#八木勇征[超话]#
八木勇征、瀬口黎弥の誕生日サプライズに感涙「やばいね」
www.oricon.co.jp/news/2277758/full/
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征(26)が6日、都内で1st写真集『CONTACT』(ワニブックス)発売記念イベントを開催した。きょう6日に誕生日を迎えた八木を祝福すべく、FANTASTICSの瀬口黎弥がケーキを持って、サプライズで駆けつけた。
瀬口が「きょう誕生日ということで」と笑顔で登場すると、八木は「わーびっくりした、うれしい。ありがとう!えーやば!ありがとう!うわ、やばいね」と大喜び。瀬口が「本当にこのためだけに来たので、もうそろそろ帰ろうかなと(笑)。自分で連絡したんですよ。せっかく誕生日なんで、これはサプライズに行くしかないなと思って。誕生日盛り上げないと…」と語ると、八木は「泣きそう」と喜びのあまり涙を流した。
瀬口は写真撮影を終えると、降壇し、写真集に関する話題に。八木は「最初で最後の写真集だと思っています。いろんな人に支えていただきながら、たくさんの人と協力しながら。ステキな景色。かわいい生き物たちと僕で作り上げることができた。本当にシンプルにうれしいです。25歳で撮影。僕自身、その瞬間にしかない、人生を切り取って作れた、この1冊を手にとって見ただけるのはうれしい」と言葉に力を込めていた。
誕生日に関する質問には「愛をリアルにたくさんいただけるので、誕生日はすごく好きです。僕自身も、メンバーも含めて、家族にも祝ってもらえる。その人達に感謝するのはもちろん、母親には一番感謝しないといけないなと思っています。きょうも朝起きて、まずお母さんにありがとうと思いを念じました」と明かしていた。
今作は、ふたつのテーマで制作した。前編は「美しい場所」を目指して旅を敢行。犬ぞりではしゃぐナチュラルな姿から、雪景色の中にたたずむ「美しい八木勇征」を堪能できる。後編は「表現者としての八木」をテーマに、イギリス、中国、アメリカ、日本の4ヶ国をイメージして撮影。芝居で培った表現力で、世界観を見事に体現した。両面表紙になっており、左に開くと前編から、右に開くと後編から楽しめる仕様になっている。撮影は、3人のカメラマンが担当した。
1st写真集『CONTACT』発売イベントを開催
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が6日、都内で1st写真集『CONTACT』(ワニブックス)の発売イベントを開催。この日、26歳の誕生日を迎えた八木をお祝いしようと、メンバーの瀬口黎弥がサプライズで登場した。
バースデーソングを歌いながらケーキを持って瀬口が現れると、何も聞かされていなかった八木は「うわっ! びっくりした」と目を丸くした。
「えっ! なにしてんの?」と矢継ぎ早に質問する八木。満面の笑みの瀬口は「どうも勇征の友達です」とあいさつし、「この日のためだけに来た。スケジュールを見たら、勇征がイベントやっているので、せっかくだからサプライズしに行くしかないって。お兄ちゃん勇征の誕生日を盛り上げたいなって思って来た」と“メンバー愛”を明かし、さらにプレゼントとして「目薬を持ってきた(笑)」と手渡した。
瀬口の思いに、八木は「まじか、超うれしい」と大感激。「なんちゃいになったの?」「26ちゃい」「大きくなったねぇ?」と“赤ちゃん言葉”でのやりとりも披露して、報道陣をほっこりさせた。
最後は2人で特製ケーキを持ちながら記念撮影。その最中、八木が「うれしい。ちょっと涙出てきちゃった……」と話すとポロポロと大粒の涙を流した。感激の涙を流す八木を、優しい顔で見つめていた瀬口は「かわいい~」と目を細めた。撮影が終わると、八木と瀬口は熱い抱擁を交わす。数分間の出番を終え、瀬口は「じゃあ!」と颯爽と退場していった。
八木は、昨晩メンバーやドラマ共演者スタッフからお祝いの言葉をもらったことを明かし、「すごく幸せな眠りについて朝を迎えた」とにっこり。また、誕生日は「すごく好き。愛をリアルにもらえる日だから」と話したが、「僕自身はやっぱり母親に感謝しないといけない日。ママがいないと僕は生まれていないので。お母さんありがとうと思いを念じました」と語った。
ファン待望となった初写真集は、「美しい場所」と「表現者としての八木」の2つのテーマを設定。「美しい場所」は最高のロケーションを求めて旅に出ており、雪景色での撮影が行われた。「表現者としての八木」はイギリス、中国、アメリカ、日本をイメージして撮影を敢行した。
八木勇征、瀬口黎弥の誕生日サプライズに感涙「やばいね」
www.oricon.co.jp/news/2277758/full/
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征(26)が6日、都内で1st写真集『CONTACT』(ワニブックス)発売記念イベントを開催した。きょう6日に誕生日を迎えた八木を祝福すべく、FANTASTICSの瀬口黎弥がケーキを持って、サプライズで駆けつけた。
瀬口が「きょう誕生日ということで」と笑顔で登場すると、八木は「わーびっくりした、うれしい。ありがとう!えーやば!ありがとう!うわ、やばいね」と大喜び。瀬口が「本当にこのためだけに来たので、もうそろそろ帰ろうかなと(笑)。自分で連絡したんですよ。せっかく誕生日なんで、これはサプライズに行くしかないなと思って。誕生日盛り上げないと…」と語ると、八木は「泣きそう」と喜びのあまり涙を流した。
瀬口は写真撮影を終えると、降壇し、写真集に関する話題に。八木は「最初で最後の写真集だと思っています。いろんな人に支えていただきながら、たくさんの人と協力しながら。ステキな景色。かわいい生き物たちと僕で作り上げることができた。本当にシンプルにうれしいです。25歳で撮影。僕自身、その瞬間にしかない、人生を切り取って作れた、この1冊を手にとって見ただけるのはうれしい」と言葉に力を込めていた。
誕生日に関する質問には「愛をリアルにたくさんいただけるので、誕生日はすごく好きです。僕自身も、メンバーも含めて、家族にも祝ってもらえる。その人達に感謝するのはもちろん、母親には一番感謝しないといけないなと思っています。きょうも朝起きて、まずお母さんにありがとうと思いを念じました」と明かしていた。
今作は、ふたつのテーマで制作した。前編は「美しい場所」を目指して旅を敢行。犬ぞりではしゃぐナチュラルな姿から、雪景色の中にたたずむ「美しい八木勇征」を堪能できる。後編は「表現者としての八木」をテーマに、イギリス、中国、アメリカ、日本の4ヶ国をイメージして撮影。芝居で培った表現力で、世界観を見事に体現した。両面表紙になっており、左に開くと前編から、右に開くと後編から楽しめる仕様になっている。撮影は、3人のカメラマンが担当した。
1st写真集『CONTACT』発売イベントを開催
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が6日、都内で1st写真集『CONTACT』(ワニブックス)の発売イベントを開催。この日、26歳の誕生日を迎えた八木をお祝いしようと、メンバーの瀬口黎弥がサプライズで登場した。
バースデーソングを歌いながらケーキを持って瀬口が現れると、何も聞かされていなかった八木は「うわっ! びっくりした」と目を丸くした。
「えっ! なにしてんの?」と矢継ぎ早に質問する八木。満面の笑みの瀬口は「どうも勇征の友達です」とあいさつし、「この日のためだけに来た。スケジュールを見たら、勇征がイベントやっているので、せっかくだからサプライズしに行くしかないって。お兄ちゃん勇征の誕生日を盛り上げたいなって思って来た」と“メンバー愛”を明かし、さらにプレゼントとして「目薬を持ってきた(笑)」と手渡した。
瀬口の思いに、八木は「まじか、超うれしい」と大感激。「なんちゃいになったの?」「26ちゃい」「大きくなったねぇ?」と“赤ちゃん言葉”でのやりとりも披露して、報道陣をほっこりさせた。
最後は2人で特製ケーキを持ちながら記念撮影。その最中、八木が「うれしい。ちょっと涙出てきちゃった……」と話すとポロポロと大粒の涙を流した。感激の涙を流す八木を、優しい顔で見つめていた瀬口は「かわいい~」と目を細めた。撮影が終わると、八木と瀬口は熱い抱擁を交わす。数分間の出番を終え、瀬口は「じゃあ!」と颯爽と退場していった。
八木は、昨晩メンバーやドラマ共演者スタッフからお祝いの言葉をもらったことを明かし、「すごく幸せな眠りについて朝を迎えた」とにっこり。また、誕生日は「すごく好き。愛をリアルにもらえる日だから」と話したが、「僕自身はやっぱり母親に感謝しないといけない日。ママがいないと僕は生まれていないので。お母さんありがとうと思いを念じました」と語った。
ファン待望となった初写真集は、「美しい場所」と「表現者としての八木」の2つのテーマを設定。「美しい場所」は最高のロケーションを求めて旅に出ており、雪景色での撮影が行われた。「表現者としての八木」はイギリス、中国、アメリカ、日本をイメージして撮影を敢行した。
【公演Note230502-1】
公演名:AKB48 TeamB『アイドルの夜明け』
日時:2023年(令和5年)5月2日18時半~20時半
場所:秋葉原 AKB48劇場
入場順:19巡(最後から6巡)
座席:下手ブロック立ち見2列目真ん中
出演:石綿星南・北澤早紀・坂口渚沙・佐藤美波・篠崎彩奈・鈴木くるみ・徳永羚海・橋本陽菜
3ヶ月半ぶりの秋葉原AKB劇場。声出しOK後の初参戦。出演者も可愛い系の子しか居ない素晴らしい日のお目当ては『アイドル修業中』時代によく公演やら握手でよく行っていたくるるん(鈴木くるみ)。最近はグラビアもやっており、文字通り成長[害羞]した姿を見るのが楽しみだった。
かつて1巡を引いたことのあるゲンの良い170番台のチケットをゲットし、抽選会初仕切りで緊張するスタッフさんを小声で励ましながら抽選入場会スタートするも全く呼ばれず、ラスト6巡でようやく呼ばれた。最後列のお立ち台も見やすいので考えたが、下手側立ち2列目が空いていたのでそちらへ。影アナに「はーい!」と合いの手を入れる声の出せる幸せにウルウル。《みなさんもご一緒に》の1発目の「オイ!x8」コールが全員ピッタリ揃っているのを感動していたら、次の《春一番が吹く頃》でみんな揃ってデカい声でMixを打ち始め、涙してしまった。普段広州や上海でも控えめに声を出しては居るが、やっとホーム秋葉原で声が出せ、誰も「せーの!」を言わなくてもmix、コールが揃う一体感がやっぱり楽しい。
ただ、3年空いたからか、僕が知っているアイドルの夜明け公演のmixやコールとはちょっと違って居るところも。メンバーMC中に話題に関係ない変なチャチャを入れる人が居たり、《愛しきナターシャ》の名前コールへの導入、「せなせなせなせな、せなたん」だと思って打ったら大多数が「超絶可愛い」を打っていた。前(立ち最)にいた古参風のおじ様が「超絶打ってる奴誰だよ」と声を荒らげていらして、古参バトラーも健在か笑と嬉しくなった[允悲]
初見は近頃オサレの徳永羚海ちゃん。一眼見てBにバッチリあってるな、と思う可愛さ。MCの回しも出来る。最近の新人はすごいな、と思ったが、よく考えたら2020年1月に一度前座ガールズで見ていたので、もう3年経ってるんだな、と納得。その他はよく見たメンバー、みんな可愛くて微笑ましかったが、0.1トンの僕には2時間立ちっぱなしは相当体にきた。くるるんの甘いお見送りに心がグラグラ揺れながら帰路に着く。1月に美味しかったと思ったラーメンを食べようと思ったら期間限定が終わっていたので、辛いラーメンを頼んで自分を戒めた[二哈]
公演名:AKB48 TeamB『アイドルの夜明け』
日時:2023年(令和5年)5月2日18時半~20時半
場所:秋葉原 AKB48劇場
入場順:19巡(最後から6巡)
座席:下手ブロック立ち見2列目真ん中
出演:石綿星南・北澤早紀・坂口渚沙・佐藤美波・篠崎彩奈・鈴木くるみ・徳永羚海・橋本陽菜
3ヶ月半ぶりの秋葉原AKB劇場。声出しOK後の初参戦。出演者も可愛い系の子しか居ない素晴らしい日のお目当ては『アイドル修業中』時代によく公演やら握手でよく行っていたくるるん(鈴木くるみ)。最近はグラビアもやっており、文字通り成長[害羞]した姿を見るのが楽しみだった。
かつて1巡を引いたことのあるゲンの良い170番台のチケットをゲットし、抽選会初仕切りで緊張するスタッフさんを小声で励ましながら抽選入場会スタートするも全く呼ばれず、ラスト6巡でようやく呼ばれた。最後列のお立ち台も見やすいので考えたが、下手側立ち2列目が空いていたのでそちらへ。影アナに「はーい!」と合いの手を入れる声の出せる幸せにウルウル。《みなさんもご一緒に》の1発目の「オイ!x8」コールが全員ピッタリ揃っているのを感動していたら、次の《春一番が吹く頃》でみんな揃ってデカい声でMixを打ち始め、涙してしまった。普段広州や上海でも控えめに声を出しては居るが、やっとホーム秋葉原で声が出せ、誰も「せーの!」を言わなくてもmix、コールが揃う一体感がやっぱり楽しい。
ただ、3年空いたからか、僕が知っているアイドルの夜明け公演のmixやコールとはちょっと違って居るところも。メンバーMC中に話題に関係ない変なチャチャを入れる人が居たり、《愛しきナターシャ》の名前コールへの導入、「せなせなせなせな、せなたん」だと思って打ったら大多数が「超絶可愛い」を打っていた。前(立ち最)にいた古参風のおじ様が「超絶打ってる奴誰だよ」と声を荒らげていらして、古参バトラーも健在か笑と嬉しくなった[允悲]
初見は近頃オサレの徳永羚海ちゃん。一眼見てBにバッチリあってるな、と思う可愛さ。MCの回しも出来る。最近の新人はすごいな、と思ったが、よく考えたら2020年1月に一度前座ガールズで見ていたので、もう3年経ってるんだな、と納得。その他はよく見たメンバー、みんな可愛くて微笑ましかったが、0.1トンの僕には2時間立ちっぱなしは相当体にきた。くるるんの甘いお見送りに心がグラグラ揺れながら帰路に着く。1月に美味しかったと思ったラーメンを食べようと思ったら期間限定が終わっていたので、辛いラーメンを頼んで自分を戒めた[二哈]
櫻井翔「今のうちに標本にして」 “バディ”を組んだ広瀬すずとの意外な共通点
https://t.cn/A6N0WMEX
公開中の「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」で3度目の共演だという櫻井翔と広瀬すず。お互いの共通点や大切にしていることについて語り合った。AERA 2023年4月10日号より紹介する。
――初共演は映画「ラプラスの魔女」。ドラマ「ネメシス」を経て、「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」で3度目の共演となる。
広瀬:映画のクランクインの初日から、「昨日も撮影してたかな?」と思うぐらい、皆さんの馴染み方がすごかった(笑)。すごく安心感がありました。
櫻井:会っていなかった時間が気にならないくらいの仲間感があったのが面白かった。僕はそんなに頻繁(ひんぱん)にお芝居の仕事をいただいているわけではないんですが、それを考えると僕の出演作は割合的にほぼ“広瀬すず”なんです(笑)。紅白の司会もご一緒させていただいた。こんなに定期的に会っている女優さんは他にいません。
■アスリートに通じる
――バディを組む上で、広瀬からはどんなポジティブな影響をもらっているのだろうか。
櫻井:ふたつあります。何度もご一緒しているからこそ、オフの時間もごく自然に過ごせるのがひとつ。もうひとつは、すずちゃんの鍛錬するようにお芝居に向かう姿勢はアスリートに通じるものがある。その姿を近くで見られるのは刺激になります。
広瀬:「アスリートっぽいね」とはよく言われます。頭で考えるよりは、心と体を先に動かすことが好きなタイプなのでそう見えるのかもしれません。
櫻井:今回改めてすずちゃんの身体能力のすごさを感じたのが、長尺のアクションシーン。踊りにも通じるものがあるんですが、尺が長い分覚えることが多いにもかかわらず、集中力を一切切らさずに向き合っていた。
広瀬:映画では、翔さんが演じる風真さんのシリアスな表情のシーンがありました。翔さんのお芝居を見ながら、「自分だったらどう演じるんだろう。普段の感じと変えすぎると、観てくれる方は冷めちゃうだろうな」と考えていたんですが、翔さんは段取りの段階からちょっとした心の距離感を自然と表現されていて、すごいなと思いました。
櫻井:風真のその表情は、佐藤浩市さんが演じる謎の男の存在が鍵になっています。撮影現場で浩市さんのことを観察して取り入れたいエッセンスを膨らませていきました。
――ふたりの間には、終始和やかな雰囲気が漂う。
広瀬:「ラプラスの魔女」の撮影のときから、割とすぐに喋っていましたよね。
櫻井:うん、喋ってたね。序盤に雪山での撮影があって、バスの中で長時間ふたりで雪が止むのを待ったことがあったよね。ほぼ初めましての状態で。
広瀬:そうでした(笑)。
櫻井:そのときから、変な緊張感はなかったよね。キャンペーンもあったから、一緒にいる時間が多かったし。
広瀬:そうですね。撮影現場で私が「体を動かそう」と言って、スタッフさんにご迷惑をかけるくらい翔さんを汗だくにさせてしまったこともありました(笑)。
変わらないから心強い
櫻井:いやいや、あれは俺の問題だよ(笑)。
広瀬:私は人見知りなので、お仕事の先輩で最初からナチュラルに接することができる方はなかなかいないです。翔さんはいつも飾らないでいてくださるから、ありがたい。気持ちの良い方だなと思います。
櫻井:遡(さかのぼ)ると、最初に会ったのは「VS嵐」に「海街diary」の番宣で来てくれたときだよね。
広瀬:そうです。私が16歳くらいのときですね。
櫻井:そこから何年か空いて「ラプラス」で共演させてもらってからは、すずちゃんの印象は変わらないですね。変わらないのがすごいとも思います。
広瀬:でも、私からしたら誰よりも最初と印象が変わらないのが翔さんです。人類の中でもっとも変わらないくらい(笑)。
櫻井:今のうちに標本にしてほしいわ(笑)。
広瀬:(笑)。全く変わらないからこそ、すごく心強い。だから私も安定したテンションでいろいろなことができるんだと思います。ただ、不意に風真さんのような少し抜けているところが出てくるんです。そこがたまらなく好きです。
櫻井:自分ではわからない(笑)。
広瀬:定期的にご一緒していることもあって、お会いするとまず近況報告をしてくださるんです。その話がすごく面白いと同時に、「ああ、翔さんも同じ人間なんだな」って思います。それこそ子どもの時からテレビで観ていた方ですから。
――二人とも、ミドルティーンの頃から芸能界で活躍し続けている。ともに“普通であること”を大切にしているという。
櫻井:実践できているかは別として、意識はしています。芸能のお仕事をしていると、自分では普通に過ごしているつもりでも、いつの間にかずれてしまうのが怖いんですよね。長くお仕事をさせていただくほどそう思う。すずちゃんには近しい感覚があります。だから、落ち着くのかもしれない。地方で映画「ネメシス」の撮影をした際にごはんを食べに行ったら、あとからすずちゃんが衣装のまま現れたんです。
広瀬:翔さんが店内にいることに気付いて外から視線を送っていたんですが、お肉に夢中で全然気づいてもらえなくて(笑)。あまりにも普通に食事をしている姿に驚きました。
櫻井:(笑)。こっちこそ、すずちゃんがすごくナチュラルに現れたので感動したよ。
――4度目の共演をするとしたら、どんな役を演じたいのだろうか。
広瀬:(挙手をして)はい!
櫻井:早っ!(笑)
広瀬:「ラプラス」も「ネメシス」も私が演じたのが遺伝子操作を施されてちょっとした特殊能力を持っている役だったので、人間の役で共演したいです! 次は人間がいい(笑)。
櫻井:“人間がいい”(笑)。なかなか言えないセリフだよ。
広瀬:そういう役を演じることもなかなかないのに、翔さんと一緒のときはなぜかそうなんですよね。
櫻井:確かに。でも、またもやすずちゃんが人間じゃない「3部作」になるかもね(笑)。
(構成/ライター・小松香里)
※AERA 2023年4月10日号
#arashi##sho##2023##interview##movie##nemesis#
arashi, sho, 2023, interview, movie, nemesis
https://t.cn/A6N0WMEX
公開中の「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」で3度目の共演だという櫻井翔と広瀬すず。お互いの共通点や大切にしていることについて語り合った。AERA 2023年4月10日号より紹介する。
――初共演は映画「ラプラスの魔女」。ドラマ「ネメシス」を経て、「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」で3度目の共演となる。
広瀬:映画のクランクインの初日から、「昨日も撮影してたかな?」と思うぐらい、皆さんの馴染み方がすごかった(笑)。すごく安心感がありました。
櫻井:会っていなかった時間が気にならないくらいの仲間感があったのが面白かった。僕はそんなに頻繁(ひんぱん)にお芝居の仕事をいただいているわけではないんですが、それを考えると僕の出演作は割合的にほぼ“広瀬すず”なんです(笑)。紅白の司会もご一緒させていただいた。こんなに定期的に会っている女優さんは他にいません。
■アスリートに通じる
――バディを組む上で、広瀬からはどんなポジティブな影響をもらっているのだろうか。
櫻井:ふたつあります。何度もご一緒しているからこそ、オフの時間もごく自然に過ごせるのがひとつ。もうひとつは、すずちゃんの鍛錬するようにお芝居に向かう姿勢はアスリートに通じるものがある。その姿を近くで見られるのは刺激になります。
広瀬:「アスリートっぽいね」とはよく言われます。頭で考えるよりは、心と体を先に動かすことが好きなタイプなのでそう見えるのかもしれません。
櫻井:今回改めてすずちゃんの身体能力のすごさを感じたのが、長尺のアクションシーン。踊りにも通じるものがあるんですが、尺が長い分覚えることが多いにもかかわらず、集中力を一切切らさずに向き合っていた。
広瀬:映画では、翔さんが演じる風真さんのシリアスな表情のシーンがありました。翔さんのお芝居を見ながら、「自分だったらどう演じるんだろう。普段の感じと変えすぎると、観てくれる方は冷めちゃうだろうな」と考えていたんですが、翔さんは段取りの段階からちょっとした心の距離感を自然と表現されていて、すごいなと思いました。
櫻井:風真のその表情は、佐藤浩市さんが演じる謎の男の存在が鍵になっています。撮影現場で浩市さんのことを観察して取り入れたいエッセンスを膨らませていきました。
――ふたりの間には、終始和やかな雰囲気が漂う。
広瀬:「ラプラスの魔女」の撮影のときから、割とすぐに喋っていましたよね。
櫻井:うん、喋ってたね。序盤に雪山での撮影があって、バスの中で長時間ふたりで雪が止むのを待ったことがあったよね。ほぼ初めましての状態で。
広瀬:そうでした(笑)。
櫻井:そのときから、変な緊張感はなかったよね。キャンペーンもあったから、一緒にいる時間が多かったし。
広瀬:そうですね。撮影現場で私が「体を動かそう」と言って、スタッフさんにご迷惑をかけるくらい翔さんを汗だくにさせてしまったこともありました(笑)。
変わらないから心強い
櫻井:いやいや、あれは俺の問題だよ(笑)。
広瀬:私は人見知りなので、お仕事の先輩で最初からナチュラルに接することができる方はなかなかいないです。翔さんはいつも飾らないでいてくださるから、ありがたい。気持ちの良い方だなと思います。
櫻井:遡(さかのぼ)ると、最初に会ったのは「VS嵐」に「海街diary」の番宣で来てくれたときだよね。
広瀬:そうです。私が16歳くらいのときですね。
櫻井:そこから何年か空いて「ラプラス」で共演させてもらってからは、すずちゃんの印象は変わらないですね。変わらないのがすごいとも思います。
広瀬:でも、私からしたら誰よりも最初と印象が変わらないのが翔さんです。人類の中でもっとも変わらないくらい(笑)。
櫻井:今のうちに標本にしてほしいわ(笑)。
広瀬:(笑)。全く変わらないからこそ、すごく心強い。だから私も安定したテンションでいろいろなことができるんだと思います。ただ、不意に風真さんのような少し抜けているところが出てくるんです。そこがたまらなく好きです。
櫻井:自分ではわからない(笑)。
広瀬:定期的にご一緒していることもあって、お会いするとまず近況報告をしてくださるんです。その話がすごく面白いと同時に、「ああ、翔さんも同じ人間なんだな」って思います。それこそ子どもの時からテレビで観ていた方ですから。
――二人とも、ミドルティーンの頃から芸能界で活躍し続けている。ともに“普通であること”を大切にしているという。
櫻井:実践できているかは別として、意識はしています。芸能のお仕事をしていると、自分では普通に過ごしているつもりでも、いつの間にかずれてしまうのが怖いんですよね。長くお仕事をさせていただくほどそう思う。すずちゃんには近しい感覚があります。だから、落ち着くのかもしれない。地方で映画「ネメシス」の撮影をした際にごはんを食べに行ったら、あとからすずちゃんが衣装のまま現れたんです。
広瀬:翔さんが店内にいることに気付いて外から視線を送っていたんですが、お肉に夢中で全然気づいてもらえなくて(笑)。あまりにも普通に食事をしている姿に驚きました。
櫻井:(笑)。こっちこそ、すずちゃんがすごくナチュラルに現れたので感動したよ。
――4度目の共演をするとしたら、どんな役を演じたいのだろうか。
広瀬:(挙手をして)はい!
櫻井:早っ!(笑)
広瀬:「ラプラス」も「ネメシス」も私が演じたのが遺伝子操作を施されてちょっとした特殊能力を持っている役だったので、人間の役で共演したいです! 次は人間がいい(笑)。
櫻井:“人間がいい”(笑)。なかなか言えないセリフだよ。
広瀬:そういう役を演じることもなかなかないのに、翔さんと一緒のときはなぜかそうなんですよね。
櫻井:確かに。でも、またもやすずちゃんが人間じゃない「3部作」になるかもね(笑)。
(構成/ライター・小松香里)
※AERA 2023年4月10日号
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arashi, sho, 2023, interview, movie, nemesis
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