般的だが、この場合は当然意味のある画像は得られない。
テッド・シリアス
1960年代のアメリカ、シカゴでベルボーイをしていたテッド・シリアスという男性が念写の超能力を持つとして有名になった。精神科医の分析によって能力は本物であるとされたが、プロの写真家や懐疑主義者らによって彼はただ単にマジシャンであり、奇術を用いて人を欺いていたという意見もある。彼の存在はドラマX-ファイルでも言及されている。
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