【info】2017年结成的男女混声独立流行乐队ゆ~すほすてる将于12月20日发行新专辑『引っ越ししたい』。
収録曲:
1. 春よくるな
2. バカンスの夢を見る
3. 私たちってかわいそう?
4. 犬
5. みんなのことあっと驚かせる死に方
6. かなしい*
7. さま~べいび~*
8. 夏休みがはじまらない*
9. 強気にさせないで
(*再録曲となります)
収録曲:
1. 春よくるな
2. バカンスの夢を見る
3. 私たちってかわいそう?
4. 犬
5. みんなのことあっと驚かせる死に方
6. かなしい*
7. さま~べいび~*
8. 夏休みがはじまらない*
9. 強気にさせないで
(*再録曲となります)
袁枚
略歴
12歳で生員に合格し1738年に挙人となり、翌年には24歳で進士に及第した。しばらく翰林院に在籍してから公務につくが、若さに不安を持たれたせいか妬みのためか、地方しか任されず、溧水県令に出されてから以後は江浦・沭陽など、地方を転々する。田舎まわりの生活に嫌気がさした彼は38歳の時に官を辞し、そののちは生涯職に就かなかった。
若くして引退した後は、江寧につとめていたとき買った「随園(中国語版)」と名づけた庭園のある邸宅に隠遁自適し、読書や執筆を事とし、また美食に耽溺して日を送った。高潔にして風雅な詩風が名声を得たことで、入門を望む者や詩文の執筆を依頼する者が続出し、収入には事欠かなかったという。芸術全般に一家言のある人物であるが、その本領とするところは詩文であり、詩人の性情を自由に発露することを重視すべきだという、「性霊説」といわれる袁枚の詩論は『随園詩話(中国語版)』に論述されている。
婦女文学を提唱して女弟子を多く集めて詩を教え『女弟子詩選』という本まで公刊したことは、男女の礼法を乱す者として糾弾され、放蕩の詩人とさえいわれた。またその他の著作では、食通の彼が追求した当時の中華料理の料理法、各地の食材、料理について詳細に記録したレシピ集の『随園食単』、怪異談を集めた『子不語』が著名である。
子不語
蒲松齢(ほしょうれい、1640-1715年)の『聊斎志異』の流行によって六朝時代の志怪小説復興は模倣者を生み活況を取り戻し始めたが、およそ80年後この動きに拍車をかけたのが袁枚と紀昀であり、袁枚が晩年に著したのが『子不語』正編・続編である。
書名は論語の「子不語怪力乱神」(子、怪力乱神を語らず)に由来し、孔子が語らなかった怪異の話をあえて集めたとの意である。自序によれば袁枚は、元の時代に同名の書があるのに気付き(こちらの「子不語」については今ではよくわからない)、荘子に基づいて『新齊諧』と改めたが、元の書名のほうが一般に広く通用している。
『新齊諧』正編二十四巻は最終的に1788年(乾隆53年)、袁枚73歳のときに刊行された。
袁枚はその後も怪異譚を書き続け、続編として『續新齊諧』八卷が1792年(乾隆57年)頃刊行された。
日本語訳書
今村与志雄 訳 『剪灯新話・剪灯余話・閲微草堂筆記・子不語・諧鐸』 平凡社〈中国古典文学全集20〉1958年。正・続から抄訳(41篇)。
前野直彬 訳 『閲微草堂筆記(抄) 子不語(抄) 他』 平凡社〈中国古典文学大系42〉1971年。ISBN 978-4582312423
『新齊諧』正編24巻(745篇)から112篇の抄訳。『隨園二十八種本』を主に『隨園三十種本』と校合したものを底本とする。
黒田真美子編著・福田素子著・竹田晃 編 『閲微草堂筆記・子不語・続子不語』 明治書院〈中国古典小説選 11〉 2008年。ISBN 9784625664106
原文対比・訳注解、『新齊諧』から41篇、『續新齊諧』から8篇の抄訳。底本として『隨園三十種本』を『隨園二十八種本』と校勘、白話訳本を参照。
手代木公助 訳注 『子不語』全5巻 平凡社〈東洋文庫〉 2009年-2010年
初の全訳版 76篇。猥雑との理由で削除されることが多い篇を含め収録。
略歴
12歳で生員に合格し1738年に挙人となり、翌年には24歳で進士に及第した。しばらく翰林院に在籍してから公務につくが、若さに不安を持たれたせいか妬みのためか、地方しか任されず、溧水県令に出されてから以後は江浦・沭陽など、地方を転々する。田舎まわりの生活に嫌気がさした彼は38歳の時に官を辞し、そののちは生涯職に就かなかった。
若くして引退した後は、江寧につとめていたとき買った「随園(中国語版)」と名づけた庭園のある邸宅に隠遁自適し、読書や執筆を事とし、また美食に耽溺して日を送った。高潔にして風雅な詩風が名声を得たことで、入門を望む者や詩文の執筆を依頼する者が続出し、収入には事欠かなかったという。芸術全般に一家言のある人物であるが、その本領とするところは詩文であり、詩人の性情を自由に発露することを重視すべきだという、「性霊説」といわれる袁枚の詩論は『随園詩話(中国語版)』に論述されている。
婦女文学を提唱して女弟子を多く集めて詩を教え『女弟子詩選』という本まで公刊したことは、男女の礼法を乱す者として糾弾され、放蕩の詩人とさえいわれた。またその他の著作では、食通の彼が追求した当時の中華料理の料理法、各地の食材、料理について詳細に記録したレシピ集の『随園食単』、怪異談を集めた『子不語』が著名である。
子不語
蒲松齢(ほしょうれい、1640-1715年)の『聊斎志異』の流行によって六朝時代の志怪小説復興は模倣者を生み活況を取り戻し始めたが、およそ80年後この動きに拍車をかけたのが袁枚と紀昀であり、袁枚が晩年に著したのが『子不語』正編・続編である。
書名は論語の「子不語怪力乱神」(子、怪力乱神を語らず)に由来し、孔子が語らなかった怪異の話をあえて集めたとの意である。自序によれば袁枚は、元の時代に同名の書があるのに気付き(こちらの「子不語」については今ではよくわからない)、荘子に基づいて『新齊諧』と改めたが、元の書名のほうが一般に広く通用している。
『新齊諧』正編二十四巻は最終的に1788年(乾隆53年)、袁枚73歳のときに刊行された。
袁枚はその後も怪異譚を書き続け、続編として『續新齊諧』八卷が1792年(乾隆57年)頃刊行された。
日本語訳書
今村与志雄 訳 『剪灯新話・剪灯余話・閲微草堂筆記・子不語・諧鐸』 平凡社〈中国古典文学全集20〉1958年。正・続から抄訳(41篇)。
前野直彬 訳 『閲微草堂筆記(抄) 子不語(抄) 他』 平凡社〈中国古典文学大系42〉1971年。ISBN 978-4582312423
『新齊諧』正編24巻(745篇)から112篇の抄訳。『隨園二十八種本』を主に『隨園三十種本』と校合したものを底本とする。
黒田真美子編著・福田素子著・竹田晃 編 『閲微草堂筆記・子不語・続子不語』 明治書院〈中国古典小説選 11〉 2008年。ISBN 9784625664106
原文対比・訳注解、『新齊諧』から41篇、『續新齊諧』から8篇の抄訳。底本として『隨園三十種本』を『隨園二十八種本』と校勘、白話訳本を参照。
手代木公助 訳注 『子不語』全5巻 平凡社〈東洋文庫〉 2009年-2010年
初の全訳版 76篇。猥雑との理由で削除されることが多い篇を含め収録。
图案纹样设计分享-诸将旌旗图
诸将旌旗图(2023,胁坂克二)
旌旗代表的是旗帜或军旗
在战火不断的时代
为了能在战场上更加醒目和
彰显自我身份
各自设计了独特的形状和图案
并且背负着它战斗
让人仿佛可以听到
生活在战争时代的人们的呼吸声
不是吗
----------------------------
旌旗とは 旗やのぼり
あるいは軍旗のこと
戦に明け暮れていた時代
戦場で ひときわ目立ち
自分が誰であるか誇示するため
独自の形や 模様を考案し
それを背負って戦った
戦にかける その時代の人々の
息使いが聞こえてくるようでは
ないですか
(脇阪 克二)
#SOU·SOU# #京都# #图案设计#
诸将旌旗图(2023,胁坂克二)
旌旗代表的是旗帜或军旗
在战火不断的时代
为了能在战场上更加醒目和
彰显自我身份
各自设计了独特的形状和图案
并且背负着它战斗
让人仿佛可以听到
生活在战争时代的人们的呼吸声
不是吗
----------------------------
旌旗とは 旗やのぼり
あるいは軍旗のこと
戦に明け暮れていた時代
戦場で ひときわ目立ち
自分が誰であるか誇示するため
独自の形や 模様を考案し
それを背負って戦った
戦にかける その時代の人々の
息使いが聞こえてくるようでは
ないですか
(脇阪 克二)
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