SQUARE ENIX Official Goods @SQEX_MD_GOODS:
ハイエンドコレクタブル新ブランド『SQUARE ENIX MASTERLINE』第1弾の『NieR:Automata』。今回人物との大きさ比較画像をご用意いたしました。圧倒的なボリュームのなかにあるその精緻な造形やキャラクターの魅力を引き出した塗装を立体で観て、感じてほしい。https://t.cn/A6qwzsx4
![](https://wx4.sinaimg.cn/large/005GjIuZgy1glfktb0pupj30gd08eq4f.jpg)
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#往復書簡#
「これが私の天職だ!」って思いながら働いている人ってどのくらいいるのだろう
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡20
片寄からのメッセージにあった「天職」について。小竹はこれまで受けたインタビューでのエピソードから掘り下げて綴る。
***
拝啓 片寄涼太様
3年前、初めての歌詞&エッセイ集『あの日、あの曲、あの人は』を上梓した際、インタビューが苦手な私にしては珍しくたくさんの媒体のインタビューを受けた。
なぜ私がインタビューが苦手か? よく知らない人に会って質問されるのが嫌だとかではなく、ついつい喋りすぎて疲れちゃうから苦手なのである。
顔出しもしないSNSもやらない私は取材を受ける際、ここぞとばかりに余計なサービス精神を出してしまう。
インタビュアーの人を楽しませよう! と意気込んだり、より深いところを掘り下げようとして逆にとんちんかんな方向に話題を持っていったり。
30分の予定で組んでいたインタビューが2時間以上になってしまったこともあるくらい。何なら、予定時間内にインタビューを終えたことは1度もないと思う。勝手に張り切って勝手にエネルギーを消耗して、とにかく疲労困憊でへとへとになるのが常。
「こんなに楽しいインタビュー、初めてでした!」と女性誌の編集の方に言ってもらい、「えっ、やった!」などとおちゃらけて返す私。
どちらかと言うと暗い歌詞ばかり書いている私には、気難しそうとか神経質そうとか無口そうとかのイメージがあるらしく、「小竹さんがこんなに明るい人だとは思いませんでした」と満面の笑みで言われたことも数知れず。
笑いをとって、自分や自分の歌詞のイメージを自分で崩壊させて、あんたの職業一体何なんだよ? ってハナシだね、ホント。
ところで、そのインタビューラッシュの際に、私は何人ものインタビュアーの方に「作詞家って小竹さんにとって天職ですね」と言われた。
その都度、「えっ!?」と、妙に驚いたのを覚えている。もちろんありがたかった。しかし、素直に「ありがとうございます」とは言えず、「そうだったら嬉しいですね」とお茶を濁した。
世の中に、「これが私の天職だ!」って思いながら働いている人ってどのくらいいるのだろう。
若気の至りからその職業の酸いも甘いもまだ熟知せずにそう言っている人って結構いそうだし、やっていてただただ楽しいからそれを天職だと思い込んでいる人もいるだろう。
ひとつだけ確かなのは、楽しいだけの仕事=天職ではないということ。どんな仕事だって、その仕事を長く(これ絶対条件)真摯にやっていたら、辛くて仕方のない瞬間がきっとあるし、辞めてしまいたいと思うことだって少なからずあるはずだ。
自分のやりがいや喜びや収入、他人からの評価だけではなく、他者には計り知れない苦悩の部分も含めてその生業を「天職」と胸を張って言えるのなら、それはもう本当にそうなのだと思う。
私自身、作詞という仕事は心から大好きだし相当な遣り甲斐があるけれど、幾度も苦い汁をゴボゴボ飲んできたし、執筆を放り出したくなったことだって1度や2度じゃない。しかも、作詞以外の作詞家としての仕事(打ち合わせ、レコーディング、諸々の確認事など)が苦手ときている。
更に、同じ30年くらいの社会人としてのキャリアを持つ君の父上(テレビ電話でお話ししたことがあるね)が持っているような勤勉さや実直さがなかった私は、ひどくダラダラと作詞家初期を過ごしていた。
いわゆる「プロ意識」を持っていなかったのだ。「職業は作詞家です!」と堂々と言えるようになったのはここ10年くらい。そんな私が「天職は作詞家です!」といけしゃあしゃあ高らかに宣言できるわけがない。一生無理かも。
私は、人間って生まれた瞬間にその人が生きる年月と同じ分くらいページ数のある「人生の問題集」みたいなものを神様から渡されて、その問題集を解き続けながら生きているのでは? と思うことがある。
私の問題集には序盤のページのあたりから、言葉や歌詞や文章の難問がたくさん出題されていて、頭を抱えながらそれを解いているうちに「学ぶこと」や「成果が出ること」に喜びを見出した気がする。
だからこそ私はどんどん悪くなっていく視力と戦いながらもずっと「書く」のをやめられないのだと思う。
作詞を生業として早30年、相変わらず目には見えない問題集を抱えながらも、「私の天職って実はベビーシッターでは?」と本気で思いがちな近頃だが(それくらい周りに子供が多いし、その子たちは私に懐いてくれるんです)、作詞家を引退するまでには今世の問題集を自分なりに完遂して、そこからふわふわとした余生を謳歌できたら。
今までに私が読んできた数千冊に及ぶと思われる本や漫画で特に好きだったものを読み返したり、何かしらつれづれと執筆したりしながら、最期には安らかな気持ちで「作詞家って私にとって天職だったな。ありがとう人生!」と悟りたい。
その頃には、活躍の幅を更に広げているであろう君をメディアで見て、「涼太、大人になったなあ。なんか美味しいものをご馳走してくれないかなあ」なんて呟いたりしてね。こんな、君の倍くらいの歳の大人になるとさ、これはもう「夢」ではなく、「切実な願い」です。
あれっ、なんか「最後の手紙」みたいになっているが、未熟者の私はまだまだ踏ん張って問題を解き続け、まだまだ君を隠れ家的名店に連れて行けるよう頑張りますよ。はい。
小竹正人
敬具
p1 道を歩いていたらまさかの偶然、キミの相方(数原龍友)にバッタリ!会うのは数ヶ月ぶりで妙に嬉しかった。こんなご時世だから尚更。しかし、こんなご時世じゃなければ絶対にハグしてた
p2 人間のとんでもない醜態を暴いたあとに、思いもよらぬ感動で読者を泣かせる。いつだってそれを、せせらぎみたいに淡々とした文章でやってのける吉田修一氏。私が生涯で一番好きな作家です
原文链接https://t.cn/A6q735O6
![](https://wx2.sinaimg.cn/large/678f482fly1gldx2awa3zj209q0f6mxx.jpg)
「これが私の天職だ!」って思いながら働いている人ってどのくらいいるのだろう
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡20
片寄からのメッセージにあった「天職」について。小竹はこれまで受けたインタビューでのエピソードから掘り下げて綴る。
***
拝啓 片寄涼太様
3年前、初めての歌詞&エッセイ集『あの日、あの曲、あの人は』を上梓した際、インタビューが苦手な私にしては珍しくたくさんの媒体のインタビューを受けた。
なぜ私がインタビューが苦手か? よく知らない人に会って質問されるのが嫌だとかではなく、ついつい喋りすぎて疲れちゃうから苦手なのである。
顔出しもしないSNSもやらない私は取材を受ける際、ここぞとばかりに余計なサービス精神を出してしまう。
インタビュアーの人を楽しませよう! と意気込んだり、より深いところを掘り下げようとして逆にとんちんかんな方向に話題を持っていったり。
30分の予定で組んでいたインタビューが2時間以上になってしまったこともあるくらい。何なら、予定時間内にインタビューを終えたことは1度もないと思う。勝手に張り切って勝手にエネルギーを消耗して、とにかく疲労困憊でへとへとになるのが常。
「こんなに楽しいインタビュー、初めてでした!」と女性誌の編集の方に言ってもらい、「えっ、やった!」などとおちゃらけて返す私。
どちらかと言うと暗い歌詞ばかり書いている私には、気難しそうとか神経質そうとか無口そうとかのイメージがあるらしく、「小竹さんがこんなに明るい人だとは思いませんでした」と満面の笑みで言われたことも数知れず。
笑いをとって、自分や自分の歌詞のイメージを自分で崩壊させて、あんたの職業一体何なんだよ? ってハナシだね、ホント。
ところで、そのインタビューラッシュの際に、私は何人ものインタビュアーの方に「作詞家って小竹さんにとって天職ですね」と言われた。
その都度、「えっ!?」と、妙に驚いたのを覚えている。もちろんありがたかった。しかし、素直に「ありがとうございます」とは言えず、「そうだったら嬉しいですね」とお茶を濁した。
世の中に、「これが私の天職だ!」って思いながら働いている人ってどのくらいいるのだろう。
若気の至りからその職業の酸いも甘いもまだ熟知せずにそう言っている人って結構いそうだし、やっていてただただ楽しいからそれを天職だと思い込んでいる人もいるだろう。
ひとつだけ確かなのは、楽しいだけの仕事=天職ではないということ。どんな仕事だって、その仕事を長く(これ絶対条件)真摯にやっていたら、辛くて仕方のない瞬間がきっとあるし、辞めてしまいたいと思うことだって少なからずあるはずだ。
自分のやりがいや喜びや収入、他人からの評価だけではなく、他者には計り知れない苦悩の部分も含めてその生業を「天職」と胸を張って言えるのなら、それはもう本当にそうなのだと思う。
私自身、作詞という仕事は心から大好きだし相当な遣り甲斐があるけれど、幾度も苦い汁をゴボゴボ飲んできたし、執筆を放り出したくなったことだって1度や2度じゃない。しかも、作詞以外の作詞家としての仕事(打ち合わせ、レコーディング、諸々の確認事など)が苦手ときている。
更に、同じ30年くらいの社会人としてのキャリアを持つ君の父上(テレビ電話でお話ししたことがあるね)が持っているような勤勉さや実直さがなかった私は、ひどくダラダラと作詞家初期を過ごしていた。
いわゆる「プロ意識」を持っていなかったのだ。「職業は作詞家です!」と堂々と言えるようになったのはここ10年くらい。そんな私が「天職は作詞家です!」といけしゃあしゃあ高らかに宣言できるわけがない。一生無理かも。
私は、人間って生まれた瞬間にその人が生きる年月と同じ分くらいページ数のある「人生の問題集」みたいなものを神様から渡されて、その問題集を解き続けながら生きているのでは? と思うことがある。
私の問題集には序盤のページのあたりから、言葉や歌詞や文章の難問がたくさん出題されていて、頭を抱えながらそれを解いているうちに「学ぶこと」や「成果が出ること」に喜びを見出した気がする。
だからこそ私はどんどん悪くなっていく視力と戦いながらもずっと「書く」のをやめられないのだと思う。
作詞を生業として早30年、相変わらず目には見えない問題集を抱えながらも、「私の天職って実はベビーシッターでは?」と本気で思いがちな近頃だが(それくらい周りに子供が多いし、その子たちは私に懐いてくれるんです)、作詞家を引退するまでには今世の問題集を自分なりに完遂して、そこからふわふわとした余生を謳歌できたら。
今までに私が読んできた数千冊に及ぶと思われる本や漫画で特に好きだったものを読み返したり、何かしらつれづれと執筆したりしながら、最期には安らかな気持ちで「作詞家って私にとって天職だったな。ありがとう人生!」と悟りたい。
その頃には、活躍の幅を更に広げているであろう君をメディアで見て、「涼太、大人になったなあ。なんか美味しいものをご馳走してくれないかなあ」なんて呟いたりしてね。こんな、君の倍くらいの歳の大人になるとさ、これはもう「夢」ではなく、「切実な願い」です。
あれっ、なんか「最後の手紙」みたいになっているが、未熟者の私はまだまだ踏ん張って問題を解き続け、まだまだ君を隠れ家的名店に連れて行けるよう頑張りますよ。はい。
小竹正人
敬具
p1 道を歩いていたらまさかの偶然、キミの相方(数原龍友)にバッタリ!会うのは数ヶ月ぶりで妙に嬉しかった。こんなご時世だから尚更。しかし、こんなご時世じゃなければ絶対にハグしてた
p2 人間のとんでもない醜態を暴いたあとに、思いもよらぬ感動で読者を泣かせる。いつだってそれを、せせらぎみたいに淡々とした文章でやってのける吉田修一氏。私が生涯で一番好きな作家です
原文链接https://t.cn/A6q735O6
![](https://wx2.sinaimg.cn/large/678f482fly1gldx2awa3zj209q0f6mxx.jpg)
TBSで2021年1月から放送する、綾瀬はるか主演の日曜劇場『天国と地獄〜サイコな2人〜』。警視庁捜査第一課の刑事・望月彩子(綾瀬はるか)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わってしまう、究極の“入れ替わりエンターテインメント”である。
努力家で正義感が強く、気が強く、上昇志向も強いが慌てん坊な刑事・望月彩子(もちづき・あやこ)役で綾瀬はるか、表向きは人柄の良いやり手の経営者だがサイコパスな殺人鬼という裏の顔を持つ日高陽斗(ひだか・はると)役で高橋一生、彩子の同居人で能天気なヒモ男の渡辺陸(わたなべ・りく)役で柄本佑、彩子の天敵として立ち塞がる上司の刑事・河原三雄(かわはら・みつお)役で北村一輝の出演がすでに発表されているが、このたび物語のエキサイティングな展開に絡んでいく主要キャストが新たに決定した。
彩子の後輩でバディを組む刑事の八巻英雄(やまき・ひでお)役には、『おやじの背中』(2014年)以来の日曜劇場出演となる溝端淳平が決定した。八巻は弁当発注などの雑務を押し付けられても仕事が楽ならラッキーというスタンスで、毎日必ず定時で帰りたがる典型的なゆとり世代の若手刑事。彩子からは「ゆとり八巻」と叱られてばかりの現代っ子だ。しかし、バディとしていつも彩子の近くで仕事をする存在ゆえに、彩子と日高が入れ替わった後には、双方の間で板挟みになり、数々のトラブルに巻き込まれていく──。この頼りない後輩バディ・八巻に一体どんな展開が待ち受けているのか、物語のキーパーソンとなる重要な役どころで溝端がどんな演技をするのか、注目していただきたい。
日高が経営するベンチャー企業「コ・アース」で日高の秘書を務める五木樹里(いつき・じゅり)を演じるのは中村ゆり。日高と樹里は大学の同級生であり、日高のことを最もよく知る右腕的存在。そんな樹里は、自分を必要としてくれる日高の役に少しでも立ちたいと思っており、彼のことを絶対的に信頼している。しかし、深い信頼関係で結ばれていたはずの日高と、女性刑事・彩子とが入れ替わってしまったことで、樹里をはじめとしたコ・アースの社員たちは、会社全体を巻き込んだハプニングの連発に巻き込まれていく──。
そして、日高の父で、食品メーカー・サンライズフーズの創業社長である日高満(ひだか・みつる)役は木場勝己。ラーメンの屋台から出発し一代でサンライズフーズを作り上げた、人情に厚い経営者である。さらに、日高の妹で、サンライズフーズ東京支社の経営企画室に所属する日高優菜(ひだか・ゆな)役に岸井ゆきの。明るくほがらかな性格で、家を継がない兄の代わりに会社を支える良き妹。家族として、幼少期から日高のことをよく知る父・満と妹・優菜が、入れ替わってしまった二人の運命にどのように関わっていくのか、目が離せない。
そのほかにも、陸のアルバイト仲間で、陸から“師匠”と呼ばれ慕われている湯浅和男(ゆあさ・かずお)役に迫田孝也。警視庁鑑識課の新田将吾(にった・しょうご)役に林泰文。警視庁捜査第一課の管理官・五十嵐公平(いがらし・こうへい)役に野間口徹。捜査第一課長・十久河広明(とくがわ・ひろあき)役に吉見一豊。捜査第一課の捜査員で北村演じる河原の相棒・幅健太郎(はば・けんたろう)役に谷恭輔。そしてコ・アースの営業取締役・富樫義貴(とがし・よしたか)役に馬場徹と、実力派俳優陣の出演が決定。入れ替わってしまった彩子と日高を取り巻くエキサイティングな展開に、彼らがどのように関わっていくのか、ぜひ注目していただきたい。
<溝端淳平さん>
約7年ぶりの日曜劇場です。
プレッシャーもありますが、数々の名作を生んできたチームの皆さんと御一緒できて、毎日武者震いしながら撮影に臨んでいます。
八巻という役は一言で言うと「Theゆとり」で野心より保身、出世より安定という人間です。でも、どこか憎めず、綾瀬さん演じる野心家の彩子を健気にサポートする姿が愛らしく思えるキャラクターになればと思っています。
観てくださる皆さんの日常に元気を届けられるような作品になるように、誠心誠意「ゆとり八巻」を務めて参ります。
<中村ゆりさん>
森下さんのオリジナルストーリーということで毎回台本をいただく度にワクワクしながら読ませていただいております。
私が演じる役は、絶対的な信頼感を抱いている社長の元で、彼の役に立ちたい。と懸命に明るくサポートしようとする人です。
必要としてくれる人の役に立ちたい、そんな気持ちで仕事に向かえるマインドにはとても共感を覚えます。
撮影現場はとても丁寧で、真剣で、これから皆で良いものを作っていくんだ、という熱量を感じ、私自身も士気が上がる気持ちです。
望月もちづき 彩子あやこ 綾瀬はるか
日高ひだか 陽斗はると 高橋一生
渡辺わたなべ 陸りく 柄本 佑
八巻やまき 英雄ひでお 溝端淳平
五木いつき 樹里じゅり 中村ゆり
湯浅ゆあさ 和男かずお 迫田孝也
新田にった 将吾しょうご 林 泰文
五十嵐いがらし公平こうへい 野間口 徹
十久河とくがわ広明ひろあき 吉見一豊
富樫とがし 義貴よしたか 馬場 徹
幅はば 健太郎けんたろう 谷 恭輔
日高ひだか 優菜ゆな 岸井ゆきの
日高ひだか 満みつる 木場勝己
河原かわはら 三雄みつお 北村一輝
https://t.cn/A6GqjG9G
![](https://wx1.sinaimg.cn/large/684b8de3gy1glblkfxww0j20xc0ir77x.jpg)
努力家で正義感が強く、気が強く、上昇志向も強いが慌てん坊な刑事・望月彩子(もちづき・あやこ)役で綾瀬はるか、表向きは人柄の良いやり手の経営者だがサイコパスな殺人鬼という裏の顔を持つ日高陽斗(ひだか・はると)役で高橋一生、彩子の同居人で能天気なヒモ男の渡辺陸(わたなべ・りく)役で柄本佑、彩子の天敵として立ち塞がる上司の刑事・河原三雄(かわはら・みつお)役で北村一輝の出演がすでに発表されているが、このたび物語のエキサイティングな展開に絡んでいく主要キャストが新たに決定した。
彩子の後輩でバディを組む刑事の八巻英雄(やまき・ひでお)役には、『おやじの背中』(2014年)以来の日曜劇場出演となる溝端淳平が決定した。八巻は弁当発注などの雑務を押し付けられても仕事が楽ならラッキーというスタンスで、毎日必ず定時で帰りたがる典型的なゆとり世代の若手刑事。彩子からは「ゆとり八巻」と叱られてばかりの現代っ子だ。しかし、バディとしていつも彩子の近くで仕事をする存在ゆえに、彩子と日高が入れ替わった後には、双方の間で板挟みになり、数々のトラブルに巻き込まれていく──。この頼りない後輩バディ・八巻に一体どんな展開が待ち受けているのか、物語のキーパーソンとなる重要な役どころで溝端がどんな演技をするのか、注目していただきたい。
日高が経営するベンチャー企業「コ・アース」で日高の秘書を務める五木樹里(いつき・じゅり)を演じるのは中村ゆり。日高と樹里は大学の同級生であり、日高のことを最もよく知る右腕的存在。そんな樹里は、自分を必要としてくれる日高の役に少しでも立ちたいと思っており、彼のことを絶対的に信頼している。しかし、深い信頼関係で結ばれていたはずの日高と、女性刑事・彩子とが入れ替わってしまったことで、樹里をはじめとしたコ・アースの社員たちは、会社全体を巻き込んだハプニングの連発に巻き込まれていく──。
そして、日高の父で、食品メーカー・サンライズフーズの創業社長である日高満(ひだか・みつる)役は木場勝己。ラーメンの屋台から出発し一代でサンライズフーズを作り上げた、人情に厚い経営者である。さらに、日高の妹で、サンライズフーズ東京支社の経営企画室に所属する日高優菜(ひだか・ゆな)役に岸井ゆきの。明るくほがらかな性格で、家を継がない兄の代わりに会社を支える良き妹。家族として、幼少期から日高のことをよく知る父・満と妹・優菜が、入れ替わってしまった二人の運命にどのように関わっていくのか、目が離せない。
そのほかにも、陸のアルバイト仲間で、陸から“師匠”と呼ばれ慕われている湯浅和男(ゆあさ・かずお)役に迫田孝也。警視庁鑑識課の新田将吾(にった・しょうご)役に林泰文。警視庁捜査第一課の管理官・五十嵐公平(いがらし・こうへい)役に野間口徹。捜査第一課長・十久河広明(とくがわ・ひろあき)役に吉見一豊。捜査第一課の捜査員で北村演じる河原の相棒・幅健太郎(はば・けんたろう)役に谷恭輔。そしてコ・アースの営業取締役・富樫義貴(とがし・よしたか)役に馬場徹と、実力派俳優陣の出演が決定。入れ替わってしまった彩子と日高を取り巻くエキサイティングな展開に、彼らがどのように関わっていくのか、ぜひ注目していただきたい。
<溝端淳平さん>
約7年ぶりの日曜劇場です。
プレッシャーもありますが、数々の名作を生んできたチームの皆さんと御一緒できて、毎日武者震いしながら撮影に臨んでいます。
八巻という役は一言で言うと「Theゆとり」で野心より保身、出世より安定という人間です。でも、どこか憎めず、綾瀬さん演じる野心家の彩子を健気にサポートする姿が愛らしく思えるキャラクターになればと思っています。
観てくださる皆さんの日常に元気を届けられるような作品になるように、誠心誠意「ゆとり八巻」を務めて参ります。
<中村ゆりさん>
森下さんのオリジナルストーリーということで毎回台本をいただく度にワクワクしながら読ませていただいております。
私が演じる役は、絶対的な信頼感を抱いている社長の元で、彼の役に立ちたい。と懸命に明るくサポートしようとする人です。
必要としてくれる人の役に立ちたい、そんな気持ちで仕事に向かえるマインドにはとても共感を覚えます。
撮影現場はとても丁寧で、真剣で、これから皆で良いものを作っていくんだ、という熱量を感じ、私自身も士気が上がる気持ちです。
望月もちづき 彩子あやこ 綾瀬はるか
日高ひだか 陽斗はると 高橋一生
渡辺わたなべ 陸りく 柄本 佑
八巻やまき 英雄ひでお 溝端淳平
五木いつき 樹里じゅり 中村ゆり
湯浅ゆあさ 和男かずお 迫田孝也
新田にった 将吾しょうご 林 泰文
五十嵐いがらし公平こうへい 野間口 徹
十久河とくがわ広明ひろあき 吉見一豊
富樫とがし 義貴よしたか 馬場 徹
幅はば 健太郎けんたろう 谷 恭輔
日高ひだか 優菜ゆな 岸井ゆきの
日高ひだか 満みつる 木場勝己
河原かわはら 三雄みつお 北村一輝
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