生田絵梨花、ディズニー100周年記念作ヒロイン声優に決定 オーディションで夢つかむ
10/13(金) 5:00配信
女優で歌手の生田絵梨花が、ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年を記念する新作アニメーション『ウィッシュ』(12月15日全国公開)で、主人公の少女・アーシャ役の日本版声優を務めることが発表され、生田が出演する特別映像も公開された。
【動画】生田絵梨花が登場!ディズニー100周年記念『ウィッシュ』特別映像
乃木坂46の中心メンバーとして活動した生田は、卒業後もミュージカル、ドラマ、映画と幅広く活躍。ミュージカルでは、その歌声と演技力を武器に数々の舞台で実力が評価され、2019年には菊田一夫演劇賞を受賞している。これまで、様々な音楽番組でディズニーの楽曲を歌い、ディズニー作品の声優を務めるのが夢と語るほど、大のディズニー好きでも知られており、アメリカ本社のオーディションを経て願いをかなえた。
生田は、オーディション合格を知った際のことを振り返り「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに『合格したよー!』と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、嬉しかったです。“願い”が叶いました!」と、願いがキーワードとなる『ウィッシュ』のヒロインを体現するコメント。
100周年という節目のヒロイン役を務めることに「100周年を背負うと思うとすごくプレッシャーはあるのですが、一緒に日本版を作ってくださっているチームの皆さんが、私が自由に表現できるように本当に温かく支えてくださっているので、アーシャとして楽しくアフレコをさせていただいています」とプレッシャーを感じながらもアフレコを楽しんでいるようだ。
自身が演じるアーシャの魅力について「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と明かすと、「『ウィッシュ』の世界や、キャラクターをきっと愛してもらえるだろうと、今レコーディングしながら思っていますし、そうなるよう、引き続き命を吹き込んでいけたらなと思います」と意気込む。
また、本作は『アナと雪の女王』のスタッフ陣によるミュージカル作品でもあり、歌唱シーンに向けて、生田は「ずっとディズニーのキャラクターが好きで、ディズニー作品の歌を歌うことが好きだったので、今回まさか自分のキャラクターとして歌わせていただけるというのは不思議で嬉しい気持ちです」と感慨深く語っている。
本作は、どのディズニー作品の世界より前から存在するファンタジー世界で、どんな“願い”もかなうと言われている ロサス王国を舞台にした物語。“願いの力”をまだ知らない、明るく前向きな17歳のヒロイン・アーシャが、ある出来事によって王国に隠された秘密を知り、恐ろしいヴィランに立ち向かう。監督は『アナと雪の女王』のクリス・バックと、『ズートピア』などでストーリーアーティストを担当したファウン・ヴィーラスンソーンで、脚本は制作部門のクリエイティブ・オフィサーを務めるジェニファー・リーが執筆した。劇中曲「This Wish(原題)」も注目されており、数々の著名アーティストに楽曲提供するジュリア・マイケルズが音楽を担当している。(編集部・入倉功一)
10/13(金) 5:00配信
女優で歌手の生田絵梨花が、ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年を記念する新作アニメーション『ウィッシュ』(12月15日全国公開)で、主人公の少女・アーシャ役の日本版声優を務めることが発表され、生田が出演する特別映像も公開された。
【動画】生田絵梨花が登場!ディズニー100周年記念『ウィッシュ』特別映像
乃木坂46の中心メンバーとして活動した生田は、卒業後もミュージカル、ドラマ、映画と幅広く活躍。ミュージカルでは、その歌声と演技力を武器に数々の舞台で実力が評価され、2019年には菊田一夫演劇賞を受賞している。これまで、様々な音楽番組でディズニーの楽曲を歌い、ディズニー作品の声優を務めるのが夢と語るほど、大のディズニー好きでも知られており、アメリカ本社のオーディションを経て願いをかなえた。
生田は、オーディション合格を知った際のことを振り返り「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに『合格したよー!』と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、嬉しかったです。“願い”が叶いました!」と、願いがキーワードとなる『ウィッシュ』のヒロインを体現するコメント。
100周年という節目のヒロイン役を務めることに「100周年を背負うと思うとすごくプレッシャーはあるのですが、一緒に日本版を作ってくださっているチームの皆さんが、私が自由に表現できるように本当に温かく支えてくださっているので、アーシャとして楽しくアフレコをさせていただいています」とプレッシャーを感じながらもアフレコを楽しんでいるようだ。
自身が演じるアーシャの魅力について「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と明かすと、「『ウィッシュ』の世界や、キャラクターをきっと愛してもらえるだろうと、今レコーディングしながら思っていますし、そうなるよう、引き続き命を吹き込んでいけたらなと思います」と意気込む。
また、本作は『アナと雪の女王』のスタッフ陣によるミュージカル作品でもあり、歌唱シーンに向けて、生田は「ずっとディズニーのキャラクターが好きで、ディズニー作品の歌を歌うことが好きだったので、今回まさか自分のキャラクターとして歌わせていただけるというのは不思議で嬉しい気持ちです」と感慨深く語っている。
本作は、どのディズニー作品の世界より前から存在するファンタジー世界で、どんな“願い”もかなうと言われている ロサス王国を舞台にした物語。“願いの力”をまだ知らない、明るく前向きな17歳のヒロイン・アーシャが、ある出来事によって王国に隠された秘密を知り、恐ろしいヴィランに立ち向かう。監督は『アナと雪の女王』のクリス・バックと、『ズートピア』などでストーリーアーティストを担当したファウン・ヴィーラスンソーンで、脚本は制作部門のクリエイティブ・オフィサーを務めるジェニファー・リーが執筆した。劇中曲「This Wish(原題)」も注目されており、数々の著名アーティストに楽曲提供するジュリア・マイケルズが音楽を担当している。(編集部・入倉功一)
#生田絵梨花#
ディズニー100周年記念作のヒロイン・アーシャ役声優に大抜てき「願いがかないました!」
俳優の生田絵梨花が、ディズニー100周年の記念作『ウィッシュ』(12月15日公開)の主人公、願い星に選ばれた少女・アーシャ役の日本版声優を務めることが発表された。大のディズニー好きでも知られる生田は、本作の「オーディションがあったら受けたい!」と考えていたことを明かし、有言実行。US本社のオーディションを突破して、その願いがかなう形となった。
本作の主人公アーシャは王国で暮らす普通の少女だが、みんなの願いを取り戻すため勇気を振り絞って、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かっていく。そんな彼女の心の変化を表現できる高い演技力が求められるが、US本社のオーディションを経て確かな演技力、そして高い歌唱力はもちろん、生田自身のまっすぐさと透明感の中にある力強さを感じさせる声がアーシャ像と合致することから、日本版声優の座を射止めた。
ディズニー作品の声優を務めるのが夢だったと語る生田。オーディション合格を知った際のことを思い返し、「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに『合格したよー!』と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、うれしかったです。“願い”がかないました!」と、まさに『ウィッシュ』のテーマである、“願いの力”を体現した。
100周年という節目の作品のディズニー・ヒロインの声を担当することに、「100周年を背負うと思うとすごくプレッシャーはあるのですが、一緒に日本版を作ってくださっているチームの皆さんが、私が自由に表現できるように本当に温かく支えてくださっているので、アーシャとして楽しくアフレコをさせていただいています」とプレッシャーを感じながらもアフレコを楽しめている様子だ。
新ディズニー・ヒロイン、アーシャの魅力について聞かれると「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と話す。
「『ウィッシュ』の世界や、キャラクターをきっと愛してもらえるだろうと、今レコーディングしながら思っていますし、そうなるよう、引き続き命を吹き込んでいけたらなと思います」と熱い思いを語っていた。
また、本作は『アナと雪の女王』のスタッフ陣によるミュージカル作品として楽曲にも注目が集まっており、生田も劇中で歌唱シーンがある。「ずっとディズニーのキャラクターが好きで、ディズニー作品の歌を歌うことが好きだったので、今回まさか自分のキャラクターとして歌わせていただけるというのは不思議でうれしい気持ちです」と、感慨深く語っている。楽曲の解禁にも期待が高まる。
あわせて、生田が登場する特別映像も解禁。生田が暗闇の中で手を伸ばす先には一点の輝く星が灯り動き始める。星は『ウィッシュ』のキャラクターの願い星“スター”に姿を変え魔法を振り注ぎ、生田がスターに導かれるように走り出すと美しい満点の星空が画面に広がっていく。そして星空に手を伸ばすと、アーシャの相棒であるヤギのバレンティノとアーシャが浮かび上がり、さらにはシンデレラ城まで出現。これまでにない、100周記念の新ディズニー・ヒロインの紹介にふさわしい特別映像となっている。
ディズニー100周年記念作のヒロイン・アーシャ役声優に大抜てき「願いがかないました!」
俳優の生田絵梨花が、ディズニー100周年の記念作『ウィッシュ』(12月15日公開)の主人公、願い星に選ばれた少女・アーシャ役の日本版声優を務めることが発表された。大のディズニー好きでも知られる生田は、本作の「オーディションがあったら受けたい!」と考えていたことを明かし、有言実行。US本社のオーディションを突破して、その願いがかなう形となった。
本作の主人公アーシャは王国で暮らす普通の少女だが、みんなの願いを取り戻すため勇気を振り絞って、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かっていく。そんな彼女の心の変化を表現できる高い演技力が求められるが、US本社のオーディションを経て確かな演技力、そして高い歌唱力はもちろん、生田自身のまっすぐさと透明感の中にある力強さを感じさせる声がアーシャ像と合致することから、日本版声優の座を射止めた。
ディズニー作品の声優を務めるのが夢だったと語る生田。オーディション合格を知った際のことを思い返し、「サプライズ的に聞いたので、最初は本当にびっくりして、呆然としてしまったのですが、落ち着いてからマネージャーさんに『合格したよー!』と報告している時に、涙が出てしまいました。ものすごく夢だったので、うれしかったです。“願い”がかないました!」と、まさに『ウィッシュ』のテーマである、“願いの力”を体現した。
100周年という節目の作品のディズニー・ヒロインの声を担当することに、「100周年を背負うと思うとすごくプレッシャーはあるのですが、一緒に日本版を作ってくださっているチームの皆さんが、私が自由に表現できるように本当に温かく支えてくださっているので、アーシャとして楽しくアフレコをさせていただいています」とプレッシャーを感じながらもアフレコを楽しめている様子だ。
新ディズニー・ヒロイン、アーシャの魅力について聞かれると「すごく真っすぐで、優しくて熱い心を持っている女の子なのですが、人のことを想って突き動かされる強さがすごく大きな子。その一方で、お茶目で、くるくる表情が変わったり、私たちにとっても親近感のあるキャラクターだと思います」と話す。
「『ウィッシュ』の世界や、キャラクターをきっと愛してもらえるだろうと、今レコーディングしながら思っていますし、そうなるよう、引き続き命を吹き込んでいけたらなと思います」と熱い思いを語っていた。
また、本作は『アナと雪の女王』のスタッフ陣によるミュージカル作品として楽曲にも注目が集まっており、生田も劇中で歌唱シーンがある。「ずっとディズニーのキャラクターが好きで、ディズニー作品の歌を歌うことが好きだったので、今回まさか自分のキャラクターとして歌わせていただけるというのは不思議でうれしい気持ちです」と、感慨深く語っている。楽曲の解禁にも期待が高まる。
あわせて、生田が登場する特別映像も解禁。生田が暗闇の中で手を伸ばす先には一点の輝く星が灯り動き始める。星は『ウィッシュ』のキャラクターの願い星“スター”に姿を変え魔法を振り注ぎ、生田がスターに導かれるように走り出すと美しい満点の星空が画面に広がっていく。そして星空に手を伸ばすと、アーシャの相棒であるヤギのバレンティノとアーシャが浮かび上がり、さらにはシンデレラ城まで出現。これまでにない、100周記念の新ディズニー・ヒロインの紹介にふさわしい特別映像となっている。
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「ジャにの」人気は二宮和也の人徳がなせる業? 不安吐露した動画再生回数は750万超えの大バズリ
YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の最新動画「#277【ご報告!!】現状がわかんなすぎて皆で話し合った日」が話題になっている。二宮和也(40)を中心にKAT-TUNの中丸雄一(40)、Hey! Say! JUMPの山田涼介(30)、Sexy Zoneの菊池風磨(28)の4人が、ジャニーズ事務所のエージェント契約に対する戸惑いを露わにしているからで、12日現在の視聴回数は750万回超えだ。
「ジャにのちゃんねる」は10月4日の更新を最後に休止状態。ジャニーズ事務所の名称変更と新体制にともない、チャンネル名を変更、自身のエージェント契約が解決する11月をめどに再開予定だ。
創業者の故ジャニー喜多川氏(2019年没)の性加害問題が、61年間も続いた「ジャニーズ」の看板を下ろす事態を招いたのは周知の通りで、東山紀之社長(56)と井ノ原快彦副社長(47)らによる2度の会見はイメージ悪化に拍車がかかった。
タレントたちはこの間、出演番組やSNSを通じて本音を吐露。KinKi Kidsの堂本光一(44)は8日、主演ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の公開前に記者会見を開き、歌手の最年長組としての戸惑いも含めて語っていたが、「ジャにの」はそれ以上にストレートな内容だった。
■登録者数416万人
そもそも「ジャにの」には口約束程度の台本しかなく、ユルさと遊び、雑談と面白さが最優先。撮影も編集もメンバーが行っているという揺るぎない信頼感もあるため、開設から2年半でジャニーズの公式で最多となる登録者数416万人となった(12日現在)。
当然“NGリスト”も存在しないため、最新動画では二宮が「みんな(エージェント契約は)どうすんのって話」「不安なんですよね、われわれも」と、ストレートにぶつけた。中丸は「この温度感を共有できる場があってよかったです」と安堵すると、視聴者から「不安を抱えてる中でいつも通り発信してくれてありがとう」「相談してるのを見せてくれるの、一緒に悩んでる感じがして安心できた」など、2万6000件を超える好意的なコメントが書き込まれた。再開を待つ声も後を絶たない。
「ジャにの」メンバーは、昨年の日本テレビ系「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務め、今年はアサヒビール・クリアアサヒのCMキャラクターに起用されるなど、有名人YouTuberとしてはトップクラス。そんな立場を気にせずに、事務所への疑念や契約問題への不安を包み隠さず打ち明けたことで、好感度がさらにアップ。事務所会見が開かれる前ではあるが、Snow Manのラウール(20)はブログで、「事務所内で、不自由な瞬間は本当にゼロに近いです」といった優等生発言をしていたことを考えれば、温度差は歴然。「ジャにの」は「二宮の人徳を映す鏡」と分析するのは、エンタメライターの伊藤雅奈子氏だ。「『ジャにの』はそもそも、嵐の活動休止でライブもレギュラー番組もなくなっときにスタートした二宮さんのSNS的存在。旅行や食事、ゲームや後輩たちとのおしゃべりといった過去の動画すべては、先輩ながらも距離感や威圧感を与えない二宮さんの人柄の成せる業です。常に“ニュートラル”というフリがきいているから、今回の騒動に対するとまどいが、視聴者の目にはリアルで、注目度も高かったのでしょう」
ジャニーズ会見は負のスパイラルになりつつあるが、そんな時でも「ジャにの」は変わらず。二宮の主演映画「アナログ」が公開され、9日にはフジテレビ月9の主演ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」がスタートしたばかり。ファンは「ジャにの」で“素”のコメントが聞けることを待っているようだ。
「ジャにの」人気は二宮和也の人徳がなせる業? 不安吐露した動画再生回数は750万超えの大バズリ
YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の最新動画「#277【ご報告!!】現状がわかんなすぎて皆で話し合った日」が話題になっている。二宮和也(40)を中心にKAT-TUNの中丸雄一(40)、Hey! Say! JUMPの山田涼介(30)、Sexy Zoneの菊池風磨(28)の4人が、ジャニーズ事務所のエージェント契約に対する戸惑いを露わにしているからで、12日現在の視聴回数は750万回超えだ。
「ジャにのちゃんねる」は10月4日の更新を最後に休止状態。ジャニーズ事務所の名称変更と新体制にともない、チャンネル名を変更、自身のエージェント契約が解決する11月をめどに再開予定だ。
創業者の故ジャニー喜多川氏(2019年没)の性加害問題が、61年間も続いた「ジャニーズ」の看板を下ろす事態を招いたのは周知の通りで、東山紀之社長(56)と井ノ原快彦副社長(47)らによる2度の会見はイメージ悪化に拍車がかかった。
タレントたちはこの間、出演番組やSNSを通じて本音を吐露。KinKi Kidsの堂本光一(44)は8日、主演ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の公開前に記者会見を開き、歌手の最年長組としての戸惑いも含めて語っていたが、「ジャにの」はそれ以上にストレートな内容だった。
■登録者数416万人
そもそも「ジャにの」には口約束程度の台本しかなく、ユルさと遊び、雑談と面白さが最優先。撮影も編集もメンバーが行っているという揺るぎない信頼感もあるため、開設から2年半でジャニーズの公式で最多となる登録者数416万人となった(12日現在)。
当然“NGリスト”も存在しないため、最新動画では二宮が「みんな(エージェント契約は)どうすんのって話」「不安なんですよね、われわれも」と、ストレートにぶつけた。中丸は「この温度感を共有できる場があってよかったです」と安堵すると、視聴者から「不安を抱えてる中でいつも通り発信してくれてありがとう」「相談してるのを見せてくれるの、一緒に悩んでる感じがして安心できた」など、2万6000件を超える好意的なコメントが書き込まれた。再開を待つ声も後を絶たない。
「ジャにの」メンバーは、昨年の日本テレビ系「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務め、今年はアサヒビール・クリアアサヒのCMキャラクターに起用されるなど、有名人YouTuberとしてはトップクラス。そんな立場を気にせずに、事務所への疑念や契約問題への不安を包み隠さず打ち明けたことで、好感度がさらにアップ。事務所会見が開かれる前ではあるが、Snow Manのラウール(20)はブログで、「事務所内で、不自由な瞬間は本当にゼロに近いです」といった優等生発言をしていたことを考えれば、温度差は歴然。「ジャにの」は「二宮の人徳を映す鏡」と分析するのは、エンタメライターの伊藤雅奈子氏だ。「『ジャにの』はそもそも、嵐の活動休止でライブもレギュラー番組もなくなっときにスタートした二宮さんのSNS的存在。旅行や食事、ゲームや後輩たちとのおしゃべりといった過去の動画すべては、先輩ながらも距離感や威圧感を与えない二宮さんの人柄の成せる業です。常に“ニュートラル”というフリがきいているから、今回の騒動に対するとまどいが、視聴者の目にはリアルで、注目度も高かったのでしょう」
ジャニーズ会見は負のスパイラルになりつつあるが、そんな時でも「ジャにの」は変わらず。二宮の主演映画「アナログ」が公開され、9日にはフジテレビ月9の主演ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」がスタートしたばかり。ファンは「ジャにの」で“素”のコメントが聞けることを待っているようだ。
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