【公式】岸辺露伴 ルーヴルへ行く 体験型イベント
X@ rohan_movie_ev
(12/07-12/28推文)
✦博多会場開催中✦
アトラクションやフード、展示などさまざまな角度から
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の世界を体験!!
博多会場は24年1/8(月・祝)まで…!
皆様のご来場をお待ちしております。
————————————————————
✦展示✦
場面写真パネルゾーンでは
・岸辺露伴(高橋一生 様)
・泉京香(飯豊まりえ 様)
・青年期の露伴(長尾謙杜 様)・・・
など様々なキャラクターの名シーンを展示
是非その目でご覧ください。
————————————————————
✦アトラクション✦
『ヘブンズ・ドアー
~今、あなたの心の扉は開かれる~』
岸辺露伴に読み解かれたあなたの「人生体験」が本になる!?
世界で一つだけのオリジナルページを作成できます。
————————————————————
✦オリジナルグッズ✦
✐☡....
アクリルスタンド
◈◈
岸辺露伴のアクリルスタンド
飾るのにも、お出かけに連れて行くのにも最適なサイズです。
※在庫状況は公式サイトでご確認ください
————————————————————
✦ミニゲーム✦
無数のキャンバスに映し出されるのはいったい…?
最も黒く邪悪な『黒い絵』を見ないように…!
————————————————————
✦展示✦
イベント会場では、映画で実際に使用された小道具の展示も行っています!
それぞれの「ヘブンズ・ドアー」に何が書かれているのか、この機会にぜひご覧ください。
————————————————————
✦オリジナルグッズ✦
✐☡....
ミニ原稿封筒
◈◈
封筒・メモ・ステッカーの3点セット。
ちょっとしたメモに使いやすいサイズです。
※在庫状況は公式サイトでご確認ください
————————————————————
✦黒く邪悪なカレー✦
映画にちなんだ黒いフードをお楽しみいただけます!
※紙皿でのご提供となります。
皆さまのご来場お待ちしております。
✦アトラクション✦
「ヘブンズ・ドアー!」
今、心の扉は開かれる―
岸辺露伴によってヘブンズ・ドアーされたあなたの「人生の体験」が本になる!?
世界に一つだけの”オリジナルページ“を作成しよう!
▼公式サイト
event.bandainamco-am.co.jp/cx/rohan_movie_event/
#高桥一生[超话]#
X@ rohan_movie_ev
(12/07-12/28推文)
✦博多会場開催中✦
アトラクションやフード、展示などさまざまな角度から
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の世界を体験!!
博多会場は24年1/8(月・祝)まで…!
皆様のご来場をお待ちしております。
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✦展示✦
場面写真パネルゾーンでは
・岸辺露伴(高橋一生 様)
・泉京香(飯豊まりえ 様)
・青年期の露伴(長尾謙杜 様)・・・
など様々なキャラクターの名シーンを展示
是非その目でご覧ください。
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✦アトラクション✦
『ヘブンズ・ドアー
~今、あなたの心の扉は開かれる~』
岸辺露伴に読み解かれたあなたの「人生体験」が本になる!?
世界で一つだけのオリジナルページを作成できます。
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✦オリジナルグッズ✦
✐☡....
アクリルスタンド
◈◈
岸辺露伴のアクリルスタンド
飾るのにも、お出かけに連れて行くのにも最適なサイズです。
※在庫状況は公式サイトでご確認ください
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✦ミニゲーム✦
無数のキャンバスに映し出されるのはいったい…?
最も黒く邪悪な『黒い絵』を見ないように…!
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✦展示✦
イベント会場では、映画で実際に使用された小道具の展示も行っています!
それぞれの「ヘブンズ・ドアー」に何が書かれているのか、この機会にぜひご覧ください。
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✦オリジナルグッズ✦
✐☡....
ミニ原稿封筒
◈◈
封筒・メモ・ステッカーの3点セット。
ちょっとしたメモに使いやすいサイズです。
※在庫状況は公式サイトでご確認ください
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✦黒く邪悪なカレー✦
映画にちなんだ黒いフードをお楽しみいただけます!
※紙皿でのご提供となります。
皆さまのご来場お待ちしております。
✦アトラクション✦
「ヘブンズ・ドアー!」
今、心の扉は開かれる―
岸辺露伴によってヘブンズ・ドアーされたあなたの「人生の体験」が本になる!?
世界に一つだけの”オリジナルページ“を作成しよう!
▼公式サイト
event.bandainamco-am.co.jp/cx/rohan_movie_event/
#高桥一生[超话]#
Merry Christmas
ーespressivoー
零と士欧の到着待ち&クリスマスパーティーの開会待ちで、呂庵と玄尉は思い思いに時間を潰していた。
2人には無理に会話をしなくても、気まずくないだけの関係性がある。
呂庵はパラパラと雑誌をめくって。
玄尉は楽譜を取り出して、赤ペンでさらさらと書き込みをしていた。
ふと、呂庵が楽譜に書かれた文字を指さして、玄尉に尋ねる。
「これ、どういう意味?」
「ん? …あぁ。
呂庵のようにってこと」
***
昔から、感情をコントロールするのが苦手だった。
子供の頃は『感情豊か』で、大人になった今は『感情過多』だ。
生まれながらの体質で汗っかきな人がいるように、自分は感情の『量』が少々多すぎるのかもしれない。
そんなことを、小さい頃から結構本気で考えている。
何かの切っ掛けで吹き出す感情は、まるで噴水か、間欠泉だ。
心臓のあたり、体の中心からぐわっと込み上げる、あの感情の波は、あの勢いは、何なのだろう。
こらえきれない生理現象みたいに、どうにかする間もなく飲み込まれてしまう。
成長したら。
成人したら。
大人になったら。
もう少しマシになると信じていたのに、正直ほとんど変わっていない。
なんなの、もう。
喜怒哀楽のうち『喜』と『楽』は、周りに迷惑をかけるものではないから、まだいいとして、問題なのは『怒』と『哀』だ。
いち社会人として、この2つをコントロールできないのは、本当に不味い。
そういう自覚はあるのだ、これ以上なく。
納得いかないことを飲み込みきれずに、涙が出て。
言いたいことがあるのにうまく言えずに、涙が出て。
泣きたくないのに、涙が出て。
改めて考えると、本当に俺は泣いてばかりだなぁ、と、ため息が出る。
『泣いたら許されると思うなよ』
『いい大人が泣くな』
本当にね?
自分自身でも思います。
少々痛い言葉を投げられても、『そりゃそうだ』と納得して、それでもやっぱり泣いてしまう。
せめてもの救いは『怒』がそのまま『哀』に移行するタイプだったことだろうか。
職業柄、怒りのままに行動していたら、今頃この場にはいないに違いない。
警察沙汰、週刊誌のネタ、考えるだけでぞっとする。
『泣き虫』『子供っぽい』と呆れられるくらいで済んでいる現状は、いっそ恵まれているのかもしれないね?
***
「espressivo……表情に富む、表情豊かに、かぁ」
スマホで調べて、ため息をつく。
玄尉はそれに、首を傾げた。
「言っとくけど、褒め言葉のつもり」
「え〜?」
「何で不満そうなんだよ」
「俺的には、クロのポーカーフェイスの方がいいもん」
「俺は、ポーカーフェイスでもなんでもなくて、表情筋の可動域が狭いだけ」
「……そういう人、知り合いにいるな。志季とか志季とか志季とか志季とか」
「篁さんがポーカーフェイスなのは伝わった」
顔見知りだっけと尋ねたら、この間、一緒にお汁粉を飲んだと教えてくれた。
どういう状況だ。
突っ込みどころしかない。
「あと、グラビの新と、ロクダンの悠人もかなぁ」
「……結構多いな」
「……俺もそう思った。
ポーカーフェイスっていう意味だともっと多いよね。
まず、零さんでしょ?
柊羽と孝明もそうだし……
……。
……。
……。
元ユニ、表情筋、仕事してる?????」
「プロとしてその場にあった顔を作るのが、上手いだけだろ。尊敬する」
「あ、どうもどうも」
「呂庵以外をな?」
「ちょっと」
「ふふっ」
玄尉がほんとにかすかに、だけど柔らかく笑って、思わずつられて笑った。
玄尉は『espressivo』の文字に、持っていた赤ペンで花マルを付けた。
「『表情豊かに』
白と黒。モノクロの楽譜を極彩色に彩ってやれってことだよ」
「うん?」
「心の色をそのまま表現できるのは、真っ白なキャンバスに筆を走らせる度胸があるヤツだけだ。
大人になると大抵は、小手先の技を覚えて下手になる。
うまく言えないけど、呂庵は、そのままで良いと思う」
「……」
「顔、赤いけど?」
「『espressivo』なもので!」
「ははっ」
我慢できない涙を恥じていた過去の自分に、聴かせてあげたい言葉だと思った。
少し遅めのクリスマスプレゼント。
泣き虫も、怒りん坊も、あわてんぼうも。
今夜は皆が笑顔になりますように!
#メリクリ##ᶫᵒᵛᵉ♡pionix#
ーespressivoー
零と士欧の到着待ち&クリスマスパーティーの開会待ちで、呂庵と玄尉は思い思いに時間を潰していた。
2人には無理に会話をしなくても、気まずくないだけの関係性がある。
呂庵はパラパラと雑誌をめくって。
玄尉は楽譜を取り出して、赤ペンでさらさらと書き込みをしていた。
ふと、呂庵が楽譜に書かれた文字を指さして、玄尉に尋ねる。
「これ、どういう意味?」
「ん? …あぁ。
呂庵のようにってこと」
***
昔から、感情をコントロールするのが苦手だった。
子供の頃は『感情豊か』で、大人になった今は『感情過多』だ。
生まれながらの体質で汗っかきな人がいるように、自分は感情の『量』が少々多すぎるのかもしれない。
そんなことを、小さい頃から結構本気で考えている。
何かの切っ掛けで吹き出す感情は、まるで噴水か、間欠泉だ。
心臓のあたり、体の中心からぐわっと込み上げる、あの感情の波は、あの勢いは、何なのだろう。
こらえきれない生理現象みたいに、どうにかする間もなく飲み込まれてしまう。
成長したら。
成人したら。
大人になったら。
もう少しマシになると信じていたのに、正直ほとんど変わっていない。
なんなの、もう。
喜怒哀楽のうち『喜』と『楽』は、周りに迷惑をかけるものではないから、まだいいとして、問題なのは『怒』と『哀』だ。
いち社会人として、この2つをコントロールできないのは、本当に不味い。
そういう自覚はあるのだ、これ以上なく。
納得いかないことを飲み込みきれずに、涙が出て。
言いたいことがあるのにうまく言えずに、涙が出て。
泣きたくないのに、涙が出て。
改めて考えると、本当に俺は泣いてばかりだなぁ、と、ため息が出る。
『泣いたら許されると思うなよ』
『いい大人が泣くな』
本当にね?
自分自身でも思います。
少々痛い言葉を投げられても、『そりゃそうだ』と納得して、それでもやっぱり泣いてしまう。
せめてもの救いは『怒』がそのまま『哀』に移行するタイプだったことだろうか。
職業柄、怒りのままに行動していたら、今頃この場にはいないに違いない。
警察沙汰、週刊誌のネタ、考えるだけでぞっとする。
『泣き虫』『子供っぽい』と呆れられるくらいで済んでいる現状は、いっそ恵まれているのかもしれないね?
***
「espressivo……表情に富む、表情豊かに、かぁ」
スマホで調べて、ため息をつく。
玄尉はそれに、首を傾げた。
「言っとくけど、褒め言葉のつもり」
「え〜?」
「何で不満そうなんだよ」
「俺的には、クロのポーカーフェイスの方がいいもん」
「俺は、ポーカーフェイスでもなんでもなくて、表情筋の可動域が狭いだけ」
「……そういう人、知り合いにいるな。志季とか志季とか志季とか志季とか」
「篁さんがポーカーフェイスなのは伝わった」
顔見知りだっけと尋ねたら、この間、一緒にお汁粉を飲んだと教えてくれた。
どういう状況だ。
突っ込みどころしかない。
「あと、グラビの新と、ロクダンの悠人もかなぁ」
「……結構多いな」
「……俺もそう思った。
ポーカーフェイスっていう意味だともっと多いよね。
まず、零さんでしょ?
柊羽と孝明もそうだし……
……。
……。
……。
元ユニ、表情筋、仕事してる?????」
「プロとしてその場にあった顔を作るのが、上手いだけだろ。尊敬する」
「あ、どうもどうも」
「呂庵以外をな?」
「ちょっと」
「ふふっ」
玄尉がほんとにかすかに、だけど柔らかく笑って、思わずつられて笑った。
玄尉は『espressivo』の文字に、持っていた赤ペンで花マルを付けた。
「『表情豊かに』
白と黒。モノクロの楽譜を極彩色に彩ってやれってことだよ」
「うん?」
「心の色をそのまま表現できるのは、真っ白なキャンバスに筆を走らせる度胸があるヤツだけだ。
大人になると大抵は、小手先の技を覚えて下手になる。
うまく言えないけど、呂庵は、そのままで良いと思う」
「……」
「顔、赤いけど?」
「『espressivo』なもので!」
「ははっ」
我慢できない涙を恥じていた過去の自分に、聴かせてあげたい言葉だと思った。
少し遅めのクリスマスプレゼント。
泣き虫も、怒りん坊も、あわてんぼうも。
今夜は皆が笑顔になりますように!
#メリクリ##ᶫᵒᵛᵉ♡pionix#
#八木勇征[超话]#
【FANTASTICS】CLASSY.2月号出演! 八木勇征くん撮影こぼれ話&裏話
2023.12.27
12月27日発売のCLASSY.2月号で誌面初登場を飾ってくれたFANTASTICSの八木勇征くん。「八木くんのONとOFF」と題して展開した4ページはチェックしてもらえたでしょうか? 終始にこやかに、和やかなムードで進行した今回の撮影&取材、実は誌面に載せきれなかったエピソードもたくさん! 誌面掲載中のカットを一部紹介しつつ、インタビューこぼれ話&撮影裏話をお届けします!
ONの顔とOFFの顔、2つのジャンルに分けて14のトピックで八木くんの素顔に迫った誌面インタビュー。熱くたっぷりさまざまな話題を語ってくれたため、実は誌面には載せきれなかったトピックスが…! 八木くんのお仕事観やメンバーへの想いなど、ここだけで読めるスペシャルトークを大公開。
—CLASSY.読者はちょうどアラサーで、キャリアの作り方に悩む人も多いです。八木さんは、お仕事で悩むことはありますか?
僕は悩むことがないんです。だからこそ、悩めるって贅沢なことだと思います。そのことに対して正面から向き合えている証拠だし、どうでもいいことだったらきっと悩まない。だからと言って、僕がどうでもいいことをやっているわけじゃないですよ(笑)。でも、悩むくらい熱量を持って取り組めていることがあるのは、自分にとって間違いなくプラスになる。だから「自分にはこれだけ熱中できるものがある」って、自信にしていいんじゃないかなと思います。悩む時間を通じて、それまで自分が考えてこなかったことにも思いが至るし、今後の糧にもなるはず。ただ、自分が苦しくならない程度に向き合って欲しいです。僕は多くの人のモチベーションになれるようにがんばっているので、辛くなったら作品を見たり、FANTASTICSの曲を聴いて、気分を上げてもらえたらうれしいです。
—12月5日にデビュー5周年を迎えた、FANTASTICS。デビュー当時と今で変わったメンバーはどなたですか?
いちばん変わったのは、慧ちゃん(=木村慧人さん)。いい意味ですごく変わったと思います。昔から真面目ですが、最近はより何事にも一生懸命で応援したくなる。いじられ&愛されキャラで可愛い存在です。関係性で言うと、圧倒的に距離感が変わったのは、(佐藤)大樹くんかな。2023年の正月も一緒に旅行に行ったくらい、距離が近くなったと思います。大樹くん、僕のことが大好きなんですよ。僕も大好きですけど(笑)。
—2024年の目標を教えてください。
グループとしては、アリーナツアーを控えているので、いろんな場所で思い出を作っていきたいです。あとは、FANTASTICSといえばこの曲! というヒット曲を生み出したいな、という想いも強いです。役者としては引き続きドラマや映画に出演し続けたいし、舞台にも挑戦したい。大河ドラマに出ることも、長年の目標です。海外でもファンの方がたくさん待ってくれているので、2024年は会いに行きたいと思っています。
イエローのゆるニットの撮影時、首周りからチラ見えする僧帽筋で撮影現場を沸かせていた八木くん。ストイックに身体作りをしているのかと思いきや、「僕がボディメイクするのは、喜んでくれる人がいるから。だから、苦しくないんです。もはやルーティンのひとつ。そこに+αのトレーニングもしているので、そろそろ鉄人化しそうです(笑)」とスマートなコメント。そのクールな佇まいでスタッフを惹きつけたかと思いきや、インタビュー後にはこんなお茶目な一幕も! プレゼント用のチェキにサインを書く際、可愛くイラストを書き足そうとするも、いろいろ加えるうちに方向性が迷子に……。「これ、大丈夫? なんか変な方向に進んじゃった…? いや、可愛いか!」と自分を納得させていました。
スペシャルチェキを1名様にプレゼント!
【FANTASTICS】CLASSY.2月号出演! 八木勇征くん撮影こぼれ話&裏話
2023.12.27
12月27日発売のCLASSY.2月号で誌面初登場を飾ってくれたFANTASTICSの八木勇征くん。「八木くんのONとOFF」と題して展開した4ページはチェックしてもらえたでしょうか? 終始にこやかに、和やかなムードで進行した今回の撮影&取材、実は誌面に載せきれなかったエピソードもたくさん! 誌面掲載中のカットを一部紹介しつつ、インタビューこぼれ話&撮影裏話をお届けします!
ONの顔とOFFの顔、2つのジャンルに分けて14のトピックで八木くんの素顔に迫った誌面インタビュー。熱くたっぷりさまざまな話題を語ってくれたため、実は誌面には載せきれなかったトピックスが…! 八木くんのお仕事観やメンバーへの想いなど、ここだけで読めるスペシャルトークを大公開。
—CLASSY.読者はちょうどアラサーで、キャリアの作り方に悩む人も多いです。八木さんは、お仕事で悩むことはありますか?
僕は悩むことがないんです。だからこそ、悩めるって贅沢なことだと思います。そのことに対して正面から向き合えている証拠だし、どうでもいいことだったらきっと悩まない。だからと言って、僕がどうでもいいことをやっているわけじゃないですよ(笑)。でも、悩むくらい熱量を持って取り組めていることがあるのは、自分にとって間違いなくプラスになる。だから「自分にはこれだけ熱中できるものがある」って、自信にしていいんじゃないかなと思います。悩む時間を通じて、それまで自分が考えてこなかったことにも思いが至るし、今後の糧にもなるはず。ただ、自分が苦しくならない程度に向き合って欲しいです。僕は多くの人のモチベーションになれるようにがんばっているので、辛くなったら作品を見たり、FANTASTICSの曲を聴いて、気分を上げてもらえたらうれしいです。
—12月5日にデビュー5周年を迎えた、FANTASTICS。デビュー当時と今で変わったメンバーはどなたですか?
いちばん変わったのは、慧ちゃん(=木村慧人さん)。いい意味ですごく変わったと思います。昔から真面目ですが、最近はより何事にも一生懸命で応援したくなる。いじられ&愛されキャラで可愛い存在です。関係性で言うと、圧倒的に距離感が変わったのは、(佐藤)大樹くんかな。2023年の正月も一緒に旅行に行ったくらい、距離が近くなったと思います。大樹くん、僕のことが大好きなんですよ。僕も大好きですけど(笑)。
—2024年の目標を教えてください。
グループとしては、アリーナツアーを控えているので、いろんな場所で思い出を作っていきたいです。あとは、FANTASTICSといえばこの曲! というヒット曲を生み出したいな、という想いも強いです。役者としては引き続きドラマや映画に出演し続けたいし、舞台にも挑戦したい。大河ドラマに出ることも、長年の目標です。海外でもファンの方がたくさん待ってくれているので、2024年は会いに行きたいと思っています。
イエローのゆるニットの撮影時、首周りからチラ見えする僧帽筋で撮影現場を沸かせていた八木くん。ストイックに身体作りをしているのかと思いきや、「僕がボディメイクするのは、喜んでくれる人がいるから。だから、苦しくないんです。もはやルーティンのひとつ。そこに+αのトレーニングもしているので、そろそろ鉄人化しそうです(笑)」とスマートなコメント。そのクールな佇まいでスタッフを惹きつけたかと思いきや、インタビュー後にはこんなお茶目な一幕も! プレゼント用のチェキにサインを書く際、可愛くイラストを書き足そうとするも、いろいろ加えるうちに方向性が迷子に……。「これ、大丈夫? なんか変な方向に進んじゃった…? いや、可愛いか!」と自分を納得させていました。
スペシャルチェキを1名様にプレゼント!
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